JP2000005891A - レーザー加工装置 - Google Patents
レーザー加工装置Info
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- JP2000005891A JP2000005891A JP10174886A JP17488698A JP2000005891A JP 2000005891 A JP2000005891 A JP 2000005891A JP 10174886 A JP10174886 A JP 10174886A JP 17488698 A JP17488698 A JP 17488698A JP 2000005891 A JP2000005891 A JP 2000005891A
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- Japan
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- laser processing
- axis
- axis direction
- workpiece
- processing apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトで生産性の高いレーザ加工装置の
提供。 【解決手段】 被加工材Wの上方にY軸フレーム5を設
け、該Y軸フレームと前記被加工材とを相対的にX軸方
向に移動自在に設けると共に、該Y軸フレームにY軸方
向へ移動自在な複数のY軸キャリッジ13(A,B)を
設け、該複数のY軸キャリッジのそれぞれに前記X、Y
軸に直交するZ軸方向へ移動位置決め自在なレーザ加工
ヘッド15(A,B)を設けると共に、前記複数のY軸
キャリッジのそれぞれを独立してY軸方向へ移動位置決
め自在に設けたことを特徴とするレーザー加工装置。
提供。 【解決手段】 被加工材Wの上方にY軸フレーム5を設
け、該Y軸フレームと前記被加工材とを相対的にX軸方
向に移動自在に設けると共に、該Y軸フレームにY軸方
向へ移動自在な複数のY軸キャリッジ13(A,B)を
設け、該複数のY軸キャリッジのそれぞれに前記X、Y
軸に直交するZ軸方向へ移動位置決め自在なレーザ加工
ヘッド15(A,B)を設けると共に、前記複数のY軸
キャリッジのそれぞれを独立してY軸方向へ移動位置決
め自在に設けたことを特徴とするレーザー加工装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザー加工装置
に関する。さらに詳細には複数のレーザ加工ヘッドを備
えたレーザー加工装置に関する。
に関する。さらに詳細には複数のレーザ加工ヘッドを備
えたレーザー加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】3軸直交座標を使用したレーザ加工装置
においては、単一のレーザ加工ヘッドを用い、このレー
ザ加工ヘッドを移動位置決め制御してレーザ加工をおこ
なっているのが一般的である。
においては、単一のレーザ加工ヘッドを用い、このレー
ザ加工ヘッドを移動位置決め制御してレーザ加工をおこ
なっているのが一般的である。
【0003】また、X軸またはY軸上に二つのレーザ加
工ヘッドを備えたレーザ加工装置も知られている。
工ヘッドを備えたレーザ加工装置も知られている。
【0004】例えば、特開平5−69170号公報に
は、X軸キャリッジにX軸と直角なY軸方向へ移動自在
のY軸キャリッジを設け、このY軸キャリッジのY軸方
向の両端部に第1レーザ加工ヘッドと第2レーザ加工ヘ
ッドとを設け、この第1、第2レーザ加工ヘッドのそれ
ぞれの下方位置に、被加工材を載置した第1、第2ワー
クテーブルを設けたレーザ加工装置が開示されている。
は、X軸キャリッジにX軸と直角なY軸方向へ移動自在
のY軸キャリッジを設け、このY軸キャリッジのY軸方
向の両端部に第1レーザ加工ヘッドと第2レーザ加工ヘ
ッドとを設け、この第1、第2レーザ加工ヘッドのそれ
ぞれの下方位置に、被加工材を載置した第1、第2ワー
クテーブルを設けたレーザ加工装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】単一のレーザ加工ヘッ
ドを用いる従来のレーザ加工装置において、レーザ加工
の生産性を向上するには、レーザ加工ヘッドの移動速度
を早くすると同時に、切断または溶接加工の加工条件の
改善を図る必要がある。
ドを用いる従来のレーザ加工装置において、レーザ加工
の生産性を向上するには、レーザ加工ヘッドの移動速度
を早くすると同時に、切断または溶接加工の加工条件の
改善を図る必要がある。
【0006】しかし、これらの改善には、加工ヘッドと
キャリッジ、およびそれらの駆動機構などの軽量化、駆
動モータの出力アップなどが必要であり、レーザ加工装
置の加工精度を維持したまま、かつコストパフォーマン
スを低下させずにこれら行うのは難しい問題であった。
キャリッジ、およびそれらの駆動機構などの軽量化、駆
動モータの出力アップなどが必要であり、レーザ加工装
置の加工精度を維持したまま、かつコストパフォーマン
スを低下させずにこれら行うのは難しい問題であった。
【0007】また、特開平5−69170号に開示され
るレーザ加工装置においては、Y軸方向に延伸する長く
大きなY軸キャリッジに、第1レーザ加工ヘッドと第2
レーザ加工ヘッドが設けてあるので、Y軸キャリッジの
慣性が大きくなり、Y軸キャリッジをX軸方向に高速に
移動させるのは困難である。
るレーザ加工装置においては、Y軸方向に延伸する長く
大きなY軸キャリッジに、第1レーザ加工ヘッドと第2
レーザ加工ヘッドが設けてあるので、Y軸キャリッジの
慣性が大きくなり、Y軸キャリッジをX軸方向に高速に
移動させるのは困難である。
【0008】さらに、第1レーザ加工ヘッドと第2レー
ザ加工ヘッドとがY軸キャリッジに一定のピッチで固定
されており、このピッチは、少なくとも、Y軸キャリッ
ジのY軸方向への移動距離に、Y軸キャリッジの支持機
構部の長さを加えたものが必要である。
ザ加工ヘッドとがY軸キャリッジに一定のピッチで固定
されており、このピッチは、少なくとも、Y軸キャリッ
ジのY軸方向への移動距離に、Y軸キャリッジの支持機
構部の長さを加えたものが必要である。
【0009】そのため、X軸キャリッジの両側に配置さ
れる第1、第2ワークテーブルを含めたレーザ加工装置
全体の占有スペーススが大きくなるという問題がある。
れる第1、第2ワークテーブルを含めたレーザ加工装置
全体の占有スペーススが大きくなるという問題がある。
【0010】本発明は上述の如き問題点を解決するため
に成されたものであり、本発明の課題は、コンパクトで
生産性の高いレーザ加工装置を提供することである。
に成されたものであり、本発明の課題は、コンパクトで
生産性の高いレーザ加工装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、請求項1に記載のレーザー加工装置は、被加工
材の上方にY軸フレームを設け、該Y軸フレームと前記
被加工材とを相対的にX軸方向に移動自在に設けると共
に、該Y軸フレームにY軸方向へ移動自在な複数のY軸
キャリッジを設け、該複数のY軸キャリッジのそれぞれ
に前記X、Y軸に直交するZ軸方向へ移動位置決め自在
なレーザ加工ヘッドを設けると共に、前記複数のY軸キ
ャリッジのそれぞれを独立してY軸方向へ移動位置決め
自在に設けたことを要旨とするものである。
として、請求項1に記載のレーザー加工装置は、被加工
材の上方にY軸フレームを設け、該Y軸フレームと前記
被加工材とを相対的にX軸方向に移動自在に設けると共
に、該Y軸フレームにY軸方向へ移動自在な複数のY軸
キャリッジを設け、該複数のY軸キャリッジのそれぞれ
に前記X、Y軸に直交するZ軸方向へ移動位置決め自在
なレーザ加工ヘッドを設けると共に、前記複数のY軸キ
ャリッジのそれぞれを独立してY軸方向へ移動位置決め
自在に設けたことを要旨とするものである。
【0012】したがって、複数のレーザ加工ヘッドをY
軸方向の適宜な位置に移動位置決めすると同時に、ワー
クテーブルをX軸方向の適宜な位置に移動位置決めする
ことにより、複数のレーザ加工ヘッドを被加工材上の適
宜な位置に位置決めすることができる。
軸方向の適宜な位置に移動位置決めすると同時に、ワー
クテーブルをX軸方向の適宜な位置に移動位置決めする
ことにより、複数のレーザ加工ヘッドを被加工材上の適
宜な位置に位置決めすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
によって説明する。
によって説明する。
【0014】図1を参照するに、レーザー加工装置1
は、床面FL上にX軸方向(図1において紙面に直交す
る方向)へ水平に延伸したベッド3を備え、このベッド
3のほぼ中央部に、前記X軸方向に直交するY軸方向
(図1において左右方向)にベッド3を跨ぐ様にして門
型フレーム5が立設してある。
は、床面FL上にX軸方向(図1において紙面に直交す
る方向)へ水平に延伸したベッド3を備え、このベッド
3のほぼ中央部に、前記X軸方向に直交するY軸方向
(図1において左右方向)にベッド3を跨ぐ様にして門
型フレーム5が立設してある。
【0015】このベッド3上には、一対のX軸ガイドレ
ール7が前記X軸方向へ延伸して敷設してある。そし
て、この一対のガイドレール7上に、被加工材Wを載置
するワークテーブル9が図示省略のサーボモータにより
移動位置決め自在に設けてある。
ール7が前記X軸方向へ延伸して敷設してある。そし
て、この一対のガイドレール7上に、被加工材Wを載置
するワークテーブル9が図示省略のサーボモータにより
移動位置決め自在に設けてある。
【0016】上述の門型フレームの側面の梁部分の側方
には、一対のY軸ガイドレール11がY軸方向(図1に
おいて左右方向)に延伸して敷設してある。この一対の
Y軸ガイドレール11に、第1Y軸キャリッジ13Aと
第2Y軸キャリッジ13Bとが移動自在に取付けてあ
る。
には、一対のY軸ガイドレール11がY軸方向(図1に
おいて左右方向)に延伸して敷設してある。この一対の
Y軸ガイドレール11に、第1Y軸キャリッジ13Aと
第2Y軸キャリッジ13Bとが移動自在に取付けてあ
る。
【0017】前記第1、第2Y軸キャリッジ13A、1
3Bには、Z軸方向に移動位置決め自在のレーザ加工ヘ
ッド15A,15Bが設けてあり、このレーザ加工ヘッ
ド15A,15B内部には、レーザ発振器(図示省略)
からのレーザビームLBを、被加工材に集光するための
凸レンズの如き集光用光学系(図示省略)が設けてあ
る。
3Bには、Z軸方向に移動位置決め自在のレーザ加工ヘ
ッド15A,15Bが設けてあり、このレーザ加工ヘッ
ド15A,15B内部には、レーザ発振器(図示省略)
からのレーザビームLBを、被加工材に集光するための
凸レンズの如き集光用光学系(図示省略)が設けてあ
る。
【0018】また、上述のレーザ発振器(図示省略)か
らのレーザビームLBは、レーザ加工ヘッド15A,1
5Bの上部に設けたベンドミラー17A,17Bによっ
て集光用光学系に導かれる様に設けてある。
らのレーザビームLBは、レーザ加工ヘッド15A,1
5Bの上部に設けたベンドミラー17A,17Bによっ
て集光用光学系に導かれる様に設けてある。
【0019】前記一対のY軸ガイドレール11の間に
は、両端部を前記門型フレームの梁部分に回転不能に固
定したボールスクリュー19が、Y軸ガイドレール11
に平行に延伸して設けてあり、このボールスクリュー1
9に螺合するボールナット21A,21Bが前記第1、
第2Y軸キャリッジ13A、13Bに軸受け23A,2
3Bを介して設けてある。
は、両端部を前記門型フレームの梁部分に回転不能に固
定したボールスクリュー19が、Y軸ガイドレール11
に平行に延伸して設けてあり、このボールスクリュー1
9に螺合するボールナット21A,21Bが前記第1、
第2Y軸キャリッジ13A、13Bに軸受け23A,2
3Bを介して設けてある。
【0020】また、前記第1、第2Y軸キャリッジ13
A、13Bには、サーボモータ25A,25Bが設けて
あり、このサーボモータ25A,25Bの出力軸に設け
たプーリ27A,27Bと、前記ボールナット21A,
21Bに設けたプーリ29A,29Bとの間には、歯付
きベルト31A,31Bが巻回してある。
A、13Bには、サーボモータ25A,25Bが設けて
あり、このサーボモータ25A,25Bの出力軸に設け
たプーリ27A,27Bと、前記ボールナット21A,
21Bに設けたプーリ29A,29Bとの間には、歯付
きベルト31A,31Bが巻回してある。
【0021】上述の構成のレーザー加工装置において、
レーザ加工ヘッド15Aは、サーボモータ25Aを図示
省略の制御装置の制御の下に、適宜方向に適宜回転数だ
け駆動することにとり、Y軸方向の適宜な位置に移動位
置決めすることができる。
レーザ加工ヘッド15Aは、サーボモータ25Aを図示
省略の制御装置の制御の下に、適宜方向に適宜回転数だ
け駆動することにとり、Y軸方向の適宜な位置に移動位
置決めすることができる。
【0022】また、同様にレーザ加工ヘッド15Bは、
サーボモータ25Bを駆動することにより適宜な位置に
移動位置決めすることができる。
サーボモータ25Bを駆動することにより適宜な位置に
移動位置決めすることができる。
【0023】なお、万一の安全のために、第1、第2Y
軸キャリッジ13A、13Bが接触した時のショックを
吸収するショックアブソーバー33が第1Y軸キャリッ
ジ13Aに設けてある。
軸キャリッジ13A、13Bが接触した時のショックを
吸収するショックアブソーバー33が第1Y軸キャリッ
ジ13Aに設けてある。
【0024】したがって、レーザ加工ヘッド15Aと1
5BとをY軸方向の適宜な位置に移動位置決めすると同
時に、ワークテーブル9をX軸方向に適宜移動位置決め
することにより、二つのレーザ加工ヘッド15Aと15
Bを被加工材W上の任意な位置に位置決めすることがで
きる。
5BとをY軸方向の適宜な位置に移動位置決めすると同
時に、ワークテーブル9をX軸方向に適宜移動位置決め
することにより、二つのレーザ加工ヘッド15Aと15
Bを被加工材W上の任意な位置に位置決めすることがで
きる。
【0025】そして、上述のレーザ加工ヘッド15Aと
15Bを被加工材の直上まで下降させて、被加工材Wの
表面またはその近傍にレーザ光を集光照射することによ
り、切断または溶接などのレーザ加工を同時に行うこと
ができる。
15Bを被加工材の直上まで下降させて、被加工材Wの
表面またはその近傍にレーザ光を集光照射することによ
り、切断または溶接などのレーザ加工を同時に行うこと
ができる。
【0026】上述の如く、複数(実施の形態では2組)
のレーザ加工ヘッドを同時に用いてレーザ加工が行える
ので、生産性が大きく向上する。
のレーザ加工ヘッドを同時に用いてレーザ加工が行える
ので、生産性が大きく向上する。
【0027】また、レーザ加工ヘッド15Aと15Bと
の間隔を接近した位置まで移動できるので、ワークテー
ブル9を分割して設ける必要がなく、レーザー加工装置
1のスペースも少なくすることができる。
の間隔を接近した位置まで移動できるので、ワークテー
ブル9を分割して設ける必要がなく、レーザー加工装置
1のスペースも少なくすることができる。
【0028】なお、上述の実施の形態では、二つのレー
ザ加工ヘッドを設けた例を示したが、場合によっては、
二つ以上の複数のレーザ加工ヘッドを設けることも可能
である。
ザ加工ヘッドを設けた例を示したが、場合によっては、
二つ以上の複数のレーザ加工ヘッドを設けることも可能
である。
【0029】また、Y軸方向に移動位置決め自在のレー
ザ加工ヘッドと、X軸方向に移動位置決め自在のワーク
テーブルからなるレーザ加工装置の例を示したが、ワー
クを載置した固定テーブルの上方に、X軸方向に移動位
置決め自在のフレームを設け、このフレームに、Y軸方
向に移動位置決め自在のレーザ加工ヘッドを設けた、謂
わゆる3軸光軸移動型のレーザ加工装置とすることもで
きる。
ザ加工ヘッドと、X軸方向に移動位置決め自在のワーク
テーブルからなるレーザ加工装置の例を示したが、ワー
クを載置した固定テーブルの上方に、X軸方向に移動位
置決め自在のフレームを設け、このフレームに、Y軸方
向に移動位置決め自在のレーザ加工ヘッドを設けた、謂
わゆる3軸光軸移動型のレーザ加工装置とすることもで
きる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、レーザ
加工を複数のレーザ加工ヘッドで同時に行うことができ
るので生産性が向上する。
加工を複数のレーザ加工ヘッドで同時に行うことができ
るので生産性が向上する。
【0031】また、レーザ加工ヘッドの間隔を接近した
位置まで移動できるので、ワークテーブルを分割して設
ける必要がなく、レーザー加工装置の設置面積を小さく
することができる。
位置まで移動できるので、ワークテーブルを分割して設
ける必要がなく、レーザー加工装置の設置面積を小さく
することができる。
【図1】本発明に係わるレーザー加工装置の要部を示し
た図。
た図。
1 レーザー加工装置 3 ベッド 5 フレーム 7 X軸ガイドレール 9 ワークテーブル 11 Y軸ガイドレール 13A 第1Y軸キャリッジ 13B 第2Y軸キャリッジ 15(A,B) レーザ加工ヘッド 17(A,B) ベンドミラー 19 ボールスクリュー 21(A,B) ボールナット 23(A,B) 軸受け 25(A,B) サーボモータ 27(A,B) プーリ 29(A,B) プーリ 31(A,B) 歯付きベルト 33 ショックアブソーバー W 被加工材
Claims (1)
- 【請求項1】 被加工材の上方にY軸フレームを設け、
該Y軸フレームと前記被加工材とを相対的にX軸方向に
移動自在に設けると共に、該Y軸フレームにY軸方向へ
移動自在な複数のY軸キャリッジを設け、該複数のY軸
キャリッジのそれぞれに前記X、Y軸に直交するZ軸方
向へ移動位置決め自在なレーザ加工ヘッドを設けると共
に、前記複数のY軸キャリッジのそれぞれを独立してY
軸方向へ移動位置決め自在に設けたことを特徴とするレ
ーザー加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10174886A JP2000005891A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | レーザー加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10174886A JP2000005891A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | レーザー加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000005891A true JP2000005891A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=15986395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10174886A Pending JP2000005891A (ja) | 1998-06-22 | 1998-06-22 | レーザー加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000005891A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-06-22 JP JP10174886A patent/JP2000005891A/ja active Pending
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