JP2000000180A - 手乾燥装置 - Google Patents

手乾燥装置

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JP2000000180A JP16753998A JP16753998A JP2000000180A JP 2000000180 A JP2000000180 A JP 2000000180A JP 16753998 A JP16753998 A JP 16753998A JP 16753998 A JP16753998 A JP 16753998A JP 2000000180 A JP2000000180 A JP 2000000180A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前後方向の長さ(奥行き)を短くできて壁に
取り付けた際の突出長さを短くする。フィルタに水が吸
水されるのを防止する。 【解決手段】 風が吸い込み口1、フィルタ22、風路
部2を経由してブロアブロック6に引き込まれ、吹き出
し口7から手挿入部3に風を吹き出して手を乾燥させる
手乾燥装置である。吹き出し口7からブロアブロック6
に到る風路部2を本体ハウジング8の手挿入部3の側方
に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風が吸い込み口、
風路部を経由してブロアブロックに引き込まれ、吹き出
し口から手挿入部に風を吹き出して手等を乾燥させる手
乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、風が吸い込み口、風路部を経
由してブロアブロックに引き込まれ、吹き出し口から手
挿入部に風を吹き出して手等を乾燥させる手乾燥装置が
知られている。そして、従来例の手乾燥装置において、
手乾燥装置の背面側から空気を吸入するようになってお
り、このため、手乾燥装置を壁に取り付ける際に、手乾
燥装置と壁との間に空気を吸い込むための空間を形成す
る必要があり、このため、手乾燥装置を壁に取り付けた
場合における前後方向の長さ、つまり、壁からの突出長
さが長くなってしまうという問題がある。
【0003】また、水受けケースを風の吸入口付近に設
けているため、水が溢れたりした場合、空気をろ過させ
るフィルタに水が毛管現象で付着して吸水してしまうと
いう問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、前後方向の長さ(奥行き)を
短くできて壁に取り付けた際の突出長さを短くかくで
き、さらに、フィルタに水が吸水されるのを防止するこ
とができる手乾燥装置を提供することを課題とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る手乾燥装置は、風が吸い込み口1、フィ
ルタ22、風路部2を経由してブロアブロック6に引き
込まれ、吹き出し口7から手挿入部3に風を吹き出して
手を乾燥させる手乾燥装置であって、吹き出し口7から
ブロアブロック6に到る風路部2を本体ハウジング8の
手挿入部3の側方に設けて成ることを特徴とするもので
ある。このような構成とすることで、手挿入部3の側方
を有効利用して風路部2を設けることができて、手乾燥
装置の前後方向の長さを短くできるものである。
【0006】また、本体ハウジング8の下部に水を受け
る部分を設け、この水を受ける部分の近くに設けた吸い
込み口1から吸い込まれる空気を浄化するためのフィル
タ22の周囲に水の浸入を阻止するためのリブ45を設
けることが好ましい。このような構成とすることで、リ
ブ45によりフィルタ2側に水が移向するのを防止でき
てフィルタ2への吸水が防止されるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0008】手乾燥装置は背方に開口した本体ハウジン
グ8と、本体ハウジング8の背面開口部に配置されて本
体ハウジング8にねじ具14により取り付けられる背面
板9、本体ハウジング8の下部に取り付ける水受けケー
ス15とで外殻が構成してある。本体ハウジング8は上
ハウジング体8aと下ハウジング体8bとを組み合わせ
て構成してあり、下ハウジング体8bには下方に向けて
凹んだ凹所16が形成してあり、凹所16の前部と後部
とには左右方向に細長い開口部17が設けてある。
【0009】下ハウジング体8bには図6に示すよう
に、断面L字状をした支持部18が前後方向に設けてあ
り、水受けケース15の係止部19を支持部18に前後
方向にスライド自在に係止することで水受けケース15
を下ハウジング体8bに対して前方に抜き取り自在に取
り付けてある。背面板9の下端部には着脱釦固定部材3
4が設けてあり、着脱釦固定部材34にはばね35によ
り下方に突出する方向にばね付勢された着脱釦36が上
下方向に移動自在に取り付けてある。着脱釦36にはフ
ック37が設けてあり、支持部18に係止部19をスラ
イド係止して水受けケース15を下ハウジング体8bの
下面側に取り付けた状態で、フック37が水受けケース
15に設けた係止片部38に係止しており、いたずらな
どで水受けケース15が引き出せないようになってい
る。つまり、着脱釦36をばね35に抗して押して、フ
ック37を係止片部38から外した状態ではじめて水受
けケース15を前方に引き出して外すことができるよう
になっている。
【0010】水受けケース15には図5に示すように、
水を受ける部分である水受け部20と吸い込み口1を構
成する筒状通路46とが設けてあり、水受けケース15
の上部にはフィルタ枠21が取り付けられ、図7に示す
ように、フィルタ枠21に通気孔44が設けてあってこ
の通気孔44にフィルタ22が装着してある。筒状通路
46の下端部には下方及び側方に開口したスリット1a
が形成してあってここから外部空気を吸い込むようにな
っている。また、吸い込み口1を構成する筒状通路46
の上端開口部とフィルタ枠21の通気孔44が連通して
いる。通気孔44の周囲には図7に示すように、上方に
向かってリブ45が突設してあって通気孔44内に装着
したフィルタ22を囲んでおり、水受けケース15の水
受け部20に水が満水になった際でもリブ45の存在に
より溢れた水がフィルタ22を装着した通気孔4側に移
向しないようになっている。また、フィルタ枠21には
前部と後部とに左右方向に細長い凹溝23が凹設してあ
り、水受けケース15を下ハウジング体8bの下面側に
取り付けた状態で、下ハウジング体8bの下部の前部と
後部にそれぞれ設けた左右方向に細長い開口部17とフ
ィルタ枠21の前部と後部とに設けた左右方向に細長い
凹溝23とが対向して連通するようになっている。図
6、図7に示すように、凹溝23の長手方向の少なくと
も一端部(つまり左端部又は右端部のいずれか一方又は
両方)は側方に開口していて排水口24となっている。
【0011】図1に示すように、本体ハウジング8の中
央部には前方から手を挿入するための手挿入部3が設け
てあり、本体ハウジング8の前面の手挿入部3の側方
(図に示す実施形態では両側方)には突状部25が設け
てあり、突状部25内が空洞路となっていて風路部2を
構成してある。この風路部2の下端開口部は前述のよう
に水受けケース15を取り付けた場合、フィルタ22と
連通するようになっている。風路部2の上部は上ハウジ
ング体8a内に開口している。上ハウジング体8a内に
はブロアブロック6が内装してある。ブロアブロック6
は独立発泡ゴム等で形成した防振、防音効果を有するブ
ロアモータ保持材26を介してブロアケース5にファン
を備えたブロアモータ4、ヒータ26、吹き出し口7、
吸音材80を取り付けて構成したものである。
【0012】上記のブロアケース5の後面部にはねじボ
ス13が後方に向けて一体に突設してあり、このねじボ
ス13は前端部がブロアケース5の内方(前方側)に向け
て突出してある。そして、ねじボス13には雌ねじ部1
3aが刻設してあり、雌ねじ部13aはブロアケース5
の内方まで到っている(つまり、雌ねじ部13aの奥端
部はブロアケース5よりも前方側に位置している)。ブ
ロアケース5は背面板9にワッシャ32を介して固定具
10を用いて取り付けられるが、この場合、ブロアケー
ス5を背面板9に固定具10により固定するに当って、
固定具10と背面板9とが接触しないようにゴムや弾性
を有する合成樹脂等の弾性を有する材料により構成した
弾性保持部11を介して固定されるものである。
【0013】本体ハウジング8の前面部の内面には環状
をしたリブ12を設けてあり、このリブ12にブロアケ
ース5の前面部を嵌め込んでブロアケース5の前面部を
本体ハウジング8の前面部に位置決め保持してある。こ
のようにブロアケース5の前面部を本体ハウジング8に
位置決め保持することで、前述のようにブロアケース5
を背面側で固定具10で固定するだけでなく、前面側に
おいてリブ12により支持できて固定具10による固定
部分に急激な応力がかからないようにできるものであ
る。
【0014】吹き出し口7は本体ハウジング8の中央部
に形成された前方が開口する手挿入部3の上面部に開口
しており、吹き出し口7は前後方向に長いスリット孔を
左右方向に複数(例えば5列)配列することで構成して
ある。
【0015】本体ハウジング8の手挿入部3の内壁部の
上部には人体検知センサー38が設けてある。また、本
体ハウジング8には図1に示すように電源スイッチ3
9、ヒータ入り切りスイッチ40、風量の強弱を選択す
るための風量切換えスイッチ41が設けてある。
【0016】上記のような構成の手乾燥装置は図2に示
すように壁48に取り付け金具49を用いて取り付けら
れるのであるが、この場合、本発明においては、吹き出
し口7からブロアブロック6に到る風路部2を本体ハウ
ジング8の手挿入部3の側方に設けてあるので、図2に
おける壁48からの出っ張り長さMを短くできて、手挿
入部3に手を入れて乾燥させる際における手の動作範囲
の自由度を大きく取ることができるものである。
【0017】しかして、手挿入部3に手を差し込むと、
人体検知センサー38が手を検知し、ブロアモータ4、
ヒータ26に通電し、吸い込み口1から風を吸い込み、
風路部2を経由してブロアブロック6に引き込み、ヒー
タ26に加温し、加温された空気を、吹き出し口7から
吹き出し、これにより手挿入部3に差し入れた手を乾燥
させるものである。この場合、手に付着した水に温風が
吹き当ることで蒸発し、また水の一部が本体ハウジング
8の下部、つまり、下ハウジング体8bの低部に吹き飛
ばされ、下ハウジング体8bの開口部17から凹溝23
に流れ、上方から吹き付ける風によって凹溝23の端部
側に吹き流されて凹溝23の長手方向の端部の排水口2
4から水受けケース15内に流れて溜められるものであ
る。水受けケース15にたまった水は水受けケース15
を手前に引き出して取り出すことで、捨てることができ
るものである。ところで、水受けケース15を取り外し
ている状態の時に手挿入部3に濡れた手を差し入れて上
記のように乾燥させた場合に、開口部17に水が流れて
も開口部17の下方には何も部材がないので、開口部1
7に流れた水はそのまま下方に流下するのみで使用者の
居る方向である前方に飛散せず、使用者に水がかからな
いようにできるものである。
【0018】なお、吸い込み口1を水受けケース15の
内部に設けるのではなく、図2においてイで示す水受け
ケース15の中央部の下部に設けた凹段部15aに設け
た場合には図2のロで示す位置に空気をろ過するための
フィルタ22aを設けるようにしてもよいものである。
【0019】
【発明の効果】上記の請求項1記載の本発明にあって
は、風が吸い込み口、フィルタ、風路部を経由してブロ
アブロックに引き込まれ、吹き出し口から手挿入部に風
を吹き出して手を乾燥させる手乾燥装置であって、吹き
出し口からブロアブロックに到る風路部を本体ハウジン
グの手挿入部の側方に設けてあるので、手乾燥装置の前
後方向の長さ(奥行き方向の長さ)を短くコンパクトに
できて、これにより壁に取り付けた際の出っ張り長さが
短くなって、手を乾燥するときの手の動作範囲を大きく
とることができるものである。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、本体ハウジング
の下部に水を受ける部分を設け、この水を受ける部分の
近くに設けた吸い込み口から吸い込まれる空気を浄化す
るためのフィルタの周囲に水の浸入を阻止するためのリ
ブを設けてあるので、水を受ける部分から溢れた水が空
気をろ過するためのフィルタに浸入するのをリブにより
防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】同上の断面図であって左半分は図2のA−A線
で破断して下を見た図で且つ右半分は図2のA−A線で
破断して上を見た図である。
【図4】同上に用いる水受けケースの平面図であって右
半部はその上にフィルタ枠を重ねた状態を示している。
【図5】同上に用いる水受けケースの側断面図である。
【図6】同上の下ハウジング体に水受けケースを取り付
けている部分の断面図である。
【図7】同上のフィルタ枠を示し、(a)は平面図であ
り、(b)はX−X線断面図であり、(c)はY−Y線断
面図であり、(d)は通気孔にリブを設けた部分の拡大
断面図であり、(e)は凹溝部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 吸い込み口 2 風路部 3 手挿入部 5 ブロアケース 6 ブロアブロック 7 吹き出し口 8 本体ハウジング 22 フィルタ 45 リブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年11月30日(1998.11.
30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、前後方向の長さ(奥行き)を
短くできて壁に取り付けた際の突出長さを短くでき、さ
らに、フィルタに水が吸水されるのを防止することがで
きる手乾燥装置を提供することを課題とするものであ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、本体ハウジング8の下部に水を受け
る部分を設け、この水を受ける部分の近くに設けた吸い
込み口1から吸い込まれる空気を浄化するためのフィル
タ22の周囲に水の浸入を阻止するためのリブ45を設
けることが好ましい。このような構成とすることで、リ
ブ45によりフィルタ22側に水が移向するのを防止で
きてフィルタ22への吸水が防止されるものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】水受けケース15には図5に示すように、
水を受ける部分である水受け部20と吸い込み口1を構
成する筒状通路46とが設けてあり、水受けケース15
の上部にはフィルタ枠21が取り付けられ、図7に示す
ように、フィルタ枠21に通気孔44が設けてあってこ
の通気孔44にフィルタ22が装着してある。筒状通路
46の下端部には下方及び側方に開口したスリット1a
が形成してあってここから外部空気を吸い込むようにな
っている。また、吸い込み口1を構成する筒状通路46
の上端開口部とフィルタ枠21の通気孔44が連通して
いる。通気孔44の周囲には図7に示すように、上方に
向かってリブ45が突設してあって通気孔44内に装着
したフィルタ22を囲んでおり、水受けケース15の水
受け部20に水が満水になった際でもリブ45の存在に
より溢れた水がフィルタ22を装着した通気孔44側に
移向しないようになっている。また、フィルタ枠21に
は前部と後部とに左右方向に細長い凹溝23が凹設して
あり、水受けケース15を下ハウジング体8bの下面側
に取り付けた状態で、下ハウジング体8bの下部の前部
と後部にそれぞれ設けた左右方向に細長い開口部17と
フィルタ枠21の前部と後部とに設けた左右方向に細長
い凹溝23とが対向して連通するようになっている。図
6、図7に示すように、凹溝23の長手方向の少なくと
も一端部(つまり左端部又は右端部のいずれか一方又は
両方)は側方に開口していて排水口24となっている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図1に示すように、本体ハウジング8の中
央部には前方から手を挿入するための手挿入部3が設け
てあり、本体ハウジング8の前面の手挿入部3の側方
(図に示す実施形態では両側方)には突状部25が設け
てあり、突状部25内が空洞路となっていて風路部2を
構成してある。この風路部2の下端開口部は前述のよう
に水受けケース15を取り付けた場合、フィルタ22と
連通するようになっている。風路部2の上部は上ハウジ
ング体8a内に開口している。上ハウジング体8a内に
はブロアブロック6が内装してある。ブロアブロック6
は独立発泡ゴム等で形成した防振、防音効果を有する
ロアモータ保持材50を介してブロアケース5にファン
を備えたブロアモータ4、ヒータ26、吹き出し口7、
吸音材80を取り付けて構成したものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
フロントページの続き (72)発明者 難波 博 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 水口 高志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風が吸い込み口、フィルタ、風路部を経
    由してブロアブロックに引き込まれ、吹き出し口から手
    挿入部に風を吹き出して手を乾燥させる手乾燥装置であ
    って、吹き出し口からブロアブロックに到る風路部を本
    体ハウジングの手挿入部の側方に設けて成ることを特徴
    とする手乾燥装置。
  2. 【請求項2】 本体ハウジングの下部に水を受ける部分
    を設け、この水を受ける部分の近くに設けた吸い込み口
    から吸い込まれる空気を浄化するためのフィルタの周囲
    に水の浸入を阻止するためのリブを設けて成ることを特
    徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
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