JP2001184939A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2001184939A
JP2001184939A JP36542299A JP36542299A JP2001184939A JP 2001184939 A JP2001184939 A JP 2001184939A JP 36542299 A JP36542299 A JP 36542299A JP 36542299 A JP36542299 A JP 36542299A JP 2001184939 A JP2001184939 A JP 2001184939A
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JP
Japan
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electric wire
lamp
bushing member
lamp storage
wire
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Application number
JP36542299A
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English (en)
Inventor
Masanobu Wakumoto
正信 和久本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品点数にて呼吸作用を解消すること
ができて、ランプ収納室内部の部材の水分による損傷を
容易に防止することの可能な照明器具を提供すること。 【解決手段】 略気密化されたランプ収納室2と、同ラ
ンプ収納室2とは隔壁5を介して並設されてそのランプ
収納室2内部に設けられるランプ9等の部材への接続電
線7を経由させ配設させる略開放構造の電線配設部6と
を備えた照明器具であって、前記隔壁5に、前記の電線
配設部6からランプ収納室2へ前記接続電線7を導入さ
せるブッシング部材8を設け、同ブッシング部材8に
て、ランプ収納室2内に圧力差が生じたときにランプ収
納室2、電線配設部6間を通気させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に関し、
特に、例えば道路等の屋外に設置される密閉構造のラン
プ収納室をもった照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の照明器具は、大気汚
染物質や、挨、砂、あるいは虫等が器具に悪影響を及ぼ
すのを防止するため、図4に示す如く、略気密化された
ランプ収納室Aと、同ランプ収納室Aとは隔壁Bを介し
て並設されてそのランプ収納室A内部に設けられるラン
プD等の部材への接続電線Eを経由させ配設させる略開
放構造の電線配設部Cとを備えて構成されている。
【0003】上記ランプ収納室Aは、ランプD点灯中に
その内部の空気が膨張し、ランプDを消灯させたときに
その内部の空気が収縮する。その結果、ランプ収納室A
の内外に圧力差によって呼吸作用が発生し、屋外に設置
されて雨や湿気などの水分にさらされるような条件下で
使用される照明器具の場合、この呼吸作用によってラン
プ収納室Aを構成する外郭部材間の微細な隙間の外部か
ら水分を内部に引き込むことがある。したがって、ラン
プ収納室A内部のランプ等の部材が、湿気、水分にて損
傷したりして性能の劣化を招くことがあった。
【0004】上記問題の対策としては、ランプ収納室A
内に水が入らない様に配慮した換気孔Fを設けて呼吸作
用の発生を防止することが知られている。この換気孔F
によって、内部への浸水が発生しにくく、また、少量の
湿気が侵入した場合も換気によって乾燥させることがで
きる。さらに、この換気孔Fから大気汚染物質や、挨、
砂、あるいは虫等がランプ収納室内部に入るのを防止す
るためにフィルターを設けることも行われている。
【0005】また、ランプ収納室Aには、多くの場合、
上記のようにランプ収納室A内部に設けられるランプ等
への接続電線を経由させ、接続等中継させるための電線
配設部Cが設けられている。この電線配設部は、防雨性
能を満足する程度に略開放構造をもって形成されてい
る。そして上記隔壁Bには、接続電線Eが、図4に示す
ように、ブッシング部材Gに貫通させて固定させ設けら
れことが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、ブッシング部材Gとフィルターの
両方を設置しており、ランプ収納室Aには、該ブッシン
グ部材G及びフィルターの両方を設けるための貫通孔を
穿設する必要がある。さらに、フィルターは、その固定
用のねじ穴を設けるか、接着、若しくは溶接のよう方法
を用いて固定する必要がある。したがって、照明器具を
構成する部品点数が多くなるとともに、その組立も煩雑
となるという問題があった。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、少ない部品点数にて呼吸
作用を解消することができて、ランプ収納室内部の部材
の水分による損傷を容易に防止することの可能な照明器
具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の照明器具にあっては、略気密化されたラン
プ収納室と、同ランプ収納室とは隔壁を介して並設され
てそのランプ収納室内部に設けられるランプ等の部材へ
の接続電線を経由させ配設させる略開放構造の電線配設
部とを備えた照明器具であって、前記隔壁に、前記の電
線配設部からランプ収納室へ前記接続電線を導入させる
ブッシング部材を設け、同ブッシング部材にて、ランプ
収納室内に圧力差が生じたときにランプ収納室、電線配
設部間を通気させてなる。そして、前記ブッシング部材
を、それ自体に、前記隔壁への固定面の両側となる表裏
間を連通する微細な通気孔を多数もったゴムあるいは合
成樹脂材料製の成形体にて形成するのが好ましい。
【0009】これにより、その表裏間を連通する微細な
通気孔を有して、ランプ収納室及び電線配設部間の隔壁
に固定された接続電線導入用のブッシング部材にて、ラ
ンプ収納室、電線配設部間が通気される。したがって、
少ない部品点数にて呼吸作用を解消してランプ収納室内
部の部材の水分による損傷を容易に防止することができ
る。なお、上記通気孔の大きさは、照明器具の使用環境
の汚染物の状況や、器具本体の構成によって適宜決める
ことが好ましく、通常その直径は略1mm以下であるこ
とが望ましい。
【0010】また、前記ブッシング部材を、通気性を有
する多孔質材にて形成するのも好ましい。この場合、材
料自体に通気性をもったブッシング部材にてランプ収納
室、電線配設部間が通気されるので、簡単な構成のブッ
シング部材にて呼吸作用を解消させてより容易にランプ
収納室内部の部材の損傷を防止することができる。
【0011】また、前記電線配設部側に、前記接続電線
を保持して電線配設部外からの張力止めとなる電線押さ
えを設けるのが好ましい。この場合、電線配設部外から
の接続電線への張力が、その接続電線を電線配設部側に
て保持して止めるよう設けられた電線押さえにて排除さ
れるので、通常、ブッシング部材に求められる張力止め
の作用を達成させる必要が無く、以て、その材料、形状
選択等の設計自由度を向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の請求項
1乃至4全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、
本発明の一実施の形態の照明器具を示す概略構成図であ
る。図2は、同照明器具のブッシング部材を示す説明図
である。図3は、同照明器具のブッシング部材の他の実
施例による概略構成図である。
【0013】この実施の形態の照明器具1は、略気密化
されたランプ収納室2と、同ランプ収納室2とは隔壁5
を介して並設されてそのランプ収納室2内部に設けられ
るランプ9等の部材への接続電線7を経由させ配設させ
る略開放構造の電線配設部6とを備えた照明器具であっ
て、前記隔壁5に、前記の電線配設部6からランプ収納
室2へ前記接続電線7を導入させるブッシング部材8を
設け、同ブッシング部材8にて、ランプ収納室2内に圧
力差が生じたときにランプ収納室2、電線配設部6間を
通気させてなる。
【0014】詳しくは、この照明器具1は、道路等の屋
外に設置されるポール照明灯で、例えば鋼板を湾曲させ
て形成されたハウジング3と、支柱12とを有してい
る。ハウジング3には、透光部となる合成樹脂製のハウ
ジングカバー4と隔壁5とが設けられて、光源となる、
ソケット10に装着されたランプ9の配設された略気密
化されたランプ収納室2、及び、該隔壁5を隔ててその
ハウジング3内に並設される略開放構造の電線配設部6
が形成されている。支柱12は、この電線配設部6に一
体化されている。なお、ハウジングカバー4は、ランプ
収納室2が略気密状態となるよう着脱自在にハウジング
3に装着されている。
【0015】隔壁5は、所定の厚さをもった合成樹脂
板、金属板等でなり、ランプ収納室2が略気密状態とな
るようその全周をハウジング3に密着させて装着されて
いる。この隔壁5には、図1に示すように、ソケット1
0が、それに装着されたランプ9全体が上記ハウジング
カバー4と対向するよう横向きに固着され、また、この
ソケット10の背面となる位置に、接続電線7を挿通さ
せたブッシング部材8が配設されている。
【0016】接続電線7は、この場合、電源線となるも
ので、ソケット10に一端が接続されて、その他端が支
柱12に挿通されて支柱12の下端部に設けられた電線
接続部(図示せず)にて外部電線と中継接続される。な
お、この接続電線7の経由される電線配設部6は、支柱
12を介してハウジング3外部と連通し略開放構造とな
っている。
【0017】ブッシング部材8は、電線配設部6からラ
ンプ収納室2へ前記接続電線7を導入させる電線保護の
ためのものであるが、この場合、図2に示すように、そ
れ自体に、前記隔壁5への固定面となる左右の固定溝8
1をはさんで両側となる表裏間を連通する、微細な通気
孔を多数もったゴムあるいは合成樹脂材料製の成形体に
て形成されている。したがって、この微細な通気孔は、
ランプ収納室2内に圧力差が生じたときにランプ収納室
2、電線配設部6間を通気させ呼吸作用を解消すること
ができる。なお、上記通気孔の大きさは、照明器具1の
使用環境の汚染物の状況や、器具本体の構成によって適
宜決めることが好ましく、通常その直径は略1mm以下
であることが望ましい。
【0018】この場合、電線配設部6側には、ソケット
10に一端の接続された接続電線7を保持して、電線配
設部6外からこの接続電線7に加わる張力荷重を受け止
める張力止めとなる電線押さえ11を設けている。した
がって、電線配設部6外からの接続電線7への張力が、
その接続電線7を電線配設部6側にて保持して止めるよ
う設けられた電線押さえ11にて排除される。
【0019】上記の照明器具1においては、その表裏間
を連通する微細な通気孔を有して、ランプ収納室2及び
電線配設部6間の隔壁5に固定された接続電線7導入用
のブッシング部材8にて、ランプ収納室2、電線配設部
6間が通気される。すなわち、電線導入用のブッシング
部材8にて本来の電線保護と呼吸作用を解消する両方の
機能を兼ねることが可能となる。なお、ブッシング部材
8の設定位置は上記のように、略気密化されたランプ収
納室2と防雨構造の電線配設部6以外に、ハウジング3
外部に向けて設置してその周囲に雨除けカバーを付けて
構成してもよい。
【0020】このとき、電線配設部6側に電線押さえ1
1を設けられているので、電線配設部6外からの接続電
線7への張力が、その接続電線7を電線配設部6側にて
保持して止めるよう設けられた電線押さえ11にて排除
される。
【0021】すなわち、上記ブッシング部材8には、通
常のブッシング部材に求められる張力止めの作用を達成
させる必要が無く、その材料、形状選択等の設計自由度
を向上できる。例えば、ブッシング部材8を通気性を有
する多孔質材として、ウレタンなどの連続発泡スポンジ
材、あるいは繊維の集合体であるフェルト材を使用し、
また、その固定方法として通気性を損なわない程度に接
着剤、粘着剤等を使用し形成することもできる。この場
合、材料自体に通気性をもったブッシング部材8にてラ
ンプ収納室2、電線配設部6間が通気されので、簡単な
構成のブッシング部材8にて呼吸作用の解消が可能とな
る。
【0022】なお、成形体によるブッシング部材に通気
性をもたせる方策としては、上記以外に、図3に示すよ
うに、ゴム材料製での板状のブッシング部材8に剃刀刃
で切れ目82を入れて形成させても良い、ゴムの弾性に
より外見上切れ目82は見えなくなるが、点灯試験確認
結果においても圧力差は発生せず、十分な通気性を有す
ることを確認している。
【0023】したがって、以上説明した照明器具1によ
ると、その表裏間を連通する微細な通気孔を有して、ラ
ンプ収納室2及び電線配設部6間の隔壁5に固定された
接続電線導入用のブッシング部材8にて、ランプ収納室
2、電線配設部6間が通気されるので、少ない部品点数
にて呼吸作用を解消してランプ収納室2内部の部材の水
分による損傷を容易に防止することができる。また、電
線配設部6外からの接続電線7への張力が、その接続電
線7を電線配設部6側にて保持して止めるよう設けられ
た電線押さえ11にて排除されるので、通常、ブッシン
グ部材8に求められる張力止めの作用を達成させる必要
が無く、以て、その材料、形状選択等の設計自由度を向
上できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述の実施態様の如く実施さ
れて、請求項1、2記載の照明器具にあっては、その表
裏間を連通する微細な通気孔を有して、ランプ収納室及
び電線配設部間の隔壁に固定された接続電線導入用のブ
ッシング部材にて、ランプ収納室、電線配設部間が通気
される。したがって、少ない部品点数にて呼吸作用を解
消してランプ収納室内部の部材の水分による損傷を容易
に防止することができる。
【0025】また、請求項3記載の照明器具にあって
は、材料自体に通気性をもったブッシング部材にてラン
プ収納室、電線配設部間が通気されるので、簡単な構成
のブッシング部材にて呼吸作用を解消させてより容易に
ランプ収納室内部の部材の損傷を防止することができ
る。
【0026】また、請求項4記載の照明器具にあって
は、電線配設部外からの接続電線への張力が、その接続
電線を電線配設部側にて保持して止めるよう設けられた
電線押さえにて排除されるので、通常、ブッシング部材
に求められる張力止めの作用を達成させる必要が無く、
以て、その材料、形状選択等の設計自由度を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の照明器具を示す概略構
成図である。
【図2】同照明器具のブッシング部材を示す説明図であ
る。
【図3】同照明器具のブッシング部材の他の実施例によ
る概略構成図である。
【図4】本発明の従来例である照明器具を示す概略構成
図である。
【図5】同照明器具のブッシング部材を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 照明器具 2 ランプ収納室 5 隔壁 6 電線配設部 7 接続電線 8 ブッシング部材 9 ランプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略気密化されたランプ収納室と、同ラン
    プ収納室とは隔壁を介して並設されてそのランプ収納室
    内部に設けられるランプ等の部材への接続電線を経由さ
    せ配設させる略開放構造の電線配設部とを備えた照明器
    具であって、 前記隔壁に、前記の電線配設部からランプ収納室へ前記
    接続電線を導入させるブッシング部材を設け、同ブッシ
    ング部材にて、ランプ収納室内に圧力差が生じたときに
    ランプ収納室、電線配設部間を通気させてなる照明器
    具。
  2. 【請求項2】 前記ブッシング部材を、それ自体に、前
    記隔壁への固定面の両側となる表裏間を連通する微細な
    通気孔を多数もったゴムあるいは合成樹脂材料製の成形
    体にて形成したことを特徴とする請求項1記載の照明器
    具。
  3. 【請求項3】 前記ブッシング部材を、通気性を有する
    多孔質材にて形成したことを特徴とする請求項1記載の
    照明器具。
  4. 【請求項4】 前記電線配設部側に、前記接続電線を保
    持して電線配設部外からの張力止めとなる電線押さえを
    設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の照明器
    具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011181254A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Jia-Ye Wu Ledランプユニット
JP2011221541A (ja) * 2011-05-19 2011-11-04 Opnext Japan Inc 光電変換モジュール
JP2014165140A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Panasonic Corp 照明装置
JP2014207112A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 パナソニック株式会社 照明器具

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