WO2018078923A1 - 外装材及びその製造方法 - Google Patents

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    • E04D3/24Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets with special cross-section, e.g. with corrugations on both sides, with ribs, flanges, or the like
    • E04D3/30Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets with special cross-section, e.g. with corrugations on both sides, with ribs, flanges, or the like of metal

Abstract

本発明による外装材は、建物の外面に表れる化粧面を有する外装材であって、化粧面には、線状の凹凸により表された第1模様4と、線状の塗膜により表された第2模様5とが設けられており、第1及び第2模様4,5が互いに非同期で設けられている。これら第1及び第2模様4,5の少なくとも一方と非同期で第2模様4と異なる色調の第3模様が化粧面にさらに設けられていてもよい。

Description

外装材及びその製造方法
 本発明は、例えば壁面及び屋根等の建物の外面に表れる化粧面を有する外装材に関する。
 従来用いられていたこの種の外装材としては、例えば下記の特許文献1等に示されている構成を挙げることができる。すなわち、従来構成では、屋根下地の上に配置される外装材(屋根材)において、雨水の流れを容易とするために、軒棟方向に延在する線状の凹凸からなる模様を化粧面に設けている。
特開2015-71927号公報
 上記のような従来の外装材では、凹凸からなる模様を化粧面に設けている。このような凹凸模様を変更する場合、例えばエンボスロールやプレス金型等の外装材の製造に用いる部材を変更する必要がある。このため、容易に模様を変更することが難しく、意匠の多様性を確保することが難しい。
 本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、意匠の多様性をより容易に確保することができる外装材を提供することである。
 本発明に係る外装材は、建物の外面に表れる化粧面を有する外装材であって、化粧面には、線状の凹凸により表された第1模様と、線状の塗膜により表された第2模様とが設けられており、第1及び第2模様は、互いに非同期で設けられている。
 本発明の屋根材によれば、凹凸により表された第1模様と塗膜により表された第2模様とが互いに非同期で設けられているので、第1模様に制限されずに第2模様により数多くの意匠を表現することができる。これにより、意匠の多様性をより容易に確保することができる。
本発明の実施の形態1による外装材(屋根材)を示す斜視図である。 図1の外装材が屋根下地の上に並べて配置された状態を示す断面図である。 図2の外装材を示す斜視図である。 図1の外装材の化粧面に設けられる第1模様の例を示す説明図である。 図1の外装材の化粧面に設けられる第2模様の例を示す説明図である。 図4及び図5の第1及び第2模様が重ねられた状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態2による外装材の化粧面に設けられる第3模様の例を示す説明図である。 図4、図5及び図7の第1~第3模様が重ねられた状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態3による外装材(外壁材)を示す斜視図である。 図9の外装材を壁面に配置した状態を示す断面図である。
 以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
 実施の形態1.
 図1は本発明の実施の形態1による外装材1(屋根材)を示す斜視図であり、図2は図1の外装材1が屋根下地の上に並べて配置された状態を示す断面図であり、図3は図2の外装材1を示す斜視図である。
 図1に示す外装材1は、長手方向1L(幅方向)及び短手方向1S(奥行方向)を有する平面視略矩形の瓦調形状(波板状)の屋根用部材である。すなわち、本実施の形態の1の外装材1は、屋根下地の上に配置される屋根材である。外装材1は、金属板を素材とする外装材本体10と、外装材本体10の裏面全体又は裏面の一部に設けられた芯材(図示せず)とを有している。
 外装材本体10の素材である金属板としては、溶融Zn系めっき鋼板、溶融Alめっき鋼板、溶融Zn系めっきステンレス鋼板、溶融Alめっきステンレス鋼板、ステンレス鋼板、Al板、Ti板、塗装溶融Zn系めっき鋼板、塗装溶融Alめっき鋼板、塗装溶融Zn系めっきステンレス鋼板、塗装溶融Alめっきステンレス鋼板、塗装ステンレス鋼板、塗装Al板又は塗装Ti板を用いることができる。
 芯材は、例えば発泡樹脂等により構成されるものであり、外装材本体10の裏面に直接接合されている。芯材としては、特に制限が無く、ウレタン、フェノール、ヌレート樹脂等を用いることができる。外装材本体10の裏面に芯材が設けられることで、瓦調形状の外装材本体10が踏み潰れにくくされている。例えば外装材本体10が平板形状の場合等には、芯材が省略されていてもよい。
 外装材1は、図2及び図3に示すように、他の外装材1とともに屋根下地の上に並べて配置される。各外装材1は、長手方向1Lが屋根の軒方向2に沿い、短手方向1Sが屋根の軒棟方向3に沿うように屋根下地の上に配置される。すなわち、本実施の形態の屋根材1では、長手方向1Lが軒方向に相当し、短手方向1Sが軒棟方向に相当する。
 図2に特に表れているように、各外装材1の短手方向1Sの端部には、外装材本体10を構成する金属板の端部が折り曲げられて形成された第1及び第2嵌合部11,12が設けられている。図2に示すように、各外装材1の第1及び第2嵌合部11,12が互いに嵌合されることで、屋根の軒棟方向に各外装材1が互いに連結される。
 外装材本体10の表面は、屋根の外面に表れる化粧面13を構成する。各外装材1の化粧面13には、以下の図4及び図5に示す第1及び第2模様4,5が設けられている。
 図4は、図1の外装材1の化粧面13に設けられる第1模様4の例を示す説明図である。第1模様4は、凹凸により表された軒棟方向3に延在する線状の模様である。具体的には、第1模様4は、軒棟方向3に線状に延在する複数の凸部40と、各凸部40の間に設けられた複数の凹部41とによって構成されている。エンボス加工及びプレス加工を含む機械加工を外装材本体10又はその素材金属板に施すことにより、化粧面13に第1模様4を設けることができる。
 図5は、図1の外装材1の化粧面13に設けられる第2模様5の例を示す説明図である。第2模様5は、塗膜により表された軒棟方向3に延在する線状の模様である。具体的には、第2模様5は、軒棟方向3に線状に延在する複数の第1塗膜50によって構成されている。この第2模様5の第1塗膜50の配置パターンは、第1模様4の凸部40の配置パターンと異なるようにされている。凸版印刷、平版印刷、凹版印刷及びインクジェット印刷を含む印刷機による印刷を外装材本体10又はその素材金属板に施すことにより、化粧面13に第2模様5を設けることができる。
 第1及び第2模様4,5を化粧面13に設ける順序は任意である。換言すると、第1模様4を化粧面13に設ける前に第2模様5を化粧面13に設けてもよいし、第1模様4を化粧面13に設けた後に第2模様5を化粧面13に設けてもよい。すなわち、本実施の形態1の外装材1を製造する方法は、化粧面13に第1模様4を設ける工程と、化粧面13に第1模様4を設ける前又は設けた後に、印刷機により化粧面13に第2模様14を形成する工程とを含む。後述のように、第1及び第2模様4,5は、互いに非同期で設けられる。
 屋根材本体10の素材が塗装金属板である場合、第2模様5の第1塗膜50の色は、塗装金属板の塗装色の非同系色であってもよいが、塗装金属板の塗装色と同系色とすることができる。ここで言う同系色は、色差ΔEが10以下の色と定義することができる。2つの色の色差ΔEは、それらの明度(L値)、赤み(a値)及び黄み(b値)を用いて、(ΔL2+Δa2+Δb2-1/2と表すことができる。ΔLは2つの色のL値の差であり、Δaは2つの色のa値の差であり、Δbは2つの色のb値の差である。
 次に、図6は、図4及び図5の第1及び第2模様4,5が重ねられた状態を示す説明図である。上述のように第2模様5の第1塗膜50の配置パターンが第1模様4の凸部40及び凹部41の配置パターンと異なるため、図6に示すように第1及び第2模様4,5が重ねられて化粧面13に設けられても、第1及び第2模様4,5は互いに同期しない。すなわち、第1及び第2模様4,5は互いに非同期で化粧面13に設けられている。なお、図6では、第1及び第2模様4,5の個々の状態も現れるように第1模様4の一部のみが第2模様5の一部に重なるように示している。しかしながら、第1及び第2模様4,5の両方の全体が互いに重なるように化粧面13に設けることができる。
 ここで、第1及び第2模様4,5が同期するとは、第2模様5の第1塗膜50が第1模様4の凸部40に完全に重なることを意味する。すなわち、第1及び第2模様4,5が互いに非同期で化粧面13に設けられるとは、第2模様5の第1塗膜50の少なくとも一部が第1模様4の凸部40からはみ出るように、第1及び第2模様4,5が化粧面13に設けられることを意味する。
 一方、第1及び第2模様4,5の両方が軒棟方向3に延在する線状の模様であることから、第1及び第2模様4,5が重ねられても線状のイメージが維持される。第1模様4の凸部40間のピッチ(離間距離)と第2模様5の第1塗膜50間のピッチ(離間距離)とを調整することにより、線状のイメージをより確実に維持することができる。なお、第1模様4の凸部40間のピッチの平均値を第2模様5の第1塗膜50間のピッチの平均値に一致させるか、又はそれら平均値の差を所定値以下とすることで、第1及び第2模様4,5が重ねられた時により良好なイメージが得られる。
 なお、凸部40及び第1塗膜50の配置パターンの違いにより、第1及び第2模様4,5が互いに非同期で化粧面13に設けられるように説明しているが、第1及び第2模様4,5を個々に見た時に凸部40の配置パターンが第1模様50の塗膜の配置パターンと同じであっても、第1及び第2模様4,5を軒方向2にずらして配置することにより、第1及び第2模様4,5を互いに非同期で化粧面13に設けることができる。すなわち、凸部40及び第1塗膜50の配置パターンが必ずしも異なっている必要は無い。
 このような外装材1では、凹凸により表された第1模様4と塗膜により表された第2模様5とが互いに非同期で設けられているので、第1模様4に制限されずに第2模様5により数多くの意匠を表現することができる。これにより、意匠の多様性をより容易に確保することができる。この構成は、化粧面の加工が容易な金属屋根材に特に有用である。特に金属屋根材においては、平滑な金属板に第2模様5を凸版印刷、平版印刷、凹版印刷及びインクジェット印刷などにより印刷した後、いわゆるプレコート方式で、エンボスロール加工やプレス成形により凹凸により表された第1模様4を形成することができる。このプレコート方式により所望の非同調の意匠をより確実に発現できる。
 実施の形態2.
 図7は、本発明の実施の形態2による外装材1の化粧面13に設けられる第3模様6の例を示す説明図である。第3模様6は、第2模様5とは異なる色調の塗膜により表された軒棟方向に延在する線状の模様である。具体的には、第3模様6は、軒棟方向3に線状に延在する第2模様5とは異なる色調の複数の第2塗膜60によって構成されている。異なる色調とは、上述の色差ΔEが10よりも大きい色と定義することができる。第3模様6の第2塗膜60の配置パターンは、第1模様4の凸部40の配置パターン及び第2模様4の第1塗膜50の配置パターンと異なっている。凸版印刷、平版印刷、凹版印刷及びインクジェット印刷を含む印刷機による印刷を表基材12又はその素材金属板に施すことにより、化粧面13に第3模様6を設けることができる。
 次に、図8は、図4、図5及び図7の第1~第3模様4~6が重ねられた状態を示す説明図である。本実施の形態2の外装材1の化粧面13(図1参照)には、実施の形態1の第1及び第2模様4,5に加えて図9の第3模様6が設けられる。上述のように第3模様6の第2塗膜60の配置パターンが第1模様4の凸部40の配置パターン及び第2模様4の第1塗膜50の配置パターンと異なっている、図8に示すように第1~第3模様4~6が重ねられて化粧面13に設けられても、第1~第3模様4~6は互いに同期しない。すなわち、第1~第3模様4~6は互いに非同期で化粧面13に設けられている。なお、図8では、第1~第3模様4~6の個々の状態も現れるように各模様4~6の一部のみが互いに重なるように示している。しかしながら、第1~第3模様4~6の全体が互いに重なるように化粧面13に設けることができる。
 一方、第1~第3模様4~6のすべてが軒棟方向3に延在する線状の模様であることから、第1~第3模様4~6が重ねられても線状のイメージが維持される。また、第3模様6が第2模様5とは異なる色調の塗膜により表されているので、第2及び第3模様5,6の組み合わせによってより複雑な意匠を表現できる。その他の構成は、実施の形態1と同じである。
 このような外装材1では、化粧面13に第3模様6がさらに設けられているので、意匠の多様性をより容易かつより確実に確保することができる。
 なお、実施の形態2では、第1~第3模様4~6が互いに非同期で化粧面13に設けられるように説明したが、第3模様が第1及び第2模様のいずれか一方と同期して設けられてもよい。
 また、実施の形態1,2では、外装材本体10の素材が金属板とされた金属屋根材によって外装材1が構成されるように説明しているが、例えばスレート等の窯業系屋根材等の他の態様の屋根材にも本発明を適用してもよい。
 さらに、実施の形態1,2では、第1~第3模様4~6のすべてが軒棟方向3に延在する線状の模様であるように説明したが、第1~第3模様4~6の少なくとも1つが軒棟方向3に交わる方向に延在されていてもよい。
 実施の形態3.
 図9は本発明の実施の形態3による外装材7(外壁材)を示す斜視図であり、図10は図9の外装材7を壁面に配置した状態を示す断面図である。図7に示す外装材7は、長手方向7L(幅方向)及び短手方向7S(奥行方向)を有する略矩形の波板状の外壁用部材である。
 外装材7には、外装材本体70、第1嵌合部71及び第2嵌合部72が設けられている。第1嵌合部71及び第2嵌合部72は、外装材本体70を構成する金属板の端部が折り曲げられて形成されたものであり、各外装材7の短手方向7Sの端部に配置されている。図10に示すように、外装材7の第1嵌合部71又は第2嵌合部72が他の外装材7の第2嵌合部72又は第1嵌合部71と嵌合されることで、各外装材7が短手方向7Sに関して互いに連結される。図9及び図10では短手方向7Sが鉛直方向に沿うように外装材7が配置されるように示しているが、短手方向7Sが水平方向に沿うように外装材7が配置されることもある。
 外装材本体70の表面は、建物の外面に表れる外装材7の化粧面を構成する。外装材7の化粧面には、凹凸により表された長手方向7Lに延在する線状の模様である第1模様4が形成されている。具体的には、第1模様4は、長手方向7Lに線状に延在する複数の凸部40と、各凸部40の間に設けられた複数の凹部41とによって構成されている。
 また、外装材7の化粧面には、塗膜により表された短手方向7Sに延在する線状の模様である第2模様が形成されている。第2模様5は、短手方向7Sに線状に延在する帯状塗膜によって構成されている。すなわち、第1及び第2模様4,5は互いに交わる方向に延在する線状の模様である。より具体的には、第1及び第2模様4,5は互いに直交する方向である。
 すなわち、実施の形態1,2では屋根用の外装材1について説明したが、実施の形態3で説明する外壁用の外装材7等のように他の用途の外装材にも本願発明を適用できる。他の用途の外装材においても、第1及び第2模様4,5が同じ方向や直角以外の交わる方向に延在する線状模様であってもよい。また、他の用途の外装材においても、第1及び第2模様4,5の少なくとも一方と非同期で設けられた第3模様(第2模様5とは異なる色調の線状の塗膜)がさらに設けられていてもよい。その他の構成は、実施の形態1,2と同じである。

Claims (6)

  1.  建物の外面に表れる化粧面を有する外装材であって、
     前記化粧面には、
     線状の凹凸により表された第1模様と、
     線状の塗膜により表された第2模様と
     が設けられており、
     前記第1及び第2模様は、互いに非同期で設けられている、
     外装材。
  2.  前記第1及び第2模様は同じ方向に延在する線状の模様である、
     請求項1記載の外装材。
  3.  屋根下地の上に配置される外装材であり、
     前記同じ方向は軒棟方向である、
     請求項2記載の外装材。
  4.  前記第1及び第2模様は互いに交わる方向に延在する線状の模様である、
     請求項1記載の外装材。
  5.  前記化粧面には、前記第2模様とは異なる色調の線状の塗膜により表された第3模様がさらに設けられており、
     前記第3模様は、前記第1及び第2模様の少なくとも一方と非同期で設けられている、
     請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の外装材。
  6.  建物の外面に表れる化粧面を有し、線状の凹凸により表された第1模様と、線状の塗膜により表された第2模様とが前記化粧面に設けられた外装材を製造する方法であって、
     前記化粧面に前記第1模様を設ける工程と、
     前記化粧面に前記第1模様を設ける前又は設けた後に、印刷機により前記化粧面に前記第2模様を形成する工程と
     を含み、
     前記第1及び第2模様は、互いに非同期で設けられている、
     方法。
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