JP2014111885A - 外壁用役物の製造方法及び外壁用役物 - Google Patents

外壁用役物の製造方法及び外壁用役物 Download PDF

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Kenichi Kanekuni
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Abstract

【課題】本発明は、より容易に複数色の塗装を行うことができ、製造効率を良くすることができる外壁用役物の製造方法及び外壁用役物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】建築物の外観に現れる外壁用役物の化粧面をインクジェット印刷及びクリヤー塗料により塗装する。インクジェット印刷は、紫外線照射により硬化するUVインクを用いるとともに、外壁用役物の素材であり化粧面となる領域を含む平板状板材に対して行う。UVインクは、被覆面積率90%以下となるように化粧面に塗布されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、建築物の外壁を構成するサイディング材間の隙間を覆う外壁用役物の製造方法及び外壁用役物に関する。
一般に、建築躯体に複数のサイディング材(外壁材)を取付けることで、建築物の外壁を構成することが行われている。サイディング材間には、例えば出隅部、入隅部又は目地部等と呼ばれる空隙が形成される。このような隙間は、外壁用役物によって覆われる。なお、出隅部は建築物の突出した角に形成される隙間であり、入隅部は建築物の窪んだ角に形成される隙間であり、目地部は建築物の平らな壁面に形成される隙間である。
従来用いられていたこの種の外壁用役物の製造方法及び外壁用役物としては、例えば下記の特許文献1等に示されている構成を挙げることができる。すなわち、従来構成では、例えばフレキソ印刷機の版胴等の転写部材に塗料を付着させた後に、この転写部材を外壁用役物の化粧面に接触させることにより外壁用役物の化粧面に塗装を施している。
特開2006−347154号公報
上記のような従来構成では、塗料を付着させた転写部材により外壁用役物の化粧面に塗装を施すので、一回の塗装工程で複数色の塗装を行うことが難しく、製造効率が悪くなっている。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、より容易に複数色の塗装を行うことができ、製造効率を良くすることができる外壁用役物の製造方法及び外壁用役物を提供することである。
本発明に係る外壁用役物の製造方法は、建築物の外壁を構成するサイディング材間の隙間を覆う外壁用役物を製造するための外壁用役物の製造方法であって、紫外線照射により硬化するUVインクを用いてのインクジェット印刷及びクリヤー塗料により、建築物の外観に現れる外壁用役物の化粧面を塗装することを含み、インクジェット印刷において、被覆面積率90%以下となるように化粧面にUVインクを塗布するものである。
また、本発明に係る外壁用役物は、建築物の外壁を構成する金属サイディング間の隙間を覆う外壁用役物であって、紫外線照射により硬化するUVインクを用いてのインクジェット印刷及びクリヤー塗料により、建築物の外観に現れる化粧面が塗装されており、UVインクは、被覆面積率90%以下となるように化粧面に塗布されている。
本発明の外壁用役物の製造方法及び外壁用役物によれば、建築物の外観に現れる化粧面をインクジェット印刷により塗装するので、より容易に複数色の塗装を行うことができ、製造効率を良くすることができる。
本発明の実施の形態1による外壁用役物を示す斜視図である。 裏側から見たときの図1の外壁用役物を示す斜視図である。 図1及び図2の外壁用役物の製造方法を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1による外壁用役物5を示す斜視図である。図において、例えば家屋等の建築物の建築躯体1には、建築物の外方から見たときに長方形状の外形を有する複数枚のサイディング材2(外壁材)が取付けられている。各サイディング材2は、その長手方向が建築物の高さ方向に沿うように配置されている。図示はしないが、各サイディング材2の長手方向両端には、凹部及び凸部からなる接合部が設けられている。各サイディング材2は、それらの接合部が互いに接合されることにより建築物の高さ方向に沿って連結されている。建築物の突出する角においては、異なる壁面を構成するサイディング材2が出合うことにより、建築物の高さ方向に沿って長手状に延在された隙間(出隅部)が形成される。
建築躯体1には、隙間に対応する位置に基材3が固定されている。基材3には、隙間を覆うための複数の外壁用役物5が取付けられる。外壁用役物5は、建築物の外方から見たときに建築物の角を構成するものである。以下、建築物の外観に現れる外壁用役物5の表面を化粧面5aと呼ぶ。サイディング材2の外面及び外壁用役物5の化粧面5aには、凹凸(エンボス模様)が形成されている。また、サイディング材2の外面及び外壁用役物5の化粧面5aには、意匠性及び耐食性を考慮して塗装が施されている。
次に、図2は、裏側から見たときの図1の外壁用役物5を示す斜視図である。図には、カバー材50と芯材51とを有している外壁用役物5の例を示している。カバー材50は、前述のように外壁用役物5が基材3に取付けられた際に表側が建築物の外観に現れるものである。すなわち、図2には現れていないが、カバー材50の表側に化粧面5a(図1参照)が設けられている。
カバー材50は、建築物の角を構成するように全体として断面L字状に曲げられている(90°曲げ)。また、カバー材50の幅方向両端は、カバー材50の素材である板材の端部が建築物の外観に現れることを避けるように折り返されている(180°曲げ)。さらに、カバー材50の上端及び下端に設けられた挟持片50aは、芯材51を挟持するように折り返されている(180°曲げ)。すなわち、外壁用役物5は、所定形状に切り出されたカバー材50の素材に対して曲げ加工を施すことで構成されるものである。
芯材51は、挟持片50aが折り返されることでカバー材50の裏側に固定されたものである。芯材51には断面三角形状の係合部51aが設けられており、この係合部51aが基材3に係合されることで外壁用役物5が基材3に取付けられる。なお、図2ではカバー材50と芯材51とが別体であるように示しているが、カバー材50と芯材51とは互いに一体に形成されていてもよい。所定形状の1枚の板材に曲げ加工を施すことで、図2に示すカバー材50及び芯材51の両方の機能を有するものを構成してもよい。
次に、図3は、図1及び図2の外壁用役物5の製造方法を示すフローチャートである。図1及び図2の外壁用役物5を製造する場合、まず、カバー材50(外壁用役物5)の素材であり、化粧面5aとなる領域を含む平板状板材を準備する(ステップS1)。本実施の形態では、平板状板材は、曲げ加工前のカバー材50を切り出す前のより大きな板材とする。しかしながら、平板状板材は、所定形状に切り出された曲げ加工前のカバー材50であってもよい。平板状板材としては、塗装溶融Zn系めっき鋼板、塗装ステンレス鋼板、塗装Al板、塗装Znめっきステンレス鋼板、塗装溶融Alめっき鋼板、塗装Alめっきステンレス鋼板のうちのいずれかを用いる。
その次に、インクジェット印刷により平板状板材の表面を塗装する(ステップS2)。上述のように平板状板材が化粧面5aとなる領域を含むので、この工程により外壁用役物5の化粧面5aがインクジェット印刷で塗装されることになる。インクジェット印刷とは、印刷ヘッドから平板状板材の表面に微小な粒状の塗料(インク)を吹き付ける方式の印刷である。印刷ヘッドは、平板状板材の幅方向に沿って移動可能なものであってもよいし、平板状板材の幅方向に沿って延在されたライン状のものであってもよい。求められる意匠に応じた任意の色数の塗料を1回の塗装工程で平板状板材の表面に吹き付けることができる。
このインクジェット印刷では、主溶媒として水を含む水系インクを平板状板材の表面(化粧面5a)に塗布することもできる。しかしながら、紫外線照射により硬化するUVインクを平板状板材の表面(化粧面5a)に塗布することが好ましい。UVインクを塗布する場合、UVインクを平板状板材の表面に付着させた後に、平板状板材の表面に紫外線を照射してUVインクを硬化させる。インクジェット印刷では、インクジェットノズルから吐出されたインキが微小な点状にドット印刷される。UVインクは、紫外線照射による硬化が非常に短時間であるため平板状板材の表面に点状に配置でき、近隣に塗布されたインクが混じることを防止でき、より鮮明な意匠を実現できる。また、UVインクを用いることで、平板状板材の表面に点状にインクを配置でき、後の曲げ加工においてインクに負荷がかかったとしてもインク面の剥離及びクラックの伝播を防止できる。なお、水系インクの場合、乾燥により水分が蒸発されるまでに時間を要し、インクが濡れ広がってしまい、近接したインク同士が混じってしまう。インクの混じりを軽減するためにはインクの吐出量を少なくすればよいが、この場合は色が薄くなり意匠性が劣ってくる。
インクジェット印刷におけるUVインクの被覆面積率は、90%以下とする。被覆面積率を90%以下とする理由は後に説明する。被覆面積率とは、単位面積当りのインクの塗布面積である。
次に、インクジェット印刷された平板状板材にクリヤー塗装を施す(ステップS3)。クリヤー塗装の目的は印刷面の保護である。耐傷付き性、潤滑性や耐食性の向上、紫外線吸収や遮蔽による印刷面の耐候性向上など目的に応じて任意のクリヤー塗膜組成と膜厚が選択できる。塗布方法としては、ロールコート、スプレー、印刷、バーコートなど均一に被覆できる方法が選択できる。
その次に、外壁用役物5の完成に必要とする成型加工(ステップS4)を行う。成型加工では、平板状板材から所定形状の板材(曲げ加工前のカバー材50)を切り出すとともに、外壁用役物5の化粧面5aに凹凸(エンボス)模様を付与するための加工を施す。この凹凸加工はエンボスロールやプレス金型による張り出し成型などを行えばよいが、張り出し加工により平板状板材に形成される凹凸の深さは1.1mm、好ましくは1mm以下とする。その理由は、外壁用役物5を構成するように曲げ加工を行う際に外壁用役物5の素材表面に塗布されたインクおよびクリヤー塗膜に過度の負荷がかかることを防止でき、インク面やクリヤー塗膜面の割れを防止できる。従って、インク面やクリヤー塗膜面が割れて意匠性及び耐食性が悪化することを防止できる。図1及び図2に示す外壁用役物5の場合、その板材に曲げ加工を施して外壁用役物5を完成させる。
次に、凹凸の深さを1.1mm、好ましくは1mm以下とする理由及び被覆面積率を90%以下とする理由を説明する。本発明者らは、印刷塗装方式、インクの系、張り出し加工の凹凸深さ、インクの被覆面積率を変更して、外壁用役物の試作を行った。そして、試作品の曲げ加工部における耐食性及びインクの密着性の調査を行うとともに、試作品の意匠性の調査を行った。その結果を下記の表1に示す。
Figure 2014111885
なお、耐食性は、塩水噴霧試験3000時間後に白錆の発生の程度を目視で評価した。◎は白錆発生が無かったことを示し、○は僅かに白錆が発生したことを示し、△は白錆がほぼ全面に発生したことを示し、×は白錆が著しく発生したことを示している。なお、白錆が著しく発生した×の評価以外、すなわち、評価△以上は実用上問題がないことから合格レベルとした。
密着性は、インク塗装面に貼り付けたセロハンテープを引きはがした際のインクの剥離状態で評価した。◎は剥離が無かったことを示し、○は僅かに剥離が発生したことを示し、△は50%程度の剥離が発生したことを示し、×は剥離が著しく発生したことを示している。なお、剥離が著しく発生した×の評価以外、すなわち、評価△以上は実用上問題がないことから合格レベルとした。
意匠性は、目視により立体感や色の濃さ、張り出し加工部との同調性、及び高級感を総合的に評価した。◎は非常に優れていることを示し、○は優れていることを示し、△は劣っていることを示し、×は著しく劣っていることを示している。なお、意匠性が著しく劣る×の評価以外、すなわち、評価△以上は実用上問題がないことから合格レベルとした。
表1において実施例として示しているように、凹凸の深さを1.1mm、とすることで、曲げ加工部の耐食性及びインク及びクリヤーの密着性を良好にすることができることが確認できた。特に、凹凸の深さを1mm以下とすることで、曲げ加工部の耐食性及びインク及びクリヤーの密着性をより良好にすることができることが確認できた。一方で、比較例として示しているように、凹凸の深さを1.1mmよりも大きくした場合、曲げ加工部の耐食性及びインク及びクリヤーの密着性が劣ることが確認された。これは、凹凸の深さを1.1mmよりも大きくした場合、塗装面に大きな負荷が発生するためと考えられる。すなわち、凹凸の深さを1.1mm以下とするのは、曲げ加工部の耐食性及びインク及びクリヤー塗膜の密着性を良好にするためである。
また、表1において実施例として示しているように、インクの被覆面積率を90%以下とした場合、曲げ加工部の耐食性及びインクの密着性を良好にすることができることが確認できた。一方で、比較例として示しているように、インクの被覆面積率を90%よりも大きくした場合、曲げ加工部の耐食性及びインクの密着性が劣ることが確認された。すなわち、インクの被覆面積率を90%以下とすることも、曲げ加工部の耐食性及びインクの密着性を良好にするためである。
従来方法で用いられていたフレキソ印刷、グラビアオフセット印刷、及びロール印刷の場合、インク層は連続膜となり後の曲げ加工においてインクに負荷がかかりインク面の剥離及びクラックの伝播を生じる。インクジェット印刷の場合においても、インクの被覆面積率を90%よりも大きくした場合、実質的に連続膜となったため、加工密着性が悪くなったと考えられる。
このような外壁用役物5の製造方法及び外壁用役物5では、建築物の外観に現れる化粧面5aをインクジェット印刷により塗装するので、1回の塗装工程により、化粧面5aの意匠に応じた任意の色数での塗装を容易に行うことができる。これにより、より容易に複数色の塗装を行うことができ、製造効率を良くすることができる。
また、インクジェット印刷は、外壁用役物5の素材であり化粧面5aとなる領域を含む平板状板材に対して行われるので、図1及び図2に示すように外壁用役物5を構成した後に塗装を行う場合に比べて、短時間でより広い面積の塗装を行うことができ、製造効率をさらに良くすることができる。
さらにまた、張り出し加工により平板状板材に形成される凹凸の深さが1.1mm以下とされているので、外壁用役物5を構成するように曲げ加工を行う際に外壁用役物5の素材表面に塗布されたインク及びクリヤー塗膜に過度の負荷がかかることを防止でき、インク面及びクリヤー塗膜面の割れを防止できる。従って、インク面及びクリヤー塗膜面が割れて意匠性及び耐食性が悪化することを防止できる。
また、インクジェット印刷において、紫外線照射により硬化するUVインクを化粧面5aに被覆面積率90%以下となるように塗布するので、近隣に塗布された異なる色のインクが混じることを防止でき、より鮮明な意匠を実現できる。また、インクが連続膜を形成することを回避でき、曲げ加工においてインクに負荷がかかったとしてもインク面の割れの伝播を防止できる。
なお、実施の形態では、インクジェット印刷を施した後に平板状板材に対して張り出し加工を行うように説明したが、この張り出し加工を省略し、インクジェット印刷のみで化粧面に凹凸感を表現してもよい。但し、張り出し加工により化粧面に凹凸を設けることで、光の反射率を低くでき、意匠性を向上させることができる。
また、実施の形態では、建築物の突出する角における隙間(出隅部)を塞ぐように外壁用役物5が構成されていると説明したが、外壁用役物は、建築物の窪んだ角及び建築物の平らな壁面に形成される隙間(入隅部及び目地部)を塞ぐように構成することもできる。
2 サイディング材
5 外壁用役物
5a 化粧面

Claims (5)

  1. 建築物の外壁を構成するサイディング材間の隙間を覆う外壁用役物を製造するための外壁用役物の製造方法であって、
    紫外線照射により硬化するUVインクを用いてのインクジェット印刷及びクリヤー塗料により、前記建築物の外観に現れる前記外壁用役物の化粧面を塗装することを含み、
    前記インクジェット印刷において、被覆面積率90%以下となるように前記化粧面に前記UVインクを塗布する
    ことを特徴とする外壁用役物の製造方法。
  2. 前記インクジェット印刷は、前記外壁用役物の素材であり前記化粧面となる領域を含む平板状板材に対して行われることを特徴とする請求項1記載の外壁用役物の製造方法。
  3. 前記インクジェット印刷を施した後に、前記平板状板材に対して張り出し加工を施す工程を含み、前記張り出し加工により前記平板状板材に形成される凹凸の深さが1.1mm以下とされている
    ことを特徴とする請求項2記載の外壁用役物の製造方法。
  4. 前記凹凸の深さが1mm以下とされていることを特徴とする請求項3記載の外壁用役物の製造方法。
  5. 建築物の外壁を構成する金属サイディング間の隙間を覆う外壁用役物であって、紫外線照射により硬化するUVインクを用いてのインクジェット印刷及びクリヤー塗料により、前記建築物の外観に現れる化粧面が塗装されており、
    前記UVインクは、被覆面積率90%以下となるように前記化粧面に塗布されている
    ことを特徴とする外壁用役物。
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