JP2010106619A - 建築板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。
【選択図】図1
Description
さらには、下塗り塗料層に対するUVインク画像層の被覆面積が30〜80%であることが好ましい。
また、上記建築板の下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmであることが好ましい。
UVインクは紫外線照射されることにより樹脂が瞬時に硬化する性質をもつものであり、基材表面に吸液性を必要としない。さらに、そのUVインクが硬化して得られるUVインク画像層はその大半が疎水性のものであり、耐水性に優れているといえる。
また、UVインクは溶剤系や水系などの揮発性のインクと比較して樹脂固形分を多く設計することが可能であり、高濃度の画像表現が可能となる。
また、UVインクの硬化した樹脂で顔料が包み込まれて保護されるような形となるため、顔料の変色や退色も少ない。
さらには、下塗り塗料層、UVインク画像層、クリア塗料層の各層の膜厚が調整可能であり、全体の膜厚を厚く設計することも可能である。この膜厚を厚く設計できるということの利点は、たとえ最外層であるクリア塗料層の表面より劣化や浸食が起こったとしても、その下層となる下塗り塗料層やUVインク画像層にはすぐには影響が及ばず、結果的に、耐候性が良好なものとなる。
アクリル樹脂エマルション 100重量部
(AD176、ヘンケルテクノロジーズジャパン(株)製、固形分50%)
エチレングリコールモノブチルエーテル 10重量部
(造膜助剤、日本乳化剤(株)製)
酸化チタン分散液(顔料分60%) 15重量部
(CR−90、酸化チタン、石原産業(株)製)
炭酸カルシウム分散液(顔料分60%) 40重量部
(Homocal D、炭酸カルシウム、白石工業(株)製)
消泡剤 0.3重量部
(FSアンチフォーム013A、東レ・ダウコーニング(株)製)
増粘剤 0.1重量部
(SNシックナー627N、サンノプコ(株)製)
水 10重量部
上記原材料を混ぜ合わせ、ハンドミキサーにて攪拌し、ろ過をして下塗り塗料を作製した。なお、下塗り塗料の顔料重量濃度は37.5重量%である。
顔料分散液(顔料分20%) 20重量部
(顔料:TSY−1、黄色酸化鉄、戸田工業(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 47重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分20%) 20重量部
(顔料:SicoPal Yellow L1100、バナジウム酸ビスマス、BASFジャパン(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 47重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレートサートマージャパン(株)、製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分:20%) 20重量部
(顔料:IRGAZIN Red 179、ペリレン、チバジャパン(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 47重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分:20%) 20重量部
(顔料:160ED、酸化鉄、戸田工業(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 47重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分:20%) 10重量部
(顔料:IRGAZIN Blue GLVO、銅フタロシアニン、チバジャパン(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 57重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分:40%) 25重量部
(顔料:ダイピロキサイドブルー 9410、コバルトブルー、大日精化工業(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 42重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
顔料分散液(顔料分:20%) 10重量部
(顔料:NIPex 35、カーボン、デグサジャパン(株)製、分散媒:SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性オリゴマー 25重量部
(CN985B88、脂肪族ウレタンアクリレート、サートマージャパン(株)製)
反応性モノマー 57重量部
(SR238F、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、サートマージャパン(株)製)
光重合開始剤 5重量部
(イルガキュア184、ヒドロキシケトン類、チバジャパン(株)製)
光重合開始剤 3重量部
(イルガキュア819、アシルホスフィンオキサイド類、チバジャパン(株)製)
・イエローUVインク1 4重量%
・イエローUVインク2 4重量%
・マゼンタUVインク1 4重量%
・マゼンタUVインク2 4重量%
・シアンUVインク1 2重量%
・シアンUVインク2 10重量%
・ブラックUVインク 2重量%
アクリルシリコンエマルション 100重量部
(G659、旭化成ケミカルズ(株)製、固形分41.5%)
エチレングリコールモノブチルエーテル 10重量部
(造膜助剤、日本乳化剤(株)製)
艶消剤 3重量部
(AZ−200、シリカ、東ソー・シリカ(株)製)
消泡剤 0.3重量部
(FSアンチフォーム013A、東レ・ダウコーニング(株)製)
増粘剤 0.1重量部
(SNシックナー627N、サンノプコ(株)製)
水 20重量部
上記原材料を混ぜ合わせ、ハンドミキサーにて攪拌し、ろ過をしてクリア塗料を作製した。なお、クリア塗料の顔料重量濃度は6.74重量%である。
上記にて作製した下塗り塗料をスプレーで窯業板に塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥して下塗り塗料層を作製した。次に、上記にて作製したイエローUVインク1、マゼンタUVインク1、シアンUVインク1およびブラックUVインクをもちいてインクジェットプリンタにて下塗り塗料層の上に被覆面積が70%となるようにレンガ調画像をプリントしてUVインク層を作製した。さらに、上記にて作製したクリア塗料を塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥してクリア塗料層を作製し、本発明の建築板を得た。
上記にて作製した下塗り塗料をスプレーで窯業板に塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥して下塗り塗料層を作製した。次に、上記にて作製したイエローUVインク1、マゼンタUVインク1、シアンUVインク1およびブラックUVインクをもちいてインクジェットプリンタにて下塗り塗料層の上に被覆面積が40%となるようにレンガ調画像をプリントしてUVインク層を作製した。さらに、上記にて作製したクリア塗料を塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥してクリア塗料層を作製し、本発明の建築板を得た。
上記にて作製した下塗り塗料をスプレーで窯業板に塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥して下塗り塗料層を作製した。次に、上記にて作製したイエローUVインク2、マゼンタUVインク2、シアンUVインク2およびブラックUVインクをもちいてインクジェットプリンタにて下塗り塗料層の上に被覆面積が70%となるようにレンガ調画像をプリントしてUVインク層を作製した。さらに、上記にて作製したクリア塗料を塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥してクリア塗料層を作製し、本発明の建築板を得た。
上記にて作製した下塗り塗料をスプレーで窯業板に塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥して下塗り塗料層を作製した。次に、上記にて作製したイエローUVインク1、マゼンタUVインク1、シアンUVインク1およびブラックUVインクをもちいてインクジェットプリンタにて下塗り塗料層の上に被覆面積が10%となるようにレンガ調画像をプリントしてUVインク層を作製した。さらに、上記にて作製したクリア塗料を塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥してクリア塗料層を作製し、建築板を得た。
上記にて作製した下塗り塗料をスプレーで窯業板に塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥して下塗り塗料層を作製した。次に、上記にて作製したイエローUVインク1、マゼンタUVインク1、シアンUVインク1およびブラックUVインクをもちいてインクジェットプリンタにて下塗り塗料層の上に被覆面積が100%となるようにレンガ調画像をプリントしてUVインク層を作製した。さらに、上記にて作製したクリア塗料を塗布後、熱風乾燥機(100℃×5分)にて乾燥してクリア塗料層を作製し、建築板を得た。
(1)凍結融解試験
建築板を気中凍結−20℃×8時間、水中融解20℃×8時間を1サイクルとして、100サイクルの条件にて試験をおこなって、試験後の建築板の膨れ(JIS K 5600 8−2)および割れ(JIS K 5600 8−4)を評価した。
(2)温水試験
建築板を50℃の温水に10日間浸漬する試験をおこなって、試験後の建築板の膨れ(JIS K 5600 8−2)および割れ(JIS K 5600 8−4)を評価した。
(3)耐候試験
建築板を促進耐候試験機スーパーUVテスターにて試験した。試験条件は以下のとおりである。試験後の建築板の膨れ(JIS K 5600 8−2)および割れ(JIS K 5600 8−4)を評価した。
<耐候試験条件>
1)光源: 水冷式メタルハライドランプ
2)照度: 100mW/cm2
3)波長: 295〜450nm
4)温度: 60℃(照射)、30℃(結露)
5)湿度: 50%(照射)、90%(結露)
6)サイクル: 照射5時間、結露5時間
7)シャワー: 結露前後10秒
8)試験時間: 500時間(10年曝露相当)
2 UVインク画像
Claims (3)
- 基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層、クリア塗料層が順に形成された建築板において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層の被覆面積が20〜90%であることを特徴とする建築板。
- 下塗り塗料層に対するUVインク画像層の被覆面積が30〜80%であることを特徴とする請求項1に記載の建築板。
- 下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載の建築板。
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