JP2013204336A - 建築板 - Google Patents

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義孝 岡本
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Abstract

【課題】凹凸模様で隣接する建築板の接合部の目立ちを軽減させながらも、凹凸模様による造形と違うデザインを表現することができる建築板を提供する。
【解決手段】凹凸模様を有する基材1表面に印刷又は塗装によって意匠柄2を形成してなる建築板Aに関する。前記意匠柄2が少なくとも一部の前記凹凸模様に対応することなく形成されているとともに、前記意匠柄2の濃色部と淡色部との色差が1以上である。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の外装材などとして用いられる建築板に関するものである。
従来より、基板の表面に凹凸模様を形成し、この表面にインクジェット塗装などで印刷して着色することにより建築板を形成することが行われている(例えば、特許文献1参照)。また、長手方向に通し目地を有する建築板において、隣接する建築板の通し目地の位置ずれによる違和感を低減することも行われている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−170014号公報 特開2003−184262号公報
上記のような建築板においては、タイル・レンガ・石積み柄などのモチーフがハッキリした模様造形(凹凸模様)と、モチーフをよりリアルに表現した多色塗装・化粧とを組合わせて構成し、特に、横基調の模様造形で接合部のジョイント目立ちを軽減することが多かった。すなわち、模様造形と塗装・化粧の組合せで建築板を形成する場合、建築板の板厚精度(±1mm)と建築板を取り付ける時の下地の精度や作業者の施工精度の誤差などの相乗によって、隣接する建築板の接合部で基材間の段差が生じることで、美観が損なわれ、見苦しく・違和感が生じ、場合によっては建物の資産価値にも影響しかねない場合があった。このため、例えば、建築板を横張りするのであれば横基調の模様造形(凹凸模様)を建築板の中に複数設けることで、隣接する建築板の接合部の目立ちが緩和でき、特に、模様深さや凸幅をランダムにすることで、より一層の効果が期待できるものである。
しかし、この場合は、模様造形が及ぼす製品イメージ・印象は強く、例えば、横基調のストライプであれば横長なデザイン,ボーダー柄以外に表現できない。また、タイル・レンガ・石積み柄の様にモチーフイメージがより強いものであればあるだけ、モチーフ以外の表現をするのは困難であり、逆にモチーフ以外の表現を無理やりすると安物っぽいデザインに陥る可能性が高い。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、凹凸模様で隣接する建築板の接合部の目立ちを軽減させながらも、凹凸模様による造形と違うデザインを表現することができる建築板を提供することを目的とするものである。
本発明に係る建築板は、凹凸模様を有する基材表面に印刷又は塗装によって意匠柄を形成してなる建築板であって、前記意匠柄が少なくとも一部の前記凹凸模様に対応することなく形成されているとともに、前記意匠柄の濃色部と淡色部との色差が1以上であることを特徴とするものである。
本発明にあって、前記意匠柄の色と前記基材の表面色との色差が1以上であることが好ましい。
本発明にあって、前記凹凸模様は、凸面と、この凸面の上側に連続する上傾斜面と、前記凸面の下側に連続する下傾斜面とを備えて形成され、前記上傾斜面の色の明度を前記凸面の色の明度に比して0.4〜7.0高く形成するとともに、前記下傾斜面の色の明度を前記凸面の色の明度に比して0.4〜7.0低くすることが好ましい。
本発明は、前記意匠柄が少なくとも一部の前記凹凸模様に対応することなく形成されているとともに、前記意匠柄の濃色部と淡色部との色差が1以上であるので、凹凸模様で隣接する建築板の接合部の目立ちを軽減させながらも、凹凸模様による造形と違うデザインを表現することができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す正面図である。 同上の基材を示す正面図である。 同上の一例を示す写真である。 同上の他例を示す写真である。 同上のさらに他例を示す写真である。 同上の他の実施の形態の一例を示す概略図である。 同上のさらに他例を示す写真である。 同上の他の実施の形態の一例を示し、(a)(b)は概略図である。 同上のさらに他例を示す写真である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
本実施の形態の建築板Aは、図1に示すように、板状の基材1の表面の略全面に印刷又は塗装によって意匠柄2が形成されたものである。基材1は従来から建材として用いられているものであれば、特に限定なく用いることができる。基材1は、例えば、セメント硬化物で形成される窯業系基板、合板などの木質系基板、ステンレス鋼板などの金属系基板などを挙げることができる。基材1は正面視において略長方形に形成されていることが好ましい。
基材1の意匠柄2が形成される表面には、図2に示すように、凸面3と凹面4と斜面5とで構成される凹凸模様が形成されている。凸面3は凹面4よりも突出した位置(基材1の表面側に寄った位置)に形成されている。凸面3は正面視で基材1の長手方向と略平行に長い矩形状に形成されている。凹面4は隣り合う凸面3,3の間及び基材1の端部に沿って形成されている。隣り合う凸面3,3の間及び基材1の長手端部に沿って形成されている凹面4は、正面視で基材1の長手方向と略平行に細長い矩形状に形成されている。また、基材1の短手端部に沿って形成されている凹面4は、正面視で基材1の長手方向と略直交する方向に細長い矩形状に形成されている。斜面5は凸面3と凹面4とにわたって形成されている。斜面5の上側端縁は凸面3の端縁と連続するように形成されている。また、斜面5の下側端縁は凹面4と連続するように形成されている。このように基材1の意匠柄2が形成される表面は、平面視でブロック形状の凸部が縦横に並んだ凹凸模様(模様造形)に形成されている。
本実施の形態の建築板は、デザインの自由・表現の自由度を向上させる為に、意匠柄2による化粧(印刷絵柄・ロール塗装手法など)の形態・表現手法によって、接合部対策としての模様造形(凹凸模様)を維持しながら、基材1の模様造形とは関係ない、抽象的な意匠柄模様でデザインの自由度が向上するものである。言い換えれば、模様造形がキャンセリングできる化粧表現・形態に関するものである。例えば、横基調の模様造形などを活用して接合部の目立ちを軽減させながらも、模様造形と違うデザイン(建築板を正面から見た時に感じられる、視覚的に感じられるデザイン)を化粧・塗装(ロールコーターや印刷技術)の表現・形態を工夫することで成り立たせたものである。
模様造形により視覚的に感知される大きな要因は、模様造形の凹凸による陰影であり、模様造形を視覚的に感じさせないためには、模様造形を打消す(模様陰影を打消す・弱める)ことや、模様造形の陰影より強い色対比を形成すること、及びこれらの組合せの効果を使った化粧の形態・表現によって実施していく。
具体的には、表現したい意匠柄(絵柄・図形・マーク)2を『ドット・パーツ(非連続線)』で表現することができる。この場合、基材1の表面色(意匠柄2を形成する前の基材1のベース色)が見えるように、非連続的な点線のようなドット(パーツ)で表現したい意匠柄2の輪郭などを構成することで、基材1のベース色と意匠柄(ドット部分)2の色と形の対比で、模様造形によるの陰影を弱め・打消すことができる。また、この場合、ベース色と、構成するドットの色との明暗が大きい方がより効果がある。また、意匠柄2は基材1の凹凸模様とは対応せず(関係なく)、任意な形状に形成することができる。また、色彩面では、高彩度−低彩度,色相であれば対比関係にある補色の色相を使用するほうが効果があがる。特に、陰影の色に近い無彩色(モノトーン〜黒・グレー・白)に近い色合いをつかった色コントラストの大きいもので、意匠柄を構成すると効果が非常に大きい。従って、意匠柄2の濃色部と淡色部の色差(色コントラスト)は、有彩色又は無彩色のいずれでも明度1.0以上であるようにする。尚、本明細書において、「色差」、「濃色」、「淡色」、「彩度」、「色相」、「明度」等は、マンセル表色系に基いて規定されるものである。
意匠柄2を形成するドット形状は四角、丸、多角形や不規則な形状が可能で、ドットの大きさは1〜500mm、好ましくは2〜100mm、ドットの間隔は1〜500mm、好ましくは2〜100mmとすることができる。
また、基材1のベース色(表面色)が白色であることが好ましい。この場合、例えば、印刷塗装によって意匠柄2を表現する場合は、ベース色は白色に印刷するケースが多いので、基材1の色を見せることは意匠柄2を形成するインク塗布量を減らすことができるというメリットもある。
図3〜5は、上記のような建築板Aを示す写真である。
さらに、図6に示すように、意匠柄2をグラデーションで表現することで模様造形による陰影がより一層目立たなくなったり打消されたりすることがある。この場合、基材1のベース部と意匠柄2を構成するドットの色の明暗が大きい方がより効果がある。色の明暗または色相や彩度のグラディーションのあるパーツを組合せて意匠柄2を形成することで、意匠柄2自体が視覚的に目立って際立つこととなり、視覚的に意匠柄2に目が行き、かつ模様造形の陰影よりも化粧の意匠柄2のコントラストが強ければ意匠柄2が目立つ状況となる。意匠柄2の色彩面では上記と同様に、高彩度−低彩度,色相であれば対比関係にある補色の色相を使用するほうが効果があがる。特に、模様造形の陰影に近い無彩色(黒,グレー,白)に近い色合いで、かつ明度コントラストの大きなもので構成すると効果が向上する。
図7は、意匠柄2をグラデーションで表現した建築板Aを示す写真である。
上記のような建築板Aにおいて、模様造形(凹凸模様)の陰影について、特に、建築板を壁板として屋外で使用するケースでは、太陽光によって陰影が生じる。太陽光は日の出(約0度)〜南中時の角度が最大となる。日本の太陽の角度は夏至で最大78度(南中),冬至で約31度(南中)である。模様造形の陰影は、凸部の上側に太陽光によるハイライト〜白色系のてかりが生じ、また、凸部の下側にシャドー(陰)が生じることから、ハイライトがかかる凸部上部にハイライトを打消す低明度色を配置し、シャドーがつく凸部下部に高明度の色を配置することで陰影を打消すことが可能となる。更に、グラデーションにより、建築板A同士の接合部を目立ち難くすることができるものである。
具体的には、図8に示すように、凹凸模様は、凸面3と、この凸面3の上側に連続する上傾斜面5aと、凸面3の下側に連続する下傾斜面5bとを備えて形成されている。この場合、図8(b)に示すように、上傾斜面5aの色6aの明度を凸面3の色の明度に比して0.4〜7.0高く形成することが好ましい。また、図8(a)に示すように、下傾斜面5bの色6bの明度を凸面3の色の明度に比して0.4〜7.0低くすることが好ましい。ここで、凸面3の上側に形成する色6aの範囲xは、凹部の深さ(凸面3と凹面4の間の寸法)hが0.5〜15mmの場合、x=0.1×h〜2.5×hにすることができる。また、凸面3の下側に形成する色6bの範囲yは、凹部の深さ(凸面3と凹面4の間の寸法)hが0.5〜15mmの場合、y=0.1×h〜2.5×hにすることができる。
図9は、図8(a)(b)の意匠柄2を表現した建築板Aを示す写真である。
意匠柄2は、その形態を容易に作成したり変更したりすることができるように、インクジェットプリンタで印刷又は塗装して形成するのが好ましい。この場合、凸版や凹版などの印刷版を用いて印刷又は塗装する場合に比べて、色変えや柄変えなどを容易に行うことができる。意匠柄2をインクジェットプリンタで印刷又は塗装する場合は、意匠柄2の形態のデータをコンピュータなどの制御手段に入力し、このデータに基いて制御手段でインクジェットプリンタを制御して意匠柄2を印刷することができる。もちろん、意匠柄2は印刷版を用いて印刷又は塗装することもできる。
A 建築板
1 基材
2 意匠柄
3 凸面
5a 上傾斜面
5b 下傾斜面

Claims (3)

  1. 凹凸模様を有する基材表面に印刷又は塗装によって意匠柄を形成してなる建築板であって、前記意匠柄が少なくとも一部の前記凹凸模様に対応することなく形成されているとともに、前記意匠柄の濃色部と淡色部との色差が1以上であることを特徴とする建築板。
  2. 前記意匠柄の色と前記基材の表面色との色差が1以上であることを特徴とする請求項1に記載の建築板。
  3. 前記凹凸模様は、凸面と、この凸面の上側に連続する上傾斜面と、前記凸面の下側に連続する下傾斜面とを備えて形成され、前記上傾斜面の色の明度を前記凸面の色の明度に比して0.4〜7.0高く形成するとともに、前記下傾斜面の色の明度を前記凸面の色の明度に比して0.4〜7.0低くすることを特徴とする請求項1又は2に記載の建築板。
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