WO2013001560A1 - 車載用ヘッドランプ - Google Patents

車載用ヘッドランプ Download PDF

Info

Publication number
WO2013001560A1
WO2013001560A1 PCT/JP2011/003645 JP2011003645W WO2013001560A1 WO 2013001560 A1 WO2013001560 A1 WO 2013001560A1 JP 2011003645 W JP2011003645 W JP 2011003645W WO 2013001560 A1 WO2013001560 A1 WO 2013001560A1
Authority
WO
WIPO (PCT)
Prior art keywords
heat
lighting circuit
heat radiating
vehicle headlamp
light source
Prior art date
Application number
PCT/JP2011/003645
Other languages
English (en)
French (fr)
Inventor
直樹 澤井
Original Assignee
三菱電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 三菱電機株式会社 filed Critical 三菱電機株式会社
Priority to PCT/JP2011/003645 priority Critical patent/WO2013001560A1/ja
Priority to JP2013522350A priority patent/JP5606627B2/ja
Publication of WO2013001560A1 publication Critical patent/WO2013001560A1/ja

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/17Discharge light sources
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/40Cooling of lighting devices
    • F21S45/42Forced cooling
    • F21S45/43Forced cooling using gas
    • F21S45/435Forced cooling using gas circulating the gas within a closed system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/40Cooling of lighting devices
    • F21S45/47Passive cooling, e.g. using fins, thermal conductive elements or openings
    • F21S45/48Passive cooling, e.g. using fins, thermal conductive elements or openings with means for conducting heat from the inside to the outside of the lighting devices, e.g. with fins on the outer surface of the lighting device
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/40Cooling of lighting devices
    • F21S45/49Attachment of the cooling means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/141Light emitting diodes [LED]
    • F21S41/147Light emitting diodes [LED] the main emission direction of the LED being angled to the optical axis of the illuminating device
    • F21S41/148Light emitting diodes [LED] the main emission direction of the LED being angled to the optical axis of the illuminating device the main emission direction of the LED being perpendicular to the optical axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S45/00Arrangements within vehicle lighting devices specially adapted for vehicle exteriors, for purposes other than emission or distribution of light
    • F21S45/60Heating of lighting devices, e.g. for demisting

Abstract

 コネクタ部5aにより連結され一体化された放電灯5と点灯回路6の双方が発する熱をヘッドランプケース3の内部に効率よく放熱し、一方の発する熱が他方へ伝わらないようにするため、放電灯5が挿通され固定される反射鏡4の背面側に放電灯5と点灯回路6から伝わる熱をヘッドランプケース3の内部に放熱する熱伝導率の高い放熱板7を備える。

Description

車載用ヘッドランプ
 この発明は、点灯回路を一体に備えた光源を用いる車載用ヘッドランプに関する。
 車載用の光源として、従来のタングステンフィラメントの電球に代替して、高効率かつ長寿命の放電灯およびLED(発光ダイオード)が普及してきた。光源が変遷する一方で灯具の小形化も進行しており、例えば車載用のヘッドランプにおいては、乗員の車室空間を確保するために、車両前後方向のサイズを短縮して搭載スペースを小さくしたものが望まれていた。当車両前後方向サイズを短縮すべく、光源を点灯回路に直接連結することにより、点灯回路を一体に構成した光源が提案されている。
 ただし、光源も点灯回路もいずれも自らが発熱する部品であり、それぞれが発する熱に対処する必要がある。以下に、当発生する熱に対応する対策に関する従来例を挙げる。
 例えば、特許文献1に係る放電灯点灯装置は、放電灯の発する熱が放電灯点灯装置に伝わるのを抑制するために、放電灯と放電灯点灯装置との間に、熱伝導が低いホルダを介在させる構成である。これにより、発熱量の多い放電灯から放電灯点灯装置への熱の流入を抑制する。
 また例えば、特許文献2に係る放電灯装置は、放電灯に加える電圧を生成する回路を収容するケースを熱伝導率の低い樹脂ケースと熱伝導率の高い金属ケースとから構成し、この樹脂ケースを放電灯のコネクタ部と結合して接触させている。これにより、一方では放電灯が発する熱を樹脂ケースから金属ケースに伝導しにくくして遮断しながら、他方では回路が発する熱を金属ケースに伝導して外部に放出する構成にしている。
 また例えば、特許文献3に係る車両用前照灯は、放電灯を収容するランプハウジングの点灯回路収容空間の上方と下方それぞれに開口部を設ける構成である。そして、放電灯の点灯中に生じる点灯回路収容空間内温度と外気温度との温度差により生じる空気の自然対流により、点灯回路が発する熱をランプハウジング外へ放熱して点灯回路を冷却する。
特開2001-307520号公報(段落0006、図2および図4) 特開2003-22702号公報(段落0007および図2) 特開2003-51212号公報(段落0009および図1)
 光源と点灯回路を連結してヘッドランプ内部に配置した場合、光源と点灯回路の両者から発する熱を、閉鎖されたヘッドランプケース内に放熱せざるを得ないうえに、光源と点灯回路が発する熱をそれぞれ独立して放熱することは困難になる。
 しかしながら、上記特許文献1の構成は、熱伝導の低いホルダにより放電灯から点灯回路への熱の流入を抑制するものであって、放熱する手段の記載はない。また、点灯回路が発する熱を放熱する手段の記載もない。
 また、上記特許文献2の構成は、熱伝導の低い樹脂ケースにより放電灯から点灯回路への熱の流入を抑制しつつ、点灯回路が発する熱は放電灯とは反対側の金属ケースから放熱するものであって、光源と点灯回路の発する熱を双方とも放熱する構成ではない。
 また、上記特許文献3の構成は、点灯回路が発する熱をヘッドランプ外部に放熱するものであって、放電灯の発する熱をヘッドランプケース内に放熱する手段の記載はない。
 このように、上記特許文献1~3はいずれも、光源と点灯回路が、個々に熱対策を行うもので、光源と点灯回路とが発する熱を双方ともに充分な放熱をすることができないという課題があった。
 この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、一体化された光源および点灯回路の双方から発する熱をヘッドランプ内部に効率よく放熱すると共に、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響を回避することを目的とする。
 この発明の車載用ヘッドランプは、光源と、光源に連結して点灯駆動させる点灯回路と、光源を前面側に挿通すると共に点灯回路を背面側に配し、光源の照射光を反射して前方へ向ける反射鏡と、反射鏡の背面側に取り付けられて光源および点灯回路に熱的接続し、光源および点灯回路から伝わる熱を放熱する放熱部材とを備えるものである。
 この発明によれば、一体化された光源および点灯回路それぞれに熱的接続する放熱部材を用いることにより、双方から発する熱をヘッドランプ内部に放熱することができると共に、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響を回避することができる。
この発明の実施の形態1に係る車載用ヘッドランプの構成を示す縦断面図である。 実施の形態1に係る車載用ヘッドランプの内部構成を示す正面図である。 この発明の実施の形態2に係る車載用ヘッドランプの構成を示し、図3(a)は縦断面図、図3(b)は放熱部材の平面図である。 この発明の実施の形態3に係る車載用ヘッドランプの構成を示し、図4(a)は縦断面図、図4(b)は放熱板の平面図である。 この発明の実施の形態4に係る車載用ヘッドランプの構成を示し、図5(a)は縦断面図、図5(b)は放熱板の平面図である。 この発明の実施の形態5に係る車載用ヘッドランプの構成を示す縦断面図である。 この発明の実施の形態6に係る車載用ヘッドランプの構成を示す縦断面図である。
 以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
 図1に示す車載用ヘッドランプ1は、透光性の前面レンズ2と一体になったヘッドランプケース3の内部に、反射鏡4と、放電灯5と、点灯回路6と、放熱板(放熱部材)7とを収容して構成されている。この車載用ヘッドランプ1を車両に搭載した場合、図面紙上の上下方向が車両上下方向となり、また、図面紙上の左右方向が車両前後方向となる。
 図2は、車載用ヘッドランプ1の内部構成を示す正面図である。パラボラ状の反射鏡4は、ヘッドランプケース3(図2では不図示)内に配置され、不図示の支持部材により支持されている。この反射鏡4の中央部に開口した貫通穴4aに放電灯5が挿入される。反射鏡4の前面は凹面鏡になっており、放電灯5からの照射光を反射して前方へ向ける。また、反射鏡4の背面側であって放電灯5を装着し固定する部位に、熱伝導率の高い部材(例えばアルミニウム)で構成した放熱板7が取り付けられている。この放熱板7は略方形の板体で構成されて鉛直方向(図面紙上の上下方向)に伸展する壁となり、その中央部に開口した貫通穴7aに放電灯5が挿入される。
 なお、図2の例では放熱板7を略方形の板体で構成したが、これに限定されるものではなく、ヘッドランプケース3の形状に合わせた任意形状にすればよい。
 放電灯5にはコネクタ部5aが装着されており、このコネクタ部5aが点灯回路6に連結されて、放電灯5と点灯回路6とが一体に構成される。点灯回路6から伸びた電源コード8は、ヘッドランプケース3から外部へ出てバッテリ電源に接続される。
 放電灯5が放熱板7の貫通穴7aおよび反射鏡4の貫通穴4aに背面側から挿入された状態で、コネクタ部5aのフランジ5bが貫通穴7aの縁部に当接して不図示の固定部材により反射鏡4に固定される。この固定部材は任意の部材で構成すればよく、放電灯5と点灯回路6とを反射鏡4へ固定できればよい。また、放電灯5と点灯回路6とが反射鏡4に固定された状態では、コネクタ部5aが放熱板7に接触することにより放電灯5と点灯回路6とがそれぞれ放熱板7に熱的接続する。
 上記構成により、点灯回路6からの点灯電力がコネクタ部5aを介して放電灯5へ供給され、放電灯5が点灯する。放電灯5の照射光は、反射鏡4で反射して前面レンズ2を透過し、車両前方に照射される。このとき、放電灯5と点灯回路6とはそれぞれが発熱する部品であるので、両者の発する熱が放電灯5および点灯回路6それぞれの部位に蓄積しないように、つまりは車載用ヘッドランプ1の一部が加熱すること、さらにはこの過熱によって機能が損なわれることを回避するように、各部位の温度を下げる必要がある。そこで、本実施の形態1では、放電灯5の方向から放射によって反射鏡4に伝播する熱を、反射鏡4に取り付けられて熱的接続している放熱板7へ伝え、放熱板7からヘッドランプケース3内に放熱する。また、放電灯5と点灯回路6に連結したコネクタ部5aを通じて伝わる双方からの熱を、両者の概ね中間点に位置する放熱板7からヘッドランプケース3内に放熱する。
 以上より、実施の形態1によれば、車載用ヘッドランプ1は、光源として用いる放電灯5と、コネクタ部5aを介して放電灯5に連結した点灯駆動をおこなう点灯回路6と、放電灯5を前面側に挿通すると共に点灯回路6を背面側に配して放電灯5の照射光を反射して前方へ向ける反射鏡4と、反射鏡4の背面側に取り付けられてコネクタ部5aを介して放電灯5および点灯回路6に熱的接続し、放電灯5および点灯回路6から伝わる熱を放熱する放熱板7とを備えるように構成した。このため、放電灯5の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7からヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響を回避することができる。
 なお、放熱により相対的に高温になった気体がヘッドランプケース3の上方空間へ上昇する流れを妨げないように、放熱板7の放熱面を鉛直方向(図面紙上の上下方向)に設置することが好ましい。これにより、放電灯5および点灯回路6の周辺の気体が局所的に高温になることを回避できる。
実施の形態2.
 上記実施の形態1では、図1に示す放熱板7のような板状の放熱部材を用いたが、この形状に限定されるものではない。そこで、本実施の形態2では変形例として放熱部材を筒状にした構成を説明する。
 図3(a)に、本実施の形態2に係る車載用ヘッドランプ1の断面図を示し、図3(b)に筒状の放熱部材10の平面図を示す。なお、図3(a)に示す筒状の放熱部材10は、図3(b)のAA線に沿って切断した状態である。この図3において図1と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
 この放熱部材10は、鉛直方向の上下に開口する空洞が形成された筒状部を備えており、筒状部内の気体の上昇に煙突効果を利用することによって放熱性を向上させる。なお、図3の例では放熱部材10全体を筒状にしたが、これに限定されるものではなく、板状の放熱部材の一部に筒状部を形成してもよい。
 筒状の放熱部材10の反射鏡4を向く面と点灯回路6を向く面とには、それぞれ貫通穴10a,10bが形成されている。そして、貫通穴10aの縁部にはコネクタ部5aのフランジ5bが当接する。このフランジ5bに、反射鏡4の前面側と背面側とを連通する開口部11を設けて、放電灯5の後方から反射鏡4の前面内部に気体が流れるようにする。これにより、放電灯5の周囲の気体が対流し、反射鏡4の外方へ流れやすくなり、放電灯5の放熱性が向上する。
 なお、筒状の放熱部材10の貫通穴10aの開口位置は、開口部11に対向する位置であればよく、複数の開口部11に対向する貫通穴10aを大きな1個の穴にまとめることもできる。また、図3の例では、開口部11を2箇所設けたが、これに限定されるものではなく、開口部の数は任意でよい。
 さらに、点灯回路6のケースに、ケース外の気体をケース内に流入するための開口部12と、ケース内に流入した気体を筒状の放熱部材10の内部へ流出するための開口部13とを設ける。図示例では、流入用の開口部12をケース底面に開設し、流出用の2箇所の開口部13を筒状の放熱部材10の貫通穴10bに対向する位置に開設している。開口部12から入って点灯回路6のケース内を流れた気体は、開口部13から貫通穴10bを通って放熱部材10の筒状部内へ流れ、一部が開口部11へ抜けるようになる(図3(a)に示す矢印B)。また、開口部13から貫通穴10bを通って放熱部材10の筒状部内へ出た気体の一部は、そのまま筒状部上方の開口端へ抜けるようになる(図3(a)に示す矢印C)。これにより、点灯回路6のケース内部に気体を流すことができ、点灯回路6の放熱性が向上する。
 なお、図3の例では、流入用の開口部12をケース底面に1箇所設けたが、これに限定されるものではなく、開口部の数および開口位置は任意でよい。同じく、流出用の開口部13を2箇所設けたが、これに限定されるものではなく、開口部の数は任意でよい。また、筒状の放熱部材10の貫通穴10bの開口位置は、開口部13に対向する位置であればよく、複数の開口部13に対向する貫通穴10bを大きな1個の穴にまとめることもできる。
 また、開口部12は省略して、複数箇所設けた開口部13のいくつかを流入用、残りのいくつかを流出用にし、点灯回路6のケース内外に気体を流すようにしてもよい。
 以上より、実施の形態2によれば、車載用ヘッドランプ1は、放熱部材として鉛直方向の上下に開口した筒状の放熱部材10を用いるようにしたので、放熱板7の放熱性が向上し、放電灯5の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7から効率よくヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響をなくすことができる。
 また、実施の形態2によれば、放電灯5が、反射鏡4および筒状の放熱部材10それぞれの貫通穴4a,10aに挿通された状態で固定され、固定部位であるフランジ5bには、反射鏡4の前面側と反射鏡4の背面に取り付けられた筒状の放熱部材10側とを、貫通穴4a,10aを介して連通する開口部11を形成するようにした。このため、放電灯5を取り囲む反射鏡4の内部に気体が流れるようになり、放電灯5の放熱性が向上する。
 また、実施の形態2によれば、点灯回路6のケースが、筒状の放熱部材10の壁に当接した状態で固定され、このケースの放熱部材10に当接する部位に開口部13を、一方の放熱部材10には貫通穴10bを形成し、かつ、このケースの放熱部材10に当接しない部位にも開口部12を形成するようにした。このため、点灯回路6の内部に気体が流れるようになり、点灯回路6の放熱性が向上する。
 なお、上記実施の形態2の構成を上記実施の形態1に適用してもよい。具体的には、図1においてフランジ5bの、放熱板7の貫通穴7aに嵌合する部位に開口部を開設し、放熱板7の背面側の気体がこの開口部を通って放電灯5を取り囲む反射鏡4の内部に流れるようにする。これにより、上記実施の形態1に係る車載用ヘッドランプ1においても放電灯5の放熱性を向上させることができる。
実施の形態3.
 図4(a)に、本実施の形態3に係る車載用ヘッドランプ1の断面図を示し、図4(b)に放熱板7の平面図を示す。なお、図4(a)に示す放熱板7は、図4(b)のDD線に沿って切断した状態である。この図4において図1と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
 放熱板7の点灯回路6を向く面には、鉛直方向に沿った放熱フィン20が複数枚、立設されている。放熱フィン20を設けることにより気体への熱の放射と伝熱面積を拡大する。これにより、上方へ向かう気体の流れを妨害せずに、放熱面積を大きくすることができ、放熱板7の放熱性を向上させることができる。
 なお、図4の例では、放熱板7の点灯回路6を向く面に放熱フィン20を設けたが、これに限定されるものではなく、放熱板7の反射鏡4を向く面、または両面に放熱フィンを設けてもよい。
 さらに、本実施の形態3では、ヘッドランプケース3内の、放熱板7の下部に送風部材21を設置して、上方へ向けて通風する(図4(a)に示す矢印E)。これにより、放熱板7を強制空冷して、放熱性を向上させることができる。送風部材21として、機械式の軸流ファンおよび遠心ファンなど、あるいは圧電素子を利用した半導体ファンなどが使用できる。なお、図示は省略するが、送風部材21は給電用の電源ケーブルをヘッドランプケース3の外へ出し、バッテリ電源から電源供給を受ける。
 以上より、実施の形態3によれば、車載用ヘッドランプ1は、放熱板7の表面に、鉛直方向に沿って立設された放熱フィン20を備える構成にしたので、放熱板7の表面積を大きくして放熱性を向上させることができ、放電灯5の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7から効率よくヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響をなくすことができる。
 また、実施の形態3によれば、車載用ヘッドランプ1は、放熱板7に向けて送風する送風部材21を備える構成にしたので、放熱板7を強制空冷して放熱性を向上させることができる。
 なお、上記実施の形態3では、放熱フィン20を設けた放熱板7に対して送風部材21を設置したが、これに限定されるものではなく、上記実施の形態1,2の車載用ヘッドランプ1内に送風部材21を設置してもよい。また、上記実施の形態2の筒状の放熱部材10の表面に放熱フィン20を設けてもよい。
実施の形態4.
 図5(a)に、本実施の形態4に係る車載用ヘッドランプ1の断面図を示し、図5(b)に放熱板7の平面図を示す。なお、図5(a)に示す放熱板7は、図5(b)のFF線に沿って切断した状態である。この図5において図1および図4と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
 放熱板7の点灯回路6を向く面には、複数の凸部30が突設されている。これにより、放熱板7の表面近傍を流れる気体に乱流を発生させ、放熱板7の放熱性を向上させることができる。
 なお、図5の例では、放熱板7の点灯回路6を向く面に凸部30を設けたが、これに限定されるものではなく、放熱板7の反射鏡4を向く面、または両面に凸部を設けてもよい。また、凸部30に代えて、凹部または凹凸部を設けても同様の効果がある。
 また、送風部材21は必須ではなく、省略してもよい。
 以上より、実施の形態4によれば、車載用ヘッドランプ1は、放熱板7の表面に形成された凸部30を備える構成にしたので、放熱板7の表面に近い気体の流れを乱して放熱性を向上させることができ、放電灯5の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7から効率よくヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響をなくすことができる。
 なお、上記実施の形態4の構成を上記実施の形態2に適用してもよい。具体的には、図3において筒状の放熱部材10の表面(外表面または内表面)に凸部30(または凹部、凹凸部)を設ける。これにより、上記実施の形態2に係る車載用ヘッドランプ1においても筒状の放熱部材10の放熱性を向上させることができる。
実施の形態5.
 図6に、本実施の形態5に係る車載用ヘッドランプ1の断面図を示す。この図6において図1と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
 本実施の形態5では、放電灯5を反射鏡4に装着し固定する部位に、放熱板7を設けると共に、反射鏡4の前方であって前面レンズ2の下部にも放熱部材40を設ける。さらに、放熱板7と放熱部材40にそれぞれ熱的接続するヒートパイプ41を設ける。伝熱効率の高いヒートパイプ41を設けることにより、放熱板7に伝わる放電灯5と点灯回路6の熱を、放熱板7からヒートパイプ41を通じて放熱部材40へ伝熱し、ヘッドランプケース3内の相対的に温度が低い前面レンズ2近傍の空間に放熱する。
 なお、放熱部材40の上面を鏡面にして、反射鏡4の一部として利用してもよい。また、放熱部材40の表面に放熱フィンおよび凸部などを設けて放熱性をさらに向上させてもよい。
 ちなみに、放熱板7ではなく主に放熱部材40から放熱するようにしたので、放熱板7は放電灯5と点灯回路6が発するそれぞれの熱を吸熱し、ヒートパイプ41に伝熱することが主な役割となるため、上記実施の形態1に比べて放熱板7を小さくできる。
 以上より、実施の形態5によれば、車載用ヘッドランプ1は、放熱部材である放熱板7と放熱部材40とに熱的接続されたヒートパイプ41を備える構成にしたので、ヒートパイプ41によって放熱板7の熱をヘッドランプケース3内の相対的に温度の低い空間へ伝熱して、放電灯5と点灯回路6の放熱性を向上させることができ、放電灯5の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7から効率よくヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響をなくすことができる。
実施の形態6.
 上記実施の形態1に係る車載用ヘッドランプ1では光源として放電灯5を使用した例を示したが、光源としてLED(発光ダイオード)を使用することもできる。
 図7は、本実施の形態6に係る車載用ヘッドランプ1の構成を示す断面図であり、光源としてチップタイプのLED50を用いる。なお、図7において図1と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。図7の構成例では、LED50を実装した基板を支持台51に設置して、光源部とする。この光源部と、LED50を点灯駆動する点灯回路6とはコネクタ部5aにより連結されており、コネクタ部5aを介して光源部と点灯回路6の双方が放熱板7に熱的接続している。
 以上より、実施の形態6によれば、車載用ヘッドランプ1の光源としてLED50を使用した場合に、LED50を有する光源部の発する熱と、点灯回路6の発する熱の双方を放熱板7からヘッドランプケース3内部に放熱することができる。また、一方の発する熱が他方へ伝わることによる悪影響を回避することができる。
 また、図示は省略するが、上記実施の形態2~5に係る車載用ヘッドランプ1についても光源にLEDを使用することが可能である。
 なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
 以上のように、この発明に係る車載用ヘッドランプは、光源と点灯回路が発するそれぞれの熱を一括して放熱するようにしたので、光源と点灯回路が一体化されてヘッドランプケース内に収容される構成の車載用ヘッドランプなどに用いるのに適している。
 1 車載用ヘッドランプ、2 前面レンズ、3 ヘッドランプケース、4 反射鏡、4a,7a,10a,10b 貫通穴、5 放電灯、5a コネクタ部、5b フランジ、6 点灯回路、7 放熱板(放熱部材)、8 電源コード、10,40 放熱部材、11~13 開口部、20 放熱フィン、21 送風部材、30 凸部、41 ヒートパイプ、50 LED、51 支持台。

Claims (10)

  1.  光源と、
     前記光源に連結して点灯駆動させる点灯回路と、
     前記光源を前面側に挿通すると共に前記点灯回路を背面側に配し、前記光源の照射光を反射して前方へ向ける反射鏡とを備えた車載用ヘッドランプであって、
     前記反射鏡の背面側に取り付けられて前記光源および前記点灯回路に熱的接続し、前記光源および前記点灯回路から伝わる熱を放熱する放熱部材を備えることを特徴とする車載用ヘッドランプ。
  2.  前記放熱部材は、鉛直方向に伸展する壁を有することを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
  3.  前記放熱部材の壁の一部は、鉛直方向の上下に開口した筒状であることを特徴とする請求項2記載の車載用ヘッドランプ。
  4.  前記光源は、前記反射鏡および前記放熱部材それぞれの貫通穴に挿通された状態で固定され、当該固定部位には前記反射鏡の前面側と前記反射鏡の背面に取り付けられた前記放熱部材の背面側とを連通する開口部が形成されたことを特徴とする請求項2記載の車載用ヘッドランプ。
  5.  前記点灯回路のケースは、前記放熱部材の壁に当接した状態で固定され、当該ケースと前記放熱部材の壁とが当接する部位それぞれに開口部が形成されたことを特徴とする請求項2記載の車載用ヘッドランプ。
  6.  前記放熱部材に向けて送風する送風部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
  7.  前記放熱部材の表面に、鉛直方向に沿って立設された放熱フィンを備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
  8.  前記放熱部材の表面に形成された凸部および凹部のいずれか一方、または両方を備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
  9.  前記放熱部材に熱的接続されたヒートパイプを備えたことを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
  10.  前記光源は、放電灯あるいはLEDであることを特徴とする請求項1記載の車載用ヘッドランプ。
PCT/JP2011/003645 2011-06-27 2011-06-27 車載用ヘッドランプ WO2013001560A1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2011/003645 WO2013001560A1 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車載用ヘッドランプ
JP2013522350A JP5606627B2 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車載用ヘッドランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2011/003645 WO2013001560A1 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車載用ヘッドランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
WO2013001560A1 true WO2013001560A1 (ja) 2013-01-03

Family

ID=47423514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
PCT/JP2011/003645 WO2013001560A1 (ja) 2011-06-27 2011-06-27 車載用ヘッドランプ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5606627B2 (ja)
WO (1) WO2013001560A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014149006A1 (en) * 2013-03-18 2014-09-25 Hella Saturnus Slovenija, Proizvodnja Svetlobne Opreme Za Motorna In Druga Vozila, D.O.O. Motor vehicle light, in particular a front light or a fog light with integrated tubular heat conductive member
EP2860440A1 (en) * 2013-10-09 2015-04-15 Fujikura Ltd. Cooling device for vehicle headlights
FR3037127A1 (fr) * 2015-06-08 2016-12-09 Valeo Vision Dissipateur thermique de module optique a del de projecteur automobile
FR3037125A1 (fr) * 2015-06-08 2016-12-09 Valeo Vision Dissipateur thermique pour module d'emission lumineuse, module d'emission lumineuse et dispositif lumineux associes
JP2017204359A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社アイ・ライティング・システム 照明器具
WO2018186371A1 (ja) * 2017-04-04 2018-10-11 株式会社ブイ・テクノロジー 高圧放電ランプ及びその制御方法
JP2018190618A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 トヨタ車体株式会社 ランプユニット

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784581A (en) * 1980-11-17 1982-05-26 Skylite Ind Portable lamp socket
JP2002324416A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Koito Mfg Co Ltd 自動車用赤外光照射ランプ
JP2003022702A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Denso Corp 放電灯装置
JP2003051212A (ja) * 2001-05-29 2003-02-21 Denso Corp 車両用前照灯
JP2007087665A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具。
JP2010102997A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Stanley Electric Co Ltd 車両用led灯具
JP2010244726A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Koito Mfg Co Ltd 車両用前照灯

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784581A (en) * 1980-11-17 1982-05-26 Skylite Ind Portable lamp socket
JP2002324416A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Koito Mfg Co Ltd 自動車用赤外光照射ランプ
JP2003051212A (ja) * 2001-05-29 2003-02-21 Denso Corp 車両用前照灯
JP2003022702A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Denso Corp 放電灯装置
JP2007087665A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具。
JP2010102997A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Stanley Electric Co Ltd 車両用led灯具
JP2010244726A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Koito Mfg Co Ltd 車両用前照灯

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014149006A1 (en) * 2013-03-18 2014-09-25 Hella Saturnus Slovenija, Proizvodnja Svetlobne Opreme Za Motorna In Druga Vozila, D.O.O. Motor vehicle light, in particular a front light or a fog light with integrated tubular heat conductive member
EP2860440A1 (en) * 2013-10-09 2015-04-15 Fujikura Ltd. Cooling device for vehicle headlights
US9927088B2 (en) 2015-06-08 2018-03-27 Valeo Vision Heat sink for lighting module, and associated lighting module and lighting device
FR3037125A1 (fr) * 2015-06-08 2016-12-09 Valeo Vision Dissipateur thermique pour module d'emission lumineuse, module d'emission lumineuse et dispositif lumineux associes
EP3104063A1 (fr) * 2015-06-08 2016-12-14 Valeo Vision Dissipateur thermique pour module lumineux, module lumineux et dispositif lumineux associés
CN106247249A (zh) * 2015-06-08 2016-12-21 法雷奥照明公司 用于照明模块的热沉以及相关联的照明模块和照明装置
JP2017017008A (ja) * 2015-06-08 2017-01-19 ヴァレオ ビジョンValeo Vision 照明モジュール用のヒートシンク及び関連する照明モジュールと照明装置
FR3037127A1 (fr) * 2015-06-08 2016-12-09 Valeo Vision Dissipateur thermique de module optique a del de projecteur automobile
JP2017204359A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 株式会社アイ・ライティング・システム 照明器具
WO2018186371A1 (ja) * 2017-04-04 2018-10-11 株式会社ブイ・テクノロジー 高圧放電ランプ及びその制御方法
CN110547051A (zh) * 2017-04-04 2019-12-06 株式会社V技术 高压放电灯及其控制方法
JPWO2018186371A1 (ja) * 2017-04-04 2020-02-20 株式会社ブイ・テクノロジー 高圧放電ランプ及びその制御方法
CN110547051B (zh) * 2017-04-04 2021-08-06 株式会社V技术 高压放电灯及其控制方法
JP7136467B2 (ja) 2017-04-04 2022-09-13 株式会社ブイ・テクノロジー 高圧放電ランプ及びその制御方法
TWI795397B (zh) * 2017-04-04 2023-03-11 日商V科技股份有限公司 高壓放電燈及其控制方法
JP2018190618A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 トヨタ車体株式会社 ランプユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2013001560A1 (ja) 2015-02-23
JP5606627B2 (ja) 2014-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5606627B2 (ja) 車載用ヘッドランプ
JP5248183B2 (ja) 車両用灯具
JP5342553B2 (ja) 車両用灯具
JP5923271B2 (ja) ヘッドランプ組立体及びそれを具備する自動車
JP5405043B2 (ja) 車両用灯具
JP4740095B2 (ja) 車両用led灯具
JP2014102988A (ja) 車両用灯具
JP5415019B2 (ja) Led光源装置
JP4661740B2 (ja) 車両用led灯具
US9857047B2 (en) Cooling member and motor vehicle lighting or signaling device comprising such a member
WO2018155177A1 (ja) 車両用灯具
CN209909794U (zh) 冷却单元以及车辆用灯具
JP2010108637A (ja) 車両用前照灯
JP4739977B2 (ja) 車両用led灯具
JP2012003847A (ja) 車両用灯具
US10851964B2 (en) Lighting fixture for vehicle
JP5491828B2 (ja) 車両用灯具
JP2007258034A (ja) Ledランプ
JP2009283406A (ja) 車両用ヘッドランプ装置
JP2009087734A (ja) 車両用灯具
WO2012020646A1 (ja) 照明器具
KR102100086B1 (ko) 방열 성능이 향상된 히트 싱크 및 이를 구비하는 차량용 헤드 램프
JP2013016681A (ja) 放熱部材および放熱機構
KR20100122642A (ko) 헤드램프장치
JP2009099373A (ja) 車両用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
121 Ep: the epo has been informed by wipo that ep was designated in this application

Ref document number: 11868635

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1

ENP Entry into the national phase

Ref document number: 2013522350

Country of ref document: JP

Kind code of ref document: A

NENP Non-entry into the national phase

Ref country code: DE

122 Ep: pct application non-entry in european phase

Ref document number: 11868635

Country of ref document: EP

Kind code of ref document: A1