WO2006075729A1

WO2006075729A1 - ネットワークに接続されたデバイスの監視制御

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Publication number: WO2006075729A1
Application number: PCT/JP2006/300415
Authority: WO
Inventors: Toshihiro Shima
Original assignee: Seiko Epson Corporation
Priority date: 2005-01-13
Filing date: 2006-01-10
Publication date: 2006-07-20
Also published as: US8782202B2; US20080140787A1; EP1847933A4; EP1847933A1

Abstract

ネットワークに接続された各プリンタは、アップロード時刻になったときに、管理サーバに未送信の監視情報ファイルを保持しているか否かを判断し、管理サーバに未送信の監視情報ファイルを保持している場合に、他のプリンタから、他のプリンタが保持する管理サーバに未送信の監視情報ファイルを収集し、自らが保持する未送信の監視情報ファイルとともに、管理サーバにアップロードする。これにより、プリンタから管理サーバに監視情報ファイル送信する場合に、プリンタから管理サーバへのアクセス頻度を低減させる。

Description

明細' 書ネットワークに接続されたデバイスの監視制御技術分野

本発明は、ネッ小ワークに接続されたデバイスの監視制御技術に関するものである。背景技術

近年、インターネッ卜や、ローカルエリアネットワークなどのネットワーク技術の普及に伴い、ネッ卜ワークに接続されたプリンタなどの複数のデバイスを、ネットヮークを介して接続された管理サーバによって管理するデバイス管理システムが提案されている（例えば、特開 2 0 0 4— 1 8 5 3 5 1号公報または特開 2 0 0 2— 1 8 9 6 3 8号公報参照）。このデバイス管理システムでは、ネットワークに接続された各デバイスは、例えば、各デバイスに内蔵されたネッ卜ワークボードによって、デバイスの動作状態など、デバイスに関する所定の監視情報を取得し、それぞれ個別に管理サーバに送信する。監視情報としては、例えば、デバイスをプリンタとした場合、印刷枚数、インクやトナーなどの使用量や、残畺、エラー情報等が挙げられる。

上述したデバイス管理システムにおいて、管理サーバと、デバイスとの間に、ファィァウォールが設置されている場合には、管理サーバが主体となって、管理サーバから各デバイスに監視情報の送信を要求し、各デバイスから監視情報の収集を行うことができない場合があった。また、各デバイスが主体となって、管理サーバからの要求によらずに、管理ザーバに監視情報を送信する場合、管理サーバの管理対象となるデバイスの数が膨大になると、多数のデバイスが、管理サーバに一斉にアクセスして、それぞれ監視情報を一斉に送信し、管理サーバにおける監視情報の処理が滞ったリ、不能になつたりするおそれがあった。このような課題は、プリンタに限らず、ネットワークに接続された種々のデバイスを、管理サーバによって管理するデバイス管理システムにおいて、共通の課題である。

デバイス管理システムにおいて、高性能な管理サーバを用いることによって、上記課題を抑制することは可能であるが、コストが増大するという新たな課題を招く。また、 1つのデバイスが、他のデバイスから監視情報をそれぞれ収集し、一括して管理サーバに送信するようにすれば、デバイスから管理サーバへのアクセス頻度を低減することができるので、高性能な管理サーバを用いることなく、上記課題を解決することが可能である。しかし、この場合、 1つのデバイスが他のデバイスから一斉に監視情報を収集すると、ネットワークトラフィックが急激に増大し、ネットワークにおける他の通信に支障が生じるおそれがある。

本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、デバイスから管理サーバに所定の監視情報を送信するデバイス管理システムにおいて、デバイスからサーパへのアクセス頻度を低減するを目的とする-。また、監視情報の送信 ( i半うネットヮークトラフィックの急激な増大を防止することを目的とする。発明の開示

上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明では、以下の構成を採用した。本発明のデバイス監視制御装置は、： —

所定のネッ卜ワークに接続されるデバイスに内蔵され、該デバイスに関する所定の監視情報を、前記ネットワークに接続された所定のサーバに送信するデバイス監視制御装置であって、

前記監視情報を記憶する監視情報記憶部と、 .

' 予め設定されたタイミングで、前記監視情報記憶部に、前記サーバに送信すべき前記監視情報が記憶されているか否かを判断する判断部と、

該判断部によって、前記監視情報記憶部に、前記送信すべき監視情幸が記憶されていると判断されたときに、前記ネットワークに接続された他のデバイスに対して、該他のデバイスが保持する前記送信すべき監視情報の送信要求をそれぞれ送信し、該送信要求の応答として、前記他のデバイスから、それぞれ前記送信すべき監視情報-を収集する監視情報収集部と、

該収集された監視情報、および、前記監視情報記憶部に記憶された前記送信すべき監視情報を、前記サ一/ に送信する送信部と V：

を備えることを要旨とする。

本発明のデバイス監視制御装置は、ネッ卜ワークに接続されるデバイスに、.例えば、ネットワークカードや、ネッ卜ワークボ：ドどして内蔵される。デバイスには、例えば、プリンタや、スキャナや、プロジェタタや、…オーディオ装置や、家電機器や、クライアントコンヒユー-タゃ、 P D A (Persona l D i g afr Ass i stance)--なと、ネットヮークに接続されて利用される種々の装置が含まれる ^また、「予め設定されたタイミング」とは、監視情報をサーバに送信すべく設定されたタイミングである Γ以下、：このタイミングを、アップロード時刻とも呼ぶ。「サーバに送信すべき監視情報としては、例えば、サーバに未送信の監視情報が挙げられる。

本発明では、アップロード時刻になったときに、監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が記憶されている場合に、他デバイスから、そのデバイスが保持す- る送信すべき監視情報を収集し、これを、自らが保持する送信すべき監視情報とともに、サーバに送信する。換言すれば、アップロード時刻になっても、監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が記憶されていない場合には、.他のデバイスからの監視情報の収集は行わず、サーバへの監視情報の送信も行わない。したがって、本発明によって、ァ、シプロ一ド時刻になつ^も、他の.デバイスからの監視情報の収集、および、サーノくへの監視情報の送信を行わない場合を生じさせることができるので、デバイス監視制御装置、すなわち、デバイスからサーバへのアクセス頻度を低減することができる。 ― 上記デバイス監視制御装置において、

前記監視情報収集部は、前記判断部によって前記監視情報記憶部に、-前記送信すべき監視情報が記憶されていないと判断され-たときに、前記収集を禁止するようにしてもよい。

5 本発明では、アップロード時刻になっ^も、監視情報記憶部に、サ Hid送信すベ，き監視情報が記憶されていないときには他のィスからの監視情報の収集は行わず、サーバへの監視情報の送信も行わない。したがって、デバイス監視制御装置からサーバへのアクセス頻度を低減することができる-。

また、本発明のデバイス監視制御装置において、さらに、

0 当該デバイス監視制御装置が内蔵されたデバイスにおいて、所定のィベン卜が発生 - したか否かを判断するイベント発生判断部を備え、

前記監視情報収集部は、さらに、前記イベント発生判断によって、—当該デバイス監視制御装置が内蔵されたデバイスにおいて、前言 &所定のィベン卜が発生したと判断されたときに、前記収集を行うようにすることが好ましし、。

15 - 所定のイベントとしては、例えば、サバへの通知に緊急性を有する重-大なィベン卜が挙げられる。この重大なィベン十としては、例えば、デバイスをプリンタとした : 場合、プリントエンジンの故障や、プリ-ン卜コン卜口-—ラにおいで色調整が行えな： - ことなどが挙げられる。本発明にようで、デバイス.監視制御装置からサバへのァク- セス頻度を低減するとともに、デバイス-において-、.-.例えば、サ^ "バの通知に緊急性 Γ 0 を有するィベン卜が発生したときには、これを速^)、にサ通知することができ - る。

また、本発明のデバイス監視制御装置において、さらに、 - ' 当該デバイス監視制御装置が内蔵されたデバイスを識別するための識別情報を記憶- する識別情報記憶部を備え、

25 前記監視情報収集部は、さらに、前記他のデバイスから、該他のデバイスを識別するための識別情報を収集し、

前記送信部は、前記収集された-監視情幸よ:び、前記監視情報記憶部に記憶さ^ I -· た前記送信すべき監視情報を、前記収集された識別情報、および、前記識別情報記憶部に記憶された識別情報とそれぞれ対応付けて、前記送信を行うようにすることが好ましい。

識別情報としては、例えば、デバイス付与:さ.れた名前や、 M A Cアド.レスや、 I - Pアドレスや、製造番号などを用いることができる本発明に Jtつて、サーバ側で、各監視情報を出力したデバイスを容易に特定する：とが.できる—。..

また、本発明のデバイス監視制御装置においで、さらに、 - - - 前記収集された監視情報、および .前記監視情報記憶部に記憶さ:れた前記送信すベき監視情報を、—一体的に記録した監視情報ファィルを作成する監視情報ファィル作成部を備え、

前記送信部は、前記監視情報ファイルを前記パに送信するよラにするこ-とが: 好ましい。

こうすることによって、複数のデバ:イスの監視情報を、サーバに一度に送信する—こ- とができるので、ネットワークトラフィックの増大を抑制することができる。

また、本発明のデバイス監視制御装置において、 -さらに、

前記サーバから、前記監視情報の受信が完了したことを示す受信完了-応答を受け付 . ける受信完了応答受付部と、

該受信完了応答に応じて、前記監視情報記憶部に記憶されている、前記サーバに送信済みの前記監視情報を削除する監視情報削除部と、

を備えるようにじてもよい。

' こうすることによって、監視情報記憶部に記憶されている監視情報は、全てサーバに送信すべき監視情報となるので、判断部は、監視情報記憶部に、サーバに送信すベき監視情報が記憶されているか否かを容易に判断することができる。 . 上記デバイス監視制御装置において、

前記送信部は—、さらに、前記受信完:了応答に応じて、.前記監視情報を収集した前記 —他のデバイスに、前記収集済みの監視情報削除要求を送信するよ-うにしてもよい。

こうすることによって、他のデバ.イス:は、当該バ監視制御装置から受信した削除要求に従って、収集済みの監視情報を削除することができる。そして、他のデバイスが保持する監視情報は、全てサ―パに送信すべき監視情報となるので、他のデバイスは、サーバに送信すべき監視情報を保持している否かを容易に判断することができる。

本発明のデ/ ィス監視制御装置におレ、て、さ-ら Ίこ、

前記他のデ /くイスから、前記送信要求；を受サ付ける送信要求受付部を備え-、' . 前記送信部は、さらに、前記送信要求 (ご応じて、 -前記監視情報記憶部に記憶された前記送信すべき監視情報を、前記送信要求を送信した前記他のデバイスに送信するようにしてもよい。

こうすることによって、デバイス監視制御装置は、他のデバイスから受け付けた送信要求に従って、送信すべき監視情報を、：-他のデバイスに送信:す:ること-ができ。 - 上記デバイス監視制御装置においてさらに、

前記他のデバイスから、前記監視情報の受信が完了したことを示す受信完了応答を受け付ける受信完了応答受付部と、

該受信完了応答に応じて、前記監視情報記憶部に 3憶されている、前記他のデバィスに送信済みの監視情報を削除する監視情報削除部と一、 '

を備えるようにしてもよい。

こうすることによ'つて、デバイス-監視制御装置は、他のデバイスから受け付けた受信完了応答によって、他のデバィスに送信済の監視情報を削除することができる。また、上記送信要求受付部を備えるデバイス監視制御装置において、さらに、前記他のデバィスから、該他のデ—バイスに送信済みの前記監視情報の削除要求を受け付ける削除要求受付部と、

1亥削除要求に応じて、前記監視情報記憶部に記憶され^:いる、前記他-のデバイスに：送信済みの監視情報を削除する監視情報削除部と、―；

を備えるようにしてもよい。

こうすることによって、デバイス監視制御装置は、他のデバィから受け付けた削除要求に従つて—、 '他のデバィス-に送信済みの監視 ft報を削除することができる'。 - また、本発明のデバイス監視制御装置は、

所定のネットワークに接続されるデバイスに内蔵され、該デバイスに関する所定の監視情報を、前記ネットワークに接続された所定の.サ^":バに送信するデバイス監視制御装置であつ-で、

前記監視情報を記憶する監視情報記憶部と、

前記ネッ卜ワークに接続された他のデバイスに対して-、該他のデバイスが保持する、ノ前記サーバに送信すべき前記監視情報の送信要求をそれぞれ送信し、該^信要求の応答として、前記他のデバイスから、それぞれ前記送信すべき監視情報を収集す-る監視情報収集部ど

該収集された監視情報、および、前記監視情^!己憶部に記偉された前記送信すべき監視情報を、前記サーバに送信する送信部と、を備えており、 -.

さらに、

前記収集に先立ち、予め設定され Λたタイ-ミグで、所定の条件に-碁-づいて、—前記収集を行うか-否かを判断する判断部を備え

該監視情報収集部は、前記判断部によって、前記収集を行わないと判断されたときには、前記収集を、'少なくとも次回の前記タィミングまで延期する _ことを要旨とする。 '本発明では、アップロード時刻になっても、監視情報の収集を行うための所定:の条件が満たされていない場合には、他のデバイスからの監視情報の収集は行わず、-サ一バへの監視情報の送信も行わない。そして、次回のアップロード時刻になるまで、他のデバイスからの監視情報の収集を延期する。したがって、本発明によって、デバイス監視制御装置-、すなわち、デバイスからサーバへのアクセス頻度:を低減すことができる。

上記デバイス監視制御装置において

前記判断部によって、前記収集を行わないものと判断されたときに、—さらに、前記送信部は、前記監視情報記憶部に記†Tされた前記監視情報前記サーへの送信を少なくとも次回の前記タィミングまで延期す.るようにしてもい - - こうすることによって、さらに、 - デバィス監視制御装置からサーノくへのァクセス頻- ――度を低減することができる。

本発明のデバイス監視制御装置におでさらに、

前記他のデバイスか前記収集を延期すき.収集延期要求を受#村け _る収集延期要求受付部を備え、

前記所定の条件は、前記収集延期要求受け付けてから所定時間が経過してし:、ると . いう条件を含み、

前記判断部は、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過していないときには、前記収集を行わないものと判断するようしでもよい。.

所定時間は、任意に設定可能である-。？:この所定時間は、例えば、-アップ口ド時刻が周期的に設定されている場合に、アップロード時刻の周期と同じ時間とすることができる。 ―

本明では、アップロード時刻になったときト：、也.のデバ-イスから収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過しでいない場合には監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が存在する場合であつ -、まだ、他のデバイスから監視情報を収集して、サーバに送信する必要はないと判断して、他のデバイスからの監視情報の収- 集、および、サーバへの監視情報の送信を、次回のアップロード時刻になるまで延期する。こうすることによって、デバイス監視制御装置からサーバへのアクセス頻度を低減することができる。

- 本発明のデバイス監視制御装置トこ -おい:てさらに、

前記他のデバイスから、前記送信要求を受け付ける送信要求受付部を備え、

前記送信部は、さらに、前記他のデバイスから前記送信要求を受け付けたときには、該送信要求に応じて、前記監視.情報.記憶部に記憶されこ前記鼙視情報を、前記送：信要求を送信した前記他のデバイス—に送信し、一

前記所定の条件は、前記監視情報を送信し-でか ¾所定時間が経過て, るという条件を含み、

前記判断部は、前記監視情報を.送しでから所定間が経過していないときには、前記収集を行わないものと判断するよ^-にしてもよい; s:

本発明では、アップロード時刻にな ¾Dたときに、前回、監 4見情を送信しでから所定時間が経過していない場合には、監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が存在する場合であっても、まだ、 -他のデバ-イスから監視情輸を奴集:して、サーバに送信する必要はないと判断して、他のバイスからの監視情報の収集、および、サーバへの監視情報の送信を、次回のァ .: ¾ ^一ド時刻になる延期-するこうする-こ- _:：とによっても、デバイス監視制御装置-からザ"^《へのァクセス頻度を低減す-ることが- できる。

上記デノくィス監視制御装置おい、: さに、 -- _ 前記サーバ、または、前記他のデバイスから、前記監視情報の受信が完了したことを示す受信完了応答を受け付ける受信完了応答受付部を備え、 .

前記所定の条件は、さらに、前記受信完了応答を受信してから所定時間が経過しているという条件を含み、

' 前記判断部は、前記受信完了応答を受信してから所定時間が経過していないときには、前記収集を行わないものと判断するようにしても—よい。

本発明では、アップロード時刻になったときに、前回、監視情報を送信し、その受信完了応答を受け付けてから所定時間が経過していない場合には、監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が存在する場合であっても、まだ、-他のデバイスから監視情報を収集して、サーバに送信する必要はないと判断して、 -他のデバイスからの監視情報の収集、および、サーバへの監視情報の送信を、次回のアップロード時刻にな . るまで延期する。こうすることによつても、デバィス監視制御装置からサ一/くべのァクセス頻度を低減することができ。一- また、上記送信要求受付部を備えるデバイス監視制御装置はおて、— らに、— 前記サーバ、または、前記他のデバ-イスから、前記監視情報記憶部に記憶されている、前記送信済みの監視情報の削除要求-を受け付ける削錄要求受付部、

該削除要求に応じて、前記送信済みの鹫視情報を削除する'監視情報削除部と、を備. — え、

'前記所定の条件は、さらに、前記言済みの監視情報を削除してから所定時間が経過しているという条件を含み、

前記判断部は、前記送信済みの監視情報を削除してから所定時間が経過していない- ときには、前記収集を行わないものと刑断するよ-うにしてもよ -い。— - 本発明では、アップロード時刻になったときに、前回、螯視情艮を送信し、その送信済みの監視情報について、削賒要求を受け付けてから所定時間が経過していない場合には、監視情報記憶部に s サーバに送信すべき監視情報が存在する場合であっても、 - まだ、他のデバイスから監視情報を収集して、サバに -送信す-る必要はないと判断し ' て、他の—デバイスからの監視情報の収集、および、サーバへの監視情報の送信を次回のアップロード時刻になるまで延期する。こうすることによつでも：、デバイス監視制御装置からサーバへのアクセス頻度を低減することができる。

' 本発明のデバイス監視制御装置において、

前記監視情報記憶部は、前記監視情報を、該監視情報が記憶されたタイミングを表すタイミング情報と対応付けて記憶しており、前記所定の条件は、前記監視情報記憶部^、所定時間以上前に記憶され.、前記サニ . バに送信すべき前記監視情報が存在していると.いう条件を含み、

前記判断部は、前記タイミング' If^を参照し、前記監視情報記憶部に、前記所定時一間以上前に記憶された前記送信すべき-監視青報が存在しないときには、: ^前記収集を行わないものと判断するようにしても.よ

本発明では、アップロード時刻にな^?'た-とき監視情報記憶部に、所定時間以上 - 前に記憶された送信すべき監視情報が存在していな:.い場合にば監視情報記憶部 -- 送信すべき監視情報が存在する場合であつても、まだ、—他のデバィスから—監視情報を？収集して、サーバに送信する必要はな^ 判断して、」他-の:デバイスからの監視情報の- —収集、および、サーバへの監視情報の送信を、次回のアップ口ド時刻にな—るまで延：期する。こうすることによつても、デバイス監視制御装置からサーバへのアクセス頻度を低減することができる。

上記いずれかのデバイス監視制 I装置において、

前記所定の条件は、さらに、前記監視情：報記憶部に、 -送信^"べき前記監視情報が存在するという条件を含み、 ―

前記判断部は、さらに、前記監視情報記憶部に、前記送信すべき監視情報が存在しないときには、前記収集を行わない-ものと判僻するようにしてもよ-い。一

こうすることによって、監視情報の収集.を行：—ぅこめの条件を增加させているの—で - デバイス監視御装置からサーバへの- クセス頻度を、さらに低減することができる。本発明は、— デバイスの発明として構成すること-もできる。—すなわち V

本発明のデバイスは、

ネットワークに接続されるデバイスであって、

'上述しいずれかのデバイス監視制御装置を備えることを要旨とする。

こうすることによって、先に説明じたデバイス監視制御装置と同様に、デバイスからサー/くへのァクセス頻度を低減することができる。本発明は、デバイス管理システムの発明として構成することもできる。すなわち. 本発明のデバイス管理システムは、

第 1のデバイスと、第 2のデバイスと、. -所定のサーバとを、所定のネットワークを— ^: 介して、互いに接続することによって構成ざれ-たデバイス管理システムであって、.

前記第 1のデバイスは、該第 1のデバイスに関^"る所定の監視情報を記憶する監視情報記憶部を備えており、

前記第 1のデバイスは、予め設定されたタイ-ミグで、-前記監視情報記憶部に、前記サーバに送信すべき監視情報が記憶されでいか否かを判断じ、該判断に-よって、 . 前記監視情報記憶部に、前記送信すき監視情報が記憶されていると判断されたとさ- に、前記第 2のデバイスに対て、亥第 2のデバイスが保持する前記監視情報の送信 - 要求を送信し、

前記第 2のデバイスは、前記送信要求に応じて、該第 2のデバイスが保持する前記送信すべき監視情報を、前記第 1のデバイスに送信し、 .

前記第 1のデバイスは、前記第 2. デバイスから受信した監視情報、およ-び、前記監視情報記憶部に記憶された前記送信すべき監視情報を、前記サーバに送信することを要旨とする。

本発明において、第 1のデバイス、および、第 2のデバイスには、 -先に説朋した本発明のデバイス監視制御装置が内蔵されている。二の場合、 -あ ¾-デバイス (第- 1-の-デニバイス）において、アップロード時刻 ^なレ: - - 情報記憶部に、サーバに送信すベき監視情報が記憶されている場合には、他のデバイス（第 2のデ: / イス) から監視情報を収集するので、この他のデバイスにおいて、アップロード時刻になっても、他のデバイスの監視情報記憶部には、サーバに送信すべき監視情報が記憶されている確率が低くなる。他のデバイスは、あるデバイスが既に収集したために、監視情報記憶部に、サーバに送信すべき監視情報が記憶されていない場合には、アップロード時刻になっても、監視情報の収集も、監視情報の送信も行わない。したがって、複数のデバイスからサーバへのアクセス頻度を低減することができる。また、 -本発明では、監視情報を収集して、—サーバに送信するデバイスを固定せずに、いずれのデバイスも監視情報を収集して、サーバに送信する第 1のデバイスとなりうる—ので、稼働中のデバィスが保持する監視情報を確実にサーバに送信することができる。

また、本発明のデバイス管理シス-テムは、

第 1のデバィズと、第 2の亍 V イス： " 所定のサーバとを、所定のネッ卟ワークを介して、互いに接続することによって冓成されたデバイス管理シスムであって、- 前記第 1のデバイスは、前記第- 2のデバィ-スこ対し 5Γ- 前記第 2のデバイスが保持- - する所定の監視情報の送信要求を達信し、

前記第 2のデバイスは、前記送信要求-の-応答として、 Γ 亥第 2の—デバィスが保持； Τる前記監視情報を、前記第 1のデバイスに送信し、

前記第 1のデバイスは、前記第 2の-デバイスから受信した前記-監視情報、および、 . 該第 1のデバイスが保持する前記監視情報を、前記サーバに送信し、

前記サーバは、前記第 1のデバイ-スによって送信された前記監視情報の受信が-完了 r したときに、前記第 1のデバイスに対しで、前記監視情報の受信が完了したこ-と.を示す受信完了応答を送信し、

前記第 1のデバイスは、前記受信完了応答に応じて、〜前記第 2のデバイスに、 -前記- 監視情報の収集—を延期すべき収集延期要求を送信し、 ·

前記第 2のデバイスは、予め設定されたタイミングで、前記収集延期要求を受_せ牲けてから所定時間が経過匚ているか否—かを判断し、

該判断によって、前記収集延期要求を受け付けてから所定時閬が経過しているときには、前記第 1のデバイスに対して、前記第 1のデバイスが保持する前記監視情報の _ 送信要求を送信するとともに、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過し. ていないときには、前記送信要求の送信を、少なくとも次回の前記タイミングまで延期することを要旨とする。こうすることによって、第 2のデバイスからサ^バへのァケセス頻度を低減することができる。

また、本発明のデバイス管理システムは、

複数のデバイスと、該複数のデバイスを管理するめの-管理サーバとを、所定のネ 5 ットワークを介して、互いに接続するこ.とによって構成されたデバイス管理システムであって、

前記複数のデバイスのうちの特定のデバ-ィスは、該特定のデバイスが前記複数のデ - バイスに関する所定の監視情報を一括—して前記管理サ-一-くに送信する旨-の通知を.、該特定のデ/ ィス以外の他のデ/くィスに送信、

0 該他のデバイスは、前記通知を受信:し: fe後に-、前記特定のデバイスは無関係の所 —定のタイミングで、該他のデバスに関す前記監視情報を、前記特定デバイスに " 順次送信し、

前記特定のデバイスは、予め設定されたタイミング:で、該特定のディスに関する - 前記監視情報、および、前記他のデバイス-から受信-しお前記監視情報を、前記管理サ- -

15 ーバ Iヒ送信することを要旨とする。—

本発明では、他のデバイスは、 -特定のデバイスが複数のデバイスに関する所定の監視情報を一括して管理サーバに送信する旨の通知を受信した後、特定のデバイスとは - 無関係の所定のタイミングで、：監ネ !·情報-を特定:のデバイスに順次送信する。—「特定のデバイスとは無関係の所定のタイミング』とは、例えば、特定のデバイスからの働き

20 挂「けによらないタイミング、他のデ / ス単独で決ま—るタイミングを意味している。

したがって、デバイス管理システムに多数の他のデバイスが接続されている場合であつても、それらが一斉に監視情報を特定のデバイスに送信することはな-い。この結果、他のデバイスから特定のデバイスへの監視情報の送信に伴うネットワークトラフイツクの急激な増大を防止することができる。

25 さらに、特定のデバイスは、予め設定されたタイミングで、自らに関する監視情報、および、他のデバイスに関する監視情報を、一括して管理ザ一バに送信する。「予め設定されたタイミング」とは、監視情報をサーバに送信すべく設定されたタイミングである。こうすることによって、複数のデバイスが個別に管理サーバへアクセスすることがないので、デ /くイスから管理サー/くへのァクセス頻度を低減する-ことができる。つまり、本発明によれば、デバイスから管理サーバに所定の監視情報を送信するデニバイス管理シスデムにおいて、デバイスから管理サーバへのアクセス頻度を低減するとともに、監視情報の送信に伴うネ―ット ^-クトラフィックの急-激な増大を防止する- ことができる。

なお、本発明のデバイス管理シス-テムにおいて、一「·特定のデバイスは固定されておらず、複数のデバイスのうちのずれかが、適宜-「特定のバイとて機能: 1¾ たり、「他のデバイス」として機能した-りする。

上記デバイス管理システムにおいて、前記所定のタイミングとして、種々のタイミングを適用可能であるが、デバイスが羊ン卜の発生に応じて:、そのデバイスに関二する監視情報を生成する場合、

前記所定のタイミングは、-前記他のデバイスにおけるィベン卜の発生に基づくタイミングであるものとしてもよい。

こ-うすることによって、他のデ /イスにおいて、ベントが発生するごとに、.,順次、— 監視情報を特定のデバイスに送信.することできる。なお、「所定の-タィミ- グ厂として、例えば、他のデバイスにおいて、監視青が所定数生成されて溜まるごとのタイミングとして-もよ-い。

本発明のデバイス管理システムにおいて、

前記複数のデバイスには、該複数のデバイスを識別するための識別情報がそれぞれ付与されており、

前記他のデバイスは、該他のデバイスに関する前記監視情報を、該他のデバイスを識別するための識別情報と関連付けて、前記特定のデバイスに送信し、 . 前記特定のデバイスは、前言己 _各監視情報を、該各監視情報と対応する前記各識別情報と関連付けて、前記管理サーバに送信するようにするとが好ま A。

識別情報としては、例えば、デバイスに付与された名前や、 M A Qアドレスや、- I - - Pアドレスや、製造番号などを用いることができる。本発明によって、-管理サーバは各監視情報を出力したデ /くィスを容易に特定することができる。

本発明のデバイス管理シス亍 Aにおい、.

前記特定のデバイスは、前記複数のデバイ- に関する-前記監視情報を、前記管理サーバに送信した後に、前記送信済の前記監視情報を削除すべき削除要求-を、前記他のデバイスに送信し、

前記他のデバイスは、前記特定のデバ.イ^^から受信した前記削除要求にじて.、前. - 記送信済みの前記監視情報を削除するようにしてもよい。

こうすることによって、他のデバイスが保持する監視情報は、全て管理サーバに未送信の監視情報となるので、他のデバイ^ ¾は、後!^ -「特定のデバイス」 ^しで機肯する場合になっても、管理サーバに未 J 信の監視情報を保持しているか否かを容易に判断することができる。

本発明は、デバイスの発明として構成す _ること„もできる。すなわち，

本発明のデバイスは、

複数のデバイスと、該複数の亍：イ -を管理するた—めの彎理サバとを、所定のネットワークを介して、互いに接続することによって構成されたデバイス.管システム.- に用いられるデバイスであって、

前記複数のデバイスのうちの特定のデバイスから、前記特定のデバイスが前記複数のデバイスに関する所定の監視情報を一括して前記管理サーバに送信する旨の通知を受信する受信部と、

当該デバイスにおけるィベン卜の発生に応じて、該デバイスに関する監視情報を生成する監視情報生成部と、 - 前記イベントの発生に基づくタイミングで、前記通知を受信した前記特定のデバイスに、前記生成された監視情報を送信する送信部と、

を備えることを要旨とする。

こうすることによって、デバイス管理システムに多数の他のデバイスが接続され T いる場合であっても、それらが一斉—に監視情報を特定のデバイスに送信することはなし、。しがつて—、特定のデバイスの監―視情報の送信に伴うネッドワークトラフイツクの急激な増大を防止することができる。

上記デバイスにおいて、- 前記送信部 Ϊま、さらに、前記デバイスを識別するための識別情報を、前記監視情報と関連付けて、前記のデバイス送信するようにすることが好ましい。：

識別情報としては、例えば、デバィズに付与されだ名前や-、— M A Ο-Τドレスや、 I - Ρアドレスや、製造番号などを用いることができる。

本発明のデバイスにおいて、さち、- 前記生成された監視情報を記憶する監視情報記憶部と、

前記特定のデバイスから、前記管理サーバに送信済みの前記監視情報の削除要求を受け付ける削除要求受付部と、

該削除要求に応じて、前記監視情報記憶部に記憶されている、前記他のデバイスに送信済みの-監視情報を削除する監視情報削除部と、

を備えるようにじてもよい。

こうすることによって、デバイスは、特定のデバイスから受け付けた削除要求に応じて、特定のデバイスが管理サーバに送信済みの監視情報を削除することができる。本発明は、上述 Lた種々の特徴を必ずしも全て備えている必要はなく、その一部を略したり、適宜、組み合わせたりして構成することができる。本発明は、上述のデバイス監視制御装置や、デバイスや、デバイス管理システムとしての構成の他、デバイス監視制御装置の制御方法や、デバイス管理システムの制御方法や、デバイスの制御方法や、デバイス管理システムの制御方法として構成するこ—ともできる。また、これらを実現するコンピュータプログラム、- およびそ ωプログラムを記録した:記録媒体、そのプログラムを含み搬送波内に具現化されたデーダ信号など種々の態様で実現することが可能である。なお、それぞ; ίτの態様において、先に示した種々の付加的要素を適用することが可能である。

本発明をコンピュータプログラムまたはそのプログラムを記録じた,記録媒体等と七- て構成する場合には、デバイス監視装置や、—.デバイス管理システムの制御方法や、デバイスの動作を制御するプログラム全体として構成するものとしてもよいし、本発明の機能を果たす部分のみを構成するもとてもよい。また、 -記録媒体とし: cは、フレキシブルディスクや C D— Rひ IV -_ E) V-D - Rひ M -光磁気ディスク I Cカード、 R O Mカートリッジ、パンチ力一バコ —ドなどの符号が印刷された印刷物コンピュータの内部記憶装置（R A Mや Rひ Mなどのメモリ）およ "1外部記憶装置などコンピュータが読み取リ可能な種々の媒^^利用できる。図面の簡単な説明

図 1は、本発明の第 1実施例としてのデバ-イス管理-システム 1 0 0 0の概略構成を示す説明図である。

図 2は、プリンタ P R Tの構成示ま説明である。. - 図 3は、アップロードファイルの生成について示す説明図である。

図 4は、プリンタ P R T-の動作処理の流れを示すフローチャートである。

図 5は、 F T Pコマンド処理の流れを示す説明図である。

図 6は、アップド処理の流れを示すフローチヤ一卜である。

'図 7は、アップロー P処理の流れを示すフローチャートである。

図 8は、第 2実施例におけるプリンタ P R Tの動作処理の流れを示すフローチヤ一トである。図 9は、第 2実施例におけるアップロード処理の流れを示すフ—ローチヤ一卜.である, 図 1 0は、第 3実施例におけるプリンタ P R Tの動作処理の流れを示すフロ一チ-ャ一卜である

図 1 1は、第 4実施例におけるプリンタ P RTの動作処理の流れを示すフローチヤ一卜でめる。

図 1 は、第 5実施例におけるプせンタ P R下の動作処理の流れを示すフローチヤ ―卜でぁ。

図 1 3は、第 5実施例におけるファ―ィル集処理 φ流れを示す説明である _o - 図 1 4は、第 5実施例におけるァづ口ド処理の流れ-をすフ口一チ„ャ一卜である。

図 1 5は-、第 5実施例におけるアップロード処里の流れを示すスローチヤ一トである。

図 1 6は、第 6実施例におけるプ. Uンタ P R T—の |¾乍処理 ^4荒 ^ φフロチヤ一トである。

図 1 7は、第 6実施例におけるァプロ一ド処理の流れを示すフローチヤ一トである。 - 図 1 8は、第 7実施例におけるプリンタ P R Tの動作処理の流れを示すフローチヤ ―卜である。

図 1 9は、第 8実施例におけるプリンタ P R T.の動作処理の流れを示すフローチヤ一卜である。

図 2 0は起動設定処理の流れを示すフローチヤ一トである。発明を実施するための最良の形態

以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき以下の順序で説明する

Α . 第 1実施例： A 1, デバイス管理システムの構成：

A 2. プリンタの構成：

A3. プリンタの動作処理：

A 4. FT Pコマンド処理：

A 5. アップロード処理：

B. 第 2実施例.: '·

C. 第 3実施例：

D. 第 4実施例：

E. 第 5実施例：

E 1. プリンタの構成：

E 2. プリンタの動作処理：

E 3. ファイル収集処理：

E 4. アップ口一ド処理：

F. 第 2実施例：

G. 第 3実施例：

H. 第 4実施例：

I . 変形例：

A. 第 1実施例：

A 1. デバイス管理システムの構成：

図 1は、本発明の第 1実施例としてのデバイス管理システム 1 000の概略構成を示す説明図である。' このデバイス管理システム 1 000は、企業内のローカルエリアネッ卜ワーク LANと、管理センタの管理サーバ SVとを、インターネット I NTを介して接続することによって構成されている。ローカルエリアネットワーク LANと、インターネッ卜 I NTとの間には、ファイアウォール FWが設置されており、インターネット I N T側からローカルエリアネッ卜ワーク L A Νへのアクセスは禁止されている。図示した例では、管理サーバ SVに接続される口一カルエリアネットワーク L ANの数は 1つとしたが、これに限られず、任意に設定可能である。

企業内のローカルエリアネッ卜ワーク LANには、パーソナルコンピュータ P Cや、複数のプリンタ P RT# 1〜P RT# nが接続されている（以下、プリンタ P R T# ' 一 Γ〜Ρ RT# ηを総称して、プリンタ—PR Τとも呼ぷ）。図示した例では、パーソナルコンピュータ PCの数は 1台としたが、-これに限られず、任意に設定可能である。パーソナルコンピュータ P c~には、-—文書作成プログラム等のアプリケーションプログラムや、プリンタ P RTの動作を制御するためのプリンタドライバなどがィンストールされており、パーソナルコンピュータ P Cから出力された印刷ジョブは、パーソ - ナルコンピュータ P Cで設定されたいずれかのプリンタ P R丁に受け渡され、印刷される。 "

各プリンタ P RT# 1〜P RT#nには、それぞれカスタムネットワークポード C N B# 1〜C N B# nが内蔵されている (以下、カスタムネットワークボード C N B #1〜CNB#nを総称して、カス-タムネットワークボード C N Bとも呼ぶ）。このカスタムネッ卜ワークボード C N Bは、ローカルエリアネットワーク LANや、インターネッ卜 I NTを介して、印刷ジョブや、後述する監視情報などの各種データをやリ取リするためのネットワークインタフェースである。また、カスタムネッ卜ワークボード CNBは、後述するように、プリ-ンタ P RTの動作を、印刷ジョブごとに監視し、その監視結果である監視情報を、管理サーバ SVに通知する機能を有している。監視情報には、例えば、印刷枚数や、トナーの使用量や、エラー情報などの種々の口グデータが含まれる。カスタムネットワークボード CNBは、本発明におけるデバイズ監視制御装置に相当する。

管理センタの管理サーバ SVは、プリンタ P RTに内蔵されたカスタムネットヮークボード CNBから通知された監視情報を、図示しないデータベースに格納する。また、管理サーバ SVには、ディスプレイ DPや、マウス MSや、キーボード KBが接続されており、管理担当者がデータベースに格納された監視情報を閲覧した-.リ、プリ ' ンタ P R Tを管理するための各種設定を行ったりすることができる。

本実施例のデバイス管理システム- 1 000の動作 m要は、以下の通りである。各力スタムネットワークボード CNBには、プリンタ PR Tの監視情報を管理サーバ SV に送信（アップロード）すべきァヅプロ ^ "ド時刻が設定されている。"^実施例では、各カスタムネッ卜ワークポード GNBには、それぞれ異なる-アツ-プロ一ド時刻が設定- されているものとする。そして、本実施例では、各プリンタ P-RT-に、——プンタ PR . Tの電源が投入されてから；最初にアップロードを行うべき時刻ま-での待ち時間と、それ以降周期的にアップロードを行う.周期とが設定されており、アップローは周期的に繰り返して-行われる。このアップ-ロード畤刻の設定は、プリンタ PFTTに予め設定されていたり、ユーザが手動で行うようにしてもよいし、乱数を用いたり、管理サーバ SV側で指定されたアップロード時刻を、-管理サーバ SVからタゥンロードした - りして、自動で行うようにしてもよい。

いずれかのプリンタ P R Tにおいて、アップ口 ^ 時刻になると、そのプリンタ Ρ RTは、：監視情報を管理サーバ SVにアップロードすべきか否かを判断し、アップ口 —ドすべきと判断した場合には、他のプリンタ PR丁に、そのプリンタ P RTが保持— する監視情報の送信要求を送信する-。そ-して; -その応答として、他のプリンタ PRT ら監視情報を収集して、自ら保持する監視情報と、他のプリンタ PRTから 0|又集し-— た監視情報とを、管理サーノく SV-にアップロドする。つまり、デバイス管理システ- ― ム 1 000において、他のプリンタ P RTから、監視情報を収集して、管理サーバ S Vにアップロードするプリンタ P RTは、固定されておらず、各プリンタ P R Tの動作状況に応じて切り替わる。以下、他のプリンタ PRTから監視情報を収集して、管理サ一/く S Vに監視情報をアップロードするプリンタ P R Tを、「代理プリンタ」とも呼び、代理プリンタに監視情報を収集されるプリンタ P RTを、「被代理プリンタ」とも呼ぶ。図示した例では、プリンタ PRT#1が代理プリンタとして機している場合の監視情報の流れを、破線矢印によって示している。これらの動作の詳細に一ついては、後述する。

B 1. プリンタの構成：

図 2は、プリンタ P RTの構成を示す説明図である。プリンタ PRTは、印刷を.実行するプリンタ本体— 1 00と、カスタムネットワークポード C N Bとを備えぃるそして、プリンタ本体 100は、プリンタエンジン 1 1 ひと、プ：リ -ンタコン卜ラ 1 20とを備えている。-- プリンタコントローラ 1 2ひは、.謹示しない- C P Uや、 R A_ivrや、 ROIVI—を備えるコンピュータであり、パーソナルコンビ-ュタ Pじから；カスタム才^-卜ワークボ -- ド C N Bを介して印刷ジョブを受け取り、プリンタエンジン 11 0を制御レて—、: -印刷— . を実行させる。また、プリンタコ-ントロ^ラ 1 20は、…監視部 1 22を備えおり、 .プリンタ本体 1 00に関する種々の-監視情報-を収集して、 - M L B Managemeftt Information Base) の形式で保存している —M I Bには、プリンタ本体 1 00に関して予め規格で統一的に規定されている情報や、—製造者によって独自-に規定さ-れている情報が含まれる。

カスタムネッ卜ワークボード CN Bは、 CPU 1 0と、メモリ 20と、タイマ 30 とを備えている。メモリ 20は、 —揮 ¾性メ―モと:、-不揮発性-メ ΐリ—の両方を含" Λ いる。 CPU 1 0は、メモリ制御部 1 2と-; 判断部 1 -4と、―アップロ-一ドフアイル作成部 1 6と、 .通信制御部 18とを備えている。これらの機能ブ Elックは、 C"PU 1 0が、図示しない ROMに記憶されている所定のコンピュータプログラムを、読み出して実- 行することによつ ΪΓ、ソフトウェア的に構築されている。これらの機能ブロックの少なくとも一部を、ハードウエア的に構成するようにしてもよい。

メモリ制御部 1 2は、メモリ 20への種々のデータの書き込みや、読み出しや、肖 IJ 除を行う。メモリ 20に記憶されるデータには、後述するように、プリンタコント口ーラ 1 2 0から取得した自らの監視情報を記録した監視情報ファイルや、各プリンタ P R Tから収集した監視情報フアイルゃ、管理サーバ S Vに送信すべきァップロードファイルなどが含まれる。メモリ 2 0、および、メモリ制御部 1 2は、本発明におげる監視情報記憶部、識別情報記憶部、監視情報削除部に相当する。

判断部 1 4は、後述する動作処理や、 F T Pコマンド処理や、アップロード処理に一おいて、種々の判断を行う。判断部 1 4は、本発明における判断部、-イベント発生判断部に相当する。

アップロードファイル作成部 1 6は、メモリ 2 0に設定されたスプールディレクト - - リ 2 2に保存されている監視情報ファイルと、 o t h e rディレク卜リ 2 4に保されている監視情報ファイルと-を合成して、管理サーバ S Vに送信す.るためのアップ口一- ードファイルを作成する。アップロードファイル作成部 1 6は、本朋における監視情報ファイル作成部に相当する。

通信制御部 1 8は、通信相手-に応じで、-通信プロトコルを切； y換え，一-カルエリ - ァネットワーク L A Nや、インタ一ネット I N Tを介して、パーソナルコンピュータ. P Cや、他のプリンタ P R Tや、管理サーバ？ Vと通信を行う。また、通信制御部 1

8は、プリンタコントローラ：！ 2- 0とのデータのやり取りも行う。通信制御部 1 8は、本発明における監視情報収集部、送信部、受信完了応答受付部、.送信要求受付部、削除要求受付部、.収集延期要求受付部に相当する。 .

タイマ 3 0は、プリンタ P R Tの電源がオンされてからの時間を計測する-。本実施例では、タイマ 3 0は、プリンタ P R Tの電源がオンされてからの時間の訐測、および、電源の投入回数のカウントを行う。

メモリ 2 0には、 -スプールディレクトリ 2 2と、 o t h e rディレクトリ 2 4と、アップロードディレクトリ 2 6とが設定されている。スプールディレクトリ 2 2には、プリンタコン卜ローラ 1 2 0から受け取った監視情報が、ファイル形式で保存される。 o t h e rディレクトリ 2 4には、他のプリンタ P R Tから収集した監視情報フアイルが保存される。アップロードディレクトリ 2 6には、アーツブロードファイル作成部 1 6によって作成されたアップロードファイルが保存される。アップロード-ファイルは、管理サーバ SVにアップロー .ドされるファイルである。

図 3は、アップロードファイルの—生成について示す説明図である。図示す-るように、スプールディレクトリ 2 2には、監視情報ファイル F.3 1、 F a 2, F a 3が保存されており、 o t e rディレグ卜リ.24には、 - 情報フアイ--ル F b-1 — F b 2~ P b 3、 F c 1、 F c 2、 F c 3、_ . が保存-され-ているものとする。これら各監視情報ファイルには、監視情報とともに、各プリンタ P R " の識別情報も-記録されている。この識別情報としては、例えば各プリンタ P R Tに付与さ名前や、' MA Cァドレスや、 I Pァドレスや、製造番号などを:用いることができる。—また、各監視情報フ. ァィルには、それ-ぞれ監視情報ファィルが作成され.、メモリ 20に己憶された時刻も: 記録されている。

アップロードフアイル作成部 1—6は 1 示するように r藍視情報つ-マィル f a 1、 F a 2、 F a 3と、監視情報ファイル F b 1、 F b-2、 F b 3、 F c 1、 F c 2、 F c 3、 ...とを合成して、アップ口一ドファイル F Liを作成し、アツロードディレク一- トリ 2 6に保存する。こうするこ-とにようて、複数のプリンタ P R Tの監視情報を、管理サーバ S Vに一度に送信するとができるので、ネットワーク小ラフィ-ックの増大を抑制することができる。—また各監視情報ブイ Wこぼ、 -プリンタ P:R Tの識別情報も含まれているので、アップ口一ドファイル F uを受信した管理サーバ SA /は、アップロードファイル F uの内容を解析するこ-とによって、各監視情報を出力したプリンタ P R Tを容易に特定することができる。

A 2. プリンタの動作処理：

' 図 4は、プリンタ P RTの動作処理の流れを示すフローチャートである。この動作処理は、各プリンタ P RTにおいて、電源がオンされると、オフされるまで、カスタムネットワークボード CN Bの C P U 1 0が継続して実行する処理である。まず、 C P U 1 0は、他のプリンタ、すなわち、代理プリンタから存在確認を問い合わせるブロードキャストを受信したか否かを判断する（ステップ S 1 00) 。 CP U 1 0は、このブロードキャストを受信すると.（ステップ S 1 00 ： Y ES) 、このプリンタ P RTを被代理プリンタとして機能させ、ブロードキャスドの送信元である- 代理プリンタに、自らめ存在を示す応答を送信する（ステップ S 1 /I Q) 。ステップ S 1 00において、代理プリンタからブロードキャストを受信していない場合に-は -一 (ステップ S 1 00 ： NO) 、ステップ S 20に進む。

次に、 C P U 1 0は、他のプリンタ、-すなわち代理プリンタ—から FT P接続要求を受信したか否かを判断する (ステツプ S - —20-) 。- そして、— C P- IT 1 0-は、代理プ- - リンタから F T P接続要求を受信した場合には（ステップ a- 1 Yj≡s)i、 -受信した F T Pゴマンドに応じて、 F T Pコマンド処理を実行す-る（ステツーブ S 200 。 F T Pコマンド処理が終了すると、.被代理プリンタとしての役割も終了する。 F T P コマンド処理については、後述する。ステプ S 1-20において、代理プ」リ -ンタから F T P接続要求を受信していない場合には（ステツ：^ S 1 0 ： NO-) 、ステップ S 300に進む。

次に、— C P U 1 0は、プリンタ本体.； 1J 0-において、重大なィベン卜が発生-したか否かを判断する（ステップ S 300) 0重大なイベントとは、、管理サーバ SVへの通知に緊急性を有するイベントであり；例えば、プリンタエンジン 1 Ί-_;0; 故障や、プーリンタコン卜ローラ 1 20において色調整-が-行えないことなどが挙げられる。この判断は、スプールディレクトリ 22に保存される監視情報ファイルの内容に基づいてなされる。 CP U 1 0は、プリンタ本体 1 00において、重大なイベントが発生したと判断した場合には ' (ステップ S 300 ： Y ES) 、このプリンタ P RTを代理プリンとして機能させ、アップロード処理を実行する（ステップ S 400) 。こうすることによって、管理サーバ SVへの通知に緊急性を有するィベン卜が発生したときには、これを速やかに管理サーバ SVに通知することができる。アップロード処理については、後述する。アップロード処理が終了すると、代理プリンタとしての役割を終了し、ステップ S 1 00に戻る。

ステップ S 300において、プリンタ本体 1 00において、重大なイベントが発生していないと判断した場合には（ステップ S 300 ： NO) 、 CPU 1- Qは、タイマ 30を参照-して、アップロード時刻になったか否かを判断する（ステップ S 31 0) 。アップロード诗刻になっていない場合には（ステップ S 31 0 ： NO) 、—ステップ S

1 00に戻る。一方、アップロード時刻になった場合には（ステップ S 31 0 ： Y_E_:.

S) 、 C P U 1 0は、 -スプールディレクトリ 22に、管理サーバ S Vに-アップ. ΰ—ド一すべき監視情報ファイルが存在するか否かを判断す:る-- (ステップ S 32,0) -。- スプールディレクトリ 22に、管理サーバ S Vにアツプロ-"^ ¾ "べき監視情報-ファイル力存在する場合には〈ステップ S 320 ：—YES) 、このプリンタ P RTを代理プリ-ンタ - として機能させ、アップロード処理を実行する（ステップ S 400) 。そして、アツブロード処理が終了すると、代理プリンタと-しての役割を終了し、ス-テ -ヅプ S 1 O.0.——. に戻る。ステップ S 320において、ス-プールディレクトリ 22に、管理サーバ SV にアップロードすべき監視情報ファイルが存在しない場合には（ステップ S 320 ：

NO) アップロード処理を行わずに、すなわち、このプリンタ P-RTを代理プリンタとして機能させることなく、ステップ S 1 00に戻る。

A3. F丁 - Pコマン—ド処理—： .

図 5は、図 4のステツプ 20.0における F T Pコマンド処理の流れを示す説明図である。この処理は、被代理プリンタの CP U 1 0が実行する処理である。

まず、被代理プリンタの C P U 1 0は、代理プリンタとの F T P接続が切断されたか否かを判断する '(ステップ S 21 0) 。 FT P接続が切断された場合には（ステツプ S 21 0 ： YES) 、 FTPコマンド処理を終了する。

ステップ S 21 0において、 F T P接続が切断されていない場合には（ステップ S 21 0 : NO) 、 C P U 1 0は、代理プリンタから F T Pコマンドを受信したか否かを判断する（ステップ S 220) 。代理プリンタから FT Pコマンドを受信していない場合には（ステップ S 22.0 ： NO) 、 C P U 1 0は、 FT Pコマンドを受信するまで待機する。

ステップ S 220において、代理プリンタから FT Pコマンドを受信した場合には (ステップ S 220 ： Ύ E S) 、 CPU 1 0は、受信した FT Pコマンドが終了コマ - ンドであるか否かを判断する (ステップ. S 230) -。代理プリンタから受信した— FT- Pコマンドが終了コマンドでない場合には—（ステップ S 230 ： N-0) 、 CPリ 1—0:— は、受信した F T Pコマ—ンドに対応す-る処理を実行する（ステップ S 240) 。この- 処理には、後述するように、 -監視精報ス. イルの転送や、削除などが含まれるこの.一処理が終了すると、ステップ S 21 0に戻る。ステップ 30·において、代理プリ一- ンタから受信した F T Pコマンドが終了コマンドで-ある場合には（ステツプ S 23- 0 ： YES) 、 C P U 1 0は、代理プリンタとの F T P接続を切断し（ステップ S 2- 50) 、 F T Pコマンド処理を終了する。 . して、被代理.プリンタとしての役割.を終;？了する。

A 4. アップロード処理：

図 6、'および、図 7は、図 4のステップ 40 OJ-こおけるァ-ップロ一ド処理の流れを- 示すフローチャートである。この処理は、ィ«プリンタの PU 1 0が実行する処理である。

まず、代理プリンタの C P U 1 0は、他のプリンタ、すなわち、ローカルエリアネッ卜ワーク L A Nに接続されている全ての被代理プリンタに対して、存在確認を問い合わせるブロードキャス卜を送信する（ステップ S 41 0) 。そして、 CPU 1 0は、いずれかの被代理プリンタから、このブロードキャス卜に対する応答を受信したか否 ?5、を判断する（スデ、プ S 420) 。いずれの被代理プリンタからもブロードキャス卜に対する応答を受信しない場合には（ステップ S 420) 、 CPU 1 0は、監視情報ファイルの収集を行うべき被代理プリンタが存在しないものと判断し、スプールディレクトリ 22に保存されている監視情報ファイルを合成して、アップロードフアイル F uを作成し（ステップ S 440) 、、このアップロードファイル F uを圧縮して、管理サーバ S Vにアップロードする（ステップ S 450) 。管理サーバ SVへのアツプロードファイル F uのァヅプロドは-、セキュリティの確保のため、 S S L (Secure Socket Layer) を用しゝて行う。 ― ステップ S 420において、いずれかの被代理プリンタから、プロドキャストに対する応答を受信した場合には（ステップ S420 ： -Y ES) 、その 3-ちの 1つの応 - 答元の被代理プリンタと F T P接続を行い（ステツプ S 430) 、 ϋ T: j妾続した被—— 代理プリンタに、管理サーバ S V ァ..ップ. EL—ドすべき監視情報-ファ—ィルが存在す-る：か否かを問い合わせて判断する（ステップ S 432) 。 CPU 1__0は、 FTP接続 - -た被代理プリンタに、管理サーバ S Vにアップロードすべき監視情報フイルが存在 _ すると判断した場合には（ステップ S432 ： YES) 、その監視情報ファイルの送信要求を送信し、その監視情報 ^アイルを全て -コピーして受—信じ（ステツプ S 43 - 4) 、 o t h e rディレク卜リ 24に保存する。そして、 CPU 1 0は、 FT P接続—— 切断する（ステップ S 436) 。ステップ S432において、. FTP接続した被代理プリンタに、管理サーバ S V_にァ_ヅプロ一ドすき監視情報ファイルが存在しないと判断した場合には（ステップ S 432 ： NO) 、 CPU 1 0は、そのまま FT P接続を切断する（ステップ S 436) 。

- 次に、 CP U 1 c は、全てのブ σ—-ドキャストめ応答元の被代理プリンタに対して、ステップ S 430〜S 436の処理を行ったか否かを判断する（ステヅプ S 438) 。ステップ S 430〜S 436の処理を行っていない被代理プリンタが残っている場合には（ステップ S 438 ： NO) 、ステップ S 430に戻る。ステップ 438において、全てのブロードキャストの応答元の被代理プリンタに対して、ステップ S430 〜S 436の処理を行った場合には（ステップ S 438 ： Y ES) 、スプールディレクトリ 22に保存されている監視情報ファイルと、 5 t h e rディレクトリ 24に保存されている監視情報ファイルとを合成して、アップロードファイル F uを作成して (ステップ S 440) 、ァヅプロードディレクトリ 26の保存し、このアップロードファイル F uを圧縮して、管理サ—一バ SVにアップ口:ードする Cステップ S 450 。次に rCPU 1 0は、アップロードに成功したか否かを判断する- (ステップ S 46 5 0) 。この判断は、管理サーバ SVから、アップロードに対:する受信完了応答を受信したか否かに基づいて行われる。 C:PU 1 0は、管理サーバ SVから、アップロード ^: に対する受信完了応答を受信した場合には、アップロー」卜:が成功した—と-判断し.、受信 - —完了応答を受信しない場合には、 -ァ -ップドが失敗たと判断 .る

- ステップ S 460において、":ァ、 ϊτプ Ξ—ドに成功しお場合には、テツプ S 4340 において監視情報ファィルを取得し fe取得 tの被代理プリンタ 0う-ちの 1つと— F T P - 接続を行い（ステ "^プ S 4 -70 ) -、 -その被代理プリンダ対して、- ァップロ一ド済み一 - の監視情報ファイルの削除要求を送信する（ステップ S472) 。-このとき、 1つのアップロード済みの監視情報ファィ¾ こ対して、 1つの削除要求が送信され-る。こ-の . 削除要求を受信した被代理プリンタは、削除要求に応じて、監視情報ファイルを削除 5 する。 —こうすることによって、被代理 Jンタのスプールディレクトリ 2²には.、

理サーバ SVに未送信の監視情報ファイルのみが残されるので、 CPU 1 0は、後に、 _: スプールディレクトリ 22.に未送信の監視情報ファイルが存在しているか否かを容易に判断することができる。

次に、 CPU 1 0は、 FT P接続を行っている被代理プリンダついて、全てのァ— 0 ップロード済みの監視情報ファイルについての削除要求を送信したか否かを判断する (ステップ S 474) 。アップロード済みの監視情報ファイルについて、削除要求を. 送信していない監視情報ファイルが残っている： ί合には（ステップ S474 ： NO) 、ステップ S472に戻る。一方、全てのアップロード済みの監視情報ファイルについての削除要求を送信した場合には（ステップ S474 ： YES) 、接続を行っている 5 被代理プリンタとの. FTP接続を切断する（ステップ S 476) 。次に、 CPU 1 0は、全ての監視情報ファイルの取得元の被代理プリンダ (こ対して、ステップ S 470〜S 474の処理を行ったか否かを判断する（ステップ S 478) 。ステップ S 470〜S 474の処理を行っていない被代理プリンタが残っている場合には（ステップ S478 ： NO)-、ステップ S 470に戻る。一方、全ての被代理プ 5 リンタに対してステップ S 470〜S 4_74の処理を行った場合には（ステップ S 4 78： Y ES) 、'CP U 1 0は、.自身のスプールディレケトリ 22.に保存されている: -アップロード済みの監視情報ファイルを肖 Ιί除する—：—(ステップ S 48-Ό-)：。さらに、 C P U 1 0は、ァ-ップロ一ドディレト -リ.26トこ保存され-ているアップ口一 .ファィ―ル F u、および、 o t h rディレクトリ 24に-保存されている被代理プ.リ-ンタら取—0 得した監視情報ファィルを削除する（ス 4-90)

- ステップ 460において、—アップ: ードに失敗した場合には（ステッ S 4:60 ： NO) 、 C P U 1 0は、アップロー:ドディレクトリ 26に保存されているアップロードファイル F u、および、 o t h e rディレケト; 4—ト保存されでいる被代理プリ - ンタから取得した監視情報フアイレを削除し（ステップ S-490) 、—スプ^"ルディレ5 クトリ 22に保存されている監視情報ファイルは、し、ずれかのプリ:ンタ P" Τが-、-ァ- . ップロ」ド処理を実行するときまで保持する。そ:匕!— Λアップ- ド処理を終了する。以上説明した第 1実施例のデバイス管理システム J 0.00では.、-各プリンダ P RT は、アップロード時刻になったと-き』こ、スプールディレクトリ 22に、管理サーバ S Vに未送信の監視情報ファイルが保存されている場合卜::は、 -代理プリンタとして機能0 し、他のプリンタ P R..Tから、視情報ファィルを収集じて _Λ _これらを、自らが保持 _ する未送信の監視情報ファイルとともに、管理サーバ SVにアップロードする。換言すれば、各プリンダ P RTは、アップロード時刻になっても、スプールディレクトリ 22に、管理サーバ SVに未送信の監視情報ファイルが保存されていない場合には、代理プリンタとして機能せず、すなわち、他のプリンタ P RTの監視情報ファイルの5 収集は行わず、アップロードファイルの管理サーバ SVへの.アップロードも行わない。したがって、各プリンタ P RTから管理サーバ SVへのアクセス頻度を低減するこ-と — ができる。

また、第 1実施例のデバイス管理システム 1-00—0によれば、代理プリンタを固定せずに、いずれのプリンタ P R Tも" ί弋理プリンタとなりうる。そして、いずれかのプ 5 リンタ P RTが代理プリンタとなって、他の被代理プリンタが保持する監視情報を収. 集して、それら確実に管理サーバ- S-Vにァ」ップロードするこができる。

' Β. 第 2実施例：

第 2実施例のデバイス管理システム 000の構成は、第- 1実施例のデバイス管理 - システム 1 000と同じである。また；第 2実施例のプリンタ P RTの構成も、:"T 10 実施例のプリンタ P R Τと同じである.。；^ i^t;、第- 2実施刺のプリ-ンタ— P R Τは、-力スタムネットワークポー C Ν Βの C P LL1 Tf¾:つて行われ一る処理が、第 Γ実施例 . - のプリンタ PRTと一部異なる。以下、第 1実施例と異なる点について説明する。

図 8は、第 2実施例におけるプリン-タ P RTの動-作処理の流れを示すフロチヤ ^ - 卜である。図示したフローチャートは、第 Ί実施例にお 1ナる動作処理（図 4参照）に 15 おいて、ステツプ S 31 0の代わりに行う—処理ある。なお、.第: 2実施-例では >—代理 - プリンタは、後述するように、アツプロ一ドスァィ --ノレ F—uの-管理サーく- S" Vへの了ップロ一ドが成功したときに、被代理プリンタに対-して:、アップロード延期要求を送信する。

図 4のステップ S 300において、プリジタ本体- 1- 00において、重大なイベント .

20 が発生していないと判断した場合には (ステヅプ S 300 ： N OrrC P U 1:0は-、 — 他のプリンタ、すなわち、代理プリンタからアップロード延期要求を受信したか否かを判断する（ステプ S 31 0 a) 。アップロード延期要求を受信した場合には（スップ S 31 0 a ： YES) 、 CPU 1 0は、タイマ 30を参照して、アップロード延期要求の受信時刻 T rを、メモリ 20に保存する（ステップ S 31 2 a) 。

25 次に、 CPU 1 0は.、タイマ 30を参照して、アップロード時刻になったか否かを判断する— (ステップ S 31 4 a) 。アップロード時刻【こなっていない場合には（ステップ S 3 1 4 a ： N O；) 、図 4のステップ S 1 00に戻る。一方、アップロード時刻になった場合には（ステップ S 3.1 4 a ： Y ES) 、 CPU 1 0は、現在時刻 T がアップロード延期要求を受信した信時刻 T rから所定時間. T- cを経過しているか否かを判断する（ステップ S 31 6 a) 。所定時間 T cは、任意に設定可能である。現在時刻 T pがアップ口一ド延期要求を受 4言した受信時刻 T rから所定時間 T— cを-経過. していない場合には（ステップ 31~^¾. NO) 、図 4のステップ S 1 00に戻る。— 一方、現在時刻 T pがアップロード延期要求を受信した受信時刻 T rから所定時間 -丁 cを経過している場合には（ステップ S 31 6 a : YES—). -、図 40ステップ S 32 ； 0に進む。

また、ステップ S-31 0 aにおいて、代理プリンタからアップ-ロ^ド延期要求を受信してい—ない場合には（ステップ S 31 ひ a ： NO) 、タイマ 30を参照して、. -アツブロード時刻になったか否かを判断:する（ステップ. S 3 1 8 a) 。ァ -ッ-プロ一.ド時刻- になっていない場合には (ステップ S 31 8 a ： NO) 、図 4のステップ S： p 0に戻る。方、-アップ口—一ド時刻になった場合には（ステップ S 31 8 a _:— Y E S-) 、- 図 4のステップ S 320に進む。

図 9は、第 2実施例におけるアップロード処理の流れを示すフローチヤ一トである。第 2実施例におけるアップロー -処理は、第 1実施例におけるアップロード処理（図 6、図 7参照）のステップ S460以降の処理が、第 1実施侧こおけるァッ-プ-口一ド処理と一部異なっている。すなわち、図 7におけるステップ S 478と、ステップ S 480との間に、ステップ S 479が揷入されている。他の処理は、第 1実施例におけるアップロード処理と同じである。

図 6のステップ S 460において、アップロードに成功した場合には、ステップ S 434において監視情報ファイルを取得した取得元の被代理プリンタのうちの 1つと FT P接続を行い（ステップ S 470) 、その被代理プリンタに対して、アップ口一ド済みの監視情報ファイルの削除要求を送信する（ステップ S 472) 。このとき、 1一つのアップロード済みの監視情報ファイルに対して、 1つの削除要求が送信される一。—' この削除要求を受信した被代理プリンタは、削除要求に応じて.、監視情報ファイルを削除する。

次に、 CPU 1 0は、 F TP接続を.行っている被代理プリンタについて、全てのァップロード済みめ監視情報フアイルについての削除要求を送信-七 ¾:か否かを判断する：:

(ステップ S 474) 。アップロード済みの監視情報ファイルについて、—削除要求を送信していない監視情報フアイルが残って .、-る場合には—(ステツプ S4 -ァ 4. ： N O) ― ステップ S 472に戻る。一方、全でアップロー済み-の監視情報ファイルについての削除要求を送信した場合には（ステップ S 474 ： Y ES) 、：接続を行っている被代理プリンダ—と F T P接続を切断する（ステツプ S 476 ) .。-一

次に、 CPU 1 0は、全ての監視情報ファイルの取得元の被代理プリンタに対して、ステップ S470〜S 474の処理-を行づか否かを判断する（ステツプ S 478 >-.₀- 文テツプ S 470~S 474の処理を行っていない被代理プリンタが残っている場合には（ステップ S 478 ： NO) ステップ S 470に戻る。— 方、全ての被 ft理プ: リンタに対してステップ S-47ひ S 474の処理を行った場合には（ステップ S 4 78 ： YES) 、 CPU 1 0は、監視情報ファイルを取得した取得元の被代理プ JJ.ンタ全てに、アップロード延斯要求を送信る（ステップ S 479) 。こうするこによって、アップロード延期宴求を受信した被代理プリンタは r 自らに-設定さたアツプロード時刻になったときに、先に説明したよう Jこ、アップロード延期要求に基づいて、代理プリンタになるか否かを判断することができる。

次に、 CPU 1 0は、スプールディレクトリ 22に保存されているアップロード済みの監視情報ファイルを削除する（ステップ S 480) 。さらに、 CPU 1 0は、ァップロードディレクトリ 26に保存されているアップロードファイル F u、および、 o t h e rディレクトリ 24に保存されている被代理プリンタから取得した監視情報ファイルを削除する（ステップ S 4 9-0 ) 。

ステップ 4 6 0において、アップローに失敗した場合には（ステップ S 4 6 0 ：、

N O ) 、 C P U 1 .0は、アツプロ—一ドディレクトリ 2 6に保存されでいるアツプロ一ドファイル F u、および、 o t ^h- e rディレクトリ 2 4に保存されている被代理プリンタから取得した監視情報ファイルを削除し（ステップ S 4—9 0 ) 、スプールディレクトリ 2 2に保存されている監視情報ファイルは、いずれかのプリ—ンタ P R T_:が、 .ァ^ ップロード処理を実行するときまで保持する。そして、アップロード処理を終^する。以上説明した第 2実施例のデバ Γス管理シスデム Q O 0では、各プリタ - R T は、アップロード時刻になったときに、代理プリタから収集-延期要求を受け付けでから所定時間 T cが経過していない場合に 4ま、ス- 一ルディレクトリ 2 2に；管理サ · - —バ S Vに未送信の監視情報ファイルが存在する場であって-も、—まだ、他のプリンタ P R Tから監視情報ファイルを収集して、管理サバ S Vにァ ' "プロ一ドする必要はないと判断して、代理プリンタと- "Lて機能せず、他のプリン PJ T--から-の監視情報ファイルの収集、および、アップロードファイルの管理サーバ S Vへのアップ： Π ：ドを、次^]のアツ-プロ^時刻になる-まで延期する。つまり、第 2実施例のデバイス管理システム 1 0 0 0では、なるべく 1つのプリンタ P R Tを-、代理プリンタとし r 機能させ、複数のリンタ P R Tが個別にアップロード処理を行う-ことを回避する。. うする—ことによって、各プリ -ンダ P R丁から管理サ一/ S クニセス頻度を、：第 1実施例のデバイス管理システム 1 0 0 0よリ-も 4氐減すること.がで-きる。

C . 第 3実施例：

第 3実施例のデバイス管理システム 1 0 0 0の構成は、第 1実施例のデバイス管理システム 1 0 0 0と同じである。また、第 3実施例のプリンタ P R Tの構成も、第 1 実施例のプリンタ P R Tと同じである。ただし、第 3実施例のプリンタ P R Tは、.力スタムネットワークボード C N Bの C P U 1 0によつて行われる処理が、第 1実施例のプリンタ P R Tと一部異なる。以下、第 1実施例と異なる点について説明する。図 1 0は、第 3実施例におけるプリンタ P RTの動作処理の流れを示すフローチヤ —卜である。図示したフローチャートは、第 1実施例における動作処理（図 4参照) "- において、ステップ S 3 1 0の代わ yに行う処理である。なお、第 3実施例では.、各被代理プリンタは、先に説明した肖 I]除要求に応じて、監視情報ファイルの削除を行つ- たときに、その削除時刻 T dを、メモリ 20に保存する。

図 4のステプ S 3 00において、ブリンタ本体 1 00において- 重大なィ -ントが発生していないと判断した場合には (ステップ S .00 ： N 0-) ,-： C P U 1 0は、メモリ 20に、削除時刻: Tdが保存—されているか否か判断する（ス.テヶプ S 3 1 0 ― b ) 。メモリ 2 0に、削除時刻丁カ《保存されている：合には（ステップ S 3 1 0： b Y E S) 、 C P U 1 0は、タイマ 30を参照して、 —アツプロ一.ド時刻になつたか否かを判断する（ステップ S 3 1 2 b) アップ 13^卞時刻になついない場合には (ステップ S 3 1 2 b ： N O) 、図 4のステップ S 1 00に戻る。 —方、ァザプロ一ド時刻になった場合には (ステップ S3J.2 ： YES).、- C P 1 0は現在時刻' T pが削除時刻 T dから所定時間 T cを経過しているか否かを判断する（ステップ S 3 1 4 b) 。 '所定時間 T cは、任意に設定.可能である。-現在時-刻 T-- が削除時刻 T d から所定時間 T cを経過してい" ¾ 場合に-は- (ス-テツ.プ S 3 1 4 b : N O) 、図 4のステップ S 1 00に戻る。一方、現在時刻 T pが削餘時刻 T dから-所定時間 T cを経- 過している場合には（ステップ S 3 1 4 b ： -Y ES) 、-図 4のステップ- S—3 20 進：む。

また、ステップ S 3 1 O bにおいて、メモリ 20に、削除時刻 T dが保存されていない場合には（ステップ S 3 1 0 b : N O) 、アップ口一時刻になったか否かを判断する（ステップ S 3 1 6 b) 。アップロード時刻になっていない場合には（ステツプ S 3 1 6 b ： N O) 、図 4のステップ S 1 00に戻る。一方、アップロード時刻になった場合には（ステップ S 3 1 8 ： Y E S) 、図 4のステップ S 3 20に進む。

以上説明した第 3実施例のデバイス管理システム 1 000では、各プリンタ P RT は、アップロード時刻になったときに、前回、監視情報ファイルを送信し、その送信済みの監視情報ファイルを削除してから所定時間 T cが経過していない場合には；ス ' プールディレクトリ 2.2に、管理サーバ SVに未送信の監視情報ファイルが存在する場合であっても、まだ、他のプリンタ PRTから監視情報ファイルを収集して、管理- - サ一/く S Vにアップ口一ドする必要はないと判断して、代理プリンタとして機能せず、他のプリンタ P F^Tからの監視情報フ—アイルの収集、および、アップ口 ^"ドファイル一の管理サーバ S Vへのアップロードを、次回のアップ — .ド時刻になるまで延期する。こうすることによつても、 -各プリンタ P R T一力ヽら管理サ一 /く S Vへのァクセス瀕度を、第 1実施例のデバイス管理システム 1 000よリ_も低減することができる。-—

D. 第 4実施例：

第 4実施例のデバイス管理システム- 1 Ό 00の構成は、—第.1実施例のデバイ-ス管理システム 1 000と同じである。また、—第— 4実施例のプリンタ P RTの構成も、第 1 実施例のプリンタ P RTと同じである。ただし絮4実施例のプリンタ P RTは、カ- スタムネットワークポード C N Bの C P U 1 .0によって行われる処理が、-第 1実施例― のプリンタ P R Tと一部異なる。 -以下、第 1実施例と異なる点について説明す^。 - 図 1 "[は、第 4実施例におけるプリンタ卩 RTの動作処理の流れを示すフローチヤートである。図示したフローチャートは、第 1実施例における動作処理 (図 4参照） - において、ステップ S 3 -1ひ、-および、 -テップ S 320の代わりに行う処理で-ある。- なお、第 4実施例では、各プリンタ P RTは、この動作処理において、スプールディレクトリ 22に保存されている各監視情報ファイルの保存時刻を利用する。

図 4のステップ S 300において、プリンタ本体 1 00において、重大なイベント— が発生していないと判断した場合には（ステップ S 300 ： NO) 、 CPU 1 0は、イマ 30を参照して、アップロード時刻になったか否か判断する（ステップ S3 1 0 c；) 。アップロード時刻になっていない場合には（ステップ S 31 O c ： NO) 、図 4のステップ S Ί 00に戻る。一方、アップロード時刻になった場合には（ステツプ S 31 0 c : Y ES) 、 C P U 1 0は、スールディレクトリ 22に、所定時間 T c以上前に保存された監視情報フイルが存在するか否かを判断する (ステップ S 3 ~ 1 2 c) 。所定時間 T cは、任意に設定可能である。 .スプールディレクトリ 22に、„ 所定時間 T c以上前に保存された監視情報ファイルが存在しない場合には（ステップ- S 31 2 c ： NO) 、すぐに管理サーバ SVに送信すべき監視情報ファイルはないものと判断し、こめプリンタ P RTを-代理プワンタとして機能させずに；図 4のス^" -ップ S 1 00に戻る。一方、スプー :デ -レクトリ 22に-、所定時間 Tjp以上前に保存 - された監視情報ファイルが存在する場合には（ステップ S 3—1 2 c ： Y ES) 、こ監視情報ファィルは、すぐに管 S"ザ一/ S-V1 送信すベ監視情報ファィルであると判断し、-図 ·4のステップ S 400に進み、: J のプリンタ P RTを代理プリンタとして機能させて、アップロード処理を行 5。

以上説明した第 4実施例のデバイス管理システム 000では、各プリンタ PRT は、アップロード時刻になったと-き、-スプールデイレク—卜-リ 22に、所定時間 τ- G 以上前に保存された未送信の監視情報ファイルが存在していない場合には、.未送信の監視情報ファイルが存在する場合であって-もまだ、他のプリ-ンタ P R-Tから監視情報ファイルを収集して、管理サーバ SVに.アップロドする必要はないと判断じて、- -:. 代理プリンタとして機能せず、他のプリシタ PRTからの監視情報ファイル収^ - および、アップ口ドフアイ-ルの管理サーバ SV のアップロー- を、次回のァ:ップロード時刻になるまで延期する。-つまり、第- 4実施例のデバイス管理システム 1 0ひ - - 0では、いずれかのプリンタ P R τが代理プリンタとして-アップロード処理を行—づた後の所定時間は、他のプリンタ P RTはアップロード処理を行わない。こうすることによっても、各プ¹ jンタ PRTから管理サーバ SVへのアクセス頻度を低減することができる。

E. 第 5実施例：

第 5実施例のデバイス管理システム 1 000の構成は、第 1実施例のデバイス管理システム 1 0 0 0と同じである。

但し、本実施例では、代理プリンタは、管理サーバ V 監視情報を送信した後に、今回のアップロードにおいて、自分が代理プリンタであったこと _を、被代理プリンタに通知する。この通知は、原則と-して、次回ァ-ッづ.ロード時もきらが代里プリンタ.— となることを表している。被代理プリンタは、この通知を受信した後、ィベ:^卜が発生して監視情報が生成されるごとに -前回のアップロード—時に代理.プ-リンタであ--リ^- 次回も代理プリンタとなるはずのプリンタ P R Tに、監視情報を順次送信する。.被代 _ 理プリンタから順次監視情報を受信:じた代理リンタは、次にアッ口-一ド:時刻に-な- つたときに、監視情報の送信要求を-被プリンタ.に送信するなぐ、 _ 自ら保持する監視情報と、被代理プリンタ-から:^ (言レた監視情報とを、管理サバ S .Vにアップ— ロードする。

なお、例えば、代理プリンタとなるはずのプリンタ- P R Tの電源がオフされる等によって、管理サーバ S Vへの監視情報の送信が滞 Aた場合や、被代理フ。ンタでつたいずれかのプリンタ P R Tにおいて、管理サ "^バ S -V ^の通知に緊急性を有する重大なイベントが発生した場合等には代理プリンタが切り替わることになる。つまリ、デバイス管理システム 1 0 0 0において、代理-プ―リンタ、および、被代理-プリンタは、固定されておらず、各プリンタ P R Tの動作状況に応-じで切り替わる。これらの動作の詳細については、後述する。

E 1 - プリンタの構成：

また、第 5実施例のプリ-ンタ P R Tの構成も、第 J実施例のプリンタ P R Tと同じである。第 5実施例のプリンタ P R Tは、カスタムネットワークボード C N Bの C P LM 0によって行われる処理が、第 1実施例のプリンタ P R Tと一部異なる。以下、第 1実施例と異なる点について説明する。

プリンタコントローラ 1 2 0は、本発明における監視情報生成部に相当する。

メモリ 2 0に記憶されるデータには、プリンタコントローラ 1 2 0から取得した自らの監視情報を記録した監視情報ファイルや、各プリンタ P RTから受信した監視情報ファイルや、管理サーバ SVに送信すべきアップロードファイ^/レの他、代理プリンタの識別情報を記したフアイルなどが含まれる。

判断部 1 4は、後述する動作処理や、ファイル収集処理や、-アップ口ド処理において、種々の判断を行う。

E2. プリンタめ動作処理：

図 1 2は、プリンタ P R.Tの動作処理の流れを示すフローチャートである。この動 - 作処理は、各プリンタ PRTにおいて、電源がオンされるど；オフれ _るまで、カス ― タムネットワークボード CNBの CPU 1 0が継続 ^:し^実行する処理 Fある。一

まず、 C P U 1 0は、プリンタ本^; ― Q 0にお-いてィベン卜-が発生も監視情報-:フアイルが生成されたか否かを判断する（ステップ S 600) 。そして、監視情報ファィルが生成された場合には（ステップ S 600 ： YES)'. CP U1 0は、その監視- 情報ファイルをスプールディレクトリ 22Ί€保存し、その監視情報アイ--ルが重大なィベン卜の発生を示すファイルか否かを判断する (ステップ S 61 0) 。重大なィベ- ントとは、管理サーバ SVへの通知に緊急性を有するィベン卜であ、-例えば、プリ - ンタエンジン 1 1 0の故障や、プリンダコトローラ 1 20.において色調整が行えな - いことなどが挙げられる。

ステップ S 61 0において監視-情報ファィルが重大なイベントの発生を示すファィルでない場合には (ステップ S 61 0 ： NO) 、 CPU 1 0は、前回のアップロード時の代理プリンタの識別情報を記したファイルがメモリ 20に記録されてい-るか否：かを判断する（ステップ S 620) 。プリンタ PRTの電源がオンされた初期段階では、このファイルほ記録されていない。そして、前回のアップロード時の代理プリンの識別情報がメモリ 20に記録されている場合には（ステップ S 620 ： YES) 、 CPU 1 0は、その代理プリンタが自分自身であるか否か、すなわち、当該プリンタ P RTであるか否かを判断する（ステップ S 630) 。前回のアップロード時の代理プリンタが自分自身でない場合には（ステップ S 630 ： NO) 、 C P U 1 0は、そのプリンタ P RTが次回も被代理プリンタとして機能するものと ^ 管理サーバ SV ' にアップロードすべき監視情報ファイル、前回のアップロード時の代理プリンタとして記録されているプリンタ PRTに転送する（ステップ S 640) 。- 次に、 C P U 1 0は、 - タイマ 30を参照して、アップロード時刻になったか否かを判断する (ステップ S 650) 。-この判断はス亍—ヅプ S 600において、監視情報ファイルが生成されていない場合（ステップ S 600 ： NO)„_、—ス -テツ-プ S 620において、前回のアップロード時-の-代理プリン夂の識別情報がメモリ 2Ό ί- Ξ|己録され - いない場合（ステップ S 620 ： O) , ステップ- S :6-30において-、前回のァ、プ一- ロード時の代理プリンタが当該プ-リンタ P R Tであ—る場合 -(ステッ S-6 ： Y ES) -にも行われる。

ステップ S 650において、アップロド時刻になっていない場合には (ステップ- S 650 ： NO) 、ステップ S 60:0「こ戻る。方、アップロード時刻になつ.:た場合には（ステップ S 650 ： YES) 、 CPLM-1- 0は-、スプールディ:レケト—リ 22に、二管理サーバ S Vにアツプロ一ドすべき監視情報ファイルが存在するか否かを判断す-る (ステ^プ S 660) 。

ステップ S 660において、スプールディレクトリ 22に、管理サーバ SVにアツプロ一ドすべき監視情報フアイルが存在しない場合には（ステッ - S- 660 ： N— O 、ステップ S 600に戻る。一方、スプールディレクトリ 22に、管理サーバ SVにァップロ一ドすべき監視精報ファイルが存在する場合には（ステップ S 660 ： Y E S) 、 CPU 1 0は、前回のアップロード時の代理プリンタが自分自身であるか否かを判断する（ステ、シプ S 670) 。

' ステップ S 670において、前回のアップロード時の代理プリンタが自分自身である場合には（ステップ S 670 : Y ES) 、 CPU 1 0は、当該プリンタ P R Tを代理プリンタとして機能させ、アップロード処理を実行する（ステップ S 800) 。一方、前回のアップロード時代理プリンタが自分自身でない場合には（ステップ S 6 70 ： NO) 、 CPU 10は、当該プリンタ PRTの機能を被代理プリンタから代理 ' プリンタに切り替え、ファイル収集処理を実行し（ステップ S 700) 、その後、ァップ口一ド処理を実行する一 (ステツ rプ S 800) 。フアイル収集処理 -および、ァッブロード処理については、後述する。

なお、ステップ S 61 0におい: C 監視情報ファイルが重大なイベント jの発生を示すファイルである場合には（ステップ _S 61 Q ： YES) 、 ς ριη 0は、前回のァップロ一ド時の代理プリンタがいずれのプ—リンタ -P-RTであるかに-関わらず、当該プ-- リンタ PRTを代理プリンタとしで機能させ、― プィ-ル収集処理を実行しステップ：- S 700 ) 、アップロード処理を実行-する (：ステッ-フ。 S 800 ) 。こうす-ることによ . つて、管理サーバ SVへの通知に緊急性を有するイベントが発生したときには、これを速やかに管理サーバ S Vに通知すること力《できる。

アップロード処理が終了した後は、- テツプ s 6-00に戻り、上述した処理を繰 y 返し実行する。

E 3. ファイル収集処理：

図 1 3は、図 1 2のステップ 2ひ 0におけるファイル収集処理の流れを示す説明図である。この処理は、重大なイベントが発生したために、すぐにアップロード処理を行う場合や、—電源がオフされる等によって；前回のップロード時の代理プリンタの - アップロード処理が滞ったために、他のプリンタ P RTが代理プリンタとして機能する場合の代理プリンタの cpu 1_0が実行す！)処理である。 ― - - - - - まず、 CP 1 0は、他のプリンタ、すなわち、ローカルエリアネットワーク L A Nに接続されている全てのプリンタ P RTに対して、存在確認を問い合わせるブロードキャストを送信する（ステップ S 71 0) 。そして、 CPU 1 0は、いずれかのプリンタ P RTから、このブロードキャス卜に対する応答を受信したか否かを判断する (ステップ S 720) 。いずれのプリンタ P RTからもブロードキャストに対する応答を受信しない場合には（ステップ S 720 ： NO) 、 C P U 1 0は、監視情報ファィルの収集を行うべき被^ ί弋理プリンタが存在しないものと判断して、-ヲアイル収集処 ' 理を終了する。

ステップ S 7 20において、いずれかのプリンタ P RTから、 -プロ一-ドキャストに - 対する応答を受信した場合には（ステップ S 7 20 ： Y ES) 、そのうちの 1つの応答元のプリンタ RTと FT P接続を行い（ステップ S 7 30 ) 、 F P接続したプリ-ンタ P RTに、管理サーバ SVにアップロ^^ドすき監視情報ファイルが存在する：か否かを問い合わせて判断する（ステップ S- 7- 4ひ) 。 C P U 1 01ま、 — F T— P接続し一たプリンタ P R Tに、管理サーバ S V-に-ァ-ップロニすべき監視情報 rファ-ィルが存在すると判断した場合には（ステップ S 74-O ： Y ESY そ—の監視情報-ファイルの送 -: 信要求を送信し、その監視情報ファイル-を-全てョピ一し - (ステッ . S 7 5Ό) 、 o t - h e rディレクトリ 24に保存する。そして、 C P U Ί 0は、 F T P接続を切断する (ステップ S 760) 。ステップ S 740において、 FT P接続-したプリ-ン P- RT に、管理サーバ SVにアップ口一—ドすき監視情報ファイルが存在しないと判断した場合には（ステップ S 740 ： NO) 、 G P U 1 0は、- そのまま F T P接続を切断する（ステップ S 760) 。

次に、 CP U 1 0は、全てのブロードキャス卜の応答元のプリンタ P RTに対して、ステップ S 730〜S 260の処理を冇ったが否かを判断する（ステップ $ 7 -70 ) ステップ S 730〜S 260の処理を行っていないプリンタ P RTが残っている場合には（ステップ S 7 7-0 ： NO) 、ステップ S 7一 30に戻る。ステップ 270におい . て、全てのブロードキャストの応答元のプリンタ P RTに対して、ステップ S 7 30 〜S 260の処理を行った場合には（ステツフ S 770 : Y ES) 、 C P U 1 0は、ラアイル収集処理を終了する。

E 4. アップロード処理：

図 1 4、および、図 1 5は、図 1 2のステップ 300におけるアップロード処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、代理プリンタの C P U 1 0が実行する処理である。

まず、 CPU 1 0は、スプールディレクトリ 22に保存されている監視情報フアイルと、 o t h e rディレクトリ 2-4に保存されている監視情報ファイルとを合成して、アップロードファイル F uを作成し (ステップ S 8 1 0) 、アップロードディレクトリ 26に保存する。そして、 C-P LL1 0は、このァ-ップロードファイル F uを圧縮して、管理サーバ S Vにアップ R—ドする（ステップ S .82 -0 ) 。管 Sサーバ S- Vへの ― アップロードファイル F uのァヅ：プロードト、.セキュリティの確保のため、 S S L (Secure Socket Layer) を用しヽて行う _σ

次に、 C P U 1 0は、アップロー-ドに成功.したか否かを判断する（ステップ S 83 ： 0) 。この判断は、管理サーバ SVから-、アップ口一ドこ対する受信完了応答を受信. したか否かに基づいて行われる。 CPU 10は、管理サーバ SVから、アップロードに対する受信完了応答を受信した場合には-、アップ口一ドカ《成功したと判断し、受信完了応答を受信しない場合には、アップロードが失敗したと判断する。- ステップ S 830において、„アツ—-ブロードに成功した場合には、他のプリンタ、す- なわち、 -ローカルエリアネットワーク LAN (こ接続されている全てのプリンタ P R T に対して、存在確認を問い合わせるブロードキャストを送信する（ステップ ' 0) 。そして、 CP U 1 0は、-いずれかのプリンタ- -P RTから、こブロードキ—ヤ^ - 卜に対する応答を受信-したか否かを判断する（ステップ S 850) 。

ステップ S 850において、いずれかのプリンタ P R丁から、プロドキャストに対する応答を受信した場合には（ステップ S 850 ： Ύ ES) 、 CPU 1 0は、そのうちの 1つの応答元のプリンタ PRTと FT P接続を行い（ステップ S 860) 、そめプリンタ P RTに対して、アップロード済みの監視情報ファイルの削除要求を送信する（ステップ S 862) 。このとき、 1つのアップロード済みの監視情報ファイルに対して、 1つの削除要求が送信される。新たに電源がオンされた等の理由によって、 F T P接続したプリンタ P R Tにアップ口一ド済みの監視情報フアイルが保持されていない場合には、この削除要求の送信は行わない。この削除要求を受信したプリンタ PRTは、代理プリンタからの削除要求に応じて、監視情報ファイルを削除する。こうすることによって、削除要求を受信したプリンタ卩 R Τのスプールディレクトリ 2 2には、管理サーバ SVに未送信の監視情報ファイルのみが残されるので、 CPU 1 0は、後に、スプールディレクトリ 22に未送信の監視情報ファイル力存在しているか否かを容易に判断することができる

次に、 CPU 1 0は、 F Τ Ρ接続を行 "ているプリンタ. P RTについて；全てのァーップロ一ド済みの監視情報ファイルについて (7削除要求を送信したか否かを判断する (ステップ S 864) 。アップロード済みの監視情報ファイルについて、削除要求を ,送信していない監視情報ファイルが残ってい:る場合には/ (ステツプ 8.64 NO)- ステップ S- 862に戻る。一方、—全てのアップロード済みの監視情報ファイルについての削除要求を送信した場合には（ステツ - : S- ·86-4.: Y-E S ) - G P U 10は、今 - 回、自分が代理プリンタであった.こどを示す ¾ 当該プリンタ P R の識別-情報を記たファイルを送信して (ステップ S 866) 、送信先のプリンタ P RTのメモリ 20 に保存させ、 FTP接続を切断する（ステップ S 8-68)

次に、 C P U 1 0は、ステップ S 840におけるブロードキャス卜に対する全ての ' 応答元のプリンタ P R Tに対し-て、ステップ S 860 S 3 & -8の処理を行たか否かを判断する（ステップ S 870) 。ステップ S 860 S 368の処理を行っていないプリンタ P RTが残っている場合には（ステ、プ S 870 - NO) 、ステップ S 860に戻る。一方、全ての応答元のプリンタ P RTに対してステップ S 860 S 368の処理を行らた場合には（ステップ S 870 : YES) 、 CPU 1 0は、自身めスプールディレクトリ 22に保存されているアップロード済みの監視情報ファイルを削除する（ステップ S 880) 。そして、 CPU 1 0は、今回、自分が代理プリン夕であったことを示すファイルを作成してメモリ 20に記録する（ステップ S 88 2) 。さらに、 C P U 1 0は、アップロードディレクトリ 26に保存されているアツプロ一ドファイル F u、および、 o t h e rディレクトリ 24に保存されている被代理プリンタから取得した監視情報ファイルを削除する' （ステップ S 890) 。そして-、アップロード処理を終了する。

なお、ステップ S 850において、 Λ、ずれのプリンタ P Tからもブロードキャス —卜に対する応答を受信しない場合には（ステップ S 850 ： NO) 、動作中のプリンタ p RTがな-いものと判断して、ステップ s 8-8 ο—ίς^ϋむ。 - ステップ 330において、アップード.に失敗した場合には（ステップ S 830 ： N O) 、 C P U 1 0は、アップロードディ-レクトリ Γ - 6 .保存されてい-るァッ D- ドファイル F u、および、 o t h e rデ.ィレケトリ 2.4に保存されている被代プ y— : ンタから取得した監視情報ファイルを削除し- (ス-テプ S 890) 、- スプールデレクトリ 22に保存されている監視情報ファイルは、いずれかのプリンタ P R丁が、ファィル収集処理、アップロード処理を実-行するとまで保持する。-:そして、アップ□ —ード処理を終了する.。

以上説明した第卞実施例のデバイス管理システム 1 000では、代理プリンタが、自らの監視情報と、被代理プリンタから受信した監視情報とを、一括して管理サーバ SVにアップロードするので、各プリンタ P RTから管理サーバ S Vへのアクセス頻度を低減することができる。さちに、被代理プリンは、イベントが発生す—るごとに、監視 1青報ファイルを代理プン夕に順次送信するので、デバイス管理システム 1 0 Q- 0に多数のプリンタ P RTが接続されている場合であっても、多数の被代理プリンタ力《一斉に監視情報ファイルを代理プリンタに送信することはない。この結果、被代理プリンタから代理プリンタへの監視情報ファイルの送信に伴うネットワークトラフィックの急激な増大を防止することができる。つまり、本実施例のデバイス管理システム 1 000によれば、プリンタ P RTから管理サーバへのアクセス頻度を低減するとともに、監視情報ファイルの送信に伴うネットワークトラフィックの急激な増大を防止することができる。

F. 第 6実施例：

第 6実施例のデバイス管理システム 1 000の構成は、第 1実施例のデバイス管理システム 1 000と同じである。また、第 6実施例のプリンタ PR Tの構も、第 1 実施例のプリンタ P RTと同じである。ただし、第 6実施例のプリンタ P RTは、力スタムネットワークボード C N Bの C P U 1Ό-によ：づて行われる処理が、 .第 1実施例のプリンタ PRTと一部異なる。以下、第 1.実施例と異なる点について説明する。

図 1 6は、第 6実施例におけるプリンタ P RTの動-作処理の流れを示すフ-ローチャ - ートである。図示し-たフローチヤ一卜は、第 1実施ィ列における-動作処理- (図 1 2参照）において、ステップ S 65ひの代わりに: f亍ぅ処理である。なお、第 6実施例では、代理プリンタは、後述するように、アップ ΰ一ドフ —ィル F uの管理サ—ーバ SVへのアップロードが成功したときに、被代理プリンタに対してァ、ンプロード延期要求を送信する。

CPU 1 0は、他のプリンタ、すなわち、代理プリンタからアップロード延期要求を受信したか否かを判断する (ステップ S 65 O-a ) -：。アツプロ一ド延期要求を受信 - した場合には（ステツプ S 650 a- ΥΈ— S) 、 C P U 1 0は、タイマ 3 を参照丄 .· て、アップロード延期要求の受信時刻 T rを、メモリ 20に保存する（ステップ S6 52 a) 。

次に、 CPU 1 0は、タイマ 30を参照して、アップロード時刻になったか否かを判断する（ステップ S 654 a) 。—アップロード時刻になっていない場合には（ステップ S 654 a ： NO) 、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、アップロード時刻になった場合にほ（ステップ S 654 a ： YES) 、 C P U 1 0は、現在時刻 Tp がァップロード延期要求を受信した受信時刻 T rから所定時間 T cを経過しているか否かを判断する（ステップ S656 a) 。所定時間 T cは、任意に設定可能である。現在時刻 T pがアップロード延期要求を受信した受信時刻 T rから所定時間 T cを経過していない場合には（ステップ S 656 a ： N O) 、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、現在時刻 T pがアップロード延期要求を受信した受信時刻 T rから所定 ' 時間 T cを経過している場合には（ステップ- S 656 a ： YES) 、図 1 2のステツ . プ S 660に進む。

また、ステップ S 650 aにおいて、代理プリンタからアップロード延期要求を受信していない場合には（ステップ S 650 a ： NO) 、タイマ 0を参照して、アツブロード時刻になったか否かを判断する（ステップ S 65-8 a) 。—アップロド時刻-二になっていない場合には（ステップ S 6-5-8 a :-N O) 、図 1 2のステップ S 60— Θ に戻る。一方、アップロード時刻にな: た場合には（ステップ S 658 a ： Υ,Ετ ^ , 図 1 2のステップ S 660に進む。

図 1 7は、第 6実施例におけるアップロー卞処理の^^れを示すフローヂヤー小であ- る。第 6実施例におけるアップロード処理は、第 1実施例におけるアップロード処理 · (図 1 4、図 1 5参照）のステッ ^;S 830以降の処理が、第 1実施例におけるアツブロード処理と一部異なっている。すなわち、図 1 5におけるステップ S 866の代わりに、ステップ S 866 a-の処理を実行する。他の処理は、第 1実施例におけるァップロニド処理と同じである。

ステップ S 864において、全てのアップロード済みの監視情報ファイルについての削除要求を送信した場合には（ステップ S 864 ： YES) 、 CPU 1 0は、今回、自分が代理プリンタであったことを示す、当該プリンタ P RTの識別情報を記したフアイル、および、アップロード延期要求を送信して（ステップ S 86-& 3 ) 、このフアイル、および、アップロード延期要求の受信時刻を、送信先-のプリンタ PRTのメモリ 20に保存さ仓、 FTP接続を切断する（ステップ S 868) 。

' 以上説明した第 6実施例のデバイス管理システム 1 000では、各プリンタ P RT は、アップロード時刻になったときに、代理プリンタから収集延期要求を受け付けてから所定時間 T cが経過していない場合には、スプールディレケトリ 22に、管理サーバ SVに未送信の監視情報ファイルが存在する場合であっても、まだ、他のプリ-ンタ PRTから監視情報ファイルを—収集して，管理サーバ SVにアップロードする必要、はないと判断して、代理プリンタとして機能せ—ず、他のプリンタ P RTから.の監視情報ファイルの収集、および、アップロードファイルの管理サーバ SVへのアップ口一ドを、次回のアップロード時刻になるまで延期する。つまり、第 6実施例のデバイス管理システム 1 000では、なるベく 1つのプリンタ P R Tを、代理プけンタとして機能させ、複数のプリンタ P R Tが個別アップロード処理を行-うことを回避する； - - こうすることによって、各プリンタ PR Tから管理サーバ SVへのクセス頻度 - 第 1実施例のデバイス管理シ Xテム 1 Q 00よりも低減する； Ξとができる _ό:

G . 第 7実施例：

第 7実施例のデバイス管理システ "!.000_の構"成は第 1実施例のデバイ管里システム 1 000と同じである.。また、第- 7実施例のプリンタ P RTの構 _成も、第 1 - 実施例のプリンタ P R Τと同じである。ただし、 -第 r7実施例の-プ ULンタ—尸 R T.は、：力スタムネットワークボード CN の CPU 0につ X行われる処理が，、第 1寒—施例のプリンタ P R Tと一部異なる。以下、第 1実施例 -異なる点について説明する。

図 1 8は、第 7実施例におけるプリ—ンタの動作処理の流れを示すフローチヤ —卜である。図示したフローチャートは、第 1実施例における動作処理（図 1 2参照）において、ステップ S 65 Qの代わりに行う処理である。な-お、— 第 7実施例では、各被代理プリンタは、先に説明した削除要求に応じて、監視情報ファイルの削除を行つたときに、その削除時刻 T dを、メモリ 20に保存する。.

C P U 1 0は、メモリ 2ひに、削除時刻 T dが保存されているか否かを判断する (ステップ S 65 O b) 。メモリ 2 CM.こ、削除時刻 T dが保存されている場合には (ステップ S 650 b ： YES) 、 CPU 1 0は、タイマ 30を参照して、アップ口 —ド時刻になったか否かを判断する（ステップ S 652 b) 。アップロード時刻になつていない場合には（ステップ S 652 b :.N O) 、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、アップロード時刻になった場合には（ステップ S 652 b ： YES) 、 C PU 1 0は、現在時刻 T pが削除時刻 T dから所定時間 T cを経過しているか否かを ' 判断する（ステップ S 654 b).。—所定時間 T cは、任意に設定可能である。現在時刻 T pが削除時刻 T dから所定時間 T cを経過していない場合には- (-ステップ S 65 4 b ： NO) 、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、現在時刻 T pが削除時刻 T dから所定時間 T cを経過している場合には（ステップ S 654 b ： Y ES) 、 -図 1 2のステップ S 660に進む。

また、ステップ S 650 bにおいてメモリ 20に、削除時刻 T dが保存されていない場合には (ステップ S 650 ：. アップ口：ード時刻になったか否がを半 J 断する（ステップ S 656 b) 。—アップ口" ド時刻になっていない場合には（ステツプ S 656 b ： N O) 、図 1 2のステップ S- 00に戻る。一方、アップロード時刻— になった場合には（ステップ S 656 b ： Ύ ES) 、図 1 2のステップ S 660に進む。

以上説明した第 7実施例のデバ.イス管理システム 1 ひ 00では、各プリンタ P RT は、アップロード時刻になったときに、前回、監視情報ファイルを送信し；そ-の送信済みの監視情報ファィルを削除してから所定時間 T:rc-力経過していない場合には、ス - プールディレクトリ 22に、管理サーバ SVに未送信の監視情報ファイル-が存在する場合であっても、まだ、他のプリン—タ -PRTがら監視情報ファイルを収集しで、^管理- サーバ SVにアツ—プロ一ドする-必要はな.いと判断して、代理プリシタとしで機能せず、他のプンタ P R Tからの監視情報ファイルの収集、および、アップロードファイルの管理サーバ SVへのアップロードを、次回のアップロード時刻になるまで延期する。こうすることによても、各プリンタ P RTから管理サーバ SVへのアクセス頻度を、索 1実施例のデバイス管理システム 1 000よりも低減することができる。

H. 第 8実施例：

第 8実施例のデバイス管理システム 1 000の構成は、第 1実施例のデバイス管理システム 1 010 £1¾である。また、第 8実施例のプリンタ P RTの構成も、第 1 実施例のプ¹Γ #- と同じである。ただし、第 8実施例のプリ-ンタ PRTは、力スタムネットヮク ^-ド CNBの CPU 1 0によつて行われる処理が、第 1実施例のプリンタ PR -丁と一部異なる。以下、第 1実施例と異なる点について説明する。図 1 9は、—第 8—実施例におけるプリンタ P RTの動作処理の流れを示すフローチヤ一卜である。囱示したフローチャートは、第 1実施例における動作処理（図 1 2参照）において文テツプ S 650、および、ステップ S 660の代わりに行う処理である。なお、実施例では、各プリンタ PR Tは、この動作処理において、スプ一ルディレクトリ ^:22に保存されている各監視情報ファイルの保存時刻を利用する。

CPU 1 Θ+ま; タイマ 30を参照して、アップロード時刻になったか否かを判断する（ステップ S &50 c) 。アップロード時刻になっていない場合には（ステップ S 650 c : NO) 、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、アップロー時刻になつた場合には- (ステップ S 650 c : YES) 、 CPU 1 0は、スプールディレク卜リ 22に、所-定時間 T c以上前に保存された監視情報ファイルが存在するか否かを判断する（ステップ S 660 c) 。所定時間 T cは、任意に設定可能である。スプールディレグトリ ^ tこ、所定時間 T c以上前に保存された監視情報ファイルが存在しない場合には（ステップ S 660 c ： NO) 、すぐに管理サーバ SVに送信すべき監視情報ファイルはないものと判断し、このプリンタ PR Tを代理プリンタとして機能させずに、図 1 2のステップ S 600に戻る。一方、スプールディレクトリ 22に、所定時間 "F¾«fc前に保存された監視情報ファイルが存在する場合には（ステップ S 6 60 c : Y ES；) 、 CPU 1 0は、この監視情報ファイルは、すぐに管理サーバ SV に送信すべき監視情報ファイルであると判断し、このプリンタ P RTを代理プリンタとして機能させて、図 1 2のステップ S 670に進む。

以上説明した第 8実施例のデバイス管理システム 1 000では、各プリンタ P RT は、アップロード時刻になったときに、スプールディレクトリ 22に、所定時間 T c 以上前に保存された未送信の監視情報ファイルが存. it«いない場合には、.未送信の監視情報ファイルが存在する場合であっても s .ま^"、 »プリンタ： P R Tから監視情報ファイルを収集して、管理サ一-バ S Vにアップ口ーする必要はないと判断して、代理プリンタとして機能せず、他のプリンタ P R Tからの監視情報フアイ-ル収集、および、アップロードファイルの管理サーバ S V^i アップロードを、次回のアップ" 口一ド時刻になるまで延期する。 -つ-まり、 '第 &実施例のデバイス管理システム 1 σ-ο：

0では、いずれかのプリンタ P R—T.が代理プリン-タ -としてァップロ一-ド処理を行つた後の所定時間は、他のプリ -ンタ P R丁はァッ.5¾h : 処理を行わい。 ^うすることによっても、各プリンタ P R Tから管理サーバ S V >の: クセス頻度を低 I す善ことができる。

I . 変形例：

以上、本発明のいくつかの実施の ^態についで説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるもので ( な _く、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。—例えば JKPのような変形例が可-能である 1 1 . 変形例 1 ： .

上記実施例では、各プリンタ P R Tは .タイマ-; 3 を備え-るものと—したが、 -—畤-計を- 備えるようにしてもよい。また、各:プリンタ P R干は、インターネット I N T上に設置されたいわゆる N T Pサーバか^、：に応じて. B ¾ljを取得するようにしてもよし、。 I 2 . 変形例 2 ：

上記実施例では、全て (7 プリ-ンダ P"R Tお、カスタムネットヮクボ一-ド C N Bを備え、代理プリンタとして機能しうるものとしたが、少なくとも 2台のプリンタ P R Tが、この P R Tを代理プリンタとして機能させるカスタムネットワークード C N Bを備えるようにすればよい。この場合、プリンタを代理プリンタとして機能させるカスタムネットワークポード C N Bを備えない他のプリンタは、代理プリンタからの要求に応じて、監視情報ファイルの転送や、削除等を行う機能を備えるようにすればよい。

I 3. 変形例 3 ：

上記実施例では、被代理プリン-タは、代理プ-リンタからの削除要求に応じて、送信済みの監視情報フアイルの削除を行う—ものとしたが——受信完了応答に応じて、-送信済みの監視情報ファイルを削除するようにしてもよい。

1 4. 変形例 4 ：

上記第 3および第 7実施例では、各.プリンタ P-R- は、監視情報： 7ァ<ルの削除時:— 刻 T dを、メモリ 20に記憶し、 "この削除時刻 T d†:i基づいて-ァプロード-処理

- 行うか否かの判断を行ったが、これに限られな.い-。削除時刻 T の代:わ yに、例二えば、監視情報ファイルを代理プリンタに送信した時刻や、代理プリンタから、監視情報フアイルの受信応答を受信した時刻や、削餘要求を受信した時刻に基づいて、アツ-プロ一ド処理を行うか否かを判断するようにしでもよい。

I 5. 変形例 5 ：

- 上記第 2ないし第 4実施例並びに第 6¾ 、し第 8·例は、^プ:リンタ ΡΒ·Τί^動作処理において、スプールディレク卜-¹ : 2:2·に、管理サーバ SVに未送信の監視情報 - ファイルが存在するか否かを判断—したがの判断を行わないようにじてもよし、。"： I 6. 変形例 6 ：

上記第 1ないし第 4実施例では Γネッ卜ワークに接続されるプリンタ Ρ Τ-に、本-：発明のデバイス監視制御装置を適用しを示したが、これに限られない。例えば、スキャナや、プ ΰジェクタや；ォ —デホ装置や、家電機器や、クライアンド-コンビユータゃ、 PDA (Personal Digital Assistance) など、ネットヮーケに接続されて利用される種々のデバイスに、本発明のデバイス監視制御装置を適用するようしにて 'もよい。

I 7. 変形例 7 ：

上記第 5ないし第 8実施例では、図 1 2に示したプリンタ PR丁の動作処理において、電源がオンされ.た初期段階では、前回のアップロード時の代理プリンタの識別情報を記したファイルは記録されていなかった。そこで、プリンタ PRTに新たに電源がォンされたときに、以下に示す起動設定処理を行うようにしてもよい。

" 図 20は、起動設定処理の流れ-を示すフローチャートである。 'この処理は、ス亍ップ S 600に先立って、カスタムネット„ヮ - クポード CNBの CPU 1 0が実行する処理である。—

まず、 C P U 1 0は、他のプリンタ—P T、すなわち ·ロー力ルエリァネツワ一ク L A Nに接続されている全てのプリンタ P RTに対して、：そのプリンタ Ei?Tが代理プリンタであるか；被代理プリンタであるかを問い合わせるブロー B:キャス .を送. ^: 信する—（ステツプ s 510) そて:、 ÷ e— p u 1.0は、いずれかのフリタ P_ 丁から、このブロードキャス卜に対する応答を-受信じた-か否かを判断する（Xテプ S 5 20)

ステップ S 520において、いずれかの ¾!ンタ P RTから、ブロードキャストに :対する応答を受信した場合には（ステップ. S 520 YE S^、r代理-プリタである- j —旨の応答を受信したか否かを判断する" (ステツ-プ S 530) 。—し、ずれかのプリンタ

RTから、代理プリンタである旨の応答を受信した.場合には（ステップ S 5-30- - ES) 、そのプリンタ PRTを代理プリンタとして記録し（ステップ S 540) 、起動設定処理を終了する。

ステップ s 5 0におい r し Vずれのプリンタ p " から—も代理プリンタである旨の応答を受信しなか ό.た場合には（ステップ S 530 ： N-O) 、 C P U10は-、— ブロ- ードキャス卜の応答元の他のプリンタ P RTに、自らの識別情報を ¾したファイルを送信することによ'つて、自分が代理プリンタになることを通知し（ステップ S 55 0) 、自分が代理プリンタであることを記録して（ステップ S 560) 、起動設定処理を終了する。また、ステップ 20において、いずれのプリンタ P RTからもブロードキャストに対する応答を受信しなかった場合には（ステップ S 520 ： NO) 、 C PU 1 0は、自分が代理プリンタであることを記録し（ステツ.プ S 5_60) 、起動設定処理を終了する。

この起動設定処理によって、プリンタ PR Tに新たに電源がオン. .—れときに、いずれのプリンタ P R Tが代理プリ-ンタであるか確認してから、 CPU -10は、-図 1 2に示した動作処理を実行することができる。

I 8. 変形例 8 ：

上記第 5ないし第 8実施例では、-図 5 示レたァッ-プロ一処理" ^お、て、ステ - ップ S 840、およびステツ—プ S 85 Q 処理-を ί—うものとたが-、これらを省略てもよい。この場合、ステップ S &60等におて、- ブ gキャスト普元の.^ リンタ P R Tと通信を行う代わり J 一監 _視情報ファィルの送信元の 7°_ . タ P Tと通信を行うようにすればよい。おだし、よ記実施輒によれば、新たに單源がオン-され-- たプリンタ PRTを検出することができるという利点がある。

I 9. 変形例 9：

上記第 5ないし第 8実施例では;-被理リ^タは、一 _ベントが発生する.ごとに、 - 監視情報ファイル-を代理プリンタ送信 ¾もとした、こ- に P艮.られない。被代理プリタは、代理プリンタとは無関係なタイミングで、一監視』清報-ファ- ルの送信を行えばよい。例えば、代理プリンタに未送信の監視情報ファイルが所定数溜まるごと - に、それらを一括して代理プン送信^る-よラにしてもよい。

1 10. 変形例 10：

上記第 5ないし第 8実施例で、—オ、ジ, ヮクに接籁されるプリンタ P RTに、本発明のデバイスを適用した例を示したが、. これに限られない。例えば、スキャナや、一プロジェクタや、オーディオ装置や、家電機器や、クライアントコンピュータや、 P D A (Personal Digital Assistance) など、ネットワークに接続されて利用される種々のデバイスに、本発明のデバイスを適用するようしにてもよい。

Claims

1 所定のネットワークに接続され.るデイスに内蔵され、該デバイスに関する所定の監視情報を、前記ネッ卜ワークに接続された所定のサーバに送信するデバイ監 . -

5 視制御装置であって、

前記監視情報を記憶する監視情幸青艮記憶部、―

予め設定されたタイミングで、前記監視情報記憶部に、前記サーバ fe:送信すべき前- 記監視情報が記憶されているか否かを判断る判断部.と、 .

該判断部によって、前記監視情報記憶部に、 Γ前憩送信すべき監：視精報が記憶され _て囲

10 いると判断されたときに、前記ネットワークに接た他のバスト対 i 、-該

. 他のデバイ、スが保持する前記送信丈べき監視情報の送信要求をそれ; m送信 ¾ 該送信要求の応答として、前記他のデバイス-から、それぞれ前記送信すべき監視情報を収.: 集する監視情報収集部と、

該収集された監視情報、および、前記監ネ見情報記憶部丄¾¾憶され.た前記 _送まき .

15 監視情報を、前記サーバに送信す送 4言 IIと:、- を備えるデバイス監視制御装置。 .

2. 請求の範囲第 1項記載のデバイス監視制御装置であって、

前記監視情報収集部は、前記判断部によって、前記監視情報記憶部に、前記送信す 20. べき監視情報が記憶されていな.いど判断された-ときに、二前記収集を禁止する、- デバイス監視制御装置。

3 . 請求の範囲第 1項記載のデバイス監視制御装置であって、さらに、当該デバイス監視制御装置が内蔵されたデバイスにおいて、所定のィベン卜が発生 25 したか否かを判断するィベン卜発生判断部を備え、前記監視情報収集部は、さらに、前記イベント発生判断部によって、当該デバイス監視制御装置が内蔵-されたデバイスにおいて、前記所定のイベントが発生したと判断されたときに、前記収集を行う、

デバイス監視制御装置。

5

4. 請求の範囲第 1項記載のディ犛ネ制御装置で-あて、；きらに、— ₅

• 当該デバイス監視制御装置が内蔵されデバイスを-識別するための識別情報-を記憶する識別情報記憶部を備え、

前記監視情報収集部は、さらに、' :前記他のデバイス .:暴他スを識別 - 10- るだめの識別情報を収集し、

前記送信部は、..前記収集された監視情報、およ、前記監視情報記憶都記憶れた前記送信すべき監視情報を、前記収集され識別情報 Γおよび、 -前記識別情報記憶 . 部に記憶された識別情報とそれぞれ対応仗け TD½-前記送信を行う、

-デバイス監視制御装置。

15

5. 請求の範囲第 1項記載のデバイス監視制御装置 -あ H、—さらに、

前記 *1集された監視情報、および、前記監視情報記憶部に記憶された前記送信すベき監視情報を、一体的に記録

部蓆え、

20 ·前記送信部は、-前記監視情報ファイ^を前記サバ-に送信す- ¾、

デバイス監視制御装置。

6 . 請求の範囲第 1項記載のデバイス監視制御装置であって、さらに、

前記サーバから、前記監視情報の受信が完了したことを示す受信完了応答を受け付 25 ける受信完了応答受付部と、該受信完了応答に応じて、前記監ネ見情室 SIB 部に記憶されている、前記サバに送信済みの前記監視情報を削除する監視情報削除部と

を備えるデバイス監視制御装置。 7 . 請求の範囲第 6項記載のデ / ィス監視制御装置であって、

前記送信部は、'さらに、前記受信完了応答 Ι5 、前記:監視情報を収集た.前記：他のデ / イスに、―前記収集済みの監視清報の削除要^^ま、

デバイス監視制御装置。- - -8„ 請求の範囲第 1項記載のディ監ti脚装置： ¾ ^つて、さらに、

前記他のデバィスから、前記送信要求を.受 ϋ.ΐ付け送須要求受付:部 H

前記送信部は、ざらに、前記送信要求: I；；応じて、- 1&記監視情報記憶部記憶さ—れた: 前記送信すべき監視情報、前記送信要求送信 «お前他のデ/ ^に送信-する、デバイス監視制御装置。

9-. -請求の範囲第 8項記載のデバイス.監視制御で-あ- -で、- ·さら (こ、

前記他のデバイスから、前記監視情報の受信が完サ · とを示す受信完了応^:を受け付ける受信完了応答受付部と、 - 該受信完了応答に応じて、前-記監視情報記憶部に記憶されている、前記他のデバィスに送信済みの監視情報を削除す- ¾i情報削除部:

を備えるデノくイス監視制御装置。 0. 請求の範囲第 8項記載のデバイス監視制御装置であって、さらに、

前記他のデバイスから、該他のデバイスに送信済みの前記監視情報の削除要求を受け付ける削除要求受付部と、該削除要求に応じて、前記監視情報記憶部に記憶されている、前-記他の:デバイスに送信済みの監視情報を削除する監視情報削除部と^:

を備えるデバイス監視制御装置。 1 1 . 所定のネットワークに接続される-デバ—イスに内蔵され、該デバイに関す - 所定の監視情報を、前記ネットワーク接された所定のサバ送信する 7デバス監視制御装置であって、

前記監視情報を記憶する監視情報記憶部ど '

前記ネッ卜ワークに接続された他のデバイスに対して、該他のデバイスが—保持する、： - 前記サーバに送信すべき前記監視情報の送信要求をそれぞ信七、

答として、前記他のデバイスから、 -そ苓れ前記送信すぎ見情報 :収集 ίる監ネ情報収集部と、

該収集された監視情報、および厂前記監視情報記憶部憶さ—れた前 s番信す-ベ-.き: . 監視情報を、前記サーバに送信する送信部と :を備え^ ¾リ、

さらに、

前記収集に先立ち、予め設定されたタミンダ: C? 所定件に基づし

集を行うか否かを判断する判断部を備え、

該監視情報収集部ば、前記判断部に.よつ-て Γ¾Γ記収«¾行わないと判断されたときには、前記収集を、少なくとも次回の -前言タイミングまで延期 -る .

—デバイス監視制御装置。

1 2 . 請求の範囲第 1 1項記載のデバイス監視制御装置であって、

' 前記判断部によって、前記収集を行わない-ものと判断されたときに、 - さらに、前記送信部は、前記監視情報記憶部に記憶された前記監視情報の前記ザーバへの送信を、少なくとも次回の前記タイミングまで延期する、デバイス監視制御装置。

'1 3 . 請求の範囲第 1 1項または第：！ 2 記載のデ /メイス監視制御装置であって、 . さらに、

5 前記他のデバイスから、前記収集を延期すべき収集延期要求を受け付ける収集延期要求受付部を備え、

前記所定の条件は、前記収集延期要求を: ^ナ付けてから所定時間が経過しているという条件を含み、

前記判断部は、-前記収集延期要求を受け付けてかち所定時間が経過し - いないとき -ー 0 には、前記収集を行わないものと判断する、

デバイス監視制御装置。

1 4 . 請求の範囲第 1 1項または.第 -1 ^項記載 fバイス監視制御紫電 .あ^^ - さらに、 - 5 前記他のデバイスから、前記送信要求を受け付ける送信要求受付部を備え、

前記送信部は、さらに、前記他のデバィ:ヌから前記送信.夢率を受け付け.た-とぎ (こ - _ は、該送信要求に応じて、前記監視情報記憶部に記憶された前-記監視情報-を、前記送信要求を送信した前記他のデノス ^送信 -、

前記所定の条件は、前記監視情報を送信してから所定時間が経過し-で上 Vるという条 0 件を含み、

- 前記判断部は、前記監視情報を送信してから所定時間が経過していないときには、前記収集を行わないものと判断する、

■ デバイス監視制御装置。 5 1 5. 請求の範囲第 1 4項記載のデバイス監視制御装置であって、さらに、前記サーバ、 - または、前記他のデバイスから _s 前記監視情報の受信が完了したことを示す受信完了応答を受け付ける受信完了応答受付部を備え、

前記所定の条件は、さらに、—前記受信完了応答を受信しでから所定時間が経過しているという条件を含み、

5 前記判断部は、前記受信完了応答:を受信してから所定時間が経過てないときに- は、前記収集を行わないものと判断す、

デバイス監視制御装置。

1 6 . 請求の範囲第 1 4項記載 (^デ Tr監視制御装置.であ- -っさに、

0 .. 前記サーバ、または、前記他のデバイスら前記監視情報記憶部記憶されている、前記送—信済みの監視情報の削除要求を受 ( 付ける削除要求受付部と、

該削除要求に応じて、前記送信済みの監視情報を削除する監視情報削除部と、を備え、

〜前記所定の条件は、さらに、前記送信済みの監視情報を削除してか所定時間が経5 過しているという条件を含み、

前記判断部は、前記送信済みの監視情報削除山てから所定時間が释過していない ……ときには、前記収集を行わないものと判断- る、

デバイス監視制御装置。 0 1 7 . 請求の範囲第 1 1項または第 1 2項記載のデバイス監視制御装置であって、 - 前記監視情報記憶部は、前記監視情幸を ^ 該監視情報が記憶されたタイミングを表すタイミング情報ど対応付けて記憶しており、 '

'前記所定の条件は、前記監視情報記憶部に、所定時間以上前に記憶され、前記サーバに送信すべき前記監視情報が存在しているという条件を含み、

5 前記判断部は、前記タイミング情報を参照し、前記監視情報記憶部に、前記所定時間以上前に記憶された前記送信す^き監視情報が存在しない.ときには、前記収集を行. わないものと判断する、

デパイス監視制御装置。 1 8. 請求の範囲第 1 3項ないし" ^ 17項の] ずれか K記載のデバイ監視制御装一置であって、

- 前記所定の条件は、ざらに前記監視情報記憶部: 前記送信すべき監視情報が存在するという条件を含み、 - 前記判断部は、ざらに'、前記監視情報記憶部に H &送信-すべ rき監 4見情報力 fc存在ないときには、前記収集を行わな JAも © 判断す ¾

デバイス監視制御装置。

1 9. ネットワークに接続されるデバイスであって、

請求の範囲第 1項ないし第 1 8項 φΈ ί¾かに記載のデバイス監視制御装置を備 I る、 .

デバイス。

2 0 . 第 1のデバイスと、第 2のデバィ；二所定サーバとを、所定のネットヮークを介して、互いに接続することによって構成されたデバイス管理システムであつて、

前記第 1のデバイスは、該第 1のデバィ―ス -関-する所定の監視情報を記憶する監視情報記憶部を備えており、

' 前記第 1のデバイスは、予め設定されたタイミングで、前記監視情報記憶部に；前記サーバに送信すべき監視情報が記憶されているか否かを判断し、該判断によって、前記監視情報記憶部に、前記送信すべき監視青報が記憶されてい-ると判断されたときに、前記第 2のデバイスに対して、-該第 2のデバイス力保持する前記送信すべき監視情報め送信要求を送信し、

前記第 2のデバイスは、前記送信要求に応.:じて;..該第 2のデバイスが保持する前記送信すべき監視情報を、前記第 1のデバイスに送信し、 - 前記第 1のデバイスは、前記第 2—のデバスか- 受-信した監視情報およ前記二監視情報記憶部に記憶された前記送信すべき監視情報を、前記サーバに送信する； -. デバイス管理システム。

2 1 .一第 1のデバイスと、第 2の^ィと所定のサーバ^ 所定上 —クを介して、互いに接続することにょて構成き:おたバイ-ス管 ϊΐ ^テムあつて、

前記第 1のデバイスは、前記第 2のデバイスに対して、前記第 2—のデバイスが保持する所定の監視情報の送信要求を送信し、

前記第 2のデバイスは、前記送信要求の答としで、該第 2のデ 4イスが保 _持す-る前記監視情報を、前記第 1のデバイスに送信し、

前記第 1のデバイスは.、前記第 2のデバイスから受信した前記監視情報、 -および、該第 1のデバイスが保持する前記監視情報を、前記サーバに送信し、

前記サーバは、前記第 1のデバイスによて送信された前記監^視情報の受信が完了 ^ したときに、前記第 1のデバイスに対して、前記監ネ ff青報の受信が完了したことを-示す受信完了応答を送信し、

前記第 1のデバイスは、前記受信完了応答に応じて、前記第 2のデバイスに、—前記監視情報の収集を延期すべき収集延期要求を送信し、

'前記第 2のデバイスは、予め設定されたタイミングで、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過しているか否かを判断し、

該判断によって、前記収集延期要求を受け付けてかち所定時間が経過しているとき PF04N380 64 には、前記第 1のデバイスに対して、前記第 1のデバイスが保持する前記監視情報の送信要求を送信するととも 1こ、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過していないときには、前記送信要求の送信を、少なくとも次回の.前記-タイミングまで延期する、

5 デバイス管理システム。

-2.2 .— 所定 -のネッ小ワークに接続される-デバイスに内蔵され、該デバイスに—関する所定の監視情報を、前記ネットワークに接続された _所定のサーバに送信するデバイス監視制御装置の制御方法であって、

- 10 ^ ( a ) 前記監視情報、該監視情報を-記憶するための監視情報記憶部に記憶する—工程-—

( b ) 予め設定されたタイミングで、——前記監視情報記憶部に、前記サーバに送信すベき前記監視情報が記憶されているかかを判断する 3程.と：

-( c ) 該判断によって、前記監視情報記憶部に、前記送信すべき-監視情報が記憶ざれ- -

15 ていると判断されたときに、前記ネ : ~^ς?' タ接続された他のデバイス対して、該他のデバイスが保持する前記送信すさ監視情報の送信要求をそれぞれ送信し、.該 - 送信要求の応答として、前記他のデバイスから、それぞれ前記送-信すべき監視情報を収集する工程と、 ·

( d ) 該収集された監視情報、および、前記監視情報記憶部に記憶された前記送-信す—

20 べき監視情報を、前記サーバに送信する；]:程と:、.

を備える制御方法。

2 3 . 第 1のデバイスと、第 2のデバイスと、所定のサーバとを、所定のネットヮークを介して、互いに接続することによって構成されたデバイス管理システムの制御 25 方法であって、前記第 1のデバイスは、.該第 1のデバイスに関する所定の監視情報を記憶するための監視情報記憶部を備えてぉ、 .

( a ) 前記第 1のデバイスにおし、て、 -—予め設定されたタ―ィミングで—、 _前記監視情報記憶部に、前記サーバに送信すべき監視情報が記憶されているか否かを判断する工程と、 ( b ) 該判断によって、前記監視情報記憶音こ、前記送信すべき監視情が記憶されていると判断されたときに、前記第 1のデバイスから、前記第 2のデバイスに対して ^ 該第 2のデバイスが保持する前記送信すベ-奢監視情報の送信要求を送信す工程と Γ- .

( c ) 前記第 2のデバイスにおんて前 jgji 言要求に応で、該第 2のデイスが保

-持する前記送信すベぎ監視情報を！^前記に送信する工程と、

( d ) 前記第 1のデバイスにおいて前-記集のイス:か-ら受 -信した監視情報、お:. よび、前記監視情報記憶部に記憶された前記送信すべき監視情報を、前記サーバに送信する工程と、—

を備える制御方法。

2 4 . 所定のネットワークに接続される -イスに内蔵され^該デイスに関 t r: 所定の監視情報を、前記ネットワクに接続された:所-定のサ^"/ に送信するデバス- - 監視制御装置の制御方法であって

( a ) 前記監視情報を、該監視情報己 m=するための監視情報記憶部卜こ記憶する工程- と、

"( b ) 前記ネットワークに接毓され i¾ (也の:デバイス-に対して、該他のデバイスが保持する、前記サーバに送信すべき前記監視情報の送信要求をそれぞれ送信し、該送信要求の応答として、前記他のデバイスから、それぞれ前記送信すべき監視情報を収集する工程と、

( c ) 該収集された前記監視情報、および、前記監視情報記憶部に記憶された前記監視情報を、前記サーバに送信する工程と、を備えており、 - PF04N380 66 さらに、

(d) 前記工程（b) に先立ち、め設定されたタイミングで、所定の条件に基づいて、前記収集を行うか否かを判断する工程をえ、 - 前記工程 (b) は、前記工程-- (-d によ- όて、前記収集を行わないと判断され-たときには、前記収集を、少なくとも次回の前記イ-ミングまで延期する工程を含-む、制御方法。

25. 第 1のデバイスと、第 2のデバと、のサノと所細 ¾¾ ヮーク.を介して、互いに接続するこ:とによ構成された管瑪^ ¾ ^の咖方法であって、

(a) 前記第 1のデバイスにおいて、前記第対 ίϊて、:前記第: ぬ^ - ィスが保持する所定の監視情報の送信要求送信する I程と、

(b> 前記第 2のデバイスにおいて- 前記送信要求 @応答として、該第 2のデバイスが保持する前記監視情報を、前記第 1のデバイスに送信する工程と、

(c) 前記第.1のデバイスにおいて、前記第のデバイスから受信な前-記監視情報、一. および、'該第 1のデ /くィスが保持する前記監視精報を；-:前記サく I？送信る:工程と 5： (d) 前記サーバにおいて、前記第のザ/ イによ-つ-て送信された前記監視情報の受信が完了したときに、前記第 1のデバイ丄こ対 -て、前記監視情報の-受信が完了したことを示す受信完了応答を送信する工程と、

(e) 前記第 1のデバイスにおいて、—前記受信完了応答に応-じ ΤΓ前記集 2のデバイスに、前記監視情報の収集を延期すべき収集延期要求を送信する工程と、

(f ) 前記第 2のデバイスにおい—て、予め設定されたタミングで、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過しているか否かを判断する工程と、

(g) 該判断によって、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過しているときには、前記第 2のデバイスから、記第 1のデバイスに対して、前記第 1のデバ PF04N380 67 イスが保持する前記監視情報の送信要求を送信するとともに、前記収集延期要求を受け付けてから所定時間が経過していなし、-ときには、前記送信要求の送信を；少なくと、も次回の前記タイミングまで延期する工程と、

を備える制御方法。

2 6. 所定のネットワークに接続されるデバイスに内蔵され、該デバイスに関する所定の監視情報を、前記ネッ卜ワークに接続された所定のサーバに送信するデバイ一監視制御装置を制御するためのコ::ンピュータプログラム製品であって - 前記監視情報を、該監視情報を記憶するため-の監視情報記憶部に記憶する第 t—のプログラムコードと、

" 予め設定されたタイミングで、.前記監視 ¾ ^記憶部に、前記サーバに送 ilt iH 記監視情報が記憶されているか否かを判断する第 2のプ gグラムコ - -と、

該判断によって、前記監視情報記憶部に前記送信すベき監視情報が記憶さお^: n ると判断されたときに、前記ネッ b 夕. I 接級さお撒のデ^:イスに対して、 1亥¾ -- のデバイスが保持する前記送信すべき監視報の送信要求をそれぞれ送信該送信要求の応答として、前記他のデバイスからそれぞれ前記送信すべき監視情報 t収集する第 3のプログラムコードと、

該収集された監視情報、およ：·び、-：前記監視' It幸 SI己憶部に記憶された前記送信す-べき監視情報を、前記サーバに送信する第 4のプログラムコードと、- - ' 前記プログラムコードを格納するコン ^タ読み取り可能な媒体と

を備えるコンピュータプログラム製品 a

2 7 . 所定のネッ卜ワーク卜こ接続されるデバイスに内蔵され、該デバイスに関する所定の監視情報を、前記ネットワークに接続された所定のサーバに送信するデバイス " 監視制御装置を制御するためのコンピュータプログラム製品であって、前記監視情報を、該監視情報を記憶するための監視情報記憶部に記憶する第 1 ·のプログラムコドと、

前記ネットワークに接続ざれた他のバイスに対して、該他のデバイスが保持する、前記サーバに送信すべき前記監視情報. 送信要求をそれぞれ送信し、 I亥送信要求の応答として、前記他のデバイスから、それぞれ前記送信すべき監視情報を収集する第 2 のプログラムコ一にと、

該収集された監視情報、—および、 --前記骜視 ί餺艮記憶部に i己憶された前記送信まべき二- 監視情報を、 .前記サーバに送信する第' の.: コ:一と、 .

前記収集に先立ち

ゝで、.前記集を行うか否かを判断する第 4のプ -ロタ一- fiと、

該判断によって、前記収集を行わなし Λ 判断され- -ときには、前記収集.を^^^ -：とも次回の前記タィミングまで延期る第.5；の: σ:·^ラムつ一ド

前記プログラムコードを格納するコヒ ÷"タ読み取能な媒体-と - を備えるコンピュータプログラム製品

2 8 . '複数のデバイス、該複数のバイを管理るナごめの管理サーと,を、-所定のネットワークを介して、互いに接続することによって構成されたデバイス管理システムであって、

前記複数のデバイスのうちの特定のデイスは、亥特定のデバィスが前記複数のデバイスに関する所定の監視情報をじて前記管理サーバに送信する旨通知を、'該 -

' 特定のデバイス以外の他のデバイスに送信し、

該他のデバイスは、前記通知を受信した後に、前記特定のデバイスとは無関係の所定のタイミングで、該他のデバイスに関する前記監視情報を、前記特定のデバイスに順次送信し、

前記特定のデバイスは、予め設定されたタイミングで、該特定のデバイスに関する前記監視情報、および、前記他のデノ《イスら受信した-前記監視精.報を前記管理サ - ーバに送信する、

デバイス管理システム。 2 9 . 請求の範囲第 2 8項記載のデバイス管理シス-テムであって、

前記所定のタイミングは、前記他の:デバ ^におけるィベン卜の発生に碁づくタイミングである、

デバイス管理システム。 3 0. 請求の範囲第 2 8項記載のデバィス管理シス」テムで.あ 3て；

前記複数のデバイスには、該複数の:ディ-スを識別:^おめの識別情.幸そ Jfeぞれ——- 付与されており、

前記他のデバイスは、該他のデバス:に関す愈記監視情報を、.該他のデバイを一識別するための識別情報と関連付けて前記特定のデスに送信し

前記特定のデバイスは、前記各監視情報を、該各監視情報と対応する前記各.識別情報と関連付けて、前記管理サーバに送信す ; ~

デバイス管理システム。

3 1 . 請求の範囲第 2 8項記載 Φ"デバイス管理システムであつで —

前記特定のデバイスは、前記複数のデス i∑関する前記:監視情報を、-前-記管理サ —バに送信した後に、前記送信済みの前記監視情報を削除すべき削除要求を、前記他のデバイスに送信し、

■ 前記他のデバイスは、前記特定のデバイスから受した前記削除要求に応じて-、前記送信済みの前記監視情報を削除する、

デバイス管理システム。

3 2. 複数のデバイスと、該複数のデバイスを管理するための管理サーバとを、所定のネットワークを介して、互いに接続することによって構成されたデバイス管理システムに用いられるデバイスであって、

前記複数のデバイスのうちの特定のデバイニスから、-前記特定のデバイスが前記複数 - のデバイスに関する所定の監視情-報を括. て前記管理サーバ^送信する旨の通知を. 受信する受信部と、

' 当該デバイスにおけるィベン卜の発生に応で-、-該デバイスに関する監視情報を生成する監視情報生成部と、

前記ィベン卜の発生に基づくタイミング前記通知を受 i fefe.前記特定のバィスに、前記生成された監視情報を送信す:る翁信部と、

を備えるデバイス。

3 3 . 請求の範囲第 3 2項記載のバイであつ .、

-前記送信部は、さらに、前記デバイス.を識別するための識別情報、赞記監視情银.. と関連付けて、前記特定のデバイス送する、

デバイス。

3 4 · 請求の範囲第 3 2項記載のデバイあつ-て-、さらに、

前記生成された-監視情報を記憶する:監視情報記憶部

前記特定のデバイスから、前記管理サーバに送信済「みの前記監視情報の削除要求-を -- 受け付ける削除要求受付部と、

' 該削除要求に応じて、前記監視情報記憶部に記憶されている、前記他のデバイスに送信済みの監視情報を削除する監視情報削除部と、

を備えるデバイス。

3 5. — 複数のデバイスと、該複数のデバイスを管理するための管理サーバとを、所定のネットワークを—介して、互いに接続することによって構成ざれたデバイス管理システムの制御方法であって、

前記複数のデバイスのうちの特定のデ / スにおいて、該特定の:デ/くィスが前記複 —数のデバイスに関する所定の監視情報を一括'じて前記管理サ.— ( :送信する-旨の通知を、 -該特定のデパイス以外の他のデイス言す-る工程と、

- 前記他のデバイスにおいて、前記通慨を受信しナ後に、 -前 "I己特定のデバイスとは無 .. 関係の所定のタイミングで、該他の:デパ^^^揚る-前記監視情報を、前記特定のデ

/ スに順次送信する工程と、

- 前記特定のデバイスにおいて、予め設定された亥特定のデバスに関する前記監視情報、および、前記他のデバイスから受信した前記監視情報を、前記管理サーバに送信する工程と、

-を備える制御方法。