WO2003033303A1 - Retroviseur pour vehicule - Google Patents
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Description
明細書
車両用パックミラー 技術分野
本楽明は、 例えば、 自動車のドアミラーなどに用いられる車両用バックミラー に関し、 ミラーハウジングの他車種への共用使用によるコストの低減化を図り、 寸法誤差や組付け精度誤差によるミラーハウジングの回動不良を解消するととも に、 風切り音の発生を防止する車両用バックミラーに関する。 背景技術
従来の車両用パックミラー、 例えば、 自動車のドアミラーにおいては、 車両の 外側に取り付けられるミラ一ベース上にシャフトを介してミラーハウジングを前 方からの過大な荷重の作用時や格納時には後方に略水平回動するように支持して いる。 一方、 後方からの過大な荷重の作用時には、 ミラーハウジングが前方に略 水平回動するように支持してなる構成を有する。
このような従来のドアミラーは、 ミラーベースに対するミラーハウジングの回 動を円滑に行わせるために、 それらの互いに相対する両対向面を平坦な面に形成 している。 また、 両者の寸法誤差や組付け精度誤差による回動不良を防ぐために 、 その両対向面間に約 1 . O mm程度の隙間を設けている。
ところが、 前記したドアミラーの構造では、 ミラーベースとミラーハウジング との両対向面間に隙間を設けていることから、 特に、 高速走行時の風圧により、 それらの両対向面間の隙間に高速空気が流入する。 これにより、 シャフトとミラ ーハゥジング側の対向面に開口させたシャフト揷通用の開口部との間に形成され る隙間から、 高速空気がミラーハウジング内に流入し、 風切り音を発生させる原 因となる。
従来では、 ミラーベースとミラーハウジングとの対向面間に形成される隙間を 介して、 ミラーハウジング内への高速空気の流入による風切り音の発生を防止す るために、 次のような先行例がある。
例えば、 特開 2 0 0 0— 3 1 8 5 2 2号公報 (以下、 先行例 1という) に開示
されているように、 ミラーベース上に設けたシャフトと、 ミラーハウジングに設 けたシャフ ト揷通用の開口部の周囲に、 リング状の凹凸部を形成する。 そして、 これらの凹凸部を凹凸嵌合させることにより、 ミラーハウジング内への高速空気 の流入を防止してなる構成を有する。
また、 特開平 1 1一 1 8 0 2 1 6号公報 (以下、 先行例 2という) に開示され ているように、 ミラーベースとミラーハウジングとの間の隙間を別部材で塞いで いる。 これにより、 高速空気の流入を完全に防止してなる構成を有する。
さらに、 ミラーベースとミラーハウジングとの間に流入する高速空気の速度を 吸収して低速化することにより、 風切り音の発生を防止するものとしては、 例え ば、 実開平 7— 3 7 8 0 2号公報 (以下、 先行例 3という) に開示されている。 この先行例 3では、 ミラーベースとミラーハウジングとの両対向面の一方に、 ミ ラーハウジングの奥行き方向に向けて段階的に容積が大きくなるような複数段の 凹段部を形成してなる構成を有する。
しかしながら、 前記した従来のバックミラーでは、 先行例 1の場合、 ミラーべ ースとミラーハウジングとの対向面との双方に、 凸部または M部が互いに凹凸係 合するように対応させて設けている。 このため、 特に、 ミラーハウジング側に凸 部を設けてなるものでは、 凹部のない他車種用のミラーベース上にミラーハウジ ングを組み付けると、 ミラーハウジング側の凸部がミラーベースに接触して組み 付けられてしまう恐れがある。 これにより、 ミラーハウジングが回動不良の状態 で組み付けられる。 しかも、 他車種のミラーベースに、 凸部を有するミラーハウ ジングを組み付けることができず、 ミラーハウジングの共用化が図れないため、 コス トの低減化を期待することができない。
また、 先行例 2では、 ミラーベースとミラーハウジングとの間に別部材を介在 させて隙間を塞ぐことにより、 車両の高速走行時の高速空気の流入を遮断するよ うになつている。 ところが、 ミラーベースとミラーハウジングとは、 別部材を介 して間接的に接触状態となることから、 ミラーハウジングの回動不良を惹起し易 い。
さらに、 先行例 3では、 ミラーベースとミラーハウジングとの間への高速空気 の流入速度を段階的に吸収して低速化してなるものであるが、 空気が流入する隙
間の流入口からシャフトの外周までの流入通路の距離が短い。 このため、 車両の 高速走行時には、 高速空気を風切り音の発生が防止できる速度まで落とすことは 困難である。
そこで、 本発明の課題は、 ミラーハウジングの他車種への共用使用によるコス トの低減化を図り、 寸法誤差や組付け精度誤差によるミラーハウジングの回動不 良の解消を可能にするとともに、 風切り音の発生を防止することができる車両用 パックミラーを提供することにある。 発明の開示
本発明は、 ミラーベースとミラーハウジングの対向面の一方に凸部を設ける。 この凸部をシャフト周りの少なくとも車両前方に対面する側に設けるとともに、 その先端が他方の対向面と非接触状態を維持するようにしている。 このため、 車 両の高速走行時、 ミラーベースとミ 9一ハウジングとの対向面間の隙間に高速空 気が流入した際、 ώ部にて高速空気が遮断され、 高速空気を減速させる。 これに より、 従前のように、 ミラーハウジングに設けた開口部と、 ミラーベースに設け たシャフトとの間の隙間から、 ミラーハウジング内に空気が流入しても、 その流 入速度を遅くし、 風切り音の発生を確実に防止する。
特に、 ベースミラーとの対向面に凸部が設けられたミラーハウジングを、 凹部 のない対向面を有する他車種のミラーベースに用いれば、 ミラーハウジングを他 車種に共用することができる。 これにより、 コストの低減化を図れる。 しかも、 ミラーベースとミラーハウジングとの対向面間の一方に設けられる凸部の先端が
、 他方の対向面と非接触状態を維持させている。 このため、 ミラーベース及びミ ラーハウジングのいずれかに、 多少の寸法誤差や組付け精度誤差があっても、 従' 前のようなミラーハウジングの回動不良の発生が確実に防止される。
また、 本発明は、 凸部が対向する側のミラーベースもしくはミラーハウジングの 他方の対向面に、 凸部との接触を避けるための凹部を対応させて設けている。 こ のため、 一方の対向面に設けた ώ部の先端が、 他方の対向面に接触する可能性が より低くなる。 これにより、 ミラーベース及ぴミラーハウジングに多少の寸法誤 差や組付け精度誤差があっても、 従前のようなミラーハクジンの回動不良の発生
力 より確実に防止される。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 1の実施形態を示す車両前方か ら見た正面図である。
図 2は、 平面図である。
図 3は、 図 1の A— A線における拡大縦断面図である。
図 4は、 図 3の B部における要部拡大断面図である。
図 5は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 2.の実施形態を示す要部拡大断 面図である。
図 6は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 3の実施形態を示す要部拡大断 面図である。
図 7は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 4の実施形態を示す要部拡大断 面図である。 発明を実施するための最良の形態
以下、 本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図 1から図 4は 、 本発明に係る車両用バックミラー、 例えば、 ドアミラーの第 1の実施形態を示 す。
図 1及び図 2に示すように、 車両 1 0 0の外部に取り付けられるミラーベース 1と、 このミラーベース 1上に設けたシャフト 2に揷通されて略水平回動可能に 支持されたミラーハウジング 3とで組付け構成されている。 また、 それらの相対 する互いの対向面 l a, 3 a間は、 図 3に示すように、 約 1 . O mm程度の隙間 aを有して平坦な面に形成されている。
そして、 ミラーハウジング 3の対向面 3 aには、 シャフト 2が隙間 bを有して 遊挿状態で揷通される開口部 4が形成されている。 この開口部 4を介してミラー ハウジング 3内に揷通されたシャフト 2は、 ミラ一ハウジング 3内の固定フレー ム 5に揷通されている。 また、 シャフト 2の先端 2 aには、 ヮッシャ 6が着装さ れて、 固定フレ^ "ム 5からの抜けを防止している。 さらに、 ヮッシャ 6とシャフ
ト 2の段付き部 2 bとの間には、 スプリング 7が介装されている。 これにより、 ミラーハウジング 3がシャフ 'ト 2に対して弾性的に、 かつ、 前方からの過大な荷 重の作用時や格納時には後方に、 及ぴ、 後方からの過大な荷重の作用時には前方 に回動可能に取り付けられるようになっている。
—方、 図 4に示すように、 ミラーハウジング 3の対向面 3 aには、 凸部 8がシ ャフト 2周りの全周に形成されている。 また、 この凸部 8の先端 8 aと、 この凸 部 8に対応するミラーベース 1の対向面 l aとの間には、 非接触状態が維持され るように、 約 0 . 5 mm程度の隙間 cを持たせてなる構成を有する。 これにより 、 ミラーベース 1及びミラーハウジング 3との間に多少の寸法誤差や組付け精度 誤差があっても、 ミラーハウジング 3の回動不良の発生を防止している。
すなわち、 本発明は、 前記の構成とすることにより、 車両の高速走行時、 ミラ 一ベース 1とミラーハウジング 3との対向面 1 a, 3 a間の隙間 aに高速空気 W が流入した際に、 高速空気 Wのほとんどは、 凸部 8にて遮断され、 減速させるこ とが可能になる。 これにより、 ミラーハウジング 3に設けた開口部 4と、 シャフ ト 2外周との間の隙間 bを介して、 その減速された空気がミラーハウジング 3内 に流入しても、 風切り音の発生を確実に防止することができる。 さらに、 ミラー ベース 1の対向面 3 aに凸部が設けられたミラーハウジング 3を、 凹部のない対 向面を有する他車種のミラーベース 1に共用することができる。 これにより、 コ ス トの低減化が図れる。
図 5は、 本発明に係る車両用パックミラーの第 2の実施形態を示す。 この第 2 の実施形態では、 前記第 1の実施形態に対して、 ミラーベース 1の対向面 1 a側 に凸部 8を形成してなる構成を有する。 このため、 前記第 1の実施形態と同様に 、 車両の高速走行時、 ミラーベース 1とミラーハウジング 3との対向面 1 a, 3 a間の隙間 aに高速空気 Wが流入した際に、 高速空気 Wのほとんどは凸部 8にて 遮断される。 これにより、 高速空気 Wを減速させることが可能になるとともに、 風切り音の発生を確実に防止すること.ができる。
図 6は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 3の実施形態を示す。 この第 3 の実施形態では、 前記第 1の実施形態において、 ミラーハウジング 3に設けた凸 部 8 に対応するミラーベース 1 の対向面 1 a側に凹部 9 を形成している。 そし
て、 これら凸部 8と凹部 9との間には、 非接触状態が維持されるように、 約 0 . 5 mm程度の隙間 dを持たせてなる構成を有する。 このため、 ミラーベース 1及 ぴミラーハウジング 3との間に多少の寸法誤差や組付け精度誤差があっても、 ミ ラーハウジング 3の回動不良が発生することがない。 しかも、 車両の高速走行時 、 ミラーベース 1とミラーハウジング 3との対向面 1 a, 3 a間の隙間 aに高速 空気 Wが流入した際に、 高速空気 Wのほとんどが凸部 8にて遮断される。 これに より、 高速空気 Wを減速させることが可能になるとともに、 風切り音の発生を確 実に防止することができる。
図 7は、 本発明に係る車両用バックミラーの第 4の実施形態を示す。 この第 4 の実施形態では、 前記第 2の実施形態において、 ミラーベース 1に設けた凸部 8 に対応するミラーハウジング 3の対向面 3 a側に凹部 9を形成している。 また、 これら凸部 8と凹部 9との間には、 非接触状態が維持されるように、 約 0 . 5 m m程度の隙間 dを持たせてなる構成を有する。 このため、 ミラーベース 1及びミ ラーハウジング 3との間に多少の寸法誤差や組付け精度誤差があっても、 ミラー ハウジング 3の回動不良が発生することがない。 しかも、 前記第 3の実施形態と 同様に、 車両の高速走行時、 ミラーベース 1とミラーハウジング 3 との対向面 l a , 3 a間の隙間 aに高速空気 Wが流入した際に、 高速空気 Wのほとんどが凸 部 8にて遮断される。 これにより、 減速させることが可能になるとともに、 風切 り音の発生を確実に防止することができる。
なお、 前記した本発明の各実施形態においては、 ミラーペース 1とミラーハウ ジング 3の対向面 1 a, 3 aの一方に設けられる凸部 8 または凹部 9 を、 シャ フト 2周りの全周に形成したが、 少なくとも車両前方に対面する側だけに形成し ても、 本発明の作用効果を十分に発揮させることが可能である。 産業上の利用可能性
以上のように、 本発明に係る車両用バックミラーは、 特に、 車両の外側に取り 付けられるドアミラーやサイ ドミラーなどのアウターミラーとして用いるのに適 している。
Claims
1 . 車両の外側に取り付けられるミラーベース上にシャフ トを設け、 このシャ フトをミラーハウジングの開口部に挿通して、 前記ミラーハウジングを前記ミラ 一ベースに対して略水平回動自在に支持するとともに、 前記ミラ一ベースとミラ 一ハウジングの互いに相対する対向面間に隙間を設けてなる車両用パックミラー において、
前記ミラーベースとミラーハウジングとの対向面の一方に凸部を設け、 この凸 部は、 シャフ ト周りの少なくとも車両前方に対面する側に設けてなるとともに、 その先端が他方の対向面と非接触状態を維持させてなることを特徴とする車両用 ノ ックミラー。
2 . 前記凸部が対向する側の前記ミラーベースもしくはミラーハウジングの他 方の対向面に、 前記凸部の先端との接触を避けるための凹部を対応させて設けて なることを特徴とする請求項 1に記載の車両用バックミラー。
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