WO1988004642A1 - Apparatus for conveying untreated materials - Google Patents

Description

被処迎 物搬送装置 技 術 分 野

本発 明 は被処理物 を一列 に 並ん だ多数 の処理部の各 々 に 順次移送 さ ぜ て 所望 の処理 を 遂行 さ せ る メ ッ キ処理 シ ス テ ム 或い は 塗装 シ ス テ ム 等 に お い て 、 被処理物 を一 の 処理 部 か ら 次 の処 理部 に 移送 さ せ る た め の 被処 理物搬送 装 置 に 閲 す る 。

背 鬃 技 術

こ の 種 の装 置 は 、 例 え ば メ ッ キ ェ 場 に お い て 被 メ ッ t 物 を 順次搬送 す る た め に 使 用 さ れる 。 メ ッ キ処理 は周 知 の 通 り 多種 の処理 ェ 程 を繰返 し て -5：行 さ' れ る た め 、 処理 ィ ン は各処理 工 程の た め の 多 数 の 専 m処理槽を一列 に 並 べ て 構成 さ れ て い る 。 従 つ て 、 被 メ ッ キ 物 は搬送装 S に よ り 各処理槽 に 順次移送 さ れ る 。 こ の 被処理物 搬送 装 ' の 具体例 と し て は 、 次 に 述 ベ る エ レ ベ ー タ 一 方式 と 称さ れる も の が お る （） こ の も の で は 、 被 メ ツ キ物 は 処 S 槽 の 両側縁部 問 に 掛渡 し た キ リ ャ 一 バ 一 に 吊 り 下 げ た 状態で処理槽 内 に 浸 さ れ て お り 、 処 H! ラ ィ ン に 沿 う よ う に し て 処 迎槽 の 両側 部 に -- 対 の J_ レ ベ 一 タ ー フ レ ー ム が設 a ら れ て い る ：， こ の エ レ べ 一 一 フ レ 一 ム、 は 昇 降 可 能 に 設 け れ て お り 、 上 w る と 卞 V リ ャ 一 バ 一 の 両端 部を持上げる こ と に よ り 被 义 ッ キ物 を処理槽内か ら 引 上 げる よ う に な っ て いる 。 ま た 、 こ の エ レ べ 一 タ 一 フ レ ー ム の う ち キ ャ リ ャ 一パ ー を支持する部分 は横方向 （ 処理 ラィ ン に沿 つ た 方 向 ) に移動 ¾ί能であ っ て 、 被メ ツ キ ¾9 を処理槽 か ら 引 上げ た状態で横方向 に移動 し て被 メ ツ キ 物を次の処理槽の上方 に移動 さ せ 、 そ の後、 被メ ツ キ物 を処理槽内 に 下降 さ せ る よ う に な つ て い る 。

上述のェ レベ ー タ 一方式で は 、 エ レベ ー タ 一 フ レ ー ム が上昇 ♦ 横移動 ♦ 下降の .1 サ イ ク ル だけ動作す る と 、 そ の配置領域に ある全 て の被メ ツ キ 物 が一括 し て 移送 さ れ る こ と に な る か ら、 移送効率に 優れ 、 特 に少品種大 S生 産 に好 適する 。 と こ ろ が 、 次の欠点も有 し て い る 。 ま ず 送 り ピッ チ は常に ど の位置 に お い て も 一定で あ る か ら 、 処理時 間 が長い処理 工程の た め の処现槽 は時間 に 比例 し て長 く な り 、 処理 イ ン全休が極 め て 大掛-り と な っ て し ま う 。 例 え ば電解脱脂処理が 1 Q 秒 、 酸洗処理が 2 0 秒 メ ツ キ処理が "！ 0 分 （ 6 0 0 秒 ） の処理 時間 を要す る と す れぱ、 電解 脱脂処理槽 の移送力 向長さ を例 えば 5 0 cut と し だと き に は ， 酸洗処理槽 は Ί m 、 メ ツ キ処理槽 は 3 0 m に も 及ぷ こと に なる 。 ま た 、 被メ ツ キ物 に 応 じ て 処 理工程の 一部を省略 し よ う と し て も極 め て 困難で 、 仮に こ れを可 能 に し て も 、 被 メ ッ キ 物 は --' 定の ピ ッ ザ で移送 さ れる か ら . 生 γξ- 時問 を短縮する こ と が さな い 。 -· 力 、 エ レ ベ ー タ 一 方式 と は 全 く 異 な る キ ャ リ ャ 一 方 式 と 称さ れる搬送装置も供 さ れ て い る 。 こ れ は 、 処理 ラ イ ン の 上方 に 走行 レ 一 ル を 配 置 し 、 こ の 走行 レ ー ル に 沿 つ て 任 意の位置 に 走行可 能 な 移送装置 を 設 け た 構成で 、 こ の 移送装 は処 理槽 か ら 被 メ ッ キ 物 を 吊 り 上げて 次 の ffi理 を 行 う 処理槽 上 に 走行 し 、 そ こ で被 メ ッ キ 物 を 当 該 処理槽 内 に 下降 さ せ る よ う に な つ て い る 。

こ の キ ャ リ ャ一方 に よ れば 、 被 メ ツ キ 物 を任意 の処 理槽 に 移送 し て 任意 の 時問 だ け 処理槽内 に 浸清 し て お く こ と が で き る の で 、 処迎 工 程 が異 な る複数種 の 被 メ ツ キ 物 を 混在 さ せ て 搬送で き 、 ま た 処理 ラ イ ン の 長 さ を短縮 で き る と い う 利点 が あ る 。 し か し 、 反面 こ れ は被 メ ッ キ 物 を Ί 単位ず つ し か移送 で き な い た め 、 移送効率 に 劣 り 生 産性 が悪 く な る と い う 大さ な 欠点 も あ る 。

以 上述 べ た よ う に 、 従来 の い わ ゆ る エ レ ベ ー タ 一 方式 の被処 理物 搬送装置 で は 、 移送 効 率 に 優 れる反面 、 処理 ラ イ ン の 長大化 を ¾ く と 共 に 、 処理 工程 の組合わ せ の 柔 軟性 に 欠 け る と い う 欠点 が あ り 、 ま た い わ ゆ る ヰ ャ リ ャ 一 方式 で は処理 ラ ィ ン の短縮化及 び処理 工 程 の組 合 わ せ の 柔钦性 に 優 れる 反面 、 移送効 率 に 劣る と い う 欠 点 が あ つ た '„

発 明 の 問 示

本 ^ 明 の ^ Ί の 目 的 に 、 移送 効 率 に 優 れ 、 処 ] フ ィ ン の短縮化を 図 れ、 及ぴ処 S工程の組 合 わ せ を容易 に 変更 し 得る 被処理物搬送装罾 を提供 す <o に あ 。

本発明の第 2 の 目 的 は処 m時 p の短縮化を 図 り 得る被 処理物搬送装置を提供す る に あ る

こ の第 1 の 目 的を達成する た め 、 本発明 の第 1 の態様 によ り 提供さ れる被処理物搬送装置は一列 に並ベ た複数 の処理部か ら 成る処理ラ イ ン に 沿 つ て走行 能 に 設け ら れ、 Id 記 理部で処理さ れるべき被処理物を Ί 単位ずつ Ί の処 か ら 吊 り 上げ τ他の任息の処理部 に 走行 し て 該被処理物を 当 該処理部 に 吊 り 降す 単位移送装置 と 、 前 記複数の処理部 にわ た る処理ラ イ ン に 沿 っ て設け ら れ複 数の処理部 に位置す る被処理物 を一括 し て 吊 り 上げ 、 そ れか ら こ れ ら を処理ラ イ ン に 沿い送 つ た後 に次の処理部 内 に 吊 ¾ 降す一括移送装 置 と を設け 、 こ の一括移送装置 の移送 域 と 前 記単位移送装證の移送領域と が前記処理 ラ イ ン上 で複数 の処理部 に わ fc な つ て な る 、 改良さ れ た構成か ら な る 。

こ の被処理物搬送装置 に よ れぱ、 一括移送装置 の移送 領域 と 単位移送装置の移送頟域 と が重ね て 設け ら れ て い る か ら 、 そ の重な り 部分 に おい て は 、 必要 と さ れる処理 X程 に .応 じ て い ず れか の移送装匿を選択 す る こ と ができ る 。 例 、 所定 の処理 ：！ 程を省略す る必要が あ る場合 に は 、 単位移送装匿 に よ り 被処理物 をそ の処 S工程 に対 応 す る処理部 を通 り 越 し て 移送 し 、 そ の 処理 ェ 程 を省略 し な い場 合 に は 、 一括 移送装 置 に よ り 被処理物 を効率 的 に 移这 す る こ と が で き る 。

第 2 の 目 的 を 達成す る た め に 、 本発 明 の第 2 の 態様 に

⁵ よ り 提供 さ れ る被処理物搬送装 m は 、 連続 す る複数 の水 洗処理部を 含 む一 連の 処理部を一列 に 並 べ て 成る処理 ラ ィ ン に 沿 つ て 前記処理部 内 で処理 さ れ る ベ き被処 S物 を m次搬送 る た め に 、 ύή ¾各処理部 に 位 置 す る 被処理¹物 を 支 え 部 に よ り 支 持 し て 上 昇 さ d 、 そ れ か ら こ れ ら を処 _|0 理 ラ イ ン に 沿 い送 つ た 後 に 次 の 処 迎部内 に 下降 さ せ 、 そ の 後 、 元 の位；¾" に 戻る 動作サ イ ク ルを繰返 す一括移送装 置 を 設 け 、 こ の 一 括 移送装置の 支え部の う ち 、 前 記水洗 処 理部 を 除 く 他 の処理 部 に 対応 す る 支え 部 を .、 被処 理物 を 支持 寸 る'支 え 位 置 と そ の 支持を 回避 —す る支 え I避位 置

,₅ と の 間 で往複動 可 能 に 設 け て 、 当 該支 え 部 の位 置 を一括 移送 ¾置 の一動 竹 +) ィ ク ル に ¾ 換 え る よ う に さ れ た 、 構成か ら な る 。

こ の よ う に 構成 さ れ た こ の被処理物搬送装置 に よ れば 、 支 え部 を 支 え位 置 に セ ッ 卜 し た 状態で一括移送機構 を 動 i さ せ る と 、 各処理部 に 位 置 す る 被搬送物 の 全 て が Ί ピ チ 搬 さ れ て 次 の処理 部 に 送 ら れ る 。 支 え δ を 支 え 回 避位 置 に セ ッ 卜 し た 状態 で ' 括移送機構 を 動 作 さ せ る と 、 各処 理 部 に 位 置 ？ i る被搬送物 の う 水 洗 処 埋 部 に 位 置 る被処理 Ϊ だけ が次の処理部 に 搬送さ れ 、 他 の処 IP部 の 被処理物は搬送さ れな い 。 従 っ て 、 水洗処理につ いて は 他の処理 よ り も所要時 β3 を短縮で き る 。

図面の簡単な説明

第 1 図 は本発 明 の第 Ί ¾施例 に よ る処理ラ イ ンの 部分 側面図 、 第 図 は同縦断面図 、 第 3 図 は フ ッ ク ア ー ム の 斜視図 、 第 4 図 は 括移送装置の部分拡大側面図 、 第 5 図 は ピ ッ チ変更装置の平面図 、 第 6 図 は ピ ッ チ変更裝羁 の側面図 、 第 7 図 は第 1 卖施例 に お け る処理ェ程 と 移送 iひ 方式 と の関係を示すェ程図 、 第 8 図 は一括移送装置の変 形例 を本発明 の 第 2 実施例 と し て示す第 4 図柜当 図 、 9 図 は一括移送装置 の異なる変形例 を本発 m の第 3 実施 例 と し て示す 部分斜視図 で あ る 。

第 Ί ： 0 図 乃至第 1 9 図 は本発 E!fl の 4 卖施例 を示 し て い

15 る 。 第 1 0 図は処理ラ ィ ン の部分 i 面図 、 第 1 1 図 は可 動板部分の拡大斜視観 、 第 Ί 2 図 は処理ラ イ ンの縦断面 図 、 第 Ί 3 図 は一括移送装置の部分拡大側面図 、 第 Ί 4 図 は W動板部分の拡大縦断面図 、 第 1 5 図 は第 1 4 図の B — B 線の矢印方向か ら 見 た側面図 、 第 Ί 6 図 は第 1 40 図の C 一 G線の矢 印方向 か ら 見 た 側面図 、 第 1- 7 図 は一

括移送装置の ' ¾J作サ イ ク ルで の被 メ ッ ギ物 の移送過程 を示 す概路図 、 第 1 8 図 は一括移送機構の他の一動作 ィ ク ルで の被 メ ッ -- 物 の 移送過程 を示 す概略図 であ り 、 Π 1 9 図 は処理 ラ イ ン の 工 程 図 、 2 0 図 は 切 換装置 の 変形例 を第 5 実施例 と し て を示 H 第 1 図 相 当 図 で あ る 発 明 を ¾施 す る た め の 最良 の 形態

以下本発 明 を メ ッ キ ェ 場 に お け る被 メ ッ キ物 の搬送装 5 置 に 適用 し た 第 1 実施例 に つ き 第 1 図 な い し 第 7 図 を参 照 し て 説 明 す る 。

ま ず 、 第 Ί 図 は本実施例 の 処理 ラ イ ン 1 の一部を 示 し て お り 、 こ こ で 2 〜 1 4 は処理部 に 相 ¾ す る 処理槽で 、 順 に 解脱脂 、 水洗 、 水洗 、 水 洗 、 酸洗 、 水洗 、 水 洗 、 m ソ フ 卜 ェ ッ チ ン グ 、 ス プ レ ー 水 洗 、 ス プ レ ー 水洗 、 酸洗 水洗及 び水洗 の 各処理 の た め の もの で あ る 。 突際 に は 、 メ ッ キ処理用 及び水洗処理用 の 各処理槽が 図 示 し た 最後 の水 汍用 の処理槽 1 4 に い て 設 け ら れて い て こ れ ら の 全 て の 処 理槽 に よ り 処理 ラ ィ ン 1 が構成さ れ て い る が 、

,₅ メ ッ キ処理以下 の 部分 は 図示を 省略 し て い る 。 一 方 、 被 処 理物 に 相 当 す る 被 メ ツ 物 1 5 は 、 第 2 図 に 示 す よ う に 処 槽 の 両側緣部 間 に 掛渡 し た キ ャ リ ヤ ー バ 一 Ί 6 に 吊 り 下 げ ら れ て お り 、 こ の キ ヤ リ ヤ ー ノ ー 1 6 の 両端部 , が 全処理槽 の 両側部 に 沿 つ て 設 け た キ ャ リ ャ 一 バ 一 ィ ン

^ サ レ 一 タ ー 1 7 の 受 け 溝 （ 図 示 ず ） に 受 け ら れ て.被 メ ッ キ 物 Ί 5 が処 ®槽 内 に 位 匿' す る よ う に な つ て い る 。

さ て 、 1 8 は 一 対 の 走行 用 レ 一 ル で 、 こ れ は 処理 ラ ィ ン Ί に ϊύ つ ^Ί、 そ の 上 Λ に ^ ¾ 状 に 設 け ら れて い る _π 1 9 は走行体で あ り 、 こ れ は走行用 レ ール 1 8 上を転動 する 車輪 2 Q 及び図示 し ない 自 走裝置を備え 、 走行 甩 レ ー ル 1 8 が架設され た範囲内 で予め定め ら れる所望の位置へ 走行墚作できる よ う にな っ て いる 。 2 1 はキ ヤ リ ャ 一昇 降体で 、 こ れ は走行体 1 8 に チ ェ ー ン 2 2 を介 し て 吊 り 下げ ら れ、 走行体 Ί 9 内 に 設け た図示 し ない昇降裝置を 作動 さ せる こ と に よ り 笫 2 図 に おい て突線で示す 上限位 置 と二点鎮線で示 ^ 下 限位置 と の 間で昇降操作さ れる 。 尚 、 キ ヤ リ ャ 一昇降休 2 1 は 、 走行休 1 9 の 両側部 に 降用 ガ イ ド レ ー ルを設け て こ れに 上下動を案内 さ せ る こ と ができる 。 こ の キ ヤ リ ャ 一 昇降体 2 1 の 両側部 に は 、 例 えば 3 対 の フ ッ ク ア ー ム 2 3 が突設さ れ 、 その下端 内 側 に第 3 図 に示 す よ う な キ リ ヤ ー フ ッ ク 2 4 が設け ら れて い る 。 尚、 キ ャ リ ヤ ー昇降体 2 Ί 内 に は 図示 は し な い が吊 り 下げ ピ 、J、 チ変更装置が設け ら れて い て 、 フ ッ り ア ー ム 2 3 ひいて は被 メ ツ キ物 Ί 5 ffl 5圊の ピ ッ チ を変 更す る こ と ができ る 。 上述 し た走行体 1 9 、 キ ャ リ ャ一 昇降体 2 1 及びそ の 関連機構 は本発明 に い う 単位移送装 置 2 5 を構成 す る も の で あ り 、 キ ャ リ ャ — 昇降体 2 1 を 下限位 霞 に下 降さ せ た状態で走行.休 Ί 9 を予め定 め ら れ た処理槽 の位瞪 ま で走行 さ 、 続い て 上限位 ^ に 上 ^ ^ せ る こ と によ り キ ャ リ ャ 一 バ 一 1 6 の両端部をキ ャ リ ャ - フ ッ ク 2 4 に 引 掛け て Ί 単位 （ 例 え ば 3 個 〉 の被 メ ッ キ物 ' 1 5 を処理槽 か ら 吊 り 上 げる こ と が で き る 。 更 に 、 そ の状態で走行体 Ί 9 を 次 の処理 I 程を 行 う 処理糟 の 上 方 ま で走行 さ せ 、 そ こ で キ V リ ャ 一 昇降休 2 1 を 下 限位 置 に 下降さ せ る と 、 キ ヤ リ ヤ ー バ ー Ί 6 の 両端部が第 2 図 に 示 す よ う に キ ヤ リ ヤ ー ノ^; — イ ンサ レ ー タ ー 1 7 上 の 溝部 に 受 ら れ て 被 メ ツ キ 物 Ί 5 が 当 該処理槽 内 に 位 置 す る こ と に な る 。 こ の よ う な 単位移送装置 2 5 の移送頟 域即 ち 処 S ラ イ ン 1 に お け る走 行用 レ - ル 1 8 の敷設頜 域 は 、 本実施例 で は 、 処理 ラ イ ン Ί の 全域 と な つ て い る ， 次 に 、 第 Ί 図 に お け る 2 6 は エ レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム で こ れ は所定 の処理槽 の 両側 部 に キ ャ リ ヤ ー パ ー イ ンサ レ — タ ー Ί 7 の 外側 に 位置 し て 設 U ら れ 、 処理 ラ イ ン 1 の 上方で走行用 レ ー ル Ί 8 の 外 側 に 固 定 し て 設 け た エ レ ベ — タ ー 昇 降装置 2 7 に よ り 第 1 図 に お い て 卖線で 示 下 限位 置 と 周 図 に 二 点鎖線で 示 す 上 限位 置 と の 間 で 昇降操 作さ れる よ う に な っ て い る 。 2 8 は エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 2 6 に 沿 つ て 移勅 可 能 に 設 け た 複数 の ス ラ イ ドブ 口 、ソ ク で 、 第 4 図 に 示 す よ う に 各 々 の 上面 に は例 え ぱ 3 偶 の バ 一 受 け 2 9 が 設 け ら れ 、 下 面 に は ラ ッ ク 部 2 8 a が形 成さ れ て い る _c 一力 、 エ レ べ 一 タ ー フ レ ー ム 2 6 に は

各 ス ラ ィ ド ブ 口 ッ ク 2 8 に 夫 々 対応 し て そ の ラ ッ ク 部 2 8 a に 嚙合 る 駆動 ス プ ロ ケ ッ ト 3 0 が 設 け ら れ 、 こ の駆動 ス プ 口 ケ ッ 卜 3 0 を所定 の 角度 だ け 冋 転 さ せ る こ と に よ り ス ラ ィ ドプ □ ッ ク 2 8 をエ レ べ 一 タ 一 フ レ ー ム 2 6 に沿 っ て 移動樑作 する こ と がでさ る よ う に な っ て い る 。 そ し て 、 各駆動 スブ 口 ケ ヅ 卜 3 0 に は周軸 に 2 枚の 從動スプ ロ ケ ッ 卜 3 1 ( 第 4 図 に Ί 枚の み図示 ） がー体 に 設 け ら れ、 前後 に離間 し た二個 の従動 スプ ロ ケ ッ 卜 3 1 閭 に チ ェ ン 3 2 が夫 々 掛渡されて い る 。 図示 し ない 送 り 装置か ら 1 つ の従動 スプ ロ ケ ッ 卜 に 駆動力 与え ら れ、 そ の'駆動力 が各チ ェ — ン 3 2 及 び残 り の従動 スプ ロ ケ ッ 卜を介 し て各駆動 スプ ロ ケ ッ 卜 3 0 に 伝え ら れ、 こ れ ら が一斉 に 回転駆動 さ れる よ う に な つ て いる 。 以上述 ベたエ レべ 一 タ ー フ レ ー ム 2 6 、 スラ イ ドプ □ ッ ク 2 8 駆動 スプロ ケ ッ ト 3 0 、 従動スプ □ ケ y 卜 3 1 、 チ ェ 一 ン 3 2 、 送 り 装 ^及び こ れ ら の関速機構 は本発明 に い う 一括移送装置 3 3 を搆成す る もので あ る 。 こ の装置 3 3 に おい て 、 エ レ ベ ー タ ー フ レ ー 厶 2 6 を下限位置か ら 上 昇さ せ る とエ レ ペ ー タ 一 フ レ ー ム 2 6 の配置領域内 に あ る全 て のキ リ ャ 一パ ー Ί 6 の両端部が各スラ ィ ド プ 口 ッ ク 2 8 のバ 一受け 2 9 に 引掛け ら れて そ れ ら のヰ： ャ リ ャ一バ 一 1 6 ひい て は被メ 、、； キ物 1 5 が一括 し て上昇 る 。 こ の後 、 ェ レベ ー タ ーフ レ ー ム 2 ( が上 ¾位 霞 に ま で上昇 し た と こ ろで 、 チ ェ ー ン 3 .2 が駆動 さ れて スラ ィ ドプ ^[【 ヅ ク 2 8 ^:ひいて は被 メ ッ 4一-物 1 5 が次の処理 ェ 側 に送 ら れ 、 更に エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 2 6 /) 再ぴ下限 ζ し ® i\i ¾ o) i ^ i し 尉 ¾ ( in γ, ^ - Ί 厶 、

0)目 ！] 3 S ίϊ ¾

― /-. 丫ー 0) a回 し マ 6 II Q) ύ /: ん τ -ι し 、 u

？ A -- § ¥ 2—、つ c：1 ½ ¾ ί ¾ - 】 ( α？ 6 ¾ ¾ ' (ιδ ίο ¾ί - ん τ | 乙 八 、( 9 ϊί ί¾ (j) a-i ι m ) [¾ · ' s

、 つ ¾ ¾ if ¾ ? ¾ r- i ¾j Q ¾ ) g し 呦 キ ¾

ci ¾ L¾ m ε « ·¾ ¾ o ε、ι 々 口 丫— m ¾ PI ι

9 S マ 一 乙 一 一 I ' 1 f L ^ \g 17 ¾

° § ^ i c :i ς § ' 1-、り ί¥ ^？ El (ΰ SI α ί? ¾ H - π 9 ¾ if τ¾ ω ¾ ¾? > 09 ¾ ΐί Φ 、

？ El ω ^ 17 し 暴 ί S ¾ 0) ¾ B ® ¾ 氺 (ΰ il © ん 9

9 ii ffi 0) ¾s ® ¹ ^ 親 ω g øし ¾ ti ^ (D

C ' 9 Z m ¾ ii i Q. 1 ?1 ¾ マ ^饑 ¾ ίϊ 09

9 2 ¾ ¾ ¾ ¾ 21™ 1ί ^ ¾ ^ Θ G S ¾ ¾ ^ Si―

： 1 Hi 。 、り c Si_ ^ B¾ xj 0) ¾ - □ /：

9 (■ ( ^ ^ L¾ ) 1 ffi !¾ ¾ * 09 ¾ Ii ) 、 ϋ

. ^ 1 し 融 S ¾ ς：¾ . S ® ¾ 氺 ™ H ) Ιΐ ® 4- I

9 ¾ ME ¾ y ¾ ¾ ¾？ s 目 iin し ¾ ii i¾ m . $ ^V Ώ

M i (ΰ 9 δ マ 一 乙 一 一 ： V ェ .ft、 ：】 L λ 二 If

¾ ¾ da i ϋ ¾ i ε c - § ¾ ^ si - ¾ a) ° § )

¾ ¾ 1 ryi ¾ ii ¾ g し 呦 } ¾ i. c -r \

^ U 9 -f-1 ^ L し 一 一 /1 i+ ： λ— - 4 Γι φ

ίΛ ^ 9 し 一 ： iJ 一 4 Γι -4 - Q -T ?ί？ ^ § .ί- ¾1止 α ^ ： Μ ¾

一 " —

S600/,8df/lOd O と の に対応 ¾ る 部分 に つ い て は中程度の径 す法 と さ れ

¾ に スプ レ 一 水洗用 の処理槽 1 . 0 ， 1 1 間 に対応す る 両特 ¾常間た4央たにいにはうさ一は

部分 cf□ 52 お い て は ¾ も径大 と な る よ う に さ れて い る „ こ の よ う し た の は 、 各処理槽 の長さ 寸法 に 応 じ て 被メ ツ キ 物 Ί の送 り ピ ッ チを 合致さ せ る た めで あ る 。

ま 、 図面の理解を容易 に す るた め に第 Ί 図及び第 4 図 に 図示を省略 し た が 、 エ レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム 2 6 に スラ ィ ドプ ロ ッ ク 2 8 に は第 5 図及ぴ第 6 図 に示 す よ な配置 ピ ッ チ変更装置 3 4 が設け ら れて い る 。 周 図 に き こ れを詳 述す る に 、 ス ラ ィ ドプ ロ ッ ク 2 8 上 に 設け パ 一受け 2 9 の う ち 中央に位置 す る ち の は ス ラ イ ドプ V ク 2 8 に 固定さ れ 、 両側 に位置す る 2 個 のバ ー 受け 9 は スラ ィ ドプ 口 ッ ク 2 8 に 沿 つ て移動可能で あ ϋ 、 に両側のバ 一受け 2 9 は図示 し ないスプ リ ングに よ り に 中央のバ一 受け 2 9 か ら 離間 す る方向 に付勢さ れて る 。 3 5 は 2 本の可撓ヮ ィ ャで 、 こ れの一方 の先 端部 図示左側及び中央の パ —受け 2 9 を貫通 し て右側 のパ 受け 2 9 に 固着さ れ、 他方 の先端部 は図示右側及 び中 のバ一受け 2 9 を貫通 し て左側 の パ ー受け 2 9 に れて い る 。 そ し て 、 各可換ワ イ ヤ 3 の他端部は ガ ィ ブ一 リ ー 3 6 に よ り ス ラ ィ ドプ 口 ッ ク 2 8 内 に 案 内 さ れて - _ 設 W た巻取 ド ラ ム 3 7 に巻回 さ れて いる し の 取 ド ラ 厶 3 7 は 図示 し な い モ - タ に よ り 回転駆 Jj さ れ て 可 ヮ ィ ャ 3 5 を巻取 る よ う に な つ て お り 、 こ の よ う に し て 司 換 ワ イ ャ 3 5 が巻取 ら れる と 両側 のバ一受 け 2 9 が 中央 の バ一. け 2 9 に 近接 す る よ う に 移勅 し 、 逆 に 巻取 ド ラ ム 3 7 が逆転 す る と 両側 のバ一受 け 2 9 が ス プ リ ン グ力 に よ り 中央 の バ ー 受け 2 9 か ら 離 悶 す る方 向 に 移動 す る 。 こ の 配 -置 ピ ッ チ 変更装置 3 4 は 、 ス プ レ - 水洗用 の処理槽 Ί . 0 , 1 Ί に 移送 さ れ る 被メ ッ キ物 1 5 の 配 置 ピ ッ プ を 拡大 す る た め の も ので あ る 。

次 に 、 第 1 施例 の作 用 に つ き 説明 す る 。

( 1 ) 全 て の処理 を 行 う ¾ 合

こ の場 合の被 メ ツ キ 物 1 5 の移送方式 を処理 工 程 と 共 に 第 7 図 （ A ) に 示 。 尚 、 処迎 工 程擱 の括弧 内 の数字 は 当 該処理 の処 理 時 を 示 ^ 。 ま た 、 周 図 に お い て は 、 实行 さ れる 処理 は 白 丸 を 付 し て 表わ す と 共 に 、 単位 移送 装置 2 5 に よ り 被 メ ッ 物 1 5 を移送 す る 区 間 を破線 に て 示 し 、 一 括移送 装置 3 3 に て 移送 す る ^ 間 を 卖線 に て 示 し て い る 。 即 ち 、 単位移送装置 2 5 に ロ ー ド さ れ た 被 メ ッ キ 物 1 5 は 、 ま ず電解脱脂甩 の処理槽 2 に 送 ら れ 、 以下 .、 酸 洗用 の 処 理槽 6 ま で は 「0]様 に 単位移送装置 2 5 に よ り 順次送 ら れ る 。 こ の 後 、 被 メ ツ キ物 1 5 は酸 洗 月 j の処理槽 6 か ら メ ッ キ処 M ½ の 水洗 用 の 処理槽 Ί 4 ま で 一括移送装 霞 3 8 に よ り 送 ら れ 、 ヌ ッ キ 処 I 用 の処 ' if; は 単位移送 裝 證 2 5 に よ り 通過 し 、 そ の 後 、 水 洗処 MJ の処理槽か ら ァ ン ロ ー ド さ れる ま で は単位移送装置 2 5 に よ り 移送さ れる 。

( 2 ) 電解脱脂処理を行わ な い場合

被メ ッ キ物 1 5 の種頹に よ つ て は 、 電解脱脂処理 に適 さ ない も のが あ る 。 こ の よ ゔな被メ ツ キ物 5 の移送方 式を第 7 図 ( B ) に示す 。 こ の場合 、 被メ ツ キ物 Ί 5 は 単,位移送装置 2 5 に ロ ー ド さ れる と 電解脱脂処理用 の処 理槽 2 及ぴ水洗処理 ¾ の処理锆 3 5 の上方を通 り 越 し て直ち に 酸洗用 の処理槽 6 に 移送さ れ、 こ の後 は （ 1 ) の場合 と同様 に し て Ύ ン ロ ー ドさ れる ま で移送さ れる 。

に 3 ) 1 回 目 の 酸洗処理及ぴソ フ 卜 エ ツ チ ン グ処朋 を 行わない場合

こ の場合 の被メ ツ キ ¾ Ί 5 の移送力 式を第 7 図 （ G ) に f 。 被 メ ッ キ物 1 5 は 口 — ド さ れる と単位移送装匿

2 5 に よ り 爾解脱脂処理用 及ぴ水洗処理甩 の処理槽 2 5 内 を順に 通過 す る よ う に移送さ れ、 こ の後、 1 回 目 の 酸洗処理用 の処理槽 6 か ら 2 回 目 のスプ レ 一水洗用 の処 理槽 1 1 を 通 り 越 し て 酸洗処理用 の処理槽 1 2 ま で移送 さ れ 、 さ ら に酸洗処理甩 の処理槽 1 2 及び水洗処理用 の 処理槽 1 3 , 4 内 を一括移送装置 3 3 に よ り 移送 さ れ そ し て 、― メ— / ヰ 処理用 の処 m槽内 を 位 移送装 2 5 に よ り 送 ら れ な が ら 通過 し 、 そ ^後 .. 水洗処理用 の処理槽 を通過 し て ァ ン 匚【― ドさ れる で一括移送 t り 移送 さ れる 。

こ の よ う に こ の 第 Ί 突施例 に よ れぱ 、 上 述 の 作用 説 PJJ か ら 明 ら か な よ う に 、 処理 ラ イ ン Ί の一部 に お い て 単位 移送装置 2 5 の移送領域 と 一 括移送装置 3 3 の移送頜域 と が重 な る よ う に 設 け ら れ て い る か ら 、 全 て の処理 を一 連 に 行 う 場 合で も 、 - ' 部 の処理 を 省略 す る場 台 で も被 メ ッ -卞物 1 5 を合理 的 に 移送 す る こ と が で き る 。 そ し て 、 こ の よ う な処理 ェ程 の組 r わ せ に お け る 柔軟性 が あ る の で、 必要 と さ れ る処理が異 な る 各種 の被 メ ッ 物 Ί 5 を 混在 さ せ て 処理 ラ イ ン Ί 中 を 移送 す る こ と がで き て 多品 褪少 ffi形 の 生 産 に も好適 す る 。 し か も 、 処理 時 問 が長い メ ツ キ処理用 の処理槽 中 は一括移送装置 3 3 に よ り被 メ ッ キ物 1 5 を 移送 す る も の で あ る か ら 、 処 ¾ 時 に 応 じ て メ ツ キ 処！！用 の処理槽 を長大化 す る必要 が な く 、 処理 ラ イ ン を短 く 済 ま す こ と が で き る よ う に な る 。

尚 、 上記実施例 で は 、 単 位移送装置 2 5 の 移送領域 と - ' 括移送装置 3 3 の移送領域 と が重 な る 区 問 を複数 の処 if.槽 に 併せ て 設 け る よ う に し た が 、 本発 明 は こ れ に 限 ら れず 、 処理 ラ イ ン の 構成 に よ つ て は 単一 の 処 埋槽 に の み 移送領域の ί な り 区 間 を 設 U る よ う に し て も 良 い 。 ま た 単位移送装 2 5 は 本； 施例 で は 3 本 の 4 ^ リ ャ 一 バ 一 1 6 を 1 単 位 と し て 移送 す る よ う に し た が 、 Ί 単位 を 稱 成 寸 る リ ヤ ー バ ー I 6 の 数 は こ れ に 限 ら ず -、 Ί 本で も 或 はそ れ以外の本数で あ つ.て も'良い こ と は勿論で あ る ま た 、 特 に本实施例で はエ レべ 一 タ ー フ レ ー ム 2 6 に設 け た駆動 スプ ロ ケ ッ 卜 3 0 の 径寸法を異な ら せて 一括移 送装置 3 3 に おけ る送 り ピ ッ チを場所 に よ り 異な らせ る よ う に し すこ が 、 本発明 は必ず し も こ れに 限 ら れず 、 本発 明の第 2 实施例である第 8 図 の通り に構成 し て も 良い 。 m図 を参照 し て 一括移送装置 3 3 の変形例 を説明 す る に ェ レ ペ ー タ 一 フ レ ー ム 2 6 の下部 に は各スラ イ ドプ に！ 、'/ ク 2 8 に対応 し て 支持板 3 8 が固定 さ れ、 こ の支持板 3 o 駆動 レパ 一 3 9 が回動可能 に枢支 さ れて いる 。 各駆 動 レパー 3 9 の上端部はスラ ィ ド 了 ロ ッ ク 2 8 に突設 し

1こ ピン 2 8 b に長孔 3 9 a を介 し て 連結 さ れ、 下端部 は ェ レ ペ ー タ 一 フ レ ー ム 2 6 に沿 つ て 設けた駆動 シ ャ フ 卜

4 0 にや は り 長孔 3 9 b を介 し て 連結 さ れて いる 。 そ し て 、 各駆動 レバ ー 3 9 が支持板 3 8 に 枢支さ れる支点位 置 は必要な送 り ビ ッ -ブ に応 じ て 上下方 向 に 異 な らせ て ¾ り 、 駆動 シ ャ フ 卜 4 0 を例え ば図示 し ない シ リ ン ダ ー装 置に よ り 水平方 向 に往複移動 さ せ る こ と に よ り 、 駆動 レ Λ一 3 9 の 支点位置 に応 じ た 量だけ各 ス ラ イ ドブ ロ ッ ク

2 8 が移勁 る よ う に な る 。 こ の よ う に構成し て も 、 第 4 図 の構成 と周樣に一括移送装置 3 3 に お ける 送 り ピ ッ -7 を ¾所 に よ 異な ら せ る こ と が可 能 に な る 。 ま た 、 一 括移送装置 3 3 に お け る送 り ビ ッ チ を異 な ら る必 g な い 場合 に は 、 本発 明 の第 3 实施例 で あ る 第 9 図 に 示 よ う に 、 エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 2 6 の全域上 に 設 け た チ エ ー ン 4 Ί に バ 一 受け 4 2 を 多数固 ¾ し 、 こ の チ ェ ー ン 4 1 を所定 ずつ 移動 さ せ る よ う に 構成 す る こ と もで き

⁵ る 。 或 い は 、 こ の よ う に 送 り ピ ッ チ を 一定 と す る 場合 に は 、 図示 は し な い が エ レ ベ ー タ フ レ ー ム に バ ー 受け を一 体化 し て エ レ ベ ー タ フ レ ー ム の 上昇 時 に こ れ を Ί 送 り ピ ッ ザ 分移勁 さ せ 、 下降 し て ヰ ャ リ ア バ一 1 6 が キ ャ リ ア バ一 ィ ン サ レ 一 ノメ 1 7 に 受 け ら れ て か ら エ レ ベ ー タ フ レ

,。 一 ム を元 の位置 に 戻 U よ う 構 成 し て も よ い 。 尚 、 斯 か る 構成で は エ レ ベ ー タ フ レ ー ム を I接 に 駆動 し た り 、 こ れ を 吊持：す る エ レ べ 一 タ 昇 降装 置 2 7 こ' と 移動 さ せ た り る こ と が で き る 。

更 に 、 前 記実施例で は 、 各 ス ラ イ ドプ ロ ッ ク 2 8 に 配

,₅ 置 ピ ッ チ変更装置 3 4 を 設 け る よ う に し た か ら 、 処理 の 態様 に 応 じ た 適切 な 被 メ ッ キ物 Ί 5 の配置 ピ ッ ブ と る こ と が で き る と い う 利 点が あ る が 、 本発 明 は必 ず し も 配 置 ピ ッ ヺ 変更装置 3 4 を 設 け ず と も 所期 の 目 的を 達成 す る こ と が で き る 。 尚 、 配 置 ピ ッ チ変更装置 3 4 は 必ず し も ス プ リ ン グで 勢 し た バ一 ¾■ け 2 9 を 可 撓 ワ イ ャ 3 5 に よ り '」 i 張 る 構成 に 限 ら ί . 油 Η.驱勦 方 式 、 カ ム 駆 動 式 或 い は ス ク リ 」 一 シ ャ フ 卜 駆動す j 式 に て 構成す る こ と も 可 ^ で あ る .， ま た 、 配 ^ ピ ッ チ変更装 ϋ 3 4 は 必ず し も ス ラ イ ドブ ロ ッ ク 2 8 に設け ず と も 、 例 えばエ レ べ一 タ フ レ ー ム 2 6 の外側方 に専用 に設ける よ う に し て も良 い 。 更 に は 、 走行用 レ ール は必ず し も処理槽の上方 に 設 けず と も 、 処理槽 の側方或い は下方 に 設 け るよ う に し て も よ い 。 そ の他 、 本発明 は上記 し 且つ 図面に 示 す実施例 に 限定さ れる も のではな く 、 例 えばアルマイ 卜 処理ゃ静 電塗装の すこ めに 被処理物 を移送す る 場 合 に も使用 で き る こ と は勿論で あ る 。

こ の よ う に 、 本発明 の第 Ί 〜第 3 実施例 に 属す る被処 理物搬送装置 に よれば 、 単位移送装置 2 5 の移送領域 と 一括移送装置 3 3 の移送領域 と を重ね る よ う に設け た と こ ろ に特徴を有 し 、 こ の結果 、 移送効率が 向 上 し 及び処 理工程の組合わせを容易 に な し 得 、 更 に 、 処理ラ イ ンの 短縮化も 図る こ と がで きる と い う 産業上優れ た効果を奏 す る も ので あ る 。

次に本発明の第 4 実施例 につ いて 、 第 1 1 図〜第 1 9 図を参照 じて述べ る が 、 こ れ ら の 図 中 、 第 1 図〜第 6 図 と周一部分 に は周一符号 を付 し 、 異なる構成部分 のみ説 明 す る 。

こ の実施例が適用 さ れる処理ェ程の構成は第 Ί 9 図 に 示さ れて い る

そ し て ^ 位移送装 W 2 5 の移動可能頜域 EU ち 処理 ラ イ ン Ί に お け る走行用 レ ール 1 8 の敷設領域 は 、 処理ラ イ ン 1 の 仝域 と な つ て い る が 、 本实施例 の メ ッ 処理 の 場 合 に は 、 实際 に 移動 す る 範 囲 は電解脱脂槽 2 A の 手 前 の ロ ー ド位 置 か ら 霜解脱脂槽 2 A を経 て 次 の水洗槽 3 A ま で の 間 に 設定 さ れ て い る 。

⁵ 次 に 、 第 1 0 図及び第 Ί 2 図 に お け る 5 0 は エ レ べ 一

タ ー フ レ ー ム で 、 こ れ は水洗槽 3 A か ら 水洗槽 1 3 A の 全体 に わ た る よ う に 、 そ の 両側 部 に † ャ リ ヤ ー パ 一 イ ン サ レ ー タ ー 1 7 の 外側 に 位 置 し て 設 ら れ 、 処理 ニノ イ ン 1 の 上力 に 設 け た エ レ べ 一 タ ー 昇降装置 5 Ί に よ り 第 1

,₀ 0 図 に ^線で示 す 下 限位 置 と 二 点鎖線で示 上限位置 と の 問 で 昇 降操作 さ れ る よ う に な っ て い る 。

5 2 はエ レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム 5 ◦ に 沿 っ て 移動 可 能 に 設 け ら れ た エ レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム 5 0 と 略周等長 さ の ス ラ ィ ドバ ー で 、 こ れの下面 に は 第 Ί 3 図 に 示 す よ う に ラ

,₅ ッ ク 5 2 a が形成 さ れ 、 こ の ラ 、'ノ ク 5 2 a に 嚙 台 す る ピ 二 オ ン 5 3 が エ レ べ 一 タ ー フ レ ー ム 5 0 に 設 け ら れ て い る 。 そ し て 、 こ の ピニ オ ン Γ) 3 は 図 示 し な い駆勤 装 ϋ に よ り 回転 動 さ れ 、 当 該 ピニ オ ン 5 3 の 回転 に よ っ て ス ラ ィ ドバ ー 5 2 を エ レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム 5 0 に 沿 つ て ォ丄^I) 移動 操 作 さ せ る こ と が で き る よ う に な っ て い る 。 こ の ス ラ イ ド バ ー 5 2 は 第 Ί 1 図 に 示 す よ う に 断面略 L 字形 を な し 、 キ ャ リ ヤ ー バ ー Ί 6 を 支 持 す る 支 え 部 と し て の ス ラ イ ド バ ー 5 2 の 水 平部分 5 2 a の 上 面 に は 、 バ ー 受 け 5 4 が例 えば 3 個 1 組 に し て複数組設け ら れて い る ( 第 1 3 図参照 ） 。 こ れ ら 各組 のパ ー受け 5 4 は 、 第 Ί 0 図及び第 1 9 図 に 示 す各処理槽の う ち 、 水洗槽 3 A ，

4 A 、 水洗槽 6 A ， 7 A 、 スプ レ ー水洗槽 9 A ， 1 0 A 水洗槽 1 2 Ί 3 A に 対応位 ϋ し て い る 。 ま た 、 ス ラ ィ ドパ 一 5 2 の水平部分の う ち 、 酸洗槽 5 A , ソ フ 卜 ェ ツ チ ング槽 8 A , 酸洗槽 Ί Ί A の夫々 に対応す る 部位 は 切 除さ れて お り 、 この切 除部分 5 2 b に 支 え部 と し て の 可動板 5 5 が第 1 4 図 に 実線で示 す水平位置 と 二点鎖線 で示す垂直/位置 と の 間で回動可能な よ う に ヒ ン ジ 5 5 に よ り 支承されて い る 。 そ し て 、 これ ら 各可動板 5 5 の上 面 に は前記バ 一受け 5 4 と 同様のパ 一受け 5 6 が 3 儘ず つ 設げら れ、 ま fc 可動板 5 5 の反 ヒ ン ジ 5 5 a 側 の 端部 に は先端 に錘 5 7 を有 し た略 し 字形の ア ー ム 5 8 が突出 状態 に取付け ら れて い る 。 以上述ベ fc ェ レ ベ 一 タ ー フ レ ーム 5 0 、 エ レベ ー タ 一 昇 降装置 5 Ί 、 ス ラ イ ドバ 一 5 2 、 ラ ク 5 2 a 、 ピニ オ ン 5 3 及び こ れ ら の 関連機構 は本発明 に い う一括移送装置 5 9 を構成 る も ので あ り 各可動板 5 5 を 水平位置 に セ ッ 卜 し fc状態で 、 エ レ べ — タ 一 フ レ ー ム 5 0 を下限位置か ら 上 界 さ せる と スラ ィ ド パ ー 5 2 の 配置锒域内 ， GP ち 各処理槽 3 A 1 3 Α 内 に ¾る全て の ャ り ャ 一ゾ ' 一 1 6 の両端部が スラ イ ドバ 一

5 2 の水平部分 5 2 a 及ぴ 可勤板 5 5 の バ 一 受け 5 4 及 - - 2卜- び 5 6 に 引 掛 H 支持 ' れ て そ れ ら の キ ャ リ ャ 一 ノ^; — 1 6 ひ い て は被 メ ッ キ物 1 5 が一括 し て 吊 り 上 げ ら れ る 。 ま た 、 各可 動板 5 5 を垂直位 置 に セ ッ 卜 し た 状態で エ レ べ — タ 一 フ レ ー ム 5 〇 を 上昇 さ せ る と 、 こ の 可動板 5 5 は キ リ ヤ ー バ一 1 6 を受け る こ と を 回避 す る た め 、 酸洗 \ 5 、 ソ フ 卜 1 ッ ：: f ン グ槽 8 Λ 及 び酸洗槽 1 Ί A に あ る キ ャ リ ャ ― バ 一 1 6 は 引 掛 け 支持 さ れず 、 残る 水洗槽 に あ る キ ヤ リ ャ 一 バ ー Ί 6 だけ がバ 一 受け 5 4 に 引 掛け支 持 さ れ て 次 の処理 工程側 に 送 ら れ る よ う に な つ て い る 。 従 っ て 、 可動板 5 5 の水 平位 置 は キ ャ ヤ ー バ ー Ί 6 を受 け 支持 す る 支 え位置で あ り 、 垂 m位 S は そ の 支 持 を 回避 す る.支 え 回避位 置で あ る _π

一 方 、 第 Ί 4 図 に 示 t よ う に 1. レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム 5 0 の 内側 に は 可動板 5 5 を 支 え 位 置 か ら 支え 回 避位置 に 切 換 え る ¾ 換装置 6 0 が 設 け ら れ 、 ま た エ レ べ 一 タ ー フ レ ー ム 5 0 の 外側 に は 可 動 板 5 5 を 支 え 回避位 か ら 支 え位 置 に 切 換 え る た め の 切 換装置 6 Ί が 設 け ら れ て い る 両切換装 置 6 〇 及び 6 1 は 、 第 Ί 5 図 及 び第 Ί 6 図 に 示 す よ う に 周一構成で あ り 、 - 端 が 1 下 方 向 に 回 動 可 能 に 支持 さ れた ガ ィ ド バ ー 6 2 と 、 こ の ガ イ ドバ ー 6 2 を 水 平状態 と キ リ ヤ ー バ ー Ί 6 を 次 工程 に 送 つ fc 後 の ス ィ ド バ 一 ¾ 2 の 戻 り 移勁方 向 ( 矢 印 A 方 向 ） に 向 つ て 斜 め 上 向 き の 傾斜状態 と の 13 'C L"J動 さ (i る た め の ソ レ ノ ィ - 11

ド 6 3 と か ら 構成さ れて い る „ そ し て 、 可動板 5 5 が ¾ え位置 に あ る と き 、 切換装置 6 0 の ガ イ ドバ ー 6 2 が傾 斜状態に 回 動 さ れる と 、 スラ イ ドパ一 5 2 が矢印 A 方向 ( 第 1 6 図参照 ） に スライ ドする際に 、 ア ーム 5 8 が ガ ィ ドバ一 6 2 に 摺 接 し な が ら 矢印 A方向 に移励 す る こ と に よ り 、 可動板 5 が上力 に 回動 し 、 その後錘 5 7 の重 m に よ り 自 動 的 に支え回避位匿 （ 第 1 4 図鎖線位 ： ) ま で回動 す る 。 ま た 、 可 動板 5 5 が支え回避位置 に あ る と き 、 ¾換装置 6 Ί の ガ イ ドパ一 6 2 が傾斜.状態に 回動 さ れる と 、 スライ ドパ ー 5 2 が矢印 A方向 に ス ラ イ ド す る 際に 、 ァ ーム 5 8 が ガ ィ ドパ ー 6 2 に 摺 接 しなが ら 矢印 A力 向 に移動す る こ と に よ り 、 可動板 5 5 が下方 に回動 し 、 そ の後錘 5 7 の 重證に よ り 自 動的 に支え位置ま で回 動 す る 。

次 に上記構成の fr用 を第 Ί 7 図及ぴ第 Ί 8 図 を参照 し て説 明 す る 。 尚 、 第 1 7 図及び第 1 8 図 で は、 可動板 5 5 につ い て はそれが支え位置 に あ る と き を交差斜線で示 し 、 支え 回避位匿 に あ る と き を空 白 にて示 し た 。 ま ず 、 第 1 9 図 に示 "？ よ う に電解-脱脂処理槽 2 A 、 酸洗槽 5 A ソ フ 卜エ ッ チ ン グ槽 8 A及び酸洗槽 1 1 A で は被メ ッ キ 物 1 5 は例 えば 3 0 秒間浸 必要が あ り 、 水洗槽 3 A . 4 A , 6 A , 了 A . 1 2 A , Ί 3 A 及び スプ レ ー 水洗槽 9 A， 1 0 A で は被メ ッ キ物 Ί 5 は 1 秒間浸せ ぱ良い も の と す る 。

そ こ で 、 今 、 第 Ί 7 図 （ a ) に 示 す よ う に 単位移送裝 Π 2 5 に 吊 り 下 げ ら れ た 被 メ ツ キ 物 Ί 5 が m解脱脂処理 梏 2 に 浸 さ れ 、 且つ 被メ ツ キ物 Ί 5 が水洗槽 4 A 、 酸洗 槽 5 A , 水 洗槽 7 A 、 ソ フ ト ェ ッ チ ン グ槽 8 A 、 スプ レ 一 水 洗槽 Ί 0 A 、 酸洗 ¾ 1 Ί A 及び水 洗槽 Ί 3 A に 浸 さ れ て い る と 共 に 、 各可 動板 5 5 が支 え位置 に セ ッ 卜 さ れ て い る も の と す る 。 こ の 状 態で 、 丄 レ ベ ー タ 一 フ レ ー ム h 0 が 下 限位 Γ か ら 上昇さ れ る と 、 水 洗槽 4 A 、 酸洗槽 5 A 、 水洗槽 7 A 、 ソ フ ト エ ッ チ ン グ槽 8 A 、 ス プ レ ー 水洗槽 1 0 A 、 酸洗槽 1 1 A 及 び水 洗槽 Ί 3 A 内 に あ る 全 て の キ ヤ リ ヤ ー バ ー Ί 6 の 両端部が各バ 一 受 け 5 4 及' び 5 6 に 引 掛 け ら れ て そ れ ら の キ リ ヤ ー バ ー 1 6 ひい て は 被 メ ツ キ物 Ί 5 が第 Ί 7 図 （ b ) に 示 す よ う に一括 し て 上 昇 す る 。 こ の後 、 エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 5 0 が上 位 置 ま で上 昇 し た と こ ろ で 、 ピニ オ ン 5 3 が一 方 向 に

ILH 転駆動 さ れ て 1 7 図 （ c ) に 示 す よ う に ス ラ ィ ドバ 一 5 2 ひ い て は 被 メ ッ キ物 Ί 5 が次 の処理ェ程側 に 送 ら れ 、 更 に エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 5 0 が 再び下限位 置 ま で 下 降 マ j る こ と に よ り キ ヤ リ ャ ー ノ '一 Ί 6 が再びキ ャ リ ャ 一バ一- ィ ン サ レ一 - 1 7 に 受 け ら れ る よ う に な つ て 、 第 Ί 7 図 （ d ) で示 す よ う に 被 メ ツ キ 物 Ί 5 が処 W槽 5

A ， 6 A ， 8 A ， 9 A ， 1 1 A . Ί 2 A 及 び メ ッ 処 ΙΦ 槽 Ί 4 Α に 浸 れる 。 こ の後、 ビ一 才 ン ！ D 3 が 逆方 向 に 回転駆動 さ れて スラ イ ドパ ー 5 2 が元 の位 置 に戻る が 、 こ の と き 、 切換装置 6 0 の ガ イ ドパー 6 2 が ソ レ ノ ィ ド 6 3 に よ り 第 1 5 図 に ニ 点鎮線で示 U よ う に傾斜状態に セ ッ 卜 さ れる た め 、 第 1 7 図 （ e ) で示 す よ う に ス ラ イ ド パ― 5 2 の り 動作 に連動 し て 、 可動板 5 5 が支え位 置か ら 支え回避位置 に反転す る。 こ こで 、 以上を一括移 送装置 5 9 の主動作サ ィ ク ル と称 す る 。 尚 、 こ のま動作 サイ クル中 に 、 単位移送装 ig 2 5 に吊 り 下げ ら れて い る 被メ ッ キ物 1 5 は電解脱脂槽 2 A か ら 水洗槽 3 A に 移送 さ れ 、 その後 、 単位移送装置 2 5 は ロ ー ド位置 に 戻 つ て 斩た に 口 - ドさ れた被メ ッ キ物 Ί 5 を電解脱脂槽 2 A 内 に 浸す 。 ま た 、 メ ッ +処理槽 1 4 A に 送 ら れた被メ ッ キ 物 1 5 は図示 し ない別の緞送装 置 に よ り 願次移送さ れる も ので あ る 。

さ て 、 上 述の よ う に し て 被メ ツ キ物 1 5 が処理槽 5 A ， 6 A , 8 A , 9 A , T 1 A , 1 2 Α 内 に 浸さ れて か ら 、 Ί 5 秒経過す る と 、 上述 し た と同様 に し て 第 1 8 図 （ a ) , ( b ) に示 す よ う に 1 レ べ 一 タ ー フ レ ーム 5 0 が 下限 位置か ら 上昇さ れる が 、 こ の と き に は可 動板 5 5 は支 え 回避位 ϋ に セ ッ 卜 さ れて い る た め 、 酸洗槽 5 A , 1 1 A 及びソ フ 卜 ェ ツ チ ング槽 8 A に るキ ヤ リ ャ 一バ - 1 6 は 引 掛 け 支 ½ さ れず 、 水洗槽 3 A 、 6 Λ 、 スプ レ ー 水洗 槽 9 A 及び水 洗槽 1 2 A 内 に あ る -卞 ャ リ ャ 一 バ ー 1 6 だ け が各 バ ー 受 け 5 4 に 引 掛 け ら れ ！： そ れ ら の キ ャ リ ャ 一 バ ー Ί 6 ひ い て は 被 メ ッ キ 物 1 5 が一括 し て 上昇 す る 。 こ の 後 、 エ レ ベ ー タ ー フ レ ー ム 5 0 が 上 限位置 ま で 上昇 し た と こ ろ で 、 ピニ 才 ン 5 3 が一方 向 に 回転駆動 さ れ て 第 Ί 8 図 （ c ) で示す よ う に ス ラ イ ドバ ー 5 2 ひ い て は 被 メ ッ キ物 1 5 が 次 の処理 ェ 程側 に 送 ら れ 、 更 に エ レ ベ — タ ー フ レ ー ム 5 0 が再び下 限位 置 ま で下 降 す る こ と に よ り キ リ ヤ ー バ ー - 1 6 が 再ぴ キ .リ ャ 一 バ ー イ ンサ レ — タ ー Ί 7 に 受 け ら れる よ う に な っ て 、 第 1 8 図 （ d ) で示 す よ う に 被 メ ッ キ物 1 5 が 水洗槽 4 A 、 7 A 、 ス 一/ レ — 水 洗槽 Ί 0 A 及び水洗槽 Ί 3 A -に 浸 さ れる 。 こ の'後 ピニ 才 ン 5 3 が逆方向 に 回 ¾ m動 さ れて ス ラ ィ ドバ 一 5 2 が元 の位置 に 戻る が 、 こ の と き 、 切換装置 6 Ί の ガ イ ドバ 一 6 2 が ソ レ ノ ィ ド 5 3 に よ り 第 Ί 6 図 に 二 点鎖線 で示す よ う に 傾斜 状態 に セ ッ 卜 さ れる た め 、 ス ラ イ ドバ 一 5 2 の戻 り 動 作 に 連動 し て 、 第 Ί 8 図 （ e ) で示 す よ う に 可動板 5 5 が支 え 回避位置 か ら 支え位置 に 反転 す る こ こ で 、 一 括移送装 i¾ 5 9 の 以上 の 動作 を 副 動作 イ ク ル と 称 す る 。 こ れ に よ り 全 て が 主 動作サ イ ク ル の 開始前 の状態 に 戻 り 、 そ し て 酸洗槽 5 A 、 ソ フ 卜 ェ ッ ザ ン グ槽 8 A 及び酸 洗槽 Ί 'I A 内 の被 メ ッ キ 物 1 5 が 3 0 秒 ¾ さ れ た こ と と な る と 、 ¾ 記 勁作 サ -f ク ル が 行わ れ 、 以 - -- 2 &—

下副動作サィ クル及ぴ主動作サ ィ ク ルが繰返 し行わ れて 被メ ッ キ物 1 5 の処理が順次進行さ れる も のであ る 。

こ の よ う に 第 4 吏施例 に よ れば 、 可動板 5 5 を支え位 置に セ 卜 す るこ と に よ り 、 酸洗槽 5 A 、 ソ フ 卜 エ ッ チ ング槽 8 A 及ぴ酸洗槽 1 1 A 内 に 浸さ れて い る被メ ッ キ 物 1 5 を水洗槽 4 A , 7 A 、 スプ レ 一水洗槽 Ί 0 A及び 水洗槽 1 3 A 内 に浸さ れて （ る被メ ッ キ物 1 5 と 共 に一 括 し て次ェ程側 に移送 し 、 πί動板 5 5 を支え回避位置に セ ッ' 卜 る こ と に .よ り 、 水洗槽 つ A ， 6 A 、 ス プ レ ー水 洗槽 9 A 及び水洗槽 1 2 A にお る被 メ ツ キ物 1 5 だけを 次ェ程側 に 移送する こ とができ る α こ の た め 、 本来的 に そ れ程長い処理時間を必要 と し な い'各水洗槽 3 A , 4 A 6 A ， 7 A , 9 A , 1 0 A , 1 2 A , 1 3 A で の処理を 電薛脱脂槽 2 A 、 酸洗槽 5 A ヽ ソ フ 卜 ェ 、ゾ -プ ング槽 8 A 及び酸洗槽 Ί 1 Aでの処理時 mの半分程度の 時『 で済 ま す こ と がでさ る 。 従 っ て 、 水洗が 8 ェ程あ っ て ち 、 從来 の 4 ェ程分 に 掛かる 時間 と m一の時間 でそ の 8 工程の水 洗を濟 ま す こ と ができ 、 処理 時 間 を短縮す る こ と ができ る 。 そ し て , 実際のメ ッ キ処理ラ ■( ンで は 、 メ ッ キ処理 後更に 多数 の水洗工程 を経て最終的な製品 と なる のであ る が 、 こ の よ に 水洗ェ程の数が多け れぱ多い程そ れ だ け処理時間 が短縮さ れ 、 処理能率が向上す る も の で あ る 尚 、 可動板 5 5 を支え位置 と 支 え 回避位置 と の 間で 、 ( ¾ί ¾ι if ：： ) n m :1 T :1 t -p ¾- r ¾ ^1 si ? 通 回 望 ¥ . ς ¾ @ .1 n i ¾ί :ι ς 9 1 rf

、 1 し ： 1 ? ：? § — 嗨 ¾ -1 fcji v dy ¾ 9 i つ ¾ If ?1

9 9 ί ^ ^ t 9 a ¾ m ri Q n o z ― f:

、 Ώ ) ) m ¾ T 一 ϋ 1 ς 9 く u ¾

¹ Ώ i 1 Q) ^ ° § -1 1ί Ε ^ 9 。 Μ ^

^ ら ί¾： ^ 土 τ ΐ m ¾ 3 m ί ^ ® し s Q 一 ゝ ί Λ ^ Υ: ΐ ο q "7 - L - ^ - 、 つ -if ? ί 1

¾ . ·Ί Η 1 © ω g g M H ¾ C9 -¾· i η ¾ SI 〕11 ra「i ø ^ 9 iis m ® ) z ς 一ゝ! , ： °、 ^ 1っ コ1 ^ §^ $ (1回 〕 鏖 ¾ ¾ 回 ¥ ^ ^ 疆

¾ 1' $ i η ·5 If/ π Εΐιί Q :1 ^ /も Γι Β ¾ g ς ¾

^ ? 。 、 ^ 9： 1っ ^ # ?1 ¾ ¾ ？- 嗨回 ?1 Μ ¾葸回

¾ t) - m ¾ X .1つ $ \^c つ ¾ 9 9 ¾嗨 Oi ^1 ¾ 5

¾ ¾ G -T 21？ § ?1- ¾ jy] ¾ 卫 C) T 71 ― 1 % 聯 if 回

" A n ^ n m '^- I ) ^ Q Q ¾ ΪΙ & ¾ ?

つ 、 ： tマ A ^ 嗨 嗨回 ^ ¾ 0) 9 9 ¾嗨 I- 、 ：!

° 、 ^ 9： i つ 〕 1 ς- -Τ ^ ¾ 嗨 回 1 m ¾■ 1回 « ¾»' m

^ ^ ?i ^ - ¾ 9 9 ¾ ¾| ^ G ^1？ ^ § 3 - -i 1 is] U d

1 f - -1 聯 ά ^ 0) ^ 、 つ 1 Q I ίΰ ~ し 1

、 β u

a) ^ ·/ つ ψ -Ji \§ m ^ j t) 2. ^ m ¾ m i£ ^ ^ -

-11 一 S600/A8df/lDd ∑WW/88 OAV そ の後の スラ ィ ドバ 一 5 2 の 動作 イ クルで支持 ピ ン 6 5 が鎖線で示す 下方位置 に 移動 る と 、 作動部材 6 4 が 鎖線で示 す よ う に 下方 に 回 動 し て 可 動板 5 5 か ら 離 れ、 こ れ に よ り 可動板 5 5 が自 で支-え位置 に戻 り 0動 IT る 以上の 第 4 及ぴ第 5 %施例 に よ る被処理物搬送装 !S- に よ れば 、 一括移送装置 の支え部のう ち 、 水洗処理部を 除 く 他の処理部 に対応す る 支え部 を 、 被処理物 を支持す る 支え位置 とそ の支えを 回避す る支え回避位置 と の 間で往 復動 可能 に 設け た ので 、 一括移送装 ^の一励作サ イ クル 毎に 、 各処斑部に あ る被処理勒 を一括移送 し た り 、 水洗 処理部 に あ る被処理物 だけを移送 し た り す る こ と がでさ る 。 こ の た 、 本来他 の処理部 に比べ て そ れ程長い 時間 を必要 と し な い各水洗処理部で の処理を 、 他の処理部で の処理時 [1に比べて 短縮す る こ と / でき る ので 、 全体の 処理時間 が短縮さ れ、 処理能率が向上す る と い う 優れ /こ 効果を奏す る も ので あ る

Claims

特 許請 求 の 範翻

. ' 列 に 並 べ た 複数 の処 理部か ら 成る処理 ラ イ ン ( 1 ) に 沿 っ て 走行 可 能 に 設 け ら れ 、 前記処理部で 処理 さ れる べ き 被処理物 （ Ί 5 ) を 1 単位ずつ Ί の処理部か ら 吊 り 上 げ て 他 の任意 の処理部 に 走行 し て 該被処理物 を 当 該処理部 に 吊 り 降 す 単位 移送装置 ( 2 5 ) と 、 前 記複 数 の処理部 .に わ た る処理 ラ ィ ン （ Ί 〉 に 沿 っ て 設 け ら れ 複数 の 処理部 に 位置 す る 被処理物 （ Ί 5 〉 を一括 し て 吊 り 上 げ 、 そ れ か ら こ れ ら を処理 ラ イ ン に 洽 い 送 っ た 後 に 次の処理部内 に 吊 り 降 す一括移送装置 ( 3 3 ) と を 設 け こ の 一 括移送装置 （ 3 3 ) の移送 頟域 と 前記単位移送装 ( 2 5 ) の 移送領域 と が前 記処理 シ イ ン （ Ί ) で 複 数 の処理部 に わ た り 遨な つ て な る 、 被処理物 搬送装置 。

2 . —括移送装置 （ 3 3 ) に お け る 処理 ラ イ ン に 沿 う 被処理物 の 送 り ピ ッ チ は処理部で の 処理 内容 に 応 じ て 異 な る よ う に 構成 さ れて い る こ と を 特徴 と す る特許 ¾求 の 範囲 H 1 項 に 記載 の被処理物搬送装 ： 。

3 . —括移送装置 （ 3 3 ) に は 、 被処理物 の配置 ピ ッ チ を変更 す る た め の 配 置 ピ ッ チ変更装置 （ 3 4 ) が 設 け ら れて い る こ と を 特徴 と す る特 許請求 の 範 囲 第 Ί 項 に 記 戟 の被処理物 搬送装置 。

4 . ^ 位 移送装 （ 2 5 ) は 処 理 イ ン （ Ί ) に 沿 っ て 走行 る よ う に 操作 さ れ る 走行体 （ 1 9 〉 と 、 こ の走行体 ( 1 9 ) に 上下移動操作さ れる よ う に設け ら れ 上下移 ®に よ っ て 被処理物 （ 1 5 ) を 吊 り 上げ及び吊 り 降すキ V リ ァ部材 （ Ί 6 ) とか ら な る特許請求の範囲第 1 項 に記載の被処理物搬送装置

5 . 括移送装置 （ 3 3 ) は 、 複数の処理部 にわ た る 処理 ラ ィ ン （ Ί ) に沿 つ て配設さ れた フ レ ー ム （ 2 6 ) と 、 こ の フ レ ー ム （ 2 6 〉 を 上下移動操作す る 昇降裝雹

( 2 7 ) と 、 前 [lフ レー ム （ 2 6 ) に処理 ラ ィ ン に 沿 う 方向 に移動操作さ れる よ う に 設け ら れ 前 ud被処理物 を支 持 す る た め の支持部材 ( 2 8 ) とか ら なる特許請求 の範 囲 fj 1 に記載の被処理物搬送装置。

6 . 連続す る複数の水洗処理部.を含む一連の処理部を 一列 に並ベて成る処理ラ イ ン （ 1 ) に 沿 つ て前記処理部 内で処理さ れる ベき被処理物 （ 5 ) を頫次搬送す る た5 め に 、 i記各 ¾理部 に 位置す る被処理物 （ 1 5 ) を支え 部 ( 5 2 a ， 5 5 ) に よ り 支持 し て 上昇 さ せ 、 そ れか ら こ れ ら を処理ラ イ ン （ Ί ) に沿い送 つ fc後に次の処理部 内 に下降させ 、 そ の後 、 元 の位置 に戻る動作サイ ク ルを 繰返す一括移送装置 （ 5 9 ) を け ヽ こ の一括移送装 ひ ( 5 9 ) の支 え部の う ち 、 前 ϊΰ水 洗 .理部を 除 く 他の処 理部 に 対応 す る支え部 （ 5 5 ) を -、 被処理物 ( Ί 5 ) を 支持 る支え位 置 と そ の支持を 0避す る支え ©避位置 と の ϋで往複動 可能 に 設け て 、 当 ;¾支え部 （ 5 5 ) の位 ^ ∞S608<lfl:/>fcさ /88 ΟΛΛ

( Q

'。