JPS60213622A - アルミニウム押出形材搬送装置 - Google Patents
アルミニウム押出形材搬送装置Info
- Publication number
- JPS60213622A JPS60213622A JP6996784A JP6996784A JPS60213622A JP S60213622 A JPS60213622 A JP S60213622A JP 6996784 A JP6996784 A JP 6996784A JP 6996784 A JP6996784 A JP 6996784A JP S60213622 A JPS60213622 A JP S60213622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- aluminum
- surface treatment
- extruded shape
- aluminum extruded
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
- B65G49/0409—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
- B65G49/0436—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath
- B65G49/0472—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a non continuous circuit
- B65G49/0477—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a non continuous circuit with lifting means for circuit parts
- B65G49/0481—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a non continuous circuit with lifting means for circuit parts with lifting means locating at the bath area
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、アルミニウム押出形材搬送装置に関するもの
であシ、さらに詳しく述べるならば、アルミニウム押出
形材を複数の表面処理槽で一連の表面処理を行う際に該
アルミニウム押出形材を搬送する装置に関するものであ
る。
であシ、さらに詳しく述べるならば、アルミニウム押出
形材を複数の表面処理槽で一連の表面処理を行う際に該
アルミニウム押出形材を搬送する装置に関するものであ
る。
従来技術
周知のようにアルミニウム押出形材(板曲げ材を含む)
は、押出によってサツシ、建材パネル等としての所定形
状・寸法が与えられた伊、脱脂・洗浄、陽極酸化処理、
電着又は浸せき塗装等の表面処理を施こされ、続いて必
要によシ塗装膜が乾燥される。この場合、アルミニウム
押出形材は搬送枠などの適当な治具に複数組又は枠保持
又は吊された状態で、表面処理ラインをクレーンによシ
搬送され、巨つ治具に保持又は吊された状態で洗浄槽等
に浸せきされ表面処理を受ける。そして表面処理終了後
再びクレーンによシ次の処理槽に搬送される。上記表面
処理ラインにおいて、例えば陽極酸化処理と電着塗装は
処理時間が異なるから、表面処理ラインは表面処理時間
を考慮して幾つかに区分され且つ一部重複したクレーン
サービスエリアとなっておシ、表面処理ライン全体で複
数のクレーンが、必要な処理時間経過後の槽内浸せき時
間が短かくなる搬送を行い得るよう、クレーンサービス
エリアに割付けられている。
は、押出によってサツシ、建材パネル等としての所定形
状・寸法が与えられた伊、脱脂・洗浄、陽極酸化処理、
電着又は浸せき塗装等の表面処理を施こされ、続いて必
要によシ塗装膜が乾燥される。この場合、アルミニウム
押出形材は搬送枠などの適当な治具に複数組又は枠保持
又は吊された状態で、表面処理ラインをクレーンによシ
搬送され、巨つ治具に保持又は吊された状態で洗浄槽等
に浸せきされ表面処理を受ける。そして表面処理終了後
再びクレーンによシ次の処理槽に搬送される。上記表面
処理ラインにおいて、例えば陽極酸化処理と電着塗装は
処理時間が異なるから、表面処理ラインは表面処理時間
を考慮して幾つかに区分され且つ一部重複したクレーン
サービスエリアとなっておシ、表面処理ライン全体で複
数のクレーンが、必要な処理時間経過後の槽内浸せき時
間が短かくなる搬送を行い得るよう、クレーンサービス
エリアに割付けられている。
従来のアルミニウム押出形材搬送装置は、複数の表面処
理槽に沿って延在するクレーン軌道に複数のクレーンを
装架して々るものであった。上述の如く複数の処理槽で
同時に表面処理が完了した場合、処理槽内滞留が表面処
理品質に及ぼす影響を考慮して何れの処理槽からの搬送
を優先させる優先順位が予め定められている。従来のア
ルミニウム押出形材搬送装置ではり1/−ンは一般にク
レーン軌道上を走行するガータ一部分と、このガータ一
部分に昇降可能に取付けられたパケットと、によ多構成
されていた。従来のアルミニウム押出形材搬送装置では
、単一軌道に複数のクレーンが設置されている為、クレ
ーンが一夕幅以内に設置されている複数の処理槽で同時
に表面処理完了が発生した場合は、優先順位に定められ
た一部だけからアルミニウム押出形材を次工程へ搬送し
ている。すなわち、他の処理完了槽からのアルミニウム
押出形材を待機し、ないと2基のクレーンの衝突が起こ
る。
理槽に沿って延在するクレーン軌道に複数のクレーンを
装架して々るものであった。上述の如く複数の処理槽で
同時に表面処理が完了した場合、処理槽内滞留が表面処
理品質に及ぼす影響を考慮して何れの処理槽からの搬送
を優先させる優先順位が予め定められている。従来のア
ルミニウム押出形材搬送装置ではり1/−ンは一般にク
レーン軌道上を走行するガータ一部分と、このガータ一
部分に昇降可能に取付けられたパケットと、によ多構成
されていた。従来のアルミニウム押出形材搬送装置では
、単一軌道に複数のクレーンが設置されている為、クレ
ーンが一夕幅以内に設置されている複数の処理槽で同時
に表面処理完了が発生した場合は、優先順位に定められ
た一部だけからアルミニウム押出形材を次工程へ搬送し
ている。すなわち、他の処理完了槽からのアルミニウム
押出形材を待機し、ないと2基のクレーンの衝突が起こ
る。
発明の目的
本発明の目的は、アルミニウム押出形材を複数の表面処
理槽で一連の表面処理を行う際に該アル1ニウム押出形
材を搬送するために、複数の表面処理槽に沿って延在す
るクレーン軌道にクレーン(にJ、下「第1のクレーン
」と称する)を装架してなる装置において、従来は待機
させられている処理槽内アルミニウム押出形材を次工程
への搬送する機会を増大させることにある。
理槽で一連の表面処理を行う際に該アル1ニウム押出形
材を搬送するために、複数の表面処理槽に沿って延在す
るクレーン軌道にクレーン(にJ、下「第1のクレーン
」と称する)を装架してなる装置において、従来は待機
させられている処理槽内アルミニウム押出形材を次工程
への搬送する機会を増大させることにある。
発明の構成
本発明に係るアルミニウム押出形材搬送装置は、単数又
は複数の第1のクレーンを装架したクレーン軌道に別の
クレーン軌道を並設し、このクレーン軌道に第2のクレ
ーンを装架したことを特徴とする。
は複数の第1のクレーンを装架したクレーン軌道に別の
クレーン軌道を並設し、このクレーン軌道に第2のクレ
ーンを装架したことを特徴とする。
以下;本発明の具体的構成を第1図を参照として説明す
る。第1図は、アルミニウム押出形材表面処理ラインが
脱脂前処理槽1、陽極酸化処理槽2、交流電解槽3及び
塗装槽4により一連の表面処理を行う際に本発明のアル
ミニウム押出形材搬送装置を使用した具体的構成を示す
。図中5〜7は水洗槽である。図示以外の、未処理形材
ストックヤード、乾燥炉などがアルミニウム押出形材表
面処理ラインに本発明の装置を使用することも勿論可能
である。
る。第1図は、アルミニウム押出形材表面処理ラインが
脱脂前処理槽1、陽極酸化処理槽2、交流電解槽3及び
塗装槽4により一連の表面処理を行う際に本発明のアル
ミニウム押出形材搬送装置を使用した具体的構成を示す
。図中5〜7は水洗槽である。図示以外の、未処理形材
ストックヤード、乾燥炉などがアルミニウム押出形材表
面処理ラインに本発明の装置を使用することも勿論可能
である。
第1図において10は1基の第1クレーン、11はその
クレーン軌道ζ 13はクレーン軌道1】に並設された
クレーン軌道、そして14は2基の第2クレー°ンであ
る。
クレーン軌道ζ 13はクレーン軌道1】に並設された
クレーン軌道、そして14は2基の第2クレー°ンであ
る。
第1及び第・2クレーン(10,14)はガーター15
゜16を有するものとして示されているが、ガーターを
有しないホ゛イスト型クレーンであってもよい。
゜16を有するものとして示されているが、ガーターを
有しないホ゛イスト型クレーンであってもよい。
上述の具体的構成において、例えば水洗槽5゜6及び交
流電解槽3にて同時に表面処理が完了し □た時には、
第1のクレーン10と第2のクレーン14が、衝突を起
こすことなく、これらの処理槽(5,6,3)に接近し
そして治具17により型枠18(吊されているアルミニ
ウム押出形材は図示せず)を引揚げうるので、アルミニ
ウム押出形材は次工程に直ちに搬送可能される。従って
、従来のアルミニウム押出形材搬送装置と比較して、本
発明によると搬送能率が向上する。さらに、処理槽の容
量を増大させるとアルミニウム押出形材の表面処理生産
性が向上するが、そのためには電源容竜の増大が不可欠
となる。而して、電源容量の増大は著しい設備コストを
伴うのに対して、本発明によるクレーン軌道11又は1
3付設の設備コストは低額であシ、シかも搬送能率向上
によシ生産性は顕著に高められる。加えて、搬送状態に
なっている処理槽(3,5,6)の何れを優先して搬送
を行ってもよいのでクレーンの運転が円滑になる。
流電解槽3にて同時に表面処理が完了し □た時には、
第1のクレーン10と第2のクレーン14が、衝突を起
こすことなく、これらの処理槽(5,6,3)に接近し
そして治具17により型枠18(吊されているアルミニ
ウム押出形材は図示せず)を引揚げうるので、アルミニ
ウム押出形材は次工程に直ちに搬送可能される。従って
、従来のアルミニウム押出形材搬送装置と比較して、本
発明によると搬送能率が向上する。さらに、処理槽の容
量を増大させるとアルミニウム押出形材の表面処理生産
性が向上するが、そのためには電源容竜の増大が不可欠
となる。而して、電源容量の増大は著しい設備コストを
伴うのに対して、本発明によるクレーン軌道11又は1
3付設の設備コストは低額であシ、シかも搬送能率向上
によシ生産性は顕著に高められる。加えて、搬送状態に
なっている処理槽(3,5,6)の何れを優先して搬送
を行ってもよいのでクレーンの運転が円滑になる。
さらに、本発明の他の具体的構成では、第1のクレーン
及び第2のクレーンの一方の台数が他方台数より多くす
るとともに、台数が少ない方のクレーン、すなわち図示
の具体的構成では第1のクレーン10は処理槽全体を一
つのクレーンサービスエリアとして分担させ、第2のク
レーン14では区分されたサービスエリアを分担させる
ことができる。この構成では複数の少数基筒1のクレー
ン10間の干渉可能性は複数の多数基第2クレーン14
間の干渉可能性よシ少なくなるから、第1クレーン10
は多くの処理槽に関して同時処理終了アルミニウム押出
形材を搬送することができるようになる。さらに、この
具体的構成において図示のように第1クレーン10を1
台とすると、全処理槽のアルミニウム押出形材が第1ク
レーン10の搬送対象となる。
及び第2のクレーンの一方の台数が他方台数より多くす
るとともに、台数が少ない方のクレーン、すなわち図示
の具体的構成では第1のクレーン10は処理槽全体を一
つのクレーンサービスエリアとして分担させ、第2のク
レーン14では区分されたサービスエリアを分担させる
ことができる。この構成では複数の少数基筒1のクレー
ン10間の干渉可能性は複数の多数基第2クレーン14
間の干渉可能性よシ少なくなるから、第1クレーン10
は多くの処理槽に関して同時処理終了アルミニウム押出
形材を搬送することができるようになる。さらに、この
具体的構成において図示のように第1クレーン10を1
台とすると、全処理槽のアルミニウム押出形材が第1ク
レーン10の搬送対象となる。
本発明の別の具体的構成によると、第1クレーンのガー
ター幅W、より第2クレーンのガーター幅W、を大きく
する(Wt>W、 )ことができる。
ター幅W、より第2クレーンのガーター幅W、を大きく
する(Wt>W、 )ことができる。
このようにすると、第1クレーン10と第2クレーン1
6の接近間隔が小さくなるから、幅が狭い処理槽あるい
は間隔が接近している処理槽(1〜7)が隣設されてい
る表面処理ラインにおいても、処理終了アルミニウム押
出形材を、待機時間なしにあるいは待機時間を短かくし
て搬送しうるようにカる。
6の接近間隔が小さくなるから、幅が狭い処理槽あるい
は間隔が接近している処理槽(1〜7)が隣設されてい
る表面処理ラインにおいても、処理終了アルミニウム押
出形材を、待機時間なしにあるいは待機時間を短かくし
て搬送しうるようにカる。
本発明の一つの具体的構成によると、並設クレーン軌道
、すなわちクレーン軌道11又は13の何れか一方が複
数の表面処理槽(1〜7)全体に沿って延在するように
アルミニウム押出形材搬送装置が構成される。並設クレ
ーン軌道は、同時処理完了可能性が高い部分の表面処理
ラインに選択的に配設してもよいが、上述の如く全体に
配設することによシ、本発明の効果は一層高められる。
、すなわちクレーン軌道11又は13の何れか一方が複
数の表面処理槽(1〜7)全体に沿って延在するように
アルミニウム押出形材搬送装置が構成される。並設クレ
ーン軌道は、同時処理完了可能性が高い部分の表面処理
ラインに選択的に配設してもよいが、上述の如く全体に
配設することによシ、本発明の効果は一層高められる。
なお、ガーター15.16の駆動装置、及びパケットの
昇降装置は第1図では図示されていないが公知のもので
ある。また2つのクレーン軌道11又は13の配置は図
面にて上下又は前後側れの配置であってもよい。
昇降装置は第1図では図示されていないが公知のもので
ある。また2つのクレーン軌道11又は13の配置は図
面にて上下又は前後側れの配置であってもよい。
第1及び第2クレーンの移動は手動で行ってもよいが、
表面処理標準時間と対応させたプログラムによル行って
もよい。
表面処理標準時間と対応させたプログラムによル行って
もよい。
紺2図は、第1クレーン10及び第2クレーンを上下に
配置した本発明に係るアルミニウム押出形材搬送装置の
具体例を示す図面である。第2図において、21は搬送
枠を着脱自在に保持する鉤状治具、22はクレーンの昇
降ガイド、23.24は表面処理工場の建屋の一部とな
っている梁、25.2・6は梁上に固着されたクレーン
軌道、27゜28はクレーン上を転動する車輪、29.
30は車輪を介してフレ二ン軌道に支持されたクレーン
フレーム、32はクレーンフレーム上に設ケラレそして
ロッドと作動的に連結されたvi、置であって、電動機
33 a 、 l)、減速機34a、b、及び伝動機構
35a 、bより構成される駆動装置、37はロッド2
2の昇降運動を案内するようにロッドに係合した車輪、
38は車輪37を担持する横ビームである。なお、第2
り1/−ン14のロッPは上側の一部しか示されていな
いので鉤部材は図示されていない。捷た、クレーン昇降
ガイド22及び横第3図(A) 、 031及び0は第
1クレーン10とそのクレーン軌道13、及び第2クレ
ーン14とそのクレーン軌道13の相対的位置関係を、
クレーン走行方向に示した図面であり、(4)は第2図
のものである。第3図(4)以外にもm)あるいは0の
よう外クレーン配置が可能であり、何れによっても、表
面処理終了アルミニウム押出形材の搬送の機会が増大す
ることは上述の説明から理解されよう。
配置した本発明に係るアルミニウム押出形材搬送装置の
具体例を示す図面である。第2図において、21は搬送
枠を着脱自在に保持する鉤状治具、22はクレーンの昇
降ガイド、23.24は表面処理工場の建屋の一部とな
っている梁、25.2・6は梁上に固着されたクレーン
軌道、27゜28はクレーン上を転動する車輪、29.
30は車輪を介してフレ二ン軌道に支持されたクレーン
フレーム、32はクレーンフレーム上に設ケラレそして
ロッドと作動的に連結されたvi、置であって、電動機
33 a 、 l)、減速機34a、b、及び伝動機構
35a 、bより構成される駆動装置、37はロッド2
2の昇降運動を案内するようにロッドに係合した車輪、
38は車輪37を担持する横ビームである。なお、第2
り1/−ン14のロッPは上側の一部しか示されていな
いので鉤部材は図示されていない。捷た、クレーン昇降
ガイド22及び横第3図(A) 、 031及び0は第
1クレーン10とそのクレーン軌道13、及び第2クレ
ーン14とそのクレーン軌道13の相対的位置関係を、
クレーン走行方向に示した図面であり、(4)は第2図
のものである。第3図(4)以外にもm)あるいは0の
よう外クレーン配置が可能であり、何れによっても、表
面処理終了アルミニウム押出形材の搬送の機会が増大す
ることは上述の説明から理解されよう。
第1図は本発明に係るアルミニウム押出形材搬送装置の
具体的構成を示す図面、 第2図は、本発明に係るアルミニウム押出形材示す概念
図である。 1・・・脱脂前処理槽、2・・・陽極酸化処理槽、3・
・・交流電解槽、4・・・塗装槽、5〜7・・・水洗槽
、10・・・第1クレーン、11・・・クレーン軌道、
13・・・クレーン軌道、14・・・第2クレーン、1
5.16・・・ガーター、17・・・治具、21・・・
鉤状治具、23゜24・・・梁、25.26・・・クレ
ーン軌道、27゜28・・・車輪、29.30・・・ク
レーンフレーム、33・・・電動機、34・・・減速機
、35・・・伝動機構、37・・・車輪、38・・・横
ビーム。 第20 3837 436 ’tf 351) へ 、028 o26 032 □ 7 第30 (CI)
具体的構成を示す図面、 第2図は、本発明に係るアルミニウム押出形材示す概念
図である。 1・・・脱脂前処理槽、2・・・陽極酸化処理槽、3・
・・交流電解槽、4・・・塗装槽、5〜7・・・水洗槽
、10・・・第1クレーン、11・・・クレーン軌道、
13・・・クレーン軌道、14・・・第2クレーン、1
5.16・・・ガーター、17・・・治具、21・・・
鉤状治具、23゜24・・・梁、25.26・・・クレ
ーン軌道、27゜28・・・車輪、29.30・・・ク
レーンフレーム、33・・・電動機、34・・・減速機
、35・・・伝動機構、37・・・車輪、38・・・横
ビーム。 第20 3837 436 ’tf 351) へ 、028 o26 032 □ 7 第30 (CI)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アルミニウム押出形材を複数の表面処理槽で一連
の表面処理を行う際に該アルミニウム押出形材を搬送す
るために、前記複数の、表面処理槽に沿って延在するク
レーン軌道に単数又は複数の第1のクレーンを装架して
なる装置において、前記クレーン軌道に並設された別の
クレーン軌道に装架された第2のクレーンを前記アルミ
ニウム形材押出のためにさらに含んでなるアルミニウム
押出形材搬送装置。 2、前記複数の表面処理槽が、脱脂前処理槽、陽極酸化
処理槽、交流電解槽及び塗装槽を含んでなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のアルミニウム押出形
材搬送装置。 3、前記第1のクレーン及び第2のクレーンの一万の台
数が他方台数よ)多いことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のアルミニウム押出形材搬送装置。 4、前記第1のクレーン及び第2のクレーンが、当該ク
レーン軌道上を走行するガータ一部分と、このガータ一
部分に昇降可能に取付けられたパケットと、を含んでな
る特許請求の範囲第1項記載のアルミニウム押出形材搬
送装置。 5、前記並設クレーン軌道が前記複数の表面処理槽全体
に沿って延在する特許請求の範囲2g1項記載のアルミ
ニウム押出形材搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6996784A JPS60213622A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | アルミニウム押出形材搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6996784A JPS60213622A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | アルミニウム押出形材搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213622A true JPS60213622A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13417929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6996784A Pending JPS60213622A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | アルミニウム押出形材搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60213622A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988004642A1 (en) * | 1986-12-15 | 1988-06-30 | Yamada Mekki Kogyosho, Ltd. | Apparatus for conveying untreated materials |
EP1101726A1 (fr) * | 1999-11-19 | 2001-05-23 | Reel S.A. | Unité de levage et de manutention de charges au sein d'une installation de production d'aluminium |
FR2842216A1 (fr) * | 2002-07-11 | 2004-01-16 | Pechiney Aluminium | Installation de production d'aluminium par electrolyse ignee |
US7021476B2 (en) | 2000-07-12 | 2006-04-04 | Airbus Uk Limited | Jig and a method and apparatus of applying a surface treatment to a member on the jig |
CN102312267A (zh) * | 2011-06-30 | 2012-01-11 | 无锡出新环保设备有限公司 | 电镀行车 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4885435A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-13 | ||
JPS5772515A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-06 | Toshiba Corp | Conveying apparatus |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP6996784A patent/JPS60213622A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS4885435A (ja) * | 1972-02-17 | 1973-11-13 | ||
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US7021476B2 (en) | 2000-07-12 | 2006-04-04 | Airbus Uk Limited | Jig and a method and apparatus of applying a surface treatment to a member on the jig |
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