JPWO2022270546A5 - - Google Patents

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  1. イミド環を含有する下記一般式(1)で表される構造単位を含み、末端二重結合を有する基を備える、溶剤可溶性ネガ型感光性ポリマーであって、
    電荷平衡法で計算された、前記イミド環の2つのカルボニル炭素のプラスの電荷(δ+)の平均値が0.099以下である、ネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000001
    (一般式(1)中、Xは芳香族基を含む2価の有機基を示し、
    Aはイミド環の2つの炭素を含む環構造を示し、
    Qは2価の有機基を示す。前記Xの2価の有機基に含まれる前記芳香族基は、前記一般式(1)中の窒素原子に結合しており、当該窒素原子と結合している炭素原子に対する2つオルト位に電子供与性基を備える。)
    ただし、ポリアルキレンオキシ基及び重合性基を有するポリイミド、および下記式(1-1)で表される構造を含むポリアルキレンオキシ基及び重合性基を有するポリイミドを除く。
    Figure 2022270546000002
    (式(1-1)中、R はそれぞれ独立に、水素原子又はアルキル基を表し、Z は重合性基を含む基を表し、nは2以上の整数を表し、mは2以上の整数を表し、*は他の構造との結合部位を表す。)
  2. イミド環を含有する下記一般式(1)で表される構造単位を含み、末端二重結合を有する基を備える、溶剤可溶性ネガ型感光性ポリマーであって、
    電荷平衡法で計算された、前記イミド環の2つのカルボニル炭素のプラスの電荷(δ+)の平均値が0.099以下である、ネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000003
    (一般式(1)中、Aはイミド環の2つの炭素を含む環構造を示し、
    Qは2価の有機基を示し、
    Xは、下記一般式(1a)、または下記一般式(1b)で表される2価の基である。
    Figure 2022270546000004
    (一般式(1a)中、R ~R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示し、R とR は異なる基であり、R とR は異なる基である。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基、またはフルオレニレン基を示す。*は結合手を示す。
    一般式(1b)中、R 、R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR 同士、複数存在するR 同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。))
  3. 下記一般式(1)で表され、Xが下記一般式(1a)で表される2価の基である構造単位と、下記一般式(1)で表され、Xが下記一般式(1c)で表される2価の基である構造単位とを含み、末端二重結合を有する基を備える、溶剤可溶性ネガ型感光性ポリマーであって、
    電荷平衡法で計算された、前記イミド環の2つのカルボニル炭素のプラスの電荷(δ+)の平均値が0.099以下である、ネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000005
    (一般式(1)中、Aはイミド環の2つの炭素を含む環構造を示し、
    Qは2価の有機基を示し、
    Xは、下記一般式(1a)、または下記一般式(1c)で表される2価の基である。
    Figure 2022270546000006
    (一般式(1a)中、R ~R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示し、R とR は異なる基であり、R とR は異なる基である。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基、またはフルオレニレン基を示す。*は結合手を示す。
    Figure 2022270546000007
    (一般式(1c)中、Qは、2価~4価の炭素数1~10の有機基を示し、複数存在するQは同一でも異なっていてもよい。
    およびR は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。
    m1およびm2は、それぞれ独立して1~3の整数を示す。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基を示す。*は結合手を示す。)
  4. イミド環を含有する下記一般式(1)で表される構造単位を含み、末端二重結合を有する基を備える、溶剤可溶性ネガ型感光性ポリマーであって、
    分子構造中にフッ素原子を含まず、
    電荷平衡法で計算された、前記イミド環の2つのカルボニル炭素のプラスの電荷(δ+)の平均値が0.099以下である、ネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000008
    (一般式(1)中、
    Aはイミド環の2つの炭素を含む環構造を示し、
    Qは2価の有機基を示し、
    Xは、末端二重結合を有する基を備える下記一般式(1c)で表される2価の基を含む。
    Figure 2022270546000009
    (一般式(1c)中、Qは、2価~4価の炭素数1~10の有機基を示し、複数存在するQは同一でも異なっていてもよい。
    およびR は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。
    m1およびm2は、それぞれ独立して1~3の整数を示す。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基を示す。*は結合手を示す。)
  5. 分子構造中にフッ素原子を含まない、請求項1~3のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  6. 一般式(1c)中、Qは、エステル基、2価~4価の炭素数1~10の脂肪族炭化水素基、2価~4価の炭素数3~10の脂環式炭化水素基を示し、これらの炭化水素基はヘテロ原子を含んでいてもよく、エステル結合、チオエステル結合、ウレタン結合、チオウレタン結合、またはウレア結合を構造中に有していてもよい、請求項3または4に記載のネガ型感光性ポリマー。
  7. 前記一般式(1)のXの2価の有機基に含まれる芳香族基は、前記一般式(1)中の窒素原子に結合しており、当該窒素原子と結合している炭素原子に対する2つオルト位に電子供与性基を備える、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  8. 前記一般式(1)の前記Xは、下記一般式(1a)、または下記一般式(1b)で表される2価の基である、請求項に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000010
    (一般式(1a)中、R~Rは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示し、RとRは異なる基であり、RとRは異なる基である。
    は単結合、-SO-、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基、またはフルオレニレン基を示す。*は結合手を示す。
    一般式(1b)中、R、Rは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR同士、複数存在するR同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。)
  9. 前記一般式(1)の前記Xは、下記一般式(1a)、または下記一般式(1b)で表される2価の基を含む、請求項4に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000011
    (一般式(1a)中、R ~R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示し、R とR は異なる基であり、R とR は異なる基である。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基、またはフルオレニレン基を示す。*は結合手を示す。
    一般式(1b)中、R 、R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR 同士、複数存在するR 同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。)
  10. 前記一般式(1)中のXは、末端二重結合を有する基を備える下記一般式(1c)で表される2価の基を含む、請求項2または8に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000012
    (一般式(1c)中、Qは、2価~4価の炭素数1~10の有機基を示し、複数存在するQは同一でも異なっていてもよい。
    およびRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。
    m1およびm2は、それぞれ独立して1~3の整数を示す。
    は単結合、-SO-、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基を示す。*は結合手を示す。)
  11. 前記一般式(1)中のXは、下記一般式(1b)で表される2価の基を含む、請求項3に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000013
    一般式(1b)中、R 、R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR 同士、複数存在するR 同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。)
  12. 両末端の少なくとも一方に末端二重結合を有する基を備える、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  13. 前記一般式(1)中の前記Aは芳香族環である、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  14. 前記一般式(1)中の前記Qは、イミド環を含有する2価の基である、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  15. 前記一般式(1)で表される構造単位は、下記一般式(1-1)で表される構造単位を含む、請求項に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000014
    (一般式(1-1)中、Xは前記一般式(1a)、または前記一般式(1b)で表される2価の基であり、Yは2価の有機基である。)
  16. 前記一般式(1)で表される構造単位は、下記一般式(1-1)で表される構造単位を含む、請求項8に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000015
    (一般式(1-1)中、Xは前記一般式(1a)、または前記一般式(1b)で表される2価の基であり、Yは2価の有機基である。)
  17. 前記一般式(1)で表される構造単位は、下記一般式(1-1)で表される構造単位を含む、請求項3に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000016
    (一般式(1-1)中、Xは前記一般式(1a)、または前記一般式(1c)で表される2価の基であり、Yは2価の有機基である。)
  18. 前記一般式(1)で表される構造単位は、下記一般式(1-1)で表される構造単位を含む、請求項4に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000017
    (一般式(1-1)中、Xは前記一般式(1c)で表される2価の基であり、Yは2価の有機基である。)
  19. 一般式(1-1)中のXは、下記一般式(1c)で表される2価の基を含む、請求項15に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000018
    (一般式(1c)中、Qは、2価~4価の炭素数1~10の有機基を示し、複数存在するQは同一でも異なっていてもよい。
    およびR は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。
    m1およびm2は、それぞれ独立して1~3の整数を示す。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基を示す。*は結合手を示す。)
  20. 一般式(1-1)中のXは、下記一般式(1c)で表される2価の基を含む、請求項16に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000019
    (一般式(1c)中、Qは、2価~4価の炭素数1~10の有機基を示し、複数存在するQは同一でも異なっていてもよい。
    およびR は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示す。
    m1およびm2は、それぞれ独立して1~3の整数を示す。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基を示す。*は結合手を示す。)
  21. 一般式(1-1)中のXは、下記一般式(1b)で表される2価の基を含む、請求項17に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000020
    一般式(1b)中、R 、R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR 同士、複数存在するR 同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。)
  22. 一般式(1-1)中のXは、下記一般式(1a)、または下記一般式(1b)で表される2価の基で表される2価の基を含む、請求項18に記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000021
    (一般式(1a)中、R ~R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示し、R とR は異なる基であり、R とR は異なる基である。
    は単結合、-SO -、-C(=O)-、炭素数1~5の直鎖または分岐のアルキレン基、またはフルオレニレン基を示す。*は結合手を示す。
    一般式(1b)中、R 、R は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基または炭素数1~3のアルコキシ基を示す。複数存在するR 同士、複数存在するR 同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。)
  23. 前記一般式(1-1)中のYは、下記一般式(a1-1)、下記一般式(a1-2)、下記一般式(a1-3)および下記一般式(a1-4)から選択される2価の有機基である、請求項15~22のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
    Figure 2022270546000022
    (一般式(a1-1)中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示し、複数存在するR同士、複数存在するR同士は同一でも異なっていてもよい。Rは、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示し、複数存在するR同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。
    一般式(a1-2)中、R10およびR11は、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1~3のアルキル基、炭素数1~3のアルコキシ基を示し、複数存在するR10同士、複数存在するR11同士は同一でも異なっていてもよい。*は結合手を示す。
    一般式(a1-3)中、Zは炭素数1~5のアルキレン基、2価の芳香族基を示す。
    *は結合手を示す。
    一般式(a1-4)中、Zは2価の芳香族基を示す。*は結合手を示す。)
  24. N-メチル-2-ピロリドン、N-エチル-2-ピロリドン、γ-ブチルラクトン(GBL)、シクロペンタノンから選択される溶剤に5質量%以上溶解する、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  25. γ-ブチルラクトン(GBL)に5質量%以上溶解する、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
  26. 以下の条件で測定された重量平均分子量の減少率が15%以下である、請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマー。
    (条件)
    前記ネガ型感光性ポリマー100質量部に、γ-ブチロラクトン400質量部、4-メチルテトラヒドロピラン200質量部、および水50質量部を加え、100℃で6時間攪拌した場合において、下記式で算出する。
    式:[(試験前の重量平均分子量-試験後の重量平均分子量)/試験前の重量平均分子量]×100
  27. 請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマーを含むポリマー溶液。
  28. (A)請求項1~4のいずれかに記載のネガ型感光性ポリマーと、
    (B)多官能(メタ)アクリレートを含む架橋剤と、
    (C)光重合開始剤と、
    を含む、ネガ型感光性樹脂組成物。
  29. 請求項28に記載のネガ型感光性樹脂組成物の硬化物からなる硬化膜。
  30. 請求項28に記載のネガ型感光性樹脂組成物の硬化物を含む樹脂膜を備える半導体装置。
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