JPWO2020178928A1 - 室外機およびそれを備えた空気調和機 - Google Patents

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Abstract

室外機(100)は、圧縮機(1)と、圧縮機を覆う防音材(300)と、を備え、防音材は、側面部(300a)および上面部(300b)を有し、側面部および上面部は、外側に設けられた第二部材(320)と、第二部材の内側に設けられ第二部材よりも剛性の低い第一部材(310)と、で構成され、側面部と上面部との境目で、側面部の第一部材と上面部の第一部材との接触面積が減るように、側面部の第一部材または上面部の第一部材がカットされたカット部(311)を有しているものである。

Description

本発明は、室外機およびそれを備えた空気調和機に関し、特に室外機の低騒音化技術に関するものである。
従来、空気調和機の室外機の低騒音化技術として、騒音防止装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、騒音源となる圧縮機を囲むように防音材が配置されている。この防音材は、圧縮機の外側面を覆う側面防音部の一方の端部が、配管間の空間を通して巻回されており、側面防音部の他端部と一部重なるようにして構成されている。また、防音材は、上部防音部と側面防音部とが連続して構成され、圧縮機を囲んだとき、上部防音部と一部重畳するように側面防音部に折曲げ部が延長して設けられており、折曲げ部および上部防音部のそれぞれに配管が通る穴が設けられている。
特開平3−59334号公報
特許文献1では、1枚の防音材で圧縮機を覆う構成になっており、圧縮機に接続される配管などが防音材に接触した場合、防音材全体に圧縮機の振動が伝わってしまい、防音性能が低下してしまうという課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、防音性能を向上させることができる室外機およびそれを備えた空気調和機を提供することを目的としている。
本発明に係る室外機は、圧縮機と、前記圧縮機を覆う防音材と、を備え、前記防音材は、側面部および上面部を有し、前記側面部および前記上面部は、外側に設けられた第二部材と、前記第二部材の内側に設けられ前記第二部材よりも剛性の低い第一部材と、で構成され、前記側面部と前記上面部との境目で、前記側面部の前記第一部材と前記上面部の前記第一部材との接触面積が減るように、前記側面部の前記第一部材または前記上面部の前記第一部材がカットされたカット部を有しているものである。
また、本発明に係る空気調和機は、上記の室外機と、室内機と、を備えたものである。
本発明に係る室外機およびそれを備えた空気調和機によれば、防音材は、側面部と上面部との境目で、側面部の第一部材と上面部の第一部材との接触面積が減るように、側面部の第一部材または上面部の第一部材がカットされたカット部を有している。そのため、圧縮機に接続される配管などが防音材に接触したとしても、圧縮機の振動が防音材全体に伝わるのを抑制することができる。つまり、圧縮機の振動伝播を低減することができるため、防音性能を向上させることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の外観構成の一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の冷媒回路の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の内部構成の一部を示す斜視図である。 従来の空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。 本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。 本発明の実施の形態5に係る空気調和機の室外機に用いられる防音材を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機100の外観構成の一例を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態1に係る空気調和機の室外機100は、外郭を構成する筐体100aを備えている。その筐体100aは、正面視して、上面に設けられた天面パネル101と、底面に設けられたベース102と、正面に設けられた正面パネル103と、右側面に設けられた右側面パネル105およびカバーパネル108と、左側面に設けられた左側面パネル106と、を備えている。さらに、筐体100aは、正面から右側面にかけて設けられたサービスパネル104およびカバーパネル107を備えている。また、筐体100aには、室外機100を運搬する際に用いられる取っ手109が設けられている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の冷媒回路の構成を示す図である。
図2に示すように、本発明の実施の形態1に係る空気調和機は、1台の室外機100と2台の室内機200(200A、200B)とで構成されている。なお、空気調和機が備える室外機100および室内機200の台数は上記に限定されない。
室外機100には、圧縮機1、流路切替弁2、室外熱交換器3、アキュムレータ13、室外側膨張弁14、静止弁4、静止弁5、高圧圧力センサ11、低圧圧力センサ12、外気温度センサ8、室外温度センサ9、室外機ファン6、ファンモータ7、および、制御装置20が設けられている。また、室内機200Aには、室内熱交換器30、室内側膨張弁31、冷媒温度センサ32、冷媒温度センサ33、および、入口温度センサ34が設けられている。同様に、室内機200Bには、室内熱交換器40、室内側膨張弁41、冷媒温度センサ42〜43、および、入口温度センサ44が設けられている。
本実施の形態1に係る空気調和機は、圧縮機1、流路切替弁2、室外熱交換器3、室外側膨張弁14、室内側膨張弁31、室内側膨張弁41、室内熱交換器30、室内熱交換器40、アキュムレータ13が順次配管で接続され、冷媒が循環する冷媒回路を備えている。
圧縮機1は、冷媒を吸入し、その冷媒を圧縮して高温高圧の状態にするものである。なお、圧縮機1は、吸入した冷媒を高圧状態に圧縮できるものであればよく、特にタイプを限定するものではない。たとえば、レシプロ、ロータリー、スクロールあるいはスクリューなどの各種タイプを利用して構成することができる。
流路切替弁2は、例えば四方弁であり、冷媒の流れの方向を切り替えるための流路切替え装置である。なお、流路切替装置として、四方弁に代えて二方弁および三方弁の組み合わせなどが用いられてもよい。
室外熱交換器3、室内熱交換器30、および、室内熱交換器40は、蒸発器または凝縮器として機能し、空気と冷媒との間で熱交換を行い、冷媒を蒸発ガス化または凝縮液化するものである。
室外側膨張弁14、室内側膨張弁31、および、室内側膨張弁41は、冷媒を減圧して膨張させるものである。室外側膨張弁14、室内側膨張弁31、および、室内側膨張弁41は、例えば、開度が可変に制御可能であり緻密な流量制御が可能な電子式膨張弁で構成されている。
室外機ファン6は、ファンモータ7によって回転駆動させられ、室外熱交換器3に空気を供給するものである。
静止弁4および静止弁5は、開閉により配管を流れる冷媒を通過させる、または遮断するものである。
外気温度センサ8は、外気温度を検知するものである。室外温度センサ9は、室外熱交換器3を流れる冷媒の温度を検知するものである。冷媒温度センサ32〜33、43〜44は、室内熱交換器30、40を流れる冷媒の温度を検知するものである。入口温度センサ34、44は、室内熱交換器30、40の入口側を流れる冷媒の温度を検知するものである。
高圧圧力センサ11は、圧縮機1から吐出された高圧冷媒の圧力を検知するものである。また、低圧圧力センサ12は、圧縮機1に吸入される低圧冷媒の圧力を検知するものである。
アキュムレータ13は、圧縮機1の吸入側に配置され、過剰な冷媒を貯留するものである。
制御装置20は、例えば、専用のハードウェア、またはメモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、プロセッサともいう)で構成されている。
制御装置20は、圧縮機1の駆動周波数、室外機ファン6の回転数、流路切替弁2の切り替え、各膨張弁の開度など、各種アクチュエータの動作を制御するものである。また、制御装置20は、各センサの値に基づいて、SC(サブクール)およびSH(スーパーヒート)を計算し、冷媒の温度変化を予測する演算を実施する。そして、制御装置20は、冷媒の温度変化の予測値に基づいて、各膨張弁の開度および制御間隔、さらには冷媒の温度の目標値などを決定し、その目標値を達成できるように各種アクチュエータを制御する。
冷媒回路を循環する冷媒としては、R410、R32、水、および、COなど、熱の運搬を行う液体、気体、あるいは、固体などが用いられる。また、室外機100および室内機200には、様々なタイプの空調システムが接続される。
図3は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機100の内部構成の一部を示す斜視図である。
図3に示すように、室外機100の筐体100aの内部にはセパレータ110が設けられている。そして、セパレータ110によって筐体100aの内部は、室外熱交換器3および室外機ファン6などを収納する送風機室100bと、圧縮機1などを収納する機械室100cと、に隔てられている。
図4は、従来の空気調和機の室外機に用いられる防音材500を示す模式図である。
従来では、図4に示すように、筐体100aの機械室100cに収納されている圧縮機1は、低騒音化を図るために、防音材500で覆われている。この防音材500は、防音および遮音効果がある剛性の高いゴムなどで構成され、外側に設けられた第二部材520と、吸音効果がある剛性の低いフェルトなどで構成され、内側に設けられた第一部材510とで構成されている。
この防音材500の中に配置されている圧縮機1には配管(図示せず)が接続されており、この配管を防音材500の外側にあるその他の部品と接続するために、防音材500の一部に穴(図示せず)が開けられている。そのため、圧縮機1の配管は、防音材500に開けられた穴を通って防音材500の外側にあるその他の部品と接続されている。
防音材500の組み立てばらつき、あるいは防音材500の経年劣化などによって、圧縮機1の配管が第二部材520と接触することがある。そして、第二部材520は剛性が高いため、圧縮機1の配管が第二部材520と接触した際に、圧縮機1の振動が配管を介して防音材500全体に伝わることで、騒音が発生する。
また、圧縮機1の表面には、足部、ターミナル部、および、センサなど(いずれも図示せず)が接続されており、圧縮機1の表面は凹凸形状を有している。そして、防音材500の組み立てばらつきによって防音材500が傾くことがある。あるいは、圧縮機1の表面に設けられた凹凸形状に影響を受けることによって防音材500が傾くことがある。具体的には、圧縮機1の上面に凹凸形状を有している場合、防音材500の上面部が、圧縮機1の凹凸形状と接触することによって接触箇所が持ち上げられて傾く。そして、防音材500が傾くことによって、防音材500の上面部と側面部との間に隙間が生じる。防音材500の上面部と側面部との間に隙間が生じた場合、そこから音漏れが発生する。また、圧縮機1が防音材500と接触した際は、圧縮機1の振動が防音材500全体に伝わることで、騒音が発生する。
図5は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機100に用いられる防音材300を示す模式図である。
そこで、本実施の形態1では、図5に示すように、筐体100aの機械室100cに収納されている圧縮機1は、防音材300で覆われている。この防音材300は、例えば円筒形状を有し、支持材が不要な構成となっている。また、この防音材300は、防音および遮音効果がある剛性の高いゴムなどで構成され、外側に設けられた第二部材320と、吸音効果がある剛性の低いフェルトなどで構成され、内側に設けられた第一部材310とで構成されている。つまり、防音材300は、第二部材320の内側に、第二部材320よりも剛性の低い第一部材310が設けられた二層構造を有している。また、この防音材300は、圧縮機1の側面を覆う側面部300aと、圧縮機1の上面を覆う上面部300bとで構成されている。
本実施の形態1に係る防音材300では、防音材300の側面部300aが圧縮機1に接触しないように、防音材300が配置されている。防音材300をこのように配置することで、圧縮機1と防音材300との接触を抑制することができる。
さらに、防音材300の側面部300aの高さを、防音材300の上面部300bを設けた際に、圧縮機1に防音材300の上面部300bが接触しない高さになっている。そうすることで、防音材300と圧縮機1との接触を、防音材300の構造のみで回避することができ、圧縮機1の振動が防音材300に伝わるのを抑制することができるため、防音効果を高めることができる。
また、防音材300は、側面部300aと上面部300bとの境目で第一部材310同士が重ならないように、あるいは第一部材310同士の接触面積が狭くなるように、側面部300aまたは上面部300bの第一部材310がカットされたカット部311を有している。防音材300をこのような構成とすることで、万が一、圧縮機1に接続される配管などが防音材300に接触したとしても、圧縮機1の振動が防音材300全体に伝わるのを抑制することができる。つまり、本実施の形態1に係る防音材300は、防音性能を向上させることができる。
また、防音材300は、ベース102に設けられた凹凸形状のベース凹凸部304に側面部300aが引っ掛けられることで、側面部300aがベース102に固定されるようになっている。そのため、防音材300の側面部300aとベース102との間に隙間が生じにくくすることができ、防音効果を高めることができる。
また、防音材300は、側面部300aと上面部300bとに分割されて構成されているが、それらの組み立て順序は決められていないため、容易に組み立てることができる、つまり組み立て性を向上させることができる。
以上、本実施の形態1に係る室外機100は、圧縮機1と、圧縮機1を覆う防音材300と、を備えている。また、防音材300は、側面部300aおよび上面部300bを有し、側面部300aおよび上面部300bは、外側に設けられた第二部材320と、第二部材320の内側に設けられ第二部材320よりも剛性の低い第一部材310と、で構成されている。そして、防音材300は、側面部300aと上面部300bとの境目で、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との接触面積が減るように、側面部300aの第一部材310または上面部300bの第一部材310がカットされたカット部311を有しているものである。
また、本実施の形態1に係る空気調和機は、上記の室外機100と、室内機200と、を備えたものである。
本実施の形態1に係る室外機100およびそれを備えた空気調和機によれば、防音材300は、側面部300aと上面部300bとの境目で、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との接触面積が減るように、側面部300aの第一部材310または上面部300bの第一部材310がカットされたカット部311を有している。そのため、圧縮機1に接続される配管などが防音材300に接触したとしても、圧縮機1の振動が防音材300全体に伝わるのを抑制することができる。つまり、圧縮機1の振動伝播を低減することができるため、防音性能を向上させることができる。
なお、図5に示す防音材300は、本実施の形態1の一例であり、複数の防音部材で構成されている防音材300で、それぞれの防音部材に隙間ができず、かつ、境目が重複しないような構造でも同様の効果が得られる。
また、本実施の形態1では、防音材300の側面部300aおよび上面部300bは、それぞれ分割されていない構成である(以下、一体型と称する)が、それに限定されない。防音材300の側面部300aおよび上面部300bのうち少なくとも一方は、複数に分割された構成(以下、分割型と称する)としてもよい。その場合は、側面部300aあるいは上面部300bの構成部材を繋ぎ合わせる際に、それらの間に隙間が生じないように、かつ境目が重複しないような構造とする。そうすることで、側面部300aおよび上面部300bがそれぞれ一体型の防音材300と同様の効果が得られる。
実施の形態2.
以下、本発明の実施の形態2について説明するが、実施の形態1と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図6は、本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外機100に用いられる防音材300を示す模式図である。
本実施の形態2では、図6に示すように、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目に、第三部材312が設けられている。この第三部材312は、第一部材310と同様に、吸音効果がある剛性の低いフェルトなどで構成されている。なお、第三部材312は、第一部材310と別体でそれに繋げた構成でもよいし、第一部材310と一体成型した構成でもよい。
このように、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目に第三部材312を設けることで、前記の境目を第三部材312で覆うことができる。そのため、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目から騒音が漏れるのを抑制することができ、遮音効果を高めることができる。
なお、第三部材312の形状は、例えば平面視して側面部300aと同じ円環状であり、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目全体を覆うように設けられている。つまり、第三部材312によって、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目全体が塞がれている。
なお、本実施の形態2では、第三部材312が側面部300aの第一部材310に設けられているが、それに限定されない。側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目全体を覆う構成であれば、第三部材312が上面部300bの第一部材310に設けられていてもよい。
以上、本実施の形態2に係る室外機100において、防音材300は、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目を覆う第三部材312を有しており、第三部材312は、第二部材320よりも剛性が低いものである。
本実施の形態2に係る室外機100によれば、防音材300は、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目が、第二部材320よりも剛性の低い第三部材312で覆われている。そのため、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目から騒音が漏れるのを抑制することができ、遮音効果を高めることができる。
実施の形態3.
以下、本発明の実施の形態3について説明するが、実施の形態1および2と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1および2と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図7は、本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外機100に用いられる防音材300を示す模式図である。
実施の形態1でも説明したように、圧縮機1の表面は凹凸形状(以下、凹凸部1aとも称する)を有している。そこで、本実施の形態3では、上面部300bの第一部材310と圧縮機1の表面の凹凸部1aとが接触しないように、上面部300bの第一部材310に、凹凸部1aの形状に合わせてカットされた凹凸カット部313が設けられている。
このように、上面部300bの第一部材310に凹凸カット部313を設けることで、上面部300bの第一部材310と圧縮機1の表面の凹凸部1aとの接触を回避することができる。
なお、本実施の形態3では、圧縮機1の上面に凹凸部1aが設けられている例を説明したが、それに限定されない。圧縮機1の側面に凹凸部1aが設けられている場合は、側面部300aの第一部材310に凹凸カット部313を設けることで、上記で説明した例と同様の効果が得られる。
また、本実施の形態3では、上面部300bの第一部材310に、側面部300aの第一部材310と重複する重複部314が設けられている。なお、重複部314は、吸音効果がある剛性の低いフェルトで構成されており、上面部300bの第一部材310を厚くすることにより設けられている。
このように、上面部300bの第一部材310に重複部314を設けることで、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目を重複部314で覆うことができる。そのため、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目から騒音が漏れるのを抑制することができ、遮音効果を高めることができる。
なお、上面部300bの第一部材310が厚くなればなるほど、側面部300aの第一部材310の高さを低くできる。また、上面部300bの第一部材310が厚くなればなるほど、防音材300の密閉性を高めることができるため、遮音効果を高めることができる。
なお、本実施の形態3に係る防音材300は、サクションマフラーなどの構成部品が付いている圧縮機に対しても有効であり、防音材300で構成部品を圧縮機と同時に覆うことで、防音効果を高めることができる。また、本実施の形態3に係る防音材300の側面部300aおよび上面部300bは、分割型であっても一体型であってもよい。
以上、本実施の形態3に係る室外機100において、圧縮機1は、表面に凹凸形状を有しており、防音材300は、第一部材310に、凹凸形状に合わせてカットされた凹凸カット部313を有している。
本実施の形態3に係る室外機100によれば、第一部材310に凹凸カット部313が設けられているため、第一部材310と圧縮機1の表面の凹凸部1aとの接触を回避することができる。
また、本実施の形態3に係る室外機100において、防音材300は、上面部300bの第一部材310に、側面部300aの第一部材310と重複する重複部314を有している。
本実施の形態3に係る室外機100によれば、上面部300bの第一部材310に側面部300aの第一部材310と重複する重複部314が設けられている。そして、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目を重複部314で覆うことができる。そのため、側面部300aの第一部材310と上面部300bの第一部材310との境目から騒音が漏れるのを抑制することができ、遮音効果を高めることができる。
実施の形態4.
以下、本発明の実施の形態4について説明するが、実施の形態1〜3と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜3と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図8は、本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外機100に用いられる防音材300を示す模式図である。
本実施の形態4では、圧縮機1が防音材300で覆われており、さらにその防音材300が第二の防音材400で覆われている。第二の防音材400は、防音材300と同様に、防音および遮音効果がある剛性の高いゴムなどで構成され、外側に設けられた第二部材420と、吸音効果がある剛性の低いフェルトなどで構成され、内側に設けられた第一部材410とで構成されている。
このように、防音材300が第二の防音材400で覆われる構成とする。そうすることで、圧縮機1自体あるいは圧縮機1の配管などが、万が一、防音材300と接触して圧縮機1の振動が防音材300に伝わった場合であっても、第二の防音材400で圧縮機1の振動を遮断することができる。その結果、第二の防音材400によって防音効果を高めることができる。
また、第二の防音材400は、防音材300と接触しないように配置されている。つまり、防音材300と第二の防音材400との間に空間が設けられているため、特定周波数の音伝播の低減が期待でき、かつ、防音材300からの騒音の漏れ量を低減できる。
なお、本実施の形態4では構造上、防音材300に比べて第二の防音材400の方が大きくなる。そのため、同じ構造とした場合、第二の防音材400は防音材300よりも不安定となる。そこで、実施の形態1〜3で述べた技術を第二の防音材400にも用いることで、組み立て性の向上および防音材300との接触を回避することができる。具体的には、第二の防音材400は、側面部400aと上面部400bとに分割されて構成されているが、それらの組み立て順序は決められていないため、容易に組み立てることができる、つまり組み立て性を向上させることができる。また、第二の防音材400は、上記の通り防音材300と接触しないように配置されており、さらに、第二の防音材400の側面部400aの高さを、第二の防音材400の上面部400bを設けた際に、防音材300に第二の防音材400の上面部400bが接触しない高さになっている。そうすることで、第二の防音材400と防音材300との接触を、第二の防音材400の構造のみで回避することができる。さらに、第二の防音材400の内側を、アキュムレータ13などに固定することで、第二の防音材400を安定させることができ、防音材300と第二の防音材400との接触を回避することができる。なお、第二の防音材400の上面部400bの上面に固い板などを設けてもよく、そうすることで第二の防音材400の上面部400bのたわみを抑制することができ、防音材300と第二の防音材400との接触をより回避することができる。
以上、本実施の形態4に係る室外機100は、防音材300を覆う第二の防音材400を備え、第二の防音材400は、外側に設けられた第二部材420と、内側に設けられ第二部材420よりも剛性の低い第一部材410とで構成されているものである。
本実施の形態4に係る室外機100によれば、防音材300が第二の防音材400で覆われている。そのため、圧縮機1自体あるいは圧縮機1の配管などが、万が一、防音材300と接触して圧縮機1の振動が防音材300に伝わった場合であっても、第二の防音材400で圧縮機1の振動を遮断することができる。その結果、第二の防音材400によって防音効果を高めることができる。
また、本実施の形態4に係る室外機100において、第二の防音材400は、防音材300と接触しないように配置されている。
本実施の形態4に係る室外機100によれば、防音材300と接触しないように配置されており、防音材300と第二の防音材400との間に空間が設けられている。そのため、特定周波数の音伝播の低減が期待でき、かつ、防音材300からの騒音の漏れ量を低減できる。
また、本実施の形態4に係る室外機100は、アキュムレータ13を備え、第二の防音材400の内側は、アキュムレータ13に固定されている。
本実施の形態4に係る室外機100によれば、第二の防音材400の内側がアキュムレータ13に固定されているため、第二の防音材400を安定させることができ、防音材300と第二の防音材400との接触を回避することができる。
実施の形態5.
以下、本発明の実施の形態5について説明するが、実施の形態1〜4と重複するものについては説明を省略し、実施の形態1〜4と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付す。
図9は、本発明の実施の形態5に係る空気調和機の室外機100に用いられる防音材300を示す模式図である。
本実施の形態5では、防音材300の上面部300bと第二の防音材400の上面部400bとの間に補助材411が設けられており、防音材300の上面部300bと第二の防音材400の上面部400bとは補助材411を介して接触している。この補助材411は、吸音効果がある剛性の低いフェルトまたは緩衝材などで構成されており、防音材300の上面部300bの形状に沿って上面部300b全体を覆うように設けられている。
このように、防音材300の上面部300bと第二の防音材400の上面部400bとの間に、上面部300b全体を覆う補助材411を設けることで、防音材300の第二部材320が第二の防音材400およびセパレータ110などのその他の構造物と接触するのを回避することができる。そして、剛性の高い第二部材320が第二の防音材400およびその他の構造物と直接接触しないため、圧縮機1の振動がそれらに伝播しにくくなり、防音効果を高めることができる。
以上、本実施の形態5に係る室外機100は、防音材300の上面部300bと第二の防音材400の上面部400bとの間に補助材411が設けられており、補助材411は、第二部材320よりも剛性が低いものである。
本実施の形態5に係る室外機100によれば、防音材300の上面部300bと第二の防音材400の上面部400bとの間に補助材411が設けられている。そのため、防音材300の第二部材320が第二の防音材400およびその他の構造物と接触するのを回避することができる。そして、剛性の高い第二部材320が第二の防音材400およびその他の構造物と直接接触しないため、圧縮機1の振動がそれらに伝播しにくくなり、防音効果を高めることができる。
1 圧縮機、1a 凹凸部、2 流路切替弁、3 室外熱交換器、4 静止弁、5 静止弁、6 室外機ファン、7 ファンモータ、8 外気温度センサ、9 室外温度センサ、11 高圧圧力センサ、12 低圧圧力センサ、13 アキュムレータ、14 室外側膨張弁、20 制御装置、30 室内熱交換器、31 室内側膨張弁、32 冷媒温度センサ、33 冷媒温度センサ、34 入口温度センサ、40 室内熱交換器、41 室内側膨張弁、42 冷媒温度センサ、43 冷媒温度センサ、44 入口温度センサ、100 室外機、100a 筐体、100b 送風機室、100c 機械室、101 天面パネル、102 ベース、103 正面パネル、104 サービスパネル、105 右側面パネル、106 左側面パネル、107 カバーパネル、108 カバーパネル、109
取っ手、110 セパレータ、200 室内機、200A 室内機、200B 室内機、300 防音材、300a 側面部、300b 上面部、304 ベース凹凸部、310 第一部材、311 カット部、312 第三部材、313 凹凸カット部、314 重複部、320 第二部材、400 第二の防音材、400b 上面部、410 第一部材、411 補助材、420 第二部材、500 防音材、510 第一部材、520 第二部材。
本発明に係る室外機は、圧縮機と、前記圧縮機を覆う防音材と、を備え、前記防音材は、側面部および上面部を有し、前記側面部および前記上面部は、外側に設けられた第二部材と、前記第二部材の内側に設けられ前記第二部材よりも剛性の低い第一部材と、で構成され、前記側面部と前記上面部との境目で、前記側面部の前記第一部材と前記上面部の前記第一部材とが、上下方向において重ならないように、記上面部の前記第一部材がカットされたカット部を有しているものである。

Claims (9)

  1. 圧縮機と、
    前記圧縮機を覆う防音材と、を備え、
    前記防音材は、
    側面部および上面部を有し、
    前記側面部および前記上面部は、外側に設けられた第二部材と、前記第二部材の内側に設けられ前記第二部材よりも剛性の低い第一部材と、で構成され、
    前記側面部と前記上面部との境目で、前記側面部の前記第一部材と前記上面部の前記第一部材との接触面積が減るように、前記側面部の前記第一部材または前記上面部の前記第一部材がカットされたカット部を有している
    室外機。
  2. 前記防音材は、
    前記側面部の前記第一部材と前記上面部の前記第一部材との境目を覆う第三部材を有しており、
    前記第三部材は、前記第二部材よりも剛性が低いものである
    請求項1に記載の室外機。
  3. 前記圧縮機は、表面に凹凸形状を有しており、
    前記防音材は、
    前記第一部材に、前記凹凸形状に合わせてカットされた凹凸カット部を有している
    請求項1または2に記載の室外機。
  4. 前記防音材は、
    前記上面部の前記第一部材に、前記側面部の前記第一部材と重複する重複部を有している
    請求項3に記載の室外機。
  5. 前記防音材を覆う第二の防音材を備え、
    前記第二の防音材は、外側に設けられた第二部材と、内側に設けられ前記第二部材よりも剛性の低い第一部材とで構成されている
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の室外機。
  6. 前記第二の防音材は、前記防音材と接触しないように配置されている
    請求項5に記載の室外機。
  7. アキュムレータを備え、
    前記第二の防音材の内側は、前記アキュムレータに固定されている
    請求項5または6に記載の室外機。
  8. 前記防音材の前記上面部と前記第二の防音材の上面部との間に補助材が設けられており、
    前記補助材は、前記第二部材よりも剛性が低いものである
    請求項5〜7のいずれか一項に記載の室外機。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の室外機と、
    室内機と、を備えた
    空気調和機。
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