JPWO2019208577A1 - 放熱基板および電子装置 - Google Patents

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Abstract

本発明の実施形態に係る放熱基板は、基板と、第1部と、第2部と、第3部と、接合材とを備えている。基板は、少なくとも1つの貫通孔を有するとともに、金属材料を含む。第1部は、貫通孔に位置するとともに、基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第2部は、基板の上面に位置するとともに、基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第3部は、基板の下面に位置するとともに、基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。接合材は、基板と第2部との間および基板と第3部との間のそれぞれに位置している。第1部は、第2部および第3部と、接合材または接合層を介して少なくとも一部が連続している。

Description

本発明は、半導体素子が実装される放熱基板およびこれを用いた電子装置に関する。
近年、高周波の信号で作動する半導体素子等の電子部品を収容する半導体パッケージが知られている。このような半導体素子等は、作動する際に熱が生じる。この熱を外部に放熱させるために、半導体素子等を実装する基板の一部により熱伝導率の高い材料を含む金属体を嵌め込んで放熱性を向上させた放熱基板が開示されている(特開2018−18976号公報参照)。
特開2018−18976号公報では、金属体の一部が溶融されて接合され、放熱基板が形成されている。このとき、放熱基板と実装される電子部品との熱膨張差の低減を図っている。しかしながら、特許文献1では、溶融させる熱によって基板が変形するおそれがあった。
本発明の一実施形態に係る放熱基板は、基板と、第1部と、第2部と、第3部と、接合材とを備えている。基板は、少なくとも1つの貫通孔を有するとともに、金属材料を含む。第1部は、貫通孔に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第2部は、基板の上面に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第3部は、基板の下面に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。接合材は、基板と第2部との間および基板と第3部との間のそれぞれに位置している。第1部は、第2部および第3部と、接合材を介して少なくとも一部が連続している。
本発明の一実施形態に係る放熱基板は、基板と、第1部と、第2部と、第3部とを備えている。基板は、少なくとも1つの貫通孔を有するとともに、金属材料を含む。第1部は、貫通孔に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く金属材料を含む。第2部は、基板の上面に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第3部は、基板の下面に位置するとともに、基板の熱膨張率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む。第1部と第2部および第1部と第3部とは、少なくとも一部が連続しており、基板と第2部との間および基板と第3部との間のそれぞれには、接合層を有している。
本発明の一実施形態に係る放熱基板の一部を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す分解平面図である。 本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子装置を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す側面図である。 本発明の他の実施形態に係る放熱基板の一部を示す断面図である。 本発明の他の実施形態に係る放熱基板を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。
以下、各実施形態の半導体パッケージおよびこれを備えた電子装置について、図面を用いて詳細に説明する。
<放熱基板の構成>
図1は本発明の一実施形態に係る放熱基板の一部を示す断面図である。図2は、本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す断面図である。図3は、本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す分解平面図である。図4は、本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す分解斜視図である。図5は、本発明の一実施形態に係る電子装置を示す断面図である。図6は、本発明の一実施形態に係る放熱基板を示す側面図である。図7は、本発明の他の実施形態に係る放熱基板の一部を示す断面図である。図8は、本発明の他の実施形態に係る放熱基板を示す分解斜視図である。図9は、本発明の一実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。図10は、本発明の一実施形態に係る電子装置を示す斜視図である。これらの図において、本発明の実施形態に係る放熱基板1は、基板2と、第1部3と、第2部4と、第3部5とを備えている。また、本発明の一実施形態に係る放熱基板1では、接合材6または接合層7を有している。また、枠体9と、入出力端子10とを備えていてもよい。基板2は、貫通孔21を有しており、この貫通孔21に第1部3が嵌め込まれている。
図3に示すように、本発明の一実施形態における基板2は、例えば矩形状である。また基板2は、例えば金属材料から成る。金属材料としては、例えばモリブデンである。このとき、基板2の熱膨張係数は5×10−6/K程度である。また、鉄、ニッケル、クロム、コバルトおよびタングステン、あるいはこれらの金属からなる合金を用いることができる。このような金属材料のインゴットに圧延加工法、打ち抜き加工法のような金属加工法を施すことによって基板2を構成する金属部材を作製することができる。
基板2は、後述する電子部品が実装される領域と重なる位置に貫通孔21を有している。基板2は矩形状であり、その大きさは例えば5mm×5mm〜40mm×40mmである。貫通孔21は、平面視において例えば円形状である。貫通孔21の大きさは、たとえば平面視においてφ0.5mm〜5mmである。また、厚さは0.1mm〜3mmである。貫通孔21は、平面視において基板2の面積に対して、1〜20%であってもよい。2%以上あれば、より放熱性を向上させることができ、20%以下であれば、基板2の変形を低減させることができる。
図1に示すように、第1部3は、基板2の貫通孔21に嵌め込まれている。第1部3は、貫通孔21に嵌め込まれることから、少なくとも貫通孔21よりも小さい外形である。このとき、第1部3が貫通孔21よりも小さいというのは、第1部3と貫通孔21がほぼ同じ寸法のものから、貫通孔21の方が大きく、隙間を接合材で埋めるものまで含まれる。このため、第1部3は、たとえば平面視において円形状である場合、φ0.5mm〜5mmであり、また、第1部3は、厚さが0.1mm〜3mmである。第1部3は、下面が基板2の下面と一致している。または、第1部3は、基板2の下面より少なくとも突出していてもよい。
また、第1部3は、たとえば銅を含んでいる。また、銅から成っていてもよい。このとき、基板2の熱膨張係数は16×10−6/K程度である。また、第1部3は、銅のように、放熱性に優れた金属材料であれば構わない。たとえば、銅とタングステンまたはモリブデンからなる合金を用いることができる。この場合第1部3は、たとえば熱膨張係数が10×10−6/K〜20×10−6/Kである。第1部3は、実装領域と重なって位置していることにより、実装領域に実装される電子部品12から生じる熱が第2部を介して第1部3に伝達され、さらに第1部3を介して電子部品12からの熱を放熱基板1の外部に放熱する役割を果たす。
また、貫通孔21および第1部3は電子部品12の下方に複数配置されておいてもよい。複数配置する場合は、電子部品の大きさによって、貫通孔21および第1部3の大きさを自由に設計することができ、基板2の加工が容易となり、生産性を向上させることができる。
図2に示すように、第2部4は、基板2および第1部3の上面に位置している。このとき、第2部4は、たとえば平面視において基板2と同じ大きさであり、平面視において5mm×5mm〜40mm×40mmであり、また、第2部4は、厚さが0.1mm〜3mmである。
また、第2部4は、たとえば銅を含んでいる。また、銅から成っていてもよい。このとき、基板2の熱膨張係数は16×10−6/K程度である。また、第2部4は、銅のように、放熱性に優れた金属材料であれば構わない。たとえば、銅とタングステンまたはモリブデンからなる合金を用いることができる。この場合第2部4は、たとえば熱膨張係数が10×10−6/K〜20×10−6/Kである。第2部4は、実装領域と重なって位置していることにより、実装領域に実装される電子部品12から生じる熱が第2部4を介して第1部3に伝達される。
図2に示すように、第3部5は、基板2および第1部3の下面に位置している。このとき、第3部5は、たとえば平面視において基板2と同じ大きさであり、平面視において5mm×5mm〜40mm×40mmであり、また、第3部5は、厚さが0.1mm〜3mmである。
また、第3部5は、たとえば銅を含んでいる。また、銅から成っていてもよい。このとき、基板2の熱膨張係数は16×10−6/K程度である。また、第3部5は、銅のように、放熱性に優れた金属材料であれば構わない。たとえば、銅とタングステンまたはモリブデンからなる合金を用いることができる。この場合第3部5は、たとえば熱膨張係数が10×10−6/K〜20×10−6/Kである。第3部5は、実装領域と重なって位置していることにより、実装領域に実装される電子部品12から生じる熱が第2部4および第1部3を介して第3部5に伝達される。このとき、第3部5の厚みは、第2部4の厚みと同じであってもよいし、第2部4の厚みよりも薄くてもよい。
また、第1部3、第2部4、第3部5は同じ材料からなっていてよい。この場合、放熱基板1の生産性が向上し、経済的に有利となる。また、第2部4と第3部5の熱膨張係数が同じとなるため、発熱による放熱基板1の反りを低減できる可能性がある。単に銅から成る基板では電子部品との熱応力が大きくなり、熱応力を低減させるために熱膨張係数の小さい材料から成る基板では、電子部品から生じる熱を放熱できずに不具合を起こすおそれがある。このため、上述するように熱膨張係数が異なる材料を用いることで、電子部品に生じるおそれのある不具合も低減させることができる。
これにより、図5に示すように、電子部品12が実装される第2部4の実装領域が、基板2よりも熱伝導率の高い第1部、第3部に鉛直方向に重なって結合されるため、電子部品12から生じる熱を基板2に遮られることなく、外部に放熱しやすくすることが可能となる。この結果、電子部品の信頼性を向上させることができる。
また、第1部3および基板2と、第2部4との間ならびに、第1部3および基板2と、第3部5との間には、接合層7を有していてもよい。これは、熱圧着によって、化学反応を起こした際にできる合金層である。合金層が形成されることにより、基板2、第1部3、第2部4の結合がより強固となり放熱基板1の耐久性を向上させることができると同時に、第2部、第1部、第3部の鉛直方向の放熱性をより向上させることができる。
また、第1部3および基板2と、第2部4との間ならびに、第1部3および基板2と、第3部5との間には、接合材6を有していてもよい。接合材は例えば、銀ろうなどのろう材であり、ろう材により第1部3および基板2と、第2部4ならびに、第1部3および基板2と、第3部5が接合される。また、このとき、図7に示すように貫通孔21の内表面を含む基板2の表面にめっき層8を有していてもよい。めっき層8はたとえば、ニッケル等である。めっき層を有している場合には、めっき層と接合材とがより強固に結びつき、放熱基板1の耐久性を向上せることができる。
なお、第1部3、第2部4および第3部5は、接合材6または接合層7を介して少なくとも一部が連続しているのがよい。このことによって、熱経路を確保することができる。また、第1部3、第2部4および第3部5は、接合材6または接合層7を介してすべてが連続していてもよい。この場合には、一部が連続している場合と比較して、放熱性がさらに向上する。また、後述する第4部15および第5部16についても同様で、接合材6または接合層7を介して少なくとも一部が連続しているのがよい。さらに、第1部3、第2部4および第3部5と少なくとも一部が連続していてもよい。このことによって、熱経路を確保することができる。また、第4部15および第5部16は、接合材6または接合層7を介してすべてが連続していてもよいし、第1部3、第2部4および第3部5とも、接合材6または接合層7を介してすべてが連続していてもよい。この場合には、一部が連続している場合と比較して、放熱性がさらに向上する。
本発明の他の実施形態における放熱基板1は、図8に示すように第2部4の上面または、第3部の下面にさらに第2基板13、第4部15および第5部16を有していてもよい。つまり、放熱基板が5層構造となっていてもよい。
第2基板13は、例えば矩形状である。また第2基板13は、例えば金属材料から成る。金属材料としては、例えばモリブデンである。このとき、第2基板13の熱膨張係数は5×10−6/K程度である。また、鉄、ニッケル、クロム、コバルトおよびタングステン、あるいはこれらの金属からなる合金を用いることができる。このような金属材料のインゴットに圧延加工法、打ち抜き加工法のような金属加工法を施すことによって第2基板13を構成する金属部材を作製することができる。つまり、基板2と同様の形状、同様の材質でもよい。
第2基板13は、電子部品が実装される領域と重なる位置に第2貫通孔14を有している。第2貫通孔14は、平面視において例えば円形状またはである。第2貫通孔14の大きさは、たとえば平面視においてφ0.5mm〜5mmである。また、厚さは0.1mm〜3mmである。
第4部15は、第2基板13の第2貫通孔14に嵌め込まれている。第4部15は、第2貫通孔14に嵌め込まれることから、少なくとも第2貫通孔14よりも小さい外形である。このとき、第4部15が第2貫通孔14よりも小さいというのは、第4部15と第2貫通孔14がほぼ同じ寸法のものから、第2貫通孔14の方が大きく、隙間を接合材で埋めるものまで含まれる。このため、第4部15は、たとえば平面視において円形状である場合、φ0.5mm〜5mmであり、また、第4部15は、厚さが0.1mm〜3mmである。第4部15は、下面が第2基板13の下面と一致している。または、第4部15は、第2基板13の下面より少なくとも突出していてもよい。
また、第4部15は、たとえば銅を含んでいる。また、銅から成っていてもよい。このとき、基板2の熱膨張係数は16×10−6/K程度である。また、第4部15は、銅のように、放熱性に優れた金属材料であれば構わない。たとえば、銅とタングステンまたはモリブデンからなる合金を用いることができる。第4部15は、たとえば熱膨張係数が10×10−6/K〜20×10−6/Kである。つまり、第4部15は第1部3と同様の形状、同様の材質でもよい。
第5部16は、第2基板13の上面または下面に位置している。このとき、第5部16は、たとえば平面視において基板2と同じ大きさであり、平面視において5mm×5mm〜40mm×40mmであり、また、第5部16は、厚さが0.5mm〜3mmである。第5部が第2基板13の上面に配置される場合は、電子部品12は第5部の上面に実装されることとなる。
また、第5部16は、たとえば銅を含んでいる。また、銅から成っていてもよい。このとき、基板2の熱膨張係数は16×10−6/K程度である。また、第5部16は、銅のように、放熱性に優れた金属材料であれば構わない。たとえば、銅とタングステンまたはモリブデンからなる合金を用いることができる。第5部16は、たとえば熱膨張係数が10×10−6/K〜20×10−6/Kである。つまり、第5部16は第2部4または第3部5と同様の形状、同様の材質でもよい。
このように放熱基板1にさらに第2基板13および第4部15と第5部16を重ねることにより、より耐久性に優れた放熱基板とすることができると同時に、電子部品12が実装される実装領域が、熱伝導率の高い第2部、第1部、第3部、第4部、第5部に鉛直方向に重なって結合されるため、電子部品12から生じる熱を基板2および第2基板13に遮られることなく、外部に放熱しやすくすることが可能となる。
またさらに第2基板および第4部と第5部を交互に放熱基板に重ねていき、放熱基板の層数を7層、9層とさらに多層にしてもよい。この場合、層数が増加するごとに放熱基板の耐久性が向上する。
図9に示すように、本発明の一実施形態に係る電子装置20は、放熱基板1の上面に枠体9が位置していてもよい。さらに枠体9に、入出力端子10が接合固定されてもよい。このとき、第1部3は例えば円形状であり、枠体9と重ならない位置にある。また、入出力端子10は、放熱基板1の長辺方向の枠体9に設けられる。第1部3と枠体9とが重ならないことによって、放熱基板1、枠体9および入出力端子10との間に働く熱膨張係数差によって生じる応力を低減させることができる。その結果、放熱基板1は、枠体9に生じるクラックおよび割れを抑制することができ、電子装置20の不良の発生を抑制することができる。
図9および図10に示すように、本発明の一実施形態における電子装置20は、放熱基板1、枠体9、入出力端子10および電子部品12を備えている。枠体9は、放熱基板1の実装領域を取り囲んで位置しており、放熱基板1の上面に接合される。枠体9は、平面視において、外縁および内縁が矩形状であり、4つの側壁によって構成されている。枠体9は、銀ロウ等の接合材を介して放熱基板1の上面に接合されている。
枠体9は、平面視における外縁の大きさが、たとえば5mm×5mm〜40mm×40mm、内縁の大きさが4mm×4mm〜35mm×35mmである。また、外縁と内縁との間の幅で示される枠体9の厚みは、たとえば1mm〜5mmである。また、枠体9の高さは、1mm〜10mmである。
枠体9としては、例えば、セラミック材料を用いることができる。セラミック材料としては、酸化アルミニウム質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体等である。また、樹脂材料を用いる場合には、エポキシ樹脂等が用いられる。他にも、金属材料を用いることができる。金属材料としては、例えば、鉄、銅、ニッケル、クロム、コバルト、モリブデンおよびタングステンのような金属材料、あるいはこれらの金属材料からなる合金を用いることができる。
図9に示すように、枠体9に入出力端子10が取り付けられていてもよい。入出力端子は金−錫はんだや樹脂接合材等の接合材によって枠体9の上面に接合され、設けられていてもよい。入出力端子10は、ボンディングワイヤ等を介して実装領域に実装される電子部品12と電気的に接続されて、外部の実装基板や回路基板、電源等と電気的に接続される。入出力端子10は、例えば、鉄、ニッケル、コバルトからなる合金や、鉄、ニッケルからなる合金等から成る。
また、図9に示すように、本発明の一実施形態に係る電子装置20は、平面視において第1部3の端部と枠体9とが重ならなくてもよい。第1部3の端部が枠体9と重なっていないことにより、放熱基板1の製造工程および電子装置20を作動させる際に、第1部3の端部付近における基板2と枠体9との接合部に生じる応力を抑制することができる。すなわち、放熱基板1の平面視において、基板2と枠体9の接合部と、基板2と第1部3の接合部の位置が重ならないことにより、基板2、第1部3および枠体9の熱膨張係数差によって生じる応力が基板2と枠体9との接合部に集中することを抑制できる。その結果、放熱基板1は、基板2と第1部3の端面の接合部に生じるクラックおよび割れを抑制することができる。
また、本発明の他の実施形態に係る電子装置20は、平面視において入出力端子10は、枠体9の側面の中央に設けられた切欠き部に挿入固定されて位置していてもよい。入出力端子10は、例えば、金属材料からなるリード端子のようなものであり、第1部3に用いる熱伝導性のよい金属に比べて熱膨張係数が小さい。このため、放熱基板1、枠体9および入出力端子10が接合されると、それぞれの熱膨張係数の差によって熱応力が生じ、枠体9に熱応力による負荷がかかってしまう。これに対して、少なくとも放熱基板1の熱膨張を低減させることによって、枠体9への熱応力による負荷を低減させることができる。
なお、上述したように、本発明の一実施形態に係る電子装置20では、平面視において、第1部3の端部と枠体9とが重ならなくてもよいとしたが、本発明の他の実施形態に係る電子装置20は、平面視において第1部3の端部と枠体9とが重なっていてもよい。第1部3が枠体9と重なっていることによって、電子部品12で生じた熱を基板2および外部の実装基板だけでなく、枠体9を介して外部に逃がすことができる。
また、本発明の他の実施形態に係る放熱基板1は、平面視において第1部3の端部および貫通孔21の端部の形状が外側に突状の曲面状であってもよい。第1部3の端部が曲面状であることによって、放熱基板1は、放熱基板1の製造工程および電子装置20を作動させる際に、基板2と第1部3の端部との接合部に生じる熱応力を抑制することができる。また、熱応力が局所に生じることを抑制することができる。
これは、電子部品12の動作させる際には熱が生じ、この熱によって第1部3および基板2が熱膨張する。第1部3および基板2が熱膨張する際に、第1部3は基板2よりも熱膨張係数が大きいため、基板2の貫通孔21の内面に接触する場合がある。この場合に、第1部3の端部および貫通孔21の端部が曲面状であれば、第1部3の端部および貫通孔21の端部にクラックが生じるのを抑制することができる。
この結果、本発明の他の実施形態に係る放熱基板1は、基板2と第1部3の端面の接合部に生じるクラックおよび割れを抑制することができる。つまり、放熱性を向上させつつ、基板2の反りを抑制するだけでなく、第1部3および基板2にクラックが生じるのを抑制することができる。
<放熱基板の製造方法>
基板2は、例えば金属材料からなる場合には、モリブデンからなり、また、基板2の中央部には、断面視にて、長辺が第1部3の長辺方向と平行となる矩形状の貫通孔21を設けて、第1部3を貫通孔21に嵌め込む。次に、貫通孔21の内周面と、この内周面と向かい合う第1部3の側面とをろう付けまたは上下面方向からの加圧によって接合する。
なお、第1部3は、例えば金属材料のうち銅からなり、第1部3を貫通孔21に嵌め込んでろう材で接合する際に、第1部3の側面と貫通孔21の内周面とをろう材等の接合材で接合できる程度の隙間が設けられるように形成される。
次に第2部4と第3部5を準備する。第2部4と第3部5が例えば銅からなる場合、金型を用いた打ち抜き加工や切削加工により所定の大きさに成形する。その後、第1部3を接合した基板2を第2部4と第3部5の間に積層し、熱圧着またはろう材等の接合材を用いることで第2部4と基板2、基板2と第3部5をそれぞれ接合する。
また、枠体9は例えば酸化アルミニウム焼結体から成る場合には、マグネシア、シリカ、カルシア等の焼結助剤を適当量加えたアルミナ粉末に溶剤を加え、十分に混練し、脱泡させてスラリーを作製する。この後、ドクターブレード法等によってロール状のセラミックグリーンシートを形成して、適当なサイズにカットする。カットして作製したセラミックグリーンシートに入出力端子10が接続固定される配線パターン等の信号線路をスクリーン印刷する。この後、約1600℃の還元雰囲気中で焼成して形成する。このとき、焼成前に複数のセラミックグリーンシートを積層してもよい。枠体9は、例えば、入出力端子10がろう材等によって上面に接合されるとともに、実装領域を取り囲むように金−錫はんだ等で放熱基板1の上面に接合される。
また、例えば基板2および第2基板13がセラミック材料から成る場合には、枠体9と同様の材質であってもよい。基板2および第2基板13が酸化アルミニウム焼結体から成る場合には、マグネシア、シリカ、カルシア等を用いることができる。これに焼結助剤を適当量加えたアルミナ粉末に溶剤を加え、十分に混練し、脱泡させてスラリーを作製する。この後、ドクターブレード法等によってロール状のセラミックグリーンシートを形成して、適当なサイズにカットする。カットして作製したセラミックグリーンシートを約1600℃の還元雰囲気中で焼成して形成する。このとき、焼成前に複数のセラミックグリーンシートを積層してもよい。
以上のようにして、本発明の実施形態に係る放熱基板1を作製することができる。なお、上述した工程順番は指定されない。
<電子装置の構成>
次に、本発明の一実施形態に係る電子装置20について、図面を用いて詳細に説明する。図9および図10は、本発明の一実施形態に係る電子装置20を示す斜視図である。図9および図10に示すように、本実施形態の一実施形態に係る電子装置20は、上述した実施形態に代表される放熱基板1と枠体9と入出力端子10と、放熱基板1の実装領域に実装された電子部品12とを備えている。
本発明の一実施形態に係る電子装置20においては、放熱基板1の実装領域に電子部品12が実装されている。電子部品12は、ボンディングワイヤ等を介して入出力端子10の信号線路に電気的に接続される。この電子部品12に信号線路などを介して外部信号を入出力することによって電子部品12から所望の入出力を得ることができる。
電子部品12としては、例えばICまたはLSIの他、パワーデバイス用の半導体素子等が挙げられる。そして、枠体9の上面に蓋体等を取り付ける。放熱基板1、枠体9および蓋体で囲まれた空間において電子部品12を封止する。このように電子部品12を封止することによって、湿度等の外部要因による電子部品12の劣化を抑制することができる。
蓋体としては、例えば、鉄、銅、ニッケル、クロム、コバルトおよびタングステンのような金属部材、あるいはこれらの金属からなる合金を用いることができる。また、枠体9と蓋体は、例えばシーム溶接法によって接合することができる。また、枠体9と蓋体は、例えば、金−錫ロウを用いて接合してもよい。
以上、各実施形態の放熱基板1およびこれを備えた電子装置20について説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明の要旨を逸脱しない範囲内であれば種々の変更および実施形態の組み合わせを施すことは何等差し支えない。
1 放熱基板
2 基板
21 貫通孔
3 第1部
4 第2部
5 第3部
6 接合材
7 接合層
8 めっき層
9 枠体
10 入出力端子
12 電子部品
13 第2基板
14 第2貫通孔
15 第4部
16 第5部
20 電子装置

Claims (8)

  1. 少なくとも1つの貫通孔を有するとともに、金属材料を含む基板と、
    前記貫通孔に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第1部と、
    前記基板の上面に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第2部と、
    前記基板の下面に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第3部と、
    前記基板と前記第2部との間および前記基板と前記第3部との間のそれぞれに位置した、接合材とを備えており、
    前記基板および前記第1部は、前記第2部および前記第3部と、前記接合材を介して少なくとも一部が連続していることを特徴とする放熱基板。
  2. 少なくとも1つの貫通孔を有するとともに、金属材料を含む基板と、
    前記貫通孔に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第1部と、
    前記基板の上面に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第2部と、
    前記基板の下面に位置するとともに、前記基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第3部と、を備えており、
    前記第1部と前記第2部および前記第1部と前記第3部とは、少なくとも一部が連続しており、前記基板と前記第2部との間および前記基板と前記第3部との間のそれぞれには、接合層を有していることを特徴とする放熱基板。
  3. 前記基板は、モリブデンを含んでおり、前記第1部、前記第2部および前記第3部は、銅を含んでいることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放熱基板。
  4. 前記基板の表面および前記貫通孔の内表面には、めっき層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の放熱基板。
  5. 前記貫通孔は平面視において円形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の放熱基板。
  6. 前記第1部を構成する材料、前記第2部を構成する材料および前記第3部を構成する材料は、互いに全て同じであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の放熱基板。
  7. 少なくとも1つの第2貫通孔を有するとともに、前記第2部または前記第3部の、それぞれ上面または下面に位置した、金属材料を含む第2基板と、
    前記第2貫通孔に位置するとともに、前記第2基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含む第4部と、
    前記第2基板の熱伝導率よりも熱伝導率が高く、金属材料を含むとともに、前記第2基板の上面または下面に位置した第5部とをさらに備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の放熱基板。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の放熱基板と、
    前記放熱基板の上面に実装されるとともに、平面視において前記貫通孔と重なって位置した電子部品とを備えたことを特徴とする電子装置。

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