JPWO2019160163A1 - エアゾール定量噴射バルブ - Google Patents
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Abstract
Description
不使用時に定量室内に貯留している内容物が、ハウジングの軸芯部に配置されたバルブステムを軸芯方向に操作することにより、前記内容物の流通路が閉鎖されて一定量の前記内容物が噴射されるエアゾール定量噴射バルブであって、
前記定量室が、前記ハウジングの前記軸芯部の前記流通路を取り囲むように前記ハウジングの外径よりも大きい外径を有する筒状形状を有し、
前記定量室の外周壁部が、前記定量室の前記軸芯方向における一方側の外周部から他方側に延長する外周壁と、前記外周壁を挟持し嵌合するように前記定量室の前記他方側の外周部から前記一方側に延長する外側周壁と内側周壁とを有し、
前記外周壁の内周面と前記内側周壁の外周面との間に隙間を有する。
前記外周壁の内周面又は前記内側周壁の外周面の何れか一方又は両方が、前記軸芯方向に延びる溝条部を有することにより、前記隙間が形成される。
前記定量室が内側の内側定量室と前記内側定量室の外側の外側定量室とを有し、前記内側定量室と前記外側定量室が前記定量室の前記一方側から前記他方側に延びる環状仕切壁を挟んだ状態にて、前記環状仕切壁の前記他方側で前記内側定量室と前記外側定量室とが連通する。
前記内容物が前記定量室内に流入し且つ排出する前記流通路を、前記内側定量室の前記一方側に有する。
前記外周壁の延出端と、前記延出端に向かい合う前記定量室の壁面と、の間に空隙を有する。
前記定量室の内容積が0.5mL以上である。
前記定量室の前記一方側にある前記ハウジングの前記内容物の前記流通路の壁面部に、前記内容物の充填用バルブを有する。
以下、添付の図面と共に本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るエアゾール定量噴射バルブ10(以下、単に「定量噴射バルブ10」という。第1実施形態以外の実施形態においても同様。)の中央縦断面図であって、定量噴射バルブ10の非作動時及び保管時の状態を示している。図2は、第1実施形態に係る定量噴射バルブ10の作動時の状態を示す中央縦断面図である。以下、説明の便宜上、定量噴射バルブ10が噴射対象の薬剤等を噴き出す側を「上」と定義し、定量噴射バルブ10がその薬剤等を取り込む側を「下」と定義する。なお、これら「上」及び「下」は、図1〜図3、図5、図7及び図8の紙面における「上」及び「下」にそれぞれ対応している。また、これら「上」及び「下」は、「天」及び「底」とそれぞれ記載される場合もある。
エアゾール容器に装備された定量噴射バルブ10のハウジング11の下方部分に、定量室15は設けられている。定量室15は、ハウジング11の下方部分の軸芯部に形成されている下方流通路11tの外周に設けられている。即ち、定量室15は、ハウジング11の下方部分の下方流通路11tの周壁11wの外側に設けられている。そして、定量室15内への内容物の流入及び排出を行う通路15tは、定量室15の天部15sの下方流通路11tの周壁11wの側に形成されている。
図2は、図1に示す非作動状態にあるバルブステム12を矢印Dの方向に押し下げた状態を示す。バルブステム12をこのように押し下げることで、定量室15内の内容物がバルブステム12の上端開口部12kを通じて外部に吐出される。
図3は、本発明の第2実施形態に係る定量噴射バルブ30の中央縦断面図であって、定量噴射バルブ30の非作動状態及び保管時の状態を示している。図3に図示した定量噴射バルブ30は、第1実施形態に係る定量噴射バルブ10と基本的な構造は同じであるが、充填用バルブ33を有する点においてのみ、第1実施形態に係る定量噴射バルブ10と異なっている。
図4(A)及び図4(B)は、本発明の第3実施形態に係る定量噴射バルブのハウジング40を図示しており、図4(A)がその平面図であり、図4(B)がその正面図である。図5(A)はハウジング40の中央縦断面図であり、図5(B)は図5(A)のE部拡大図である。
図7は、本発明の第4実施形態に係る定量噴射バルブ50の中央縦断面図であって、定量噴射バルブ50の非作動時及び保管時の状態を示している。定量噴射バルブ50では、定量室15が、第1〜第3実施形態に係る定量噴射バルブのように内側定量室と外側定量室との二重構造を有さない。定量噴射バルブ50の定量室15は、単一の空間(単一の室)から形成されている。その他の構成は、第1実施形態に係る定量噴射バルブ10と同じである。
図8は、本発明の第5実施形態に係る定量噴射バルブ60の中央縦断面図であって、定量噴射バルブ60の非作動時及び保管時の状態を示している。エアゾール定量噴射バルブ60は、図3に示した第2実施形態に係る定量噴射バルブ30と基本的な構造は同じであるが、定量室15の外周壁部の構造においてのみ、第2実施形態に係る定量噴射バルブ30と異なっている。
エアゾール製品の内容物は、一般に、エアゾール原液と、噴射剤と、を含む。エアゾール原液は、例えば、有効成分、溶剤、及び、粉末などを含む。以下、第1〜第5実施形態に係る定量噴射バルブを有するエアゾール製品に用い得る、エアゾール製品の内容物の例を記載する。
例えば、ピレトリン、アレスリン、フタルスリン、レスメトリン、フラメトリン、フェノトリン、ペルメトリン、エムペントリン、プラレトリン、シフェノトリン、イミプロトリン、トランスフルトリン、メトフルトリン、モンフルオロトリン等のピレスロイド系化合物、フェニトロチオン、ジクロルボス、クロルピリホスメチル、ダイアジノン、フェンチオン等の有機リン系化合物、カルバリル、プロポクスル等のカーバメイト系化合物、ハッカ油、オレンジ油、ウイキョウ油、ケイヒ油、チョウジ油、テレビン油、ユーカリ油、ヒバ油、ジャスミンオイル、ネロリオイル、ペパーミントオイル、ベルガモットオイル、ブチグレンオイル、レモンオイル、レモングラスオイル、シナモンオイル、シトロネラオイル、ゼラニウムオイル、シトラール、l−メントール、酢酸シトロネリル、シンナミックアルデヒド、テルピネオール、ノニルアルコール、cis−ジャスモン、リモネン、リナロール、1,8−シネオール、ゲラニオール、α−ピネン、p−メンタン−3,8−ジオール、オイゲノール、酢酸メンチル、チモール、安息香酸ベンジル、サリチル酸ベンジル等の各種殺虫性の精油又は精油成分、その他メトプレン、ピリプロキシフェン、メトキサジアゾン、フィプロニル、アミドフルメト等の殺虫剤、p−メンタン−3,8−ジオール、ディート、ジ−n−ブチルサクシネート、ヒドロキシアニソール、3−[N−ブチル−N−アセチル]−アミノプロピオン酸エチルエステル、イカリジン等の害虫忌避剤忌避剤、トリクロサン等のフェノール系殺菌剤、トリクロロカルバニリド等のカーバニリド系殺菌剤、ジンクピリチオン等のピリジン系殺菌剤、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム等のカチオン系殺菌剤、トリアルキルトリアミン等のアミン系殺菌剤等の殺菌剤、ハッカ油、ペパーミント油、スペアミント油、イグサ油、ヒノキ油、シトロネラ油、レモン油、レモングラス油、オレンジ油、ユーカリ油、ラベンダー油等の精油の天然香料、ゲラニオール、シトロネラール、オイゲノール、ウンデカラクトン、リモネン、フェネチルアルコール等の人工香料、これら天然香料及び人工香料を調整して得られる調合香料等の芳香剤、柿抽出物、緑茶抽出物、グレープフルーツ抽出物、グレープフルーツ種子抽出物、ユズ抽出物、モウソウチク抽出物、モウソウチク乾留物、ユズ種子抽出物、オレンジ抽出物、ルイボス茶抽出物、ユッカ抽出物、オリーブ葉エキス末、キトサン、ウーロン茶抽出物、ブドウ種子エキス、ムルレイヤエキス、シソオイル、チャ乾留物、甘草油性抽出物、シソの実エキス、からし抽出物、ブロッコリーパウダー、ショウガ抽出物、エゴノキ抽出物、カワラヨモギ抽出物、ホオノキ抽出物、レンギョウ抽出物、モミガラ抽出物、ペッパー抽出物、柑橘種子抽出物、生大豆抽出物、ピメンタ抽出物、果実抽出物、果実種子抽出物等の各種植物抽出物等の消臭剤などがある。
エアゾール原液の主成分である溶剤としては、高級脂肪酸エステル、及びアルコール類、炭化水素系溶剤又は水が好ましい。高級脂肪酸エステルとしては、炭素数の総数が16〜20のものが好ましく、例えば、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、パルミチン酸イソプロピル等が挙げられる。これらのうち、ミリスチン酸イソプロピルが特に好適である。アルコール類としては、炭素数が2〜3の低級アルコールが好ましい。炭化水素系溶剤としては、n−パラフィン、及びイソパラフィンが好ましい。また、溶剤として水を使用する場合には、適宜、界面活性剤を用いて有効成分等を溶解させることができる。その他の溶剤としては、炭素数3〜6のグリコールエーテル類、及びケトン系溶剤等を混合することもできる。
本発明のエアゾールで用いる噴射剤としては、液化ガス及び/又は圧縮ガスを用いることができる。液化ガスとしては、例えば、液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)、並びにトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン及びトランス−2,3,3,3−テトラフルオロプロパ−1−エン等のハイドロフルオロオレフィンが挙げられる。圧縮ガスとしては、例えば、窒素ガス、炭酸ガス、亜酸化窒素、及び圧縮空気等が挙げられる。上記の噴射剤は、単独又は混合状態で使用できるが、LPGもしくはDMEを主成分としたものが使い易い。
更に、内容物の中には、微量の粉末を混入させることもでき、その際の粉末としては、以下のものを挙げることができる。粉体としては、シリカもしくはシクロデキストリンが好ましい。その他、炭酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、酸化チタン、ゼオライト、タルクなどがあげられ、これら単独もしくは他の粉体とともに用いることができる。他の粉末としては、たとえば、クロルヒドロキシアルミニウム、トルナフテート、リドカイン、グルコン酸クロロヘキシジン、カオリン、雲母、セリサイト、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、チッ化ホウ素、二硫化モリブデン、ポリアミド樹脂粉末、ポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、セルロース粉末、シリコーン樹脂粉末、二酸化チタン、酸化鉄、黄酸化鉄、酸化チタン、カーボンブラック、群青、アルミニウムパウダー、カッパーパウダーなどを使用できる。
(1)15°C条件下で一晩、検体(エアゾール製品)を正立保管した。
(2)検体を取り出し、直後に噴射を行い、噴射状態の確認を行った。
(3)その後、1時間以上の間隔を開け、同様の試験を計20回行った。各検体は、5本ずつ用意した。
(4)振らないと所定量の全量噴射ができない噴射不良の割合を算出した。
(a)バルブ:1mL定量噴射バルブ
(b)噴射機構:噴口数3個、噴口径φ1.0mm/個、押下ボタン
(c)エアゾール缶:AE220ブリキ缶(満注容量:294mL)
<結果>
以上、本発明に関する実施形態及び実施例について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下の通り種々設計変更できる。
11、40 ハウジング
11r、40r 上方流通路
11t、40t 下方流通路
11w 周壁
12 バルブステム
12h オリフィス
12k 上端開口部
12t 孔部
12v 弁棒部
13 コイルスプリング
15 定量室
15a 上部有底筒状部材
15b 下部有底筒状部材
15d 底部
15i 内側定量室
15j 外側定量室
15k 環状仕切壁
15s 天部
15t 通路
17 ディップチューブ
18 シールド部材
18v 環状弁部
19 ステムラバー
20 マウンティングカップ
33 充填用バルブ
33b 環状ベルト
33h 横穴
C 小室
G 溝条部
Wa 外周壁
Wb 外側周壁
Wc 内側周壁
Claims (7)
- 不使用時に定量室内に貯留している内容物が、ハウジングの軸芯部に配置されたバルブステムを軸芯方向に操作することにより、前記内容物の流通路が閉鎖されて一定量の前記内容物が噴射されるエアゾール定量噴射バルブであって、
前記定量室が、前記ハウジングの前記軸芯部の前記流通路を取り囲むように前記ハウジングの外径よりも大きい外径を有する筒状形状を有し、
前記定量室の外周壁部が、前記定量室の前記軸芯方向における一方側の外周部から他方側に延長する外周壁と、前記外周壁を挟持し嵌合するように前記定量室の前記他方側の外周部から前記一方側に延長する外側周壁と内側周壁とを有し、
前記外周壁の内周面と前記内側周壁の外周面との間に隙間を有する、
エアゾール定量噴射バルブ。 - 前記外周壁の内周面又は前記内側周壁の外周面の何れか一方又は両方が、前記軸芯方向に延びる溝条部を有することにより、前記隙間が形成される、
請求項1に記載のエアゾール定量噴射バルブ。 - 前記定量室が内側の内側定量室と前記内側定量室の外側の外側定量室とを有し、前記内側定量室と前記外側定量室が前記定量室の前記一方側から前記他方側に延びる環状仕切壁を挟んだ状態にて、前記環状仕切壁の前記他方側で前記内側定量室と前記外側定量室とが連通する、
請求項1又は請求項2に記載のエアゾール定量噴射バルブ。 - 前記内容物が前記定量室内に流入し且つ排出する前記流通路を、前記内側定量室の前記一方側に有する、
請求項3に記載のエアゾール定量噴射バルブ。 - 前記外周壁の延出端と、前記延出端に向かい合う前記定量室の壁面と、の間に空隙を有する、
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のエアゾール定量噴射バルブ。 - 前記定量室の内容積が0.5mL以上である、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のエアゾール定量噴射バルブ。 - 前記定量室の前記一方側にある前記ハウジングの前記内容物の前記流通路の壁面部に、前記内容物の充填用バルブを有する、
請求項1〜請求項6の何れか一項に記載のエアゾール定量噴射バルブ。
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