JPWO2019059023A1 - 若年女性臭補充用の組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
若年女性の体臭を構成する匂い成分を補うために用いられる、若年女性臭補充用の組成物。
(式中、Rは、炭素数2〜9のアルキル基である。)
[2]外用である、[1]に記載の組成物。
[3]女性用である、[2]に記載の組成物。
[4]体臭の若返りのために用いられる、[2]又は[3]に記載の組成物。
[5]繊維製品用、硬質表面用又は空間用である、[1]に記載の組成物。
[6]加齢臭対策用である、[1]から[5]のいずれかに記載の組成物。
[7]若年女性の体臭を構成する匂い成分を含有し、上記匂い成分として下記式(I)で表されるラクトン化合物を少なくとも含む、若年女性の体臭モデル組成物。
(式中、Rは、炭素数2〜9のアルキル基である。)
[9]被験物質の使用による、体臭中に含まれる下記式(I)で表されるラクトン化合物の含有量の変化を指標として、被験物質のアンチエージング効果を評価する、アンチエージング効果評価方法。
(式中、Rは、炭素数2〜9のアルキル基である。)
[10]被験物質の使用による、体臭中に含まれる下記式(I)で表されるラクトン化合物の含有量の変化を指標として、アンチエージング効果を有する物質をスクリーニングする、アンチエージング物質スクリーニング方法。
(式中、Rは、炭素数2〜9のアルキル基である。)
[11]体臭のアンチエージング効果を有する物質をスクリーニングする、[10]に記載の方法。
[12]下記式(I)で表されるラクトン化合物の産生促進物質及び/又は下記式(I)で表されるラクトン化合物の合成促進物質を含有することを特徴とする、体臭組成改善剤。
(式中、Rは、炭素数2〜9のアルキル基である。)
[13][12]に記載の体臭組成改善剤を含む、加齢臭対策剤。
[14]女性用である、[13]に記載の加齢臭対策剤。
[15]下記式(I)で表されるラクトン化合物の作用を向上させる、ラクトン化合物作用向上剤。
本発明の組成物は、若年女性の体臭を構成する匂い成分を補うために用いられる、若年女性臭補充用の組成物であり、下記式(I)で表されるラクトン化合物を少なくとも含む。本発明の組成物は、女性の体臭を若返らせることができるため、女性の加齢臭対策用の外用組成物として好適に用いることができる。また一方で、例えば寝具などの使用等により体臭成分が付着しやすい対象物に対して本発明の組成物を用いることで、付着した体臭成分から発せられる匂いを若返らせる効果が期待できることから、繊維製品用、硬質表面用或いは空間用としても好適に用いることができる。なお、本発明における体臭は、女性が発する臭い全般を指し、背中、うなじ、耳の後ろからの臭いや、頭皮臭、汗臭、腋臭、足臭等が体臭に含まれる。
本発明の組成物が外用組成物である場合、上記必須成分以外に含んでもよい任意成分としては、例えば、抗炎症剤、清涼化剤、殺菌剤、ビタミン類、有機酸、保湿成分、多価アルコール、スクラブ剤、紫外線吸収成分、紫外線散乱成分、収斂成分、ペプチド又はその誘導体、アミノ酸又はその誘導体、洗浄成分、角質柔軟成分、細胞賦活化成分、老化防止成分、血行促進作用成分、美白成分、粉体等が挙げられる。なお、本発明の組成物において、これらの成分はそれぞれ1種単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
本発明の外用組成物のpHは、通常pH3.0〜8.0であり、pH3.5〜7.5であることが好ましい。なお、このpHは、例えば後述するpH調整剤の使用により調整することができる。
本発明の外用組成物の製造方法は特に制限されず、必須成分である上記式(I)で表されるラクトン化合物、必要に応じて配合されるその他の若年女性の体臭を構成する匂い成分、外用組成物を製造するのに必要な各種成分(上記任意成分、後述する基剤又は担体、添加剤等)を適宜選択、配合して、常法により製造することができる。なお、本発明の外用組成物は乳化を行った組成物であってもよいし、可溶化させた組成物であってもよいし、溶解させた組成物であってもよい。
本発明の外用組成物は、例えば中年以降の加齢臭が気になる女性に対し、加齢と共に減少する匂い成分を含む本発明の外用組成物を用いることで、若年女性の体臭を構成する匂い成分を補い、体臭を若返らせ、加齢臭と感じさせるニオイを抑えることができる。このように、本発明の外用組成物は、女性の加齢臭対策のために使用することができる。このような目的で使用する本発明の外用組成物は、例えばボディソープ、洗顔剤等の洗浄剤、シャンプー、トリートメント、ドライシャンプー等のヘアケア剤、クレンジング剤、デオドラント剤、制汗剤、軟膏剤、液剤、懸濁剤、乳化剤(乳液及びクリーム)、ゲル剤、リニメント剤、ローション剤、パップ剤、ミスト、エアゾール剤、パウダー、顆粒等として好適に使用することができる。
本発明の外用組成物は、その必須成分及び上記で説明したその他の成分等を、化粧品、医薬品、医薬部外品に通常使用される基剤又は担体、及び必要に応じて、後述する添加剤と共に常法に従い混合して、必要に応じて乳化又は可溶化を行い、各種の製剤形態の外用組成物とすることができる。
本発明の外用組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医薬品、医薬部外品に添加される公知の添加剤、例えば、界面活性剤、安定化剤、酸化防止剤、着色剤、パール光沢付与剤、分散剤、キレート剤、pH調整剤、保存剤、増粘剤、刺激低減剤等を添加することができる。これらの添加剤は、1種単独で用いてもよいし、2種以上を併用することもできる。
本発明の外用組成物の製剤形態は特に限定されず、例えば、軟膏剤、液剤、懸濁剤、乳化剤(乳液及びクリーム)、ゲル剤、リニメント剤、ローション剤、パップ剤、ミスト、エアゾール剤、パウダー、顆粒等が挙げられる。これらのうち、液状〜半固体状の製剤形態が好ましく、特に、液剤、ローション剤、軟膏剤、ゲル剤、乳化剤に適用すると有用である。これらの製剤は、常法、例えば第17改正日本薬局方製剤総則に記載の方法等に従い製造することができる。
本発明の組成物がヒト以外に用いられる場合、具体的には繊維製品用、硬質表面用、空間用等として用いられる組成物である場合、上記必須成分以外に含んでもよい任意成分としては、例えば、多価アルコール、界面活性剤、消臭剤、一般に使用される各種の溶剤、油剤、ゲル化剤、硫酸ナトリウムやN,N,N−トリメチルグリシン等の塩、pH調整剤、酸化防止剤、防腐剤、殺菌・抗菌剤、香料、色素、紫外線吸収剤等が挙げられる。なお、上記組成物において、これらの成分はそれぞれ1種単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。更に、多価アルコール類や界面活性剤は、繊維製品、硬質表面、人体、ペット等に付着した悪臭成分の揮発を抑制するばかりでなく、消臭成分であるアミノ単糖又はその塩を安定に分散させ、悪臭成分との接触を向上させて、消臭効果を更に高めることができる。
<pH>
本発明の上記組成物のpHは、通常pH5.0〜9.0であり、pH6〜8.5であることが好ましい。なお、このpHは、pH調整剤等の使用により調整することができる。
上記組成物の製造方法は特に制限されず、必須成分である上記式(I)で表されるラクトン化合物、必要に応じて配合されるその他の若年女性の体臭を構成する匂い成分、組成物を製造するのに必要な各種成分(上記任意成分等)を適宜選択、配合して、常法により製造することができる。なお、本発明の組成物は乳化を行った組成物であってもよし、可溶化させた組成物であってもよい。
本発明の上記組成物の使用形態は、液状、ゲル状、粉状、粒状等の固体状とすることができるが、液状として使用することが好ましい。液状の場合には、特にスプレー、ローション等として、ハンカチ、タオル等の布地、スーツ、セーター等の衣類、枕、シーツ等の寝具、カーテン、ソファー等の繊維製品、食器、なべ等の調理器具、調理台、レンジ、床、壁、壁紙、ゴミ箱、便器、浴槽、排水口等の硬質表面を有するもの、及び空間に用いることが適している。また、紙や不織布等に浸漬、噴霧させて空気清浄器のフィルターとして用いる等、据え置き型として使用することもできる。本発明の組成物は、例えば中年以降の加齢臭が気になる女性が使用した上記繊維製品、硬質表面、空間等の消臭剤として好適に用いることができる。頻繁に洗浄等ができない対象物に対しても、匂いの面では一定期間に渡って気持ちよく使用することができる。
本発明の上記組成物は、例えば、ミストタイプのスプレー容器に充填し、一回の噴霧量を0.1〜1mlに調整したものが好ましい。使用するスプレー容器としては、トリガースプレー容器(直圧あるいは蓄圧型)やディスペンサータイプのポンプスプレー容器等の公知のスプレー容器を用いることができる。
本発明は、若年女性の体臭を構成する匂い成分を含有し、上記匂い成分として下記式(I)で表されるラクトン化合物を少なくとも含む、若年女性の体臭モデル組成物も含む。本発明者らにより、若年女性の体臭を構成する匂い成分と、中年以降の女性の体臭を構成する匂い成分とを比較すると、上記特定のラクトン化合物が若年女性でより多く含まれており、加齢と共に減少することが明らかになった。本発明の若年女性の体臭モデル組成物は、実際の若年女性の体臭により近く、加齢臭の判定、加齢臭の抑制効果の判定等の際に、基準として用いることができる。
本発明は、上記式(I)で表されるラクトン化合物を少なくとも含む組成物であって、女性の加齢臭判定の指標として用いられる、加齢臭判定用指標剤も含む。また、本発明は、上記式(I)で表されるラクトン化合物を少なくとも含む組成物であって、女性の体臭年齢の判定の指標として用いられる、体臭年齢判定用指標剤も含む。本発明者らにより、若年女性の体臭を構成する匂い成分と、中年以降の加齢臭が気になる年代の女性の体臭を構成する匂い成分とを比較すると、上記特定のラクトン化合物が若年女性でより多く含まれており、それらが加齢と共に減少することが明らかになった。本発明の加齢臭判定用指標剤及び体臭年齢判定用指標剤は、若年女性と中年以降の加齢臭が気になる年代の女性の体臭との違いにより、加齢臭の判定、加齢臭の抑制効果の判定、体臭年齢の判定等の際に、基準として用いることができる。
本発明は、被験物質の使用による、体臭中に含まれる上記式(I)で表されるラクトン化合物の含有量の変化を指標として、被験物質のアンチエージング効果を評価する、アンチエージング効果評価方法も含む。本発明者らにより、若年女性の体臭を構成する匂い成分と、中年以降の加齢臭が気になる年代の女性の体臭を構成する匂い成分とを比較すると、上記特定のラクトン化合物が若年女性でより多く含まれており、それらが加齢と共に減少することが明らかになった。本発明はこの知見に基づいて完成されたもので、被験物質(医薬品、サプリメント、各種飲食品等)のアンチエージング効果を評価する際に、それらの使用により、女性の体臭に変化を起こし、若年女性の体臭に多く含まれ加齢とともに減少する匂い成分の含有量を増加させ、体臭を若返らせる効果があるか否かを指標とするものである。なお、上記式(I)で表されるラクトン化合物については、[若年女性臭補充用の外用組成物]の項の説明を適用できる。
本発明は、被験物質の使用による、体臭中に含まれる上記式(I)で表されるラクトン化合物の含有量の変化を指標として、アンチエージング効果を有する物質をスクリーニングする、アンチエージング物質スクリーニング方法も含む。本発明者らにより、若年女性の体臭を構成する匂い成分と、中年以降の加齢臭が気になる年代の女性の体臭を構成する匂い成分とを比較すると、上記特定のラクトン化合物が若年女性でより多く含まれており、それらが加齢と共に減少することが明らかになった。本発明はこの知見に基づいて完成されたもので、被験物質(医薬品、サプリメント、各種飲食品等)のアンチエージング効果を評価し、優れた物質をスクリーニングする際に、それらの使用により、女性の体臭に変化を起こし、若年女性の体臭に多く含まれ加齢とともに減少する匂い成分の含有量を増加させ、体臭を若返らせる効果があるか否かを指標とするものである。なお、上記式(I)で表されるラクトン化合物については、[若年女性臭補充用の外用組成物]の項の説明を適用できる。
本発明は、上記式(I)で表されるラクトン化合物の産生促進物質及び/又は上記式(I)で表されるラクトン化合物の合成促進物質を含有することを特徴とする、体臭組成改善剤も含む。本発明の体臭組成改善剤は、例えば上述のアンチエージング物質スクリーニング方法により選定された物質を含む。本発明の体臭組成改善剤は内服、外用のどちらでもよく、これを用いると体臭中のラクトン化合物が増加し、ラクトン化合物含有量が多い若年女性の体臭と同様の匂いを発生させることができる。なお、上記式(I)で表されるラクトン化合物については、[若年女性臭補充用の外用組成物]の項の説明を適用できる。
本発明には、上述の体臭組成改善剤を含む加齢臭対策剤、特に女性用の加齢臭対策剤も含まれる。
本発明には、上記式(I)で表されるラクトン化合物の作用を向上させる、ラクトン化合物作用向上剤も含まれる。本発明のラクトン化合物作用向上剤は内服、外用のどちらでもよく、これを用いると体臭中のラクトン化合物の作用が向上し、ラクトン化合物含有量が多い若年女性の体臭と同様の匂いを発生させることができる。なお、上記式(I)で表されるラクトン化合物については、[若年女性臭補充用の外用組成物]の項の説明を適用できる。
本発明には、上述のラクトン化合物作用向上剤を含む体臭改善剤も含まれる。
背中部に布を縫い付けたTシャツを、10代後半〜50代までの日本人女性(n=50)に入浴後から翌日の入浴前まで着衣させ、布を回収後、5分類(ノネナール臭、脂肪酸臭、アミン/アンモニア臭、S系臭、SWEET臭)にて官能評価を専門パネラー(プロフェッショナル)により6段階スコアにて実施した。なお、上記6段階スコア(臭気強度;0〜5)の基準を表1に示し、結果を図1〜4に示した。なお、図1及び2はSWEET臭官能評価スコアを、図3はノネナール臭官能評価スコアを示す。さらに、回収した布に関してヘッドスペースガスクロマトグラフィー質量分析計(HSS−GC/MS)を用いて臭気分析を実施した。ノネナールの濃度(ppm)と被験者(サンプル)の年齢との相関についての検討結果を図4に示した。また、それぞれのラクトン成分(γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン)の濃度(ppm)と被験者(サンプル)の年齢との相関についても検討し、結果を図5に示した。
Trans−2−nonenalを含むモデル加齢臭 10μL及び各種γ−ラクトンの単品原料1μLをそれぞれ含浸させた綿球(白十字No.10)を容器にいれ密封した。30分後にモデル加齢臭に対する快・不快度を評価した。評価はエバリュエーターを中心とした4名のパネルで行った。各種γ−ラクトンは、ジプロピレングリコールで1%もしくは10%に希釈して用いた。評価スコアの基準を下記表2に示し、結果を表3及び図5に示した。
各種の香りを嗅ぎながら、写真の女性(計4枚)の印象を評価した。具体的には、「無香料」及び6段階臭気強度表示法の臭気強度2に揃えた「2−ノネナール」、「石鹸香料」、「ラクトンC10/ラクトンC11含有香料」を用意し、それらのうちの1種類の香りを嗅ぎながら女性(実年齢平均40歳)の写真を見て、「女性らしさ」、「若々しさ」、「魅力度」に対するアンケート調査を実施した(n=52)。評価は一般男性・一般女性(30歳以上)で行った。無香料を100%とした場合の「女性らしさ」、「若々しさ」、「魅力度」についての印象(%)を図7に示した。
下記表4の組成の洗浄剤(ボディーソープ)を常法により調製した。
下記表6の組成の制汗剤を常法により調製した。
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ラウリン酸 5重量%
パルミチン酸 5重量%
ステアリン酸 5重量%
水酸化カリウム 適量
グリセリン 5重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.01重量%
エデト酸2ナトリウム 0.05重量%
フェノキシエタノール 0.3重量%
塩化ベンザルコニウム 0.1重量%
ラウレス硫酸ナトリウム 5重量%
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 5重量%
ポリクオタニウム−10 0.5重量%
ポリクオタニウム−7 0.2重量%
カオリン 0.5重量%
炭 0.05重量%
アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.5重量%
ヒドロキシエチルセルロース 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ラウリン酸PEG−80ソルビタン 5重量%
ココイルグルタミン酸2ナトリウム 4重量%
ココイルグリシンナトリウム 2重量%
ソルビトール 5重量%
ココイルメチルタウリンタウリンナトリウム 2重量%
クエン酸 適量
エデト酸2ナトリウム 0.05重量%
コカミドDEA 1重量%
ココアンホ酢酸ナトリウム 3重量%
ポリクオタニウム−7 0.05重量%
グリチルリチン酸ジカリウム 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ラウリン酸 5重量%
ミリスチン酸 10重量%
パルミチン酸 7重量%
ステアリン酸 7重量%
水酸化カリウム 適量
ブチレングリコール 5重量%
グリセリン 5重量%
トコフェロール 0.05重量%
エデト酸2ナトリウム 0.05重量%
フェノキシエタノール 0.3重量%
サリチル酸 0.2重量%
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 5重量%
ポリクオタニウム−10 0.3重量%
ポリクオタニウム−7 0.1重量%
l−メントール 0.3重量%
香料 0.2重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ラウレス硫酸ナトリウム 30重量%
ココイルグルタミン酸トリエタノールアミン 5重量%
ラウロイルメチルアラニンナトリウム 5重量%
ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン 5重量%
クエン酸 適量
ジメチコン 0.3重量%
メチルパラベン 0.2重量%
エデト酸2ナトリウム 0.1重量%
ポリクオタニウム−10 0.5重量%
ポリクオタニウム−39 0.1重量%
ポリクオタニウム−7 0.1重量%
香料 0.8重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
オレフィン(C14−16)スルホン酸ナトリウム 15重量%
POEラウリルエーテル酢酸Na 5重量%
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5重量%
ヤシ油脂肪酸TEA液 5重量%
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 5重量%
クエン酸 適量
エデト酸2ナトリウム 0.1重量%
塩化ベンザルコニウム 1重量%
ポリクオタニウム−10 0.6重量%
ポリクオタニウム−7 0.1重量%
香料 0.5重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
グリセリン 5重量%
ヒアルロン酸 0.1重量%
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1重量%
スクワラン 0.1重量%
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 4重量%
ポリクオタニウム−10 0.5重量%
セタノール 2重量%
POE−モノステアリルグリセリルエーテル 1重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.01重量%
フェノキシエタノール 0.3重量%
EDTA−2Na 0.05重量%
l−メントール 0.2重量%
香料 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
プロピレングリコール 5重量%
アセチル化ヒアルロン酸 0.01重量%
アラントイン 0.3重量%
テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタスリエット 1重量%
臭化セチルトリメチルアンモニウム 2.5重量%
ポリクオタニウム−7 0.1重量%
セトステアリルアルコール 2重量%
ステアリルアルコール 2重量%
POE−硬化ヒマシ油 1重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.01重量%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3重量%
EDTA−2Na 0.05重量%
香料 0.5重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ブチレングリコール 5重量%
加水分解ヒアルロン酸 0.1重量%
イプシロンアミノカプロン酸 0.05重量%
塩化アルキルトリメチルアンモニウム 0.7重量%
塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)
プロピル]グァーガム 0.5重量%
ジエチレングリコールモノエチルエーテル 2重量%
POE−ソルビタンモノイソステアレート 0.8重量%
エタノール 20重量%
フェノキシエタノール 0.3重量%
香料 0.1重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
加水分解コラーゲン 1重量%
ブチレングリコール 5重量%
加水分解ヒアルロン酸 0.1重量%
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05重量%
ポリクオタニウム−51 0.5重量%
流動パラフィン 0.5重量%
モノイソステアリルグリセリルエーテル 1重量%
エタノール 30重量%
パラオキシ安息香酸プロピル 0.3重量%
香料 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ベンザルコニウム塩化物 0.07重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.07重量%
クロルヒドロキシアルミニウム 4重量%
シクロペンタシロキサン 25重量%
ポリアクリル酸アルキル 6重量%
POE・POPジメチコン共重合体 3.5重量%
グリチルリチン酸ジカリウム 0.05重量%
濃グリセリン 7重量%
イソノナン酸イソノニル 5重量%
イソステアリン酸ソルビタン 5重量%
l−メントール 0.5重量%
香料 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ベンザルコニウム塩化物 0.06重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.05重量%
クロルヒドロキシアルミニウム 8重量%
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 0.5重量%
ジプロピレングリコール 10重量%
ポリオキシプロピレングリコール 0.5重量%
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5重量%
キサンタンガム 0.5重量%
エタノール 10重量%
l−メントール 0.3重量%
l−メンチルグリセリルエーテル 0.3重量%
ハッカ油 0.3重量%
香料 0.3重量%
水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
イソプロピルメチルフェノール 0.1重量%
パラフェノールスルホン酸亜鉛 1重量%
セバシン酸ジエチル 4重量%
タルク 5重量%
ナイロン末 1重量%
香料 0.5重量%
エタノール 15重量%
ジメチルエーテル 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ベンザルコニウム塩化物 0.06重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.06重量%
パラフェノールスルホン酸亜鉛 5重量%
ブチレングリコール 5重量%
クロルヒドロキシアルミニウム 0.05重量%
タルク 3重量%
ナイロン末 0.5重量%
臭化セチルトリメチルアンモニウム液 1重量%
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5重量%
l−メントール 0.1重量%
香料 0.3重量%
水 40重量%
エタノール 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ベンザルコニウム塩化物 0.05重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.06重量%
パラフェノールスルホン酸亜鉛 1重量%
ブチレングリコール 5重量%
クロルヒドロキシアルミニウム 0.02重量%
セリサイト複合体 0.3重量%
臭化セチルトリメチルアンモニウム液 0.5重量%
l−メントール 0.3重量%
香料 0.3重量%
水 10重量%
エタノール 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ベンザルコニウム塩化物 0.055重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.05重量%
クロルヒドロキシアルミニウム 5重量%
ポリエチレンワックス 5重量%
マイクロクリスタリンワックス 5重量%
モノステアリン酸グリセリル 3重量%
イソノナン酸イソノニル 5重量%
タルク 12重量%
メチルポリシロキサン 2重量%
デカメチルペンタシロキサン 0.3重量%
シリル化処理無水ケイ酸 15重量%
セタノール 2重量%
ヒドロキシアパタイト 0.3重量%
臭化セチルトリメチルアンモニウム液 0.5重量%
l−メントール 0.5重量%
酸化亜鉛 0.3重量%
香料 0.3重量%
ステアリルアルコール 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
エタノール 15重量%
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシル
エーテル 1重量%
加水分解ホホバエステル 0.01重量%
メチルシロキサン網状重合体 0.01重量%
アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.3重量%
香料 0.05重量%
パラベン 0.3重量%
クエン酸 適量
精製水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
イソプロピルメチルフェノール 0.05重量%
パラフェノールスルホン酸亜鉛 1重量%
エタノール 30重量%
臭化セチルトリメチルアンモニウム液 0.5重量%
ブチレングリコール 1重量%
セリサイト複合体 0.1重量%
カオリン 0.3重量%
フェノキシエタノール 0.1重量%
香料 0.1重量%
クエン酸 適量
精製水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
緑茶エキス 0.5重量%
ビグアニド化合物 0.2重量%
エタノール 10.0重量%
精製水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ジプロピレングリコール 0.1重量%
エタノール 10.0重量%
クエン酸 0.1重量%
シクロデキストリン 0.05重量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残部
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
LPG(液化石油ガス) 50重量%
エタノール 残量
オクテニルコハク酸デンプンAl 5重量%
タルク 3重量%
シリカ 2重量%
メントール 0.2重量%
イソプロピルメチルフェノール 0.005重量%
香料 0.1重量%
合計 100重量%
表8に記載のラクトン化合物の組み合わせのいずれか
ジメチルエーテル 60重量%
エタノール 残量
ホホバ油 2重量%
オクテニルコハク酸デンプンAl 3重量%
コーンスターチ 3重量%
水 5重量%
メチルパラベン 0.1重量%
ジブチルヒドロキシトルエン 0.05重量%
香料 0.2重量%
合計 100重量%
Claims (11)
- 外用である、請求項1に記載の組成物。
- 女性用である、請求項2に記載の組成物。
- 体臭の若返りのために用いられる、請求項2又は3に記載の組成物。
- 繊維製品用、硬質表面用又は空間用である、請求項1に記載の組成物。
- 加齢臭対策用である、請求項1から5のいずれか1項に記載の組成物。
- 体臭のアンチエージング効果を有する物質をスクリーニングする、請求項10に記載の方法。
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