JPWO2018235698A1 - マスク - Google Patents

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Abstract

使用者の鼻の形状に追従するマスクを提供する。使用者の鼻を覆うために、左右方向に長い上端部を具備する本体部(20)と、前記本体部(20)における上端部(21)からその本体部(20)の裏面に配置される上面当接部(30)と、前記上面当接部(30)の下端からさらに当該上面当接部(30)の内側に配置され、使用者の鼻に当接する第2上面当接部(40)と、を有し、前記上面当接部(30)と前記第2上面当接部(40)とが袋状を呈するマスク(10)である。

Description

本発明は、マスクに関するものである。
風邪の予防、花粉などの影響を避けるために日常生活においてマスクを着用することがある。この従来のマスクは、鼻と口周りを覆うことはできるものの、その鼻の両側から空気が漏れてしまう。特に眼鏡の使用者がこのマスクを使用した場合において、外気が冷えていると、自身の呼気で眼鏡が曇ってしまう場合がある。
これを防ぐために、たとえば特開2011−019894号公報に、マスクを着用した場合に鼻の形状になじんで隙間を無くすことが出来る縁部材を上縁に取付けたマスクにおいて、該縁部材は少なくとも一部を概略逆U字状の断面をなした柔軟性のある材質からなり、その内部には針金などで曲げることが出来る芯材を埋着し、そして両側片の間には隙間を有してマスク上縁が嵌って取付けたことを特徴とするマスクが開示されている。
上記マスクはその上縁に縁部材を取付けることで、マスク上縁と鼻との間の隙間を無くすことが出来、メガネを掛けてもレンズが曇ることはない。すなわち、縁部材は柔軟な材質内に針金などの芯材を埋着していることで、鼻の形状に合わせて曲げることができることで、マスク上縁に取付けた縁部材によって隙間の発生は防止されるというものである。
しかしながら、マスクの上縁に取付けた縁部材は、必ずしも使用者の鼻の形状に倣うというものではなく、マスク上縁と鼻との間に隙間が生じてしまい、呼気の漏れを必ずしも防止するものではない。
特開2011−019894号公報
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、使用者の鼻の形状に追従するマスクを提供することを目的とする。
第1観点におけるマスクは、使用者の鼻を覆うために、左右方向に長い上端部を具備する本体部と、本体部における上端部からその本体部の裏面に配置される上面当接部と、上面当接部の下端からさらに当該上面当接部の内側に配置される使用者の鼻に当接する第2上面当接部と、を有し、上面当接部と前記第2上面当接部とが袋状を呈するというものである。
第2観点におけるマスクは、第1観点において、上面当接部と、第2上面当接部と、の左右方向におけるそれぞれの中央部同士を接着した第1接着部と、をさらに有し、第2上面当接部における第1接着部の左右両側の左側部及び右側部が袋状を呈するというものである。
第3観点におけるマスクは、第1観点または第2観点において、第1接着部の右方向及び左右方向のそれぞれの所定に位置に、上面当接部と、第2上面当接部と、を接着する右接着部と、左接着部と、を有し、右接着部と、左接着部との間の部分が袋状を呈するというものである。
第4観点におけるマスクは、第1観点から第3観点において、上面当接部と、第2上面当接部と、の間に、使用者の鼻の形状に倣うように柔軟性を有する緩衝部と、を配置したというものである。
第5観点におけるマスクは、第1観点から第4観点において、上面当接部に、使用者の鼻の形状に倣うように折り曲げ自在のノーズフィッターを配置したというものである。
第6観点におけるマスクは、第1観点から第5観点において、上面当接部と、第2上面当接部と、を共に、4枚の不織布を積層して構成するというものである。
第7観点におけるマスクは、第6観点において、上面当接部と、第2上面当接部と、を、さらに1枚の不織布を、それぞれ積層して構成するというものである。
第8観点におけるマスクは、第1観点から第7観点において、本体部は、3枚の不織布によって積層して構成するというものである。
本発明によれば、使用者の鼻の形状に追従するマスクを提供することができる。
第1実施例等におけるマスクの正面図である。 Aは、第1実施例におけるマスクの背面図である。Bは、AにおけるIIB―IIB線端面図である。 Aは、第2実施例におけるマスクの背面図である。Bは、AにおけるIIIB―IIIB線端面図である。 Aは、第3実施例におけるマスクの背面図である。Bは、AにおけるIVB―IVB線端面図である。 Aは、第4実施例におけるマスクの背面図である。Bは、AにおけるVB―VB線端面図である。 第1実施例におけるマスクの使用時の背面図である。 図6におけるVII―VII線拡大端面図である。 第2実施例におけるマスクの使用時の背面図である。 図8におけるIX―IX線拡大端面図である。 第3実施例におけるマスクの使用時の背面図である。 図10におけるXI―XI線拡大端面図である。 第4実施例におけるマスクの使用時の背面図である。 図12におけるXIII―XIII線拡大端面図である。 Aは、図1におけるXIV―XIV線の切断面を図示した斜視図である。Bは第1実施例等における上面当接部および第2上面当接部に、さらに1枚の不織布を積層して構成したマスクの切断面を図示した斜視図である。
第1実施例におけるマスク10について説明する。マスク10は、花粉、粉塵等の吸入を防止するために用いることが可能であり、医療用のみならず日常生活においても風邪等の予防に用いることができる。マスク10は、マスク本体20を有し、その裏面に上面当接部30を有する(図2A参照)。マスク本体20は、上下方向Vに比べて左右方向Hに長く、ほぼ帯状を呈し、上端部21と下端部22と左端部23と右端部24とを有する。なお、マスク10の説明において左というときは、図2以降におけるマスク10の裏面の図を基準として説明する。
上端部21は、緩やかな円弧状を呈する。また、下端部22も同様に緩やかな円弧状を呈し、それらの中央部は、それぞれ上方及び下方に突出している。また、左端部23および右端部24は、共に、マスク本体20の内部方向に入り込むような円弧状を呈する。従って、左端部23と右端部24と上端部21および下端部22の交点すなわちマスク本体20の4隅は外方に突出する構成である。
また、マスク本体20の4隅付近における左端部23及び右端部24に、耳に掛けるための環状の耳掛部80、80を配置する。耳掛部80、80は、ゴムなどの伸縮性を有するひも状のものが好ましい。この環状の耳掛部80、80の両端はそれぞれ耳掛基部81、81、81、81に溶着され固定されている。その耳掛基部81、81、81、81は、上記のとおりマスク本体20の4隅付近に配置されている。
また、マスク本体20の上下方向Vのほぼ中央部において、蛇腹状に複数折りたたまれ左右方向Hにわたって帯状に構成された膨出部25を有する。この膨出部25は、使用時にふくらむことで、使用者の口や鼻付近に空間の余裕ができ、呼吸及び会話が容易となるというものである。またマスク本体20は、使用者の鼻のみならず口をも覆うように、構成することが好ましい。
マスク本体20の裏面において、その上端部21から下方にたらすように、上面当接部30を有する。上面当接部30は、使用者の鼻付近を覆うように左右方向Hの長さが上端部21とほぼ同様の寸法を呈し、上下方向Vの高さ方向の幅はマスク本体20のほぼ半分である。上面当接部30は、マスク本体20の裏面において上端部21から折りたたむように構成されている(図2A参照)。
上面当接部30の下端部31からさらにその上面当接部30内側(マスク本体20と上面当接部30の間)にかけて第2上面当接部40を配置している(図2B参照)。従って、マスク本体20の上下方向Vの上半分は、後述するノーズフィッター70と緩衝部75とを除けば、マスク本体20と、第2上面当接部40と、上面当接部30と、の3重の構成である(図2B参照)。なお、マスク本体20と、第2上面当接部40と、上面当接部30と、は、それぞれ、2枚または3枚の不織布を積層して構成することができる。本実施例においては、不織布を3枚積層したものが好ましい。また、第2上面当接部40は、上面当接部30の下端部31をさらに内側に折り畳むように構成している。この場合、上面当接部30の下端部31は、袋状となる。また、上面当接部30の下端部31からさらに内側にかけて第2上面当接部40を別体として配置した場合においても、下端部31は、袋状となるように構成することが好ましい。また、この第2上面当接部40は、使用者の鼻に、直接接するものでありいわば当接するものである。
また、緩衝部75を、上面当接部30と、第2上面当接部40との間に挟み込むように配置する。緩衝部75はスポンジ状の合成樹脂性であり、使用者の鼻の周りの形状に倣うように、クッション性を有するものである。緩衝部75を有する場合は、後述する第1接着部50を有する場合において、上面当接部30と、第2上面当接部40と、共に固定されることが好ましい(図2B参照)。なお、スポンジ状の緩衝部75は、そのクッション性ゆえ、若干膨らんだ状態を呈する。
また、上面当接部30において、上記第2上面当接部40と重なるように、左右方向Hすなわち横向きに、ノーズフィッター70を配置する。このノーズフィッター70は、ワイヤ状のものであり一定の形状を保持しつつ折り曲げ自在の柔軟性を有する金属性が好ましい。なお、一定の形状を保持しつつ折り曲げ自在の柔軟性を有するものであれば合成樹脂であっても良い(図2B参照)。
また、マスク10における上面当接部30は、マスク本体20に、上端部21と、左端部23および右端部24のほぼ上半分において、接着されている。従って、上記のとおり、上面当接部30の下端部31は、袋状となり、上面当接部30と第2上面当接部40と左端部23および右端部24のほぼ上半分において囲まれた空間を有する。
また、下面当接部60は、マスク本体20に、下端部22と、左端部23および右端部24のほぼ下半分において、接着されている。下面当接部60における第1側部61、61は、左端部23および右端部24に接続されず、下面当接部60における第2側部62、62が、左端部23および右端部24に溶着されている。それぞれ、第1側部61、61と第2側部62、62とは、互いに離れているために、下面当接部60における第1側部61、61は、使用時に下面当接部60を手前側に引き出すことが容易となると共に、使用者の顎を覆うことが容易となる。
また、マスク10の外周に、外周接着部27を配置している。これによりマスク本体20と、上面当接部30と、第2上面当接部40と、下面当接部60とをマスク10の外周において溶着している。また、上面当接部30と、第2上面当接部40と、が接続されているので、上面当接部30と第2上面当接部40とが袋状を呈する。また、上面当接部30と、下面当接部60と、のそれぞれの左右方向Hの両端部が固定されている。また、接着部27によって、蛇腹状に複数折りたたまれ、左右方向Hにわたって帯状に構成された膨出部25の両端部を固定することができる。
また、上面当接部30と、第2上面当接部40とは、左端部23と右端部24とにおいて接着されているが、さらに、左円弧状接着部33と、右円弧状接着部34とで接着されている。左円弧状接着部33は、左端部23付近における膨出部25の上端部25aから、マスク本体20の上端部21の左端におけるその上端部21の長さの3分の1の位置にかけて、点線状に配置され、その形状は文字通り円弧状を呈している(図1参照)。
また、右円弧状接着部34は、右端部24付近における膨出部25の上端部25bから、マスク本体20の上端部21の右端におけるその上端部21の長さの3分の1の位置にかけて、点線状に配置され、その形状は文字通り円弧状を呈している。
マスク本体20の裏面において、その下端部22から上方に向かうように、下面当接部60を有する。下面当接部60は、使用者の口付近を覆うように左右が下端部22とほぼ同様の寸法を呈し、高さ方向の幅はマスク本体20の高さのほぼ半分である。下面当接部60は、マスク本体20を下端部22の裏面において、上下方向Vに折り返して構成されている。
また、上記のとおり下面当接部60とマスク本体20は、左端部23と右端部24とにおいて接着されているが、さらに、左下円弧状接着部63と、右下円弧状接着部64とで接着されている。左下円弧状接着部63は、左端部23付近における膨出部25の下端部25cから、マスク本体20の下端部22の左端からその下端部22の長さの3分の1の位置にかけて、点線状に配置され、その形状は文字通り円弧状を呈している(図1参照)。
右下円弧状接着部64は、右端部24付近における膨出部25の下端部25dから、マスク本体20の下端部22の右端からその下端部22の長さの3分の1の位置にかけて、点線状に配置され、その形状は文字通り円弧状を呈している(図1参照)このように左円弧状接着部33と、右円弧状接着部34と、左下円弧状接着部63と、右下円弧状接着部64とにおいて使用者の口と鼻周りを確実に覆うことができる。また、またマスク10は不織布で構成することが好ましく、上述の各接着部は、超音波を使用したシーリングによって点状に溶着することで、接着することが好ましい。
次に第2実施例におけるマスク10Aについて説明する。上記第1実施例マスク10との相違点のみを説明し、共通する部分は同じ符号を付しその説明を省略する。マスク本体部20における裏面に配置した上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する第1接着部50を、その第1接着部50と第2上面当接部40とのそれぞれの左右方向Hの中央部に配置する。ここで、第1接着部50および第2上面当接部40の中央部としたのは、図示しない使用者の鼻に当接する位置ということであり厳密に中央でなければならないということではない(図3A、B参照)。
また、上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する第1接着部50を、その第1接着部50と第2上面当接部40とのそれぞれの左右方向Hの中央部に配置したときに、上述のとおり、上面当接部30と、第2上面当接部40とは袋状を呈するために、第1接着部50によって、その左側部50a及び右側部50bが袋状を呈することになる。従って、後述するように、使用者が使用する際に、その左側部50a及び右側部50bが膨らむものの、第1接着部50は、膨らむことなく、使用者の鼻に当接する。よって、左側部50a及び右側部50bが膨らむことで、図示しない使用者の鼻の横の隙間を塞ぐことができる。なお、第1接着部50は、6つの円状の点で溶着することが好ましい。このように溶着すると、不織布が固くなりにくく、着け心地が良好となる。また、その6つの点のうちの一部が、溶着することによって、第1接着部50の多少の位置ずれを吸収することができる。
次に、第3実施例におけるマスク10Bについて説明する。上記第1実施例におけるマスク10との相違点のみを説明し、共通する部分は同じ符号を付しその説明を省略する。上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する左接着部51aと、右接着部51bと、を有する。左接着部51aは、文字通り、上面当接部30の左方に配置され、右接着部51bは、文字通り、上面当接部30の右方に配置され、それらは、所定の間隔をあけて配置されている。ここで所定の間隔とは上面当接部30の横幅をほぼ2分する間隔であることが好ましい。すなわち、上面当接部30の左右方向Hの長さをほぼ4分した位置であって、左端部23から上面当接部30をほぼ4分する位置に、左接着部51aが配置されている。また、上面当接部30の左右方向Hの長さをほぼ4分した位置であって、右端部24から上面当接部30をほぼ4分する位置に、右接着部51bが配置されている。左接着部51aと、右接着部51bと、の間の部分51が後述するように、使用者の鼻に当接する。
次に、第4実施例におけるマスク10Cについて説明する。上記第1実施例におけるマスク10との相違点のみを説明し、共通する部分は同じ符号を付しその説明を省略する。上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する第1接着部50と、左接着部51aと、右接着部51bと、を有する。第1接着部50は、上記第2実施例におけるマスク10Aに配置した第1接着部50と同様であり、その第1接着部50と第2上面当接部40とのそれぞれの左右方向Hの中央部に配置されている。また、左接着部51aと、右接着部51bと、は、上記第3実施例におけるマスク10Bにおける左接着部51aと、右接着部51bと、同様であり同じ符号を付する。
従って、左接着部51aは、文字通り、上面当接部30の第1接着部50の左方に配置され、右接着部51bは、文字通り、上面当接部30の第1接着部50の右方に配置され、それらは、第1接着部50から第2の所定の間隔をあけて配置されている。ここで第2の所定の間隔とは上面当接部30の横幅をほぼ4分する間隔であることが好ましい。すなわち、上面当接部30の左右方向Hの長さをほぼ2分した位置が、第1接着部50の位置となり、左に上面当接部30の左右方向Hの長さをほぼ4分した位置であって、左端部23から上面当接部30をほぼ4分する位置に、左接着部51aが配置されている。また、左に上面当接部30の左右方向Hの長さをほぼ4分した位置であって、右端部24から上面当接部30をほぼ4分する位置に、右接着部51bが配置されている(図5A、B参照)。また、上記緩衝部75を左接着部51aと右接着部51bの間に配置している。
このように、上面当接部30と、第2上面当接部40とは、左右方向Hの中央に、第1接着部50を配置し、左方の所定の位置に左接着部51aが配置され、右方の所定の位置に右接着部51bが配置され、上記の3点で、上面当接部30と、第2上面当接部40が固定されている。この場合において、この、第1接着部50と、左接着部51aと、右接着部51bと、において、緩衝部75を固定することができる。また、ノーズフィッター70は、左右方向Hに長い長方形状のノーズフィッター接着部71の内部に配置される。上記のとおり、図示しないが上面当接部30は、3枚の不織布を積層して構成することができる。従って、その3枚の積層した不織布のうち隣接する2枚の不織布の間にノーズフィッター70を挟むように配置し、その周りをノーズフィッター接着部71で溶着して固定することができる。
なお、上記のとおり、第2上面当接部40は、上面当接部30の下端部31をさらに内側に折り畳むように構成した場合に、この下端部31は袋状を呈している。従って、第1接着部50と、左接着部51aと、右接着部51b以外の第2上面当接部40の第1箇所52a及び第2箇所52bも、袋状を呈している。なお、第2実施例におけるマスク10Aと、第3実施例におけるマスク10Bと、第4実施例におけるマスク10Cとの正面図(図1)は、第1実施例におけるマスク10の正面図と共通するためにそれらの正面図は省略する。
本実施例におけるマスク10を図示しない使用者に装着するために、そのマスク10の裏側を図示しない使用者に向け、上面当接部30と、下面当接部60と、を引き出す(図6参照)。このとき、第2上面当接部40が配置された上面当接部30は、左円弧状接着部33と、右円弧状接着部34と、を境に図面手前側に突出する。また、下面当接部60は、左下円弧状接着部63と、右下円弧状接着部64と、を境に図面手前側に突出する。特に、下面当接部60における第1側部61、61は、それぞれ左端部23および右端部24に溶着されていないので、使用時に下面当接部60を手前側に引き出すことが容易となると共に、使用者の顎を覆うことが容易となる。
このとき、上面当接部30の裏側に配置された第2上面当接部40は、使用者の鼻周りに密着する。また、下面当接部60における裏側65は、使用者の口を含み顎の周りに密着する。さらに、膨出部25が、膨らむことによって、息苦しさが緩和され会話や呼吸が楽に行えるようになる。
また、図7において、第2上面当接部40は、使用者の鼻の傾斜にあわせて密着することが可能となり、特に、図示しない使用者の鼻は、第2上面当接部40と当接することで、その鼻に密着する。また、使用者の鼻の両側部分においては、第2上面当接部40は上記のとおり袋状を呈しているために、その袋状の部分に使用者の呼気が流入することで、その第2上面当接部40が、鼻に密着する。従って、使用者の鼻とほほの間の部分は、第2上面当接部40が密着することで、マスク10との隙間は塞がれることになり、使用者の呼気が流出する可能性を可及的に低減することができる。よって、眼鏡を使用した場合においてその眼鏡の曇りを防止することができる。
次に第2実施例におけるマスク10Aを、図示しない使用者に装着する方法は上記第1実施例のマスク10と同様である。マスク10Aを図示しない使用者に装着するために、マスク本体部20における裏面に配置した上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する第1接着部50が、使用者の鼻に当接する。従って、第2上面当接部40は、使用者の鼻の傾斜にあわせて密着することが可能となり、使用者の鼻の両側部分においては、その左側部50a及び右側部50bが袋状を呈するためのその中に、使用者の呼気が流入することで、その左側部50a及び右側部50bが使用者の鼻の両側部分に密着する。従って、使用者の鼻とほほの間と、マスクとの隙間は、膨らんだ左側部50aと、右側部50bと、で塞がれることになり、使用者の呼気が流出する可能性を可及的に低減することができる(図8、9参照)。よって、眼鏡を使用した場合においてその眼鏡の曇りを防止することができる。
次に第3実施例におけるマスク10Bを、図示しない使用者に装着する方法は上記第1実施例のマスク10と同様である。マスク10Bを図示しない使用者に装着するために、マスク本体部20における裏面に配置した第2上面当接部40を使用者の鼻に当接する。従って、第2上面当接部40は、使用者の鼻の傾斜にあわせて密着することが可能となり、使用者の鼻の両側部分においては、その左接着部51aと、右接着部51bと、の間の部分51が袋状を呈するためのその中に、使用者の呼気が流入することで、その左接着部51aと、右接着部51bと、の間の部分51が使用者の鼻の両側部分に密着する。従って、使用者の鼻とほほの間と、マスクとの隙間は、膨らんだ左接着部51aと、右接着部51bと、の間の部分51で塞がれることになり、使用者の呼気が流出する可能性を可及的に低減することができる(図10、11参照)。よって、眼鏡を使用した場合においてその眼鏡の曇りを防止することができる。
次に第4実施例におけるマスク10Cを、図示しない使用者に装着する方法は上記第1実施例のマスク10と同様である。マスク10Cを図示しない使用者に装着するために、マスク本体部20における裏面に配置した上面当接部30と、第2上面当接部40とを接着する第1接着部50が、使用者の鼻に当接する。従って、第1接着部50と左接着部51aとの間の部分52aと、第1接着部50と右接着部51bとの間の部分52bと、はそれぞれ袋状を呈していることから、その部分52aおよびその部分52bの中に、使用者の呼気が流入することで、その部分52aおよびその部分52bが使用者の鼻の両側部分に密着する。従って、使用者の鼻とほほの間と、マスクとの隙間は、膨らんだ部分52aおよびその部分52bで塞がれることになり、使用者の呼気が流出する可能性を可及的に低減することができる(図10、11参照)。よって、眼鏡を使用した場合においてその眼鏡の曇りを防止することができる。
また、マスク10、マスク10A、マスク10B、マスク10Cは、における緩衝部75はスポンジ状のものを使用することにより、またノーズフィッター70を配置することで、さらにそれらのマスク10等の形状が使用者の鼻の形状に追従することになり、呼気の漏れを可及的に防ぐことで、その眼鏡の曇りをさらに防止することができる。
また、上記のとおり、マスク本体20と、第2上面当接部40と、上面当接部30と、は、それぞれ、2枚または3枚の不織布を積層して構成することができるが、さらに、マスク本体20は、2枚または3枚の不織布を積層して構成するとともに、第2上面当接部40と、上面当接部30とは、4枚の不織布を積層して構成することができる。さらに、第2上面当接部40と、上面当接部30とに、さらに1枚の不織布を、それぞれ積層して構成することができる。すなわち後述するように、他の第2上面当接部40′と、他の上面当接部30′とは、それぞれ5枚の不織布を積層して構成することができる(図14A、B参照)。
具体的には、マスク10のみならず、マスク10A、マスク10B、マスク10Cにおける上面当接部30は、第1不織布30aと、第2不織布30bと、第3不織布30cと、第4不織布30dと、の4枚の不織布によって積層して構成することができる。また、第2上面当接部40においても、第1上面不織布40aと、第2上面不織布40bと、第3上面不織布40cと、第4上面不織布40dと、の4枚の不織布によって積層して構成することができる(図14A参照)。もっとも、図示しないが、第2上面当接部40において、第2上面不織布40bのみを取り除いて、第1上面不織布40aと、第3上面不織布40cと、第4上面不織布40dと、の3枚の不織布によって積層して構成することも好ましい。また、この場合において、上面当接部30は、第1不織布30aと、第2不織布30bと、第3不織布30cと、第4不織布30dと、の4枚の不織布によって積層して構成することが好ましい。
また、マスク10′のみならず、マスク10A′、マスク10B′、マスク10C′における上面当接部30は、さらに、第1不織布30aと、第2不織布30bと、第3不織布30cと、第4不織布30dと、第5不織布30eと、の5枚の不織布によって積層して構成することができる。さらに、第1上面不織布40aと、第2上面不織布40bと、第3上面不織布40cと、第4上面不織布40dと、第5上面不織布40eと、の5枚の不織布によって積層して構成することができる(図14B参照)。
さらに、第2上面当接部40と、上面当接部30とは、別体で設けることもでき、またそれらは、一連として設けることもできる。すなわち、一連として設けるとは、第1不織布30aと、第1上面不織布40aとを、一枚の不織布によって構成し、また、第2不織布30bと、第2上面不織布40bとを、一枚の不織布によって構成し、また、第3不織布30cと、第3上面不織布40cとを、一枚の不織布によって構成し、また、第4不織布30dと、第4上面不織布40dとを、一枚の不織布によって構成することにより、第2上面当接部40と、上面当接部30と、を4枚の不織布によって積層して構成することができる。これは、マスク10のみならず、マスク10A、マスク10B、マスク10Cにおいても同様である(図14A参照)。
さらに、上記のとおり、マスク10′のみならず、マスク10A′、マスク10B′、マスク10C′における他の第2上面当接部40′と、他の上面当接部30′とは、5枚目の不織布である、第5不織布30eと、第5上面不織布40eとを、それぞれ有する。なお、マスク10、マスク10A、マスク10B、マスク10Cとの差異は、他の上面当接部30′において第5不織布30eと、を有する点である。また、他の第2上面当接部40′においてさらに第5上面不織布40eと、を有する点である。従って、その他の点は同様であるので同一の符号を付し、その説明を省略する。また、第5不織布30eと、第5上面不織布40eとを、一枚の不織布によって構成する上述のいわゆる一連として設けることにより、計5枚の不織布によって積層して構成することができる(図14B参照)。もっとも、それらを別体で設けることもできることについては言うまでもない。このように、上面当接部30と、第2上面当接部40及び、他の上面当接部30′と、他の第2上面当接部40′は、とは、それぞれ4枚または5枚の不織布を積層して構成することができる。
上記のとおり、第2上面当接部40と、上面当接部30とは、マスク本体20よりも1枚多く、他の上面当接部30′と、他の第2上面当接部40′とは、2枚多い、それぞれ4枚あるいは5枚の不織布を積層して構成することで、漏れやすい鼻部分とその他の部分の厚みを変えることで、その鼻部分からの呼気が漏れにくくなる。また、比較的固い材質のノーズフィッター70を採用したとしても、肌触りの良い薄い生地を使うことができる。特にノーズフィッター70について、アルミ二ウム製ものを採用した場合において、2枚あるいは3枚の不織布を積層して構成したもので、上面当接部30を作成した場合に、この上面当接部30をノーズフィッター70が破り飛び出してこないように厚い不織布を使用するのに対し、この上面当接部30または他の上面当接部30′においてそれぞれ、4枚または5枚の不織布を積層して構成することで、比較的薄い不織布を採用することにより、この上面当接部30または、他の上面当接部30′を、ノーズフィッター70が破り、飛び出す可能性を可及的に軽減しつつ、使用者の肌さわりを良好にすることができる。また、1m2当たりの重さをグラムで表示したいわゆる目付けにおいて、30パーセント薄い不織布を使用することで、呼気を抜け易くすることができる。
また、マスク本体20については、2枚あるいは3枚の不織布を積層して構成することで、良好に呼吸を行うことができる。この場合において、マスク本体20は、3枚の不織布を積層して構成することが好ましい。具体的には例えば3枚の不織布を積層して構成する場合は、第1本体不織布20aと、第2本体不織布20bと、第3本体不織布20cと、によってマスク本体20を積層して構成することできる。これは、マスク10のみならず、マスク10A、マスク10B、マスク10Cおよび、マスク10′、マスク10A′、マスク10B′、マスク10C′においても同様である。
10 マスク
20 マスク本体
20a 第1本体不織布
20b 第2本体不織布
20c 第3本体不織布
21 上端部
22 下端部
23 左端部
24 右端部
25 膨出部
30 上面当接部
30′ 他の上面当接部
30a 第1不織布
30b 第2不織布
30c 第3不織布
30d 第4不織布
30e 第5不織布
31 下端部
40 第2上面当接部
40′ 他の第2上面当接部
40a 第1上面不織布
40b 第2上面不織布
40c 第3上面不織布
40d 第4上面不織布
40e 第5上面不織布
50 第1接着部
50a 左側部
50b 右側部
51a 左接着部
51b 右接着部
51 右接着部と左接着部との間の部分
52a 第1接着部50と左接着部との間の部分
52b 第1接着部50と右接着部との間の部分
60 下面当接部
70 ノーズフィッター
75 緩衝部

Claims (8)

  1. 使用者の鼻を覆うために、左右方向に長い上端部を具備する本体部と、
    前記本体部における上端部からその本体部の裏面に配置される上面当接部と、
    前記上面当接部の下端からさらに当該上面当接部の内側に配置され、使用者の鼻に当接する第2上面当接部と、を有し、
    前記上面当接部と前記第2上面当接部とが袋状を呈するマスク。
  2. 前記上面当接部と、前記第2上面当接部と、の左右方向におけるそれぞれの中央部同士を接着した第1接着部と、をさらに有し、
    前記第2上面当接部における第1接着部の左右両側の左側部及び右側部が袋状を呈する請求項1記載のマスク。
  3. 前記第1接着部の右方向及び左右方向のそれぞれの所定に位置に、前記上面当接部と、前記第2上面当接部と、を接着する右接着部と、左接着部と、を有し、
    前記右接着部と、前記左接着部との間の部分が袋状を呈する請求項1または2記載のマスク。
  4. 前記上面当接部と、
    前記第2上面当接部と、の間に、使用者の鼻の形状に倣うように柔軟性を有する緩衝部と、を配置した請求項1からは3いずれか1項記載のマスク。
  5. 前記上面当接部に、使用者の鼻の形状に倣うように折り曲げ自在のノーズフィッターを配置した請求項1からは4いずれか1項記載のマスク。
  6. 前記上面当接部と、前記第2上面当接部と、を共に、4枚の不織布を積層して構成する請求項1から5いずれか1項記載のマスク。
  7. 前記上面当接部と、前記第2上面当接部と、を、さらに1枚の不織布を、それぞれ積層して構成する請求項6項記載のマスク。
  8. 前記本体部は、3枚の不織布によって積層して構成する請求項1から7いずれか1項記載のマスク。
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