JPWO2018029760A1 - 操作装置および遮断器 - Google Patents

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Abstract

操作装置(52)は、回転軸を中心に回転可能とされたレバーと、回転軸に沿って第1の方向に延びる第1のトーションバーと、第1のトーションバーの内側に設けられて回転軸に沿って延び、レバーよりも第1の方向側となる部分で第1のトーションバーと連結され、第1のトーションバーとの連結部分からレバーよりも第1の方向と反対の第2の方向側まで延びる第2のトーションバーと、第2のトーションバーの周囲を囲む筒状の形状であり、レバーよりも第2の方向側となる部分で第2のトーションバーと連結され、第2のトーションバーとの連結部分から第1の方向に延びる第3のトーションバーと、を備える。

Description

本発明は、トーションバーの捩りによって蓄えられたエネルギーを用いて接点を開閉させる操作装置およびその操作装置を備える遮断器に関するものである。
変電所または開閉所に設置されている遮断器の接点を開閉させる操作装置には、特許文献1に開示されているように、トーションバーを備えたものが知られている。このような操作装置では、トーションバーに加えられた捩りによって蓄えられたエネルギーを用いて接点の開閉動作を行わせている。
特開昭63−304542号公報
遮断器は、接点を内部に収容するとともに絶縁ガスが封入されたタンクを有し、操作装置はそのタンクの端面に取り付けられる。上記従来の操作装置では、遮断器の接点に連結されたレバーからトーションバーが一方向だけに延びて設けられているため、レバーからトーションバーの端部までの距離が長くなる。操作装置のレバーは、接点と連結されるため、レバーがタンクの端面上に位置するように操作装置が設けられる。この場合、操作装置のレバーからトーションバーの端部までの距離が長くなることで、トーションバーがタンクからはみ出す領域が大きくなり、遮断器の大型化およびトーションバーを支持する支持構造物の追加による構造の複雑化を招くという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、接点に連結されるレバーからトーションバーの端部までの距離の短縮化を図ることのできる操作装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、回転軸を中心に回転可能とされたレバーと、レバーに連結され、回転軸を中心軸とする筒状形状をなし、回転軸に沿って第1の方向に延びる第1のトーションバーと、第1のトーションバーの内側に設けられて回転軸に沿って延び、レバーよりも第1の方向側となる部分で第1のトーションバーと連結され、第1のトーションバーとの連結部分からレバーよりも第1の方向と反対の第2の方向側まで延びる第2のトーションバーと、第2のトーションバーの周囲を囲んで回転軸を中心とする筒状の形状であり、レバーよりも第2の方向側となる部分で第2のトーションバーと連結され、第2のトーションバーとの連結部分から第1の方向に延びる第3のトーションバーと、を備える。また、第3のトーションバーは、第1の方向側となる端部で回転を規制されている。
本発明によれば、接点に連結されるレバーからトーションバーの端部までの距離の短縮化を図ることのできる操作装置を得ることができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる遮断器の操作装置部分を拡大した正面図 実施の形態1にかかる操作装置の開路用トーションバー部分の正面断面図 図2に示すA−A線に沿った断面図 図2に示すB−B線に沿った断面図 実施の形態1にかかる操作装置の閉路用トーションバー部分の正面断面図 図5に示すC−C線に沿った断面図 図5に示すD−D線に沿った断面図 実施の形態1における操作装置の側面図 実施の形態1の変形例1にかかる遮断器の開路用トーションバーの断面図であって、第1の支持体側を拡大した図 実施の形態1の変形例1にかかる遮断器の開路用トーションバーの断面図であって、第2の支持体側を拡大した図 本発明の実施の形態2にかかる遮断器の操作装置の正面図 実施の形態2における開路用トーションバーを正面から見た断面図 実施の形態2における閉路用トーションバーを正面から見た断面図
以下に、本発明の実施の形態にかかる操作装置および遮断器を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる遮断器の操作装置部分を拡大した正面図である。遮断器50は、内部に絶縁ガスが封入されたタンク51と、タンク51の端面に取り付けられた操作装置52とを備える。
操作装置52は、タンク51の端面51aに固定された筐体4と、矢印Xで示す第1の方向および矢印Yで示す第2の方向に沿って筐体4の両側に延びる開路用トーションバー1と、同じく矢印Xで示す方向および矢印Yで示す方向に沿って筐体4の両側に延びる閉路用トーションバー2と、タンク51の端面51aに固定されて開路用トーションバー1および閉路用トーションバー2を支持する第1の支持体5および第2の支持体5’を備える。
図2は、実施の形態1にかかる操作装置52の開路用トーションバー1部分の正面断面図である。図3は、図2に示すA−A線に沿った断面図である。図4は、図2に示すB−B線に沿った断面図である。操作装置52の筐体4には、矢印Xに示す方向に沿って貫通する貫通孔4aが形成されている。貫通孔4aには軸受7を介して回転軸60を中心に回転可能に開路用シャフト6が支持されている。開路用シャフト6は回転軸60を中心軸とする筒状形状をなす。
開路用シャフト6には、出力レバー3が連結されている。出力レバー3は、開路用シャフト6とともに回転軸60を中心に回転可能とされている。また、出力レバー3は、筐体4の内部に収容される。図1に示すように、出力レバー3は、タンク51の内部に設けられたリンク機構55を介して可動接触子56に連結されている。出力レバー3が回転することで、可動接触子56が移動する。可動接触子56は、タンク51内に設けられた固定接触子57に接触する位置と離間する位置との間を移動する。可動接触子56と固定接触子57とは、互いに接離可能な接点を構成する。
開路用シャフト6には、第1のトーションバー8が連結されている。具体的には、開路用シャフト6と第1のトーションバー8とは、開路用シャフト6の内周面と第1のトーションバー8の外周面とが接触する接触部9で連結されている。この構成は、出力レバー3と第1のトーションバー8とが開路用シャフト6を介して連結されていると換言できる。
第1のトーションバー8は、回転軸60を中心軸とする筒状形状をなし、開路用シャフト6から矢印Xに示す方向に延びている。第1のトーションバー8の内側には、中実の柱状形状をなす第2のトーションバー10が設けられる。第2のトーションバー10は、回転軸60に沿って延びる。
第2のトーションバー10は、第1のトーションバー8のうち出力レバー3よりも矢印Xに示す方向側となる部分に連結されている。本実施の形態1では、第1のトーションバー8のうち矢印Xに示す方向側の端部と第2のトーションバー10とが接触する接触部11で連結されている。第2のトーションバー10は、第1のトーションバー8よりも矢印Xに示す方向側に突出している。第2のトーションバー10の矢印Xに示す方向側の端部である一端部10aは、タンク51に固定された第1の支持体5によって支持される。
第2のトーションバー10は、筐体4に形成された貫通孔4aを通って、筐体4よりも矢印Xに示す方向と反対の矢印Yに示す方向側まで延びている。第2のトーションバー10の矢印Yに示す方向側の端部である他端部10bは、タンク51に固定された第2の支持体5’によって支持される。第2のトーションバー10は、軸受15を介して第1の支持体5に支持され、軸受15’を介して第2の支持体5’に支持されることで回転軸60を中心に回転可能となっている。
筐体4よりも矢印Yに示す方向側には、第2のトーションバー10の周囲を囲む第3のトーションバー8’が設けられる。第3のトーションバー8’は、回転軸60を中心軸とする筒状形状をなしている。第3のトーションバー8’は、矢印Yに示す方向側の端部で第2のトーションバー10と連結されている。本実施の形態1では、第2のトーションバー10の外周面と第3のトーションバー8’の内周面とが接触する接触部11’で連結されている。また、第3のトーションバー8’は、矢印Xに示す方向側の端部で、筐体4に固定された固定用ブロック12に形成された凹部に差し込まれて、固定用ブロック12に連結される。本実施の形態1では、固定用ブロック12の凹部の内周面と第3のトーションバー8’の外周面とが接触する接触部13で連結されている。
上述した接触部9,11,11’,13は、例えば互いに噛み合う六角またはセレーション形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。このように構成することで、接触部9,11,11’では開路用シャフト6、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10、第3のトーションバー8’が同期して回転し、接触部13では第3のトーションバー8’の回転が規制される。
以上説明した操作装置52の開路用トーションバー1では、自由端側となっている出力レバー3が回転軸60を中心に回転すると、第3のトーションバー8’の端部が固定端となっているため、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られて、元の状態に戻ろうとするエネルギーが蓄えられる。操作装置52では、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られて、可動接触子56と固定接触子57とを接触させる。また、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られた状態から元の状態に復帰することで、可動接触子56が固定接触子57から離間される。図示を省略するラッチ機構によって、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られた状態から元の状態に復帰することを規制することで、可動接触子56と固定接触子57とが接触した状態を維持することができる。また、ラッチ機構による復帰の規制を解除することで、第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られた状態から元の状態に復帰し、可動接触子56を固定接触子57から離間させることができる。すなわち、捩りによって蓄えられたエネルギーを利用して、高速で可動接触子56を移動させて、固定接触子57から離間させることができる。
図5は、実施の形態1にかかる操作装置52の閉路用トーションバー2部分の正面断面図である。図6は、図5に示すC−C線に沿った断面図である。図7は、図5に示すD−D線に沿った断面図である。操作装置52の筐体4には、矢印Xに示す方向に沿って貫通する貫通孔4bが形成されている。貫通孔4bには軸受18を介して回転軸61を中心に回転可能に閉路用シャフト17が支持されている。閉路用シャフト17は回転軸61を中心軸とする筒状形状をなす。
閉路用シャフト17には、閉路用レバー16が連結されている。閉路用レバー16は、閉路用シャフト17とともに回転軸61を中心に回転可能とされている。閉路用シャフト17には、第1のトーションバー19が連結されている。具体的には、閉路用シャフト17と第1のトーションバー19とは、閉路用シャフト17の内周面と第1のトーションバー19の外周面とが接触する接触部20で連結されている。この構成は、閉路用レバー16と第1のトーションバー19とが閉路用シャフト17を介して連結されていると換言できる。
第1のトーションバー19は、回転軸61を中心軸とする筒状形状をなす。第1のトーションバー19は、閉路用シャフト17から矢印Yに示す方向に延びる筒状形状をなす。第1のトーションバー19の内側には、中実の柱状形状をなす第2のトーションバー21が設けられる。第2のトーションバー21は、回転軸61に沿って延びる。なお、閉路用トーションバー2の説明では、矢印Xに示す方向が第2の方向となり、矢印Yに示す方向が第1の方向となる。
第2のトーションバー21は、第1のトーションバー19のうち閉路用レバー16よりも矢印Yに示す方向側となる部分に連結されている。本実施の形態1では、第1のトーションバー19のうち矢印Yに示す方向側の端部と第2のトーションバー21とが接触する接触部22で連結されている。第2のトーションバー21は、第1のトーションバー19よりも矢印Yに示す方向側に突出している。第2のトーションバー21の矢印Yに示す方向側の端部である一端部21aは、タンク51に固定された第2の支持体5’によって支持される。
第2のトーションバー21は、筐体4に形成された貫通孔4bを通って、筐体4よりも矢印Xに示す方向側まで延びている。第2のトーションバー21の矢印Xに示す方向側の端部である他端部21bは、タンク51に固定された第1の支持体5によって支持される。第2のトーションバー21は、軸受26を介して第1の支持体5に支持され、軸受26’を介して第2の支持体5’に支持されることで回転軸61を中心に回転可能となっている。
筐体4よりも矢印Xに示す方向側には、第2のトーションバー21の周囲を囲む第3のトーションバー19’が設けられる。第3のトーションバー19’は、回転軸61を中心軸とする筒状形状をなしている。第3のトーションバー19’は、矢印Xに示す方向側の端部で第2のトーションバー21と連結されている。本実施の形態1では、第2のトーションバー21と第3のトーションバー19’とは、第2のトーションバー21の外周面と第3のトーションバー19’の内周面とが接触する接触部22’で連結されている。また、第3のトーションバー19’は、矢印Yに示す方向側の端部で、筐体4に固定された固定用ブロック23に形成された凹部に差し込まれて、固定用ブロック23に連結される。本実施の形態1では、固定用ブロック23の凹部の内周面と第3のトーションバー19’の外周面とが接触する接触部24で連結されている。
上述した接触部20,22,22’,24は、例えば互いに噛み合う六角またはセレーション形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。このように構成することで、接触部20,22,22’では閉路用シャフト17、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21、第3のトーションバー19’が同期して回転し、接触部24では第3のトーションバー19’の回転が規制される。
図8は、実施の形態1における操作装置52の側面図である。操作装置52の閉路用トーションバー2では、自由端側となっている閉路用レバー16が回転軸61を中心に回転すると、第3のトーションバー19’の端部が固定端となっているため、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’が捩られて、元の状態に戻ろうとするエネルギーが蓄えられる。操作装置52では、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’が捩られた状態から復帰する過程で、カム54が出力レバー3の当接部58を押し込んで出力レバー3を回転させる構成となっている。図示を省略するラッチ機構によって、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’が捩られた状態から元の状態に復帰することを規制しておくことで、可動接触子56が固定接触子57から離間した状態を維持できる。また、ラッチ機構による復帰の規制を解除することで、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’が捩られた状態から元の状態に復帰し、カム54が出力レバー3を回転させることで、可動接触子56を固定接触子57に接触させることができる。すなわち、捩りによって蓄えられたエネルギーを利用して、高速で可動接触子56を移動させて、固定接触子57に接触させることができる。
開路用トーションバー1の第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’は、カム54に押し込まれた出力レバー3が回転する際に、捩りが加えられてエネルギーが蓄えられる。ここで、ラッチ機構によって第1のトーションバー8、第2のトーションバー10および第3のトーションバー8’が捩られた状態から復帰することを規制することで、可動接触子56が固定接触子57に接触した状態を維持することができる。その後、電動機62によって、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’に捩りを加えることで、カム54を移動させるとともに、第1のトーションバー19、第2のトーションバー21および第3のトーションバー19’にエネルギーを蓄えることができる。
また、開路用トーションバー1および閉路用トーションバー2が、筐体4を挟んで矢印Xに示す方向と矢印Yに示す方向の両方に延びているので、いずれか一方のみに延ばす場合に比べて、開路用トーションバー1および閉路用トーションバー2のタンク51からのはみ出す領域を抑えることができる。本実施の形態1では、図1に示すように、タンク51の端面51aに垂直な方向から見れば、開路用トーションバー1および閉路用トーションバー2はタンク51からはみ出していない。これにより、接点に連結されるレバーからトーションバーの端部までの距離の短縮化を図り、遮断器50の小型化および開路用トーションバー1および閉路用トーションバー2を支持する支持構造物の簡素化を図ることができる。
図9は、実施の形態1の変形例1にかかる遮断器の開路用トーションバー1の断面図であって、第1の支持体5側を拡大した図である。図10は、実施の形態1の変形例1にかかる遮断器の開路用トーションバー1の断面図であって、第2の支持体5’側を拡大した図である。
変形例1における開路用トーションバー1では、図9に示すように、第1のトーションバー8と第2のトーションバー10との間に同心円状に設けられた円筒形状の複数の第1の中間連結バー27が設けられている。第1のトーションバー8と第2のトーションバー10とは、第1の中間連結バー27を介して連結されている。より具体的には、第1の中間連結バー27は、当該第1の中間連結バー27の内側に配置された第2のトーションバー10または第1の中間連結バー27と一端側で連結され、その外側に配置された第1のトーションバー8または第1の中間連結バー27と他端側で連結されている。
複数の第1の中間連結バー27のそれぞれは、同じ板厚で形成されていてもよいが、図9に示すように外側に配置された第1の中間連結バー27のほうが、内側に配置された第1の中間連結バー27よりも板厚が薄くなっていてもよい。このように、外側の第1の中間連結バー27の板厚を薄くすることで、複数の第1の中間連結バー27の断面二次極モーメントの均等化を図り、第1の中間連結バー27が捩られたときの捩り応力の均一化を図ることができる。これにより、開路用トーションバー1の寸法の増大を抑制することができる。
変形例1における開路用トーションバー1では、図10に示すように、第3のトーションバー8’と第2のトーションバー10との間に同心円状に設けられた円筒形状の複数の第2の中間連結バー27’が設けられている。第3のトーションバー8’と第2のトーションバー10とは、第2の中間連結バー27’を介して連結されている。より具体的には、第2の中間連結バー27’は、当該第2の中間連結バー27’の内側に配置された第2のトーションバー10または第2の中間連結バー27’と一端側で連結され、その外側に配置された第3のトーションバー8’または第2の中間連結バー27’と他端側で連結されている。
複数の第2の中間連結バー27’のそれぞれは、同じ板厚で形成されていてもよいが、図10に示すように外側に配置された第2の中間連結バー27’のほうが、内側に配置された第2の中間連結バー27’よりも板厚が薄くなっていてもよい。このように、外側の第2の中間連結バー27’の板厚を薄くすることで、複数の第2の中間連結バー27’の断面二次極モーメントの均等化を図り、第2の中間連結バー27’が捩られたときの捩り応力の均一化を図ることができる。これにより、開路用トーションバー1の寸法の増大を抑制することができる。また、複数の第1の中間連結バー27および第2の中間連結バー27’を用いることで、開路用トーションバー1の全長の短縮化を図ることができる。
このような中間連結バーを閉路用トーションバー2に設けた場合にも同様の効果を得ることができる。また、第1の中間連結バー27および第2の中間連結バー27’のいずれか一方のみを設けてもよい。
実施の形態2.
図11は、本発明の実施の形態2にかかる遮断器の操作装置81の正面図である。図12は、実施の形態2における開路用トーションバー71を正面から見た断面図である。図13は、実施の形態2における閉路用トーションバー72を正面から見た断面図である。なお、上記実施の形態1と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施の形態2にかかる操作装置81では、図11および図12に示すように、開路用トーションバー71が、出力レバー3に連結されて、回転軸60に沿って矢印Xに示す方向に延びる第1のトーションバー73と、回転軸60に沿って矢印Yに示す方向に延びる第2のトーションバー74とを備える。なお、第1のトーションバー73および第2のトーションバー74と出力レバー3とは、開路用シャフト6を介して連結されている。また、第1のトーションバー73および第2のトーションバー74と出力レバー3とが互いに連結する接触部は、セレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
第1のトーションバー73の矢印Xに示す方向の端部は、第1の支持体5によって固定されて支持されている。例えば、第1のトーションバー73の端部が、第1の支持体5に形成された凹部に差し込まれ、第1のトーションバー73と第1の支持体5との接触部にセレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
第2のトーションバー74の矢印Yに示す方向の端部は、第2の支持体5’によって固定されて支持されている。例えば、第2のトーションバー74の端部が、第2の支持体5’に形成された凹部に差し込まれ、第2のトーションバー74と第2の支持体5’との接触部にセレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
図11および図13に示すように、閉路用トーションバー72が、閉路用レバー16に連結されて、回転軸61に沿って矢印Xに示す方向に延びる第1のトーションバー75と、回転軸61に沿って矢印Yに示す方向に延びる第2のトーションバー76とを備える。なお、第1のトーションバー75および第2のトーションバー76と閉路用レバー16とは、閉路用シャフト17を介して連結されている。また、第1のトーションバー75および第2のトーションバー76と閉路用レバー16とが互いに連結する接触部は、セレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
第1のトーションバー75の矢印Xに示す方向の端部は、第1の支持体5によって固定されて支持されている。例えば、第1のトーションバー75の端部が、第1の支持体5に形成された凹部に差し込まれ、第1のトーションバー75と第1の支持体5との接触部にセレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
第2のトーションバー76の矢印Yに示す方向の端部は、第2の支持体5’によって固定されて支持されている。例えば、第2のトーションバー76の端部が、第2の支持体5’に形成された凹部に差し込まれ、第2のトーションバー76と第2の支持体5’との接触部にセレーションまたは六角形状が形成されていてもよいし、溶接等で接合されていてもよい。
以上説明した操作装置81では、開路用トーションバー71および閉路用トーションバー72が、筐体4を挟んで矢印Xに示す方向と矢印Yに示す方向の両方に延びているので、いずれか一方のみに延ばす場合に比べて、開路用トーションバー71および閉路用トーションバー72のタンク51からのはみ出す領域を抑えることができる。本実施の形態2では、タンク51の端面51a(図1も参照)に垂直な方向から見れば、開路用トーションバー71および閉路用トーションバー72はタンク51からはみ出さずに済む。これにより、接点に連結されるレバー3,16からトーションバー71,72の端部までの距離の短縮化を図り、遮断器の小型化および開路用トーションバー71および閉路用トーションバー72を支持する支持構造物の簡素化を図ることができる。
また、実施の形態1と同様に、開路用トーションバー71および閉路用トーションバー72に加えた捩りによって蓄えられたエネルギーを利用して、接点の開閉動作の高速化を図ることができる。なお、実施の形態1,2に示されるトーションバーの第1の支持体5および第2の支持体5’は、トーションバーが低出力エネルギーの仕様で、重量が軽い場合等においては省略することが可能である。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 開路用トーションバー、2 閉路用トーションバー、3 出力レバー、4 筐体、4a 貫通孔、4b 貫通孔、5 第1の支持体、5’ 第2の支持体、6 開路用シャフト、7 軸受、8 第1のトーションバー、8’ 第3のトーションバー、9 接触部、10 第2のトーションバー、10a 一端部、10b 他端部、11,11’ 接触部、12 固定用ブロック、13 接触部、15,15’ 軸受、16 閉路用レバー、17 閉路用シャフト、18 軸受、19 第1のトーションバー、19’ 第3のトーションバー、20 接触部、21 第2のトーションバー、21a 一端部、21b 他端部、22,22’ 接触部、23 固定用ブロック、24 接触部、26,26’ 軸受、27 第1の中間連結バー、27’ 第2の中間連結バー、50 遮断器、51 タンク、51a 端面、52 操作装置、54 カム、55 リンク機構、56 可動接触子、57 固定接触子、58 当接部、60,61 回転軸、71 開路用トーションバー、72 閉路用トーションバー、73,75 第1のトーションバー、74,76 第2のトーションバー、81 操作装置。

Claims (10)

  1. 回転軸を中心に回転可能とされたレバーと、
    前記レバーに連結され、前記回転軸を中心軸とする筒状形状をなし、前記回転軸に沿って第1の方向に延びる第1のトーションバーと、
    前記第1のトーションバーの内側に設けられて前記回転軸に沿って延び、前記レバーよりも前記第1の方向側となる部分で前記第1のトーションバーと連結され、前記第1のトーションバーとの連結部分から前記レバーよりも前記第1の方向と反対の第2の方向側まで延びる第2のトーションバーと、
    前記第2のトーションバーの周囲を囲んで前記回転軸を中心とする筒状の形状であり、前記レバーよりも前記第2の方向側となる部分で前記第2のトーションバーと連結され、前記第2のトーションバーとの連結部分から前記第1の方向に延びる第3のトーションバーと、を備え、
    前記第3のトーションバーは、前記第1の方向側となる端部で回転を規制されていることを特徴とする操作装置。
  2. 前記第2のトーションバーを、前記第1の方向側の端部である一端部で回転可能に支持する第1の支持体と、
    前記第2のトーションバーを、前記第2の方向側の端部である他端部で回転可能に支持する第2の支持体と、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記第2のトーションバーは、中実の柱状形状であることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  4. 前記第2のトーションバーと前記第3のトーションバーとの間に同心円状に設けられた円筒形状の複数の中間連結バーをさらに備え、
    前記中間連結バーが、当該中間連結バーの内側に配置された前記第2のトーションバーと一端側で連結されて、外側に配置された第3のトーションバーまたは中間連結バーと他端側で連結されることで、前記第2のトーションバーと前記第3のトーションバーとは、前記中間連結バーを介して連結されていることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  5. 複数の前記中間連結バーは、外側に配置された前記中間連結バーのほうが、内側に配置された前記中間連結バーよりも板厚が薄いことを特徴とする請求項4に記載の操作装置。
  6. 前記第2のトーションバーと前記第1のトーションバーとの間に同心円状に設けられた円筒形状の複数の中間連結バーをさらに備え、
    前記中間連結バーが、当該中間連結バーの内側に配置された前記第2のトーションバーと一端側で連結されて、外側に配置された第1のトーションバーまたは中間連結バーと他端側で連結されることで、前記第2のトーションバーと前記第1のトーションバーとは、前記中間連結バーを介して連結されていることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  7. 複数の前記中間連結バーは、外側に配置された前記中間連結バーのほうが、内側に配置された前記中間連結バーよりも板厚が薄いことを特徴とする請求項6に記載の操作装置。
  8. 回転軸を中心に回転可能とされたレバーと、
    前記レバーに連結され、前記回転軸に沿って第1の方向に延びる第1のトーションバーと、
    前記レバーに連結され、前記回転軸に沿って前記第1の方向と反対の第2の方向に延びる第2のトーションバーと、
    前記第1のトーションバーを、前記第1の方向側の端部で固定して支持する第1の支持体と、
    前記第2のトーションバーを、前記第2の方向側の端部で固定して支持する第2の支持体と、を備えることを特徴とする操作装置。
  9. 請求項1に記載の操作装置と、
    前記レバーの回転に連動して移動する可動接触子と、
    前記可動接触子の移動に伴って前記可動接触子と接触または離間が可能となる位置に設けられた固定接触子と、を備えることを特徴とする遮断器。
  10. 請求項8に記載の操作装置と、
    前記レバーの回転に連動して移動する可動接触子と、
    前記可動接触子の移動に伴って前記可動接触子と接触または離間が可能となる位置に設けられた固定接触子と、を備えることを特徴とする遮断器。
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