JPWO2017175526A1 - ミシン - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1では、布および革といった縫製素材である被縫製物を保持する保持装置を有し、保持装置により被縫製物が縫い針に対して搬送されることにより、予め指定した被縫製物の所定の位置に縫い目を形成するミシンを例に説明する。ただし、説明を簡単にするため、実施の形態1では伸縮性の無い被縫製物に縫い目を形成する場合について説明する。
図1に示すミシン100の主要部は、筐体機構P0、縫い機構P1と、送り機構P2と、制御装置P3と、で構成される。
筐体機構P0は、縫い機構P1の駆動源が設置されるアーム1と、送り機構P2の駆動源が設置されるベッド2と、ベッド2を床面から支持する支持脚3と、ベッド2の上面に固定される台座である滑り板4とを備える。筐体機構P0は、ミシン100が作動する時の衝撃による機械的な破壊に耐え得るように設計された高剛性の鋼板または鋳物といった素形材で構成される。
縫い機構P1は、縫い針11と、かま12と、天秤13と、駆動源である主軸モータ14と、中押さえ15と、中押さえモータ16と、糸調子器17を備え、滑り板4の上で被縫製物に対して縫い目を形成する縫製作業を行う。
送り機構P2は、X軸モータ21と、Y軸モータ22と、X軸駆動機構23と、Y軸駆動機構24と、移動レース25と、保持装置26と、回転情報検出器27と、回転情報検出器28とを備える。
制御装置P3は、操作盤31と、制御盤32Aと、フットスイッチ33とを備える。操作盤31は、ミシン100の使用者が操作盤31を操作することにより作成された縫製パターンデータD1と縫製圧力データD2に基づき、ミシン100を駆動する縫製指令信号を生成して、制御盤32Aへ与える。制御盤32Aは、縫い機構P1の縫製作業の動作速度とタイミングを制御し、また送り機構P2の搬送作業の動作速度とタイミングを制御する。フットスイッチ33は、ミシン100の使用者がボタンまたはタッチパネルを押下する操作を受けて、ミシン100の制御を開始するタイミングを示す動作開始信号と、保持装置26による被縫製物の保持と不保持の切り替えを行うタイミングを示す保持信号と、を制御盤32Aへ入力する。
次に、図2を用いて実施の形態1に係るミシン100の縫い機構P1の詳細について説明する。図2に示すように、縫い機構P1は、針孔を有する縫い針11と、上糸を捕捉して上糸と下糸とを絡ませる剣先を有するかま12と、被縫製物に形成される縫い目の縫締めを行う天秤13と、ミシン100の第1の駆動源である主軸モータ14と、被縫製物を押圧する中押さえ15と、ミシン100の第2の駆動源である中押さえモータ16とを備える。縫い機構P1は、これらの構成要素以外にも上糸のテンションを調整する糸調子器17および回転情報検出器18といった構成要素を備えるが、本発明の効果には直接影響しないので、ここではその説明を省略する。
縫い針11は、縫い目を形成した際に上側の糸となる上糸が挿通された針孔を有し、主軸モータ14を駆動源として上下動を行う。縫い針11は、上死点から下降して被縫製物に挿針された後に下死点に達し、その後、縫い針11が下死点から上死点へ向かって上昇する間に被縫製物から抜針される。縫い針11は、下死点に到達した後、被縫製物から抜針されるまでの間にかま12と協調し、縫い目を形成した際に被縫製物の下側の糸となる下糸と上糸とを絡ませる。その後、縫い針11の針孔が被縫製物から抜針されることで、上糸は被縫製物の上面へ引き出される。
実施の形態1では、かま12として全回転かまを採用する場合を示すが、これに限定されない。例えば、かま12は半回転かまでも問題なく、また水平かまでも垂直かまでも良い。かま12は、剣先を有する外かまと、下糸が巻かれたボビンと、外かまからボビンが抜け落ちないようボビンを収納するボビンケースとで構成される。
天秤13は、ベルクランクの形状をした金属素材の剛体であり、一端には上糸を挿通するための小孔122が設けられ、その他端は上軸19に連結されたクランク111に対し回動可能に接続されている。ベルクランク形状における屈曲部には、一端がアーム1に対して回動可能に接続された天秤ロッド123の他端が連結される。このように構成することで、主軸モータ14と同期して回動する上軸19により天秤13は駆動され、縫い針11と天秤13の上下動の1周期が等しくなる。天秤13の小孔122は、通常、縫い針11の上死点よりも主軸モータの回転角度が60°遅れたときに上死点に到達するよう駆動される。この天秤13の構成は、周知の技術であるため、拡大図による説明は省略する。
次に、図3を用いて実施の形態1に係る中押さえ15の駆動機構について説明する。図3に示すように、中押さえの駆動機構は、中押さえ15と、中押さえモータ16と、中押さえモータ16に装着された回転情報検出器124と、ピニオン125と、ラック126と、スライドガイド127と、スライダ128と、中押さえ棒抱き129と、中押さえ棒130と、で構成される。中押さえモータ16には、固定子に対する回転子の角度、角速度および角加速度といった情報を検出する回転情報検出器124が取り付けられる。実施の形態1では、回転情報検出器124が固定子に対する回転子の角度を検出する光学式エンコーダであるものとして記載する。中押さえモータ16は、アーム1に固定されるサーボモータであり、回転子には、小口径の円形歯車であるピニオン125の中心に設けられた小円状の穴が勘合されている。ピニオン125の歯はラック126の歯と噛合し、中押さえモータ16の回転子の回転運動をラック126の並進運動に変換する。ラック126は、スライドガイド127により鉛直方向へ運動するよう案内されるスライダ128に連結される。スライダ128には、中押さえ棒抱き129がボルトで締結されており、中押さえ棒130が中押さえ棒抱き129に挿通されて締め固められている。中押さえ15は、中押さえ棒130の先端に取り付けられており、中押さえ棒130が上下方向に移動することで中押さえ15が上下方向に駆動される。
次に、図4を用いて実施の形態1に係るミシン100の送り機構P2について説明する。図4に示すように、送り機構P2は、X軸モータ21と、Y軸モータ22と、X軸駆動機構23と、Y軸駆動機構24と、移動レース25と、保持装置26とを備える。送り機構P2は、ミシン100の被縫製物を搬送する位置決め手段である。
図5に示すように、ミシン100の操作盤31は、表示器311と、プロセッサ312と、縫製パターンデータD1と縫製圧力データD2を記憶する記憶装置313と、入力装置314と、で構成される。ミシン100の使用者は、表示器311を参照しながら押下式のボタンまたはタッチパネルで構成される入力装置314を操作して、一針毎の縫製パターンデータD1と被縫製物の反発力に応じて作成する縫製圧力データD2とを入力する。これらのデータは操作盤31の記憶装置313に保存される。操作盤31のオペレーティングシステムは、プロセッサ312により運用される。
図5に示すように、ミシン100を制御する制御盤32Aは、少なくとも指令生成装置321と、主軸モータ制御演算回路322と、中押さえモータ制御演算回路323と、X軸モータ制御演算回路324と、Y軸モータ制御演算回路325と、を含む。これらの他に、縫製作業の完了時に糸切りを行うソレノイド、糸が無くなったことを知らせる通知用センサ、送り機構が原点復帰を行うための位置センサを駆動する制御回路および電源回路を備える場合もあるが、これらについては本発明の効果に直接関係しないので説明を省略する。
まず、本発明の特徴を明らかにするため、ミシン100の被駆動体を従来の駆動パターンで駆動する場合を示す。以下では、この一例として、特許文献2に示されるように針が下死点から上動して、かま12の剣先が上糸を掬う時に中押さえ15が被縫製物を押圧する場合について記載する。
図7では、三段目に示す中押さえ15の運動軌跡と、五段目に示すX軸モータ21で駆動される保持装置26のX軸方向の位置波形と、六段目に示すY軸モータ22で駆動される保持装置26のY軸方向の位置波形とが図6と異なり、主軸モータ14で駆動する縫い針11と天秤13の位置波形は図6と同じである。図6と同様の部分については、説明を省略する。
このようにすることで、実施の形態1に係るミシン100の中押さえ15は、縫い針11の挿針時と、縫い針11の下死点と、縫い針11とかま12の出会いの時と、縫い針11の抜針時と、天秤13が下死点から上死点まで上昇する間に被縫製物Ob1およびOb2を押圧することができる。よって、実施の形態1に係るミシン100は、縫い針11の挿針時および抜針時に被縫製物に対して縫い針11が水平方向に揺動する針振れと、縫い針11の上昇時に被縫製物Ob1およびOb2と縫い針11との間の摩擦により発生する被縫製物Ob1およびOb2のばたつきおよび浮き上がりと、天秤13による縫い目の縫締め精度を改善することができる。
図8は実施の形態2に係るミシンの駆動パターンを示すタイミングチャートである。実施の形態2に係るミシン100は、ミシン100の中押さえ15とX軸モータ21とY軸モータ22を駆動するタイミングチャートが実施の形態1に係るミシン100と異なり、その他の駆動パターンおよび構成については実施の形態1に係るミシン100と同じである。このため、同様の部分については説明を省略する。
実施の形態2に係るミシンは、(n―1)針目では主軸モータ14の回転角度がeからh′までの期間、n針目ではe′からh″までの期間に被縫製物と中押さえの間に上糸が通る空隙を設けるよう上昇する。上昇量dtoは、被縫製物の浮き上がりおよびばたつきを抑えるため、上糸の直径以上の長さで、上糸が摺動自在に通る範囲で可能な限り小さいことが望ましい。すなわち、指令生成装置321は、かま12が上糸の捕捉を解除した後から天秤13の動作にともない小孔122が上昇して上死点に到達するまでの期間に、被縫製物の表面から上糸の直径以上の距離を移動した位置で中押さえ15を一定の高さで停止させる。よって、駆動源は、かま12が上糸の捕捉を解除した後から天秤13の動作にともない小孔122が上昇して上死点に到達するまでの期間に、被縫製物の表面から上糸の直径以上の距離を移動した位置で停止するように中押さえ15を駆動する。このようにすることで、縫い針11を被縫製物Ob1およびOb2から抜針した直後に保持装置26を搬送しても、上糸は空隙を通過するので被縫製物Ob1またはOb2と中押さえ15の間に上糸が挟まり、上糸がほつれたり擦り切れたりすることを防止しつつ、天秤13による縫い目の縫締り効果を向上させることができる。
実施の形態3では、中押さえモータ16が圧力制御方式により駆動され、中押さえ15が伸縮性のない被縫製物Ob1およびOb2を押圧する場合と、伸縮性のある被縫製物Ob3およびOb4を押圧する場合について記載する。
図10の上段に基づき、中押さえ15が伸縮性の無い被縫製物Ob1およびOb2を圧力制御方式により押圧する場合について説明する。まず、中押さえ15が上方から下降して被縫製物Ob1またはOb2の表面に当接するまでの間は、スイッチ329が偏差抑制信号を選択する。この間、中押さえモータ16は位置制御方式により駆動される。次に、中押さえ15が被縫製物Ob1またはOb2の表面に当接した後は、スイッチ329を圧力指令信号または圧力推定信号へと切り替え、中押さえモータ16が圧力制御方式で駆動されるよう変更する。このようにすることで、被縫製物Ob1およびOb2は、中押さえ15により滑り板4に向かって下方に押さえ付けられる。このとき、被縫製物Ob1およびOb2には伸縮性がないので、中押さえの最下点の高さは、主軸モータの回転角度がdのときは被縫製物Ob1の上面、d′のときは被縫製物Ob2の上面となる。
図10の下段に示すように、伸縮性のある被縫製物Ob3およびOb4を押圧する場合も、まず位置制御方式を選択し、被縫製物Ob3およびOb4の表面に当接するまで中押さえ15が下降するよう駆動される。次に、中押さえ15が被縫製物Ob3およびOb4の表面に当接した後は、スイッチ329が切り替わり、圧力指令信号または圧力推定信号に基づく圧力制御方式により、中押さえ15が被縫製物Ob3およびOb4を押圧するよう駆動する。被縫製物Ob3およびOb4には伸縮性があるため、中押さえ15が最下点となる高さは、主軸モータの回転角度がdのときと、d′のときで異なる。主軸モータの回転角度がdのときは、被縫製物Ob3の表面から距離dc1下降した位置となり、主軸モータの回転角度がd′のときは被縫製物Ob4の表面から距離dc2下降した位置となる。被縫製物に中押さえ15が当接したか否かについては、偏差信号が0に収束するタイミングで判断しても良いし、圧力推定信号および中押さえ動作信号にインパルス状の外乱が重畳するタイミングで判断しても良い。
このように、実施の形態3に示したミシン100は、中押さえ15が下降および上昇する間は位置制御方式で中押さえモータ16を駆動し、被縫製物を押圧する間はトルク制御方式で中押さえモータ16を駆動する。このため、伸縮性のある被縫製物を縫製する場合であっても、ばねを代表とする機械部品、すなわち弾性体の復元力を利用して弾性エネルギーを蓄積する機械要素を用いることなく、針棒上下運動の1周期の間に中押さえが多様な伸縮性を有する被縫製物を精度よく押さえている期間を長くすることができる。よって、実施の形態1の図7に示したように、特に天秤13が下死点から上死点に向かって上昇する間に中押さえ15が被縫製物を押圧する場合において、多様な伸縮性をもつ被縫製物に形成される縫い目の縫締りを改善することができる。
Claims (7)
- 上糸を挿通した針孔を有する縫い針と、
前記上糸を捕捉することで前記上糸と下糸とを絡ませる剣先を有するかまと、
前記上糸を挿通した小孔を有し、前記小孔が下死点から上死点まで上昇することにより前記上糸を縫製対象である被縫製物から引き上げる天秤と、
前記被縫製物の浮き上がりを防止する中押さえと、
前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇する期間に、前記中押さえを一定の高さで停止させるように前記中押さえを駆動する駆動源と、
を備えたことを特徴とするミシン。 - 前記駆動源は、前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇して上死点に到達するまでの期間に、前記被縫製物が設置される台座の上面に対して一定の高さで停止するように前記中押さえを駆動することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記駆動源は、前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇して上死点に到達するまでの期間に、前記被縫製物の表面に対して一定の高さで停止するように前記中押さえを駆動することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記駆動源は、前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇して上死点に到達するまでの期間に、前記被縫製物の表面から前記上糸の直径以上の距離を移動した位置で停止するように前記中押さえを駆動することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記駆動源は、前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇して上死点に到達するまでの期間に、前記中押さえが特定の圧力で前記被縫製物を押圧した位置で停止するように前記中押さえを駆動することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記駆動源は、前記かまが前記上糸の捕捉を解除した後から前記天秤の動作にともない前記小孔が上昇して上死点に到達するまでの期間に、前記中押さえが特定の圧力で前記被縫製物を押圧した位置から前記上糸の直径以上の距離を移動した位置で停止するように前記中押さえを駆動することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
- 前記特定の圧力は、前記被縫製物に貼付した圧力センサと、前記中押さえに貼付した圧力センサと、前記駆動源の状態量を検出するセンサとの、いずれか1つまたは複数を用いて求めることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のミシン。
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