JPWO2017115443A1 - クロマトグラフ - Google Patents

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Abstract

ガスクロマトグラフは、本体と、検出器4と、表示器11と、表示処理部132とを備えている。表示器11は、本体に設けられている。また、表示器11には、タッチパネル式の表示画面が含まれている。そして、表示処理部132は、検出器4からの検出信号に基づいて、表示画面における第1グラフ領域内にクロマトグラムを表示させるとともに、作業者による第1グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、第1グラフ領域内の表示を変更する。

Description

本発明は、検出器からの検出信号に基づいて得られるクロマトグラムを表示画面に表示させるクロマトグラフに関するものである。
通常、クロマトグラフには、パーソナルコンピュータにより構成されるデータ処理装置が接続されている。データ処理装置には、クロマトグラフに備えられた検出器からの検出信号が入力され、その検出信号に基づいてデータ処理装置が演算を行うことにより、クロマトグラムが得られる(例えば、下記特許文献1参照)。
このようにして得られたクロマトグラムは、クロマトグラフとは別個に設けられた表示器に表示される。表示器は、作業者がデータを確認しやすいように、比較的大きい表示画面を有している。
特許第5206504号公報
上記のような従来のクロマトグラフでは、データ処理装置を起動した状態でなければ、作業者がデータを確認することができない。そのため、分析中はデータ処理装置を常時起動させておく必要があり、分析時間が長時間になる場合には、消費電力が大きくなってしまうという不具合が生じる。また、クロマトグラフに対する作業を行う作業者にとっては、クロマトグラフの本体においてデータの確認を行うことができる方が便利な場合もある。
そこで、データ処理するためのデータ処理部、及び、表示器をクロマトグラフの本体に設けることが検討される。しかし、クロマトグラフの本体には、大きな表示画面を有する表示器を設けるだけのスペースを確保することが困難である。そのため、クロマトグラフの本体においてクロマトグラムの詳細を確認したり、複数回の分析結果を比較しながら確認したりすることは困難であった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、検出器からの検出信号に基づいて表示されるクロマトグラムの詳細な確認作業を本体において容易に行うことができるクロマトグラフを提供する。
(1)本発明に係るクロマトグラフは、本体と、検出器と、表示器と、表示処理部とを備える。前記検出器は、前記本体に設けられ、試料を検出して検出信号を出力する。前記表示器は、前記本体に設けられ、タッチパネル式の表示画面を有する。前記表示処理部は、前記検出器からの検出信号に基づいて、前記表示画面におけるグラフ領域内にクロマトグラムを表示させるとともに、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内の表示を変更する。
このような構成によれば、作業者は、本体に設けられたタッチパネル式の表示画面に対してタッチ操作を行うのみで、表示画面におけるグラフ領域内の表示を変更しながら、その表示画面において変更後のグラフ領域を確認できる。
そのため、グラフ領域内に表示されるクロマトグラムの詳細な確認作業を、本体において容易に行うことができる。
(2)また、前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内に表示されているクロマトグラムを拡大表示又は縮小表示させてもよい。
このような構成によれば、グラフ領域内に表示されるクロマトグラムにおける注目すべき部分を拡大表示させることで、その部分の詳細を本体において容易に確認できる。また、グラフ領域内に表示されるクロマトグラムを縮小表示させることで、クロマトグラムの全体を本体において容易に確認できる。
(3)また、前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内に表示されているクロマトグラムと別のクロマトグラムとを重ねて表示させてもよい。
このような構成によれば、グラフ領域内に表示されているクロマトグラムと、別のクロマトグラムとの比較を本体において容易に行うことができる。
(4)また、前記表示処理部は、前記検出器からの検出信号に基づいて、前記表示画面における前記グラフ領域内にクロマトグラムをリアルタイムで変化させながら表示させるとともに、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、クロマトグラムの変化を停止させ、その後の当該グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内の表示を変更してもよい。
このような構成によれば、グラフ領域内において変化するクロマトグラムをリアルタイムで表示できるとともに、グラフ領域に対してタッチ操作を行うことにより、クロマトグラムの変化を停止させて、グラフ領域内の表示を変更できる。
そのため、リアルタイムでクロマトグラムを表示できながら、クロマトグラムの詳細な確認作業を行う際には、クロマトグラムの変化を停止させて確認しやすくすることができる。
(5)また、前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域内のクロマトグラムの表示を停止させた後、当該グラフ領域に対するタッチ操作が一定時間行われない場合に、クロマトグラムの変化を再開させてもよい。
このような構成によれば、グラフ領域内において、停止したクロマトグラムが長時間表示されることを抑制できる。また、クロマトグラムの変化を再開させるための操作を行わなくてもよいため、確認作業がさらに容易になる。
本発明によれば、表示画面に対するタッチ操作のみでグラフ領域内の表示を変更できる。また、その表示画面において変更後のグラフ領域を確認できる。そのため、検出器からの検出信号に基づいて表示されるクロマトグラムの詳細な確認作業を本体において容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係るガスクロマトグラフの構成例を示した概略図である。 図1のガスクロマトグラフの制御部、及び、その周辺の部材の具体的構成を示したブロック図である。 基本画面の状態の表示画面の表示態様の一例を示した概略図である。 制御部による処理の一例を示したフローチャートである。 編集モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、拡大画面を表示する例を示した概略図である。 編集モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、クロマトグラムを縮小表示する例を示した概略図である。 比較モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、表示画面が比較モードとなった直後の状態を示した概略図である。 比較モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、第1グラフ領域において、分析中のクロマトグラムに対して前回分析時のクロマトグラムを重ねて表示する状態を示した概略図である。 比較モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、第2グラフ領域において、クロマトグラムの一部が選択される状態を示した概略図である。 比較モードの状態の表示画面の表示態様の一例であって、第1グラフ領域において、分析中のクロマトグラムに対して前回分析時のクロマトグラムの一部を重ねて表示する状態を示した概略図である。
1.ガスクロマトグラフの全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係るガスクロマトグラフの構成例を示した概略図である。このガスクロマトグラフは、キャリアガスとともに試料ガスをカラム1内に供給することにより分析を行うためのものであり、上記カラム1以外に、カラムオーブン2、試料導入部3、検出器4、及び、これらを収容する中空状の本体10などを備えている。
カラム1は、例えば、キャピラリカラムからなる。カラム1は、ヒータ及びファンなど(いずれも図示せず)とともにカラムオーブン2内に収容されている。
カラムオーブン2は、カラム1を加熱するためのものであり、分析時にはヒータ及びファンを適宜駆動させる。
試料導入部3は、カラム1内にキャリアガス及び試料ガスを導入するためのものであり、その内部に試料気化室(図示せず)が形成されている。この試料気化室には、液体試料が注入され、試料気化室内で気化された試料が、キャリアガスとともにカラム1内に導入される。また、試料気化室には、ガス供給流路5及びスプリット流路6が連通している。
ガス供給流路5は、試料導入部3の試料気化室内にキャリアガスを供給するための流路である。
スプリット流路6は、スプリット導入法によりカラム1内にキャリアガス及び試料ガスを導入する際に、試料気化室内のガス(キャリアガス及び試料ガスの混合ガス)の一部を所定のスプリット比で外部に排出するための流路である。
検出器4は、例えば、水素炎イオン化検出器(FID)などの各種検出器により構成される。検出器4は、カラム1から導入されるキャリアガスに含まれる各試料成分を順次検出する。
このガスクロマトグラフにおいて試料を測定する際は、分析対象となる試料が試料導入部3に注入される。そして、試料は、試料気化室において気化される。また、試料導入部3の試料気化室には、ガス供給流路5を介してキャリアガスが供給される。
試料気化室内で気化された試料は、キャリアガスとともにカラム1内に導入される。試料に含まれる各試料成分は、カラム1内を通過する過程で分離されて、検出器4に順次導入される。
そして、検出器4において、カラム1から導入されるキャリアガスに含まれる各試料成分が順次検出される。また、検出器4における検出結果に基づいて、クロマトグラムが生成される。
2.制御部及び周辺の部材の具体的構成
図2は、図1のガスクロマトグラフの制御部、及び、その周辺の部材の具体的構成を示したブロック図である。
ガスクロマトグラフは、上記した検出器4に加えて、表示器11と、記憶部12と、制御部13とを備えている。
表示器11は、本体1(図1参照)に設けられている。詳しくは後述するが、表示器11は、タッチパネルを含んでいる。すなわち、ガスクロマトグラフでは、表示器11を用いることにより、作業者が分析を行いながら情報の確認及び入力操作を行うことができるようになっている。
記憶部12は、例えば、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)などにより構成されている。記憶部12は、前回データ121を記憶している。前回データ121は、後述するデータ処理部131によって生成されたクロマトグラムのデータであって、前回の分析時に生成されたデータである。
制御部13は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を含む構成である。制御部13は、検出器4及び表示器11との間で、電気信号の入力又は出力が可能である。制御部13は、必要に応じて記憶部12に対するデータの入出力を行う。制御部13は、CPUがプログラムを実行することにより、データ処理部131及び表示処理部132などとして機能する。
データ処理部131は、検出器4からの検出信号に基づいて、クロマトグラムを得る。また、ガスクロマトグラフにおいて分析が終了すると、データ処理部131で生成されたクロマトグラムのデータは、既存のデータを書き換えるようにして、前回データ121として記憶部12に格納される。
表示処理部132は、データ処理部131が生成したクロマトグラムのデータに基づいて、表示器11にクロマトグラムを表示させる処理を行う。また、表示処理部13は、タッチパネルの操作による表示器11からの入力信号、及び、記憶部12の前回データ121に基づいて、表示器11に表示するクロマトグラムを変更する処理を行う。
3.表示画面の画面構成
図3は、基本画面の状態の表示画面111の表示態様の一例を示した概略図である。
上記した表示器11には、タッチパネル式の表示画面111が含まれている。表示器11は、本体10(図1参照)に備えられており、作業者は、本体10上で表示画面111を確認できる。具体的には、表示器11は、作業者が操作しやすいように、本体10の前面に設けられている。また、本体10の前面には、通常、開閉可能な扉などが設けられている。すなわち、表示器11は、本体10の前面において、扉などが配置されるスペースを確保するように、比較的小さなスペースに配置されている。
表示画面111は、略矩形状に形成されている。表示画面111には、動作表示領域112と、第1グラフ領域113とが含まれている。
動作表示領域112は、表示画面111内における上方側に配置されている。動作表示領域112は、ガスクロマトグラフにおける各種部品の動作状態を表示するための領域である。例えば、動作表示領域112には、カラム1の温度、試料導入部3内の温度及び圧力、試料導入部3内に供給されるキャリアガスの流量、検出器4の温度などの動作状態が表示される。
第1グラフ領域113は、表示画面111内における下方側に配置されている。第1グラフ領域113は、データ処理部131によるデータ処理結果をグラフとして表示するための領域であって、具体的には、データ処理部131によって生成されたクロマトグラムをリアルタイムで表示するための領域である。クロマトグラムは、横軸を時間、縦軸を信号強度として表示される。
このような表示画面111の画面構成が、表示画面111の基本画面である。そして、表示処理部132は、後述するように、作業者による表示画面111へのタッチ操作に基づいて、表示画面111の表示内容を変更する。
4.制御部による制御動作、及び、表示画面の表示態様
図4は、制御部13による処理の一例を示したフローチャートである。
通常、表示器11の表示画面111では、図3に示すように、上記した基本画面が表示されている。そして、データ処理部131によって検出器4からの検出信号に基づいてクロマトグラムが生成されると、表示処理部132は、第1グラフ領域113にそのクロマトグラムをリアルタイムで表示させる(ステップS101)。
具体的には、表示画面111に基本画面が表示された状態では、第1グラフ領域113において、データ処理部131によって生成されたクロマトグラムであるグラフAが右から左に移動するように表示される。グラフAでは、右端側に表示される内容がリアルタイムで生成されるクロマトグラムに対応している。そして、グラフAにおける右端側に表示された内容は、時間が経つにつれて左方に移動し、さらに時間が経つと第1グラフ領域113に表示されなくなる。
このように、表示器11の表示画面111に基本画面が表示されている間は、第1グラフ領域113では、データ処理部131で生成されるクロマトグラムがグラフAとしてリアルタイムで表示される。そして、作業者は、このグラフAを確認することにより、各種分析を行う。
また、表示処理部132は、この状態から、第1グラフ領域113に対してタッチ操作が行われた場合には(ステップS102でYES)、まず、第1グラフ領域113におけるグラフAの移動を停止して、表示画面111を編集モードにする(ステップS103)。表示画面111が編集モードとなった状態では、表示処理部132は、後述するように、第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、第1グラフ領域113の表示内容を変更する。
また、表示処理部132は、表示画面111が編集モードとなってから、第1グラフ領域113に対するタッチ操作が行われずに一定時間が経過し(ステップS104でYES)、かつ、分析がまだ終了していない場合には(ステップS105でNO)、第1グラフ領域113におけるクロマトグラムのリアルタイム表示を再開することにより、表示画面111を基本画面に戻す。そして、表示処理部132は、ガスクロマトグラフにおける分析が終了した場合には(ステップS105でYES)、表示画面111に対する制御動作を終了する。
一方、表示処理部132は、表示画面111に基本画面が表示された状態から、データ処理部131に対するタッチ操作が行われずに(ステップS102でNO)、表示画面111において比較モードを選択するための所定のタッチ操作が行われた場合には(ステップS106でYES)、表示画面111を比較モードにする(ステップS107)。表示画面111が比較モードとなった状態では、後述するように、クロマトグラムを表す領域が2つ表示される(2画面表示される)。
そして、表示処理部132は、表示画面111が比較モードとなった状態から、表示画面111において比較モードを解除するための所定のタッチ操作が行われた場合であって(ステップS108でYES)、かつ、分析がまだ終了していない場合には(ステップS105でNO)、クロマトグラムを1画面表示に戻し、第1グラフ領域113におけるクロマトグラムのリアルタイム表示を再開することにより、表示画面111を基本画面に戻す。また、表示処理部132は、ガスクロマトグラフにおける分析が終了した場合には(ステップS105でYES)、表示画面111に対する制御動作を終了する。
なお、表示画面111における所定のタッチ操作とは、例えば、表示画面111に表示される図示しないボタンをタッチする操作などである。
図5は、編集モードの状態の表示画面111の表示態様の一例であって、拡大画面114を表示する例を示した概略図である。また、図6は、表示画面111の表示態様の一例であって、クロマトグラムを縮小表示する例を示した概略図である。
図3、図5及び図6を用いて、編集モードの状態の表示画面111の表示態様について説明する。
例えば、図3に示すように、表示画面111において基本画面が表示される状態において、グラフAの表示内容によっては、その詳細をさらに確認しなければ、精度の高い分析を行うことができない場合がある。このような場合に対応するため、表示処理部132は、第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、表示画面111を編集モードにして、以下のように第1グラフ領域113の表示内容を変更する。
具体的には、表示処理部132は、表示画面111を編集モードにした状態において、作業者によって、第1グラフ領域113の所定部分に対するタッチが一定時間続けられると(第1グラフ領域113に対して長押しされると)、図5に示すように、表示画面111に拡大画面114を表示させる。
拡大画面114は、第1グラフ領域113に重ねて表示されている。拡大画面114では、一定時間続けてタッチされた部分を中心とする第1グラフ領域113の一定領域が拡大表示される。
なお、図5では、図3に示す領域Bに対するタッチが続けられることにより、編集モードとなった場合の表示画面111を示している。すなわち、図5では、図3に示す領域Bが拡大画面114において拡大表示されている。
さらに、表示処理部132は、この状態から、拡大画面114に対してタッチ操作が行われた場合には、そのタッチ操作に基づいて、拡大画面114内の表示内容を変更する。
例えば、表示処理部132は、作業者によって、拡大画面114の一部分をタッチした状態から、そのタッチ部分をずらすようにしてスライド操作が行われると、そのスライド方向に拡大画面114内の表示を移動させる。また、表示処理部132は、作業者によって、拡大画面114における任意の2箇所をタッチした状態から、そのタッチ部分を拡げるようにしてスライド操作(ピンチアウト)が行われると、拡大画面114内の表示をさらに拡大させる。また、表示処理部132は、作業者によって、拡大画面114における任意の2箇所をタッチした状態から、そのタッチ部分を狭めるようにしてスライド操作(ピンチイン)が行われると、拡大画面114内の表示を縮小させる。
また、例えば、図3に示すように、表示画面111において基本画面が表示される状態において、クロマトグラムの全体を確認したい場合がある。このような場合に対応するため、表示処理部132は、第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、表示画面111を編集モードにして、以下のように第1グラフ領域113の表示内容を変更する。
具体的には、表示処理部132は、表示画面111を編集モードにした状態において、作業者によって、第1グラフ領域113における任意の2箇所をタッチした状態から、そのタッチ部分を狭めるようにしてスライド操作(ピンチイン)が行われると、図6に示すように、縮小したグラフCを第1グラフ領域113内に表示する。グラフCは、表示画面111が編集モードになるまでの間において、データ処理部131によって生成されたクロマトグラムの全体を表している。
また、図示しないが、表示処理部132は、表示画面111を編集モードにした状態において、作業者によって、第1グラフ領域113における任意の2箇所をタッチした状態から、そのタッチ部分を拡げるようにしてスライド操作(ピンチアウト)が行われた場合には、図3に示すグラフAからさらに拡大したグラフを第1グラフ領域113に表示させる。
そして、表示処理部132は、このような第1グラフ領域113に対するタッチ操作が行われずに一定時間が経過した場合には、表示画面111の編集モードを終了する。そして、分析がまだ終了していない場合には、図3に示すように、第1グラフ領域113におけるクロマトグラムのリアルタイム表示を再開することにより、表示画面111を基本画面に戻す。
図7〜図10は、比較モードの状態の表示画面111の表示態様の一例を示した概略図である。具体的には、図7は、表示画面111が比較モードとなった直後の状態を示している。また、図8は、第1グラフ領域113において、分析中のクロマトグラムに対して前回分析時のクロマトグラムを重ねて表示する状態を示している。また、図9は、第2グラフ領域115において、クロマトフラムの一部が選択される状態を示している。また、図10は、第1グラフ領域113において、分析中のクロマトグラムに対して前回分析時のクロマトグラムの一部を重ねて表示する状態を示している。
図7〜図10を用いて、比較モードの場合の表示画面111の表示態様について説明する。
例えば、表示画面111において基本画面が表示される状態において、グラフAの表示内容によっては、前回分析時のデータと比較することにより、精度の高い分析を行うことができる場合がある。このような場合に対応するため、表示処理部132は、表示画面111に対するタッチ操作に基づいて、表示画面111を比較モードにして、以下のように表示画面111の表示内容を変更する。
図7に示すように、比較モードとなった表示画面111では、下方側に上記した第1グラフ領域113が表示されており、上方側に第2グラフ領域115が表示される。
第1グラフ領域113では、上記したように、データ処理部131によって生成されたクロマトグラムであるグラフAが右から左に移動するように表示される。すなわち、第1グラフ領域113では、クロマトグラムがリアルタイム表示されている。
第2グラフ領域115は、前回分析時に生成されたクロマトグラムを表示させるための領域であって、記憶部12に格納されている前回データ121に対応するグラフDが表示される。また、第2グラフ領域115では、第1グラフ領域113に表示されるグラフAに対応するように、グラフDが右から左に移動するように表示される。すなわち、表示画面111が比較モードとなった直後は、表示画面111では、クロマトグラムを表す領域が2つ表示されており、各領域において、クロマトグラムが移動するように表示されている。
作業者は、この状態の表示画面111を確認することにより、データ処理部131によってリアルタイムで生成されるクロマトグラムと、前回分析時に生成されたクロマトグラムとを比較する。
そして、この状態から、表示処理部132は、表示画面111に対するタッチ操作がさらに行われると、そのタッチ操作に基づいて表示内容を変更する。
具体的には、表示処理部132は、表示画面111を比較モードにした状態において、作業者によって、第1グラフ領域113又は第2グラフ領域115に対してタッチ操作が行われると、まず、第1グラフ領域113におけるグラフAの移動、及び、第2グラフ領域115におけるグラフDの移動を停止する。
そして、表示処理部132は、作業者によって、第2グラフ領域115の一部分をタッチした状態から、そのタッチ部分を下方にずらすようにしてスライド操作(ドラッグ)が行われると、図8に示すように、第1グラフ領域113において、グラフAにグラフEを重ねる。グラフEは、第2グラフ領域115に表示されるグラフDをコピーしたグラフである。
すなわち、第1グラフ領域113において、分析中のクロマトグラムであるグラフAと、前回分析時のクロマトグラムであるグラフEとが、横軸(時間軸)を対応付けた状態で、重ねて表示される。
このとき、グラフAとグラフEとを異なる色で表示させるなどして、互いに区別させることが好ましい。
そして、作業者は、この状態の第1グラフ領域113から、分析中であるクロマトグラムにおけるピークと、前回分析時のクロマトグラムにおけるピークとの対応関係を確認することにより、再現性を評価する。
また、表示処理部132は、表示画面111が比較モードになった状態から、作業者によって、第2グラフ領域115における所定の2箇所がタッチされると、図9に示すように、そのタッチされた2箇所を時間範囲とする領域Fを選択する。さらに、表示処理部132は、図10に示すように、第1グラフ領域113において、グラフAにグラフGを重ねる。グラフGは、第2グラフ領域115において領域F内に表示されるグラフDの部分を選択してコピーしたグラフである。
すなわち、第1グラフ領域113において、分析中のクロマトグラムであるグラフAと、前回分析時のクロマトグラムの一部分であるグラフGとが、横軸(時間軸)を対応付けた状態で、重ねて表示される。
このとき、グラフAとグラフGとを異なる色で表示させるなどして、互いに区別させることが好ましい。
そして、作業者は、この状態の第1グラフ領域113から、分析中であるクロマトグラムにおけるピークと、前回分析時のクロマトグラムにおけるピークとの対応関係を確認することにより、再現性を評価する。
また、ガスクロマトグラフにおける分析が終了すると、図2に示すように、データ処理部131は、生成したクロマトグラムを新しい前回データ121として、既存の前回データ121を書き換えるようにして記憶部12に格納する。
5.作用効果
(1)本実施形態では、ガスクロマトグラフにおいて、表示器11は、本体10に設けられている。また、表示器11には、タッチパネル式の表示画面111が含まれている。そして、表示処理部132は、検出器4からの検出信号に基づいて、表示画面111における第1グラフ領域113内にクロマトグラムを表示させるとともに、第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、第1グラフ領域113内の表示を変更する。
そのため、作業者は、本体10に設けられたタッチパネル式の表示画面111に対してタッチ操作を行うのみで、表示画面111における第1グラフ領域113内の表示を変更しながら、その表示画面において変更後の第1グラフ領域113を確認できる。
そのため、第1グラフ領域113内に表示されるクロマトグラムの詳細な確認作業を、本体10において容易に行うことができる。
(2)また、本実施形態では、図5に示すように、表示処理部132は、表示画面111における第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、拡大画面114を表示させる。同様に、図6に示すように、表示処理部132は、表示画面111における第1グラフ領域113に対するタッチ操作に基づいて、第1グラフ領域113に表示されるクロマトグラムを縮小表示させる。
そのため、第1グラフ領域113内に表示されるクロマトグラムにおける注目すべき部分を拡大表示させることで、その部分の詳細を本体10において容易に確認できる。また、第1グラフ領域113内に表示されるクロマトグラムを縮小表示させることで、クロマトグラムの全体を本体10において容易に確認できる。
(3)また、本実施形態では、図8及び図10に示すように、表示処理部132は、表示画面111における第2グラフ領域115に対するタッチ操作に基づいて、第1グラフ領域113に表示されているクロマトグラムに対して、前回分析時のクロマトグラムを重ねて表示させる。
そのため、第1グラフ領域113に表示されている分析中のクロマトグラムと、前回分析時のクロマトグラムとの比較を、本体10において容易に行うことができる。
(4)また、本実施形態では、図4に示すように、表示処理部132は、表示画面111が基本画面となる状態から、表示画面111における第1グラフ領域113に対するタッチ操作が行われたことに基づいて(ステップS102でYES)、クロマトグラムの変化を停止させて、表示画面111を編集モードにする(ステップS103)。そして、表示画面111が編集モードとなった状態から、表示画面111における第1グラフ領域113に対するタッチ操作が行われたことに基づいて、第1グラフ領域113内の表示を変更させる。
そのため、表示画面111を基本画面にすることで、リアルタイムでクロマトグラムを表示できながら、クロマトグラムの詳細な確認作業を行う際には、表示画面111を編集モードにすることで、クロマトグラムの変化を停止させて確認しやすくすることができる。
(5)また、本実施形態では、図4に示すように、表示処理部132は、表示画面111が編集モードとなった状態において、第1グラフ領域113に対するタッチ操作がない状態で一定時間が経過し(ステップS104でYES)、かつ、分析がまだ終了していない場合には(ステップS105でNO)、第1グラフ領域113におけるクロマトグラムのリアルタイム表示を再開することにより(ステップS101)、表示画面111を基本画面に戻す。
そのため、第1グラフ領域113内において、停止したクロマトグラムが長時間表示されることを抑制できる。また、クロマトグラムの変化を再開させるための操作を行わなくてもよいため、確認作業がさらに容易になる。
6.変形例
以上の説明では、本発明のクロマトグラフは、ガスクロマトグラフに適用されるとして説明したが、本発明のクロマトグラフは、液体クロマトグラフに適用されてもよい。
また、以上の説明では、表示画面111が比較モードとなった場合に、第2グラフ領域115には、前回分析時のクロマトグラムが表示されるとして説明したが、第2グラフ領域115には、複数の過去の分析時に生成されたクロマトグラムから選択された一のクロマトグラムが表示されてもよい。具体的には、記憶部12に、過去の分析時に生成されたクロマトグラムのデータが複数記憶され、表示処理部132は、表示画面111が比較モードとなった場合に、第2グラフ領域115において、これらの複数のデータから選択された一のデータに基づくクロマトグラムを表示させてもよい。
また、以上の説明では、グラフ領域内の表示の変更は、グラフ領域に対する特定のタッチ操作に基づいて行われるとして説明したが、上記した特定のタッチ操作以外のタッチ操作に基づいて、グラフ領域内の表示が変更されてもよい。すなわち、グラフ領域内に表示されるクロマトグラムを拡大表示、縮小表示、又は、別のクロマトグラムと重ねて表示させる際のタッチ操作は、長押し、ピンチアウト、ピンチイン、ドラッグなどに限られない。例えば、表示画面の同じ位置を続けて2回タッチする操作(タップ)などの他の各種タッチ操作に基づいて、グラフ領域内の表示を変更することが可能である。
4 検出器
10 本体
11 表示器
13 制御部
111 表示画面
113 第1グラフ領域
115 第2グラフ領域
132 表示処理部

Claims (5)

  1. 本体と、
    前記本体に設けられ、試料を検出して検出信号を出力する検出器と、
    前記本体に設けられ、タッチパネル式の表示画面を有する表示器と、
    前記検出器からの検出信号に基づいて、前記表示画面におけるグラフ領域内にクロマトグラムを表示させるとともに、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内の表示を変更する表示処理部とを備えることを特徴とするクロマトグラフ。
  2. 前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内に表示されているクロマトグラムを拡大表示又は縮小表示させることを特徴とする請求項1に記載のクロマトグラフ。
  3. 前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内に表示されているクロマトグラムと別のクロマトグラムとを重ねて表示させることを特徴とする請求項1に記載のクロマトグラフ。
  4. 前記表示処理部は、前記検出器からの検出信号に基づいて、前記表示画面における前記グラフ領域内にクロマトグラムをリアルタイムで変化させながら表示させるとともに、前記表示画面における前記グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、クロマトグラムの変化を停止させ、その後の当該グラフ領域に対するタッチ操作に基づいて、当該グラフ領域内の表示を変更することを特徴とする請求項1に記載のクロマトグラフ。
  5. 前記表示処理部は、前記表示画面における前記グラフ領域内のクロマトグラムの表示を停止させた後、当該グラフ領域に対するタッチ操作が一定時間行われない場合に、クロマトグラムの変化を再開させることを特徴とする請求項4に記載のクロマトグラフ。
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