JPWO2016006369A1 - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
Description
従って、この包装袋によれば、袋内の液状被包装物を注出するにあたっては、液状被包装物の注出前、注出中および注出後のいずれにおいても、包装袋本体内への外気の侵入を防止することができる。
この時、逆止注出ノズルの先端開口付近にある液状被包装物は、注出通路を通って包装袋本体内に逆流するものと、先端開口から外に押し出されるものに別れるが、先端開口から外に押し出された液状被包装物が十分に液切れ(落下)せずに、該先端開口に付着残留して流下したり、該開口の下端からたれ落ちたりして、包装袋およびその周囲を汚損するおそれがあった。
ベースフィルム層を挟む表裏にシーラント層を具える積層フィルムを、基端部を除く残りの周縁部分を融着接合して前記包装袋本体内と連通する注出通路を形成してなるセルフシール機能を有するフィルム状注出ノズルと、
からなり、そのフィルム状注出ノズルの基端部を、前記包装袋本体頂部に融着接合してなる包装袋において、
前記フィルム状注出ノズルは、
前記包装袋本体の上端部から側部方向を指向する斜め上向きに突出するノズル基端部側に位置する傾斜部と、該傾斜部の遊端部側に連接された、該包装袋本体の上端縁と平行に延びる水平部と、
によって構成されていることを特徴とする包装袋が有効であることを突き止め、本発明を開発するに到った。
(1)前記傾斜部は、注出通路の幅方向中心線と、前記包装袋本体の上端縁とのなす角度θが、25〜70°の傾きを有すること、
(2)前記水平部は、反傾斜部側先端部近傍に注ぎ出し用開口のためのノッチまたは引裂き誘導疵が設けられていること、
(3)前記水平部の、反傾斜部側先端部近傍を引裂いて形成される開封縁の形状が、直線状もしくは曲線状であること、
(4)前記開封縁が、液状被包装物の吐出方向に対して両端部が凹状で、中央部が凸状であること、
(5)前記フィルム状注出ノズルは、前記水平部の、反傾斜部側先端部を引裂いて開封した開口幅と、前記注出通路のノズル基端部における通路幅との比が、1:1〜1:10の範囲内であること、
(6)前記フィルム状注出ノズルは、前記傾斜部と前記水平部との境界部もしくはその近傍において、前記傾斜部に流入した液状被包装物の流れが、未加圧の際に一時的に停滞する洩れ出し防止用屈曲部を有すること、
(7)前記フィルム状注出ノズルは、前記水平部もしくは傾斜部のいずれかの位置もしくは、それらの境界において、前記注出通路を横断する方向に延び、かつ前記表裏の積層フィルムが相互に入り込む、少なくとも一条の凹凸条からなる洩れ出し防止ひだを有すること、
である。
そのため、本発明によれば、液だれの発生や、包装袋およびその周囲の汚損のおそれを有効に取り除くことができる。
図1に示す包装袋1は、包装袋本体2と、該包装袋本体2と連通し、セルフシール機能を有する逆止タイプのフィルム状の注出ノズル3とからなり、注出ノズル3基端部の最外層のシーラント層を、包装袋本体2上端部の内表面のシーラント層に、包装袋本体2の側部に向かって斜め上向きに突出させた姿勢で、たとえば融着接合することによって一体に構成されているものである。
a.熱可塑性の延伸ベースフィルム層、たとえば、5〜40μmの厚みの一軸もしくは二軸延伸PET層もしくはNY層と、
b.上記延伸ベースフィルム層を挟んで積層したシーラント層、たとえば5〜80μmの厚みの無延伸のPE層もしくはPP層との、
多くは三層構造を有する、表・裏側で一対とする薄肉積層フィルムによって構成されている。
即ち、注出ノズル3は、輪郭形状がともに同一の表・裏二枚の薄肉積層フィルム、または中央部等で表裏に折り返してなる一枚の薄肉積層フィルムを、一方のシーラント層の相互の対向姿勢で、基端辺を除く周辺部分を、例えばヒートシールによって、相互に融着接合等させて、中央部分に注出通路4を区画形成することによって構成することができる。図示の注出ノズル3は、先端部分5を、たとえばV字状のノッチ部6の位置で、引裂き除去等によって切除して、注出通路4に先端開口7を形成してなる。
また、前記のように閉塞した注出通路4は、包装袋1の傾動角度を大きくする他、包装袋本体2胴部(液状被包装物の充填スペース)を手指によって押圧し、注出通路4内に流れ込む液状被包装物の吐出圧力を大きくすることで開通させることができる。したがって、包装袋1の傾動角度と、手指による包装袋本体2への押圧力を調整することで、液状被包装物の吐出量の微妙な調整を行うことができるという効果が期待できる。
このような洩れ出し防止ひだ11を採用すると、積層フィルム8a、8bの原形状への弾性復元力が高まり、注出ノズル3の先端部分5を開封した後において、包装袋1が誤って倒れるようなことがあっても、洩れ出し防止ひだ11の存在によって液状被包装物が先端開口7から洩れ出すおそれがなくなる。さらには、該洩れ出し防止ひだ11によって、注出通路4の内表面同士の密着が迅速かつ確実になるため、液状被包装物の注出を停止して包装袋1を起立復帰させた際の、セルフシール機能を有効に発揮させることができる。とくに、上記したように包装袋本体2内に液状被包装物と共にガスを封入した場合には、該ガスが注出ノズル3の注出通路4に進入するなどして注出通路4内面どうしの密着が阻害されるおそれがあるため、洩れ出し防止ひだ11の形成が効果的となる。
ベースフィルム層を挟む表裏にシーラント層を具える積層フィルムが、基端部を除く残りの周縁部分で融着接合されて前記包装袋本体内と連通する注出通路が形成されてなるセルフシール機能を有するフィルム状逆止タイプ注出ノズルと、
からなり、そのフィルム状逆止タイプ注出ノズルが、その基端部で前記包装袋本体頂部に融着接合されて、該包装袋本体の上端部から斜め上向きに突出した状態にある包装袋において、
前記フィルム状逆止タイプ注出ノズルの注出通路は、
前記包装袋本体の上端部から側部方向を指向する斜め上向きに突出するフィルム状逆止タイプ注出ノズルの基端部側に位置する傾斜部と、
該傾斜部の遊端部側に連接された、該包装袋本体の上端部と平行に延びる水平部と、
によって構成されていることを特徴とする包装袋が有効であることを突き止め、本発明を開発するに到った。
ベースフィルム層を挟む表裏にシーラント層を具える積層フィルムが、基端部を除く残りの周縁部分で融着接合されて前記包装袋本体内と連通する注出通路が形成されてなるセルフシール機能を有するフィルム状逆止タイプ注出ノズルと、
からなり、そのフィルム状逆止タイプ注出ノズルが、その基端部で前記包装袋本体頂部に融着接合されて、該包装袋本体の上端部から斜め上向きに突出した状態にある包装袋において、
前記フィルム状逆止タイプ注出ノズルの注出通路は、
前記包装袋本体の上端部から斜め上向きに突出するフィルム状逆止タイプ注出ノズルの基端部側に位置する傾斜部と、
該傾斜部の遊端部側に連接された、上辺および下辺が共に該包装袋本体の上端縁と平行に延びる前記傾斜部よりも狭幅の水平部と、
によって構成されていることを特徴とする包装袋が有効であることを突き止め、本発明を開発するに到った。
(1)前記傾斜部は、注出通路の幅方向中心線と、前記包装袋本体の上端縁とのなす角度θが、25〜70°の傾きを有すること、
(2)前記水平部は、反傾斜部側先端部近傍に注ぎ出し用開口のためのノッチまたは引裂き誘導疵が設けられていること、
(3)前記水平部の、反傾斜部側先端部近傍を引裂いて形成される開封縁の形状が、直線状もしくは曲線状であること、
(4)前記開封縁が、液状被包装物の吐出方向に対して両端部が凹状で、中央部が凸状であること、
(5)前記フィルム状逆止タイプ注出ノズルは、前記水平部の、反傾斜部側先端部を引裂いて開封した開口幅と、前記注出通路のノズル基端部における通路幅との比が、1:1〜1:10の範囲内であること、
(6)前記フィルム状逆止タイプ注出ノズルは、前記傾斜部と前記水平部との境界部もしくはその近傍において、前記傾斜部に流入した液状被包装物の流れが、未加圧の際に一時的に停滞する前記積層フィルムの折り癖による洩れ出し防止用屈曲部を有すること、
(7)前記フィルム状逆止タイプ注出ノズルは、前記水平部もしくは傾斜部のいずれかの位置もしくは、それらの境界において、前記注出通路を横断する方向に延び、かつ前記表裏の積層フィルムが相互に入り込む、少なくとも一条の凹凸条からなる洩れ出し防止ひだを有すること、
である。
Claims (8)
- ベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムを、シーラント層どうしを対向させて融着接合してなる包装袋本体と、
ベースフィルム層を挟む表裏にシーラント層を具える積層フィルムを、基端部を除く残りの周縁部分を融着接合して前記包装袋本体内と連通する注出通路を形成してなるセルフシール機能を有するフィルム状注出ノズルと、
からなり、そのフィルム状注出ノズルの基端部を、前記包装袋本体頂部に融着接合してなる包装袋において、
前記フィルム状注出ノズルは、
前記包装袋本体の上端部から側部方向を指向する斜め上向きに突出するノズル基端部側に位置する傾斜部と、該傾斜部の遊端部側に連接された、該包装袋本体の上端縁と平行に延びる水平部と、
によって構成されていることを特徴とする包装袋。 - 前記傾斜部は、注出通路の幅方向中心線と、前記包装袋本体の上端縁とのなす角度θが、25〜70°の傾きを有することを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
- 前記水平部は、反傾斜部側先端部近傍に注ぎ出し用開口のためのノッチまたは引裂き誘導疵が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
- 前記水平部の、反傾斜部側先端部近傍を引裂いて形成される開封縁の形状が、直線状もしくは曲線状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記開封縁が、液状被包装物の吐出方向に対して両端部が凹状で、中央部が凸状であることを特徴とする請求項4に記載の包装袋。
- 前記フィルム状注出ノズルは、前記水平部の、反傾斜部側先端部を引裂いて開封した開口幅と、前記注出通路のノズル基端部における通路幅との比が、1:1〜1:10の範囲内であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記フィルム状注出ノズルは、前記傾斜部と前記水平部との境界部もしくはその近傍において、前記傾斜部に流入した液状被包装物の流れが、未加圧の際に一時的に停滞する洩れ出し防止用屈曲部を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記フィルム状注出ノズルは、前記水平部もしくは傾斜部のいずれかの位置もしくは、それらの境界において、前記注出通路を横断する方向に延び、かつ前記表裏の積層フィルムが相互に入り込む、少なくとも一条の凹凸条からなる洩れ出し防止ひだを有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の包装袋。
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