JPWO2015177909A1 - 液冷ヒートシンク - Google Patents

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Abstract

本発明は、冷媒の通過可能な流路空間1aが内部に形成された箱体形状を呈し、流路空間1aに冷媒を流入させる流入口1bと冷媒を流出させる流出口1cが形成された本体1と、流入口1b側から流出口1c側に向けて延びるように本体1の流路空間1a側に立設された複数の冷却フィン5と、を備え、本体のうち、平面視において冷却フィン5を覆う領域および冷却フィン5よりも流入口1b側を覆う領域を含む領域に第1の開口9が形成され、第1の開口9を塞ぐとともに、冷却フィン5よりも流入口1b側を覆う領域に第2の開口2aが形成された第1のカバー2と、第2の開口2aを通して流路空間1aに挿抜可能な冷媒拡散部材4と、をさらに備える。

Description

本発明は、液冷ヒートシンクに関する。
一般的な電力変換装置の液冷ヒートシンクは、アルミや銅などの熱伝導率の高い金属で形成され、冷媒(例えば液体冷媒)が通過可能な冷媒流路となる空間(以下、流路空間という)が内部に形成されている。流路空間には、冷媒の通過方向に沿って延びる複数の冷却フィンが、冷却フィンの延びる方向と垂直な方向に並べて設けられている。
パワーモジュール等の各種電力用半導体素子が液冷ヒートシンクに取り付けられ(以下、各種電力用半導体素子の代表例としてパワーモジュールを例に説明する)、パワーモジュールから発生した熱がヒートシンクのベース板で拡散されるとともに、冷却フィンに熱伝導される。
ここで、流路空間の幅よりも、流路空間への冷媒の流入口の幅が小さい場合、流路空間において冷媒の流量が少なくなる領域が生じ、冷却フィンの熱交換能力に偏りが発生しやすくなる。そこで、例えば特許文献1,2には、流路空間の内部に、流入口から流入した冷媒の流れを拡散させる冷媒拡散部材を設ける構成が開示されている。
特開2011−134979号公報 特開2006−336902号公報
液冷ヒートシンクでは、取り付けられるパワーモジュールの数や発熱量、配置等に合わせて、流路空間における冷媒の流量の分布を調整する場合がある。しかしながら、上記の従来技術では、冷媒拡散部材の交換が難しいため、流量の分布の調整も困難であった。そのため、パワーモジュールの数や発熱量を変化させた場合に、液冷ヒートシンクごと交換しなければならず、コストの増加を招くという問題があった。また、冷却フィンで目詰まりが発生した場合のメンテナンスも困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、取り付けられるパワーモジュール等の数や発熱量に合わせて、流路空間における流量の分布の調整がしやすく、メンテナンス性の向上も図ることができる液冷ヒートシンクを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、冷媒の通過可能な流路空間が内部に形成された箱体形状を呈し、流路空間に冷媒を流入させる流入口と冷媒を流出させる流出口が形成された本体と、流入口側から流出口側に向けて延びるように本体の流路空間側に立設された複数の冷却フィンと、を備え、本体のうち、平面視において冷却フィンを覆う領域および冷却フィンよりも流入口側を覆う領域を含む領域に第1の開口が形成され、第1の開口を塞ぐとともに、冷却フィンよりも流入口側を覆う領域に第2の開口が形成された第1のカバーと、第2の開口を通して流路空間に挿抜可能な冷媒拡散部材と、をさらに備えることを特徴とする。
本発明にかかる液冷ヒートシンクは、取り付けられるパワーモジュール等の数や発熱量に合わせて、流路空間における流量の分布の調整がしやすく、メンテナンス性の向上も図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる液冷ヒートシンクの概略構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示すA−A線に沿って見た斜視図である。 図3は、図1に示すB−B線に沿って見た斜視図である。 図4は、ヒートシンクカバーの斜視図である。 図5は、冷媒拡散部材の一例を示す図である。 図6は、冷媒拡散部材の他の例を示す図である。 図7は、拡散部材取付板の他の例を示す図である。 図8は、拡散部材取付板のさらに他の例を示す図である。 図9は、本発明の実施の形態2にかかる液冷ヒートシンクの概略構成を示す斜視図である。 図10は、ヒートシンクカバーの斜視図である。 図11は、冷媒拡散部材の斜視図である。
以下に、本発明の実施の形態にかかる液冷ヒートシンクを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる液冷ヒートシンクの概略構成を示す斜視図である。図2は、図1に示すA−A線に沿って見た斜視図である。図3は、図1に示すB−B線に沿って見た斜視図である。
液冷ヒートシンク20は、ヒートシンクベース(本体)1、ヒートシンクカバー(第1のカバー)2、冷却フィン5を備える。ヒートシンクベース1、ヒートシンクカバー2、冷却フィン5は、銅やアルミニウム等の熱伝導率の高い材料で構成される。ヒートシンクベース1は、天面に開口(第1の開口)9が形成された箱型形状を呈する。箱型形状を呈するヒートシンクベース1の内部は、冷媒が通過可能な流路空間1aとなる。ヒートシンクベース1の外部となる底面には、発熱部品であるパワーモジュール6が結合される。
ヒートシンクベース1の互いに対向する一方の面には冷媒が流入する流入口1bが形成され、他方の面には冷媒が流出する流出口1cが形成される。流路空間1aでは、流入口1bから流出口1cに向けて冷媒が通過する。ヒートシンクベース1の内部となる底面(流路空間1aの底面)には、流入口1bが形成された面から流出口1cが形成された面に向けて延びる複数の冷却フィン5が立設されている。複数の冷却フィン5は、冷却フィン5の延びる方向と垂直な方向に並べて配置されている。複数の冷却フィン5同士は、互いに平行かつ一定間隔に設けられる。流入口1bには、冷媒が流入する冷媒流入管7が接続される。流出口1cには、冷媒が流出する冷媒流出管8が接続される。なお、開口9は、平面視において、少なくとも冷却フィン5よりも流入口1bを覆う領域および冷却フィン5を覆う領域を含んだ領域に形成される。
図4は、ヒートシンクカバー2の斜視図である。ヒートシンクカバー2は、板状形状を呈する。ヒートシンクカバー2は、ヒートシンクベース1の天面に形成された開口を塞ぐ。ヒートシンクカバー2は、ヒートシンクベース1にネジ等で締結され、流路空間1aの壁面の一部を構成する。ヒートシンクベース1とヒートシンクカバー2の間から冷媒が漏れることを防ぐため、ヒートシンクベース1とヒートシンクカバー2との間にはガスケット9aが挟み込まれる。
ヒートシンクカバー2のうち、冷却フィン5よりも流入口1b側となる領域を覆う部分には、拡散部材取付孔(第2の開口)2aが形成される。拡散部材取付孔2aは、拡散部材取付板(第2のカバー)3によって塞がれる。拡散部材取付板3は、ヒートシンクカバー2にネジ等で締結され、流路空間1aの壁面の一部を構成する。拡散部材取付板3とヒートシンクカバー2との間には、ガスケット9bが挟み込まれる。
拡散部材取付板3のうち、流路空間1a側となる面には、複数の冷媒拡散部材4を任意の配置・数量で設けることが可能となっている。一般的に、流路空間1aの幅よりも流入口1bや流出口1cの径のほうが小さく、流入口1bと流出口1cとを結ぶ領域で冷媒の流量が大きくなりやすく、その領域から離れるほど冷媒の流量が小さくなりやすい。すなわち、流路空間1a内において冷媒の流量に偏りが生じやすくなっている。冷媒拡散部材4は、流量に偏りが生じやすい流路空間1a内において、冷媒の流量の調整を行うための部材である。
ここで、冷媒拡散部材4の形状は種々考えられる。図5は、冷媒拡散部材4の一例を示す図である。図5では、複数の孔が形成された板材を冷媒拡散部材4とし拡散部材取付板3に取り付けている。また、形成された孔の形状が異なる二種類の冷媒拡散部材4を用いている。
図5において、冷媒は矢印αで示す方向に通過する。冷媒拡散部材4に形成される孔の形状は丸孔、角孔等の様々な形状が選択可能である。また、1枚の冷媒拡散部材4において異なる形状の孔を組み合わせて形成してもよい。また、孔の大きさは、流入口1bと流出口1cとを結ぶ領域に近い部分ほど小さくなっており、その領域から離れるほど大きくなっている。すなわち、流入口1bと流出口1cとを結ぶ領域に近い部分ほど冷媒が通過しにくくなっている。これにより、流路空間1aの全体で、冷媒の流量の均一化を図ることが可能となる。これにより、液冷ヒートシンク20の全体で、冷却効果の均一性の向上を図ることができる。なお、図5に示すように、孔を形成しない領域を設けてもよい。
また、ヒートシンクカバー2から拡散部材取付板3を取り外すことで、冷媒拡散部材4のメンテナンスや交換を容易に行うことが可能となる。これにより、冷媒拡散部材4の種類や数を変更して行う冷媒の流量の調整の容易化を図ることができる。また、ヒートシンクカバー2を取り外せば、流路空間1aのほとんどの領域が解放されるため、冷却フィン5の目詰まり等の解消も容易に行うことができる。
図6は、冷媒拡散部材4の他の例を示す図である。図6では、多角形状の複数の冷媒拡散部材4が拡散部材取付板3に取り付けられている。複数の冷媒拡散部材4全体で、流入口1bと流出口1cとを結んだ領域を頂点として、流入口1b側に凸となる配置を採用することで、幅方向(冷却フィン5の並ぶ方向)に冷媒を拡散させることが可能となる。
なお、拡散部材取付板3への冷媒拡散部材4の取付方法は、着脱容易であり、複数の冷媒拡散部材4の配置の自由度が高いことが好ましい。図7は、拡散部材取付板3の他の例を示す図である。図7では、拡散部材取付板3に複数の突起10が一定間隔で配置されている。冷媒拡散部材4には、突起10が嵌る穴(図示を省略)が設けられる。突起10と穴との嵌め合いにより、冷媒拡散部材4が拡散部材取付板3に固定される。
図8は、拡散部材取付板3のさらに他の例を示す図である。図8では、拡散部材取付板3に複数の溝11が設けられる。冷媒拡散部材4を溝11に嵌め込むことで、冷媒拡散部材4が拡散部材取付板3に固定される。
なお、上述した例では、液冷ヒートシンク20における冷却効果の均一性を図っているが、冷媒拡散部材4に形成される孔や、冷媒拡散部材4の配置を変えることで、意図的に流路空間1aでの冷媒の流量を偏らせることも可能となる。例えば、より発熱量の大きいパワーモジュール6が配置される領域や、他の領域よりも多くのパワーモジュール6が配置される領域で、冷媒の流量が大きくなるようにしてもよい。例えば、流量の大きくしたい部分では、冷媒拡散部材4に形成される孔の大きさを大きくすればよい。
また、拡散部材取付板3に取り付けられる冷媒拡散部材4を交換すれば冷媒の流量の分布を調整することができるので、流量分布の調整の容易化を図るとともに、液冷ヒートシンク20の汎用性を高めてコストの抑制を図ることができる。
実施の形態2.
図9は、本発明の実施の形態2にかかる液冷ヒートシンク25の概略構成を示す斜視図である。図10は、ヒートシンクカバー22の斜視図である。図11は、冷媒拡散部材24の斜視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
本実施の形態2では、図10に示すように、ヒートシンクカバー(第1のカバー)22に、板状の冷媒拡散部材24を挿入可能な複数のスリット(第2の開口)12が形成されている。冷媒拡散部材24のうち、スリット12の内側にはまり込む部分には、ガスケット9cが設けられる。スリット12と冷媒拡散部材24との間にガスケットを挟み込むことで、スリット12からの冷媒の漏れを防いでいる。
スリット12の一部には、冷媒拡散部材24を引き抜く際に冷媒拡散部材24をつかみやすくするための凹み13が形成されている。
本実施の形態2では、スリット12を通して冷媒拡散部材24を直接挿抜できるので、冷媒拡散部材24の交換やメンテナンスがより一層容易になっている。これにより、流路空間1a(図3も参照)での流量分布の調整のより一層の容易化を図ることができる。
以上のように、本発明にかかる液冷ヒートシンクは、パワーモジュール等の発熱部品の冷却に有用である。
1 ヒートシンクベース(本体)、1a 流路空間、1b 流入口、1c 流出口、2 ヒートシンクカバー(第1のカバー)、2a 拡散部材取付孔(第2の開口)、3 拡散部材取付板(第2のカバー)、4 冷媒拡散部材、5 冷却フィン、6 パワーモジュール、7 冷媒流入管、8 冷媒流出管、9 開口(第1の開口)、9a,9b,9c ガスケット、10 突起、11 溝、12 スリット(第2の開口)、13 凹み、20,25 液冷ヒートシンク、22 ヒートシンクカバー(第1のカバー)、24 冷媒拡散部材。

Claims (5)

  1. 冷媒の通過可能な流路空間が内部に形成された箱体形状を呈し、前記流路空間に冷媒を流入させる流入口と前記冷媒を流出させる流出口が形成された本体と、
    前記流入口側から前記流出口側に向けて延びるように前記本体の前記流路空間側に立設された複数の冷却フィンと、を備え、
    前記本体のうち、平面視において前記冷却フィンを覆う領域および前記冷却フィンよりも前記流入口側を覆う領域を含む領域に第1の開口が形成され、
    前記第1の開口を塞ぐとともに、前記冷却フィンよりも前記流入口側を覆う領域に第2の開口が形成された第1のカバーと、
    前記第2の開口を通して前記流路空間に挿抜可能な冷媒拡散部材と、をさらに備えることを特徴とする液冷ヒートシンク。
  2. 前記第2の開口を塞ぐ第2のカバーをさらに備え、
    前記冷媒拡散部材は、前記第2のカバーに固定されることを特徴とする請求項1に記載の液冷ヒートシンク。
  3. 複数の前記冷媒拡散部材が前記第2のカバーに固定されることを特徴とする請求項2に記載の液冷ヒートシンク。
  4. 前記冷媒拡散部材は板状形状を呈し、
    前記第2の開口は、前記冷媒拡散部材を挿抜可能なスリットであることを特徴とする請求項1に記載の液冷ヒートシンク。
  5. 複数の前記スリットが形成されていることを特徴とする請求項4に記載の液冷ヒートシンク。
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