JP2011134979A - 液体冷却式ヒートシンク - Google Patents

液体冷却式ヒートシンク Download PDF

Info

Publication number
JP2011134979A
JP2011134979A JP2009294938A JP2009294938A JP2011134979A JP 2011134979 A JP2011134979 A JP 2011134979A JP 2009294938 A JP2009294938 A JP 2009294938A JP 2009294938 A JP2009294938 A JP 2009294938A JP 2011134979 A JP2011134979 A JP 2011134979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling liquid
heat sink
cooling
header
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009294938A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011134979A5 (ja
Inventor
Misato Ishii
美里 石井
Akio Adachi
昭夫 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2009294938A priority Critical patent/JP2011134979A/ja
Priority to CN2010106118282A priority patent/CN102136461A/zh
Publication of JP2011134979A publication Critical patent/JP2011134979A/ja
Publication of JP2011134979A5 publication Critical patent/JP2011134979A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】ヒートシンク内部の複数の並列の冷却液体通流路における冷却液体の通流流量を均一にし、ヒートシンクの全体の冷却効果を均一にすることのできる液体冷却式ヒートシンクを提供する。
【解決手段】高熱伝導性材で構成された扁平体からなり、上面に発熱体10の結合されるヒートシンク本体21の内部に、冷却液体の流入する流入ヘッダ24と、冷却液体の流出する流出ヘッダ25と、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィン22により形成された複数の冷却液体通流路23とを形成し、前記放熱フィン22により形成された冷却液体通流路23の両端に前記流入ヘッダ24および流出ヘッダ25を連通結合してなる液体冷却式ヒートシンク20において、前記流入ヘッダ24および流出ヘッダ25の前記冷却液体通流路23と対向する壁面の中央部に冷却液体の流入口および流出口を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、電力用半導体素子等の発熱体を冷却するためにこれに結合して使用する液体冷却式形ヒートシンクに関する。
電力変換装置等に使用される半導体素子および半導体素子を複合して構成したモジュール形半導体素子は、大容量化および高速化されることによりより損失熱の発生が増大するが、素子の信頼性を高めるためおよび寿命を長くするため、素子の温度上昇を抑えて素子の温度を所定温度以内に保つ必要がある。
このため、一般に、特に容量の大きな半導体素子またはモジュール形半導体素子等の発熱体は、これに水やブラインのような冷却液体で冷却するようにした液体冷却式ヒートシンクを結合して冷却する。
図5は、特許文献1等でから知られている液体冷却式ヒートシンクの従来例を示すものである。この図において、(a)は、発熱体となるモジュール形半導体素子50に結合した状態のヒートシンク60を示す斜視図であり、(b)は、ヒートシンク60の平面断面を示す図である。
ヒートシンク60は、銅やアルミニウム等の高熱伝導性材で構成された本体61とこの本体の両端に結合された冷却液体の流入ヘッダ64および流出ヘッダ65とにより構成される。ヒートシンク本体61は、扁平な直方体をなし、その外表面にモジュール形半導体素子50等の発熱体が載置され熱的に結合される。ヒートシンク本体61の内部には、図6(b)に示すように複数の放熱フィン62が形成されている。各フィン62は、互いに適宜の間隔離して平行に配置されており、これらのフィンの間に、平行な複数の冷却液体通流路63が形成される。そして、冷却液体通流路63の両端は、流入ヘッダ64および流出ヘッダ65と連通されている。ヘッダ64,65の冷却液体通流路63と平行する端面壁の一方に外部から冷却液体を供給するための冷却液体入口64bおよび冷却液体を外部へ排出するための冷却液体出口65bが設けられている。
外部の図示しない液体冷却装置で冷却された液体が冷却液体入口64bを通してヒートシンク60に供給される。ヒートシンク60に供給された冷却液体は、図6(b)に実線矢印で示すように流入ヘッダ64から放熱フィン間に形成された各通流路63に分散して通流し、再び流出ヘッダ65に集められて冷却液体出口65bから排出され、冷却装置へ戻される。
発熱体(モジュール形半導体素子)50の発生する熱は、ヒートシンク本体61から複数の放熱フィン62に拡散されて冷却液体通流路63を通流する冷却液体へ伝達されることにより良好に放熱される。
このような放熱フィン付のヒートシンクによれば、放熱フィンによりヒートシンク本体61の冷却液体との熱交換面積(A)が10〜50倍にも拡大されるため、次の(1)式で示されるようにヒートシンク本体61の熱抵抗Rを大幅に低減することができる。これにより、(2)式で示されるように発熱体50の温度上昇ΔTを低く抑えることができる。
R=1/(h×A×η) ・・・(1)
ΔT=R×Q ・・・(2)
(1)、(2)式において、R:熱抵抗(K/W)、h:熱伝達率(W/m2K)、A:熱交換面積(m2)、η:フィン効率、ΔT:発熱体温度上昇(K)、Q:発熱体の発生熱量(W)である。
特開2008‐103400号公報
このような従来の液体冷却式ヒートシンクにおいては、ヘッダ64,65の冷却液体通流路63と平行する端面壁に冷却液体の流入口64bおよび流出口65bが設けられているので、流入口64bから流入ヘッダ64−各冷却液体通流路63−流出ヘッダを経て流出口65bへ至る冷却液体の通流路の長さが各冷却液体通流路63の位置によって変わるため、各冷却液体通流路63を通流する冷却液体の流体抵抗に差が生じる。このため、通流する冷却液体の流量が、流入口64bおよび流出口65bに近い冷却液体通流路63ほど大きく、遠い冷却液体通流路63ほど小さくなり、図6(b)に点線矢印で示すような流量分布となる。点線矢印は、流量の大きさを長さで示しており、長さが長いほど流量が大きいことを意味する。
ヒートシンク本体61の通流する冷却液体の流量の大きい、流入口64bおよび流出口65bに近い通流路63aのある、図の右端部では冷却効果が大きく、冷却液体℃の流量の小さい、流入口64bおよび流出口65bから遠い通流路63gのある、左端部では冷却効果が小さくなる。このようにヒートシンク内の複数の並列の冷却液体通流路における冷却液体の流量分布が均一でない場合は、ヒートシンクの表面の各位置における冷却効果に差が生じ、ヒートシンク全体の冷却効果を均一にすることができないという問題が生じる。
この発明はこのような問題を解決するため、ヒートシンク内部の複数の並列の冷却液体通流路における冷却液体の通流流量の分布を均一にし、ヒートシンクの全体の冷却効果を均一にすることのできる液体冷却式ヒートシンクを提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するために、この発明は、高熱伝導性材で構成された扁平体からなり、上面に発熱体の結合されるヒートシンク本体の内部に、冷却液体の流入する流入ヘッダと、冷却液体の流出する流出ヘッダと、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却液体通流路とを形成し、前記放熱フィンにより形成された冷却液体通流路の両端に前記流入ヘッダおよび流出ヘッダを連通結合してなる液体冷却式ヒートシンクにおいて、前記流入ヘッダおよび流出ヘッダの前記冷却液体通流路と対向する端面壁の中央部に冷却液体の流入口および流出口を設けたことを特徴とするものである。
この発明においては、前記複数の冷却液体流通流路の内の前記冷却液体流流入ヘッダに設けられた冷却液体流入口と対向する中央部付近の冷却液体通流路を閉塞するようにするのがよい。
また、前記冷却液体流入ヘッダの中央部付近に冷却液体流入口と対向して冷却液体の流れを中央から側方へ案内する流れ制御手段を設けることができる。この流れ制御手段は複数設けることもできる。
さらに、この発明においては、前記の冷却液体の流れ制御手段として、複数の開口が分散して設けられた流れ制御板平板を設けることもできる。そして、前記開口はその開口面積を中央から端部へ向かうほど大きくするのがよい。
この発明は、高熱伝導性材で構成された扁平体からなり、上面に発熱体の結合されるヒートシンク本体の内部に、冷却液体の流入する流入ヘッダと、冷却液体の流出する流出ヘッダと、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却液体通流路とを形成し、前記放熱フィンにより形成された冷却液体通流路の両端に前記流入ヘッダおよび流出ヘッダを連通結合してなる液体冷却式ヒートシンクにおいて、前記流入ヘッダおよび流出ヘッダの、前記冷却液体通流路と対向する端面壁の中央部に冷却液体の流入口および流出口を設けるようにしたので、前記冷却液体流入口から複数の冷却液体通流路を通して冷却液体流出口へ至る複数の並列流路の長さの差が小さくなり均等化されることにより、各冷却液体通流を通流する冷却液体の流量が均等化し、小さくなるため、ヒートシンクの位置における冷却効果の偏りを小さくでき、ヒートシンク全体の冷却効果の均一性が向上する。
この発明の第1の実施例による液体冷却式ヒートシンクの構成を示すもので、(a)は外観斜視図、(b)は平面断面図である。 この発明の第2の実施例による液体冷却式ヒートシンクの構成を示す平面断面図である。 この発明の第3の実施例による液体冷却式ヒートシンクの構成を示す平面断面図である。 この発明の第4の実施例による液体冷却式ヒートシンクの構成を示す平面断面図である。 この発明の第5の実施例による液体冷却式ヒートシンクの構成を示すもので、(a)は平面断面図、(b)ここで使用する流れ制御板の側面図である。 従来の液体冷却式ヒートシンクの構成を示すもので、(a)は、斜視図、(b)平面断面図である。
次に、この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
図1は、この発明の第1の実施例を示すものである。図1はこの発明の実施例1の液体冷却式ヒートシンクの構成を示すもので、(a)は外観を示す斜視図、(b)は内部の構成を示す平面断面図である。
この図に1おいて、10は、銅やアルミニウムのような高熱伝導性材で構成された扁平な直方体状のヒートシンク20の表面に結合された発熱体としてのモジュール形半導体素子である。ヒートシンク20は、内部に平行に間隔を置いて設けられた複数の放熱フィン22により複数の冷却液体通流路23(23a〜23g)の形成されたヒートシンク本体21を備える。ヒートシンク本体21の両端にはそれぞれ冷却液体の流入する流入ヘッダ24と流出する流出ヘッダ25が冷却液体通流路23に連通して結合されている。流入ヘッダ24および流出ヘッダ25の冷却液体通流路23と対向する壁面24a、25aの中央にそれぞれ冷却液体流入口24bおよび流出口25bが設けられている。
さらに、ヒートシンク本体21の内部には、図1(b)に示すよう互いに所定の間隔をおいて平行に設けたに複数の放熱フィン22により、前記流入ヘッダ24および流出ヘッダ25に連通する複数の冷却液体通流路23が形成されている。
このように、この発明は、シートシンク本体21の両端に結合された冷却液体の流入ヘッダ24および流出ヘッダ25の冷却液体通流路と対向する端面壁24aおよび25aの中央部にそれぞれ冷却液体流入口24bおよび冷却液体流出口25bを設けているので、冷却液体流入口24bから流出口25bまでの各冷却液体通流路23a〜23gの長さがほぼ等しくなる。このため、冷却液体入口24aから供給した冷却液体Cは、図1(b)に実線矢印で示すように、流入ヘッダ24から各冷却液体通流路23a〜23gへ分流し、再び流出ヘッダ25に集められて冷却液体流出口25bから外部へ流出する。
各冷却液体通流路23a〜23gの冷却液体流入口24bから冷却液体流出口25bまでの長さはほぼ均等になるが、完全に等しくすることはできず、少しだけ中央の通流路23dが短く、両側へ行くにしたがって相対的に長くなる。各冷却液体通流路の流体抵抗はその長さに比例するので、各冷却通流路23a〜23gにおける冷却液体の流量は、図1(b)に点線矢印で示すように、僅かではあるが、中央の冷却液体通流路23dが大きく、両側に行くにしたがって小さくなるが、ほぼ均等となる。このため、ヒートシンク20の全体の冷却効果が均一化される。
なお、流量を示す点線矢印はその長さで流量を示しており、長い方が流量が大きく、短いほうが流量が小さい。以下に示す実施例においても同じである。
図2は、この発明の第2の実施例を示すものである。この実施例2は、前記実施例1において、中央の冷却液体通流路23dの流量がお大きくなっていたのを抑えて、各冷却液体通流路を通流する冷却液体流量がより均等になるようにしたものである。
実施例2は、図2に示すように、ヒートシンク本体21の内部の冷却液体入口24aおよび出口25aと対向する付近の中央部の冷却液体通流路23dを閉塞する閉塞体を冷却液体の流れ制御手段28としている。このため冷却液体流入ヘッダ24から中央通流路23dへ向かう冷却液体は両側の冷却液体通流路へ分散供給されるため、残りの冷却液体通流路23a〜23cおよび23e〜23gの流量が増加することによりより、流量分布が図2に点線矢印で示すように均一化される。
このため、ヒートシンク全体の冷却効果が、実施例1より均一性を高めることができる。
図3に、この発明の第3の実施例を示す。
この実施例3においては、冷却液体流入ヘッダ24内の冷却液体流入口24bと中央の冷却液体通流路23dとの間に冷却液体の流れを中央から両側へ案内する制御突起28aを1個設けることにより、中央の冷却液体通流路23dへの冷却液体の流入を制限するようにしている。
この制御突起28によって、通常は流量の多くなる中央の冷却液体通流路23dへの冷却液体の流入量が制限されるのでこの中央の通流路23dの流量が減少し、両側のその他の冷却液体通流路の流量が相対的に増加し、全体の通流路の流量の分布が図3に点線矢印で示すようにより均一化される。このため、ヒートシンク20の全体の冷却効果の均一性がより高まる。
図4は、この発明の第4の実施例を示すものである。
この実施例4は、前記第3の実施例においては、流れの制御突起28が中央に1個しか設けられないため、両外側の冷却液体通流路23aおよび23gの流量の増加が僅かなため他の通流路の流量より小さくなるのを改善するために、制御突起28を3個に増やして、冷却液体流入ヘッダ24内に分散配置している。
3個の制御突起28a〜28cの間隔を調整することにより冷却液体流入ヘッダ24から通流路23b〜23fへ直接流入する流量を制限し、両側の通流路23aおよび23gへの冷却液体の流入量を増やすことができる。これによって通流路全体の流量分布を、図4に点線矢印で示すように均一化することができるため、ヒートシンク20の全体の冷却効果の均一性を実施例3よりを向上することができる。
図5は、この発明の第5の実施例を示すものである。
この実施例5は、実施例4における複数個の冷却液体の流れ制御突起の変わりに、1枚の流れ制御板28dを設けたものである。
流れ制御板28dは、図5(b)に示すように開口面積の異なる3種類の開口が長手方向に分散して設けられている。中央の開口28eは、開口面積が最も小さい開口であり、その両側に隣接する開口28f,28gは、開口面積が中間の大きさの開口となる。そして両端の開口28h、28iは、開口面積の最も大きい開口となる。
このような流れ制御板28dを冷却液体流入ヘッダ24の冷却液体流入口24bと冷却液体通流路23との間に設けることにより、冷却液体の流入流量が中央の通流路ほど制限されて減少され、両側の通流路ほど相対的に増大されるので、通流路全体の通流流量の分布を図5(a)に点線矢印で示すように均一にすることができる。
これにより、ヒートシンク20の冷却効果を全体に均一にすることができる。
10:モジュール形半導体素子(発熱体)
20:液体冷却式ヒートシンク
21:ヒートシンク本体
22:放熱フィン
23(23a〜23g):冷却液体通流路
24:冷却液体流入ヘッダ
25:冷却液体流出ヘッダ
28、28a〜28d:冷却液体の流れ制御手段

Claims (6)

  1. 高熱伝導性材で構成された扁平体からなり、上面に発熱体の結合されるヒートシンク本体の内部に、冷却液体の流入する流入ヘッダと、冷却液体の流出する流出ヘッダと、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却液体通流路とを形成し、前記放熱フィンにより形成された冷却液体通流路の両端に前記流入ヘッダおよび流出ヘッダを連通結合してなる液体冷却式ヒートシンクにおいて、前記流入ヘッダおよび流出ヘッダの前記冷却液体通流路と対向する端面壁の中央部に冷却液体の流入口および流出口を設けたことを特徴とする液体冷却式ヒートシンク。
  2. 前記複数の冷却液体流通流路の内の前記冷却液体流流入ヘッダに設けられた冷却液体流入口と対向する中央部付近の冷却液体通流路を閉塞したことを特徴とする請求項1に記載の液体冷却式ヒートシンク。
  3. 前記冷却液体流入ヘッダの中央部付近に冷却液体通流路と対向して冷却液体の流れを中央から側方へ案内する流れ制御手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体冷却式ヒートシンク。
  4. 前記冷却液体の流れを中央から側方へ案内する流れ制御手段を複数個設けたことを特徴とする請求項3に記載の液体冷却式ヒートシンク。
  5. 前記冷却液体流入ヘッダの冷却液体流入口と冷却液体通流路との間に複数の開口が分散して設けられた冷却液体の流れ制御板平板を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液体冷却式ヒートシンク。
  6. 前記の冷却液体の流れ制御板の複数の開口は、中央から両端部へ向かうほど大きな開口面積有することを特徴とする冷却液体式ヒートシンク。
JP2009294938A 2009-12-25 2009-12-25 液体冷却式ヒートシンク Pending JP2011134979A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009294938A JP2011134979A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 液体冷却式ヒートシンク
CN2010106118282A CN102136461A (zh) 2009-12-25 2010-12-21 液体冷却式散热器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009294938A JP2011134979A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 液体冷却式ヒートシンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011134979A true JP2011134979A (ja) 2011-07-07
JP2011134979A5 JP2011134979A5 (ja) 2012-01-19

Family

ID=44296194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009294938A Pending JP2011134979A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 液体冷却式ヒートシンク

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2011134979A (ja)
CN (1) CN102136461A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013054887A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 富士電機株式会社 半導体モジュール用冷却器及び半導体モジュール
JP5738503B1 (ja) * 2014-05-22 2015-06-24 三菱電機株式会社 液冷ヒートシンク
JP2015225953A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 昭和電工株式会社 液冷式冷却装置
FR3030708A1 (fr) * 2014-12-22 2016-06-24 Airbus Operations Sas Plaque froide, formant notamment partie structurale d'un equipement a composants generateurs de chaleur
JP2017050375A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 三菱電機株式会社 冷媒流路付き電気機器
JPWO2016203885A1 (ja) * 2015-06-17 2017-09-21 富士電機株式会社 パワー半導体モジュール及び冷却器
JP2018061064A (ja) * 2018-01-09 2018-04-12 日本軽金属株式会社 液冷ジャケット
US10214109B2 (en) 2013-11-28 2019-02-26 Fuji Electric Co., Ltd. Method for manufacturing cooler for semiconductor-module, cooler for semiconductor-module, semiconductor-module and electrically-driven vehicle
CN110087936A (zh) * 2016-12-20 2019-08-02 宝马股份公司 用于将电缆与机动车的电气装置电连接的连接元件和连接设备
JP2019195031A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 富士電機株式会社 冷却装置、半導体モジュールおよび車両
WO2024042899A1 (ja) * 2022-08-24 2024-02-29 富士電機株式会社 半導体装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102637684B1 (ko) 2016-05-04 2024-02-19 엘지전자 주식회사 유도 가열 모듈 및 이를 구비하는 정수기
CN109714940B (zh) * 2019-03-12 2020-09-25 陕西黄河集团有限公司 一种流道结构及分水器
CN115443053A (zh) * 2022-11-09 2022-12-06 深圳比特微电子科技有限公司 液冷散热板和液冷电子设备

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09283679A (ja) * 1996-04-15 1997-10-31 Denso Corp 冷却装置
JP2000082769A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Mitsubishi Electric Corp ヒートシンク
JP2001177031A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Hitachi Ltd 冷却装置を備えた光送受信装置
JP2005011928A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液冷循環システム
JP2007095732A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Seiko Epson Corp マイクロチャンネル構造体、熱交換システム及び電子機器
JP2007123607A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toyota Motor Corp 電気機器の冷却構造
JP2008004667A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Nec Corp 冷却構造及び冷却構造の製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11126870A (ja) * 1997-10-21 1999-05-11 Denso Corp フィン一体型放熱板及びその製造方法
JP2003008264A (ja) * 2001-06-26 2003-01-10 Nissan Motor Co Ltd 電子部品の冷却装置
JP4675283B2 (ja) * 2006-06-14 2011-04-20 トヨタ自動車株式会社 ヒートシンクおよび冷却器
JP4789813B2 (ja) * 2007-01-11 2011-10-12 トヨタ自動車株式会社 半導体素子の冷却構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09283679A (ja) * 1996-04-15 1997-10-31 Denso Corp 冷却装置
JP2000082769A (ja) * 1998-09-04 2000-03-21 Mitsubishi Electric Corp ヒートシンク
JP2001177031A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Hitachi Ltd 冷却装置を備えた光送受信装置
JP2005011928A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液冷循環システム
JP2007095732A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Seiko Epson Corp マイクロチャンネル構造体、熱交換システム及び電子機器
JP2007123607A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toyota Motor Corp 電気機器の冷却構造
JP2008004667A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Nec Corp 冷却構造及び冷却構造の製造方法

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101906646B1 (ko) 2011-10-12 2018-10-10 후지 덴키 가부시키가이샤 반도체 모듈용 냉각기 및 반도체 모듈
WO2013054615A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 富士電機株式会社 半導体モジュール用冷却器及び半導体モジュール
KR20140070589A (ko) * 2011-10-12 2014-06-10 후지 덴키 가부시키가이샤 반도체 모듈용 냉각기 및 반도체 모듈
KR20140088089A (ko) * 2011-10-12 2014-07-09 후지 덴키 가부시키가이샤 반도체 모듈용 냉각기 및 반도체 모듈
JPWO2013054887A1 (ja) * 2011-10-12 2015-03-30 富士電機株式会社 半導体モジュール用冷却器及び半導体モジュール
JPWO2013054615A1 (ja) * 2011-10-12 2015-03-30 富士電機株式会社 半導体モジュール用冷却器及び半導体モジュール
WO2013054887A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 富士電機株式会社 半導体モジュール用冷却器及び半導体モジュール
US9245821B2 (en) 2011-10-12 2016-01-26 Fuji Electric Co., Ltd. Cooling device for semiconductor module, and semiconductor module
US9293391B2 (en) 2011-10-12 2016-03-22 Fuji Electric Co., Ltd. Semiconductor module cooler and semiconductor module
KR101906645B1 (ko) 2011-10-12 2018-10-10 후지 덴키 가부시키가이샤 반도체 모듈용 냉각기 및 반도체 모듈
US10214109B2 (en) 2013-11-28 2019-02-26 Fuji Electric Co., Ltd. Method for manufacturing cooler for semiconductor-module, cooler for semiconductor-module, semiconductor-module and electrically-driven vehicle
JP5738503B1 (ja) * 2014-05-22 2015-06-24 三菱電機株式会社 液冷ヒートシンク
JP2015225953A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 昭和電工株式会社 液冷式冷却装置
US9736963B2 (en) 2014-12-22 2017-08-15 Airbus Operations (S.A.S.) Cold plate, forming in particular a structural part of an item of equipment having heat-generating components
EP3038151A1 (fr) * 2014-12-22 2016-06-29 Airbus Operations Plaque froide, formant notamment partie structurale d'un équipement à composants générateurs de chaleur
FR3030708A1 (fr) * 2014-12-22 2016-06-24 Airbus Operations Sas Plaque froide, formant notamment partie structurale d'un equipement a composants generateurs de chaleur
JPWO2016203885A1 (ja) * 2015-06-17 2017-09-21 富士電機株式会社 パワー半導体モジュール及び冷却器
US10304756B2 (en) 2015-06-17 2019-05-28 Fuji Electric Co., Ltd. Power semiconductor module and cooler
JP2017050375A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 三菱電機株式会社 冷媒流路付き電気機器
CN110087936A (zh) * 2016-12-20 2019-08-02 宝马股份公司 用于将电缆与机动车的电气装置电连接的连接元件和连接设备
JP2018061064A (ja) * 2018-01-09 2018-04-12 日本軽金属株式会社 液冷ジャケット
JP2019195031A (ja) * 2018-05-02 2019-11-07 富士電機株式会社 冷却装置、半導体モジュールおよび車両
US11362017B2 (en) 2018-05-02 2022-06-14 Fuji Electric Co., Ltd. Cooling apparatus, semiconductor module, and vehicle
JP7124425B2 (ja) 2018-05-02 2022-08-24 富士電機株式会社 冷却装置、半導体モジュールおよび車両
WO2024042899A1 (ja) * 2022-08-24 2024-02-29 富士電機株式会社 半導体装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN102136461A (zh) 2011-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011134979A (ja) 液体冷却式ヒートシンク
US8472193B2 (en) Semiconductor device
JP4675283B2 (ja) ヒートシンクおよび冷却器
US7339788B2 (en) Cooling unit and flow distributing element for use in such unit
JP6462737B2 (ja) ヒートシンク
JP2011134979A5 (ja)
CN112840497A (zh) 用于车辆电池模块的蛇形逆流冷却板
WO2010150747A1 (ja) ヒートシンク
KR101285411B1 (ko) 열전소자 열교환기
JP5145981B2 (ja) 部品冷却構造
KR20090089111A (ko) 열전모듈 열교환기
JP2011134978A (ja) 流体冷却式ヒートシンク
KR20080077448A (ko) 열전소자 열교환기
US11289636B2 (en) Energy recovery unit for vehicle use
KR20090089512A (ko) 열전모듈 열교환기
JP2012060040A (ja) 冷却装置
JP2020004766A (ja) 冷却器
JP2008235572A (ja) 電子部品冷却装置
JP2019054224A (ja) 液冷式冷却装置
KR20190132874A (ko) 레이저 다이오드 바 냉각 장치
KR101251329B1 (ko) 열전모듈을 이용한 열교환기
CN114615866A (zh) 液冷板及电子设备
JP4305253B2 (ja) 放熱器
TWM455153U (zh) 熱交換模組
JP2013089508A (ja) 電池モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20111124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A621 Written request for application examination

Effective date: 20111124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120416

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120501

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120911