JP2011134978A - 流体冷却式ヒートシンク - Google Patents

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Abstract

【課題】流体冷却式ヒートシンクより更なる熱伝達率の向上を図り、発熱体の温度上昇をより一層抑えることのできる流体冷却式ヒートシンクを提供する。
【解決手段】熱伝導性材で構成され、発熱体と結合される平板状のヒートシンク本体を備え、このヒートシンク本体の内部に、冷却流体の流入する流入ヘッダー部と、冷却流体の流出する流出ヘッダー部と、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却流体通流路を形成し、前記両ヘッダー部の間を前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路により連通してなる流体冷却式ヒートシンクにおいて、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の途中にこの通流路内の冷却流体の流れを攪乱する攪乱手段を設ける。
【選択図】図2

Description

この発明は、電力用半導体素子等の発熱体を冷却するためにこれに結合して使用する流体冷却式ヒートシンクに関する。
電力変換装置等に使用される半導体素子および半導体素子を複合して構成したモジュール形半導体素子は、大容量化および高速化されることにより大きな損失熱を発生するが、素子の信頼性を高めるためおよび寿命を長くするために素子の温度上昇を抑えて所定温度以内に保つ必要がある。
このため、一般に、半導体素子またはモジュール形半導体素子等の発熱体に、冷却流体で冷却するようにした流体冷却式ヒートシンクを結合して素子を冷却するようにしている。
図5は、特許文献1等でから知られている流体冷却式ヒートシンクの従来例を示すものである。この図において、(a)は、発熱体となるモジュール形半導体素子50に取り付けた状態のヒートシンク60の斜視図であり、(b)は、ヒートシンク60の平面断面図である。
ヒートシンク60は、銅やアルミニウム等の高熱伝導性材で構成された本体61とこの本体を閉塞するカバー69から構成される。ヒートシンク本体61は、その表面にモジュール形半導体素子50等の発熱体が結合され、裏面にカバー69を結合することによって内部に閉鎖された空所を形成する筐体を構成する。ヒートシンク本体61の裏面には、図5(b)に示すように複数の放熱フィン62が突出して形成されている。各フィン62は、互いに適宜の間隔離して平行に配置されており、これらのフィンの間に、冷却流体通流路63が形成される。そして、冷却流体通流路63の両端にこれらの冷却流体通流路63と連通する冷却流体の流入ヘッダー64および流出ヘッダー65が設けられている。ヘッダー64,65には、それぞれの一端に外部から冷却流体を供給するための冷却流体入口64aおよび冷却流体を外部へ排出する冷却流体出口65aが設けられている。
外部の図示しない冷却装置で冷却された流体が冷却流体入口64aを通してヒートシンク60に供給される。ヒートシンク60に供給された冷却流体は、図5(b)に実線矢印で示すように流入ヘッダー64から放熱フィン間に形成された各通流路63に分散して通流し、再び流出ヘッダー65に集められて冷却流体出口65aから排出され、冷却装置へ戻される。
発熱体(モジュール形半導体素子)50の発生する熱は、ヒートシンク本体61から複数の放熱フィン62に拡散されて冷却流体通流路63を通流する冷却流体へ伝達されることにより良好に放熱される。
このような放熱フィン付のヒートシンクによれば、放熱フィンによりヒートシンク本体61の冷却流体との熱交換面積(A)が10〜50倍程度に拡大されるため、次の(1)式で示されるようにヒートシンク本体61の熱抵抗Rを大幅に低減することができる。これにより、(2)式で示されるように発熱体50の温度上昇ΔTを低く抑えることができる。
R=1/(h×A×η) ・・・(1)
ΔT=R×Q ・・・(2)
(1)、(2)式において、R:熱抵抗(K/W)、h:熱伝達率(W/m2K)、A:熱交換面積(m2)、η:フィン効率、ΔT:発熱体温度上昇(K)、Q:発熱体の発生熱(W)である。
このような流体冷却式ヒートシンクにおいては、一般に放熱面積を拡大するために放熱フィンの間隔を狭くして放熱フィンの個数を多くするが、フィン間隔が狭くなると、フィン間に形成される冷却流体の通流路の幅が狭くなる。冷却流体通流路の幅が狭くなると、レイノルズ数が小さくなり、冷却流体通流路を通流する冷却流体が層流となって流れるようになるため、ヒートシンクから冷却流体への熱伝達率hが低下し、熱抵抗Rが増大するので、発熱体の温度上昇を抑えることができなくなる不都合がある。
このような不都合を改善するために、特許文献2では、図6に示すように、間隔の狭い複数の冷却流体通流路63を形成する放熱フィン62の流体通流方向の途中で一部を切欠いて、冷却流体通流路相互を連通する連通路66を形成することが提案されている。このようなヒートシンクによれば、各冷却流体通流路63を通流する冷却流体が連通路66により相互に混合されることにより冷却流体通流路63を通流する冷却流体の流れに乱流が生じ、ヒートシンクから冷却流体への熱伝達率を向上させることができる。
特開2001−362025号公報 特開2007−335588号公報
このように、図6に示す従来の流体冷却式ヒートシンクも熱伝達率を向上できるが、この発明は、この従来の流体冷却式ヒートシンクより更なる熱伝達率の向上を図り、発熱体の温度上昇をより一層抑えることのできる流体冷却式ヒートシンクを提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するため、この発明は、高熱伝導性材で構成され、発熱体と結合される平板状のヒートシンク本体を備え、このヒートシンク本体の内部に、冷却流体の流入する流入ヘッダー部と、冷却流体の流出する流出ヘッダー部と、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却流体通流路を形成し、前記両ヘッダー部の間を前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路により連通してなる流体冷却式ヒートシンクにおいて、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の途中にこの通流路内の冷却流体の流れを攪乱する攪乱手段を設けたことを特徴とするものである。
この発明においては、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の前記攪乱手段の設けられた箇所で前記放熱フィンの一部を切欠いて前記冷却流体通流路を相互に連通する連通路を形成するのがよい。
また、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路に前記攪乱手段を冷却流体の通流方向に適宜の間隔離して複数設けるとともに。各攪乱手段の高さを冷却流体通流路の出口側に向うにしたがって高くすることができる。
さらに、前記連通路は、前記ヒートシンク本体に結合された複数の発熱体の相互間の間隙部に対応する位置に設けるのがよい。
この発明は、高熱伝導性材で構成され、発熱体と結合される平板状のヒートシンク本体を備え、このヒートシンク本体の内部に、冷却流体の流入する流入ヘッダー部と、冷却流体の流出する流出ヘッダー部と、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却流体通流路を形成し、前記両ヘッダー部の間を前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路により連通してなる流体冷却式ヒートシンクにおいて、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の途中にこの通流路内の冷却流体の流れを攪乱する攪乱手段を設けるようにしたので、放熱フィン間に形成された冷却流体通流路を通流する冷却流体は、層流となって通流していても、通流路の途中で攪乱手段により流れが攪乱されて乱流となって流れるため、各放熱フィンから冷却流体への熱伝達率を向上させることができる。これにより、ヒートシンクの熱抵抗が低下し、ヒートシンクに結合された発熱体の温度上昇を低く抑えることができる。
この発明の第1の実施例による流体冷却式ヒートシンクの構成図であり、(a)は平面図、(b)は立面図、(c)は側面図である。 図1に示すこの発明の流体冷却式ヒートシンクの断面構成を示すもので、(a)は図1におけるIIa‐IIa線に沿う平面断面図、(b)は図1におけるIIb‐IIb線に沿う立面断面図、(c)は図1におけるIIc‐IIc線に沿う側面断面図である。 この発明の流体冷却式ヒートシンクの作用説明図である。 この発明の第2の実施例による流体冷却式ヒートシンクの断面構成図である。 従来の流体冷却式ヒートシンクを示す構成図であり、(a)は外観を示す斜視図、(b)は平面断面図である。 他の従来の流体冷却式ヒートシンクを示す平面断面図である。
次に、この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
図1および図2は、この発明の第1の実施例を示すものである。図1はこの発明の実施例1の流体冷却式ヒートシンクの外観の構成を示すもので、図2は、断面構成を示すものである。
これらの図において、11〜14は、銅やアルミニウムのような高熱伝導性材で構成された平板状に構成されたヒートシンク20の表面に、適宜の間隔をおいて並列に並べて結合されたモジュール形半導体素子等の発熱体である。ヒートシンク20は、裏面をカバー29で閉塞されたヒートシンク本体21の両端にそれぞれ冷却流体の流入する流入ヘッダー24と流出する流出ヘッダー25が結合されている。流入ヘッダー24および流出ヘッダー25にはそれぞれ冷却流体流入口24aおよび流出口25aが設けられている。
さらに、ヒートシンク本体21の裏面側には、図2に示すように複数の放熱フィン22が互いに所定の間隔をおいて平行に突設され、フィン間に前記流入ヘッダー24および流出ヘッダー25に連通する複数の冷却流体通流路23が形成されている。そして、ヒートシンク本体21の裏面をカバー29で閉塞することにより、通流路23の下端開口が閉じられる。
放熱フィン22には、ヒートシンク本体21の表面に並置結合した発熱体11〜14間の間隙19の直下の位置にそれぞれ部分的に切欠きを設けている。これらの切欠きが複数の放熱フィン22間に形成された複数の冷却流体通流路23を相互に連通する連通路26を形成する。そして冷却流体通流路23のそれぞれの底部には、図2(b)に示すように、連通路26の延長上の位置に、通流路23の高さHの1/3H程度の高さの突起を設け、通流路23を通流する流体の流れを攪乱するための攪乱手段27としている。
このように、この発明は、このようにシートシンク本体21の内部に形成された冷却流体通流路23の一部に流体の流れに対する攪乱手段27を設けたところに特徴を有する。
このように構成されたヒートシンク20において、外部の図示しない流体冷却装置から冷却流体流入口24aへ冷却流体を供給すると、冷却流体は、図2(a)に実線矢印で示すように、流入ヘッダー24から複数の冷却流体通流路23に分配され、各冷却流体通流路23の中をそれぞれ放熱フィン22と接しながら流出ヘッダー25側へ流れる。そして冷却流体は各冷却流体通流路23から流出ヘッダー24に集められ、流出口24aから外部へ排出され、図示しない流体冷却装置へ戻される。また、各冷却流体通流路23を通流する冷却流体は、通流路の途中に設けられた連通路26を通して相互に混じり合いながら流れる。
冷却流体がこのようにヒートシンク本体21内の冷却流体通流路23を通流する過程で、ヒートシンク本体21の表面に結合された発熱体11から4の発生する熱をヒートシンク本体21および放熱フィン22を介して冷却する。複数の放熱フィン22がヒートシンク本体21から冷却流体への放熱面積を拡大することによりヒートシンクから冷却流体への熱伝達率を増大することができる。同時に、ヒートシンク本体21の内部の複数の冷却流体通流路を通流する冷却流体が連通路26によって相互に混合され、冷却流体の温度が全体で平均化されることにより、ヒートシンクの全面において冷却効果を均等にすることができる。
さらに、この発明おいては、各冷却流体通流路23には連通路26の設けられた部分に流体の流れを撹乱する撹乱手段27を設けているので、通流路23内を通流する冷却流体の流れが、この撹乱手段27の設けられた個所で撹乱され乱流となる。このような通流路23内を通流する冷却流体の乱流は、平面的には図3(a)に矢印で示すようになり、立面的には図3(b)に矢印で示すようなる。このように冷却流体が乱流となって冷却流体通流路23の中を通流することにより、放熱フィン22と冷却流体との間の熱伝達率を高めることができるので、ヒートシンク20の熱抵抗をさらに低減することが可能となる。また、乱流となった冷却流体が連通路26を介して混じり合うことにより、全部の冷却流体通流路23を流れる冷却流体の混合がより効率的に行われ、冷却流体の全体の温度をより均等化することができるので、ヒートシンク全体の冷却効果の均一性をより高めることができる。
また、放熱フィン22を切り欠いて形成した連通路26は、ヒートシンク本体21の表面に並列に並べて配置した各発熱体11〜14の間の間隙19の直下に設けているので、各発熱体のヒートシンクとの接合面の全面が放熱フィン22の設けられた範囲内に置かれるため、発熱体の発生熱は放熱フィン22を介して冷却流体通流路23内を流れる冷却流体へ良好に伝達され、高い冷却効果を得ることができる。
図4は、この発明の第2の実施例を示すものである。この図は、図2(b)と同じ位置で切断した実施例2のヒートシンクの平面断面図を示すものである。
この実施例2では、複数の放熱フィン22の間に形成された冷却流体通流路23に設けられる流体の流れに対する撹乱手段27となる突起の高さを冷却流体の流れ方向の各位置で変え、図4に27a、27b、27cで示すように冷却流体通流路23の入口側から出口側に向かって次第に高くなるようにしている。
これは、冷却流体通流路23を通流する冷却流体が、出口側に行くにしたがって温度が高くなることにより冷却効果が低下するのを補うための手段である。すなわち、攪乱手段27は高さが高いほど、冷却流体の流れを攪乱する効果が大きくなるので、通流路23の出口側の攪乱手段ほどその高さを高くすることにより、通流路の出口側での攪乱効果を高めることができる。これにより、冷却流体通流路23を通流する冷却流体が出口側でより大きな乱流となり、冷却流体の熱伝達率が高まり、冷却流体通流路23の冷却効果を高めることができる。
11〜14、50:発熱体(モジュール形半導体素子)
20、60:流体冷却式ヒートシンク
21、61:ヒートシンク本体
22、62:放熱フィン
23、63:冷却流体通流路
24、64:冷却流体流入ヘッダー
25、65:冷却流体流出ヘッダー
26、66:連通路
27:流体の流れに対する攪乱手段
69:カバー

Claims (4)

  1. 熱伝導性材で構成され、発熱体と結合される平板状のヒートシンク本体を備え、このヒートシンク本体の内部に、冷却流体の流入する流入ヘッダー部と、冷却流体の流出する流出ヘッダー部と、所定の間隔で平行に配設した複数の放熱フィンにより形成された複数の冷却流体通流路を形成し、前記両ヘッダー部の間を前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路により連通してなる流体冷却式ヒートシンクにおいて、前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の途中にこの通流路内の冷却流体の流れを攪乱する攪乱手段を設けたことを特徴とする流体冷却式ヒートシンク。
  2. 前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路の前記攪乱手段の設けられた箇所で前記放熱フィンの一部を切欠いて前記冷却流体通流路を相互に連通する連通路を形成することを特徴とする請求項1記載の流体冷却式ヒートシンク。
  3. 前記放熱フィンにより形成された冷却流体通流路に前記攪乱手段を冷却流体の通流方向に適宜の間隔離して複数設けるとともに。各攪乱手段の高さを冷却流体通流路の出口側に向うにしたがって高くすることを特徴とする請求項1または2に記載の流体冷却式ヒートシンク。
  4. 前記連通路は、前記ヒートシンク本体に結合された複数の発熱体の相互間の間隙部に対応する位置に設けることを特徴とする請求項2または3に記載の流体冷却式ヒートシンク。
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