JPWO2012077154A1 - スライド操作子 - Google Patents

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Abstract

本発明は、操作レバーに対し、確実な抜止め状態で装着することができると共に、必要に応じて簡単に離脱させることができるスライド操作子を提供することを課題としている。上記の課題を解決する手段として、基端側を被操作部のスライダ(9)に取り付けられた操作レバー(5)に対し、先端側に装着されるスライド操作子(1)であって、操作レバー(5)を受容するレバー受容部(7)を有する操作子本体(2)と、操作レバー(5)に係止した状態でレバー受容部(7)に相対的に嵌合装着されるレバー係止部(21)、および嵌合装着完了状態でレバー受容部(7)に掛け止めされるフック部(22)を有する装着アタッチメント(3)と、操作子本体(2)に着脱自在に装着され、レバー受容部(7)に対しフック部(22)を掛止め方向に押圧する押圧部材(4)と、を備えている。

Description

本発明は、基端側を、被操作部のスライダに取り付けられた操作レバーに対し、先端側に装着されるスライド操作子に関するものである。
従来、この種のスライド操作子として、円弧型フェーダーの操作つまみが知られている(特許文献1参照)。この円弧型フェーダーでは、レバー軸が鍔状可動片(スライダ)に取り付けらており、この鍔状可動片が右枠および左枠にそれぞれ形成された円弧状のスリットにスライド自在に支持されている。そして、レバー軸の先端部に嵌め込むようにして、操作つまみ(スライド操作子)が装着されている。
特開平11−233318号公報
このような、従来の操作つまみ(スライド操作子)では、軽圧入等により、レバー軸(操作レバー)の先端部に嵌め込むようにして取り付けられるため、頻繁な使用により操作つまみとレバー軸との間にガタツキが生じ、更に磨耗が進むと、操作つまみが簡単に引抜き得る状態(紛失)となる問題がある。一方、レバー軸に対し、強い力で操作つまみを圧入する嵌め合いに設計すると、操作つまみが損傷したときに、これを簡単に交換することができなくなる問題が想定される。
本発明は、操作レバーに対し、確実な抜止め状態で装着することができると共に、必要に応じて簡単に離脱させることができるスライド操作子を提供することを課題としている。
本発明のスライド操作子は、基端側を被操作部のスライダに取り付けられた操作レバーに対し、先端側に装着されるスライド操作子であって、操作レバーを受容するレバー受容部を有する操作子本体と、操作レバーに係止した状態でレバー受容部に相対的に嵌合装着されるレバー係止部、および嵌合装着完了状態でレバー受容部に掛け止めされるフック部を有する装着アタッチメントと、操作子本体に着脱自在に装着され、レバー受容部に対しフック部を掛止め方向に押圧する押圧部材と、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、装着アタッチメントを、そのレバー係止部により操作レバーに係止した状態で、操作子本体のレバー受容部に相対的に嵌合装着すると、装着アタッチメントのフック部がレバー受容部に掛け止めされる。これにより、操作子本体は、操作レバーに不動に装着される。また、この状態で、操作子本体に押圧部材を装着すると、レバー受容部に対しフック部が掛止め方向に押圧されるため、操作子本体は、フック部を介して操作レバーに対し抜止め状態となる。一方、この抜止め状態から、押圧部材を操作子本体から離脱させると、抜止め状態が解除される。すなわち、操作レバーに対し、確実な抜止め状態で装着することができると共に、必要に応じて簡単に離脱させることができる。なお、フック部は、引張り方向に強く且つ曲げ方向に弱く構成することが、好ましい。また、AV機器における操作レバーの形状はほぼ統一されているため、本発明は、新規および既存の操作レバーに対し、汎用的に取り付けることができる。
この場合、フック部は、掛止め方向を含む曲げ方向にばね性を奏するものであり、レバー受容部は、フック部が掛け止めされるフック受け部と、自由状態のフック部の、フック受け部への相対的に掛止め動作をガイドするガイド溝と、フック受け部とガイド溝との間に設けられ、掛止め直前のフック部を自由状態から撓ませる掛止め導入部と、を有していることが好ましい。
この構成によれば、装着アタッチメントを、操作子本体のレバー受容部に相対的に嵌合装着するとき(掛止め動作)に、フック部は自由状態でガイド溝に沿って相対的に移動するため、装着アタッチメントは、フック部の掛止め直前までフック部からばね力を受けることがない。このため、嵌合装着に際し、装着アタッチメントが傾いたりすることがなく、嵌合装着を円滑に行うことができる。また、フック部は、フック受け部に掛け止めされる直前に、掛止め導入部により相対的に撓むため、作業者は、続くフック受け部への掛け止めを体感することができる。このため、装着アタッチメントの操作子本体への装着不良を確実に防止することができる。
この場合、レバー受容部は、操作レバーが相対的に挿入装着されるレバー保持部を有し、フック部のフック受け部への掛け止めに先行して、操作レバーがレバー保持部に挿入されることが好ましい。
この構成によれば、フック部のフック受け部への掛止め直前において、既に操作レバーがレバー保持部に挿入されているため、掛止め導入部に乗り上げたフック部から受けるばね力は、レバー保持部が受けることになる。このため、装着アタッチメントのレバー受容部への嵌合装着(フック部の掛け止めまで)を円滑に行うことができる。
また、レバー受容部は、装着アタッチメントのレバー係止部が相対的に嵌合装着されるアタッチメント嵌合部を有し、レバー係止部をレバー受容部に嵌合し且つフック部がレバー受容部に掛け止めされた状態で、装着アタッチメントの基端面と操作子本体の基端面とが面一となることが好ましい。さらに嵌合状態のレバー受容部と装着アタッチメントのレバー係止部のスライダ移動方向とは垂直方向の隙間は小さい方が好ましい。隙間を小さくすることで、装着アタッチメントの回転を防ぎ、操作子本体のがたつきを低減できる。
この構成によれば、操作レバーに装着された操作子本体に対し、装着アタッチメントは、外観視において隠蔽されるため、装着アタッチメントにより操作子本体の意匠が損なわれることがない。
さらに、レバー係止部は、操作レバーに挟持するようにして係止される一対の挟持ばね部と、一対の挟持ばね部に挟持された操作レバーが位置決め状態に突き当てられると共にフック部が突設されたベース部と、を有していることが好ましい。
この構成によれば、操作レバーは、レバー受容部に嵌合装着された装着アタッチメントにより3箇所で保持される。すなわち、操作レバーは、レバー係止部の一対の挟持ばね部とベース部とで保持される。このため、操作レバーに対し操作子本体をがたつくことなく装着することができる。
この場合、一対の挟持ばね部およびベース部は、操作レバーの操作方向に直交する方向に並んで配置さていることが好ましい。
この構成によれば、操作レバーおよび装着アタッチメントを、レバー受容部に対しスペース効率良く配置することができ、装着アタッチメントを設けても操作子本体の形状の自由度を損なう(特に大型化)ことがない。
また、押圧部材は、装着アタッチメントの操作子本体への嵌合装着に対し、逆方向から前記操作子本体に装着されると共に、フック部を掛止め方向に押圧するカム斜面を形成した押圧突起を有していることが好ましい。
この構成によれば、押圧部材の操作子本体への装着に伴って、押圧突起のカム斜面がフック部を掛止め方向に自動的に押圧する。このため、操作レバーに対し、操作子本体を簡単に抜止め状態とすることができる。また、逆の手順で、操作子本体の抜止め状態を簡単に解除することができる。
一方、操作子本体は、レバー受容部に連通すると共に、操作方向に直交する方向に延びるスリット溝部を有し、押圧部材は、板状に形成され、スリット溝部に着脱自在に装着されていることが好ましい。
この構成によれば、操作子本体の外観形状および強度を損なうことなく、押圧部材を着脱自在に装着することができる。
この場合、押圧部材は、操作子本体の操作位置を指標する位置指標部材であることが好ましい。
この構成によれば、操作子本体の位置指標部材と押圧部材とを兼用させることができ、部品点数の増加を抑制することができる。また、操作子本体の位置指標のために、操作子本体を2色成形法により成形する必要がなく、且つ操作子本体および押圧部材を成形的に簡単な形状とすることができる。したがって、全体として製作上のコストを低減することができる。なお、操作子本体と押圧部材とは、相互に十分なコントラストを得られるように、異なる色彩に着色されていることが好ましい。
また、スリット溝部に装着した状態の押圧部材の露出面が、操作子本体の外面と略面一になるように形成されていることが好ましい。
この構成によれば、外観視において、操作子本体から押圧部材が突出することがなく、操作子本体の意匠および操作性が損なわれることがない。
さらに、スリット溝部は、操作子本体の基端まで延在していることが好ましい。
この構成によれば、スリット溝部の延在部分を利用して、押圧部材を操作子本体から簡単に離脱させることができる。すなわち、治具等を用いることなく、押圧部材を操作子本体から離脱させ、操作レバーに対する操作子本体の抜止め状態を解除することができる。
そして、操作子本体は、装着した押圧部材に係合する係合受け部を有し、押圧部材は、係合受け部に対しクリック的に係合する係合部を有していることが好ましい。
この構成によれば、装着した押圧部材が操作子本体から簡単に抜け落ちてしまうことがなく、且つクリック感により、押圧部材の操作子本体への装着不良を有効に防止することができる。
本発明によれば、操作子本体に着脱自在に装着された押圧部材が、レバー受容部に対しフック部を掛止め方向に押圧するため、押圧部材を操作子本体に装着すると、操作子本体は操作レバーに対し抜止め状態となり、また押圧部材を操作子本体から離脱させると、抜止め状態が解除される。したがって、操作レバーに対し、確実な抜止め状態で装着することができると共に、必要に応じて簡単に離脱させることができる。
実施形態に係るスライド操作子および操作レバーの分解斜視図である。 装着アタッチメントを操作レバーに係止した状態を表した側面図である。 装着アタッチメントおよび操作レバーに、操作子本体を装着する直前の状態を表した説明図である。 装着アタッチメントおよび操作レバーに、操作子本体を装着してゆく過程を表した説明図であり、装着初期の説明図(a)、装着終期の説明図(b)、装着完了時の説明図(c)である。 装着アタッチメントおよび操作レバーに操作子本体を装着した後の、押圧部材を装着してゆく過程を表した説明図であり、装着終期の説明図(a)、装着完了時の説明図(b)である。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施形態に係るスライド操作子について説明する。このスライド操作子は、例えばAV機器のフェーダー等の操作摘みを構成するものであり、音量や音質を操作するフェーダーの操作レバーに着脱可能に装着される。
図1の分解斜視図に示すように、スライド操作子1は、摘み部分となる操作子本体2と、操作子本体2の内側に操作レバー5の先端側と共に収容される装着アタッチメント3と、操作子本体2に上側から装着され、操作子本体2の位置指標部材となる板状の指示線部材(押圧部材)4と、を備えている。操作子本体2の内部には、操作レバー5および装着アタッチメント4が下側から相対的に装着されるレバー受容部7が形成されると共に、指示線部材4が上側から装着されるスリット溝部8が形成されており、レバー受容部7とスリット溝部8とは相互に連通している。一方、操作レバー5の基部には、位置検出のための検出部(被操作部)に摺接するスライダ9が固定されており、操作レバー5の先端側に装着したスライド操作子1を摘んでスライド操作することで、操作レバー5の位置検出が可能となる。
操作レバー5は、アルミニウムやステンレスの板材をプレス打抜き加工して形成され、延在方向(図示では上下方向)の中間位置に一対のフック溝11,11が形成されている。一対のフック溝11,11は、上記の装着アタッチメント3が係止される部分であり、各フック溝11は、基部側が直角に先端側が傾斜した台形形状に切り欠かれている。また、操作レバー5における一対のフック溝11,11から先端側は、幾分先細りの台形形状に形成されている。そして、操作レバー5には、一対のフック溝11,11に装着アタッチメント3が係止された状態で、上側から操作子本体2が装着される。この状態では、一対のフック溝11,11を含む操作レバー5の中間部は、装着アタッチメント3を介して操作子本体2のレバー受容部7に相対的に嵌合し、先端側は、操作子本体2のレバー受容部7に相対的に且つ直接嵌合する(図4(c)参照)。なお、操作レバー5は、その両面が、スライダのスライド方向(操作方向)と平行になるように、スライダ9に取り付けられている。
装着アタッチメント3は、樹脂成形品であり、操作レバー3に係止した状態で上記のレバー受容部7に相対的に嵌合装着されるレバー係止部21と、嵌合装着完了状態でレバー受容部7に掛け止めされるフック部22と、で一体に形成されている。また、レバー係止部21は、操作レバー5に挟持するようにして係止される一対の挟持ばね部23,23と、一対の挟持ばね部23,23に挟持された操作レバー5が位置決め状態に突き当てられると共にフック部22が突設されたベース部24と、を有している。そして、一対の挟持ばね部23,23は、操作レバー5と共に操作子本体2の幅方向(左右方向)の中間位置に装着され、フック部22およびベース部24は、操作子本体2の幅方向(左右方向)の中間位置から片側に外れた位置に装着される。なお、装着が完了した状態で、ベース部24の下面(基端面)と、操作子本体2の下面(基端面)とは、面一となる。
一対の挟持ばね部23,23は、レバー受容部7の形状に合わせて上半部が内側に傾斜しており、レバー受容部7に嵌合装着することで、操作レバー5に強い挟持力を作用させる(図4(c)参照)。各挟持ばね部23の内側の上下中間位置には、操作レバー5のフック溝11に係止する係止突起25が、横断するように形成されている。ベース部24は、方形に形成され、その1の端辺に一対の挟持ばね部23,23が延設されている。また、一対の挟持ばね部23,23の間に位置して、この端辺には一対の挟持ばね部23,23に挟持された操作レバー5の一方の面が当接するようになっている。すなわち、操作レバー5の一対のフック溝11,11に、一対の挟持ばね部23,23のそれぞれの係止突起25を位置合わせしておいて、装着アタッチメント3を操作レバー5に押込むようにスライドさせ、操作レバー5がベース部(の端辺)24に突き当たったところで、装着アタッチメント3の操作レバー5への係止(セット)が完了する(図2参照)。
フック部22は、ベース部24の中央部に立設された板ばね部27と、板ばね部27の先端部に設けたフック片28とで一体に形成されている。板ばね部27は、薄板状に形成され曲げ方向に比較的弱いばね力を発揮する。フック片28は、板ばね部27に対し下面が直角で、上面が傾斜した側面視三角形を為し、装着アタッチメント3がレバー受容部7に嵌合装着完了したときに、後述するレバー受容部7のフック受け部42に掛け止めされる(図4参照)。なお、詳細は後述するが、フック部22のばね力が弱いため、指示線部材4を離脱させた状態で、操作子本体2を強く引抜くと、フック部22がフック受け部42から外れるようになっている。
指示線部材4は、レバー受容部(後述するフック受け部42)7に対しフック部22を掛止め方向に押圧して、操作レバー5に対し操作子本体2を抜止め状態とする機能と、操作子本体2の厚み方向(操作方向)の中間位置に装着され、操作子本体2の操作位置を指標する機能と、を有している。
操作子本体2に対し別部材を構成する指示線部材4は、板状の樹脂成形品であり、主体を為す逆「U」字状の部材本体31と、部材本体31の内側から下方に延び、上記のフック部22を押圧する押圧突起32と、押圧突起32と並んで部材本体31の内側から下方に延びる係合部33と、で一体に形成されている。
指示線部材4を上記のスリット溝部8に装着した状態で、部材本体31は、その外周面が操作子本体2の厚み方向の中間位置に露出して、操作子本体2の操作位置を指標する。すなわち、指示線部材4をスリット溝部8に装着すると、部材本体31は、その外周面が操作子本体2の上面および両側面に対し、面一に或いは僅かに没入した位置にセットされる(図5参照)。二股(「U」字状)に形成された部材本体31は、操作子本体2に装着した状態で、その両下端が操作子本体2の下端位置に達しており、スリット溝部8の下端から部材本体31を突き上げることで、指示線部材4を操作子本体2から簡単に離脱させ得るようになっている。なお、指示線部材4は、操作子本体2に対し十分なコントラストを得られるように、彩色されている。例えば、操作子本体2が黒色の場合、指示線部材4を白色とし、或いは両者を補色関係となるように彩色されている。
押圧突起32は、部材本体から略方形に突出し、フック部22に係合する側がカム斜面32aとなっている。指示線部材4をスリット溝部8に装着すると、押圧突起32のカム斜面32aがレバー受容部(フック受け部42)7に掛け止めされているフック部22のフック片28を背面側から押圧する(図5参照)。すなわち、押圧突起32は、フック部22を掛止め方向に押圧する。これにより、フック部22のフック片28は、レバー受容部7と押圧突起32との間に挟まれて不動となる。結果、操作子本体2は操作レバー5に対し、装着アタッチメント3を介して抜止め状態となる。
係合部33は、部材本体31から略方形に長く突出し、その下半部には方形の係合孔35が形成されている。指示線部材4をスリット溝部8に装着した状態で、係合部33は、面内方向に直交する方向にばね性を有しており、後述する突起状の係合受け部52にクリック的に係合する。すなわち、指示線部材4をスリット溝部8に装着してゆくと、係合部33の先端が係合受け部52に乗り上げた後、係合孔35が係合受け部52にクリック的に嵌り込み、指示線部材4が操作子本体2に完全装着される(図5参照)。また、上述のように、指示線部材4を押し上げると、係合孔35が係合受け部52が外れ、指示線部材4が操作子本体2から簡単に離脱可能となる。
図1ないし図5に示すように、操作子本体2は、樹脂成形品であり、その外観は、操作方向の正面から見て幅広の台形形状に、側面から見て幅狭の台形形状に形成されている。上述のように、操作子本体2の内部には、操作レバー5と装着アタッチメント3とが下側から着脱自在に相対的に装着されるレバー受容部7が形成され、また指示線部材4が上側から着脱自在に装着されるスリット溝部8が形成されている。また、レバー受容部7とスリット溝部8とは相互に連通している(図5参照)。
言い換えると、操作子本体2は、指示線部材4を挟んで操作方向に対面する一対の本体要素部材2A,2Aを、上記のフック部22が掛け止めされる部分、操作レバー5が挿入される部分および指示線部材4の装着を案内する部分により、連結した構造を有している。すなわち、これら連結部分を除した一対の本体要素部材2A,2Aの間隙(下方に向って拡開した間隙)に、レバー受容部7およびスリット溝部8が構成されている。また、各連結部分は、成形においてアンダーカットを生ずることなく、且つ上下の金型のみで成形可能な形状となっている。
フック部22が掛け止めされる部分は、一対の本体要素部材2A,2Aの下端から上方に延在した隔壁部41で構成されており、この隔壁部41の上端にフック部22のフック片28が掛け止めされるフック受け部42が形成されている。また、隔壁部41のフック部22に対峙する側には、自由状態のフック部22の、フック受け部42への相対的に掛止め動作をガイドするガイド溝43と、フック受け部42とガイド溝43との間に設けられ、掛止め直前のフック部22を自由状態から撓ませる掛止め導入部44と、が形成されている(図4参照)。すなわち、隔壁部41の頂部となるフック受け部42に対し、隔壁部41の下端からフック受け部42の近傍位置までガイド溝43が直線状に延びており、このガイド溝43の上端とフック受け部42との間にガイド溝43が形成されていない部分として掛止め導入部44が構成されている。
そして、ガイド溝43の上端から掛止め導入部44に移行する部分は、フック部22を自由状態から撓ませるための傾斜面となっている。これにより、レバー受容部7に相対的に挿入されてゆくフック部22は、自由状態でそのフック片28がガイド溝43に案内され挿入されてゆく。やがてフック片28が掛止め導入部44に乗り上げると、フック部22は反り返るように撓み、最終的にフック片28が掛止め導入部44の上端からフック受け部42に落ち込むことで、フック部22がフック受け部(隔壁部41)42に掛け止めされる(図4参照)。
操作レバー5が挿入される部分は、一対の本体要素部材2A,2Aの上部間に渡した一対の対向板部46,46で構成されている(図4参照)。一対の対向板部46,46の間隙は、操作レバー5の厚みに合致し、この部分の一対の本体要素部材2A,2Aの間隙は、台形形状に形成された操作レバー5の先端側の幅に合致している、すなわち、一対の対向板部46,46の内側部分には、レバー保持部47が構成され、このレバー保持部47は、操作レバー5の先端側と相補的形状に形成されている。これにより、操作レバー5をレバー受容部7に相対的に挿入すると、挿入完了時点で操作レバー5は、一対の対向板部46,46の内側部分であるレバー保持部47にがたつき無く保持される。
また、レバー保持部47に相対的に挿入されてゆく操作レバー5の先端が、挿入完了直前の位置で、装着アタッチメント3のフック部22が掛止め導入部44に乗り上げるような位置関係となっており、自由状態にあるフック部22が掛止め導入部44に達する前に、操作レバー5の先端部がレバー保持部47への挿入を開始する(先行して挿入される)ようになっている(図4(b)参照)。これにより、装着アタッチメント3のレバー受容部7への嵌合装着が円滑に行われる。
さらに、操作レバー5に係止した装着アタッチメント3の一対の挟持ばね部23,23は、一対の対向板部46,46の下側において、一対の本体要素部材2A,2Aからそれぞれ突出した左右2つ計4つの位置決め突起48により左右方向を位置決めされている(図4参照)。すなわち、この4つの位置決め突起48に囲まれた部分によりアタッチメント嵌合部49が構成されている。操作レバー5に係止した装着アタッチメント3は、このアタッチメント嵌合部49に相対的に嵌合装着されて、不動に保持される。
嵌合装着された一対の挟持ばね部23,23の上半部と一対の本体要素部材2A,2Aとは、相補的形状(幾分きつい嵌め合い)となっており、装着アタッチメント3をアタッチメント嵌合部(レバー受容部7)49に完全装着した状態で、一対の挟持ばね部23,23は、操作レバー5を強く挟持する(図4(c)参照)。すなわち、上記のレバー保持部47と一対の挟持ばね部23,23により、操作子本体2は、操作レバー5にがたつき無く装着される。なお、アタッチメント嵌合部49に嵌合装着された装着アタッチメント3の下面(ベース部24の下面)と、操作子本体2の下面(一対の本体要素部材の下面)とは、面一となり、実質上、装着アタッチメント3は操作子本体2の内部に隠蔽される。
指示線部材4の装着を案内する部分は、指示線部材4における部材本体31の一方の脚片部分31aと係合部33との間隙部分に対応する部分であり、一対の本体要素部材2A,2A間に渡した連結部51で構成されている(図5参照)。この連結部51は、指示線部材4の装着に際し、外側で部材本体31の一方の脚片部分31aをガイドし、内側で係合部33をガイドする。
また、連結部51に隣接して、一方の本体要素部材2Aの内側には、指示線部材4の係合部33がクリック的に係合する係合受け部52が形成されている。係合受け部52は、本体要素部材2Aの内側に突設した板状の突片であり、その先端部には、上下が斜面となった台形形状の突起片52aが形成されている(図5参照)。この突起片52aに対し、係合部33の先端が乗り上げてその係合孔35が嵌り込むことにより、指示線部材4が操作子本体2に装着される。また、逆に手順で、指示線部材4が操作子本体2から離脱される。
ここで、図2ないし図5を参照して、スライド操作子1の操作レバー5への組付け手順について説明する。図2に示すように、先ず操作レバー5に対し装着アタッチメント3を側方(操作方向に対し直交する方向)から装着する。具体的には、操作レバー5の一対のフック溝11,11に、一対の挟持ばね部23,23の係止突起25を位置合わせした後、操作レバー5がベース部22に突き当たる位置まで、装着アタッチメント3を押し込んで操作レバー5に係止(セット)する。このとき、一対の挟持ばね部23,23の挟持力により、装着アタッチメント3は、操作レバー5に位置決め状態で取り付けられる(仮固定の状態)。
次に、図3に示すように、装着アタッチメント3および装着アタッチメント3から突き出た操作レバー5の先端部に対し、操作子本体2のレバー受容部7を位置合わせする。この状態から、操作子本体2を、操作レバー5および装着アタッチメント3に嵌め込んでゆく(図4(a)参照)。このとき、操作レバー5はレバー保持部47にガイドされ、フック部22はガイド溝43にガイドされ、更にレバー係止部21はアタッチメント嵌合部49にガイドされて、操作子本体2のレバー受容部7に相対的に挿入されてゆく。やがて、フック部22が掛止め導入部44を乗り越えてフック受け部42に掛け止めされる(図4(b)および(c)参照)。同時に、操作レバー5の先端部はレバー保持部47の最奥部に達し、またレバー係止部21もアタッチメント嵌合部49の最奥部に達する。これにより、操作レバー5および装着アタッチメント3に対する操作子本体2の相対的な嵌合装着が完了する。
続いて、操作レバー5に装着した操作子本体2に、上側から指示線部材4を装着する。先ず、操作子本体2の外形形状に指示線部材4を位置合わせし、指示線部材4を挿入してゆく。挿入がすすむと、やがて、指示線部材4の押圧突起32がフック部22に接触し、フック部22の押圧を開始すると共に、係合部33が係合受け部52に乗り上げる(図5(a)参照)。ここで、作業者は、指示線部材4を挿入してゆく指に負荷を感ずる。係合部33が係合受け部52にクリック係合すると負荷が急激に弱まり、同時に押圧突起32がフック部22をフック受け部42との間に挟持する。これにより、指示線部材4の装着が完了し、操作レバー5に対し操作子本体2が不動に装着され且つ抜止め状態となる(図5(b)参照)。
一方、操作子本体2が、損傷し或いは汚れた場合やスライダのメンテナンス或いは交換する場合に、上記と逆の手順で操作子本体2を取り外す。具体的には、先ずスリット溝部8の下端に爪を挿入して指示線部材4を押し出す。これにより、係合部33が係合受け部52から外れる。続いて、操作子本体2からはみ出した指示線部材4の上端部を摘んでこれを引抜く。次に、フック部22がフック受け部42から外れるように、操作子本体2を強く引抜き取り外す。
以上のように、本実施形態によれば、フック部22を有する装着アタッチメント3を取り付けた操作レバー5に操作子本体2を装着し、更に操作子本体2に指示線部材4を装着して、フック部22を掛止め方向に押圧するようにしているので、操作レバー5に対し、操作子本体2を不動に且つ抜止め状態に装着することができる。また、指示線部材4を、操作子本体2から離脱させることで、操作レバー5から操作子本体2を簡単に取り外すことができる。さらに、指示線部材4に2つの機能を持たせることで、全体を低コストで簡単に作製することができる。しかも、スライド操作子1に汎用性を持たせることができる。
なお、フック部を掛止め方向に押圧する押圧部材は、操作子本体の操作位置を指標する指示線部材である必要はなく、操作子本体に装着され、フック部を掛止め方向に押圧する部材であればこれに限定されるものではない。また、フック部のフック片を内向きとし、上記の一対の対向板部に掛け止めする構造であってもよい。さらに、係合部に突起を設け係合受け部に孔を設けて、クリック係合させる構造であってもよい。
1 スライド操作子、2 操作子本体、3 装着アタッチメント、4 指示線部材、5 操作レバー、7 レバー受容部、8 スリット溝部、9 スライダ、21 レバー係止部、22 フッ部、23 挟持ばね部、24 ベース部、32 押圧突起、32a カム斜面、33 係合部、41 隔壁部、42 フック受け部、43 ガイド溝、44 掛止め導入部、47 レバー保持部、49 アタッチメント嵌合部、52 係合受け部

Claims (12)

  1. 基端側を被操作部のスライダに取り付けられた操作レバーに対し、先端側に装着されるスライド操作子であって、
    前記操作レバーを受容するレバー受容部を有する操作子本体と、
    前記操作レバーに係止した状態で前記レバー受容部に相対的に嵌合装着されるレバー係止部、および嵌合装着完了状態で前記レバー受容部に掛け止めされるフック部を有する装着アタッチメントと、
    前記操作子本体に着脱自在に装着され、前記レバー受容部に対し前記フック部を掛止め方向に押圧する押圧部材と、を備えたことを特徴とするスライド操作子。
  2. 前記フック部は、前記掛止め方向を含む曲げ方向にばね性を奏するものであり、
    前記レバー受容部は、前記フック部が掛け止めされるフック受け部と、
    自由状態の前記フック部の、前記フック受け部への相対的に掛止め動作をガイドするガイド溝と、
    前記フック受け部と前記ガイド溝との間に設けられ、掛止め直前の前記フック部を自由状態から撓ませる掛止め導入部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
  3. 前記レバー受容部は、前記操作レバーが相対的に挿入装着されるレバー保持部を有し、
    前記フック部の前記フック受け部への掛け止めに先行して、前記操作レバーが前記レバー保持部に挿入されることを特徴とする請求項2に記載のスライド操作子。
  4. 前記レバー受容部は、前記装着アタッチメントの前記レバー係止部が相対的に嵌合装着されるアタッチメント嵌合部を有し、
    前記レバー係止部を前記レバー受容部に嵌合し且つ前記フック部が前記レバー受容部に掛け止めされた状態で、前記装着アタッチメントの基端面と前記操作子本体の基端面とが面一となることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
  5. 前記レバー係止部は、前記操作レバーに挟持するようにして係止される一対の挟持ばね部と、
    前記一対の挟持ばね部に挟持された前記操作レバーが位置決め状態に突き当てられると共に前記フック部が突設されたベース部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
  6. 前記一対の挟持ばね部および前記ベース部は、前記操作レバーの操作方向に直交する方向に並んで配置さていることを特徴とする請求項5に記載のスライド操作子。
  7. 前記押圧部材は、前記装着アタッチメントの前記操作子本体への嵌合装着に対し、逆方向から前記操作子本体に装着されると共に、
    前記フック部を掛止め方向に押圧するカム斜面を形成した押圧突起を有していることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
  8. 前記操作子本体は、前記レバー受容部に連通すると共に、操作方向に直交する方向に延びるスリット溝部を有し、
    前記押圧部材は、板状に形成され、前記スリット溝部に着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
  9. 前記押圧部材は、前記操作子本体の操作位置を指標する位置指標部材であることを特徴とする請求項8に記載のスライド操作子。
  10. 前記スリット溝部に装着した状態の前記押圧部材の露出面が、前記操作子本体の外面と略面一になるように形成されていることを特徴とする請求項8に記載のスライド操作子。
  11. 前記スリット溝部は、前記操作子本体の基端まで延在していることを特徴とする請求項8に記載のスライド操作子。
  12. 前記操作子本体は、装着した前記押圧部材に係合する係合受け部を有し、
    前記押圧部材は、前記係合受け部に対しクリック的に係合する係合部を有していることを特徴とする請求項1に記載のスライド操作子。
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