JPWO2011007450A1 - ハトメ - Google Patents

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建二 長谷川
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Abstract

素材への取り付け強度が、ワッシャーを使用する2部材型のものと同等あるいはそれ以上であり、加締め時あるいは使用中の生地切れや生地の伸縮により素材の取り付け孔から脱落する問題をも解消できるハトメを提供することである。フランジ18から素材12の方向に切り起こした各爪24の先端部26とフランジ当て30の内面32とにより素材を押さえることで、素材への押圧力を一カ所に集中させることなくハトメの止着強度が確保され、フランジ当て30の端縁部28が生地切れを生じさせる切刃となるのが防止され、フランジ当て30の端縁部28及びフランジ18の端縁部34による生地押さえとは異なる位置での生地押さえが提供される。

Description

本発明は、衣服生地その他の素材に形成した取り付け孔に加締め加工して止着するハトメに関し、詳しくは、ワッシャー部材を用いることなく取り付け孔に止着するハトメに関する。
従来より、衣服の生地、カバーシート、靴等の素材に予め形成した取り付け孔に加締め加工して素材部分を挟持するように止着するハトメが使用されており、主な形式のものとしては、アイレットとワッシャーとを組み合わせる2部材型のものと、ワッシャーを使用しない1部材型のものとがある。2部材型のものでは、アイレットは取り付け孔に挿通するスタッド部と、このスタッド部の端縁部から連続して半径方向外側に伸延するフランジとを有しており、素材の取り付け孔への止着に際しては、先ず、アイレットのスタッド部を取り付け孔とワッシャーとに通した後、ワッシャーと取り付け孔の周囲の素材部分とを挟持する状態でスタッド部をフランジに加締め加工して止着するようになっている。
しかし、図10に示すようなそうした2部材型のハトメ100は、取り付け孔の周囲の素材部分101を、アイレット103のフランジ105の先端部107でワッシャー109に押し付けて生地を押さえ得る構造であるため、ハトメを止着する素材が薄手のものだと、ワッシャー109に押し付けられる先端部107が切刃となり、生地切れが生じてハトメが取り付け孔から外れることがあり、また、取り付け孔の周囲部分の素材をフランジ105の先端部107とワッシャー109の間部分のみで押さえていることから、素材が薄手でしかもニット生地のような伸縮性のものでは生地の伸縮によって取り付け孔から抜けるように外れてしまうこともあった。
従来より、取り付けの容易化及び部材構成の簡易化を達成するべく、ワッシャーを用いないでアイレット単体から構成した1部材型ハトメが幾つか提案されており、そうした1部材型ハトメの代表的なものには、例えば、米国特許第6,907,647号(図11参照)、欧州特許出願公開第1,935,273号(図12参照)、欧州特許第673611号(図13参照)等に開示されるようなものがある。
図11に示す1部材型ハトメ200では、アイレット203のスタッド部を加締めて形成したフランジ当て209の外面をフランジ205の内面に押し付けることで素材112を押さえるようになっており、フランジ205の先端部207は自由端とされている。
図12に示す1部材型ハトメ300では、アイレット303のスタッド部を加締めて形成したフランジ当て309の先端部311を、フランジ305の一部からこのフランジの内面側に向けて切り起こした爪313の先端部に押し付けることで素材1を押さえるようになっており、フランジ305の先端部307は図11のものと同様に自由端とされている。
他方、図13に示す1部材型ハトメ400では、フランジ405の先端部407が、アイレット403のスタッド部を加締めて形成したフランジ当て409の先端部411との間で素材1を押さえるようになっているが、フランジ405の内面には複数の突起部413を下向きに設け、これらの突起部413が、フランジ405とフランジ当て409との内側部分の空間415内に素材を絡ませる“迷路”を構成している。突起部413は、フランジ405とフランジ当て409との内側部分の空間415内で素材を絡ませる目的上、その先端部416はフランジ当て409の内面と接触しない自由端とされている。
しかしながら、こうした従来の1部材型ハトメは何れも取り付け孔周囲の素材部分をフランジ又はフランジの内面と、フランジと相対するフランジ当てとの間のみで押さえる構成であるため、素材への取り付け強度の点で見た場合にワッシャーを使用する2部材型のものそれよりも劣ったり、加締め時あるいは使用中に発生した生地切れや、薄手の素材の場合に素材の延びによって取り付け孔から抜け落ちる問題は依然十分には解消されていない。
米国特許第6,907,647号明細書 欧州特許出願公開第1,935,273号明細書 欧州特許第673611号明細書
素材への取り付け強度が、ワッシャーを使用する2部材型のものと同等あるいはそれ以上であり、加締め時あるいは使用中の生地切れや生地の伸縮により素材の取り付け孔から脱落する問題をも解消できる1部材型ハトメを提供することである。
本発明によれば、素材に形成した取り付け孔に止着するハトメであって、
取り付け孔の周囲に配置されるフランジと、
該フランジと一体のフランジ当てにして、フランジと相対する位置で取り付け孔の周囲に配置され、フランジとの間で取り付け孔の周囲の素材部分を押さえるフランジ当てと、
を含み、
前記フランジが、該フランジの円周方向に所定の間隔を空けて配置され且つフランジ当ての内面に向けて切り起こして形成する複数の爪を有し、該爪がフランジ当ての内面と対向する先端部を有し、フランジ当てとフランジとで素材部分を押さえると共に、前記先端部とフランジ当ての内面との間で素材部分を押さえるようにしたハトメが提供される。
本発明において、フランジの爪の先端部を、薄手の素材を貫いてフランジ当ての内面部分と係合し、また、素材が厚手の場合は素材を貫かないようにすることができる。
本発明において、各爪を、その先端部がフランジの半径方向外側及び半径方向内側の何れかを向く、又は隣り合う爪の各先端部がフランジの円周方向に沿って交互に対向するように形成することができる。又は各爪をフランジにランダムに配置することもできる。
更には、本発明において、爪が複数の先端部を有するようにし、また、爪の先端部を先細状とすることもできる。
素材への取り付け強度が、ワッシャーを使用する2部材型のものと同等あるいはそれ以上であり、1部材型としたことによる材料、製造の各コスト削減による製品単価の低下、取り付け後重量の軽減、作業員の取り付け負担の減少といった各効果に加え、加締め時や使用中に生じる生地切れや生地伸縮による横引きを原因とするハトメの抜け落ちの問題も解消される。
図1は、本発明の1部材型ハトメとして加締め加工する以前のアイレットを上側から見た斜視図である。 図2は、図1のアイレットを図1の矢印F方向から見た正面図である。 図3は、図1のアイレットを素材の取り付け孔に取り付ける前の状況を例示した断面図である。 図4は、図3の素材が厚手のものである場合の、厚手の素材に取り付けた状況における本発明の1部材型ハトメを例示する断面図である。 図5は、薄手の素材に取り付けた状況における本発明の1部材型ハトメを例示する断面図である。 図6は本発明の1部材型ハトメの他の実施例を例示する図2と同様の正面図である。 図7は本発明の1部材型ハトメの爪の1実施例を示す部分拡大平面図である。 図8は本発明の一部材型ハトメのアイレットの他の実施例を例示する斜視図である。 図9は本発明の一部材型ハトメのアイレットの他の実施例を例示する図2と同様の平面図である。 図10はワッシャーを使用する従来の2部材型のハトメの部分断面図である。 図11は、従来の1部材型ハトメの構成を例示する部分断面図である。 図12は、従来の1部材型ハトメの他の構成を例示する部分断面図である。 図13は、従来の1部材型ハトメの更に他の構成を例示する部分断面図である。
以下、図1〜図5を参照して本発明の1部材型ハトメを詳しく説明する。
図1には、本発明の1部材型ハトメとして加締め加工する以前のアイレット10の斜視図が示されている。アイレット10は代表的には、真鍮、鉄、ニッケル、アルミニューム等の金属製であり、布地や樹脂シート等の素材12(図3)に貫通形成した取り付け孔14に挿通可能な外径を有する中空円筒状のスタッド16と、取り付け孔14の周囲の素材部分上に配置される、フランジ18と、を有し、フランジ18は図3の実施例ではスタッド16の下端から連続する状態で半径方向外側に伸延されている。
フランジ18の端縁部34は、スタッド16を取り付け孔14に通した後、加締め加工して図4及び図5に示すようなリング状の1部材型ハトメ22として前記取り付け孔14に止着する時、この加締め加工によって形成されるフランジ当て30の端縁部28との間で取り付け孔14の周囲の素材部分を押さえる。本発明ではフランジ18に、フランジ18の円周方向に沿って所定の間隔を空けて複数の爪24が形成される。各爪24は、フランジ18から予め切り起こすか又はフランジ18の所定位置に所定数配置し、図8に示すようにハトメの止着時にフランジ18から素材方向に切り起こすことができる。
フランジ18から素材方向12の方向に切り起こされた各爪24は、全体に先細状で先端が尖っており、90°未満の鋭角のエッジ部を形成し、その先端部26が、素材が薄手の場合は素材を貫通してフランジ当て30の内面32を押圧しつつこの内面32と係合し、素材が厚手の場合は素材を介して内面32を押圧しつつこの内面32との間で素材を押さえるようになる。
各爪24は、説明したようにフランジ当て30の内面32を押圧することで、加締め時におけるフランジ当て30の端縁部28とフランジ18の端縁部34との間における生地の圧縮量を制御し、それにより、フランジ当て30の端縁部28が生地切れを生じさせる切刃となるのを防止する一方で、フランジ当て30の端縁部28及びフランジ18の端縁部34による生地押さえとは異なる位置で追加的な生地押さえを提供する。
以下、素材12の取り付け孔14への本発明の1部材型ハトメ22の止着状況を順を追って説明するが、本例では爪24はフランジ18の円周方向に放射状に配置され、加締め前に予め切り起こされているものとする。先ず、アイレット10のスタッド16を素材12の取り付け孔14に挿通し、フランジ18を取り付け孔14の周囲の素材部分上に配置する。次いで、スタッド16を加締め加工して、フランジ18と反対側の端縁部28をフランジ18の方向で且つ半径方向外側に拡開させてフランジ18と一体のフランジ当て30を形成する。
引き続き、このフランジ当て30を更に加締めて取り付け孔14の周辺の素材部分をフランジ18とフランジ当て30との間の空間内に挟み込ませ、一方、その先端部26で素材部分を押圧させる。各爪24は、図5に示すように、素材が薄手の場合は素材12を貫き、フランジ当て内面32を押圧しつつこの内面と接触係合し、図4に示すように素材12が厚手の場合は素材12を介してフランジ当て内面32を押圧する。
他方、前記加締めによりフランジ当て30の端縁部28も素材12をフランジ18の端縁部34付近の内面に押圧するようになるが、爪24がフランジ当て30の内面32を押圧していることから、フランジ当て30の端縁部28とフランジ18の端縁部34付近の内面との間における素材の圧縮量が規制される。これにより、例えば図10の従来例のフランジの先端部107とワッシャ109とによって形成されていたような切刃の形成が抑制されるようになり、当該素材部分に生地切れが生じる恐れは従来の2部材型及び1部材型のものと比較して格段に小さくなる。
更に、本発明の1部材型ハトメでは、フランジ当てとフランジとの間で素材部分を押さえると共に、爪の先端部とフランジ当ての内面との間で素材部分を押さえるので、従来技術の如く、フランジ当ての端縁部とフランジの端縁部との間で素材部分を過剰に押さえることが無く、つまり素材に対するハトメの止着強度を確保するために、素材への押圧力を一カ所に集中させる必要が無くなるので、ハトメが素材から脱落する問題を解消することができる。
また、爪の先端部を先細状とした場合には、素材に爪が食い込み易くなって素材に対するハトメの止着強度が高まり、爪の先端部を素材を貫かせる構成とした場合は貫通が容易化される効果もある。
以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をなし得ることを理解されたい。
例えば、爪24は、図1及び図2を参照して説明した実施例ではその先端部26が全てフランジの半径方向外側を向く放射状配置のものとして図示及び説明したが、以下の条件、即ち、素材が薄手の場合は素材を貫通してフランジ当て内面32を押圧しつつこのフランジ当て内面と係合し、または素材が厚手の場合は素材を介してフランジ当て内面32を押圧しつつ素材を挟持し、且つ、フランジ端縁部34とフランジ当て端縁部28とが生地切れを生じさせる切刃とならないようにその接近距離を規制する限りにおいて、爪24の先端部26を、図9に示すようにその全てが半径方向内側を向く、又は交互に半径方向外側及び半径方向外側を向く、又は、隣り合う爪24の各先端部がフランジ18の円周方向に沿って交互に対向する、又はフランジ18に爪をランダム配置状態で形成しても良い。
また、図6に示すように、複数の先端部26’を形成した爪24’をフランジ18の円周方向に沿って上述した各態様下に形成しても良く、各爪24の先端部を図7に示すように丸味付けすることも可能である。
10 アイレット
12 素材
14 取り付け孔
16 スタッド
18 フランジ
20 端縁部
22 ハトメ
24 爪
26 先端部
28 端縁部
30 フランジ当て
32 内面
34 端縁部

Claims (6)

  1. 素材(12)に形成した取り付け孔に止着するハトメ(22)であって、
    取り付け孔の周囲に配置されるフランジ(18)と、
    該フランジ(18)と一体のフランジ当て(30)にして、フランジ(18)と相対する位置で取り付け孔の周囲に配置され、フランジ(18)との間で取り付け孔の周囲の素材部分を押さえるフランジ当て(30)と、
    を含み、
    前記フランジ(18)が、該フランジ(18)の円周方向に所定の間隔を空けて配置され且つフランジ当て(30)の内面(32)に向けて切り起こして形成する複数の爪(24)を有し、該爪(24)がフランジ当ての内面(32)と対向する先端部(26)を有し、フランジ当て(30)とフランジ(18)とで素材部分を押さえると共に、前記該先端部(26)とフランジ当ての内面(32)との間で素材部分を押さえるようにしたハトメ。
  2. 各爪(24)の先端部(26)が素材を貫いてフランジ当て(30)の内面(32)と係合し且つ係合状態で押圧する請求項1のハトメ。
  3. 各爪(24)の先端部(26)が素材(12)を貫かず且つ素材を介してフランジ当ての内面(32)を押圧する請求項1のハトメ。
  4. 各爪(24)の先端部(26)がフランジ(18)の半径方向外側を向くように爪(24)を形成した請求項1〜3の何れかのハトメ。
  5. 各爪(24)の先端部(26)がフランジ(18)の半径方向内側を向くように爪(24)を形成した請求項1〜3の何れかのハトメ。
  6. 各爪(24)の先端部(26)を先細状とした請求項1〜3の何れかのハトメ。
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