JPWO2010092803A1 - 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 - Google Patents
電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2010092803A1 JPWO2010092803A1 JP2010526497A JP2010526497A JPWO2010092803A1 JP WO2010092803 A1 JPWO2010092803 A1 JP WO2010092803A1 JP 2010526497 A JP2010526497 A JP 2010526497A JP 2010526497 A JP2010526497 A JP 2010526497A JP WO2010092803 A1 JPWO2010092803 A1 JP WO2010092803A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- housing
- electronic device
- wiring harness
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/04—Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
- H02G3/0462—Tubings, i.e. having a closed section
- H02G3/0487—Tubings, i.e. having a closed section with a non-circular cross-section
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/08—Flat or ribbon cables
- H01B7/0892—Flat or ribbon cables incorporated in a cable of non-flat configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
- H02G11/02—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using take-up reel or drum
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0225—Rotatable telephones, i.e. the body parts pivoting to an open position around an axis perpendicular to the plane they define in closed position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
Description
本願は、2009年2月12日に、日本に出願された特願2009−30097号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
各筐体には、それぞれ回路基板が設けられている。スライド構造型機器においては、これらの回路基板同士を電気的に接続するための配線材として、FPCが用いられることが多い。一方、回動構造型機器においては、回路基板同士を接続するための配線材として、極細同軸ケーブルが用いられることが多い。
例えば、下記特許文献1には、互いにスライドする2枚の基板間を、信号伝送用に各芯がシールドされた同軸ケーブルを複数本使用して接続する同軸ケーブルの接続構造が開示されている。これら複数本の同軸ケーブルは、それらの両端部において各同軸ケーブルが平面上に並べて配置されるように束ねられている。そして、これら同軸ケーブルの各中間部の束ねられていない領域は、余長として保持されている。
しかしながら、極細同軸ケーブルは、移動側筐体の回動に伴って捩れたり撓んだりするので、この撓み分を考慮して貫通孔の大きさを設定する必要がある。また、軸の強度を確保するために軸の肉厚をある程度厚くする必要がある。この結果、軸が大型化してしまい、電子機器の小型化、薄型化、そして軽量化を図り難い。
しかしながら、貫通孔を軸からずれた位置に形成すると、移動側筐体側に配線されている極細同軸ケーブルの回動量が大きくなるばかりか、極細同軸ケーブルが屈曲して局所的に曲げ応力が集中する虞がある。そして、これを何度も繰り返すことにより、極細同軸ケーブルが断線してしまう虞があるという問題がある。
(1)本発明の電子機器配線用ハーネスは、重ね合わせ面を有する固定側筐体に設けられた第1の回路基板と、前記重ね合わせ面に垂直な回動軸回りに回動自在となるように前記固定側筐体に対して取り付けられる移動側筐体に設けられた第2の回路基板との間を電気的に接続する電子機器配線用ハーネスであって、前記第1の回路基板及び前記第2の回路基板間を接続する複数本の電線と、これら電線をそれらの長さ方向の一部が露出するように被覆するジャケットとを備え;前記各電線が互いに並列になるように束ねられた状態で前記ジャケットにより被覆された部分が、前記重ね合わせ面に対してその並列方向が垂直をなすように前記回動軸の周囲に巻回されたフラットケーブル部をなし;このフラットケーブル部に連続してかつ前記各電線が露出した前記一部が、前記フラットケーブル部よりも前記回動軸から離間したジャケットストリップ部をなしている。
(2)なお、上記(1)に記載の電子機器配線用ハーネスでは、前記フラットケーブル部が、前記回動軸の周りに一巻きされてα字形状をなしていてもよい。
上記(3)に記載の場合、ジャケットストリップ部が、フラットケーブル部が変位(拡径・縮径)する範囲よりも回動軸の径方向外側に配置されるので、ジャケットストリップ部とフラットケーブル部とが干渉してしまうのを回避できる。このため、電子機器配線用ハーネスの損傷を防止でき、さらなる延命化を図れる。
上記(4)に記載の場合、第2の回路基板に対して電子機器配線用ハーネスを容易に着脱できる。
上記(5)に記載の場合、フラットケーブル収納部の深さ寸法Hfを必要以上に大きく設定しないため、電子機器のさらなる薄型化や小型化を図れる。
上記(6)に記載の電子機器によれば、各電線が、それらの並列方向が重ね合わせ面に対して垂直をなすように束ねられた状態で回動軸の周囲に巻回されているフラットケーブル部を有する電子機器配線用ハーネスを採用しているので、この電子機器配線用ハーネスに屈曲部分が形成されるのを防止できる。このため、固定側筐体と移動側筐体とを回動可能に軸支するための回動軸を中実にすることができ、電子機器の薄型化や小型化を図ることができる。また、電子機器配線用ハーネスの断線を防止でき、延命化を図れる。
上記(7)に記載の場合、フラットケーブル部内の各電線が、それらの並列方向が重ね合わせ面に対して垂直をなすように束ねられた状態で回動軸の周囲に巻回されているので、移動側筐体の回動範囲を大きくしてもフラットケーブル部が屈曲する虞がない。このため、容易に移動側筐体の回動範囲を大きく設定できる。また、移動側筐体の回動動作をスムーズに行える。
図1〜図3に示すように、本実施形態の電子機器1は、いわゆる回動構造型の携帯機器であって、固定側筐体2と;この固定側筐体2に設けられた回動軸3に回動可能に軸支された移動側筐体4と;固定側筐体2に設けられた回路基板5と移動側筐体4に設けられた回路基板6との間を電気的に接続するための電子機器配線用ハーネス7と;を備えている。
固定側筐体2及び移動側筐体4は、それぞれ、これらを平面視した場合に略長円形状に形成されており、さらに、固定側筐体2に対して移動側筐体4を閉じた状態では、これら固定側筐体2及び移動側筐体4が互いに重なり合っている(図1参照)。
固定側筐体2の、移動側筐体4側を向く面2aとは反対側の面2bには、収納部9に対応する位置に凹部10が形成されている。この凹部10には、固定側筐体2に設けられた電子部品(不図示)の制御を行うための回路基板5が配置されている。
移動側筐体4の、固定側筐体2側を向く面4aには、立ち上がり部8の外周面8bに外嵌可能な凹部12が形成されている。この凹部12内に立ち上がり部8が嵌まり込むことによって、移動側筐体4は、回動軸3の軸線を中心にして回動できるようになっている。凹部12内には、移動側筐体4に設けられた電子部品(不図示)の制御を行うための回路基板6が配置されている。
また、ジャケットストリップ部25は、ジャケット24を除去して極細同軸ケーブル21を露出させたものである。
図4,図6A,図6B,そして図7に示すように、フラットケーブル部23は、フラットケーブル22を複数枚重ね合わせ、必要に応じてテープ(不図示)等で束ねた構造を有している。フラットケーブル部23は、固定側筐体2の収納部9内に、この収納部9を回動軸3の軸線に沿って正面視した場合に、α字形状をなすように配線されている。すなわち、フラットケーブル部23は、極細同軸ケーブル21の並列方向と交差する平面(すなわち、収納部9の底面9a)上に、回動軸3の周囲を取り囲むα字形状に巻かれている。
このα字形状について換言すると、フラットケーブル部23の一端と他端との間に一つの交差部ができるようにフラットケーブル部23を巻いた場合の形状を示すものであると言える。
さらに、フラットケーブル部23におけるフラットケーブル22の極細同軸ケーブル21の並列方向の幅寸法をWf、第1コネクタ26における移動側筐体4の厚さ方向(図4における紙面上下方向)の幅寸法をWc、収納部9の深さ寸法をHf(図3参照)としたとき、フラットケーブル22の幅寸法Wf、および第1コネクタ26の幅寸法Wcは、下式(1)を満たすように設定されている。
Hf>Wf+Wc・・・(1)
ジャケット24を局部除去する方法としては、フラットケーブル部23の完成後にジャケット24を除去してもよい。その他、フラットケーブル22の作製途中で、このフラットケーブル22の一部にジャケット材料を塗布しない部分を設けたり、もしくは、紫外線硬化型樹脂をジャケットに用いたりする場合には、紫外線照射を局部的に行わない方法などにより、行ってもよい。このようにして、ジャケット24が形成されずに極細同軸ケーブル21が露出した部分を有するフラットケーブル22を複数作製し、これらにおけるジャケット24の有無の境界位置を互いに合わせながら重ね合わせ、さらにはこれらを結束することにより、境界bを形成する。
図12Aに示すように、固定側筐体2と移動側筐体4とが重なり合った閉状態において、電子機器配線用ハーネス7のフラットケーブル部23は、これと回動軸3との間に十分な空隙Kが形成されるように、回動軸3の軸線に沿って平面視した場合にα字形状になっている。
すると、フラットケーブル部23は、第1コネクタ26の回動に追随してα字形状部分(図12Bにおける2点鎖線部参照)を縮径する形に変位する。
すると、フラットケーブル部23は、第1コネクタ26の回動に追随してα字形状に巻かれた部分(図12Cにおける2点鎖線部参照)を拡径するように変位する。
また、フラットケーブル部23がα字形状に巻かれているので、このα字形状に巻かれた部分の変位量を考慮し、α字形状に巻かれた部分を所望の大きさに設定することで、容易に移動側筐体4の回動範囲を大きく設定できる。
例えば、本実施形態において、移動側筐体4は、これを閉じた状態、つまり、固定側筐体2に対して重なり合った状態(図12A参照)から±180°の範囲で回動できるので、移動側筐体4を閉状態から時計回り方向(CW)に180°回動させた状態においては、フラットケーブル部23の内側が回動軸3に接触しないように、フラットケーブル部23の径方向内側の線長を設定する。
一方、移動側筐体4を閉状態から反時計回り方向(CCW)に180°回動させた際に、フラットケーブル部23の外側が固定側筐体2の立ち上がり部8の内周面8aに接触しないように、フラットケーブル部23の径方向外側の線長を設定する。
ここで、貫通孔11は、立ち上がり部8の内周面8a寄りに形成されているが、この形成位置は、フラットケーブル部23のα字形状部分が変位(拡径または縮径)する範囲よりも径方向外側の位置に設定されている。
さらに、移動側筐体4の回動動作を行ってもジャケットストリップ部25に捩れや撓みが殆ど生じないので、貫通孔11の内径を無駄に大きく設定する必要がなく、貫通孔11の縮径化を図れる。
また、フラットケーブル部23をα字形状に巻く構成であるため、このα字形状に巻かれた部分の変位量(拡径または縮径)を考慮した上で、α字形状に巻かれた部分を所望の大きさに設定することで、容易に移動側筐体4の回動範囲を大きく設定できる。
さらに、フラットケーブル部23を移動側筐体4の回動動作に容易に追随させられるので、移動側筐体4の回動動作をスムーズに行える。
Hf>Wf+Wc・・・(2)
このため、必要以上に収納部9の深さ寸法Hfを大きく設定する必要がなく、電子機器1の薄型化を図れる。
例えば、上述の実施形態では、回路基板6に、フラットケーブル部23の端末部に設けられた第1コネクタ26が移動側筐体4の厚さ方向に沿って着脱自在に接続されている場合について説明した。さらに、回路基板5に、ジャケットストリップ部25の端末部に設けられた第2コネクタ27が固定側筐体2の厚さ方向に沿って回路基板5に着脱自在に接続されている場合について説明した。しかしながら、この構成のみに限られるものではなく、回路基板6の表面に沿うように第1コネクタ26を着脱自在に設けてもよく、また、回路基板5の表面に沿うように第2コネクタ27を着脱自在に設けてもよい。
2 固定側筐体
3 回動軸
4 移動側筐体
5 回路基板
6 回路基板
7 電子機器配線用ハーネス
9 収納部(フラットケーブル収納部)
11 貫通孔
21 極細同軸ケーブル(電線)
22 フラットケーブル
23 フラットケーブル部
24 ジャケット
25 ジャケットストリップ部
26 第1コネクタ(コネクタ)
21b 接続端子
Hf 深さ寸法
Wc 幅寸法
Wf 幅寸法
Claims (7)
- 重ね合わせ面を有する固定側筐体に設けられた第1の回路基板と、前記重ね合わせ面に垂直な回動軸回りに回動自在となるように前記固定側筐体に対して取り付けられる移動側筐体に設けられた第2の回路基板との間を電気的に接続する電子機器配線用ハーネスであって、
前記第1の回路基板及び前記第2の回路基板間を接続する複数本の電線と、これら電線をそれらの長さ方向の一部が露出するように被覆するジャケットとを備え;
前記各電線が互いに並列になるように束ねられた状態で前記ジャケットにより被覆された部分が、前記重ね合わせ面に対してその並列方向が垂直をなすように前記回動軸の周囲に巻回されたフラットケーブル部をなし;
このフラットケーブル部に連続してかつ前記各電線が露出した前記一部が、前記フラットケーブル部よりも前記回動軸から離間したジャケットストリップ部をなしている;
ことを特徴とする電子機器配線用ハーネス。 - 前記フラットケーブル部が、前記回動軸の周りに一巻きされてα字形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器配線用ハーネス。
- 前記ジャケットストリップ部が、前記移動側筐体の回動に伴って前記フラットケーブル部が変位する範囲よりも前記回動軸の径方向外側に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器配線用ハーネス。 - 前記第2の回路基板に対して前記フラットケーブル部を着脱自在に接続するコネクタをさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器配線用ハーネス。 - 前記フラットケーブル部における前記各電線の前記並列方向の幅寸法をWfとし、前記コネクタの前記重ね合わせ面に垂直な方向の幅寸法をWcとし、前記フラットケーブル部を収納するために前記固定側筐体に設けられたフラットケーブル収納部の深さ寸法をHfとしたとき、
前記フラットケーブル部の幅寸法Wf、および前記コネクタの幅寸法Wcが、
Hf>Wf+Wc
を満たす
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器配線用ハーネス。 - 請求項1に記載の電子機器配線用ハーネスと;
前記固定側筐体と;
前記移動側筐体と;
を備え、
前記固定側筐体に、前記ジャケットストリップ部が挿通する貫通孔が、前記フラットケーブル部よりも前記回動軸から離間した位置に形成され;
前記固定側筐体と前記移動側筐体との間に、前記重ね合わせ面に対してその並列方向が垂直をなすように前記回動軸の周囲に巻回されている前記フラットケーブル部を収納するフラットケーブル収納部が形成されている;
ことを特徴とする電子機器。 - 前記移動側筐体が、前記固定側筐体に重なった状態から±180°の範囲で回動自在であることを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010526497A JP5222944B2 (ja) | 2009-02-12 | 2010-02-09 | 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009030097 | 2009-02-12 | ||
JP2009030097 | 2009-02-12 | ||
PCT/JP2010/000803 WO2010092803A1 (ja) | 2009-02-12 | 2010-02-09 | 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 |
JP2010526497A JP5222944B2 (ja) | 2009-02-12 | 2010-02-09 | 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2010092803A1 true JPWO2010092803A1 (ja) | 2012-08-16 |
JP5222944B2 JP5222944B2 (ja) | 2013-06-26 |
Family
ID=42561651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010526497A Expired - Fee Related JP5222944B2 (ja) | 2009-02-12 | 2010-02-09 | 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110267798A1 (ja) |
EP (1) | EP2383753A4 (ja) |
JP (1) | JP5222944B2 (ja) |
CN (1) | CN102282630A (ja) |
WO (1) | WO2010092803A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6112660B2 (ja) * | 2013-04-23 | 2017-04-12 | 矢崎総業株式会社 | フラットケーブル配索構造 |
US10050359B2 (en) * | 2013-10-31 | 2018-08-14 | Seiko Epson Corporation | Robot |
JP6217879B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-10-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 外装ワイヤーハーネス |
JP6541034B2 (ja) * | 2015-12-22 | 2019-07-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | スライド配線装置 |
EP3522318B1 (en) | 2016-09-29 | 2023-09-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Cable wrap mechanism |
CN107767995B (zh) * | 2017-09-23 | 2023-10-03 | 立讯精密工业股份有限公司 | 圆形线缆 |
CN110324457B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-04-13 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电子设备及控制方法 |
CN110324458B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-04-09 | Oppo广东移动通信有限公司 | 电子设备及控制方法 |
CN111556677A (zh) * | 2020-04-17 | 2020-08-18 | 安徽嘉亨软件开发有限公司 | 一种互联网络用安装柜 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2664438B1 (fr) * | 1990-07-04 | 1994-07-22 | Alcatel Radiotelephone | Dispositif forme de deux elements articules autour d'une charniere et relies par une liaison electrique. |
JP2566732B2 (ja) * | 1993-01-04 | 1996-12-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 電子的装置 |
JPH10268976A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-09 | Toshiba Corp | 携帯形電子機器 |
JP2000138522A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Kyocera Corp | 携帯無線通信装置 |
JP2002134184A (ja) * | 2000-10-25 | 2002-05-10 | Yazaki Corp | 補機モジュール |
US6528731B2 (en) * | 2000-11-24 | 2003-03-04 | Yazaki Corporation | Flat shield harness and method for manufacturing the same |
JP2003046275A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Fujitsu Ltd | 携帯機器 |
JP3975843B2 (ja) * | 2002-07-04 | 2007-09-12 | 株式会社村田製作所 | 無線通信装置 |
JP4044805B2 (ja) * | 2002-07-30 | 2008-02-06 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | フラットシールドケーブル |
EP1683400B1 (en) * | 2003-11-13 | 2011-12-21 | Nokia Corporation | Flexible connector with printed circuit lines encircling two axes |
JP4661428B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2011-03-30 | 住友電気工業株式会社 | 同軸ケーブル接続構造 |
JP4176756B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2008-11-05 | モレックス インコーポレーテッド | 電線支持装置 |
JP4751237B2 (ja) * | 2006-05-16 | 2011-08-17 | 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 電子機器 |
CN101341726B (zh) * | 2006-05-23 | 2013-11-27 | 住友电气工业株式会社 | 同轴电缆连接结构以及包括同轴电缆连接结构的便携式终端装置 |
JP2008078471A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Fujitsu Ltd | ケーブル配線構造、電子機器、その製造方法及びケーブル |
EP1953768A3 (en) * | 2007-02-05 | 2010-12-22 | Fujikura, Ltd. | Electronic device and harness for wiring electronic device |
JP4168079B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2008-10-22 | 株式会社フジクラ | 電子機器および電子機器におけるハーネスの配線方法 |
JP2008210583A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Junkosha Co Ltd | ケーブル |
JP2008257970A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Fujikura Ltd | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス |
JP2008257969A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Fujikura Ltd | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス |
JP2008263264A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Fujikura Ltd | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス |
JP5127034B2 (ja) | 2007-07-26 | 2013-01-23 | 大同特殊鋼株式会社 | 白金属元素の回収方法 |
JP5173537B2 (ja) * | 2007-11-12 | 2013-04-03 | 株式会社フジクラ | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス |
-
2010
- 2010-02-09 EP EP10741083.9A patent/EP2383753A4/en not_active Withdrawn
- 2010-02-09 WO PCT/JP2010/000803 patent/WO2010092803A1/ja active Application Filing
- 2010-02-09 CN CN2010800045394A patent/CN102282630A/zh active Pending
- 2010-02-09 JP JP2010526497A patent/JP5222944B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-07-14 US US13/183,201 patent/US20110267798A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102282630A (zh) | 2011-12-14 |
WO2010092803A1 (ja) | 2010-08-19 |
EP2383753A1 (en) | 2011-11-02 |
US20110267798A1 (en) | 2011-11-03 |
JP5222944B2 (ja) | 2013-06-26 |
EP2383753A4 (en) | 2014-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5222944B2 (ja) | 電子機器配線用ハーネスおよび電子機器 | |
JP5173537B2 (ja) | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス | |
KR101001804B1 (ko) | 동축케이블 접속구조, 그것에 이용되는 동축케이블 하네스, 및 휴대단말기기 | |
JP5307088B2 (ja) | 線材に対向可能に滑動して接触する線材巻装構造 | |
JP2008078471A (ja) | ケーブル配線構造、電子機器、その製造方法及びケーブル | |
JP5172285B2 (ja) | ハーネス一体型スライドヒンジ及びスライド型電子機器 | |
JP3876897B2 (ja) | ケーブルハーネス | |
JP2007036515A (ja) | 同軸ケーブル接続構造 | |
JP5493209B2 (ja) | 巻束構造を有する信号伝送配線 | |
JP2008218388A (ja) | 電子機器および電子機器におけるハーネスの配線方法 | |
JPWO2010070853A1 (ja) | 同軸ハーネスの接続構造 | |
JP5227969B2 (ja) | スライド型電子機器のケーブル配線構造および電子機器配線用ハーネス | |
JP2007287541A (ja) | ケーブルハーネス | |
JP5128141B2 (ja) | 電子機器及び電子機器配線用ハーネス | |
JP2005310563A (ja) | 配線部材及びその製造方法 | |
JP5549318B2 (ja) | 細径同軸ケーブルハーネス | |
JP2005310528A (ja) | 極細同軸ケーブル | |
JP2010218832A (ja) | フラットケーブルおよびフラットケーブルの製造方法 | |
JP2007287439A (ja) | ケーブルハーネス | |
JP2007220495A (ja) | 極細ケーブルアセンブリ | |
JP2011181201A (ja) | 細径同軸ケーブルハーネス及びその製造方法 | |
JP2007134139A (ja) | 極細ケーブルアセンブリ | |
WO2011152270A1 (ja) | 細径同軸ケーブルハーネス | |
JP2006093018A (ja) | 同軸ケーブル素線及び同軸ケーブル並びに多心同軸ケーブル | |
JP2005259599A (ja) | 極細同軸ケーブルアセンブリ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130311 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |