JPWO2010082663A1 - 保護帽 - Google Patents
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Abstract
Description
図1、図2は、本発明の第1の実施形態に係る保護帽1を、着用者が被ったときの斜視図であり、図3は、保護帽の断面図であり、図4、図5は、保護帽1を内側から見た図である。
図8、図11は、本発明の第2の実施形態に係る保護帽201を、着用者が被ったときの斜視図であり、図9、図12は、保護帽201を着用者が被ったときの正面図であり、図10、図13は、保護帽201を着用者が被ったときの側面図である。
本発明の第3の実施形態に係る保護帽501が、第1の実施形態に係る保護帽1や第2の実施形態に係る保護帽201と異なっている主なところは、シールド板503をガイドするガイド手段505の構成(形態)であり、その他の点は、第1の実施形態に係る保護帽1や第2の実施形態に係る保護帽201とほぼ同様に構成されており、ほぼ同様の効果を奏する。
の起立部位と、この起立部位と前記中央部位とをつないでいる板状の連結部位とを備えて構成されており、前記ガイド部は、前記起立部位の厚さ方向の一方の円弧状の曲面と、前記連結部位に形成された円弧状の長孔とで構成されており、前記シールド板の係合部は、前記第1の側方部位の起立部位の厚さ方向の一方の曲面と係合する前記シールド板の幅方向における一方の側の円弧状の端面と、前記第2の側方部位の起立部位の厚さ方向の一方の曲面と係合する前記シールド板の幅方向における他方の側の円弧状の端面と、前記第1の側方部位の連結部の長孔と係合する一方の係合片と、前記第2の側方部位の連結部の長孔と係合する他方の係合片とを備えて構成されている保護帽である。
[0015]
本発明の第5アスペクトに基づく保護帽は、椀状に形成された帽体と、円弧状のガイド部を備え、前記ガイド部の中心が、前記帽体の着用者の耳の後方の部位を通って左右方向に延びている軸と一致するようにして、前記帽体の内部で前記帽体に一体的に設けられたガイド部材と、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記ガイド部材の円弧状のガイド部に係合する係合部を備え、前記係合部が前記ガイド部に係合することにより、前記帽体に収納される収納位置と前記帽体の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置との間で、前記ガイド部の中心を中心にして移動するシールド板とを有する保護帽である。
[0016]
本発明の第6アスペクトに基づく保護帽は、前記第5のアスペクトに基づく保護帽において、前記ガイド部材は、球面状の曲面を備えて板状に形成された中央部位と、前記中央部位の幅方向の一端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第1の側方部位と、前記中央部位の幅方向の他端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第2の側方部位とを備えて構成されており、前記第1の側方部位の基端部側の部位と前記第2の側方部位の基端部側の部位とに前記ガイド部が形成されており、前記第1の側方部位の先端部側部位と前記第2の側方部位の先端部側部位とが前記帽体に係合して、前記ガイド部材が前記帽体に一体的に設けられており、前記シールド板は、前記帽体と前
設けられている第2の側方部位係合部が前記帽体の後側に設けられている第2の側方部位被係合部に係合して、前記ガイド部材が前記帽体に一体的に設けられており、前記シールド板は、前記帽体と前記ガイド部材の中央部位との間に形成される空間内に入り込んで、前記帽体内に収納されるように構成されている保護帽である。
[0020]
本発明の第10アスペクトに基づく保護帽は、前記第8または前記第9のアスペクトに基づく保護帽において、前記ガイド部材のガイド部は、3つ長円状の貫通孔で構成されており、前記シールド板の係合部は、3つの円柱状の部位で構成されており、前記円柱状の部位のそれぞれが、前記ガイド部材のガイド部を構成している3つの貫通孔のそれぞれに係合することにより、シールド板がガイドされて、前記収納位置と前記被覆位置との間で移動するように構成されている保護帽である。
[0021]
本発明の第11アスペクトに基づく保護帽は、前記第1〜前記第10のいずれかのアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材は、本体部と庇部とを備えて構成されており、前記本体部が、球状に湾曲した板状に形成されており、前記庇部は、前記本体部の下方で本体部とは反対側に曲がって突出している保護帽である。
[0022]
本発明の第12アスペクトに基づく保護帽は、前記第11のアスペクトに基づく保護帽において、前記庇部の幅方向の中央部には、前記本体部の内側に所定の幅で凹んでいる凹部が形成されている保護帽である。
本発明の第13アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部を有し、前記シールド部材の回動の中心が、前記帽体の下端よりも下側で、かつ、前記帽体の前後方向の中心よりも後方側に備えられ、前記着用者が前記帽体を着用して前記シールド部材を被覆位置に位置させて前記着用者の顔面を覆ったとき、前記シールド部材の下端が前記着用者の顎よりも下側に位置する保護帽である。
本発明の第14アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部を有し、前記シールド部材の回動の中心が、前記帽体の下端よりも下側で、かつ、前記帽体の前後方向の中心よりも後方側に備えられ、前記着用者が前記帽体を着用して前記シールド部材を被覆位置に位置させて前記着用者の顔面を覆ったとき、前記シールド部材の下端が前記着用者の顎の下端よりも下側に位置する保護帽である。
本発明の第15アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記シールド部材の回動の中心が、前記帽体の下端よりも下側で、かつ、前記帽体の前後方向の中心よりも後方側に備えられ、前記着用者が前記帽体を着用して前記シールド部材を被覆位置に位置させて前記着用者の顔面を覆ったとき、前記庇部の下端が前記着用者の顎よりも下側に位置する保護帽である。
本発明の第16アスペクトに基づく保護帽は、前記第15のアスペクトに基づく保護帽において、前記庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第17アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記シールド部材の回動の中心が、前記帽体の下端よりも下側で、かつ、前記帽体の前後方向の中心よりも後方側に備えられ、前記着用者が前記帽体を着用して前記シールド部材を被覆位置に位置させて前記着用者の顔面を覆ったとき、前記庇部の下端が前記着用者の顎の下端よりも下側に位置する保護帽である。
本発明の第18アスペクトに基づく保護帽は、前記第17のアスペクトに基づく保護帽において、前記庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第19アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、少なくとも前記着用者の目の下から上側の顔面を覆う本体部と、この本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有し、前記シールド部材を収納位置に位置させたとき、前記シールド部材の庇部が前記帽体の庇部の下側に、前側から見て並列に重なる保護帽である。
本発明の第20アスペクトに基づく保護帽は、前記第19のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第21アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有し、前記シールド部材を収納位置に位置させたとき、前記シールド部材の庇部が前記帽体の庇部の下側に、前側から見て並列に重なる保護帽である。
本発明の第22アスペクトに基づく保護帽は、前記第21のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第23アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有し、前記シールド部材の本体部と前記シールド部材の庇部との境界線と、前記帽体と前記帽体の庇部との境界線とがほぼ同じ曲率の円弧状をなし、前記シールド部材を収納位置に位置させたとき、前記2つの境界線は並進する保護帽である。
本発明の第24アスペクトに基づく保護帽は、前記第23のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第25アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有し、前記シールド部材の本体部と前記シールド部材の庇部との境界線と、前記帽体と前記帽体の庇部との境界線とがほぼ同じ曲率の円弧状をなし、前記シールド部材を収納位置に位置させたとき、前記2つの境界線は近接して並進する保護帽である。
本発明の第26アスペクトに基づく保護帽は、前記第25のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第27アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に透明体もしくは半透明体で一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有する保護帽である。
本発明の第28アスペクトに基づく保護帽は、前記第27のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第29アスペクトに基づく保護帽は、透明体もしくは半透明体で形成されたシールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材は、湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の顎および首に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に透明体もしくは半透明体で一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に透明体もしくは半透明体で一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有する保護帽である。
本発明の第30アスペクトに基づく保護帽は、前記第29のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
本発明の第31アスペクトに基づく保護帽は、シールド部材と、着用者の頭部を保護する椀状の帽体と、前記シールド部材が前記帽体に収納される収納位置と前記シールド部材が前記着用者の顔面を覆う被覆位置との間を回動できるように、前記シールド部材をガイドするガイド手段とを有し、前記シールド部材の回動の中心が、前記帽体の下端よりも下側で、かつ、前記帽体の前後方向の中心よりも後方側に備えられ、前記シールド部材は、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、少なくとも前記着用者の目の下から上側の顔面を覆う本体部と、この本体部の下端部に一体的に形成された板状の庇部とを有し、前記帽体は、前側周縁に一体的に形成されて前側へ突出する板状の庇部を有し、前記シールド部材を収納位置に位置させたとき、前記シールド部材の庇部が前記帽体の庇部の下側に、前側から見て並列に重なる保護帽である。
本発明の第32アスペクトに基づく保護帽は、前記第31のアスペクトに基づく保護帽において、前記シールド部材の庇部の幅方向の中央部に、前記着用者側へ凹んで下端側へ開放する凹部が設けられている保護帽である。
発明の効果
[0023]
本発明によれば、着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体の内部に収納する保護帽において、着用者の邪魔にならないように、シールド部材を帽体の内部に納めることができるという効果を奏する。
図面の簡単な説明
[0024]
[図1]本発明の実施形態に係る保護帽1を、着用者が被ったときの斜視図である。
[図2]本発明の実施形態に係る保護帽1を、着用者が被ったときの斜視図であ
Claims (17)
- 半球殻状に形成され、着用者の頭部を保護する帽体と;
透明体もしくは半透明体で構成され、前記着用者の顔面のほぼ総てを保護するシールド部材と;
前記帽体に収納される収納位置と前記着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置との間で、前記シールド部材が前記帽体の曲面に沿って移動するように、前記シールド部材をガイドするガイド手段と;
を有することを特徴とする保護帽。 - 椀状に形成された帽体と;
円弧状のガイド部を備え、前記ガイド部が前記帽体の前側の内面に沿うようにして、前記帽体の内部で前記帽体に一体的に設けられたガイド部材と;
透明体もしくは半透明体で構成され、前記帽体の前側の内面に沿った曲面を備えた板状に形成され、前記ガイド部材の円弧状のガイド部に係合する係合部を備え、前記係合部が前記ガイド部に係合することにより、前記帽体に収納される収納位置と前記帽体の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置との間で、前記帽体の曲面に沿って移動するシールド板と;
を有することを特徴とする保護帽。 - 請求項2に記載の保護帽において、
前記ガイド部材は、前記帽体の前側の内面に沿った曲面を備えて板状に形成された中央部位と、前記中央部位の幅方向の一端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第1の側方部位と、前記中央部位の幅方向の他端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第2の側方部位とを備えて構成されており、前記第1の側方部位の基端部側の部位と前記第2の側方部位の基端部側の部位とに前記ガイド部が形成されており、前記第1の側方部位の先端部側部位と前記第2の側方部位の先端部側部位とが前記帽体に係合して、前記ガイド部材が前記帽体に一体的に設けられており、
前記シールド板は、前記帽体と前記ガイド部材の中央部位および各側方部位の基端部側部位との間に形成される空間内に入り込んで、前記帽体内に収納されるように構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項3に記載の保護帽において、
前記第1の側方部位の基端部側部位は、前記第1の側方部位の先端部側部位から起立している板状の起立部位と、この起立部位と前記中央部位とをつないでいる板状の連結部位とを備えて構成されており、前記ガイド部は、前記起立部位の厚さ方向の一方の円弧状の曲面と、前記連結部位に形成された円弧状の長孔とで構成されており、
前記第2の側方部位の基端部側部位は、前記第2の側方部位の先端部側部位から起立している板状の起立部位と、この起立部位と前記中央部位とをつないでいる板状の連結部位とを備えて構成されており、前記ガイド部は、前記起立部位の厚さ方向の一方の円弧状の曲面と、前記連結部位に形成された円弧状の長孔とで構成されており、
前記シールド板の係合部は、前記第1の側方部位の起立部位の厚さ方向の一方の曲面と係合する前記シールド板の幅方向における一方の側の円弧状の端面と、前記第2の側方部位の起立部位の厚さ方向の一方の曲面と係合する前記シールド板の幅方向における他方の側の円弧状の端面と、前記第1の側方部位の連結部の長孔と係合する一方の係合片と、前記第2の側方部位の連結部の長孔と係合する他方の係合片とを備えて構成されていることを特徴とする保護帽。 - 椀状に形成された帽体と;
円弧状のガイド部を備え、前記ガイド部の中心が、前記帽体の着用者の耳の後方に部位を通って左右方向に延びている軸と一致するようにして、前記帽体の内部で前記帽体に一体的に設けられたガイド部材と;
透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記ガイド部材の円弧状のガイド部に係合する係合部を備え、前記係合部が前記ガイド部に係合することにより、前記帽体に収納される収納位置と前記帽体の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置との間で、前記ガイド部の中心を中心にして移動するシールド板と;
を有することを特徴とする保護帽。 - 請求項5に記載の保護帽において、
前記ガイド部材は、球面状の曲面を備えて板状に形成された中央部位と、前記中央部位の幅方向の一端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第1の側方部位と、前記中央部位の幅方向の他端部側で前記中央部位に一体的に設けられた第2の側方部位とを備えて構成されており、前記第1の側方部位の基端部側の部位と前記第2の側方部位の基端部側の部位とに前記ガイド部が形成されており、前記第1の側方部位の先端部側部位と前記第2の側方部位の先端部側部位とが前記帽体に係合して、前記ガイド部材が前記帽体に一体的に設けられており、
前記シールド板は、前記帽体と前記ガイド部材の中央部位および各側方部位の基端部側部位との間に形成される空間内に入り込んで、前記帽体内に収納されるように構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項6に記載の保護帽において、
前記第1の側方部位の基端部側部位は、前記第1の側方部位の先端部側部位から起立している板状の起立部位と、この起立部位と前記中央部位とをつないでいる板状の連結部位とを備えて構成されており、
前記第2の側方部位の基端部側部位は、前記第2の側方部位の先端部側部位から起立している板状の起立部位と、この起立部位と前記中央部位とをつないでいる板状の連結部位とを備えて構成されており、
前記ガイド部は、前記第1の側方部位の連結部位に形成された円弧状の長孔と、前記第2の側方部位の連結部位に形成された円弧状の長孔と、前記中央部位の中央部とで構成されており、
前記シールド板の係合部は、前記第1の側方部位の連結部の長孔と係合する一方の係合片と、前記第2の側方部位の連結部の長孔と係合する他方の係合片と、前記中央部位の中央部と係合する突起とを備えて構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項5に記載の保護帽において、
前記ガイド部材は、球面状の曲面を備えて板状に形成された中央部位を備えて構成されており、前記ガイド部は、前記中央部位に形成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項8に記載の保護帽において、
前記ガイド部材は、前記中央部位と前記中央部位の幅方向の一端部側に設けられた板状の第1の側方部位と、前記中央部位の幅方向の他端部側に設けられた板状の第2の側方部位とを備えて構成されており、
前記各側方部位の近傍で前記中央部位に形成されている一対の中央部位係合部が前記帽体の側方に設けられている一対の中央部位被係合部に係合し、前記第1の側方部位に設けられている第1の側方部位係合部が前記帽体の後側に設けられている第1の側方部位被係合部に係合し、前記第2の側方部位に設けられている第2の側方部位係合部が前記帽体の後側に設けられている第2の側方部位被係合部に係合して、前記ガイド部材が前記帽体に一体的に設けられており、
前記シールド板は、前記帽体と前記ガイド部材の中央部位との間に形成される空間内に入り込んで、前記帽体内に収納されるように構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項8に記載の保護帽において、
前記ガイド部材のガイド部は、3つの長円状の貫通孔で構成されており、
前記シールド板の係合部は、3つの円柱状の部位で構成されており、
前記円柱状の部位のそれぞれが、前記ガイド部材のガイド部を構成している3つの貫通孔のそれぞれに係合することにより、シールド板がガイドされて、前記収納位置と前記被覆位置との間で移動するように構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項9に記載の保護帽において、
前記ガイド部材のガイド部は、3つの長円状の貫通孔で構成されており、
前記シールド板の係合部は、3つの円柱状の部位で構成されており、
前記円柱状の部位のそれぞれが、前記ガイド部材のガイド部を構成している3つの貫通孔のそれぞれに係合することにより、シールド板がガイドされて、前記収納位置と前記被覆位置との間で移動するように構成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項1に記載の保護帽において、
前記シールド部材は、本体部と庇部とを備えて構成されており、
前記本体部が、球状に湾曲した板状に形成されており、
前記庇部は、前記本体部の下方で本体部とは反対側に曲がって突出していることを特徴とする保護帽。 - 請求項2に記載の保護帽において、
前記シールド部材は、本体部と庇部とを備えて構成されており、
前記本体部が、球状に湾曲した板状に形成されており、
前記庇部は、前記本体部の下方で本体部とは反対側に曲がって突出していることを特徴とする保護帽。 - 請求項5に記載の保護帽において、
前記シールド部材は、本体部と庇部とを備えて構成されており、
前記本体部が、球状に湾曲した板状に形成されており、
前記庇部は、前記本体部の下方で本体部とは反対側に曲がって突出していることを特徴とする保護帽。 - 請求項12に記載の保護帽において、
前記庇部の幅方向の中央部には、前記本体部の内側に所定の幅で凹んでいる凹部が形成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項13に記載の保護帽において、
前記庇部の幅方向の中央部には、前記本体部の内側に所定の幅で凹んでいる凹部が形成されていることを特徴とする保護帽。 - 請求項14に記載の保護帽において、
前記庇部の幅方向の中央部には、前記本体部の内側に所定の幅で凹んでいる凹部が形成されていることを特徴とする保護帽。
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