JP2003082518A - 顔面シールド付きヘルメット - Google Patents

顔面シールド付きヘルメット

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JP2003082518A
JP2003082518A JP2001271203A JP2001271203A JP2003082518A JP 2003082518 A JP2003082518 A JP 2003082518A JP 2001271203 A JP2001271203 A JP 2001271203A JP 2001271203 A JP2001271203 A JP 2001271203A JP 2003082518 A JP2003082518 A JP 2003082518A
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JP
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face shield
helmet
shell
opening
shell body
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JP2001271203A
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Tadashi Kikuchi
正 菊池
Masahide Murayama
正秀 村山
Seiji Murayama
誠司 村山
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Tanizawa Seisakusho Ltd
Original Assignee
Tanizawa Seisakusho Ltd
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    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/225Visors with full face protection, e.g. for industrial safety applications

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  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構造強度が高く、顔面シールドを円滑に開閉す
ることができ、また、外観と安全性に優れた顔面シール
ド付きヘルメットを提供する。 【解決手段】ヘルメット殻体1に顔面シールド2を開閉
自在に設けたヘルメットにおいて、ヘルメット殻体1の
前頭部の表面に弧状ガイド部4を設けて、顔面シールド
2のほぼ中央部に設けたスライド部材5を案内せしめる
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顔面シールド付き
ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示すように、ヘルメッ
ト殻体Hに顔面シールドSを開閉自在に取り付けて、必
要に応じて顔面を保護するようにしたヘルメットがあっ
た。そして、上記顔面シールドSは、ヘルメット本体H
の両側部に設けられた支持軸Rを介して開閉自在に支持
されると共に、保持機構Kにより適当な開閉位置に保持
できるように構成されている。保持機構Kとしては、他
にラチェット機構などもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の顔面シールド付きヘルメットは、顔面シールドSを
左右の支持軸Rのみで支持しているだけで、顔面シール
ドSの中間部はフリー状態にあるため、次のような問題
点があった。 1)顔面シールドSの開閉時に上記左右の支持軸Rや保
持機構Kなどにバランス良く力がかからないと、顔面シ
ールドSを円滑に開閉できない。 2)顔面シールドSに衝撃がかかった時に、その両側に
大きな負担がかかって支持軸Rや保持機構Kなどを破壊
する虞れがある。 3)顔面シールドSの開閉段階を保持機構Kにより複数
段に設定する場合に、その保持機構を上記支持軸Rの近
くに設けると、構造が複雑になったり円滑な開閉ができ
なくなる虞れがある。 4)顔面シールドSの保持力を保持機構Kの部品(ラッ
クや係合ピンやラチェット等)同士の嵌合力に依存して
いるため、摩耗により保持力が低下する。
【0004】また、従来の顔面シールド付きヘルメット
は、顔面シールドSを1軸である支持軸Rにより支持し
て回転させる機構であって、顔面シールドSが円運動と
なるため、ヘルメット殻体Hの特に前頭部の形状を円形
に形成しなければならないだけでなく、顔面シールドS
の閉じた位置や姿勢が制約されて、ヘルメットの被り心
地やさらに、顔面シールドが殻体の表面に露出している
ため、見栄えが悪いだけでなく、ヘルメット表面で物が
引っ掛かる虞があって安全性に欠ける等の問題点もあっ
た。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、構造強
度が高く、顔面シールドを円滑に開閉することができ、
また、外観と安全性に優れた顔面シールド付きヘルメッ
トを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の顔面シールド付
きヘルメットは、ヘルメット殻体に顔面シールドを開閉
自在に設けたヘルメットにおいて、上記ヘルメット殻体
の前頭部の表面に弧状ガイド部を設けて、上記顔面シー
ルドのほぼ中央部に設けたスライド部材を案内せしめる
ように構成したことを特徴とする。また、上記弧状ガイ
ド部に係合溝を設けて、これに上記スライド部材を弾性
的に係合保持せしめるようにしたことを特徴とする。さ
らに、上記係合保持力を調整するようにしたことを特徴
とする。又更に、上記ヘルメット殻体の両側部に四節回
転リンク機構から成る開閉支持機構を設けて、該開閉支
持機構を介して顔面シールドを開閉自在に支持せしめる
ことを特徴とする。更に又、上記ヘルメット殻体の前頭
部を二重シェル構造にして、その収納空間内に上記顔面
シールドを納めるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1および図2にお
いて、1はヘルメット殻体であって、その殻本体部1a
の前頭部の表面はトップカバー1bにより覆設されてい
て、二重シェル構造となっている。
【0008】2は透明の顔面シールドであって、仮想線
で示すように、上記殻本体部1aとトップカバー1bか
ら成る二重シェル構造の収納空間1c内に納められるよ
うになっており、顔面を保護する必要がある場合には、
実線で示すように、上記収納空間1cから顔前に引き出
されるように構成されている。
【0009】図3および図4から明らかなように、上記
殻本体部1aの両側部(左右)には四節回転リンク機構
から成る開閉支持機構3が取り付けられていて、上記顔
面シールド2を開閉自在に支持している。上記開閉支持
機構3の回転軸の位置や間隔等を適当に設計することに
より、上記殻本体部1aの前頭部やとトップカバー1b
の形状が円形でなくても、顔面シールド2を二重シェル
構造の収納空間1c内に容易に納めることができ、しか
も、装着者の顔前にゆとりをもった姿勢で顔面シールド
2を位置せしめることができる。
【0010】上記殻本体部1aの前頭部の外表面には、
上記顔面シールド2の開閉運動方向に弧状ガイド部とし
てのガイドレール4が沿設されている。ガイドレール4
の上端にはシトッパ4aが突設されている。本実施例で
は、ガイドレール4は殻本体部1aと一体的に成形され
ているが、一体的に取り付けた構造であれば、別部品で
あってもよい。また、上記弧状ガイド部は、突状のガイ
ドレール4に限定するものではなく、溝状のガイドであ
ってもよい。
【0011】上記顔面シールド2の上縁側の中央部には
スライド部材5が設けられていて、上記ガイドレール4
により案内されながら移動して、その上端部のストッパ
4aで停止するようになっている。また、図5(A)に
示すように、上記スライド部材5には、係合ピン5aが
取り付けられていて、バネ5bにより弾性的に突出でき
るようになっている。一方、上記ガイドレール4の側面
には係合溝4bが刻設されている。該係合溝4bは孔で
もよい。該係合溝4bはガイドレール4の両端部や途中
の複数の位置に配置されている。従って、上記スライド
部材5が上記係合溝4bの位置にスライドすると、図5
(B)に示すように、上記係合ピン5aが係合溝4bに
係合して、上記顔面シールド2が途中の位置であって
も、安易にスライドしないように保持している。5c
は、バネ5bの調整ネジであって、上記保持力を調整す
るようになっている。
【0012】
【発明の効果】1)ヘルメット殻体の前頭部の表面に弧
状ガイド部を設けて、顔面シールドの中央部に設けたス
ライド部材を案内せしめるように構成することにより、
顔面シールドの開閉が安定かつ円滑となり、顔面シール
ドが強力な衝撃を受けても開閉支持機構にかかる負担を
軽減することができる。特に、上記弧状ガイド部の上端
にストッパーを設けて、顔面シールドを上方に持ち上げ
ようとする力(衝撃)を受けるようにすると共に、顔面
シールドの両端にかかる衝撃が軽減することができる。 2)上記弧状ガイド部をリブ構造のガイドレールとする
ことによりトップカバーおよび殻本体部に加わる外力に
対して補強効果がある。 3)弧状ガイド部に係合溝を設けて、これにスライド部
材を弾性的に係合保持せしめるようにすることにより、
顔面シールドを所望の位置に安定して保持せしめること
ができ、しかも、数段の位置に保持できる。 4)顔面シールドの保持圧を調節可能とすることによ
り、最適の保持圧を選択することが可能となるだけでな
く、左右の開閉支持機構の摩耗等により保持圧が低下し
ても、保持圧を上げることができる。 5)ヘルメット殻体の両側部に四節回転リンク機構から
成る開閉支持機構を設けて、該開閉支持機構を介して顔
面シールドを開閉自在に支持せしめるように構成したの
で、四節回転リンク機構の回転軸の位置や間隔等を適当
に設計することにより、上記殻本体部の前頭部やとトッ
プカバーの形状が円形でなくても、これにより構成され
る二重シェル構造の収納空間内に顔面シールドを容易に
納めることができ、しかも、装着者の顔前にゆとりをも
った姿勢で顔面シールドを位置せしめることができる。 6)ヘルメット殻体の前頭部を二重シェル構造にして、
その収納空間内に上記顔面シールドを納めるように構成
することにより、以下の効果が期待できる。 (a)顔面シールドおよび開閉支持機構を保護すること
ができる。 (b)ヘルメットの外形が滑らかになるので、引っ掛か
りがなく、安全性が高い。 (c)二重シェル構造の隙間のうち顔面シールドの開閉
に支障のない部分に、発泡スチロール製のライナーを詰
めて衝撃強度を向上せしめることができる。 (d)トップカバーの前面部にライト(照明器具)を取
り付けることができ、夜間等の作業に便利である。 (e)外観の美観を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の顔面シールド付きヘルメットの一実施
例を示す側面図である。
【図2】図1のヘルメットの断面図である。
【図3】図1のヘルメットのトップカバーを外した状態
の斜視図である。
【図4】顔面シールドが閉じた状態の説明図(A)およ
び開いた状態の説明図(B)である。
【図5】図4(A)のイ−イ線に沿った断面拡大図
(A)およびそのガイドレール係合溝位置における断面
拡大図(B)である。
【図6】従来の顔面シールド付きヘルメットの説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ヘルメット殻体 1a 殻本体部 1b トップカバー 1c 収納空間 2 顔面シールド 3 開閉支持機構 4 ガイドレール 4a ストッパ 4b 係合溝 5 スライド部材 5a 係合ピン 5b バネ 5c 調整ネジ
フロントページの続き (72)発明者 村山 誠司 東京都渋谷区代官山町4番1号 株式会社 ランドマック内 Fターム(参考) 3B107 AA01 BA02 BA08 DA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット殻体に顔面シールドを開閉自
    在に設けたヘルメットにおいて、上記ヘルメット殻体の
    前頭部の表面に弧状ガイド部を設けて、上記顔面シール
    ドのほぼ中央部に設けたスライド部材を案内せしめるよ
    うに構成したことを特徴とする顔面シールド付きヘルメ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記弧状ガイド部に係合溝を設けて、こ
    れに上記スライド部材を弾性的に係合保持せしめるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の顔面シールド
    付きヘルメット。
  3. 【請求項3】 上記係合保持力を調整するようにしたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の顔面シールド付きヘル
    メット。
  4. 【請求項4】 上記ヘルメット殻体の両側部に四節回転
    リンク機構から成る開閉支持機構を設けて、該開閉支持
    機構を介して顔面シールドを開閉自在に支持せしめるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3に記載の顔面シー
    ルド付きヘルメット。
  5. 【請求項5】 上記ヘルメット殻体の前頭部を二重シェ
    ル構造にして、その収納空間内に上記顔面シールドを納
    めるようにしたことを特徴とする請求項1、2、3また
    は4に記載の顔面シールド付きヘルメット。
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