JP4531305B2 - 顔面保護板付ヘルメット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着用者の顔面を保護するための顔面保護板を昇降自在に備えた顔面保護板付ヘルメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の顔面保護板付ヘルメットは、自動二輪運転者、消防士、熔接工、機動隊、建設作業員などが着用し、着用者の頭部を衝撃から保護すると共に、着用者の顔面を飛来物から保護するようになっている。この顔面保護板付ヘルメットは、着用者の頭部を覆う帽体、この帽体の内面に装着して着用者の頭部に伝わる衝撃を緩和する衝撃吸収ライナ、この衝撃吸収ライナとの間に隙間をおいて帽体を着用者の頭部に保持するハンモックとヘッドバンドを含む着装体、着用者の顔面を保護する顔面保護板などから成っている。
【0003】
この顔面保護板は帽体に所謂後付けとして必要に応じて取り付ける場合もあるが、予め取り付けて顔面保護板付ヘルメットとしている場合もある。この場合に、顔面保護板は帽体の外部に取り付ける場合が多いが、顔面保護板の着脱の容易さから帽体の内部に取り付けることもある。そして、顔面保護板を帽体の内部に取り付けたヘルメットの着用者は、顔面保護板を必要なときに帽体の内部から顔面の前方に引き下ろし、不要になった時点で顔面の前方から帽体の内部に押し上げることになる。
【0004】
この種の顔面保護板付ヘルメットは、例えば実開昭56−53734号公報、実開昭56−95534号公報、実開昭63−135923号公報、実開平2−149720号公報、特開2000−27021号公報などに開示されている。
【0005】
実開昭56−53734号公報では、帽体の頂部から前部に至る凹溝に、顔面保護板に取り付けた係合板を摺動可能に収納し、顔面保護板を引き下ろした際に、内帽体の内装材が顔面保護板を所定位置に係着保持するようになっている。
【0006】
実開昭56−95534号公報では、顔面保護板の上端中央部に係合板を重ね合わせて突設すると共に、この係合板の後部に係合舌片を形成し、この係合舌片を係合板の後部に設けた孔から突出させ、係合舌片が内帽体の垂直辺部の後端面に引っ掛かるようにしている。
【0007】
実開昭63−135923号公報では、案内部を帽体の前部と衝撃吸収ライナの前部との間において上方に延びるようにヘッドバンドに一体に設け、案内部に穿設した上下に延びる3つの案内孔に、顔面保護板に突設した3つの係合突起をそれぞれ係合している。
【0008】
実開平2−149720号公報では、帽体の内面に設けた左右のピンにレバーの一端に設けた長孔を嵌入し、レバーを回動かつ移動自在に装着している。また、レバーの他端に取付板を枢着し、顔面保護板は取付板の上部に係合部材を介して着脱自在に装着している。
【0009】
着用者が顔面保護板を引き下ろすと、レバーが後側のピンに対して後方に移動しながら回動する。このとき、レバーと取付板とが相互に回動し、顔面保護板は帽体の前側内面に沿って移動し、レバーの下縁が前側のピンに当たることによりレバーの回動が停止する。そして、顔面保護板は取付板に設けた突出部に当接した位置を保持する。
【0010】
そして特開2000−27021号公報では、帽体の内面の前部にシールドボックスを固着し、帽体とシールドボックスの間の隙間に顔面保護板を昇降可能に配置している。この場合に、顔面保護板の裏面上部の左右両側に設けた凸状の係止部を、シールドボックスの左右両側に設けたガイド溝にそれぞれ填め込んでいる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の何れの公報においても、眼鏡を掛けた着用者が顔面保護板を引き下ろす場合には、顔面保護板が眼鏡に衝突し、取り扱いが面倒である。
【0012】
本発明の目的は、上述の課題を解決し、簡素かつ安全な構成であると共に、眼鏡を掛けた着用者でも好適に使用し得る顔面保護板付ヘルメットを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る顔面保護板付ヘルメットは、着用者の頭部を覆う帽体と、該帽体の内面に固着した衝撃吸収ライナと、該衝撃吸収ライナの内側において前記帽体に取り付けた着装体と、前記帽体及び/又は前記着装体に固定した支持部材と、前記帽体の前部内に収納し、前記支持部材に対し昇降自在に支持した顔面保護板とから成る顔面保護板付ヘルメットにおいて、前記顔面保護板を昇降可能とする昇降機構と、降下した前記顔面保護板を後方側に傾動可能とする傾動機構とを有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は実施の形態の側面断面図、図2は底面図、図3は背面半断面図である。本実施の形態における顔面保護板付ヘルメットは、硬質合成樹脂材から成る透明体の顔面保護板1の引き下ろし角度を例えば3段階に設定できるようにしている。即ち、顔面保護板1は引き下ろしたままの位置P1に対応する角度と、眼鏡を掛けた着用者の眼前に引き寄せた位置P2に対応する角度と、裸眼の着用者の眼前に引き寄せた位置P3に対応する角度とに設定できるようにしている。
【0015】
なお、顔面保護板付ヘルメットは左右対称となっているので、左右の同一部材には同一符号を付している。また、この実施の形態で使用する「前」、「後」の用語は、ヘルメットを機能的に見た場合の前、後を表している。
【0016】
着用者の頭部を覆う帽体2の内面には、着用者の頭部に伝わる衝撃を緩和するための衝撃吸収ライナ3を装着している。この衝撃吸収ライナ3の内側において、帽体2を着用者の頭部に保持するためのハンモック4を帽体2に固定具5aにより着脱自在に取り付けている。ハンモック4の下部にはヘッドバンド6を着脱自在に装着し、ヘッドバンド6の前部には汗止め皮7を着脱自在に装着し、帽体2の内側左右には耳紐8を固定具5bによりそれぞれ取り付け、左右の耳紐8の下部は顎紐9で連結し、所謂着装体を構成している。そして、衝撃吸収ライナ3の前部とハンモック4の前部との間において、顔面保護板アセンブリ10を帽体2とハンモック4に取り付けている。
【0017】
図4は顔面保護板アセンブリ10の拡開した状態の背面図、図5は図4のA−A線に沿った拡大断面図である。顔面保護板アセンブリ10では、帽体2の内面に沿った形状の支持板11の前面側に、顔面保護板1を例えば3個の係合部材12により昇降自在に取り付けている。顔面保護板1の下縁部には、例えば合成ゴム等から成る保護部材1aを取り付けている。係合部材12は雌型係合部材12aと雄型係合部材12bとから構成し、支持板11に顔面保護板1を着脱可能としている。支持板11の後面側には、係合部材12の移動を可能とする溝13aを有する衝撃防止用のパッキン13を貼着している。
【0018】
なお、図5に想像線で示すように、パッキン13の後面全体にシート14を貼着し、着用者の頭髪を係合部材12により巻き込まないようにすることが好ましい。この際に、汗止め皮7の上部をシート14の下部に重ねるように延在させれば、係合部材12の移動範囲の全体に渡って着用者の頭髪を係合部材12により巻き込まないようにすることができる。
【0019】
支持板11は可撓性、弾発性を有する合成樹脂材から成り、主として顔面保護板1を摺動自在に支持する中央部11aと、主として帽体2及びハンモック4に固定される側部11bとを有している。中央部11aの左右の中央に案内孔21を上下方向に向けて設けていると共に、この案内孔21の左右には一対の案内孔22を案内孔21に平行にそれぞれ設けている。
【0020】
そして、支持板11の側部11bの端部には、ハンモック4を帽体2に固定するための固定具5aと係合する取付孔23を形成している。また、側部11bの中央部11a寄りには、耳紐8を帽体2に固定するための固定具5bと係合する取付孔24を形成している。
【0021】
図6は図4のB−B線に沿った拡大断面図である。支持板11にはハンモック4の下部を連結するための4個の固定具25を左右方向に間隔をおいて取り付けており、各固定具25はブッシュ25aとリベット25bから構成している。
【0022】
ここで、図5に示すように顔面保護板1の上部には、係合部材12を取り付けるための3つの取付孔1bを、支持板11の案内孔21、22にそれぞれ対応する位置に形成している。この際に、中央の取付孔1bは左右の取付孔1bよりも上方に位置させている。
【0023】
また、パッキン13は合成樹脂から形成し、パッキン13の上部の外形は支持板11の上部の形状と同様とし、パッキン13の上下方向の長さは支持板11の上下方向の長さよりも短くしている。
【0024】
更に、支持板11の中央の案内孔21の上部には延長部を設け、その上端部を左右の案内孔22の上端部よりも上方に位置させている。また、中央の案内孔21の下部にも延長部を設け、その下端部を左右の案内孔22の下端部よりも下方に位置させている。そして、全ての案内孔21、22の幅は端部に向かって狭くし、係合部材12に摩擦を与えるようにしている。
【0025】
図7の作用説明図にも示すように、係合部材12を停留させるために、中央の案内孔21の上端部、下延長部、下端部に円弧状の幅広部21a、21b、21cをそれぞれ設け、左右の案内孔22の上端部、下端部に幅広部22a、22bをそれぞれ設けている。
【0026】
顔面保護板アセンブリ10を組み立てる際には、支持板11の裏面にパッキン13を貼着すると共に、支持板11に固定具25を組み付ける。次に、支持板11の前面に顔面保護板1を配置し、係合部材12の雌型係合部材12aを顔面保護板1の前面側からその取付孔1bに挿通し、雄型係合部材12bを支持板11の後面側から雌型係合部材12aの押し込む。そして、全ての係合部材12を顔面保護板1に取り付けた後に、パッキン13の裏面にシート14を貼着する。
【0027】
この顔面保護板アセンブリ10を帽体2に組み付ける際には、支持板11の外側の取付孔23をハンモック4の固定具5aに係合し、内側の取付孔24を耳紐8の固定具5bに係合し、ハンモック4の残部を顔面保護板アセンブリ10の固定具25に係合する。これにより、支持板11の中央部11aは、顔面保護板1を着用者の眼鏡の前方に昇降させ得る傾斜角度を有する。
【0028】
この顔面保護板付ヘルメットを使用する場合には、着用者は顔面保護板1を押し上げた状態で頭部に装着する。そして、図7に示すように顔面保護板1を引き下ろすと、図1の位置P1に示すように顔面保護板1は最も前方に傾斜した角度を保つ。このとき、顔面保護板アセンブリ10の左右の係合部材12が左右の案内孔22の幅広部22bにそれぞれ係合する。この場合の顔面保護板1の位置は、着用者が眼鏡を掛けている場合でも、眼鏡の前方を通ることになる。
【0029】
そして、着用者が顔面保護板1を図1の位置P2に引き寄せると、支持板11の一部が稍々内側に弯曲し、図8に示すように中央の係合部材12が中央の案内孔21の幅広部22bに係合し、顔面保護板1の位置P2を保持する。これにより、着用者が眼鏡を掛けている場合には、眼鏡と顔面保護板1との隙間が最小になる。
【0030】
更に、顔面保護板1を引き寄せる場合には、顔面保護板1を図1の位置P3まで移動する。これにより、支持板11の一部が更に内側に弯曲して、図9に示すように中央の係合部材12が中央の案内孔21の幅広部21cに係合し、顔面保護板1の位置P3を保持する。このとき、支持板11の一部が変形するので、係合部材12が幅広部21cに係合できる。
【0031】
この実施の形態では、顔面保護板1を引き下ろし角度の大きい位置P1に引き下ろすことができるので、顔面保護板1が眼鏡に当たることはない。そして、顔面保護板1を位置P2で示す眼鏡の直前、及び位置P3で示す裸眼の直前に引き寄せることができるので、眼鏡又は裸眼と顔面保護板1との隙間を最小限に維持することができ、飛来物、粉塵などが着用者の眼に入ることを防止でき、作業の安全性を向上させることができる。
【0032】
また、顔面保護板1は帽体2に固定した支持板11に昇降自在に支持しただけであるので、構成が簡素となる。更に、顔面保護板1は帽体2の内部に昇降させるので、顔面保護板1が障害物に衝突することや引っ掛かることがない。そして、支持板11の背面に衝撃吸収用のパッキン13を貼着したので、着用者の前頭部に加わる衝撃を二重に吸収することができる。
【0033】
なお、上述の実施の形態では、支持板11に3本の案内孔21、22を設けたが、4本以上の案内孔を設け得ることは云うまでもない。この場合には、案内孔の長さは中央に寄るほど長くすればよい。また、中央の案内孔21の延長部の途中に1つの幅広部21bを設けたが、複数の幅広部を設ければ、顔面保護板1の引き下ろし角度を多段階に設定できる。そして、顔面保護板1を透明としたが、着色体とすることもできる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る顔面保護板付ヘルメットは、顔面保護板を引き下ろした後に着用者の顔面側に引き寄せることが可能なため、眼鏡を掛けた着用者にも裸眼の着用者にも好適に使用できる。そして、顔面保護板を支持部材により支持した構成であるので、構成が簡素となる。また、顔面保護板を帽体の内部において昇降させるので、顔面保護板が障害物に衝突することや引っ掛かることが少なく、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の側面断面図である。
【図2】底面図である。
【図3】背面半断面図である。
【図4】顔面保護板アセンブリの拡開した状態の背面図である。
【図5】図4のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図6】図4のB−B線に沿った拡大断面図である。
【図7】作用説明図である。
【図8】作用説明図である。
【図9】作用説明図である。
【符号の説明】
1 顔面保護板
2 帽体
3 衝撃吸収ライナ
4 ハンモック
5a、5b 固定具
6 ヘッドバンド
7 汗止め皮
8 耳紐
9 顎紐
10 顔面保護板アセンブリ
11 支持板
11a 中央部
11b 側部
12 係合部材
13 パッキン
14 シート
21、22 案内孔
21a〜21c、22a、22b 幅広部

Claims (10)

  1. 着用者の頭部を覆う帽体と、該帽体の内面に固着した衝撃吸収ライナと、該衝撃吸収ライナの内側において前記帽体に取り付けた着装体と、前記帽体及び/又は前記着装体に固定した支持部材と、前記帽体の前部内に収納し、前記支持部材に対し昇降自在に支持した顔面保護板とから成る顔面保護板付ヘルメットにおいて、前記顔面保護板を昇降可能とする昇降機構と、降下した前記顔面保護板を後方側に傾動可能とする傾動機構とを有することを特徴とする顔面保護板付ヘルメット。
  2. 前記支持部材は前記衝撃吸収ライナの前部と前記着装体の前部との間に配置し、前記昇降機構による前記顔面保護板は着用者の眼鏡の前方を昇降する請求項1に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  3. 前記昇降機構は、前記支持部材に前記顔面保護板の昇降方向に向けて設けた複数本の案内孔に、前記顔面保護板に設けた前記案内孔と同数の係合部を摺動自在にそれぞれ係合して成る請求項1に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  4. 前記傾動機構は、一部の前記案内孔に係合した前記係合部の降下を前記案内孔の下端壁で規制し、該規制後においても他部の前記案内孔に係合する前記係合部の降下を前記案内孔の延長部で可能とする請求項3に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  5. 全ての前記案内孔の端部に幅広部を設けた請求項4に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  6. 前記延長部の途中に少なくとも1つの幅広部を設けた請求項5に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  7. 前記支持部材と前記顔面保護板との組立体を予め形成した請求項1に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  8. 前記支持部材の内面に衝撃吸収部材を固着した請求項1に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  9. 前記衝撃吸収部材の内面をシートで覆った請求項8に記載の顔面保護板付ヘルメット。
  10. 前記顔面保護板は透明とした請求項1に記載の顔面保護板付ヘルメット。
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