JPWO2010079746A1 - 試験装置 - Google Patents

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Abstract

被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスと対向して配置され、被試験デバイスを試験するモジュールが設けられるテストヘッドと、テストヘッドおよび被試験デバイスの間に配置されて信号を伝送するプローブアセンブリとを備え、プローブアセンブリには、互いに所定の間隔で配置される複数の低電圧ピンと、複数の低電圧ピンにおけるそれぞれの低電圧ピンとの距離が所定の間隔よりも大きくなるように配置され、低電圧ピンよりも高い電圧の信号を伝送する複数の高電圧ピンとが設けられ、複数の高電圧ピンにおけるそれぞれの高電圧ピンは、プローブアセンブリの面を2等分した領域のいずれか一方にのみ配置される試験装置を提供する。

Description

本発明は、試験装置に関する。
半導体デバイス等の試験装置として、例えば15V程度の低電圧の信号を用いた試験機能と、例えば2kV程度の高電圧の信号を用いた試験機能との双方を有する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの信号は、プローブ基板を介して半導体デバイスに伝送される。
特許文献1 特開2007−205792号公報
しかし、プローブ基板において、高電圧の信号を伝送するピンは、低電圧の信号を伝送するピンから、所定の距離以上はなして配置しなければならない。このため、高電圧用のピンが増大すると、低電圧用のピンを配置できる領域が限られてしまい、プローブ基板に設けられるピン数を確保できない。
また、このような高電圧の信号を生成する試験装置においては、信号を生成する試験モジュールを、半導体デバイスから離して設けることが考えられる。例えば、試験モジュールを格納するテストヘッドと、半導体デバイスを載置するプローバとを離して設け、テストヘッドおよびプローバをケーブルで接続して信号を伝送することが考えられる。
しかし、テストヘッドおよびプローバを比較的長いケーブルで接続すると、ケーブルにおける抵抗成分および容量成分等により、低電圧の信号を用いた試験の精度が劣化してしまう。特に、低電圧の高周波信号を用いた試験の精度が劣化してしまう。また、試験の精度が低い場合、複数回試験を繰り返すことで、良否判定の精度を向上させることも考えられるが、試験時間が長くなってしまう。
さらに、高電圧の信号は長いケーブルで接続すると、ケーブルまたはコネクタでの絶縁抵抗により微少電流測定の精度が劣化し、または、ケーブル若しくはコネクタの抵抗成分、容量成分等により、波形が劣化する。このため、正確な測定ができなくなる。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様においては、被試験デバイスを試験する試験装置であって、被試験デバイスと対向して配置され、被試験デバイスを試験するモジュールが設けられるテストヘッドと、テストヘッドおよび被試験デバイスの間に配置されて信号を伝送するプローブアセンブリとを備え、プローブアセンブリには、互いに所定の間隔で配置される複数の低電圧ピンと、複数の低電圧ピンにおけるそれぞれの低電圧ピンとの距離が所定の間隔よりも大きくなるように配置され、低電圧ピンよりも高い電圧の信号を伝送する複数の高電圧ピンとが設けられ、複数の高電圧ピンにおけるそれぞれの高電圧ピンは、プローブアセンブリの面を2等分した領域のいずれか一方にのみ配置される試験装置を提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
実施形態に係る試験装置100の概要を示す図である。 テストヘッド22からプローブカード50までの構成を拡大した拡大図である。 プローブアセンブリ60を被試験デバイス200側からみた上面図の一例を示す。 高電圧ピンエリア66のピン配置例を示す図である。 高電圧モジュール80からプローブカード50までの接続を確認する構成を説明する図である。 切替部24を被試験デバイス200側からみた上面図の一例を示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、実施形態に係る試験装置100の概要を示す図である。試験装置100は、半導体デバイス等の被試験デバイス200を試験する装置であって、プローバ10、メインフレーム12、ケーブル14、駆動部16、テストヘッド22、フレーム部30、高電圧モジュール80、パフォーマンスボード40、プローブアセンブリ60、および、プローブカード50を備える。なお、被試験デバイス200は、ウエハに形成されたデバイスであってよい。また、被試験デバイス200は、SOCデバイスであってよい。
プローバ10は、被試験デバイス200を所定の位置に載置する。また、プローバ10は、複数の被試験デバイス200を載置してよい。プローブカード50は、プローバ10に載置された被試験デバイス200と対向して配置され、被試験デバイス200と電気的に接続される。プローブカード50は、プローブアセンブリ60、パフォーマンスボード40、フレーム部30、および、切替部24を介して、テストヘッド22に固定される。なお、パフォーマンスボード40およびフレーム部30は、ネジ等により一体に固定される。これにより、パフォーマンスボード40の剛性を向上させる。
駆動部16は、テストヘッド22を移動させる。例えば駆動部16は、被試験デバイス200の試験を行う場合に、図1に示すように、テストヘッド22を被試験デバイス200と対向する位置に移動させることで、プローブカード50を被試験デバイス200に接続させる。
テストヘッド22は、被試験デバイス200と対向して配置される。テストヘッド22は、被試験デバイス200の低電圧試験を行う試験モジュール26を格納する。なお、テストヘッド22の表面には、図2に示す切替部24が設けられる。切替部24には、試験モジュール26よりも高電圧の試験を行う高電圧モジュール80がネジ等により固定される。これにより、高電圧モジュール80は、テストヘッド22に対して固定される。
例えば高電圧モジュール80は、試験モジュール26よりも高電圧の信号を生成可能なモジュールであってよい。例えば試験モジュール26は0〜20V程度の信号を生成可能であり、高電圧モジュール80は0〜2kV程度の信号を生成可能であってよい。また、高電圧モジュール80は、被試験デバイス200の耐圧を試験すべく、被試験デバイス200の耐圧仕様に応じた電圧を生成可能であってよい。
高電圧モジュール80は、切替部24において、被試験デバイス200と対向する表面に設けられてよい。メインフレーム12は、ケーブル14を介してこれらのモジュールを制御することで、被試験デバイス200を試験させる。
フレーム部30は、切替部24における、被試験デバイス200と対向する表面に固定される。フレーム部30は、パフォーマンスボード40と一体に固定されることで、パフォーマンスボード40を、被試験デバイス200と対向する位置に保持する。
パフォーマンスボード40は、被試験デバイス200および切替部24の間に配置される。より具体的には、パフォーマンスボード40は、プローブアセンブリ60およびフレーム部30の間に配置される。
プローブアセンブリ60は、被試験デバイス200およびパフォーマンスボード40の間に配置される。より具体的には、プローブアセンブリ60は、プローブカード50およびパフォーマンスボード40の間に設けられ、これらを電気的に接続する。このような構成により、テストヘッド22は、プローブカード50を介して被試験デバイス200と電気的に接続され、被試験デバイス200の低電圧試験および高電圧試験を行うことができる。また、試験モジュール26を被試験デバイス200の近傍に配置したので、低電圧試験を繰り返し行わなくとも、被試験デバイス200を精度よく試験することができる。このため、試験時間を短縮することができる。
図2は、テストヘッド22からプローブカード50までの構成を拡大した拡大図である。本例の試験装置100は、テストヘッド22と、フレーム部30との間に切替部24を更に有する。フレーム部30は、切替部24に対して着脱可能に設けられる。また、高電圧モジュール80は、切替部24を介してテストヘッド22にネジ等で固定される。テストヘッド22は、複数の試験モジュール26を格納する。切替部24は、それぞれの試験モジュール26が切替部24の内部を伝送する伝送路28を切り替えることで、それぞれの試験モジュール26を被試験デバイス200のいずれのピンに接続するかを切り替える。切替部24は、複数の伝送路28と、複数の切替スイッチとを格納する格納部を有してよい。
高電圧モジュール80は、切替部24において、被試験デバイス200と対向する表面に固定される。また、フレーム部30は、一方の開口が切替部24側に形成され、他方の開口がパフォーマンスボード40側に形成される筒形状を有してよい。上述したように、フレーム部30は、パフォーマンスボード40と一体化されてよい。高電圧モジュール80は、切替部24の表面において、フレーム部30により囲まれる領域に配置されてよい。なお、高電圧モジュール80の外壁は、高電圧モジュール80が生成する電圧より高い耐圧を有することが好ましい。
試験モジュール26およびプローブアセンブリ60の間では、伝送路28およびパフォーマンスボード40におけるパターン配線を介して低電圧信号を伝送する。伝送路28は、フレーム部30の壁内部を通り、パフォーマンスボード40と電気的に接続してよい。なお、伝送路28は、切替部24およびパフォーマンスボード40の間を接続するスプリングピンを含む経路であってよい。
これに対し、高電圧モジュール80およびプローブアセンブリ60の間では、耐圧ケーブル32、耐圧コネクタ34、および、パフォーマンスボード40のビアを介して高電圧信号を伝送する。耐圧ケーブル32および耐圧コネクタ34の耐圧は、高電圧モジュール80が生成する電圧より高い耐圧を有することが好ましい。なお、低電圧信号および高電圧信号は、アナログ信号、デジタル信号、または、電源電力等であってよい。
パフォーマンスボード40は、受け取った低電圧信号を、パターン配線、ビア、および、電極を介して伝送する。また、パフォーマンスボード40は、受け取った高電圧信号を、ビアを介して伝送する。耐圧ケーブル32は、パフォーマンスボード40のビア電極に半田付けされてよい。なお、高電圧信号は、パフォーマンスボード40においてパターン配線を介さずに伝送されることが好ましい。
また、パフォーマンスボード40において、耐圧ケーブル32と接続されるビア電極は、低電圧信号を伝送するビア電極、パターン配線、および、その他の素子から、高電圧モジュール80が生成する最大電圧レベルに応じた沿面距離はなれて設けられる。例えば、高電圧用のビア電極は、高電圧モジュール80が生成する電圧100Vあたり、1mm程度の沿面距離を有して設けられてよい。つまり、高電圧モジュール80が、最大1500Vを生成する場合、高電圧用のビア電極は、低電圧信号用の電極、パターン配線、素子等に対して15〜16mm程度の沿面距離を有して設けられる。
プローブアセンブリ60は、プローブカード50およびパフォーマンスボード40と対向するそれぞれの面に、プローブカード50およびパフォーマンスボード40の複数の電極と接触する複数のピン62が設けられる。ピン62は、例えばスプリングピンであってよい。プローブアセンブリ60は、パフォーマンスボード40の低電圧信号用の電極および高電圧信号用の電極の双方と接続される。
プローブアセンブリ60のそれぞれのピン62−1は、反対面に設けられた対応するピン62−2と、ビア64を介して接続される。このような構成で、プローブアセンブリ60は、試験モジュール26およびプローブカード50の間の低電圧信号、並びに、高電圧モジュール80およびプローブカード50の間の高電圧信号を並列に伝送する。プローブアセンブリ60においても、高電圧信号を伝送するピン62は、低電圧信号を伝送するピン62から、高電圧モジュール80が生成する最大電圧レベルに応じた沿面距離はなれて設けられる。
このような構成により、高電圧モジュール80と、プローブカード50との間で、耐圧を確保して高電圧信号を伝送することができる。このため、プローブアセンブリ60およびプローブカード50を用いて被試験デバイス200の近傍にテストヘッド22を配置する構成の試験装置においても、テストヘッド22に高電圧モジュール80を設けることができる。このため、高電圧試験と、高精度の低電圧試験とを両立することができる。
また、プローブカード50は、プローブアセンブリ60と、被試験デバイス200との間に設けられ低電圧信号および高電圧信号を並行して伝送する。プローブカード50は、被試験デバイス200の端子と電気的に接続するプローブピン52を有する。プローブカード50においても、パフォーマンスボード40およびプローブアセンブリ60と同様に、高電圧信号を伝送する経路の耐圧が確保されることが好ましい。
なお、試験装置100は、パフォーマンスボード40、プローブアセンブリ60、および、プローブカード50が交換できることが好ましい。例えば、プローブアセンブリ60の高電圧信号用のピン62の周囲には、上述したように、低電圧信号用のピン62を設けることが好ましくない。このため、高電圧試験および低電圧試験の双方に対応するプローブアセンブリ60においては、低電圧信号用のピン62を配置する領域を十分確保できない場合がある。また、パフォーマンスボード40も同様となる。このような場合、低電圧試験専用のパフォーマンスボード40等に交換することが考えられる。
本例の試験装置100は、高電圧モジュール80およびパフォーマンスボード40を、耐圧コネクタ34を介して接続する。このため、耐圧コネクタ34を切り離すことで、パフォーマンスボード40等を交換することができる。また、耐圧コネクタ34は、パフォーマンスボード40において、プローブアセンブリ60と対向する面に固定される。
また、耐圧ケーブル32は、モジュール側ケーブル32−1およびボード側ケーブル32−2を含む。モジュール側ケーブル32−1は、高電圧モジュール80に電気的に接続される。ボード側ケーブル32−2は、パフォーマンスボード40を介してプローブアセンブリ60に電気的に接続される。
また、耐圧コネクタ34は、モジュール側コネクタ34−1およびボード側コネクタ34−2を有する。モジュール側コネクタ34−1は、フレーム部30に固定されずに設けられ、モジュール側ケーブル32−1と電気的に接続され、ボード側コネクタ34−2と嵌合する。ボード側コネクタ34−2は、パフォーマンスボード40に固定され、ボード側ケーブル32−2と電気的に接続される。このような構成により、耐圧コネクタ34をパフォーマンスボード40に固定して、且つ、パフォーマンスボード40を着脱可能にすることができる。
また、フレーム部30に囲まれた領域は狭いので、耐圧コネクタ34はパフォーマンスボード40におけるプローブアセンブリ60側の面に固定されることが好ましい。この場合、モジュール側ケーブル32−1は、フレーム部30の側面に形成された貫通孔を通って、高電圧モジュールと電気的に接続されてよい。
また、ボード側ケーブル32−2は、パフォーマンスボード40に形成された貫通孔48を通って、パフォーマンスボード40のテストヘッド22側の面のビア電極に直接接続されてよい。これにより、パフォーマンスボード40においてパターン配線を用いずに、高電圧信号を伝送することができる。
また、図2に示すように、プローブアセンブリ60およびプローブカード50は、パフォーマンスボード40の中心に対して、偏って配置されてよい。耐圧ケーブル32、耐圧コネクタ34、および、貫通孔48は、パフォーマンスボード40の面において、プローブアセンブリ60およびプローブカード50が配置されない位置に設けられてよい。
図3は、プローブアセンブリ60を被試験デバイス200側からみた上面図の一例を示す。プローブアセンブリ60には、複数の低電圧ピンエリア65、および、複数の高電圧ピンエリア66が設けられる。それぞれの低電圧ピンエリア65には、低電圧信号を伝送する低電圧ピンが配置される。低電圧信号は、例えば15V程度の信号であり、試験モジュール26が生成する信号であってよい。つまり、低電圧ピンエリア65における低電圧ピンは、試験モジュール26との間で信号を伝送してよい。
また、それぞれの高電圧ピンエリア66には、高電圧信号を伝送する高電圧ピンが配置される。高電圧信号は、例えば1500V程度の信号であり、高電圧モジュール80が生成する信号であってよい。つまり、高電圧ピンエリア66における高電圧ピンは、高電圧モジュール80との間で信号を伝送してよい。また、低電圧ピンエリア65には、高電圧信号を伝送する高電圧ピンが配置されない。高電圧ピンエリア66には、低電圧ピンおよび高電圧ピンの双方が配置されてよい。
図3に示すように、プローブアセンブリ60を2つの領域に分割した場合、全ての低電圧ピンエリア65は一方の領域Aに配置され、全ての高電圧ピンエリア66は他方の領域Bのみに配置されることが好ましい。つまり、高電圧ピンは、領域Aおよび領域Bのいずれか一方のみに配置される。本例では、領域Aおよび領域Bは、プローブアセンブリ60の面を2等分した領域を指す。
上述したように、高電圧ピンは、低電圧ピンから所定の沿面距離を有して配置されるのが好ましいので、一方の領域に高電圧ピンを集めることで、効率よくピンを配置することができる。また、低電圧ピンエリア65および高電圧ピンエリア66は、同時に試験する被試験デバイス200の個数に応じて設けられてよい。
図4は、高電圧ピンエリア66のピン配置例を示す図である。本例の高電圧ピンエリア66は、複数の低電圧ピン68および複数の高電圧ピン67が配置される。複数の低電圧ピン68は、互いに所定の一定間隔dで配置される。なお、低電圧ピン68は、低電圧ピンエリア65においても、当該間隔で配置される。高電圧ピンエリア66にも低電圧ピン68が配置されるので、低電圧ピン68は、領域Aおよび領域Bの双方に配置される。
図4に示すように、高電圧ピン67は、低電圧ピン68に対して、所定の沿面距離Dを確保できるように、高電圧ピンエリア66の略中央に配置されることが好ましい。高電圧ピンエリア66の略中央とは、それぞれの高電圧ピン67と、それぞれの低電圧ピン68との距離が、所定の沿面距離D以上となる位置を指す。当該沿面距離Dは、複数の低電圧ピン68が配置される一定の間隔よりも大きい。例えば、高電圧ピンエリア66の周縁部には、高電圧ピンエリア66からの沿面距離Dを確保することを条件として、低電圧ピン68が配置される。例えば低電圧ピン68として、グランドピン、接続確認用ピン等が設けられてよい。
また、沿面距離Dは、高電圧モジュール80が生成する最大電圧100Vあたり、1mm程度であってよい。つまり、高電圧モジュール80が、最大1500Vを生成する場合、沿面距離Dは15〜16mm程度となる。これに対し、低電圧ピン68が配置される間隔dは、例えば1mm程度であってよい。
また、それぞれの高電圧ピン67は、少なくとも1つの他の高電圧ピン67との距離がdとなるように配置されてよい。つまり、高電圧ピン67どうしは、低電圧ピン68どうしと同一の間隔で配置されてよい。このように、高電圧ピン67をまとめて配置することで、所定の面積のプローブアセンブリに効率よくピンを配置することができる。
図5は、高電圧モジュール80からプローブカード50までの接続を確認する構成を説明する図である。上述したように、パフォーマンスボード40には、複数の耐圧ケーブル32と接続される複数の電極42が設けられる。それぞれの電極42は、プローブカード50に設けられた対応する電極54に、プローブアセンブリ60を介して電気的に接続される。具体的には、それぞれの電極42は、ビア46を介して、パフォーマンスボード40の反対面の電極44に接続される。電極44は、プローブアセンブリ60の接続確認用ピン69−1に接続される。接続確認用ピン69−1は、高電圧ピンエリア66の周縁部に設けられてよい。
接続確認用ピン69−1は、ビア64を介して、プローブアセンブリ60の反対面の接続確認用ピン69−2に接続される。接続確認用ピン69−2は、プローブカード50の電極54に接続される。電極54は、ビア55を介して、プローブカード50の反対面の電極56に接続される。
プローブカード50には、2つの電極56どうしを電気的に接続するパターン配線58が設けられる。2つの電極56どうしを電気的に接続することで、パフォーマンスボード40に与えられた信号を、プローブアセンブリ60およびプローブカード50を経由してパフォーマンスボード40にループバックするループバック経路を形成する。
高電圧モジュール80は、パフォーマンスボード40の所定の電極42からループバック経路に接続確認用信号を出力し、対応する電極42から接続確認用信号がループバックされたことを条件として、高電圧の試験を開始する。このような構成により、高電圧試験を安全に行うことができる。
図6は、切替部24を被試験デバイス200側からみた上面図の一例を示す。上述したように、切替部24の上面には、一体化されたフレーム部30およびパフォーマンスボード40が固定される。フレーム部30は、切替部24の周縁に沿って設けられてよい。高電圧モジュール80は、フレーム部30で囲まれた領域に配置される。
ここで、切替部24の表面には、高電圧モジュール80が設けられる領域に窪み82が形成されることが好ましい。これにより、より大きい高電圧モジュール80を設置することができる。また、フレーム部30の壁内部の領域27を、上述した伝送路28が通過してよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、請求の範囲の記載から明らかである。
請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10・・・プローバ、12・・・メインフレーム、14・・・ケーブル、16・・・駆動部、22・・・テストヘッド、24・・・切替部、26・・・試験モジュール、27・・・領域、28・・・伝送路、30・・・フレーム部、32・・・耐圧ケーブル、34・・・耐圧コネクタ、40・・・パフォーマンスボード、42、44、54、56・・・電極、46、55、64・・・ビア、48・・・貫通孔、50・・・プローブカード、52・・・プローブピン、58・・・パターン配線、60・・・プローブアセンブリ、62、68・・・ピン、65・・・低電圧ピンエリア、66・・・高電圧ピンエリア、67・・・高電圧ピン、69・・・接続確認用ピン、80・・・高電圧モジュール、100・・・試験装置、200・・・被試験デバイス

Claims (15)

  1. 被試験デバイスを試験する試験装置であって、
    前記被試験デバイスと対向して配置され、前記被試験デバイスを試験するモジュールが設けられるテストヘッドと、
    前記テストヘッドおよび前記被試験デバイスの間に配置されて信号を伝送するプローブアセンブリと
    を備え、
    前記プローブアセンブリには、
    互いに所定の間隔で配置される複数の低電圧ピンと、
    前記複数の低電圧ピンにおけるそれぞれの低電圧ピンとの距離が前記所定の間隔よりも大きくなるように配置され、前記低電圧ピンよりも高い電圧の信号を伝送する複数の高電圧ピンと
    が設けられ、
    前記複数の高電圧ピンにおけるそれぞれの高電圧ピンは、前記プローブアセンブリの面を2等分した領域のいずれか一方にのみ配置される試験装置。
  2. それぞれの前記高電圧ピンは、少なくとも1つの他の前記高電圧ピンとの距離が、前記所定の間隔となるように配置される
    請求項1に記載の試験装置。
  3. 前記低電圧ピンは、前記プローブアセンブリの面を2等分した領域の双方に配置される
    請求項1に記載の試験装置。
  4. 前記プローブアセンブリの面には、前記高電圧ピンおよび前記低電圧ピンが配置される高電圧ピンエリアが設けられ、
    前記高電圧ピンエリアにおいて、前記高電圧ピンは略中央に配置され、前記低電圧ピンは周縁部に配置される
    請求項2に記載の試験装置。
  5. 前記プローブアセンブリの面を2等分した領域の一方に、前記高電圧ピンエリアが複数設けられる
    請求項4に記載の試験装置。
  6. 前記テストヘッドは、低電圧信号を出力して前記被試験デバイスの低電圧試験を行う試験モジュール、および、前記低電圧信号より電圧の高い高電圧信号を出力して前記被試験デバイスの高電圧試験を行う高電圧モジュールが設けられ、
    前記高電圧ピンは、前記高電圧モジュールに接続される
    請求項2に記載の試験装置。
  7. 前記被試験デバイスおよび前記テストヘッドの間に配置され、前記試験モジュールおよび前記被試験デバイスの間の信号を伝送するパフォーマンスボードを更に備え、
    前記プローブアセンブリは、前記被試験デバイスおよび前記パフォーマンスボードの間に配置される
    請求項6に記載の試験装置。
  8. 前記高電圧モジュールおよび前記プローブアセンブリは、耐圧ケーブルを介して電気的に接続され、
    前記試験モジュールおよび前記プローブアセンブリは、前記パフォーマンスボードにおけるパターン配線を介して電気的に接続される
    請求項7に記載の試験装置。
  9. 前記耐圧ケーブルは、前記パフォーマンスボードに固定された耐圧コネクタを介して、前記高電圧モジュールと、前記プローブアセンブリとを電気的に接続する
    請求項8に記載の試験装置。
  10. 前記耐圧ケーブルは、
    前記パフォーマンスボードに電気的に接続されるボード側ケーブルと、
    前記高電圧モジュールに電気的に接続されるモジュール側ケーブルと
    を有し、
    前記耐圧コネクタは、
    前記パフォーマンスボードに固定され、前記ボード側ケーブルと電気的に接続されるボード側コネクタと、
    前記パフォーマンスボードに固定されずに設けられ、前記モジュール側ケーブルと電気的に接続され、前記ボード側コネクタと嵌合するモジュール側コネクタと
    を有する請求項9に記載の試験装置。
  11. 前記モジュール側ケーブルは、前記パフォーマンスボードと一体に形成されたフレーム部の側面に設けられた貫通孔を通って、前記高電圧モジュールと電気的に接続される
    請求項10に記載の試験装置。
  12. 前記高電圧モジュールは、前記パフォーマンスボードと対向する前記テストヘッドの表面に設けられる
    請求項11に記載の試験装置。
  13. 前記テストヘッドの前記表面に設けられ、前記パフォーマンスボードを載置するフレーム部を更に備え、
    前記高電圧モジュールは、前記テストヘッドの前記表面において前記フレーム部により囲まれる領域に設けられる
    請求項12に記載の試験装置。
  14. 前記テストヘッドの前記表面には、前記高電圧モジュールが設けられる領域に窪みが形成される
    請求項13に記載の試験装置。
  15. 前記被試験デバイスに接触するプローブピンが設けられ、前記プローブアセンブリおよび前記被試験デバイスの間で信号を伝送するプローブカードを更に備え、
    前記パフォーマンスボードには、複数の前記耐圧ケーブルと接続される複数の電極が設けられ、
    前記パフォーマンスボードのそれぞれの電極は、前記プローブカードに設けられた対応する電極に、前記プローブアセンブリを介して電気的に接続され、
    前記プローブカードには、前記プローブカードの2つの電極どうしを電気的に接続することで、前記パフォーマンスボードに与えられた信号を、前記プローブアセンブリおよび前記プローブカードを介して前記パフォーマンスボードにループバックするループバック経路を形成するパターン配線が設けられ、
    前記高電圧モジュールは、前記パフォーマンスボードから前記ループバック経路に接続確認用信号を出力し、前記接続確認用信号がループバックされたことを条件として、高電圧の試験を開始する
    請求項10に記載の試験装置。
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