JPWO2008126318A1 - 情報記録装置及びコピー管理プログラム - Google Patents

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Abstract

情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー可能回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置は、挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得し、コピー回数管理サーバから、取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー可能回数に関する情報を取得して、所定の記憶部に記録する。ユーザから情報記録媒体のコピー可能回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、所定の記憶部に記録されたコピー可能回数に関する情報を媒体識別情報と対応付けて、所定の表示部に表示出力する。

Description

本発明は、デジタルコンテンツのコピー処理を管理する技術に関し、特に、マネージドコピー(Managed Copy)に対応した情報記録装置に好適に適用することができる。
Blu-ray DiscやHD DVDといった次世代光ディスクで採用されるデジタルコンテンツ保護技術のAACS(Advanced Access Content System)においては、マネージドコピー(Managed Copy)という規格が規定されている。マネージドコピー(Managed Copy)とは、ネットワーク経由で認証を行うことにより、デジタルコンテンツのコピーを許可する機能のことである。例えば、マネージドコピーに対応した情報記録装置(例えば、ブルーレイディスクレコーダ)でコピーを実施する場合には、購入した光ディスクを挿入した後に、情報記録装置は、光ディスクに記録されたディスクID、または、光ディスクに記録された情報とその他の手段で与えられた情報とを用いて生成されたディスクIDに従って、コピー回数を管理するマネージドコピーサーバに問い合わせをして、コピー回数に関する情報を取得し、取得したコピー回数に関する情報に基づいてコピー処理の可否を判断し、コピー処理を実現するようになっている。
なお、本出願に関連するコピー回数管理に関する先行技術文献としては、次のものがある。
特開2004−246996号公報 特開2001−250324号公報
上述したように、マネージドコピー規格においては、コピー処理を実施する際にマネージドコピーサーバに問い合わせをして、当該光ディスクのコピー回数に関する情報を取得するようになっているので、光ディスクを情報記録装置に挿入しないと、情報記録装置はコピー回数に関する情報を取得することができない、つまり、光ディスクを情報記録装置に挿入しないと、コピー回数に関する情報をユーザに提示することができないという問題がある。このような状況では、ユーザが光ディスクのコピー回数に関する情報を管理するのに非常に不便であり、実使用に耐えられない。
本発明は上記の事情を鑑みてなされたものであり、その課題の一例としては、情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー回数に関する情報を、ユーザに利便性よく提示することができる情報記録装置及びコピー管理プログラムを提供することにある。
上記の課題を達成するため、請求項1記載の情報記録装置は、情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置であって、挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項8記載のコピー管理プログラムは、情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置が読み取り可能なコピー管理プログラムであって、前記情報記録装置を、挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、して機能させることを特徴とする。
本発明の実施の形態に係るコピー管理システムの概略構成図である。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー認証サーバが管理するコピー管理情報の構成図である。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置の機能ブロック図である。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置が管理するコピー管理情報の構成図である。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置のコピー処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置のコピー回数情報表示処理を示すフローチャートである。 図6のコピー回数情報表示処理の画面表示例である。 本発明の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置のコピー回数情報更新処理1を示すフローチャートである。 本発明の別の実施の形態に係るコピー管理システムの概略構成図である。 本発明の別の実施の形態に係るコピー管理システムのマネージドコピー対応情報記録装置のコピー回数情報更新処理2を示すフローチャートである。
符号の説明
1 マネージドコピー認証サーバ
2 マネージドコピー対応情報記録装置
3 通信ネットワーク
4 LAN
10,20 コピー管理システム
101 コピー回数管理DB
102 制御部
103 通信部
110,220 コピー管理情報
111,221 ディスクID
112,222 コピー回数情報
113,223 コピー制限事項に関する情報
224 コンテンツ属性情報
225 更新日時
201 HDD
202 BD/DVDドライブ
203 カードI/F
204 イーサネット(登録商標)I/F
205 USB IF
206 デジタルチューナ
207 ビデオADC
208 オーディオADC
209 HDMI IF
210 ビデオDAC
211 オーディオDAC
212 AVプリ/ポストプロセッサ
213 AVエンコーダ
214 AVデコーダ
215 ストリームプロセッサ
216 CPU
217 不揮発メモリ
218 一次記憶メモリ
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るコピー管理システム10の概略構成図である。図1に示すコピー管理システム10は、マネージドコピー(Managed Copy)規格に準拠したコンピュータシステムであり、マネージドコピー認証サーバ1、マネージドコピー対応情報記録装置2、及びマネージドコピー認証サーバ1とマネージドコピー対応情報記録装置2とを相互に通信可能とする、例えば、インターネット網などの通信ネットワーク3を備えている。このような構成により、マネージドコピー対応情報記録装置2が情報記録媒体(光ディスク)に記録されたデジタルコンテンツのコピー処理を行う場合には、マネージドコピー対応情報記録装置2がマネージドコピー認証サーバ1にアクセスし、コピー回数情報を管理するマネージドコピー認証サーバ1がマネージドコピー対応情報記録装置2にコピー処理の許可を与えることにより、ネージドコピー対応情報記録装置2におけるコピー処理が可能となっている。
以下の説明においては、マネージドコピー対応情報記録装置2として、次世代DVDレコーダの一つであるBD(Blu-ray Disc)レコーダを挙げて説明するが、情報記録装置はこれに限定されるものではなく、マネージドコピー規格に対応する情報記録装置であれば何であってもよい。例えば、HD DVD(High Definition DVD)レコーダ、DVDレコーダ、HDDレコーダ、AVサーバ、コンピュータなどであってもよい。なお、マネージドコピー規格に対応し、コピー処理が可能であるならば、BDプレーヤ、HD DVDプレーヤなどの次世代DVDプレーヤ、及びDVDプレーヤ等の再生装置であってもよい。さらには、本実施の形態においては、コピー管理システム10をマネージドコピー規格に準拠したコンピュータシステムとして説明するが、コピー管理システムはこれに限定されるものではなく、情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー回数情報を受信し、管理するサーバ装置が存在し、情報記録装置が通信ネットワークを介してサーバ装置と認証を行い、サーバ装置から取得したコピー回数情報に基づいて、コピー処理の可及び不可を制御するシステム構成であれば、どのような規格等であってもよい。
マネージドコピー認証サーバ(以下、サーバという)1は、情報記録媒体(光ディスク)ごとにコピー回数を管理するコピー回数管理サーバであり、詳しくは、図1に示すように、コピー回数管理データベース(以下、コピー回数管理DBという)101、制御部102、及び通信部103を具備する構成である。
コピー回数管理DB101は、情報記録媒体(光ディスク)ごとのコピー回数情報を管理するデータベースであり、具体的には、図2に示すように、ディスクID111、コピー回数情報112、コピー制限事項に関する情報113、などの項目を有するコピー管理情報110を記憶して管理する。ここで、ディスクID111は、本実施の形態においては、プリレコーデッド・メディア・シリアルナンバとコンテンツIDの組合せにより構成され、光ディスクを一意に識別可能な情報である。なお、光ディスクを一意に識別可能な情報であれば、ディスクID111に限られない。また、コピー回数情報112には、現時点においてコピー可能なコピー許可回数が管理されており、具体的には、全コピー回数(当該光ディスクに予め設定されている最大コピー回数)112aとコピー済回数(すでにコピーした回数)112bで構成されている。例えば、全コピー回数が3回、コピー済回数が1回であれば、現時点で残りあと2回コピー処理を行うことができる。また、コピー制限事項に関する情報113は、例えば、コピー先の情報記録媒体の種類を限定している場合など、そのコピー処理に何らかの制限を加えている場合の制限事項を管理している(例えば、コピー先はVGAサイズ以下に限定など)。
制御部102は、少なくとも演算機能及び制御機能を備えた中央演算処理装置(CPU)、並びに、プログラムやデータを格納する機能を有するROM、RAM等からなる主記憶装置から構成されており、サーバ1全体の制御を行うようになっている。
通信部103は、通信ネットワーク3を介して、マネージドコピー対応情報記録装置2とデータの送受信を行うようになっている。
図3は、マネージドコピー対応情報記録装置(以下、情報記録装置という)2の機能ブロック図である。情報記録装置2は、HDD201及びBD/DVDドライブ202を備えており、ハードディスクに対するデータの記録再生、及びBD/DVDに対するデータの記録再生を行う。また、情報記録装置2は、カードI/F203、イーサネット(登録商標)I/F204、USB I/F205などのインターフェースを介して、メモリカード、ネットワークデバイス、USBデバイスなど外部接続機器とデータのやりとりが可能となっている。本実施の形態においては、光ディスク(BD/DVD)に記録されたデジタルコンテンツを光ディスク、ハードディスク、その他、外部接続機器にコピー処理可能である。
デジタルチューナ206は、デジタル放送を受信する。また、ビデオADC(ビデオA/Dコンバータ)207は、外部機器から入力された映像信号のアナログ−デジタル変換を行い、オーディオADC(オーディオA/Dコンバータ)208は、外部機器から入力された音声信号のアナログ−デジタル変換を行う。HDMI(High-Definition Multimedia Interface) IF209は、HDMI規格に応じた映像信号、音声信号及び制御信号のインターフェース変換を行う。また、ビデオDAC(ビデオD/Aコンバータ)210は、映像信号のデジタル−アナログ変換を行い、変換されたアナログ映像信号を外部機器に対して出力し、オーディオDAC(オーディオD/Aコンバータ)211は、音声信号のデジタル−アナログ変換を行い、変換されたアナログ音声信号を外部機器に対して出力する。
AVプリ/ポストプロセッサ212は、ビデオADC207及びオーディオADC208を介して入力された映像情報及び音声情報の前処理、具体的には、時間軸補正処理、画質改善処理などの処理を行う。また、映像情報及び音声情報の後処理、具体的には、画質改善処理、合成処理、画素変換処理、フレーム変換処理などの処理を行って、HDM I IF209、ビデオDAC210、及びオーディオDAC211に出力する。
AVエンコーダ213は、AVプリ/ポストプロセッサ212から出力された映像信号及び音声信号の符号化、多重化処理を行って、ストリームプロセッサ215に出力する。AVデコーダ214は、ストリームプロセッサ215から入力された映像信号及び音声信号の復号化、データ分離処理を行って、AVプリ/ポストプロセッサ212に出力する。本実施の形態において、異なる情報記録媒体間におけるコピーなど、アプリケーションフォーマットが異なる場合、AVデコーダ214及びAVエンコーダ213を介して、コード変換が行われる。
ストリームプロセッサ215は、データ転送の制御や、データの暗号化や暗号化解除処理を行う。
CPU216は、情報記録装置2の演算・制御手段であり、不揮発メモリ217は、プログラムやデータなどの記憶手段であり、一次記憶メモリ218は、ストリームデータや表示データの一次記憶手段である。
ここで、不揮発メモリ217には、情報記録媒体(光ディスク)ごとに管理されるコピー管理情報220が記憶されている。コピー管理情報220は、サーバ1から取得したコピー管理情報110に基づいて作成される情報で、コピー管理情報110と略同一の構成であるが、コピー管理情報110の項目に加えて、コンテンツ属性情報(コンテンツのタイトル名、出演者情報、ジャンル情報、ジャケット画像など)、更新日時などの項目を備えている。すなわち、コピー回数情報220は、具体的には、図4に示すように、ディスクID221、コピー回数情報222(詳しくは、全コピー回数222a、コピー済回数222b)、コピー制限事項に関する情報223、コンテンツ属性情報224、更新日時225などの情報などの情報で構成される。なお、コンテンツ属性情報224は、情報記録装置2に装着された光ディスクから取得するようにしてもよいし、通信ネットワーク3を介してコンテンツ属性情報を管理するサーバ(サーバ1が保持する場合にはサーバ1でもよい)から取得するようにしてもよい。
また、不揮発メモリ217には、情報記録装置2の後述する各種処理を実行するプログラムが格納されている。このプログラムは、不揮発メモリ217に記憶されるほか、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROMなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも、通信ネットワークを介して配信されることも可能である。
次に、図5〜図8を用いて、コピー管理システム10における情報記録装置2の動作について説明する。ここで、図5は、情報記録装置2のコピー処理を示すフローチャートであり、図6は、情報記録装置2のコピー回数情報表示処理を示すフローチャートであり、図8は、情報記録装置2のコピー回数情報更新処理1を示すフローチャートである。また、図7は、情報記録装置2がコピー回数情報を表示したときの画面表示例を示している。なお、図5、図6及び図8に示す各処理は、情報記録装置2のCPU216の制御により行われるものである。
まず、図5を参照して、情報記録装置2のコピー処理について説明する。
情報記録装置2は、ユーザが載置した光ディスクを挿入すると(ステップS10)、光ディスクからディスクIDを取得する(ステップS20)。
次いで、情報記録装置2は、取得したディスクIDに基づいて、通信ネットワーク3を介してサーバ1にアクセスし、サーバ認証処理を行う(ステップS30)。
サーバ1に認証された情報記録装置2は、サーバ1からコピー管理情報110を取得する(ステップS40)。より詳しくは、情報記録装置2は、挿入した光ディスクのディスクIDに基づいて、コピー回数管理DB101から該当するディスクIDのコピー回数情報112及びコピー制限事項に関する情報113などを含むコピー管理情報110を取得する。
次いで、情報記録装置2は、ユーザによりコピー処理を選択されたか否かを判定する(ステップS50)。コピー処理を選択されたときは(ステップS50:YES)、ユーザからコピー先の情報記録媒体の指定を受ける(ステップS60)。
次いで、情報記録装置2は、コピー可能かどうかを判定する(ステップS70)。取得したコピー管理情報110のコピー回数情報112及びコピー制限事項に関する情報113から、コピーが可能である場合には(ステップS70;YES)、情報記録装置2は、コピー処理を行い(ステップS80)、コピー処理の結果をサーバ1に通知する(ステップS90)。サーバ1は、情報記録装置2からコピー処理が正常に終了した旨の通知を受信すると、該当するディスクID111のコピー済回数112bに1加算し、コピー回数管理DB101に反映する。
ここで、コピーが可能である場合とは、例えば、取得したコピー回数情報112において、全コピー回数112a>コピー済回数112bの場合を意味し、また、コピー制限事項に関する情報113に基づいて、コピー制限事項が存在する場合には、コピー制限事項内のコピー処理である場合を意味する。
次いで、情報記録装置2は、取得したコピー管理情報110に基づいて、ディスクID221、コピー回数情報221、及びコピー制限事項に関する情報223を設定し、また、コンテンツ属性情報224を所定の情報源から取得して設定し、また、情報記録装置2が有する時計が取得した現在の日時情報を更新日時225に設定して、コピー管理情報220を不揮発メモリ217に保存する(ステップS100)。
一方、ユーザによりコピー処理が選択されなかった場合(ステップS50;NO)、または、コピーが可能でない場合(ステップS70;NO)は、情報記録装置2は、コピー処理を行わず、取得したコピー管理情報110に基づいて、ディスクID221、コピー回数情報221、及びコピー制限事項に関する情報223を設定し、また、コンテンツ属性情報224を所定の情報源から取得して設定し、また、情報記録装置2が有する時計から取得した現在の日時情報を更新日時225に設定して、コピー管理情報220を不揮発メモリ217に保存する(ステップS100)。
この結果、コピー処理を実行すると(正確には、ステップS80のコピー処理を実行しなくてもよく、光ディスクを情報記録装置2に挿入して、サーバ1からコピー回数情報112を含むコピー管理情報110を取得すると)、情報記録装置2の不揮発メモリ217には、コピー元の光ディスクに記録されたデジタルコンテンツに関するコピー管理情報220が記憶されるので、以後、光ディスクに記録されたデジタルコンテンツのコピー回数情報に関しては、情報記録装置2においても管理可能となる。
なお、図5に示すコピー処理においては、サーバ1からコピー管理情報110を取得して、不揮発メモリ217にコピー管理情報220を保存するだけであったが、保存するとともに、保存するコピー管理情報220をユーザに表示する表示処理を行うようにしてもよい。また、図5に示すコピー処理においては、ユーザによりコピー処理を選択されたか否かを判定した(ステップS50)後、コピー可能かどうかを判定した(ステップS70)が、これとは順序を逆にして、コピー可能かどうかを判定した後、ユーザによりコピー処理を選択されたか否かを判定するようにしてもよい。
さらには、図5に示すコピー処理においては、コピー処理を実行しなかった場合でもディスクID221、コピー回数情報221、コピー制限事項に関する情報223、コンテンツ属性情報224、及び更新日時225を設定したコピー管理情報220を保存するようにしてが、コピー回数情報に変更がないときには、コピー管理情報220の更新日時225だけを更新するようにしてもよい。
次に、図6を参照して、情報記録装置2のコピー回数情報表示処理を説明する。
ユーザが、情報記録装置2に対してコピー回数情報の表示を指示すると、情報記録装置2は、不揮発メモリ217に記憶されたすべてのコピー管理情報220を取得し(ステップS110)、情報記録装置2と接続された画像表示装置(例えば、TVなど)の表示画面に、取得したコピー管理情報220をディスクID221ごとに一覧表示する(ステップS120)。図7にコピー管理情報220の一覧表示の画面例d10を示す。図7に示す画面例d10においては、コンテンツ属性情報(タイトル名、ジャケット写真、出演者情報など)とコピー回数情報(全コピー回数、コピー済回数)、及び制限事項に関する情報を対応付けて一覧表として表示している。例えば、コンテンツ「フライト○○○○」は、全コピー回数4回のうち、すでに2回コピー済みであることを示しており、コンテンツ「スピ△△」は、全コピー回数2回のうち、すでに1回コピー済みであり、コピー制限事項として、コピー先の画像サイズに制限があり、VGAサイズ以下であることを示している。
このように、本実施の形態に係る情報記録装置2は、サーバ1にその都度アクセスしなくとも、ユーザからの表示指示があれば、コピー回数情報222をはじめとするコピー管理情報220をいつでも表示することができる。
なお、本実施の形態においては、不揮発メモリ217に記憶されたすべてのコピー管理情報220を一覧表示の形式でユーザに提示するようにしたが、コピー回数情報222を含むコピー管理情報220の表示態様はこれに限定されず、他の表示態様であってもよい。例えば、ユーザから指示されたコンテンツのみのコピー管理情報220を表示するようにしてもよい。また、上記説明では、コピー管理情報220を情報記録装置2と接続された画像表示装置に表示したが、情報記録装置2の所定の情報表示部に表示するようにしてもよい。また、コピーできないディスクは色変更(例えばグレー表示)してわかりやすいようにする、サイズを縮小して目立たなくする、コピー不可もしくは鑑賞のみといったメッセージを表示する等して、コピー実施時に選択対象から除外しやすくしたり、選択対象にのぼらないようにしてもよい。さらには、コピー可能回数毎にソートして、コピー可能なもの、コピー回数が多いものを切り分けて表示することにより、コピー可能候補の中からコピー処理を選択できるよう表示する等、利便性が高くなるように工夫されてもよい。
次に、図8を参照して、情報記録装置2のコピー回数情報更新処理1を説明する。これは、光ディスクを情報記録装置2に挿入することをしなくても(コピー処理をしなくても)、適宜(定期または不定期に;予め情報記録装置2にアクセスする条件が設定されている)、サーバ1にアクセスし、コピー管理情報110(コピー回数情報112)を取得して、情報記録装置2のコピー管理情報220(コピー回数情報222)を更新する処理である。情報記録装置2上でコピー回数情報を管理された情報記録媒体が、常に情報記録装置2上でコピー処理されるとは限らず、他の情報記録装置でコピー処理されることがあり得ることを考慮したものである。すなわち、他の情報記録装置でコピー処理した場合には、サーバ1が管理するコピー管理情報110のコピー回数情報112と、情報記録装置2が管理するコピー管理情報220のコピー回数情報222が一致しないので、サーバ1が管理するコピー回数情報112を情報記録装置2のコピー回数情報222に反映するものである。
コピー回数情報更新処理1を実行するための所定の条件が成立すると、情報記録装置2はコピー回数情報222の取得に必要なディスクIDを準備する(ステップS210)。ここで、コピー回数情報222の取得に必要なディスクIDとは、情報記録装置2が管理しているコピー管理情報220すべてのディスクID221、すなわち、揮発メモリ217に記憶しているディスクID221すべてである。
次いで、情報記録装置2は、不揮発メモリ217に記憶しているディスクID221の中からいずれか1つのディスクID221を選択し(ステップS220)、選択されたディスクID221に基づいて、通信ネットワーク3を介して接続されているサーバ1にアクセスし、サーバ認証処理を行う(ステップS230)。
サーバ1に認証された情報記録装置2は、サーバ1からコピー回数情報112を取得する(ステップS240)。より詳しくは、情報記録装置2は、選択されたディスクID221に基づいて、コピー回数管理DB101から該当するディスクID111のコピー回数情報112を取得する。
次いで、情報記録装置2は、取得したコピー回数情報112を、該当するディスクID221のコピー管理情報220のコピー回数情報222に反映する(ステップS250)。この結果、選択されたディスクID221のコピー管理情報220のコピー回数情報222は、最新のコピー回数情報に更新され、また、更新日時225は、コピー回数情報222が更新された日時が設定されて、不揮発メモリ217に保存される。
次いで、情報記録装置2は、必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報222を取得したか否かを判定する(ステップS260)。必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報222を取得したときは、コピー回数情報更新処理1を終了し(ステップS260:YES)、必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報を取得していないときは(ステップS260:NO)、ステップS220に戻る。
このように、本実施の形態に係る情報記録装置2は、適宜、サーバ1にアクセスして、情報記録媒体に関するコピー回数情報を取得するので、他の情報記録装置で当該情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー処理を行ったとしても、コピー回数情報の不整合をなくすことができる。
以上説明したとおり、本実施の形態に係るコピー管理システム10によれば、情報記録媒体を一意に識別可能なディスクIDと情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー回数情報を対応付けて管理するサーバ1と、サーバ1と通信ネットワーク3を介して相互に通信可能な情報記録装置2と、を備え、情報記録装置2は、挿入された情報記録媒体のディスクIDを取得すると、サーバ1から、取得したディスクIDのコピー回数情報を取得し、メモリ上に記録する。そして、情報記録装置2は、ユーザから情報記録媒体のコピー回数情報の表示要求を受け付けたときは、メモリに記録されたコピー回数情報をディスクIDと対応付けて、画像表示装置に表示出力する。この結果、サーバ1にその都度、問い合わせをすることなく、情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー回数情報を、ユーザに利便性よく提示することができる。
すなわち、マネージドコピー規格において、光ディスクを情報記録装置に挿入しなくても、簡単に、光ディスクに記録されたデジタルコンテンツのコピー回数情報をユーザに提示することができる。
また、本実施の形態に係るコピー管理システム10によれば、光ディスクに記録されたデジタルコンテンツが、他の情報記録装置でコピー処理されたとしても、情報記録装置2は、最新のコピー回数情報を適宜、サーバ1から取得するので、正確なコピー回数情報をユーザに提示することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、本発明の実施の形態に対して種々の変形や変更を施すことができる。
例えば、上記実施の形態のコピー管理システム10においては、ユーザ宅に1つの情報記録装置2を備える構成として説明したが、LANなどの構内通信ネットワークを介して複数の情報記録装置2が相互に通信可能な構成としてもよい。そして、この場合には、LANで接続された複数の情報記録装置2がお互いにコピー回数情報222をやりとりするようにしてもよい。これにより、デジタルコンテンツのコピーを一定の範囲内(LAN内)で行う環境であれば、サーバ1と一時的に通信ができない状況になっても、複数の情報記録装置2間でコピー回数情報のやりとりが行えるので、LAN内の最新コピー回数情報を自らの装置に反映することができる。
図9は、複数の情報記録装置2a、2b、…、2nによりLAN4が構築されている場合のコピー管理システム20の概略構成図である。コピー管理システム20の情報記録装置2i(i=a,b、…、n)は、上記実施の形態で述べたコピー処理、及びコピー回数情報更新処理1に加えて、情報記録装置2i間でコピー回数情報をやりとりするコピー回数情報更新処理2を実行する。
図10は、情報記録装置2iのコピー回数情報更新処理2のフローチャートである。なお、以下においては、情報記録装置2aが他の情報記録装置2b、…、2nからコピー回数情報222を取得するものとして、説明する。
ユーザにより、コピー回数情報更新処理2の実行を指示されると、情報記録装置2aは、コピー回数情報222の取得に必要なディスクIDを準備する(ステップS310)。ここで、コピー回数情報222の取得に必要なディスクIDとは、情報記録装置2aが管理しているコピー管理情報220すべてのディスクID221、すなわち、情報記録装置2aの揮発メモリ217に記憶しているディスクID221すべてである。
次いで、情報記録装置2aは、不揮発メモリ217に記憶しているディスクID221の中からいずれか1つのディスクID221を選択する(ステップS320)。
次いで、情報記録装置2aは、LAN4を介して接続されている他の情報記録装置2b、…、2nにアクセスし、選択されたディスクID221に該当するコピー回数情報222及び更新日時225を、他の情報記録装置2b、…、2nの不揮発メモリ217から取得する(ステップS330)。
次いで、情報記録装置2aは、選択されたディスクID221における自己のコピー回数情報222と取得したコピー回数情報222を比較し(ステップS340)、自己のコピー回数情報222が最新であるか否かを判定する(ステップS350)。ここで、コピー回数情報の比較においては、コピー済回数222bの値が小さいコピー管理情報220を最新のレコードであると判断してもよいし、また、更新日時225が最新の日時であるコピー管理情報220を最新のレコードと判断してもよい。
自己のコピー回数情報222が最新でないときは(ステップS350:NO)、情報記録装置2aは、取得した最新のコピー回数情報222に基づいて、該当するディスクID221のコピー管理情報220のコピー回数情報222を更新し(ステップS360)、更新したコピー管理情報220を不揮発メモリ217に保存する(ステップS370)。なお、このコピー管理情報220の更新日時226には、当該処理の実行日時が設定される。
一方、自己のコピー回数情報222が最新であるときは、コピー回数情報222を更新する必要がないので、上述したステップS360及びS370の処理は実行されない。
次いで、情報記録装置2aは、必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報222を取得したか否かを判定する(ステップS380)。必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報222を取得したときは、コピー回数情報更新処理2を終了し(ステップS380:YES)、必要なすべてのディスクID221に対して、コピー回数情報を取得していないときは(ステップS380:NO)、ステップS320に戻る。
このように、情報記録装置2aは、通信障害が発生してサーバ1にアクセスできない状況が生じたとしても、LAN内の他の情報記録装置2b、…、2nからコピー回数情報222を取得することができるので、情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツをLAN4内でコピー処理をしていると想定すれば、情報記録装置2aのコピー回数情報222を最新の情報に更新することができる。
すなわち、本変形例に係るコピー管理システム20によれば、光ディスクに記録されたデジタルコンテンツがLAN4内の情報記録装置2iでコピー処理されるならば、外部の通信ネットワーク3と接続できない状況であったとしても、情報記録装置2iは、他の情報記録装置2iとコピー回数情報222をやりとり可能なので、最新のコピー回数情報を取得でき、正確なコピー回数情報をユーザに提示することができる。
なお、上記実施の形態においては、情報記録媒体(光ディスク)に記録されたデジタルコンテンツのコピー回数管理について説明したが、上記実施形態に係るコピー回数管理技術は、情報記録媒体(光ディスク)に記録されたデジタルコンテンツに限定されるものではなく、通信ネットワーク経由で配信されるデジタルコンテンツ一般にも適用可能である。この場合には、配信されるコンテンツに埋め込まれたID(例えば、コンテンツのタイトルを特定するコンテンツIDと、当該タイトルごとに付されたシリアルNOなどの組合せ;配信されるコンテンツを一意に識別可能なID)ごとにコピー回数を管理することにより、コピー回数制限を行うものである。利用方法の一例としては、デジタルコンテンツを購入時にユーザがコピー回数を選択でき、コピー回数に応じてデジタルコンテンツの価格が変動するようにしてもよいし、また、一旦購入したデジタルコンテンツのコピー回数を買い増し可能、すなわち、許可されたコピー回数を使い切った後に所定のコピー回数を購入できるようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、コピー処理を行うたびに常時、コピー回数のチェックを行ったが、予め定められたコピー処理制限期間を設けて、このコピー処理制限期間の間はコピー回数の制限がかかり、コピー処理制限期間の後はコピー回数の制限がかからないようにしてもよい。例えば、所定のデジタルコンテンツに関しては、販売開始から一定の期間を過ぎたら、コピー制限回数が切れて、自由にコピーできるようにしてもよい。
上記の課題を達成するため、請求項1記載の情報記録装置は、情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置であって、挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、所定の条件が成立したときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を、前記コピー回数管理サーバから取得する第2のコピー回数情報取得手段と、前記第2のコピー回数情報取得手段が取得した、それぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれのコピー許可回数に関する情報を更新する第1のコピー回数情報更新手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項7記載のコピー管理プログラムは、情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置が読み取り可能なコピー管理プログラムであって、前記情報記録装置を、挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、所定の条件が成立したときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を、前記コピー回数管理サーバから取得する第2のコピー回数情報取得手段と、前記第2のコピー回数情報取得手段が取得した、それぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれのコピー許可回数に関する情報を更新する第1のコピー回数情報更新手段と、して機能させることを特徴とする。

Claims (10)

  1. 情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置であって、
    挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、
    前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、
    前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、
    ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、
    を有することを特徴とする情報記録装置。
  2. 所定の条件が成立したときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を、前記コピー回数管理サーバから取得する第2のコピー回数情報取得手段と、
    前記第2のコピー回数情報取得手段が取得した、それぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれのコピー許可回数に関する情報を更新する第1のコピー回数情報更新手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。
  3. 前記情報記録装置は複数存在し、複数の前記情報記録装置が構内通信ネットワークを介して相互に通信可能であって、
    前記コピー許可回数に関する情報を、他の前記情報記録装置から取得する第3のコピー回数情報取得手段と、
    同一の媒体識別情報に関して、前記第3のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報と、自己の前記所定の記憶部に記録されたコピー許可回数に関する情報を比較し、他の前記情報記録装置から取得した前記コピー許可回数に関する情報が自己の前記コピー許可回数に関する情報より新しいときは、他の前記情報記録装置から取得した前記コピー可能回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のコピー許可回数に関する情報を更新する第2のコピー回数情報更新手段と、
    を有することを特徴とする請求項1又は2記載の情報記録装置。
  4. 前記コピー許可回数に関する情報は、
    その情報記録媒体に予め設定されている全コピー回数に関する情報と、現時点におけるコピー済回数に関する情報を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報記録装置。
  5. 前記コピー回数表示手段は、
    前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報すべてに対して、前記媒体識別情報が具備するデジタルコンテンツのコンテンツ属性情報と、前記コピー許可回数に関する情報を対応付けて一覧表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報記録装置。
  6. 前記コピー回数管理サーバは、
    さらに、前記媒体識別情報と、コピー制限に関する情報を対応付けて管理し、
    前記第1のコピー回数情報取得手段は、
    前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー制限に関する情報を取得し、
    前記コピー回数情報記録手段は、
    前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー制限に関する情報を、コピー管理情報を前記コピー管理情報に含めて、前記所定の記憶部に記録し、
    前記コピー回数表示手段は、
    前記コピー管理情報を含めたコピー管理情報を前記所定の表示部に表示出力することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報記録装置。
  7. 前記コピー回数管理サーバは、マネージドコピーの規格に準拠したサーバであり、前記情報記録装置は、マネージドコピーの規格に準拠した前記情報記録装置であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報記録装置。
  8. 情報記録媒体を一意に識別可能な媒体識別情報と前記情報記録媒体に記録されたデジタルコンテンツのコピー許可回数に関する情報を対応付けて管理するコピー回数管理サーバと通信ネットワークを介して相互に通信可能な情報記録装置が読み取り可能なコピー管理プログラムであって、
    前記情報記録装置を、
    挿入された情報記録媒体の媒体識別情報を取得する媒体識別情報取得手段と、
    前記コピー回数管理サーバから、前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を取得する第1のコピー回数情報取得手段と、
    前記媒体識別情報取得手段が取得した媒体識別情報と、前記第1のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報を対応付けたコピー管理情報を所定の記憶部に記録するコピー回数情報記録手段と、
    ユーザから前記コピー許可回数に関する情報の表示要求を受け付けたときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報を所定の表示部に表示出力するように制御するコピー回数表示制御手段と、
    して機能させることを特徴とするコピー管理プログラム。
  9. 前記情報記録装置を、
    所定の条件が成立したときは、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報を、前記コピー回数管理サーバから取得する第2のコピー回数情報取得手段と、
    前記第2のコピー回数情報取得手段が取得した、それぞれの媒体識別情報に対応付けられたコピー許可回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のそれぞれのコピー許可回数に関する情報を更新する第1のコピー回数情報更新手段と、
    して、さらに機能させることを特徴とする請求項8記載のコピー管理プログラム。
  10. 前記情報記録装置は複数存在し、複数の前記情報記録装置が構内通信ネットワークを介して相互に通信可能であって、
    前記情報記録装置を、
    前記コピー許可回数に関する情報を、他の前記情報記録装置から取得する第3のコピー回数情報取得手段と、
    同一の媒体識別情報に関して、前記第3のコピー回数情報取得手段が取得したコピー許可回数に関する情報と、自己の前記所定の記憶部に記録されたコピー許可回数に関する情報を比較し、他の前記情報記録装置から取得した前記コピー許可回数に関する情報が自己の前記コピー許可回数に関する情報より新しいときは、他の前記情報記録装置から取得した前記コピー可能回数に関する情報に基づいて、前記所定の記憶部に記録されたコピー管理情報のコピー許可回数に関する情報を更新する第2のコピー回数情報更新手段と、
    して、さらに機能させることを特徴とする請求項8又は9記載のコピー管理プログラム。
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