JPWO2007145032A1 - 画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法 - Google Patents

画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2007145032A1
JPWO2007145032A1 JP2008521118A JP2008521118A JPWO2007145032A1 JP WO2007145032 A1 JPWO2007145032 A1 JP WO2007145032A1 JP 2008521118 A JP2008521118 A JP 2008521118A JP 2008521118 A JP2008521118 A JP 2008521118A JP WO2007145032 A1 JPWO2007145032 A1 JP WO2007145032A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
sensor
control unit
mode
sensor control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008521118A
Other languages
English (en)
Inventor
白川 泰嗣
泰嗣 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Publication of JPWO2007145032A1 publication Critical patent/JPWO2007145032A1/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00281Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal
    • H04N1/00307Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a telecommunication apparatus, e.g. a switched network of teleprinters for the distribution of text-based information, a selective call terminal with a mobile telephone apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/667Camera operation mode switching, e.g. between still and video, sport and normal or high- and low-resolution modes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

大型化を抑制しながら、所望の被写体を撮影することが可能な画像処理回路を提供する。センサ制御部31は、動画モードと静止画撮影モードと有する。メカニカルシャッタ21が開いた状態でセンサ制御部が動画モードで駆動している際にシャッタボタンが操作されると、撮像制御部37は、センサ制御部の駆動を停止し、その後、イメージセンサ23を所定の露光時間だけ露光した後にメカニカルシャッタ21を閉じる。また、撮影制御部37は、メカニカルシャッタ21が閉じている間にセンサ制御部31を静止画撮影モードに切り替える。

Description

本発明は、画像および動画像を撮影する画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法に関する。
通常、デジタルカメラでは、プレビュー用の動画像が表示部に表示される。使用者は、その表示された動画像に所望の被写体が写ると、シャッタボタンを押下して、その被写体を静止画像として撮影する。
デジタルカメラでは、撮影する画像の画素数が多いと、イメージセンサからの画像信号の読み出しおよびその画像信号に施す画像処理などに時間がかかる。このため、プレビュー用の動画像が静止画像と同じ画素数であると、デジタルカメラの動作に遅延が起こる可能性がある。
このため、デジタルカメラは、静止画像を撮影する際に、イメージセンサの駆動モードを、プレビュー用の動画像を撮影する動画モードから、その動画像より画素数の多い静止画像を撮影する静止画撮影モードに切り替える必要がある。
動画モードと静止画撮影モードとを切り替える技術は、既に提案されている。
図1は、このような技術を用いたデジタルカメラの動作を説明するためのタイムチャートである。なお、デジタルカメラは、動画モードで駆動し、その後、シャッタボタンが押下されて、静止画撮影モードに切り替えられたとする。
デジタルカメラのイメージセンサは、露光により電荷を蓄え(露光42)、その電荷を画像信号(画1)として出力する(センサ出力41)。ISP(Image Signal Processor)は、その画像信号を取り込みむ(取込44)。ISPは、その取り込んだ画像信号に画像処理を施し、その画像処理を施した画像信号を出力する(ISP出力45)。その画像信号は、モニタに表示される。
また、イメージセンサは、その画像信号(画1)を出力すると、次の画像信号(画2)を撮影するための露光を開始する。
画像信号(画2)の露光中にシャッタボタンが押下されると(シャッタ押下47)、先ず、デジタルカメラは、モニタへの画像信号の表示を停止する(内部処理46「モニタ停止」)。なお、デジタルカメラがモニタへの画像信号の表示を停止している間でも、イメージセンサによる露光および画像信号の出力は行われている。
続いて、デジタルカメラは、動画モードを静止画撮影モードに切り替え(内部処理46「切替」)、イメージセンサに静止画像(画5)のための露光を開始させる。その後、所定の時間が経過すると、デジタルカメラは、メカニカルシャッタを閉じて露光を終了し(メカシャッタ43「閉鎖」)、その露光によって蓄えられた画像を出力する。
しかしながら、イメージセンサの駆動モードが切り替えられてから露光が開始されると、シャッタボタンが押下されてから露光が開始されるまで時間がかかる。このため、使用者は、所望の被写体を撮影できない可能性がある。
特許文献1(特開2000−23016号公報)には、シャッタボタンが押下されてから露光が開始されるまで時間を軽減することが可能なデジタルカメラが記載されている。
このデジタルカメラは、第一のCCDセンサと、第一のCCDセンサより画素数の多い第二のCCDセンサとを備える。動画モード中では、第一のCCDセンサで動画像が撮影され、その動画像がLCDに表示される。また、ライブビュー中にシャッタボタンが押下されると、第二のCCDセンサによる静止画像の撮影が開始される。
これにより、イメージセンサの駆動モードを切り替えなくても良くなるため、シャッタボタンが押下されてから撮影が開始されるまでの時間を軽減することが可能になる。
特開2000−23016号公報
近年、デジタルカメラは、携帯電話機などの携帯端末に組み込まれることが多くなっている。このため、デジタルカメラの小型化が要求されている。
特許文献1に記載のデジタルカメラのように、静止画像の撮影のための専用のセンサが、動画像の撮影のための専用のセンサと別に設けられると、デジタルカメラは大きくなる。また、プレビュー用の動画像の表示機能をデジタルカメラから外し、ファインダー(構図確認用覗き窓)にて所望の被写体を撮影することも可能であるが、この場合もデジタルカメラは大きくなる。
本発明の目的は、大型化を抑制しながら、所望の被写体を撮影することが可能な画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明の画像処理回路は、露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、を制御し、また、シャッタボタンと接続された画像処理回路であって、前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと、前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードと、を有するセンサ制御部と、前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止し、その後、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じ、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える撮像制御部と、を含む。
また、本発明のセンサ制御方法は、露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードとを有するセンサ制御部を含み、前記イメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、を制御し、また、シャッタボタンと接続された画像処理回路が行うセンサ制御方法であって、前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止する停止ステップと、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じる閉鎖ステップと、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える切替ステップと、を含む。
また、本発明の携帯端末は、撮影機能つき携帯端末であって、露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、シャッタボタンと、前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと、前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードと、を有するセンサ制御部と、前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止し、その後、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じ、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える撮像制御部と、を含む。
また、本発明の携帯端末が行うセンサ制御方法は、露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、シャッタボタンと、前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードとを有するセンサ制御部と、を含む携帯端末が行うセンサ制御方法であって、記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止する停止ステップと、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じる閉鎖ステップと、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える切替ステップと、を含む。
上記の発明によれば、メカニカルシャッタが開いた状態でセンサ制御部が動画モードで駆動している際にシャッタボタンが操作されると、センサ制御部の駆動が停止される。その後、イメージセンサが所定の露光時間だけ露光された後に、メカニカルシャッタが閉じる。また、メカニカルシャッタが閉じている間に、センサ制御部のモードが静止画撮影モードに切り替えられる。
このため、動画モードおよび静止画撮影モードのそれぞれの専用のイメージセンサが設けられなくても、また、ファインダーが設けられなくても、モードが切り替えられてから露光を開始するより早く、露光を開始することが可能になる。したがって、大型化を抑制しながら、所望の被写体を撮影することが可能になる。
また、前記イメージセンサから画像信号を受け付け、該画像信号に画像処理を施す画像処理部をさらに含み、前記撮像制御部は、前シャッタボタンが操作されると、前記画像処理部の駆動をさらに停止することが望ましい。
上記の発明によれば、シャッタボタンが操作されると、画像処理がさらに停止される。このため、画像処理が完了してからモードが切り替えられえるより早く、露光を開始することが可能になる。
本発明によれば、大型化を抑制しながら、所望の被写体を撮影することが可能になる。
従来のデジタルカメラの動作の一例を説明するためのタイムチャートである。 本発明の一実施例の携帯端末の構成を示したブロック図である。 携帯端末の動作の一例を説明するためのタイムチャートである。 携帯端末の動作の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図2は、本発明の一実施例の携帯端末の構成を示したブロック図である。携帯端末は、例えば、携帯電話機である。なお、携帯端末は、携帯電話機に限らず適宜変更可能である。また、携帯端末には、撮影機能がついている。
図2において、携帯端末は、カメラ1と、本体部100とを含む。
カメラ1は、撮像部2と、画像処理回路3とを含む。
撮像部2は、露光によって画像を表す画像信号を画像処理回路3に出力する。
撮像部2は、メカニカルシャッタ21と、撮影レンズ22と、イメージセンサ23とを含む。
メカニカルシャッタ21は、例えば、レンズシャッタまたはフォーカルプレーンシャッタである。なお、メカニカルシャッタ21は、レンズシャッタまたはフォーカルプレーンシャッタに限らず適宜変更可能である。
メカニカルシャッタ21は、イメージセンサ23の露光を遮断可能である。
撮影レンズ22は、被写体の光像をイメージセンサ23に結像させる。なお、撮影レンズ11は、フォーカスレンズおよびズームレンズを含んでも良い。
イメージセンサ23は、例えば、CMOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサである。なお、イメージセンサ23は、CMOSイメージセンサまたはCCDイメージセンサに限らず、適宜変更可能である。
イメージセンサ23は、露光によって画像を表す画像信号を出力する。
具体的には、イメージセンサ23は、露光によって電荷を蓄える複数の受光素子を含み、各受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、その電荷に応じた画像信号を出力する。なお、各受光素子は、縦および横方向の2次元に配置される。また、イメージセンサ23は、電子シャッタを有し、電荷を読み出す際に、その電子シャッタを閉じて2重露光を防止する。
また、イメージセンサ23は、各受光素子に蓄えられた電荷を破棄する。この場合、イメージセンサ23は、電子シャッタを閉じてからその電荷を破棄する。
イメージセンサ23による画像信号の出力、電子シャッタの開閉および電荷の破棄は、センサ制御部31からの制御信号に応答して行われる。
画像処理回路3は、撮像部2の動作を制御する。また、画像処理部3は、撮影部2から画像信号を受け付け、その画像信号に画像処理を施す。なお、画像処理回路3は、例えば、ISPである。
画像処理回路3は、センサ制御部31と、受付部32と、信号処理部33と、画像処理部34と、条件作成部35と、シャッタ制御部36と、撮像制御部37と、出力部38とを含む。
センサ制御部31は、動画モードおよび静止画撮影モードを有し、どちらか一方のモードで駆動する。
動画モードは、イメージセンサ23から定期的に画像信号を出力するモードであり、使用者が静止画像を撮影するためのプレビュー用の画像(動画像)を撮影するモードである。なお、動画モードにおいて、画像信号を出力する時間間隔は、例えば、1/60秒または1/30秒である。
静止画撮影モードは、イメージセンサ23から静止画像用の画像信号を出力するモードであり、静止画像を撮影するモードである。
また、電荷が読み出される受光素子の数が多いほど、画像の画質は向上するが、フレームレート(電荷の読み出し速度)は、遅くなる。したがって、動画モードで電荷が読み出される受光素子の数は、フレームレートを速くするために、静止画撮影モードで電荷が読み出される受光素子の数より少ないことが望ましい。
例えば、センサ制御部31は、静止画撮影モードでは、全ての受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、動画モードでは、全体の3分の1の受光素子に蓄えられた電荷を読み出す。
受付部32は、静止画像を撮影する旨の撮影指示と、プレビュー用の動画像を撮影する旨の開始指示を本体部100から受け付ける。
信号処理部33は、少なくともA/D変換器を含み、イメージセンサ23から画像信号を受け付け、その画像信号をデジタル信号に変換する。
画像処理部34は、イメージセンサ23から画像信号を受け付ける。具体的には、画像処理部34は、イメージセンサ23から信号処理部33にてデジタル信号に変換された画像信号(以下、RAWデータと呼ぶ)を受け付ける。
画像処理部34は、そのRAWデータに画像処理を施して画像処理データを作成する。画像処理は、例えば、黒レベル補正処理、WB補正処理、γ補正処理および画像圧縮処理等である。なお、画像処理は、黒レベル補正処理、WB補正処理、γ補正処理および画像圧縮処理に限らず適宜変更可能である。
条件作成部35は、画像処理部34が作成した画像処理データに基づいて、静止画用の画像信号を出力するための露光条件を作成する。露光条件は、少なくとも、その画像信号を出力するための露光の時間を示す。
シャッタ制御部36は、メカニカルシャッタ21の開閉を制御する。シャッタ制御部36によるメカニカルシャッタ21の開閉は、撮像制御部37からのシャッタ制御信号に応答して行われる。
撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21、センサ制御部31、信号処理部33、画像処理部34および条件作成部35の動作を制御する。
撮像制御部37は、受付部32が開始指示を受け付けると、メカニカルシャッタ21の開放を示すシャッタ制御信号をシャッタ制御部36に出力して、メカニカルシャッタ21を開く。
撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21を開くと、センサ制御部31に動画モードを設定し、その後、センサ制御部31を駆動する。これにより、メカニカルシャッタ21が開いた状態でセンサ制御部31が動画モードで駆動する。
撮像制御部37は、受付部32が撮影指示を受け付けると、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止する。
撮像制御部37は、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止した後、所定の時間だけイメージセンサ23を露光した後にメカニカルシャッタ21を閉じる。また、撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21が閉じている間にセンサ制御部31の駆動モードを切り替えて、センサ制御部31を駆動する。
なお、所定の時間は、撮像制御部37が条件作成部35に露光条件を作成させ、その露光条件が示す時間が望ましいが、予めその時間が設定されていれば、設定されている時間でも良い。
メカニカルシャッタ21が閉じている間は、イメージセンサ23は露光しないため、イメージセンサ(具体的には、受光素子)に蓄えられた電荷は保持される。このため、撮像制御部37が、メカニカルシャッタ21を閉じている間に、センサ制御部31のモードを動画モードから静止画撮影モードに切り替え、その後、センサ制御部31が各受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、その電荷に応じた画像信号を出力しても問題はない。
本体部100は、操作入力部101と、入力部102と、本体制御部103と、表示部104と、送信部105とを含む。
操作入力部101は、開始入力部101aと、シャッタボタン101bとを含む。
開始入力部101aは、例えば、ボタンであり、ユーザにて操作されると、開始指示を本体制御部103に出力する。
シャッタボタン101bは、ユーザにて操作されると、撮影指示を本体制御部103に出力する。
入力部102は、カメラ1から画像処理データを受け付ける。
本体制御部103は、入力部102が画像処理データを受け付けると、その画像処理データを表示部104に表示する。
また、本体制御部103は、シャッタボタン101bが操作されると、撮影指示をカメラ1の受付部32に出力する。さらに、本体制御部103は、開始入力部101aが操作されると、開始指示をカメラ1の受付部32に出力する。
なお、受付部32がその撮影指示を受け付けると、撮像制御部37は、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止する。このため、撮像制御部37は、シャッタボタン101bが操作されると、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止することになる。
表示部6は、例えば、LCDである。なお、表示部6は、LCDに限らず適宜変更可能である。
次に動作の概要を説明する。
図3は、携帯端末の動作の概要を説明するためのタイムチャートである。携帯端末は、動画モードで駆動し、その後、シャッタボタンが操作されて、静止画撮影モードに切り替えられたとする。
イメージセンサ23は、露光によって電荷を蓄え(露光12「画1」)、その電荷に応じた画像信号を出力する(センサ出力11「画1」)。
画像処理部34は、その画像信号を受け付け(取込14「画1」)、その画像信号に画像処理を施して画像処理データを作成し、その画像処理データを出力する(ISP出力15「画1」)。
一方、イメージセンサ23は、その画像信号を出力すると、次の画像信号のために露光する(露光12「画2」)。これにより、イメージセンサ23の露光(露光12)と、画像処理部34による画像信号への画像処理(取込14およびISP出力15)とが同時に行われる。
イメージセンサ23が露光(露光12「画2」)している間にシャッタボタンが押下されると(シャッタ押下17)、撮像制御部37は、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止する。
この時、例えば、本体制御部103が画像処理部34による画像処理データの出力が完了した後にその画像処理データを表示部104に表示していたとすると、画像処理が停止されるので、画像処理データ(画1)は表示されない。この場合、シャッタボタン101bが操作されると、表示部104では、画像処理が停止される前に出力が完了した画像処理データ(画0)が表示された状態で、動画像の表示が停止される。
撮像制御部37が、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34の駆動を停止すると、その後、所定の時間だけイメージセンサ23を露光する(ISP内部処理16「露光待ち」)。
その所定の時間が経過すると、撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21を閉じ(メカニカルシャッタ13「閉鎖」)、メカニカルシャッタ21が閉じている間にセンサ制御部31のモードを静止画撮影モードに切り替える(ISP内部処理16「切替」)。
センサ制御部31は、駆動モードが切り替えられると、イメージセンサ23からその露光によって各受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、その電荷に応じた画像信号を出力する(センサ出力11「画3」)。画像処理部34は、その画像信号を受け付ける(ISP内部処理36「取込」)。
次に動作を説明する。
先ず、動画像を表示する動作を説明する。
開始入力部101aは、使用者に操作されると、開始指示を本体制御部103に出力する。本体制御部103は、その開始指示を受け付けると、その開始指示を、送信部105を介して受付部32に出力する。
受付部32は、その開始指示を受け付けると、その開始指示を撮像制御部37に出力する。撮像制御部37は、その開始指示を受け付ける。
撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21の開放を示すシャッタ制御信号をシャッタ制御部36に出力する。シャッタ制御部36は、そのシャッタ制御信号を受け付けると、メカニカルシャッタ21を開く。
なお、カメラ1がメカニカルシャッタ21を開けた状態で動作を終了するように設定されていれば、撮像制御部37は、受付部32が開始指示を受け付けた際に、この動作をスキップすることができる。
撮像制御部37は、センサ制御部31に動画モードの設定を示す設定信号を出力する。センサ制御部31は、その設定信号を受け付けると、自己に動画モードを設定し、そのモードの設定が完了したことを示す応答信号を撮像制御部37に出力する。撮像制御部37は、その応答信号を受け付ける。なお、カメラ1がセンサ制御部31に動画モードが設定された状態で動作を終了するように設定されていれば、撮像制御部37は、この動作をスキップすることができる。
撮像制御部37は、動作命令をセンサ制御部31に出力する。センサ制御部31は、その動作命令を受け付けると、画像信号の出力を示す制御信号を定期的にイメージセンサ23に出力する。
イメージセンサ23は、その制御信号を受け付けるたびに、各受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、その電荷に応じた画像信号を信号処理部33に出力する。イメージセンサ23は、画像信号を出力すると、次に出力する画像信号のための露光を開始する。
信号処理部33は、その画像信号を受け付けると、その画像信号をデジタル信号に変換してRAWデータを作成し、そのRAWデータを画像処理部34に出力する。
画像処理部34は、そのRAWデータを受け付け、そのRAWデータに画像処理を施して画像処理データを作成する。画像処理部34は、その画像処理データを条件作成部35に出力する。
条件作成部35は、その画像処理データを受け付けると、その画像処理データを自己に記録し、かつ、出力部38を介して入力部102に出力する。なお、条件作成部35は、条件作成部35は、最後に受け付けた画像処理データだけを自己に記録し、それ以前の画像処理データを削除しても良い。
入力部102は、その画像処理データを受け付けると、その画像処理データを本体制御部103に出力する。本体制御部103は、その画像処理データを受け付けると、その画像処理データを表示部104に表示する。
次に、駆動モードを切り替える動作を説明する。
図4は、駆動モードを切り替える動作を説明するためのフローチャートである。なお、センサ制御部31に動画モードが設定されているとする。
ステップS31では、本体制御部103は、シャッタボタン101bから撮影指示を受け付けたか否かを判定することで、シャッタボタン101bが押下されたか否を判定する。本体制御部103は、シャッタボタン101bが押下されると、ステップS32を実行し、シャッタボタン101bが押下されないと、ステップS31を実行する。
ステップS32では、本体制御部103は、その撮影指示を、送信部105を介して受付部32に出力する。受付部32は、その撮影指示を受け付けると、その撮影指示を撮像制御部37に出力する。
撮像制御部37は、その撮影指示を受け付けると、駆動を停止する旨の停止指示を、センサ制御部31、信号処理部33および画像処理部34に出力する。
センサ制御部31は、その停止指示を受け付けると、電荷の読み出しを示す制御信号の出力を停止し、かつ、電荷の破棄を示す制御信号をイメージセンサ23に出力する。イメージセンサ23は、その制御信号を受け付けると、電子シャッタを閉じてから、各受光素子に蓄えられた電荷を破棄する。
また、信号処理部33は、その停止指示を受け付けると、画像信号のデジタル信号への変換を停止する。なお、信号処理部33は、その画像信号を破棄する。
また、画像処理部34は、その停止指示を受け付けると、RAWデータに施している画像処理を停止し、そのRAWデータを破棄する。
また、撮像制御部37は、停止指示を出力すると、ステップS33を実行する。
ステップS33では、撮像制御部37は、露光条件を作成する旨の作成指示を条件作成部35に出力する。条件作成部35は、作成指示を受け付けると、最後に記録した画像処理データに基づいて露光条件を作成し、その露光条件を撮像制御部37に出力する。撮像制御部37は、その露光条件を受け付けると、イメージセンサ23の電子シャッタの開放を示す開放情報をセンサ制御部31に出力する。
センサ制御部31は、その開放情報を受け付けると、電子シャッタの開放を示す制御信号をイメージセンサ23に出力する。イメージセンサ23は、その制御信号を受け付けると、電子シャッタを開く。
一方、撮像制御部37は、開放情報を出力した後でその露光条件が示す露光時間が経過すると、ステップS34を実行する。
ステップS34では、撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21の閉鎖を示すシャッタ制御信号をシャッタ制御部36に出力する。シャッタ制御部36は、そのシャッタ制御信号を受け付けると、メカニカルシャッタ21を閉じる。
撮像制御部37は、そのシャッタ制御信号を出力すると、ステップS35を実行する。
ステップS35では、撮像制御部37は、駆動モードの切り替えを示す設定信号をセンサ制御部31に出力する。センサ制御部31は、その設定信号を受け付けると、駆動モードを静止画撮影モードに切り替える。センサ制御部31は、駆動モードを切り替えると、駆動モードの切り替えが完了したことを示す応答信号を撮像制御部37に出力する。
センサ制御部31は、その応答信号を受け付けると、ステップS36を実行する。
ステップS36では、撮像制御部37は、動作命令をセンサ制御部31に出力する。
センサ制御部31は、その動作命令を受け付けると、電荷の読み出しを示す制御信号をイメージセンサ23に出力する。
イメージセンサ23は、その制御信号を受け付けると、各受光素子に蓄えられた電荷を読み出し、その電荷に応じた画像信号を信号処理部33に出力する。なお、このときイメージセンサ23が電荷を読み出す受光素子の数は、動画モード時において、イメージセンサ23が、画像信号の出力を示す制御信号を受信した際に、電荷を読み出す受光素子の数より多いとする。
信号処理部33は、その画像信号を取り込み、その画像信をデジタル信号に変換してRAWデータを作成し、そのRAWデータを画像処理部34に出力する。画像処理部34は、そのRAWデータを取り込む、そのRAWデータに画像処理を施して画像処理データを作成する。画像処理部34は、その画像処理データを条件作成部35および出力部38を介して入力部102に出力する。入力部102は、その画像処理データを受け付けると、その画像処理データを本体制御部103に出力する。本体制御部103は、その画像処理データを受け付けると、その画像処理データを表示部104に表示する。
本実施例によれば、センサ制御部31は、動画モードと静止画撮影モードと有する。メカニカルシャッタ21が開いた状態でセンサ制御部が動画モードで駆動している際にシャッタボタンが操作されると、撮像制御部37は、センサ制御部の駆動を停止し、その後、イメージセンサ23を所定の露光時間だけ露光した後にメカニカルシャッタ21を閉じる。また、撮像制御部37は、メカニカルシャッタ21が閉じている間にセンサ制御部31を静止画撮影モードに切り替える。
この場合、動画モードおよび静止画撮影モードのそれぞれのために専用のイメージセンサが設けられなくても、または、ファインダーが設けられなくても、モードが切り替えられてから露光を開始するより早く、露光を開始することが可能になる。したがって、大型化を抑制しながら、所望の被写体を撮影することが可能になる。
また、本実施例では、画像処理部34は、イメージセンサ23から画像信号を受け付け、その画像信号に画像処理を施す。また、撮像制御部37は、シャッタボタンが操作されると、画像処理部の駆動をさらに停止する。
この場合、画像処理が完了してからモードが切り替えられえるより早く、露光を開始することが可能になる。
以上説明した実施例において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
例えば、信号処理部33は、CDS(相関2重サンプリング器)およびアンプなどをさらに含み、画像信号のノイズの除去および増幅などを行っても良い。この場合、信号処理部33は、停止指示を受け付けると、画像信号のノイズの除去および増幅をさらに停止する。
また、メカニカルシャッタ21は、図2では、撮影レンズ22の前に設けられているが、撮影レンズ22およびイメージセンサ23の間に設けられても良い。

Claims (8)

  1. 露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタとを制御し、また、シャッタボタンと接続された画像処理回路であって、
    前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと、前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードと、を有するセンサ制御部と、
    前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止し、その後、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じ、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える撮像制御部と、を含む画像処理回路。
  2. 請求の範囲1に記載の画像処理回路において、
    前記イメージセンサから画像信号を受け付け、該画像信号に画像処理を施す画像処理部をさらに含み、
    前記撮像制御部は、前シャッタボタンが操作されると、前記画像処理部の駆動をさらに停止する、画像処理回路。
  3. 撮影機能つき携帯端末であって、
    露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、
    前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、
    シャッタボタンと、
    前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと、前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードと、を有するセンサ制御部と、
    前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止し、その後、前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じ、前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える撮像制御部と、を含む携帯端末。
  4. 請求の範囲3に記載の携帯端末において、
    前記イメージセンサから画像信号を受け付け、該画像信号に画像処理を施す画像処理部をさらに含み、
    前記撮像制御部は、前記受付部が前記変更指示を受け付けると、前記画像処理部の駆動をさらに停止する、携帯端末。
  5. 露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードとを有するセンサ制御部を含み、前記イメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、を制御し、また、シャッタボタンと接続された画像処理回路が行うセンサ制御方法であって、
    前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止する停止ステップと、
    前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じる閉鎖ステップと、
    前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える切替ステップと、を含むセンサ制御方法。
  6. 請求の範囲5に記載のセンサ制御方法において、
    前記イメージセンサから画像信号を受け付ける受付ステップと、
    前記画像信号に画像処理を施す画像処理ステップと、
    前記シャッタボタンが操作されると、前記画像信号に施している画像処理を停止する処理停止ステップと、をさらに含むセンサ制御方法。
  7. 露光によって画像を表す画像信号を出力するイメージセンサと、前記イメージセンサの露光を遮断可能なメカニカルシャッタと、シャッタボタンと、前記イメージセンサから定期的に前記画像信号を出力する動画モードと前記イメージセンサから静止画像用の前記画像信号を出力する静止画撮影モードとを有するセンサ制御部と、を含む携帯端末が行うセンサ制御方法であって、
    前記メカニカルシャッタが開いた状態で前記センサ制御部が前記動画モードで駆動している際に前記シャッタボタンが操作されると、前記センサ制御部の駆動を停止する停止ステップと、
    前記イメージセンサを所定の露光時間だけ露光した後に前記メカニカルシャッタを閉じる閉鎖ステップと、
    前記メカニカルシャッタが閉じている間に前記センサ制御部のモードを前記静止画撮影モードに切り替える切替ステップと、を含むセンサ制御方法。
  8. 請求の範囲7に記載のセンサ制御方法において、
    前記イメージセンサから画像信号を受け付ける受付ステップと、
    前記画像信号に画像処理を施す画像処理ステップと、
    前記シャッタボタンが操作されると、前記画像信号に施している画像処理を停止する処理停止ステップと、をさらに含むセンサ制御方法。
JP2008521118A 2006-06-15 2007-04-25 画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法 Pending JPWO2007145032A1 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006165993 2006-06-15
JP2006165993 2006-06-15
PCT/JP2007/058917 WO2007145032A1 (ja) 2006-06-15 2007-04-25 画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPWO2007145032A1 true JPWO2007145032A1 (ja) 2009-10-29

Family

ID=38831552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008521118A Pending JPWO2007145032A1 (ja) 2006-06-15 2007-04-25 画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8049787B2 (ja)
EP (1) EP2040464A4 (ja)
JP (1) JPWO2007145032A1 (ja)
CN (1) CN101467440A (ja)
WO (1) WO2007145032A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5350140B2 (ja) * 2009-08-26 2013-11-27 キヤノン株式会社 撮像装置
JP5533292B2 (ja) 2010-06-08 2014-06-25 ソニー株式会社 固体撮像素子およびその駆動方法、カメラシステム
CN103581528B (zh) * 2012-07-19 2017-08-18 百度在线网络技术(北京)有限公司 用于在移动终端拍照过程中预处理的方法及移动终端
CN111726529B (zh) * 2020-06-24 2022-10-21 深圳市道通智能航空技术股份有限公司 一种图像处理方法、摄像设备及存储介质
CN114430464A (zh) * 2020-10-28 2022-05-03 华为技术有限公司 一种图像处理方法及装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006058819A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4714963A (en) * 1986-07-03 1987-12-22 Eastman Kodak Company Asynchronous still timing for a video camera producing movie or still images
KR0148450B1 (ko) 1994-04-08 1998-11-16 가나이 쯔또무 촬상장치 및 그 제어방법
JP2000023016A (ja) 1998-06-29 2000-01-21 Minolta Co Ltd デジタルカメラ
US6947089B1 (en) * 1999-05-14 2005-09-20 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus
JP2003008948A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Fuji Photo Film Co Ltd 電子カメラ及びその画像表示方法並びに画像記録方法
JP2004177626A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nidec Copal Corp カメラ用シャッタ
JP2005110128A (ja) 2003-10-01 2005-04-21 Canon Inc 撮像装置及び撮像制御方法
JP2005130382A (ja) 2003-10-27 2005-05-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置
CN1661455B (zh) * 2004-02-09 2012-07-11 佳能株式会社 光学仪器的控制装置和摄影装置
JP4173457B2 (ja) 2004-03-12 2008-10-29 富士フイルム株式会社 撮影装置及びその制御方法
JP4039386B2 (ja) 2004-04-21 2008-01-30 コニカミノルタオプト株式会社 撮像センサ及び撮像装置
JP3873994B2 (ja) 2004-07-14 2007-01-31 コニカミノルタフォトイメージング株式会社 撮像装置、及び画像取得方法
JP4724577B2 (ja) * 2005-05-11 2011-07-13 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006058819A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101467440A (zh) 2009-06-24
EP2040464A4 (en) 2011-01-12
EP2040464A1 (en) 2009-03-25
WO2007145032A1 (ja) 2007-12-21
US20090201401A1 (en) 2009-08-13
US8049787B2 (en) 2011-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10542216B2 (en) Apparatus and method for storing moving image portions
TW200828990A (en) Imaging apparatus, recording medium for recording a computer program, and imaging control method
US10334336B2 (en) Method of controlling digital photographing apparatus and digital photographing apparatus using the same
KR101329942B1 (ko) 촬상 장치 및 그 제어 방법
JP4885902B2 (ja) 撮影装置及びその制御方法
JP2006174412A (ja) 撮像装置
JP5909997B2 (ja) 撮像装置および撮像装置の制御方法
JPWO2007145032A1 (ja) 画像処理回路、携帯端末およびセンサ制御方法
JP4381053B2 (ja) 撮像装置
JP4503741B2 (ja) 電子カメラ装置
JP2009077265A (ja) 撮像装置
JP2005086219A (ja) デジタルカメラ及び撮影制御方法
JP2011130031A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2010171848A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法および制御プログラム
JP5105298B2 (ja) 撮像装置及びそのプログラム
JP2004343363A (ja) 撮像装置
JP4565276B2 (ja) カメラ及びそのモード切換方法
JP4828486B2 (ja) デジタルカメラ、撮影方法及び撮影プログラム
JP2008147924A (ja) 撮像装置
JP2007199259A (ja) 撮像装置
JP4803967B2 (ja) 静止画と動画を撮影可能な撮影装置及び撮影準備方法
JP2005079743A (ja) 画像処理方法および撮像装置
JP2009118426A (ja) 撮像装置
KR20100075154A (ko) 영상의 흔들림을 판단하는 디지털 영상 신호 처리 장치의 제어 방법, 이를 기록한 기록 매체, 및 상기 제어 방법에 의해 실행하는 디지털 영상 신호 처리 장치
JP2006186423A (ja) 撮像装置、撮像方法及びそのプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130111

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130122

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20130208

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20140918