JPWO2004108310A1 - 継目無管の製造における穿孔圧延方法 - Google Patents
継目無管の製造における穿孔圧延方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
技術背景
8°≦β≦20° ・・・(1)
5°≦γ≦35° ・・・(2)
15°≦β+γ≦50° ・・・(3)
1.5≦−Ψr/Ψθ≦4.5 ・・・(4)
但し、Ψr=ln(2t/d0)
Ψθ=ln{2(d−t)/d0}
2.5≦Dg/d0≦4.5 ・・・(a)
8°≦β≦20° ・・・(1)
5°≦γ≦35° ・・・(2)
15°≦β−γ≦50° ・・・(3)
1.5≦−Ψr/Ψθ≦4.5 ・・・(4)
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦D2/D1 ・・・(5)
但し、式(4)において、Ψr=ln(2t/d0)
Ψθ=ln{2(d−t)/d0}
である。
D2/D1≦(d/d0)/(1.00−0.027γ) ・・・(6)
また、上記本発明方法の効果は、回転鍛造効果および付加変形が顕著になる、穿孔圧延比が4.0以上、拡管比が1.15以上、またはホローピースの「肉厚/外径比」が6.5以下という穿孔圧延においても十分得られる。
また、図3から分かるように、拡管比が小さく、拡径比が大きいほど、円周方向剪断ひずみを小さくすることができる。即ち、附加剪断変形を抑制することができる。従って、拡管比を大きくした場合でも、拡径比が大きくなるようにロール交叉角度γを十分大きくして、ロール形状を適切にすれば、円周方向剪断変形が大きくなりすぎることはない。
ロール形状の適、不適は、回転鍛造効果で判定する必要がある。そこで、プラグ前の管材料の延性(絞り値)を母材(ビレット)の絞り値よりも大きくできるか否かを判定の基準とした。そして、傾斜角(β)を12°として穿孔圧延を行い、前記のように、プラグ前の管材横断面内から採取した平行部が25mm、厚みが3mmの板状微小引張り試験片を用いて引張り試験を行い、プラグ前の管材料の絞り値が母材の絞り値よりも大きくなっているか否かを調査した。大きくなっている場合が、前記の○印、そうでない場合が●印である。図4および図5から、適切なロール形状の条件は、下記のとおりである。
(5/6)−(1/3)(d/d0)≦(D2/D1)
1+0.03γ≦(D2/D1)
(d/d0)/(D2/D1)≦0.75+0.025γ
であり、これより
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦(D2/D1) ・・・(5)
となる。
1.00−0.027γ≦(d/d0)/(D2/D1)
これより、
D2/D1≦(d/d0)/(1.00−0.027γ) ・・・(6)
となる。この式(6)と前記の式(5)から、
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦(D2/D1)≦(d/d0)/(1.00−0.027γ)・・・(7)
を満たすのが望ましいロール形状の条件となる。
1.0≦L2/L1≦2.0
交叉角… γ=25°
ゴージ径…Dg=400mm
傾斜角… β=12°
入口径… D1=240mm
出口径… D2=550mm
ロール拡径比… D2/D1=2.29
入側バレル幅… L1=300mm
出側バレル幅… L2=460mm
バレル幅 … L1+L2=760mm
バレル幅比… L2/L1=1.53
プラグ径… dp=80mm
ビレット径…d0=60mm
ホローシェル径… d=90mm
ホローシェル肉厚…t=2.7mm
拡管比… d/d0=1.50
穿孔圧延比… d0 2/4t(d−t)=3.82
「肉厚/外径」比… (t/d)×100=3.0%
ロール形状指数… (d/d0)/(D2/D1)=0.655
肉厚方向対数ひずみ…Ψr=ln(2t/d0)=ln0.09=−2.408
円周方向対数ひずみ…Ψθ=ln{2(d−t)/d0}=ln2.91=1.068
圧下配分比…−Ψr/Ψθ=2.255
交叉角… γ=30°
傾斜角… β=12°
ゴージ径…Dg=500mm
入口径… D1=300mm
出口径… D2=670mm
ロール拡径比… D2/D1=2.23
入側バレル幅… L1=300mm
出側バレル幅… L2=460mm
バレル幅 … L1+L2=760mm
バレル幅比… L2/L1=1.53
プラグ径… dp=130mm
ビレット径…d0=70mm
ホローシェル径… d=140mm
ホローシェル肉厚…t=3.5mm
拡管比… d/d0=2.00
穿孔圧延比… d0 2/4t(d−t)=2.56
「肉厚/外径」比… (t/d)×100=2.5%
ロール形状指数…(d/d0)/(D2/D1)=0.897
肉厚方向対数ひずみ…Ψr=ln(2t/d0)=ln0.10=−2.303
円周方向対数ひずみ…Ψθ=ln{2(d−t)/d0}=ln3.90=1.361
圧下配分比…−Ψr/Ψθ=1.692
[図2]回転鍛造効果(微小引張試験の絞り値)に及ぼす拡径比(D2/D1)および拡管比(d/dp)の影響を示す図である。
[図3]附加剪断ひずみ(円周方向剪断ひずみ)に及ぼす拡径比(D2/D1)および拡管比(d/dp)の影響を示す図である。
[図4]拡径比(D2/D1)、拡管比(d/dp)およびロール傾斜角(γ)の関係を示す図である。
[図5]拡径比(D2/D1)、拡管比(d/dp)およびロール交叉角(γ)の関係を示す図である。
[図6]ロール形状指数、即ち、(d/d0)/(D2/D1)とロール交叉角(γ)との関係を示す図である。
D1:ロール入口直径
D2:ロール出口直径
Dg:ロールゴージ直径
L1:ロールの入側バレル幅
L2:ロールの出側バレル幅
d0:ビレットの外径
d:ホローピースの外径
t:ホローピースの肉厚
8°≦β≦20° ・・・(1)
5°≦γ≦35° ・・・(2)
15°≦β+γ≦50° ・・・(3)
1.5≦−Ψr/Ψθ≦4.5 ・・・(4)
但し、Ψr=ln(2t/d0)
Ψθ=ln{2(d−t)/d0}
2.5≦Dg/d0≦4.5 ・・・(a)
8°≦β≦20° ・・・(1)
5°≦γ≦35° ・・・(2)
15°≦β+γ≦50° ・・・(3)
1.5≦−Ψr/Ψθ≦4.5 ・・・(4)
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦D2/D1 ・・・(5)
但し、式(4)において、Ψr=ln(2t/d0)
Ψθ=ln{2(d−t)/d0}
である。
D2/D1≦(d/d0)/(1.00−0.027γ) ・・・(6)
また、上記本発明方法の効果は、回転鍛造効果および付加変形が顕著になる、穿孔圧延比が4.0以上、拡管比が1.15以上、またはホローピースの「肉厚/外径比」が6.5以下という穿孔圧延においても十分得られる。
また、図3から分かるように、拡管比が小さく、拡径比が大きいほど、円周方向剪断ひずみを小さくすることができる。即ち、附加剪断変形を抑制することができる。従って、拡管比を大きくした場合でも、拡径比が大きくなるようにロール交叉角度γを十分大きくして、ロール形状を適切にすれば、円周方向剪断変形が大きくなりすぎることはない。
ロール形状の適、不適は、回転鍛造効果で判定する必要がある。そこで、プラグ前の管材料の延性(絞り値)を母材(ビレット)の絞り値よりも大きくできるか否かを判定の基準とした。そして、傾斜角(β)を12°として穿孔圧延を行い、前記のように、プラグ前の管材横断面内から採取した平行部が25mm、厚みが3mmの板状微小引張り試験片を用いて引張り試験を行い、プラグ前の管材料の絞り値が母材の絞り値よりも大きくなっているか否かを調査した。大きくなっている場合が、前記の○印、そうでない場合が●印である。図4および図5から、適切なロール形状の条件は、下記のとおりである。
(5/6)+(1/3)(d/d0)≦(D2/D1)
1+0.03γ≦(D2/D1)
(d/d0)/(D2/D1)≦0.75+0.025γ
であり、これより
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦(D2/D1) ・・・(5)
となる。
1.00−0.027γ≦(d/d0)/(D2/D1)
これより、
D2/D1≦(d/d0)/(1.00−0.027γ) ・・・(6)
となる。この式(6)と前記の式(5)から、
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦(D2/D1)≦(d/d0)/(1.00−0.027γ)・・・(7)
を満たすのが望ましいロール形状の条件となる。
1.0≦L2/L1≦2.0
18%Cr−8%Niのオーステナイト系ステンレス鋼の60mm径のビレットを供試材として、ガイドシューを使用して拡管比1.5の高加工度薄肉穿孔圧延を行った。ビレットの加熱温度は1250℃とした。なお、ステンレス鋼の熱間加工性は炭素鋼のそれに較べてはるかに劣悪である。
交叉角… γ=25°
ゴージ径…Dg=400mm
傾斜角… β=12°
入口径… D1=240mm
出口径… D2=550mm
ロール拡径比… D2/D1=2.29
入側バレル幅… L1=300mm
出側バレル幅… L2=460mm
バレル幅 … L1+L2=760mm
バレル幅比 … L2/L1=1.53
プラグ径… dp=80mm
ビレット径…d0=60mm
ホローシェル径… d=90mm
ホローシェル肉厚…t=2.7mm
拡管比… d/d0=1.50
穿孔圧延比… d0 2/4t(d−t)=3.82
「肉厚/外径」比… (t/d)×100=3.0%
ロール形状指数… (d/d0)/(D2/D1)=0.655
肉厚方向対数ひずみ…Ψr=ln(2t/d0)=ln0.09=−2.408
円周方向対数ひずみ…Ψθ=ln{2(d−t)/d0}=ln2.91=1.068
圧下配分比… −Ψr/Ψθ=2.255
高合金鋼の熱間加工性は、ステンレス鋼のそれよりもなお劣悪であり、穿孔圧延温度が1275℃を超えるとラミネーションを発生することが多い。そこで、この実施例では、25%Cr−35%Ni−3Moの高合金鋼の70mm径のビレットを供試材としてディスクロールを使用して1200℃の温度で拡管比2の高加工度薄肉穿孔圧延を行った。
交叉角… γ=30°
傾斜角… β=12°
ゴージ径…Dg=500mm
入口径… D1=300mm
出口径… D2=670mm
ロール拡径比… D2/D1=2.23
入側バレル幅… L1=300mm
出側バレル幅… L2=460mm
バレル幅 … L1+L2=760mm
バレル幅比 … L2/L1=1.53
プラグ径… dp= 130mm
ビレット径…d0=70mm
ホローシェル径… d=140mm
ホローシェル肉厚…t=3.5mm
拡管比… d/d0=2.00
穿孔圧延比… d0 2/4t(d−t)=2.56
「肉厚/外径」比… (t/d)×100=2.5%
ロール形状指数… (d/d0)/(D2/D1)=0.897
肉厚方向対数ひずみ…Ψr=ln(2t/d0)=ln0.10=−2.303
円周方向対数ひずみ…Ψθ=ln{2(d−t)/d0}=ln3.90=1.361
圧下配分比… −Ψr/Ψθ=1.692
D1:ロール入口直径
D2:ロール出口直径
Dg:ロールゴージ直径
L1:ロールの入側バレル幅
L2:ロールの出側バレル幅
d0:ビレットの外径
d:ホローピースの外径
t:ホローピースの肉厚
Claims (3)
- パスラインを挟んで左右または上下に対設された両端支持のコーン型主ロールの傾斜角βと交叉角γを下記の式(1)から式(3)までを満足する範囲に保持し、中実ビレットの外径d0と穿孔圧延後のホローピースの外径dおよび肉厚tとの関係を下記の式(4)を満たすようにし、さらに、主ロールの入口直径D1、出口直径D2、上記のd0、dおよびγが下記の(5)式を満たすようにすることを特徴とする継目無管製造における穿孔圧延方法。
8°≦β≦20° ・・・(1)
5°≦γ≦35° ・・・(2)
15°≦β−γ≦50° ・・・(3)
1.5≦−Ψr/Ψθ≦4.5 ・・・(4)
(d/d0)/(0.75+0.025γ)≦D2/D1 ・・・(5)
但し、式(4)において、Ψr=ln(2t/d0)
Ψθ=ln{2(d−t)/d0}
である。 - 主ロールの入口直径D1、出口直径D2と上記のd0、dおよびγの関係が下記の(6)式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の穿孔圧延方法。
D2/D1≦(d/d0)/(1.00−0.027γ) ・・・(6) - 穿孔圧延比を4.0以上、拡管比を1.15以上、またはホローピースの「肉厚/外径比」を6.5以下として実施することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の穿孔圧延方法。
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