JPWO2004013008A1 - スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法 - Google Patents

スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2004013008A1
JPWO2004013008A1 JP2004525841A JP2004525841A JPWO2004013008A1 JP WO2004013008 A1 JPWO2004013008 A1 JP WO2004013008A1 JP 2004525841 A JP2004525841 A JP 2004525841A JP 2004525841 A JP2004525841 A JP 2004525841A JP WO2004013008 A1 JPWO2004013008 A1 JP WO2004013008A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spout
peripheral wall
gas barrier
film
inner peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004525841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4424204B2 (ja
Inventor
八房 和也
和也 八房
加藤 俊一
俊一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Publication of JPWO2004013008A1 publication Critical patent/JPWO2004013008A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4424204B2 publication Critical patent/JP4424204B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D75/00Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
    • B65D75/52Details
    • B65D75/58Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
    • B65D75/5861Spouts
    • B65D75/5872Non-integral spouts
    • B65D75/5883Non-integral spouts connected to the package at the sealed junction of two package walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14778Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1671Making multilayered or multicoloured articles with an insert
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2995/00Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
    • B29K2995/0037Other properties
    • B29K2995/0065Permeability to gases
    • B29K2995/0067Permeability to gases non-permeable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

ガスバリア性の軟質包装材料からなる袋状容器の注出位置に、熱融着して突設するガスバリア性が良好なスパウト、該スパウトを有するパウチ及びそのスパウトの製造方法を提供する。インサート射出成形法の第1成形工程(a)及び第2成形工程(b)により、スパウト100の周壁130の厚み方向のほぼ中程に、周壁面に沿う上下方向のセラミック蒸着フィルムによるガスバリア性フィルム層を有するガスバリア性積層フィルム101を配置する。

Description

本発明は、レトルト食品、経腸栄養剤、輸液剤などに用いる軟質包装材料からなる袋状容器の注出位置に熱融着して突設するスパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及びその製造方法に関するものである。
従来、ガスバリア性を必要とする内容物には、アルミニウム箔、エチレン ビニルアルコール共重合体(EVOH)フィルム、セラミック蒸着フィルムなどをガスバリア層として用いたガスバリア性積層フィルムからなる袋状容器が使用されている。袋状容器の形態としては、パウチ、スタンディングパウチ、バック、ピロー、バッグインボックスなどがある。
ところで、例えば図3に示すように、上述した袋状容器(20)には、使用時の便利性を考慮して、注出位置にスパウト(100)(注出口具)を熱融着して突設し、このスパウトにキャップ(200)を装着して封止した口栓(10)が使用されていた。しかしながら、スパウトはガスバリア性が乏しく、容器本体がガスバリア性を有していても、必要に応じては、使用する時まで内容物の変質を防ぐために、容器を更にガスバリア性包装材料で包む必要があった。
本発明は、上述の従来のスパウトの問題を解決したものであり、ガスバリア性が良好なスパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及びスパウトの製造方法を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、ガスバリア性の軟質包装材料からなる袋状容器の注出位置に熱融着して突設するスパウトであって、前記スパウトの周壁の厚み方向のほぼ中程に、上下方向の周壁面に沿うガスバリア性積層フィルムを有することを特徴とするスパウトである。
本発明の第2の発明は、前記ガスバリア性積層フィルムのガスバリア性フィルム層が、セラミック蒸着フィルム層であることを特徴とする第1の発明に記載のスパウトである。
本発明の第3の発明は、本発明の第1の発明または第2の発明におけるスパウトが注出位置に熱融着され突設してなるガスバリア性の軟質包装材料からなるパウチである。
そして、本発明の第4の発明は、第1成形工程において、スパウトの内側周壁を成形する金型の雌型のキャビティ面に、前もって、スパウトの内側周壁および外側周壁を構成する材質と熱融着する樹脂層を両面に有しガスバリア性フィルム層を構成層中にもつガスバリア性積層フィルムを仮固着し、インサート射出成形法で内側周壁を成形すると同時に前記ガスバリア性積層フィルム側面と一体化し、次いで、第2成形工程において、スパウトの外側周壁を成形する金型の雄型のキャビティ面に、ガスバリア性積層フィルムを外側にして前記内側周壁を仮固着し、インサート射出成形法で外側周壁を形成すると同時に前記内側周壁のガスバリア性積層フィルム反対側の側面と一体化することを特徴とするスパウトの製造方法である。
図1の(a)は、本発明の一実施形態のスパウトの第1成形工程で作製した外側面にガスバリア性積層フィルムを一体化する内側周壁の断面図であり、図1の(b)は、第2成形工程で作製した本発明のスパウトの断面図である。
図2は、実施例で作製した口栓の断面図である。
図3は、口栓をもつスタンディングパウチの正面図である。
本発明のスパウトは、レトルト食品、経腸栄養剤、輸液剤などを包装するガスバリア性軟質包装材料からなる袋状容器の注出位置に、超音波シール法などで熱融着して突設するものであり、その構造は、周壁の厚み方向のほぼ中程に、上下方向の周壁面に沿うガスバリア性積層フィルムを有するものである。使用するガスバリア性積層フィルムは、スパウトの内側周壁および外側周壁を構成する材質と一体に熱融着する樹脂層を両面に有しガスバリア性フィルム層を構成層中にもつガスバリア性積層フィルムである。ガスバリア性フィルム層としては、セラミック蒸着フィルムを用いるものである。例えば、セラミックとして酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化チタン、酸化マグネシウムなどを蒸着した蒸着フィルムである。
そして、本発明のスパウトの製造方法は、インサート射出成形法によるものであり、第1成形工程と第2成形工程とからなるものである。まず、第1成形工程においては、スパウトの内側周壁を成形する内側周壁用成形金型の雌型のキャビティ面に、前もって、内側周壁および外側周壁を構成するスパウトの材質と熱融着する樹脂層を両面に有しガスバリア性フィルム層を構成層中にもつガスバリア性積層フィルムを、バキューム法、静電気接着法、接着剤法などにより仮固着(成形時だけ固着)し、キャビティ(雌型と雄型との間の空間)内へゲート(溶融樹脂を射出する湯口)よりスパウトの材質の溶融樹脂を射出して、内側周壁を成形すると同時にガスバリア性積層フィルムと一体化して、図1(a)に示す外周面にガスバリア性積層フィルム(101)を熱融着した内側周壁(110)を作製するものである。次に、第2成形工程においては、スパウトの外側周壁を成形する外側周壁用成形金型の雄型のキャビティ面に、第1成形工程で作製した内側周壁をガスバリア性積層フィルムを外側にして仮固着し、キャビティ内へゲートよりスパウトの材質の溶融樹脂を射出して、外側周壁を成形すると同時に内側周壁のガスバリア性積層フィルム側面と一体化して、図1(b)に示す周壁(130)の厚み方向のほぼ中程に、上下方向の周壁面に沿うガスバリア性積層フィルム(101)を有する本発明のスパウト(100)を作製するものである。
本発明のスパウトを注出位置に熱融着して突設するガスバリア性軟質包装材料からなる袋状容器は、図1(b)に示すように、スパウト(100)の周壁(130)内にガスバリア性積層フィルム(101)を有しているため、口部をガスバリア性フィルムで剥離可能に熱融着するか又はキャップを装着して封止することにより、容器の全体のガスバリア性能が良好となる。このため、従来のスパウトのようにガスバリア性の欠如から内容物の変質を危惧する必要がない。
ガスバリア性の軟質包装材料からなる袋状容器は、先に述べたような、アルミニウム箔、エチレン ビニルアルコール共重合体(EVOH)フィルム、セラミック蒸着フィルムなどをガスバリア層として用いたガスバリア性積層フィルムからなるガスバリア性の袋状容器が使用でき、その袋状容器の形態としては、同じく前述のように、パウチ、パウチの一つであるスタンディングパウチ、バック、ピロー、バッグインボックス、3方シール袋、4方シール袋、ガゼット袋などとすることができる。
そして、たとえばパウチなどの周縁シール部の任意の位置に、熱融着により突設して本発明のスパウトを設けることによりスパウトが設けられたパウチを製造することができる。
スパウトには適宜に螺子溝をつけキャップを螺着して口栓とすることができる。またスパウトは、ガスバリア性フィルムを熱融着してなる封止が可能である。
まず、第1成形工程として、スパウトの内側周壁を成形する金型の雌型のキャビティ面に、前もって、無延伸ポリプロピレンフィルム/接着剤/酸化アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム/接着剤/無延伸ポリプロピレンフィルム構成のガスバリア性積層フィルムをバキューム法により仮固着し、ゲートよりキャビティ内へポリプロピレン溶融樹脂を射出して、内側周壁を成形すると同時にガスバリア性積層フィルムの側面と一体化し、図1(a)に示す外周面にガスバリア性積層フィルム(101)を熱融着した内側周壁(110)を作製した。
次に、第2成形工程として、スパウトの外側周壁を成形する金型の雄型のキャビティ面に、第1成形工程で作製した内側周壁をガスバリア性積層フィルムを外側にして仮固着し、ゲートよりキャビティ内へポリプロピレン溶融樹脂を射出して、外周面にキャップとの雄ネジをもつ外側周壁を成形すると同時に、内側周壁に熱融着しているガスバリア性積層フィルムの反対側の側面と一体化して外側周壁(120)を成形し、図1(b)に示す周壁(130)の厚み方向のほぼ中程に、上下方向の周壁面に沿うガスバリア性積層フィルム(101)を有する本実施例のスパウト(100)を作製した。なお、外側周壁(120)の成形時に同時に螺合用の雄ネジ(131)も成形した。
次に、作製した本実施例のスパウト(100)の口部(140)に、図2に示すように、ポリエチレンテレフタレートフィルム/酸化ケイ素蒸着薄膜層/無延伸ポリプロピレンフィルム構成のガスバリア性フィルム(102)のポリプロピレンフィルム側を熱融着して封止し、このスパウトの雄ネジ(131)にキャップ(200)の雌ネジ(201)を螺着して本実施例に係わる口栓(10)を作製した。
次に、外側から内側に向かってポリエチレンテレフタレートフィルム/酸化ケイ素蒸着薄膜層/ナイロンフィルム/無延伸ポリプロピレンフィルム構成のガスバリア性を有する積層フィルムからなるスタンディングパウチ(底部が開いて自立)の上端片側に、作製した口栓(10)を熱融着して取り付け、レトルト食品を未シールのパウチ上縁開口部(図示せず)より充填した後該開口部をシールすることにより密封し、図3に示す実施例の口栓付スタンディングパウチ(20)を作製した。
これとは別個に、スパウトの周壁内にガスバリア性積層フィルムを設けない以外は、実施例と同様にして比較例の口栓付スタンディングパウチを作製した。
そして、上述した実施例の口栓付スタンディングパウチと比較例の口栓付スタンディングパウチについて、レトルト(加圧加熱殺菌処理)後の酸素透過率を測定した。
ここで酸素透過率の測定は、JIS−K−7126Bに準拠し、測定装置は[MOCON OX−TRAN(登録商標)]、MOCON社(米国)製を使用した。
すなわち、レトルト処理後、開封して内容物を排出し、パウチを水洗、乾燥した後、スパウトを測定装置に接続し、パウチ内にキャリアガスとしての窒素ガスを導入し酸素透過率を測定した。
測定結果は、実施例の口栓付スタンディングパウチは、0.0005cc/pouch dayであり、比較例の口栓付スタンディングパウチは、0.001cc/pouch dayであった。
したがって、本実施例の口栓付スタンディングパウチは酸素透過率が低く、これから内容物の品質保持性が良好といえる。
本発明のスパウトは、インサート射出成形法により、周壁内にガスバリア性積層フィルムを有するものであり、スパウトのガスバリア性が良好であり、本発明のスパウトを用いたガスバリア性軟質包装材料からなる袋状容器は、例えばパウチは、容器全体のガスバリア性が良好となり、内容物の品質保持性が良好である。

Claims (4)

  1. ガスバリア性の軟質包装材料からなる袋状容器の注出位置に熱融着して突設するスパウトであって、前記スパウトの周壁の厚み方向のほぼ中程に、上下方向の周壁面に沿うガスバリア性積層フィルムを有することを特徴とするスパウト。
  2. 前記ガスバリア性積層フィルムのガスバリア性フィルム層が、セラミック蒸着フィルム層であることを特徴とする請求項1記載のスパウト。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載のスパウトが注出位置に熱融着され突設してなるガスバリア性の軟質包装材料からなるパウチ。
  4. 第1成形工程において、スパウトの内側周壁を成形する金型の雌型のキャビティ面に、前もって、スパウトの内側周壁および外側周壁を構成する材質と熱融着する樹脂層を両面に有しガスバリア性フィルム層を構成層中にもつガスバリア性積層フィルムを仮固着し、インサート射出成形法で内側周壁を成形すると同時に前記ガスバリア性積層フィルム側面と一体化し、次いで、第2成形工程において、スパウトの外側周壁を成形する金型の雄型のキャビティ面に、ガスバリア性積層フィルムを外側にして前記内側周壁を仮固着し、インサート射出成形法で外側周壁を形成すると同時に前記内側周壁のガスバリア性積層フィルムの反対側の側面と一体化することを特徴とするスパウトの製造方法。
JP2004525841A 2002-08-06 2003-08-05 スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法 Expired - Fee Related JP4424204B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002228306 2002-08-06
JP2002228306 2002-08-06
PCT/JP2003/009942 WO2004013008A1 (ja) 2002-08-06 2003-08-05 スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2004013008A1 true JPWO2004013008A1 (ja) 2006-11-09
JP4424204B2 JP4424204B2 (ja) 2010-03-03

Family

ID=31492252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004525841A Expired - Fee Related JP4424204B2 (ja) 2002-08-06 2003-08-05 スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4424204B2 (ja)
AU (1) AU2003252402A1 (ja)
WO (1) WO2004013008A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005011770A1 (de) * 2005-03-11 2006-09-14 Georg Menshen Gmbh & Co. Kg Kunststoffausgiesser-Einschweissteil
JP5261905B2 (ja) * 2005-09-16 2013-08-14 大日本印刷株式会社 バリア性を有する注出口
JP4881060B2 (ja) * 2006-05-15 2012-02-22 株式会社フジシールインターナショナル スパウト付きパウチ容器
JP5239522B2 (ja) * 2008-06-04 2013-07-17 大日本印刷株式会社 バリア性を有するスパウト
JP5955506B2 (ja) * 2011-02-03 2016-07-20 株式会社型システム スパウトの製造方法
US9221204B2 (en) * 2013-03-14 2015-12-29 Kortec, Inc. Techniques to mold parts with injection-formed aperture in gate area
EP3110706A1 (en) * 2014-02-24 2017-01-04 Guala Pack S.p.A. Oxygen impermeable spout for a flexible pouch
WO2015199085A1 (ja) * 2014-06-23 2015-12-30 株式会社細川洋行 袋体用注出具、注出具付袋体、及び、袋体用注出具の製造方法
JP6662051B2 (ja) * 2016-01-14 2020-03-11 凸版印刷株式会社 注出用口栓、および注出用口栓を有するフィルム製容器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0757500B2 (ja) * 1987-10-31 1995-06-21 日精エー・エス・ビー機械株式会社 プリフオーム口部成形金型へのピースインサート方法
JP2000317973A (ja) * 1999-05-11 2000-11-21 Honda Motor Co Ltd リブ付合成樹脂成形体の成形方法
JP4641078B2 (ja) * 2000-02-01 2011-03-02 大日本印刷株式会社 注出具及び注出具付き包装袋
KR20040032870A (ko) * 2001-09-28 2004-04-17 도요 세이칸 가부시키가이샤 파우치용 스파우트 및 스파우트를 고착한 플라스틱 파우치
JP2003252348A (ja) * 2002-02-27 2003-09-10 Toppan Printing Co Ltd 口栓付袋状容器およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU2003252402A1 (en) 2004-02-23
WO2004013008A1 (ja) 2004-02-12
JP4424204B2 (ja) 2010-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4883940B2 (ja) 容器口部の閉止機構
WO2015199085A1 (ja) 袋体用注出具、注出具付袋体、及び、袋体用注出具の製造方法
JP5306587B2 (ja) ガス遮断性を有するスパウト及びその製造方法並びに該スパウトを装着したスパウト付き容器
KR101690343B1 (ko) 용기 본체, 포장 용기, 용기 본체의 제조 방법 및 제조 장치
JP4424204B2 (ja) スパウト、該スパウトを設けてなるパウチ及び該スパウトの製造方法
CN112823127B (zh) 管容器及其制造方法
JP2017036049A (ja) スパウトおよびスパウトの製造方法
JP5239522B2 (ja) バリア性を有するスパウト
JP5261905B2 (ja) バリア性を有する注出口
JP2007204092A (ja) 容器口部の閉止機構
JP2020200062A (ja) バリアスパウト
JP3873392B2 (ja) 口栓付パウチ
JP5090726B2 (ja) 容器口部の閉止機構
JP4357851B2 (ja) 複合容器
JP4140096B2 (ja) 耐圧性紙容器
JP2014073865A (ja) パウチ容器
JP4655396B2 (ja) カップ状容器の製造方法
JP4613551B2 (ja) 口栓付きパウチ
JP4168470B2 (ja) 耐圧性紙容器
CN102009772B (zh) 包装容器、其制造方法以及制造装置
JP4595203B2 (ja) バリア性プラスチックカップ容器の製造方法
JP4099864B2 (ja) 耐圧性紙容器
JP2021050033A (ja) 注出口栓および包装容器
JP2022124705A (ja) 注出口栓、チューブ容器、及びチューブ容器の製造方法
JP2023105762A (ja) 注出口付きパウチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4424204

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131218

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees