JPS64734B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64734B2 JPS64734B2 JP56058179A JP5817981A JPS64734B2 JP S64734 B2 JPS64734 B2 JP S64734B2 JP 56058179 A JP56058179 A JP 56058179A JP 5817981 A JP5817981 A JP 5817981A JP S64734 B2 JPS64734 B2 JP S64734B2
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- JP
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- Expired
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/34—Recording or statistical evaluation of computer activity, e.g. of down time, of input/output operation ; Recording or statistical evaluation of user activity, e.g. usability assessment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報処理装置の各部の事象を示すデ
ータを収集する方式に関する。
ータを収集する方式に関する。
情報処理装置の各部の事象を示すデータ例えば
中央処理装置からメモリへ何回リクエストがあつ
たか、応答、割込みは何回あつたかなどを記録す
る専用機構(パーフオーマンスアナライザ)を情
報処理装置に設けてその専用機構の記録から装置
の性能を知ることが行なわれている。また情報処
理装置の動作中制御用メモリからマイクロ命令が
次々と読出され、実行されて行くが、あるマイク
ロ命令は何回位使用されたかは、プログラムの開
発、改良、エラー検出などに有効である。本発明
は後者のモニタリングが可能になるようにし、そ
して該モニタリングに前記専用機構を兼用してハ
ードウエアの簡素化を図ろうとするものである。
即ち本発明は装置各部の事象を示すデータを複数
個の記録手段に選択収集して監視を行なう専用機
構を備えた情報処理装置のデータ収集方式におい
て、制御用メモリから読出されるマイクロ命令に
該命令監視のための専用制御フイールドを与えて
該フイールドに所定コードを書込んでおき、プロ
グラム実行に際して該フイールドのコードを読出
し、デコードして、そのデコード出力をコード別
に前記専用機構の複数個の記録手段に選択記録す
ることを特徴とするが、次に図面を参照しながら
これを説明する。
中央処理装置からメモリへ何回リクエストがあつ
たか、応答、割込みは何回あつたかなどを記録す
る専用機構(パーフオーマンスアナライザ)を情
報処理装置に設けてその専用機構の記録から装置
の性能を知ることが行なわれている。また情報処
理装置の動作中制御用メモリからマイクロ命令が
次々と読出され、実行されて行くが、あるマイク
ロ命令は何回位使用されたかは、プログラムの開
発、改良、エラー検出などに有効である。本発明
は後者のモニタリングが可能になるようにし、そ
して該モニタリングに前記専用機構を兼用してハ
ードウエアの簡素化を図ろうとするものである。
即ち本発明は装置各部の事象を示すデータを複数
個の記録手段に選択収集して監視を行なう専用機
構を備えた情報処理装置のデータ収集方式におい
て、制御用メモリから読出されるマイクロ命令に
該命令監視のための専用制御フイールドを与えて
該フイールドに所定コードを書込んでおき、プロ
グラム実行に際して該フイールドのコードを読出
し、デコードして、そのデコード出力をコード別
に前記専用機構の複数個の記録手段に選択記録す
ることを特徴とするが、次に図面を参照しながら
これを説明する。
図面で10はパーフオーマンスアナライザで、
複数個のカウンタCTR0,CTR1,CTR2、セレク
タSEL0,SEL1,SEL2、装置各部の事象を表わ
すデータPHDを転送するバスB、セレクタの切
換えを行なうレジスタM0,M1,M2を備える。
20は中央処理装置の制御プログラムのメモリ部
を示し、コントロールスタツクCS、該CSへの書
込みデータのレジスタCSWR、該CSからの読出
しデータのレジスタCSDR、該CSをアクセスす
るアドレスのレジスタCSARを備える。本発明で
はCSに格納されるマイクロプログラム(マイク
ロ命令)にモニタリングのための専用制御フイー
ルドを与え、このフイールドに所定のコードを書
込んでおく。図ではCSの点線領域22が上記専
用制御フイールドを格納するメモリ領域であり、
それがレジスタCSDRの28に読出される。該レ
ジスタの部分24,26はCSのアドレス制御及
び各部の制御回路に入力される。CSDRに記録さ
れたフイールド28のコードPAはデコーダDEC
へ入力され、デコード出力はセレクタSEL0〜
SEL2へモニタリングされるべき事象の1つとし
て入力される。本例ではマイクロ命令に含ませる
コードは2値符号2ビツトとしPA=1ならセレ
クタSEL0へ、PA=2ならセレクタSEL1へ、PA
=3ならセレクタSELへ“1”信号を与えるよう
にされる。
複数個のカウンタCTR0,CTR1,CTR2、セレク
タSEL0,SEL1,SEL2、装置各部の事象を表わ
すデータPHDを転送するバスB、セレクタの切
換えを行なうレジスタM0,M1,M2を備える。
20は中央処理装置の制御プログラムのメモリ部
を示し、コントロールスタツクCS、該CSへの書
込みデータのレジスタCSWR、該CSからの読出
しデータのレジスタCSDR、該CSをアクセスす
るアドレスのレジスタCSARを備える。本発明で
はCSに格納されるマイクロプログラム(マイク
ロ命令)にモニタリングのための専用制御フイー
ルドを与え、このフイールドに所定のコードを書
込んでおく。図ではCSの点線領域22が上記専
用制御フイールドを格納するメモリ領域であり、
それがレジスタCSDRの28に読出される。該レ
ジスタの部分24,26はCSのアドレス制御及
び各部の制御回路に入力される。CSDRに記録さ
れたフイールド28のコードPAはデコーダDEC
へ入力され、デコード出力はセレクタSEL0〜
SEL2へモニタリングされるべき事象の1つとし
て入力される。本例ではマイクロ命令に含ませる
コードは2値符号2ビツトとしPA=1ならセレ
クタSEL0へ、PA=2ならセレクタSEL1へ、PA
=3ならセレクタSELへ“1”信号を与えるよう
にされる。
バスBを通して送られる事象データも、当該事
象が発生したら“1”、発生しなければ“0”で
ある。事象は多数あり、従つてバスBは多数の信
号線からなる。セレクタSEL0はレジスタM0の内
容によりバスBのデータまたはデコーダ出力のあ
ずれかを選び、選択したものが“1”であればカ
ウンタCTR0へ“1”を入力する。図示しないが
カウンタCTR0へはクロツクが入力され、セレク
タ出力が“1”のときこのクロツクを計数する。
セレクタSEL1,SEL2、カウンタCTR1,CTR2も
同様である。
象が発生したら“1”、発生しなければ“0”で
ある。事象は多数あり、従つてバスBは多数の信
号線からなる。セレクタSEL0はレジスタM0の内
容によりバスBのデータまたはデコーダ出力のあ
ずれかを選び、選択したものが“1”であればカ
ウンタCTR0へ“1”を入力する。図示しないが
カウンタCTR0へはクロツクが入力され、セレク
タ出力が“1”のときこのクロツクを計数する。
セレクタSEL1,SEL2、カウンタCTR1,CTR2も
同様である。
この装置でセレクタSEL0は事象データPHDの
うちのaかデコーダDECのPA=1出力を選択
し、セレクタSEL1はPHDのうちのbかDECの
PA=2出力を選択し、セレクタSEL2はPHDの
うちのcかDECのPA=3出力を選択するように
設定されたとし、更にSEL0はPA=1を選択し、
SEL1,SEL2はPHDのb,cを選択するように
レジスタM0〜M2がデータセツトされたとし、こ
の状態でCPU CSのマイクロ命令が読出され情報
処理が開始されたとすると、該マイクロ命令の専
用制御フイールド28のコードPAがデコーダ
DECに入力され、デコードされる。該コードPA
が1であればセレクタSEL0を通して“1”信号
がカウンタCTR0へ入力され、該カウンタはクロ
ツクを計数する。フイールド28のコードPAが
2または3であればセレクタSEL1またはSEL2へ
“1”信号が送られるが、これらのセレクタはデ
コーダ出力を選択しないからカウンタCTR1,
CTR2でPA=2、PA=3の計数が行なわれるこ
とはない。コードPAはマイクロ命令の種類を表
わすとすると、PA=1なる種類のマイクロ命令
が実行されたか、その実行時間はどの位であつた
かがカウンタCTR0の計数値により分る。この間
他方のカウンタCTR1,CTR2は事象データPHD
のうちのb,cについての計数を行ない、その計
数値はb,cがあつたか、どれ位続いたかを示
す。こうして本装置によれば装置各部の事象のア
ナライザ10にマイクロ命令のモニタリングも行
なわせることができ、マイクロ命令のモニタリン
グを別個の機構により行なう場合に比べてハード
ウエアの大幅な簡素化が可能になる。
うちのaかデコーダDECのPA=1出力を選択
し、セレクタSEL1はPHDのうちのbかDECの
PA=2出力を選択し、セレクタSEL2はPHDの
うちのcかDECのPA=3出力を選択するように
設定されたとし、更にSEL0はPA=1を選択し、
SEL1,SEL2はPHDのb,cを選択するように
レジスタM0〜M2がデータセツトされたとし、こ
の状態でCPU CSのマイクロ命令が読出され情報
処理が開始されたとすると、該マイクロ命令の専
用制御フイールド28のコードPAがデコーダ
DECに入力され、デコードされる。該コードPA
が1であればセレクタSEL0を通して“1”信号
がカウンタCTR0へ入力され、該カウンタはクロ
ツクを計数する。フイールド28のコードPAが
2または3であればセレクタSEL1またはSEL2へ
“1”信号が送られるが、これらのセレクタはデ
コーダ出力を選択しないからカウンタCTR1,
CTR2でPA=2、PA=3の計数が行なわれるこ
とはない。コードPAはマイクロ命令の種類を表
わすとすると、PA=1なる種類のマイクロ命令
が実行されたか、その実行時間はどの位であつた
かがカウンタCTR0の計数値により分る。この間
他方のカウンタCTR1,CTR2は事象データPHD
のうちのb,cについての計数を行ない、その計
数値はb,cがあつたか、どれ位続いたかを示
す。こうして本装置によれば装置各部の事象のア
ナライザ10にマイクロ命令のモニタリングも行
なわせることができ、マイクロ命令のモニタリン
グを別個の機構により行なう場合に比べてハード
ウエアの大幅な簡素化が可能になる。
この装置のカウンタなどの個数、マイクロ命令
に含ませるコードのビツト数などは必要に応じて
増減する。また上記の例ではデコーダ出力を選ん
だセレクタSEL0では事象データPHDのaが記録
されないことになるが、これで支障なければこの
ままとし、支障あれば他のセレクタに事象データ
aを選択させればよい。セレクタがどちらのデー
タを選択したかは適宜記録しておくとよい。
に含ませるコードのビツト数などは必要に応じて
増減する。また上記の例ではデコーダ出力を選ん
だセレクタSEL0では事象データPHDのaが記録
されないことになるが、これで支障なければこの
ままとし、支障あれば他のセレクタに事象データ
aを選択させればよい。セレクタがどちらのデー
タを選択したかは適宜記録しておくとよい。
以上説明したように本発明によればパーフオー
マンスアナライザを利用してマイクロプログラム
のモニタリングを行なうことができ、ハードウエ
ア簡素化、コスト低減に有効である。
マンスアナライザを利用してマイクロプログラム
のモニタリングを行なうことができ、ハードウエ
ア簡素化、コスト低減に有効である。
図面は本発明の実施例を示すブロツク図であ
る。 図でPHDは事象データ、CTR0〜CTR2は記録
手段、10は専用機構、CSは制御用メモリ、2
8は専用制御フイールド、PAは所定コード、
DECはデコーダ、SEL0〜SEL2はセレクタであ
る。
る。 図でPHDは事象データ、CTR0〜CTR2は記録
手段、10は専用機構、CSは制御用メモリ、2
8は専用制御フイールド、PAは所定コード、
DECはデコーダ、SEL0〜SEL2はセレクタであ
る。
Claims (1)
- 1 装置各部の事象を示すデータを複数個の記録
手段に選択収集して監視を行なう専用機構を備え
た情報処理装置のデータ収集方式において、制御
用メモリから読出されるマイクロ命令に該命令監
視のための専用制御フイールドを与えて該フイー
ルドに所定コードを書込んでおき、プログラム実
行に際して該フイールドのコードを読出し、デコ
ードして、そのデコード出力をコード別に前記専
用機構の複数個の記録手段に選択記録することを
特徴とした情報処理装置のデータ収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56058179A JPS57172453A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Data collecting system for information processor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56058179A JPS57172453A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Data collecting system for information processor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57172453A JPS57172453A (en) | 1982-10-23 |
JPS64734B2 true JPS64734B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=13076772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56058179A Granted JPS57172453A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Data collecting system for information processor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57172453A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165159A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | システム動作監視装置 |
JPH0772875B2 (ja) * | 1986-06-11 | 1995-08-02 | 日本電気株式会社 | マイクロプログラム評価方式 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130649A (ja) * | 1973-04-13 | 1974-12-14 | ||
JPS5361940A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Debug system for microprogram |
JPS5531152U (ja) * | 1978-08-18 | 1980-02-28 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP56058179A patent/JPS57172453A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57172453A (en) | 1982-10-23 |
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