JPS647148Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS647148Y2 JPS647148Y2 JP2764183U JP2764183U JPS647148Y2 JP S647148 Y2 JPS647148 Y2 JP S647148Y2 JP 2764183 U JP2764183 U JP 2764183U JP 2764183 U JP2764183 U JP 2764183U JP S647148 Y2 JPS647148 Y2 JP S647148Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- decorative board
- substrate
- nailing
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 241000587161 Gomphocarpus Species 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
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- 239000000123 paper Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、釘打ち施工した後釘頭が表面に現わ
れないようにした化粧板に関するものである。
れないようにした化粧板に関するものである。
従来、フロアー用化粧板は両端に実加工が施さ
れた一尺巾のものが普通用いられており、施工が
大変煩わしいものであつた。又、壁面用化粧板の
釘打ち施工に於いては釘頭が化粧板表面に現われ
ることが避けられないものであつた。
れた一尺巾のものが普通用いられており、施工が
大変煩わしいものであつた。又、壁面用化粧板の
釘打ち施工に於いては釘頭が化粧板表面に現われ
ることが避けられないものであつた。
本考案は、巾方向に於いて所定の間隔に釘打ち
ができ、しかも釘頭が表面に現われない化粧板を
提供することを目的とするものである。
ができ、しかも釘頭が表面に現われない化粧板を
提供することを目的とするものである。
以下本考案の一実施例を示す図面に基いて具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は化粧シート１が貼着された基板２の裏
面に端縁から中央に向つて化粧シート付近まで斜
めに上昇角度をとつた切り溝３が施された化粧板
を示すものである。第２図乃至第４図は該化粧板
を釘５で固定し、然る後両面感圧テープ４の剥離
紙を取り除いて貼着し、このようにして順次釘打
ち施工を行う手順を示すものである。
面に端縁から中央に向つて化粧シート付近まで斜
めに上昇角度をとつた切り溝３が施された化粧板
を示すものである。第２図乃至第４図は該化粧板
を釘５で固定し、然る後両面感圧テープ４の剥離
紙を取り除いて貼着し、このようにして順次釘打
ち施工を行う手順を示すものである。
本考案の化粧板に用いられる基材としては合
板、繊維板、石膏ボード等を使用することがで
き、材質により限定されるものではない。又、化
粧シートには薄葉紙、塩化ビニルシート、クロス
等が用いられるが、材質により限定されるもので
はない。切り溝の深さは釘打ち施工ができる巾、
即ち８mm以上が望ましい。
板、繊維板、石膏ボード等を使用することがで
き、材質により限定されるものではない。又、化
粧シートには薄葉紙、塩化ビニルシート、クロス
等が用いられるが、材質により限定されるもので
はない。切り溝の深さは釘打ち施工ができる巾、
即ち８mm以上が望ましい。
以上述べた如く本考案の化粧板は基材裏面に施
した切り溝の下側の面に釘打ちをした後基材で釘
頭を覆うので釘頭が化粧板の表面に現われないも
のであり、巾方向に所定間隔をおいて前記切り溝
を施すことにより広巾の化粧板の中央部にも釘頭
が表面に現われることなく釘打ちができるもので
ある。又、巾の狭い化粧板を一枚一枚釘打ち施工
する従来の方法に比べ本考案の化粧板は広巾のも
のが使用できるので作業性が非常に向上するもの
である。
した切り溝の下側の面に釘打ちをした後基材で釘
頭を覆うので釘頭が化粧板の表面に現われないも
のであり、巾方向に所定間隔をおいて前記切り溝
を施すことにより広巾の化粧板の中央部にも釘頭
が表面に現われることなく釘打ちができるもので
ある。又、巾の狭い化粧板を一枚一枚釘打ち施工
する従来の方法に比べ本考案の化粧板は広巾のも
のが使用できるので作業性が非常に向上するもの
である。
第１図は本考案に係る化粧板の断面図であり、
第２図乃至第４図は釘打ち施工の手順を示す該化
粧板の断面図である。 １……化粧シート、２……基板、３……切り
溝、４……両面感圧テープ、５……釘。
第２図乃至第４図は釘打ち施工の手順を示す該化
粧板の断面図である。 １……化粧シート、２……基板、３……切り
溝、４……両面感圧テープ、５……釘。
Claims (1)
- 化粧シートが貼着された基板裏面に化粧シート
付近まで斜めに上昇角度をとつた切り溝が所定間
隔をおいて少くとも３ケ所施されており、該切り
溝及び前記基板裏面に両面感圧テープが貼着され
ていることを特徴とする化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764183U JPS59132838U (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2764183U JPS59132838U (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 化粧板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59132838U JPS59132838U (ja) | 1984-09-05 |
| JPS647148Y2 true JPS647148Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30158517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2764183U Granted JPS59132838U (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59132838U (ja) |
-
1983
- 1983-02-26 JP JP2764183U patent/JPS59132838U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59132838U (ja) | 1984-09-05 |
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