JPS647136Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647136Y2 JPS647136Y2 JP8055783U JP8055783U JPS647136Y2 JP S647136 Y2 JPS647136 Y2 JP S647136Y2 JP 8055783 U JP8055783 U JP 8055783U JP 8055783 U JP8055783 U JP 8055783U JP S647136 Y2 JPS647136 Y2 JP S647136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- movable
- roof
- arched
- arch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 241000167880 Hirundinidae Species 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、可動式アーチ状屋根を有する構造
物の雨仕舞装置に関するもので、更に詳細には、
内外二重のシール材による防水性の向上、内方シ
ール材が樋部を兼用することによる排水性の向上
及び構成部材の削減による施工性の向上等を図れ
るようにすることを目的とする可動式アーチ状屋
根を有する構造物の雨仕舞装置に関するものであ
る。
物の雨仕舞装置に関するもので、更に詳細には、
内外二重のシール材による防水性の向上、内方シ
ール材が樋部を兼用することによる排水性の向上
及び構成部材の削減による施工性の向上等を図れ
るようにすることを目的とする可動式アーチ状屋
根を有する構造物の雨仕舞装置に関するものであ
る。
一般に、可動式アーチ状屋根を有する構造物
は、例えばプールやテニス等の球戯用施設をはじ
めその他必要に応じて屋内と屋外を採択する設備
例えば駅等の構造物において便宜である。しか
し、これら構造物の建造及び使用に当つて、アー
チ状屋根が可動式であるため、その突合せ部にお
いて雨水の侵入の虞れがあり、また、その雨仕舞
を良好に行わせるには複雑な構造となり、施工が
面倒な上、多くの部材を必要とするなどの問題が
ある。
は、例えばプールやテニス等の球戯用施設をはじ
めその他必要に応じて屋内と屋外を採択する設備
例えば駅等の構造物において便宜である。しか
し、これら構造物の建造及び使用に当つて、アー
チ状屋根が可動式であるため、その突合せ部にお
いて雨水の侵入の虞れがあり、また、その雨仕舞
を良好に行わせるには複雑な構造となり、施工が
面倒な上、多くの部材を必要とするなどの問題が
ある。
この考案は、上記問題を解決することを企図し
てなされたもので、その要旨とするところは、ア
ーチ状屋根の突合せ端部に配備されたアーチ状部
材と、このアーチ状部材に突合せ状に当接するア
ーチ状部材とにそれぞれ面材支持用押縁を沿設
し、これら押縁のうちの一方から他方に接しうる
シール材を室内外側に二重に突設し、室内側シー
ル材と隣接して樋を形成するとともに、室内側シ
ール材にて樋部を構成しうるようにしたもので、
室内外二重のシール材による防水性の向上、室内
側シール材が樋部を兼用することによる排水性の
向上及び構成部材の削減による施工性の向上等を
図れるようにしたことを特徴とする可動式アーチ
状屋根を有する構造物の雨仕舞装置を提供しよう
とするものである。
てなされたもので、その要旨とするところは、ア
ーチ状屋根の突合せ端部に配備されたアーチ状部
材と、このアーチ状部材に突合せ状に当接するア
ーチ状部材とにそれぞれ面材支持用押縁を沿設
し、これら押縁のうちの一方から他方に接しうる
シール材を室内外側に二重に突設し、室内側シー
ル材と隣接して樋を形成するとともに、室内側シ
ール材にて樋部を構成しうるようにしたもので、
室内外二重のシール材による防水性の向上、室内
側シール材が樋部を兼用することによる排水性の
向上及び構成部材の削減による施工性の向上等を
図れるようにしたことを特徴とする可動式アーチ
状屋根を有する構造物の雨仕舞装置を提供しよう
とするものである。
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図ないし第3図はそれぞれこの考案の雨仕
舞装置を有する構造物の正面図、側面図及び平面
図を示すもので、構造物1は、その両端に一対の
アーチ状固定屋根2,2を有し、これらアーチ状
固定屋根2,2間には、固定屋根2の上方を水平
方向に移動しうる一対のアーチ状可動屋根3,3
が配備され、必要に応じて可動屋根3,3が開閉
されるようになつている。この場合、前記可動屋
根3は、複数のアーチ状骨材4,4…と、これら
アーチ状骨材4,4…同士を連結する複数の直状
骨材5,5…とで格子状空間6,6…を構成し、
各空間6内にそれぞれ例えばアクリル樹脂製の透
明性面板7を嵌装して成る。なお、前記固定屋根
2も可動屋根3と同様に構成されている。
舞装置を有する構造物の正面図、側面図及び平面
図を示すもので、構造物1は、その両端に一対の
アーチ状固定屋根2,2を有し、これらアーチ状
固定屋根2,2間には、固定屋根2の上方を水平
方向に移動しうる一対のアーチ状可動屋根3,3
が配備され、必要に応じて可動屋根3,3が開閉
されるようになつている。この場合、前記可動屋
根3は、複数のアーチ状骨材4,4…と、これら
アーチ状骨材4,4…同士を連結する複数の直状
骨材5,5…とで格子状空間6,6…を構成し、
各空間6内にそれぞれ例えばアクリル樹脂製の透
明性面板7を嵌装して成る。なお、前記固定屋根
2も可動屋根3と同様に構成されている。
また、前記可動屋根3の突合せ端部には、アー
チ状部材8が配備されており、そして、両可動屋
根3,3のアーチ状部材8,8の上面側にはそれ
ぞれ面材支持用の押縁9,9′が沿設されている。
そして、第4図に示すように、互いに突合せ状に
当接するこれら押縁9,9′のうち、一方の押縁
9は、その先端上面に他方の押縁9′を呑み込む
フランジ部10を有しており、このフランジ部1
0の先端下面に断面C字状のシール材取付溝11
を形成して成り、また、両押縁9,9′の室内側
当接面部には、それぞれ断面がC字状のシール材
取付溝12,13が形成されている。そして、一
方の押縁9のシール材取付溝11内には他方の押
縁9′の上面に接しうる室外側シール材14が突
設状に嵌装され、また、押縁9′のシール材取付
溝13には対峙する押縁9に接しうる室内側シー
ル材15が嵌装されて、これら室内外側シール材
14,15にて二重シール構造を形成している。
なおこの場合、前記室内側シール材15は、断面
が湾曲状に形成されて樋16を兼用しており、ま
た、この室内側シール材15を突設する押縁9′
は、シール材15と隣接する部位に樋17を形成
している。一方、前記押縁9のシール材取付溝1
2には、前記室内側シール材15の上方に延在す
る補助シール材18を嵌装して成る。
チ状部材8が配備されており、そして、両可動屋
根3,3のアーチ状部材8,8の上面側にはそれ
ぞれ面材支持用の押縁9,9′が沿設されている。
そして、第4図に示すように、互いに突合せ状に
当接するこれら押縁9,9′のうち、一方の押縁
9は、その先端上面に他方の押縁9′を呑み込む
フランジ部10を有しており、このフランジ部1
0の先端下面に断面C字状のシール材取付溝11
を形成して成り、また、両押縁9,9′の室内側
当接面部には、それぞれ断面がC字状のシール材
取付溝12,13が形成されている。そして、一
方の押縁9のシール材取付溝11内には他方の押
縁9′の上面に接しうる室外側シール材14が突
設状に嵌装され、また、押縁9′のシール材取付
溝13には対峙する押縁9に接しうる室内側シー
ル材15が嵌装されて、これら室内外側シール材
14,15にて二重シール構造を形成している。
なおこの場合、前記室内側シール材15は、断面
が湾曲状に形成されて樋16を兼用しており、ま
た、この室内側シール材15を突設する押縁9′
は、シール材15と隣接する部位に樋17を形成
している。一方、前記押縁9のシール材取付溝1
2には、前記室内側シール材15の上方に延在す
る補助シール材18を嵌装して成る。
したがつて、前記両可動屋根3,3を互いに突
合せて屋根を閉鎖状態にすると、両屋根3,3の
突合せ端の押縁9,9′にそれぞれ突設された室
内外側シール材14,15にて二重シール構造と
なるので、雨水の室内側への侵入を阻止すること
ができ、また、室内側シール材15自体及びこの
シール材15と隣接する部位にそれぞれ樋16,
17を形成して成るので、万一、室外側シール材
14を通過する雨水があつたとしても、これら樋
16,17のいずれかで受け止めて、安全に室外
へ排出することができるという利点が得られ、更
に、この考案の雨仕舞装置を構成する押縁9,
9′がそれぞれ面材支持部を兼用するとともに、
室内外側シール材14,15の取付部を形成し、
また、室内側シール材15は樋16を形成するた
め、構成部材の削減を図ることができ、構造物の
施工を容易にすることができるなどの優れた効果
が得られる。
合せて屋根を閉鎖状態にすると、両屋根3,3の
突合せ端の押縁9,9′にそれぞれ突設された室
内外側シール材14,15にて二重シール構造と
なるので、雨水の室内側への侵入を阻止すること
ができ、また、室内側シール材15自体及びこの
シール材15と隣接する部位にそれぞれ樋16,
17を形成して成るので、万一、室外側シール材
14を通過する雨水があつたとしても、これら樋
16,17のいずれかで受け止めて、安全に室外
へ排出することができるという利点が得られ、更
に、この考案の雨仕舞装置を構成する押縁9,
9′がそれぞれ面材支持部を兼用するとともに、
室内外側シール材14,15の取付部を形成し、
また、室内側シール材15は樋16を形成するた
め、構成部材の削減を図ることができ、構造物の
施工を容易にすることができるなどの優れた効果
が得られる。
なお、上記実施例では可動屋根3,3同士の突
合せ部の雨仕舞について説明したが、必ずしも可
動屋根同士である必要はなく、少なくとも一方が
可動屋根であつて、その可動屋根の突合せ部と、
この突合せ部と係合する固定屋根の突合せ部との
関係においても同様に形成することができ、同様
の効果が得られるものである。
合せ部の雨仕舞について説明したが、必ずしも可
動屋根同士である必要はなく、少なくとも一方が
可動屋根であつて、その可動屋根の突合せ部と、
この突合せ部と係合する固定屋根の突合せ部との
関係においても同様に形成することができ、同様
の効果が得られるものである。
以上に説明したように、この考案の雨仕舞装置
によれば、室内外シール材による二重シール構造
によつて防水性の向上が図れ、また、室内側シー
ル材自体及びこのシール材に隣接部位に形成され
る樋による排水処理の円滑化の向上、更には、押
縁の面材支持機能及び樋の一体化等による構成部
材の削減ができるとともに、施工の容易化を図る
ことができるなどの優れた効果が得られるので、
その利用価値は顕著である。
によれば、室内外シール材による二重シール構造
によつて防水性の向上が図れ、また、室内側シー
ル材自体及びこのシール材に隣接部位に形成され
る樋による排水処理の円滑化の向上、更には、押
縁の面材支持機能及び樋の一体化等による構成部
材の削減ができるとともに、施工の容易化を図る
ことができるなどの優れた効果が得られるので、
その利用価値は顕著である。
第1図はこの考案の雨仕舞装置を有する構造物
の正面図、第2図及び第3図はそれぞれその側面
図及び平面図、第4図は第3図の−線に沿う
断面図である。 図において、1……構造物、3……可動屋根、
8……アーチ状部材、9,9′……面材支持用押
縁、11〜13……シール材取付溝、14……室
外側シール材、15……室内側シール材、16,
17……樋、である。
の正面図、第2図及び第3図はそれぞれその側面
図及び平面図、第4図は第3図の−線に沿う
断面図である。 図において、1……構造物、3……可動屋根、
8……アーチ状部材、9,9′……面材支持用押
縁、11〜13……シール材取付溝、14……室
外側シール材、15……室内側シール材、16,
17……樋、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平方向に可動するアーチ状屋根を有する構
造物において、前記アーチ状屋根の突合せ端部
にアーチ状部材を配備するとともに、このアー
チ状部材と、このアーチ状部材に突合せ状に当
接するアーチ状部材にそれぞれ面材支持用押縁
を沿設し、これら押縁のうちの一方から他方に
向つて接しうるシール材を室内外側に二重に突
設するとともに、前記室内側シール材に隣接し
て樋を形成して成る可動式アーチ状屋根を有す
る構造物の雨仕舞装置。 2 前記室内側シール材が断面湾曲状の樋を形成
して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載の
可動式アーチ状屋根を有する構造物の雨仕舞装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055783U JPS59186312U (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 可動式ア−チ状屋根を有する構造物の雨仕舞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8055783U JPS59186312U (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 可動式ア−チ状屋根を有する構造物の雨仕舞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186312U JPS59186312U (ja) | 1984-12-11 |
| JPS647136Y2 true JPS647136Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30210549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8055783U Granted JPS59186312U (ja) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | 可動式ア−チ状屋根を有する構造物の雨仕舞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186312U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539124Y2 (ja) * | 1987-08-12 | 1993-10-04 |
-
1983
- 1983-05-28 JP JP8055783U patent/JPS59186312U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59186312U (ja) | 1984-12-11 |
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