JP2756909B2 - 枠体の防水構造 - Google Patents

枠体の防水構造

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JP2756909B2 JP5350373A JP35037393A JP2756909B2 JP 2756909 B2 JP2756909 B2 JP 2756909B2 JP 5350373 A JP5350373 A JP 5350373A JP 35037393 A JP35037393 A JP 35037393A JP 2756909 B2 JP2756909 B2 JP 2756909B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage; Sky-lights
    • E04D13/14Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof
    • E04D13/147Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof specially adapted for inclined roofs
    • E04D13/1473Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof specially adapted for inclined roofs specially adapted to the cross-section of the parts extending above the roof
    • E04D13/1475Junctions of roof sheathings to chimneys or other parts extending above the roof specially adapted for inclined roofs specially adapted to the cross-section of the parts extending above the roof wherein the parts extending above the roof have a generally rectangular cross-section

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根の開口部に立設し
た枠体の防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、枠体の防水構造として、実開昭6
2−56633号公報に記載のものが知られている。こ
の防水構造は、屋根の開口部に突設した天窓用の窓枠
に、スカート状の防水シートを取り付け、屋根面と窓枠
との立上げ部分を防水するようにしている。この場合、
防水シートとアスファルトルーフィングなどの葺き下地
との取り合いは、アスファルトルーフィングが防水シー
トの下側に重なるようにして、葺かれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の枠体
の防水構造では、アスファルトルーフィングの上に防水
シートを重ねるようにしているため、瓦などの屋根葺き
材が損傷して、雨水が棟側から天窓の部分に流れてくる
と、アスファルトルーフィングの上を流れてきた雨水
が、アスファルトルーフィングと防水シートとの間に流
れ込んでしまう。この場合、この部分のアスファルトル
ーフィングは、切り込みを入れて窓枠に立ち上げている
ので、窓枠のコーナー端部を覆うことができないため、
アスファルトルーフィングと防水シートとの間に流れ込
んで雨水は、この切り込みの部分から、窓枠側に侵入す
るおそれがあった。したがって、窓枠の立上げ部分を防
水シートで覆っても、完全に水密性を保持することがで
きなかった。
【0004】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、屋根の開口部に立設した枠体の水密性を確
実に保持することができる枠体の防水構造を提供するこ
とをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、屋根の開口部に立設した枠体に取り付けたスカ
ート状の防水シートを用いて、屋根面と枠体の立上げ部
分との間を防水する枠体の防水構造であって、枠体の
側において、棟側では屋根の野地板上に敷設する防水用
葺き下地を防水シートの上側に重ねて敷設し、軒側で
は葺き下地を防水シートの下側に重ねて敷設したことを
特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の防水構造によれば、枠体の両側におい
、棟側では屋根の野地板上に敷設する防水用の葺き下
地を防水シートの上側に重ねて敷設し、軒側では葺き下
地を防水シートの下側に重ねて敷設しているため、屋根
葺き材が損傷して、葺き下地の上を棟側から枠体の部分
に流下してきた雨水は、枠体の両側において、棟側で
は、葺き下地の上を流れ、軒側では、防水シート上を流
れて流下する。このため、葺き下地の下側に雨水が侵入
しても、防水シートに遮られて、窓枠側に侵入すること
がなく、この雨水は、葺き下地と防水シートとの間を流
下して、続く葺き下地の上を軒側に流下してゆく。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例を天窓に用いた防水構造について説明する。図1の縦
断面図および図2の横断面図に示すように、この天窓1
は、いわゆる突出しタイプのものであり、屋根の開口部
2に立設した窓枠3に、障子4が開閉自在に取り付けら
れている。窓枠3は、木枠5と、金属枠6とを組み合わ
せ、障子4は、木製框7と金属製框8と組み合わせた框
に、複層ガラス9を取り付けて構成されている。棟側の
金属枠6と金属製框8との間には、障子4を開閉させる
ヒンジ部材10が介在されている。
【0008】窓枠3の木枠5は、両側枠5a,5aに、
棟側の上枠5bと軒側の下枠5cとを方形に枠組みして
構成され、また同様に、金属枠6は、両金属側枠6a,
6aに、金属上枠6bと金属下枠6cとを方形に枠組み
して構成されている。木枠5は、屋根に形成された開口
部2の縁部に載置するようにして、取り付けられてい
る。金属枠6は、アルミニウムの押出し形材などで構成
され、木枠5の上端部にビス止めされている。
【0009】次に、窓枠3の立ち上げ部分、すなわち、
木枠5と屋根面との間の立ち上げ部分の雨仕舞を、図面
を参照して、詳細に説明する。予め組み立てておいた天
窓1を、屋根の開口部2に載置し、これを屋外側から開
口部2の縁部に固定する。なお、防水シート33は、予
め天窓1の金属枠6を木枠5に固定する際に、介在して
取り付けてある(図6および図3(a))。次に、野路
板31上に軒側から屋根葺き下地であるアスファルトル
ーフィング32を葺いてゆく(図3(b))。この際、
天窓1の側部の軒側ほぼ半分の部位までの防水シート3
3と干渉する部分は、防水シート33をまくり上げて、
アスファルトルーフィング32を葺いてゆき、その後、
側部から棟側に至っては、軒側と異なり、防水シート3
3の上にアスファルトルーフィング32が葺かれる(図
5参照)。
【0010】この場合、防水シート33は、図5に示す
ように、ポリエチレンシートであり、スカート状に一体
に形成されている。そして、この木枠5廻りでは、上枠
5bの棟側に位置するアスファルトルーフィング32が
防水シート33の上側に、軒側に位置するアスファルト
ルーフィング32が防水シート33の下側に、それぞれ
重なるように葺かれている。また、上枠5bの棟側に接
するアスファルトルーフィング32は、上枠5bの幅に
合わせて切り込みを入れ、防水シート33の上から上枠
5bに立ち上げられている。なお、アスファルトルーフ
ィング32は、軒側の上に棟側が重なって布設されてい
る。
【0011】このようにして、アスファルトルーフィン
グ32の施工が完了したら、屋根葺き材である平瓦34
を、軒から棟方向へ、天窓1の下部および側部半分まで
葺いてゆく(図3(c))。ここで、水切り部材35
を、防水シート33に重ねるようにして設置する(図3
(d))。水切り部材35の取付は、上端を木枠5の外
面にビス止めした後、アルミ箔テープ36を、水切り板
35の上端の取付ビスの頭と、金属枠6の下片部23の
ビス頭を隠すように貼着し、さらにアルミ箔テープ36
の上端と金属枠6との間にコーキング37を施す(図4
(a)および図1)。その後、水切り枠11を金属枠6
に取り付ける。最後に、平瓦34を残った棟側に葺き上
げてゆき、天窓1の施工を完了する(図4(b))。
【0012】以上のように本実施例によれば、上枠5b
の棟側に位置するアスファルトルーフィング32を防水
シート33の上側に、軒側に位置するアスファルトルー
フィング32を防水シート33の下側に、それぞれ重ね
て葺いているので、平瓦34の防水が切れ、あるいは平
瓦34が損傷して、雨水がアスファルトルーフィング3
2上を棟側から天窓1の部分に流れてきても、アスファ
ルトルーフィング32と防水シート33との間に雨水が
流れ込むことがない。つまり、アスファルトルーフィン
グ32の切り込み部分から、アスファルトルーフィング
32の下側に雨水が侵入しても、雨水は、防水シート3
3に完全に遮られて、窓枠3側に侵入することがない。
したがって、部分的にアスファルトルーフィング32と
防水シート33の上下を換えることにより、天窓1の立
ち上げ部分の防水を完全なものにすることができる。
【0013】なお、これらの実施例では、本発明の枠体
の防水構造を四方枠組みした天窓に適用した場合につい
て説明したが、円形やあるいは他の矩形の天窓にも適用
できることは、いうまでもなく、且つ、屋根の開口部に
立設した枠体を有する構造だあれば、天窓に限るもので
もない。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の枠体の防水構造に
よれば、単に、葺き下地と防水シートとの重ね方を一部
変更するだけで、屋根面と枠体の立上げ部分との水密性
を確実に保持することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る防水構造を天窓に適用
した縦断面図である。
【図2】実施例に係る防水構造を天窓に適用した横断面
図である。
【図3】実施例の天窓の施工方法を表した斜視図(1)
である。
【図4】実施例の天窓の施工方法を表した斜視図(2)
である。
【図5】防水シート廻りの分解斜視図である。
【図6】実施例の天窓における防水シートを取り付けた
斜視図である。
【符号の説明】
1 天窓 3 窓枠(枠体) 5 木枠 5a 側枠 5b 上枠 32 アスファルトルーフィング 33 防水シート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根の開口部に立設した枠体に取り付け
    たスカート状の防水シートを用いて、屋根面と当該枠体
    の立上げ部分との間を防水する枠体の防水構造であっ
    、 前記枠体の両側において、棟側では屋根の野地板上に敷
    設する防水用の葺き下地を前記防水シートの上側に重ね
    て敷設し、軒側では前記葺き下地を前記防水シートの下
    側に重ねて敷設したことを特徴とする枠体の防水構造。
JP5350373A 1993-12-28 1993-12-28 枠体の防水構造 Expired - Fee Related JP2756909B2 (ja)

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