JPS646350B2 - - Google Patents
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- JPS646350B2 JPS646350B2 JP6344983A JP6344983A JPS646350B2 JP S646350 B2 JPS646350 B2 JP S646350B2 JP 6344983 A JP6344983 A JP 6344983A JP 6344983 A JP6344983 A JP 6344983A JP S646350 B2 JPS646350 B2 JP S646350B2
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- JP
- Japan
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- fluid
- gear
- transfer space
- filling
- tooth
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 65
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は歯車ポンプに関し、特に歯溝により形
成される流体移送空間内における流体圧低下にも
とづいたキヤビテーシヨンの発生を防止すること
ができる歯車ポンプに関する。
成される流体移送空間内における流体圧低下にも
とづいたキヤビテーシヨンの発生を防止すること
ができる歯車ポンプに関する。
（従来技術）
従来の歯車ポンプとして、例えば、ポンプケー
ス内において噛合する複数の歯車を有し、噛合に
よる容積変化によるとともに該歯車の回転によつ
て、流体吸込部の流体を歯車の歯溝により形成さ
れた回転方向に移動する流体移送空間に封入して
流体吐出部へ移送して吐出し、該吐出部の流体圧
を所定の値に上げる歯車ポンプがある。
ス内において噛合する複数の歯車を有し、噛合に
よる容積変化によるとともに該歯車の回転によつ
て、流体吸込部の流体を歯車の歯溝により形成さ
れた回転方向に移動する流体移送空間に封入して
流体吐出部へ移送して吐出し、該吐出部の流体圧
を所定の値に上げる歯車ポンプがある。
この歯車ポンプによれば、歯車の回転によつて
高められた吐出部の流体圧にもとづいて、歯車ポ
ンプの吐出側に設けられた種々の機器に対して流
体の供給を行なう。
高められた吐出部の流体圧にもとづいて、歯車ポ
ンプの吐出側に設けられた種々の機器に対して流
体の供給を行なう。
しかし、従来の歯車ポンプにおいては、吐出側
の機器に対する流体の供給流量または供給圧力を
高める必要がある場合、歯車の歯幅または回転数
を増大させる必要があつた。そして、歯車の歯幅
の増大にもとづいて歯溝の容積が増大した場合、
または歯車の回転が高速化した場合、ポンプ室の
吸込側から流入する流体が歯溝内に充たされない
うちに、ケース内壁との間に封入されて吐出部へ
移送される恐れがある。このため歯溝とケースと
の間に形成される密閉室の圧力が低下し、流体中
に溶解していた気体が分離して、キヤビテーシヨ
ンを発生させる恐れがある。キヤビテーシヨンが
発生すると、吐出側の脈動が不規則に増大し、振
動、騒音の発生、ポンプ部品の浸食、破壊、吐出
量の低下をもたらす恐れがある。
の機器に対する流体の供給流量または供給圧力を
高める必要がある場合、歯車の歯幅または回転数
を増大させる必要があつた。そして、歯車の歯幅
の増大にもとづいて歯溝の容積が増大した場合、
または歯車の回転が高速化した場合、ポンプ室の
吸込側から流入する流体が歯溝内に充たされない
うちに、ケース内壁との間に封入されて吐出部へ
移送される恐れがある。このため歯溝とケースと
の間に形成される密閉室の圧力が低下し、流体中
に溶解していた気体が分離して、キヤビテーシヨ
ンを発生させる恐れがある。キヤビテーシヨンが
発生すると、吐出側の脈動が不規則に増大し、振
動、騒音の発生、ポンプ部品の浸食、破壊、吐出
量の低下をもたらす恐れがある。
（発明の目的及び構成）
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、歯
溝により形成される流体移送空間内の流体圧力低
下にもとづいて発生するキヤビテーシヨンを防止
するため、歯車の歯底部近傍であつて、歯車の回
転軸外周方向に沿つて歯車の各歯底部近傍に延長
され、流体移送空間に開口している流体充填部
と、この流体充填部と流体吐出部とを連通する流
体導入通路とを備え、流体吐出部の流体を流体充
填部へ導入して、流体移送空間の内圧を上昇する
ようにした歯車ポンプを提供するものである。
溝により形成される流体移送空間内の流体圧力低
下にもとづいて発生するキヤビテーシヨンを防止
するため、歯車の歯底部近傍であつて、歯車の回
転軸外周方向に沿つて歯車の各歯底部近傍に延長
され、流体移送空間に開口している流体充填部
と、この流体充填部と流体吐出部とを連通する流
体導入通路とを備え、流体吐出部の流体を流体充
填部へ導入して、流体移送空間の内圧を上昇する
ようにした歯車ポンプを提供するものである。
以下、本発明の歯車ポンプについて説明する。
（実施例）
第１図イ，ロは本発明の歯車ポンプの一実施例
を示し、イはポンプ室内部の構成説明図、ロはそ
のＡ−Ａ断面図であり、ポンプ室１はネジ止め一
体化されたケース２，３内に形成されている。ポ
ンプ室１の吸込部４と吐出部５に対応するケース
部分には開口部が形成されており、吸込部４と吐
出部５は歯車６，７及びケース２，３に一体形成
された隔壁８，９によつて非連通状態に保持され
ている。歯車６，７は夫々、ケース２，３に回転
自在に軸支された軸１０，１１上に支持され、駆
動歯車６は軸１０と一体化され、歯車７は軸１１
上に軸受１３を介して遊動状態に支持されてい
る。歯車６，７の側面部は、吸込部４及び吐出部
５の中空部と対応する面及びケース２内部側壁に
形成された流体充填部１４及び流体導入通路１５
と対応する面を除いてケース２，３の内壁に接触
している。即ち、ケース２（ケース３でもよい）
の内壁の側面上には、充填部１４が形成され、該
充填部１４は、歯車６，７の歯溝６ａ，７ａとケ
ース内壁との間で形成される流体移送空間１６と
連通可能な位置に形成されている。充填部１４と
吐出部５とは、それぞれ小孔１８により開口して
いる細径の導入通路１５とを介して連通されてい
る。なお、上記実施例では充填部１４及び導入通
路１５はケース内壁の一方の側壁（ケース２の内
壁）にのみ形成されているが、両側の側壁に形成
してもよい。両側の側壁に形成した場合、充填部
１４及び導入通路１５の位置、形状等は必らずし
も同じである必要はない。また、導入通路１５は
「溝」状であり、空間１６を回避した位置に形成
される必要があるため、「溝」の位置、形状等に
一定の制限があるが、「溝」の代りにケース肉厚
内部に形成される「孔」によつて連通状態を実現
させるのであれば上記のような問題は生じない。
なお、符号６ｂ，７ｂはそれぞれ歯車６，７の歯
先部、符号６ｃ，７ｃはそれぞれ歯車６，７の歯
底部である。
を示し、イはポンプ室内部の構成説明図、ロはそ
のＡ−Ａ断面図であり、ポンプ室１はネジ止め一
体化されたケース２，３内に形成されている。ポ
ンプ室１の吸込部４と吐出部５に対応するケース
部分には開口部が形成されており、吸込部４と吐
出部５は歯車６，７及びケース２，３に一体形成
された隔壁８，９によつて非連通状態に保持され
ている。歯車６，７は夫々、ケース２，３に回転
自在に軸支された軸１０，１１上に支持され、駆
動歯車６は軸１０と一体化され、歯車７は軸１１
上に軸受１３を介して遊動状態に支持されてい
る。歯車６，７の側面部は、吸込部４及び吐出部
５の中空部と対応する面及びケース２内部側壁に
形成された流体充填部１４及び流体導入通路１５
と対応する面を除いてケース２，３の内壁に接触
している。即ち、ケース２（ケース３でもよい）
の内壁の側面上には、充填部１４が形成され、該
充填部１４は、歯車６，７の歯溝６ａ，７ａとケ
ース内壁との間で形成される流体移送空間１６と
連通可能な位置に形成されている。充填部１４と
吐出部５とは、それぞれ小孔１８により開口して
いる細径の導入通路１５とを介して連通されてい
る。なお、上記実施例では充填部１４及び導入通
路１５はケース内壁の一方の側壁（ケース２の内
壁）にのみ形成されているが、両側の側壁に形成
してもよい。両側の側壁に形成した場合、充填部
１４及び導入通路１５の位置、形状等は必らずし
も同じである必要はない。また、導入通路１５は
「溝」状であり、空間１６を回避した位置に形成
される必要があるため、「溝」の位置、形状等に
一定の制限があるが、「溝」の代りにケース肉厚
内部に形成される「孔」によつて連通状態を実現
させるのであれば上記のような問題は生じない。
なお、符号６ｂ，７ｂはそれぞれ歯車６，７の歯
先部、符号６ｃ，７ｃはそれぞれ歯車６，７の歯
底部である。
次に第２図イ及びロは本発明の歯車ポンプの第
２の実施例のポンプ室内部の構成説明図及びその
Ｂ−Ｂ断面図であり、ケース２内壁の側部に吸込
部４及び吐出部５から分離された充填部１４が形
成されている点及びその構成は第１図イ，ロの実
施例と同様であるが、導入通路１５が軸１０，１
１外周のスペース１２を介して吐出部５（第２図
ロには表われない）と連通している点が相違して
いる。
２の実施例のポンプ室内部の構成説明図及びその
Ｂ−Ｂ断面図であり、ケース２内壁の側部に吸込
部４及び吐出部５から分離された充填部１４が形
成されている点及びその構成は第１図イ，ロの実
施例と同様であるが、導入通路１５が軸１０，１
１外周のスペース１２を介して吐出部５（第２図
ロには表われない）と連通している点が相違して
いる。
第３図は本発明の歯車ポンプの第３の実施例を
示し、第１図イの実施例と同一部分は同一符号で
示し、重複した構成の説明は省略するが、２つの
歯車６，７の歯先部が接触するケース２，３の内
壁面（歯先接触面１７）には充填部１４ａが形成
され、該充填部１４ａは例えばケース２，３の内
壁側面まで延在し、当該側面上の充填部１４と連
通するよう構成される。これらの充填部１４，１
４ａは、前記第２図イ，ロの実施例同様、車軸外
周のスペース１２を介して吐出部５と連通させて
もよいし、或いは第１図イ，ロに示したような連
通溝または連通孔から成る導入通路１５を介して
もよく、連通手段は任意に組合せ、選択可能であ
る。
示し、第１図イの実施例と同一部分は同一符号で
示し、重複した構成の説明は省略するが、２つの
歯車６，７の歯先部が接触するケース２，３の内
壁面（歯先接触面１７）には充填部１４ａが形成
され、該充填部１４ａは例えばケース２，３の内
壁側面まで延在し、当該側面上の充填部１４と連
通するよう構成される。これらの充填部１４，１
４ａは、前記第２図イ，ロの実施例同様、車軸外
周のスペース１２を介して吐出部５と連通させて
もよいし、或いは第１図イ，ロに示したような連
通溝または連通孔から成る導入通路１５を介して
もよく、連通手段は任意に組合せ、選択可能であ
る。
以上の構成において吸込部４（低圧側）から流
入した流体は、矢印方向へ回転する歯車６，７の
歯溝６ａ，７ａによつて誘導されながら、歯車の
回転方向へ移送されて、吐出部５（高圧側）へ放
出される。充填部１４（第３図の実施例では１
４，１４ａ）内の流体圧は、導入通路１５（連通
溝または連通孔）を介して吐出部５によつて高め
られており、歯溝６ａ，７ａとケース内壁との間
で包囲密閉された流体は充填部を通過する際に加
圧される。このため流体移送空間１６内の流体圧
の低下が防止され、キヤビテーシヨンの発生が防
止される。すなわち、吐出部５側の高圧の流体
が、歯底部６ｃ，７ｃから徐々に歯溝６ａ，７ａ
全体に流入していくため、歯底部６ｃ，７ｃに気
泡が残るということが無くなる。また、歯車６，
７の回転による遠心力によつて、流体は歯溝６
ａ，７ａ内に均一に充満されてゆく。このため、
キヤビテーシヨンの発生は確実に防止されるもの
である。また、キヤビテーシヨンを原因とする脈
動圧力の増大、振動、騒音の発生、ポンプ部品の
浸食、破壊も防止される。
入した流体は、矢印方向へ回転する歯車６，７の
歯溝６ａ，７ａによつて誘導されながら、歯車の
回転方向へ移送されて、吐出部５（高圧側）へ放
出される。充填部１４（第３図の実施例では１
４，１４ａ）内の流体圧は、導入通路１５（連通
溝または連通孔）を介して吐出部５によつて高め
られており、歯溝６ａ，７ａとケース内壁との間
で包囲密閉された流体は充填部を通過する際に加
圧される。このため流体移送空間１６内の流体圧
の低下が防止され、キヤビテーシヨンの発生が防
止される。すなわち、吐出部５側の高圧の流体
が、歯底部６ｃ，７ｃから徐々に歯溝６ａ，７ａ
全体に流入していくため、歯底部６ｃ，７ｃに気
泡が残るということが無くなる。また、歯車６，
７の回転による遠心力によつて、流体は歯溝６
ａ，７ａ内に均一に充満されてゆく。このため、
キヤビテーシヨンの発生は確実に防止されるもの
である。また、キヤビテーシヨンを原因とする脈
動圧力の増大、振動、騒音の発生、ポンプ部品の
浸食、破壊も防止される。
（発明の効果）
以上のように、本発明の歯車ポンプによれば、
歯車の歯底部近傍であつて、歯車の回転軸外周方
向に沿つて歯車の各歯底部近傍に延長され、流体
移送空間に開口している流体充填部と、この流体
充填部と流体吐出部とを連通する流体導入通路と
を備え、流体吐出部の流体を流体充填部へ導入し
て、流体移送空間の内圧を上昇するようにしたた
め、流体移送空間内の流体圧力低下にもとづいて
発生するキヤビテーシヨンを確実に防止すること
ができる。
歯車の歯底部近傍であつて、歯車の回転軸外周方
向に沿つて歯車の各歯底部近傍に延長され、流体
移送空間に開口している流体充填部と、この流体
充填部と流体吐出部とを連通する流体導入通路と
を備え、流体吐出部の流体を流体充填部へ導入し
て、流体移送空間の内圧を上昇するようにしたた
め、流体移送空間内の流体圧力低下にもとづいて
発生するキヤビテーシヨンを確実に防止すること
ができる。
第１図イ，ロは本発明の歯車ポンプの一実施例
を示し、イはポンプ室内部の構成説明図、ロはそ
のＡ−Ａ断面図。第２図イ及びロは本発明の歯車
ポンプの第２の実施例のポンプ室内部の構成説明
図、及びそのＢ−Ｂ断面図。第３図は本発明の歯
車ポンプの第３の実施例。 符号の説明、１……ポンプ室、２，３……ケー
ス、４……吸込部、５……吐出部、６，７……歯
車、６ａ，７ａ……歯溝、８，９……隔壁、１
０，１１……軸、１２……スペース、１３……軸
受、１４，１４ａ……流体充填部、１５……流体
導入通路、１６……流体移送空間、１７……歯先
接触面。
を示し、イはポンプ室内部の構成説明図、ロはそ
のＡ−Ａ断面図。第２図イ及びロは本発明の歯車
ポンプの第２の実施例のポンプ室内部の構成説明
図、及びそのＢ−Ｂ断面図。第３図は本発明の歯
車ポンプの第３の実施例。 符号の説明、１……ポンプ室、２，３……ケー
ス、４……吸込部、５……吐出部、６，７……歯
車、６ａ，７ａ……歯溝、８，９……隔壁、１
０，１１……軸、１２……スペース、１３……軸
受、１４，１４ａ……流体充填部、１５……流体
導入通路、１６……流体移送空間、１７……歯先
接触面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ポンプケース内に噛合する複数の歯車を有
し、噛合による容積変化によるとともに前記歯車
の回転によつて、流体吸込部の流体を歯車の歯溝
により形成された回転方向に移動する流体移送空
間に封入して流体吐出部へ移送して吐出する歯車
ポンプにおいて、 前記歯車の歯底部近傍であつて、前記歯車の回
転軸外周方向に沿つて前記歯車の各歯底部近傍に
延長され、前記流体移送空間に開口している流体
充填部と、 前記流体充填部と前記流体吐出部とに小孔によ
り開口して、前記流体充填部と前記流体吐出部と
を流体的に連通して、前記流体吐出部の流体を前
記流体充填部へ導入して前記流体移送空間の内圧
を上昇させる細径の通路よりなる流体導入通路と
を備え、 前記流体移送空間、前記流体充填部及び前記流
体導入通路は、いずれも低圧側とは、流体的に非
連通状態に隔設されていることを特徴とする歯車
ポンプ。 ２ 前記流体充填部は、前記ポンプケース内壁面
上の前記歯車の歯底部近傍より歯先部先端方向に
延設されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の歯車ポンプ。 ３ 前記流体導入通路は、前記ポンプケースに形
成された連通溝または連通孔から成ることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の歯車ポンプ。 ４ 前記流体導入通路は、歯車の回転軸外周を経
由して、前記吐出部に連通していることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の歯車ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344983A JPS59190488A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 歯車ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6344983A JPS59190488A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 歯車ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190488A JPS59190488A (ja) | 1984-10-29 |
| JPS646350B2 true JPS646350B2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=13229560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6344983A Granted JPS59190488A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 歯車ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190488A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004034729A1 (ja) | 2002-10-10 | 2004-04-22 | Sony Corporation | 情報処理システム、サービス提供装置および方法、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| US10919001B2 (en) | 2013-11-14 | 2021-02-16 | Entegris, Inc. | Microporous polyamide-imide membranes |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6259784U (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-14 | ||
| JPH0338472Y2 (ja) * | 1985-10-02 | 1991-08-14 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522093A (en) * | 1975-06-20 | 1977-01-08 | Masonite Corp | Product containing trihydrate alumina and boron atom and method of producing same |
| JPS54149002A (en) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 | Kayaba Ind Co Ltd | Gear pump |
| JPS6057Y2 (ja) * | 1978-06-26 | 1985-01-05 | ブラザー工業株式会社 | ジグザグミシンの直線縫装置 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6344983A patent/JPS59190488A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004034729A1 (ja) | 2002-10-10 | 2004-04-22 | Sony Corporation | 情報処理システム、サービス提供装置および方法、情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| US10919001B2 (en) | 2013-11-14 | 2021-02-16 | Entegris, Inc. | Microporous polyamide-imide membranes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59190488A (ja) | 1984-10-29 |
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