JPS635190A - ギヤポンプ - Google Patents

ギヤポンプ

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JPS635190A
JPS635190A JP14918686A JP14918686A JPS635190A JP S635190 A JPS635190 A JP S635190A JP 14918686 A JP14918686 A JP 14918686A JP 14918686 A JP14918686 A JP 14918686A JP S635190 A JPS635190 A JP S635190A
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JP
Japan
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fluid
gear
introduction passage
discharge
section
Prior art date
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JP14918686A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sayama
正幸 佐山
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はギヤポンプに関し、特に、歯溝とポンプケース
内壁との間に形成される流体移送空間内における流体圧
低下によるキャビテーションの発生を未然に防止するこ
とができるギヤポンプに関する。
〔従来の技術〕
従来のギヤポンプとして、例えば、ポンプケース内にお
いて噛合する複数のギヤを有し、前記ギヤの回転によっ
て流体吸込部の流体を歯溝とポンプケースの内壁の間に
形成゛された回転方向に移動する密閉室たる流体移送空
間に封入して流体吐出部へ移送するギヤポンプがある。
dこのギヤポンプによれば、ギヤの回転によって高めら
れた流体吐出部の流体圧に基づいて、ギヤポンプの流体
吐出部側に設けられた種々の機器に対して流体の供給を
行なうことができる。
特に、ポンプケース内において噛合する3個のギヤを有
する二連ギヤポンプとしては、第3図に示すものがある
。この二連ギヤポンプは、ポンプケース102内におい
て泊合する上部ギャl04、中央ギヤ106及び下部ギ
ヤ108を有し、これらのギヤの回転によって第1流体
吸込部1)0及び第2流体吸込部1)2の流体を各ギヤ
の歯溝とポンプケース102の内壁の間に形成された回
転方向に移動するそれぞれの流体移送空間1)4A、1
)4B、1)4Cに封入して第1流体吐出部1)6、及
び第2流体吐出部1)8へ移送し、前記流体吐出部1)
6.1)8の流体圧を所定の値に上げるとともに前記上
部ギヤ104 、中央ギヤ106、下部ギヤ108との
噛合部によって流体の逆流を防ぐものである。そして、
上部ギヤ104、中央ギヤ106及び下部ギヤ108の
回転によって高められた第1及び第2流体吐出部1)6
.1)8の流体圧に基づいて、二連ギヤポンプの第1及
び第2流体吐出部1)6.1)8側に配設された種々の
機器に対して流体の供給を行う。
さらに詳細には、ポンプケース102内に形成されたポ
ンプ室120の第1及び第2流体吸込部1)0、1)2
と第1及び第2流体吐出部1)6.1)8に対応するポ
ンプケース102部分には開口部が形成されており、第
1及び第2流体吸込部1)0.1)2と第1及び第2流
体吐出部1)6.1)8とはそれぞれ、上部ギヤ104
、中央ギヤ106、下部ギヤ108及びポンプケース1
02の内壁に一体形成された突出部102 L 、 1
02 Rによって非連通状態に保持されている。上部ギ
ヤ104、中央ギヤ106、下部ギヤ108はそれぞれ
、ポンプケース102に回転自在に軸支された軸122
.124.126上に支持され、駆動ギヤたる中央ギヤ
106は、軸124と一体化され、上部ギヤ104、下
部ギヤ108は、それぞれ軸122.126上に遊動状
態に支持されている。上部ギヤ104、中央ギヤ106
、下部ギヤ108の側面部は、第1及び第2流体吸込部
1)0.1)2及び第1及び第2流体吐出部1)6.1
)8の中空部と対応する面を除いてポンプケース102
の内壁と接触している。すなわち、上部ギヤ104、下
部ギヤ108の歯溝104 a 、 108 aとポン
プケース102内壁との間及び中央ギヤ106の歯溝1
06aと突出部102 L 、 102 Rとの間に、
流体移送空間1)4A、1)4B、1)4Cがそれぞれ
形成される。
以上の構成において、駆動ギヤたる中央ギヤ106を、
矢印方向に回転する。中央ギヤ106の矢印方向の回転
より、第1及び第2流体吸込部1)0、1)2 (低圧
側)カミら流入した流体は、矢印方向へ回転する上部ギ
ヤ104、中央ギヤ106の歯溝104 a 、 10
6 aによって誘導されながら流体移送空間1)4A、
1)4B内に封入されて、上部ギヤ104、中央ギヤ1
06の回転方向へ移送され、第1流体吐出部1)6(高
圧側)へ放出される。−方、第1及び第2流体吸込部1
)0.1)2 (低圧側)から流入した流体は矢印方向
へ回転する下部ギヤ108、中央ギヤ106の歯溝10
8 a 、 106 aによって誘導されながら流体移
送空間1)4 C、1)4B内に封入されて、下部ギヤ
108、中央ギヤ106の回転方向へ移送され、第2流
体吐出部1)8(高圧側)へ放出される。前記した第1
及び第2吐出部1)6.1)8への流体の放出により、
第1及び第2吐出部1)6.1)8の流体圧を所定の値
に上げ、第1及び第2吐出部1)6,1)8側に設けら
れた種々の機器に対して流体の供給を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のギヤポンプにおいては、ギヤの回転が高
回転となった場合、ポンプ室の吸込側から流入する流体
がギヤの歯溝内に十分充たされないうちに、ポンプケー
ス内壁との間に封入されて流体吐出部へ移送される恐れ
がある。
このため歯溝とポンプケースとの間に形成される流体移
送空間の圧力が低下し、流体中に溶解していた気体が分
離して、キャビテーションを発生する恐れがある。この
キャビテーションによりエロージョンが発生し、ギヤポ
ンプ部品の浸食、破壊をもたらしたり、またキャビテー
ションが発生すると、流体吐出部側の脈動が不規則に増
大し、振動、騒音の発生、吐出量の低下をもたらしてい
た。
特に、従来の二連ギヤポンプによれば、中央ギヤ106
と突出部102 L 、 102 Rとにより第1流体
吸込部1)0、第2流体吸込部1)2、第1流体吐出部
1)6及び第2流体吐出部1)8とをそれぞれ非連通状
態に保持し、流体移送空間1)4Bにより流体を封入し
て移送するために突出部102L、102Rのシール幅
βは、最小限中央ギヤ106のギヤの1ピツチ必要であ
る。このため、比較的流体吸込幅を自由にとれる上部ギ
ヤ104及び下部ギヤ108に比して、中央ギヤ106
の流体吸込幅Aは、狭いものとなっていた。従って、各
ギヤの回転が高回転となった場合、中央ギヤ106の流
体吸込幅Aが狭いためポンプ室120の第1及び第2流
体吸込部1)0,1)2へ吸込側から流入する流体が、
中央ギヤ106の歯溝106a内に十分光たされないう
ちに歯溝106aと突出部102 L 、 102 R
との間に形成された流体移送空間1)4Bに封入されて
第1及び第2流体吐出部へ移送される恐れがあり、歯溝
106a内にキャビテーションを発生し、歯溝106a
にエロージョン発生により、中央ギヤ106の浸食、破
壊をもたらし、また、流体吐出部側の脈動が不規則に増
大し、振動、騒音の発生、吐出量の低下をもたらしてい
た。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、上
記に鑑みてなされたものであり、歯溝とポンプケース内
壁との間に形成される流体移送空間内の流体圧力低下に
基づいて発生するキャビテーションを未然に防止するた
め、ポンプケース内に噛合する複数のギヤを有し、前記
ギヤの回転によって流体吸込部の流体を歯溝とポンプケ
ースの内壁の間に形成された回転方向に移動する流体移
送空間に封入して流体吐出部へ移送するギヤポンプにお
いて、前記流体吸込部と前記流体吐出部とを連通可能な
流体導入通路を設けるとともに、流体吸込側のギヤ歯溝
付近に、前記流体導入通路を連通した吐出口を設けるよ
うにしたギヤポンプを提供するものである。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明によるギヤポンプを詳細に
説明する。
第1図(() (II) (1))は、本発明による一
実施例を示し、第3図と同一の部分は同一の引用数字で
示し、重複した説明は省略するが、ポンプケース102
の一方の側部には、第2流体吐出部1)8と第1流体吸
込部1)0とを連通可能に接続する流体導入通路10が
配設されている。流体導入通路10の第1流体吸込部1
)0側に位置する吐出口10aは、中央ギヤ106の歯
r!106aに対応する位置において開口している。流
体導入通路10には、弾性体12aによって、所定の圧
力が加わった場合に、弾性体12aを収縮して第2流体
吐出部1)8と第1流体吸込部1)0とを第2流体吐出
口1)8側の流入口10bを開口することによって連通
状態とし、所定の圧力以下の状態では、第2流体吐出部
1)8側の流入口10bを閉塞し、第2流体吐出部1)
8と第1流体吸込部1)0とを非連通状態に保持する圧
力弁12が配設されている。
また、ポンプケース102の他方の側部にも、詳細には
図示しないが、前記流体導入通路10と同様な構成の流
体導入通路20が形成されている。
すなわち、流体導入通路20は、第12it体吐出部1
)6と第2流体吸込部1)2とを連通可能に接続し、流
体導入通路20の第2流体吸込部1)2側に位置する吐
出口20aは、中央ギヤ106の歯溝106aに対応す
る位置において開口している。
流体導入通路20には、弾性体によって、所定の圧力が
加わった場合に、弾性体を収縮して第1流体吐出部1)
6と第2流体吸込部1)2とを連通状態とし、所定の圧
力以下の状態では、第1流体吐出部1)6側の流入口を
閉塞し、第1流体吐出部1)6と第2流体吸込部1)2
とを非連通状態に保持する圧力弁22が配設されている
以上の構成において、駆動ギヤたる中央ギヤを、矢印方
向に回転する。中央ギヤ106の矢印方向の回転により
、第1及び第2流体吸込部1)0、1)2 (低圧側)
から流入した流体は、矢印方向へ回転する上部ギヤ10
4の歯溝104a及び中央ギヤ106の歯溝106aに
よって誘導されながら流体移送空間1)4A、1)4B
内に封入されて、上部ギヤ104、中央ギヤ106の回
転方向へ移送され、第1流体吐出部1)6(高圧側)へ
放出される。
−方、第1及び第2流体吸込部1)0.1)2 (低圧
側)から流入した流体は、矢印方向へ回転する下部ギヤ
108の歯溝108a及び中央ギヤ106の歯溝106
aによって誘導されながら流体移送空間1)4C,1)
4B内に封入されて、下部ギヤ108、中央ギヤ106
の回転方向へ移送され、第2流体吐出部1)8(高圧側
)へ放出される。前記した第1及び第2吐出部1)6.
1)8への流体の放出により、第1及び第一2吐出部1
)6.1)8の流体圧を所定の値に上げ、第1及び第2
吐出部1)6.1)8側に設けられた種々の機器に対し
て流体の供給を行う。
各ギヤの回転数が高回転となった場合においては、第1
流体吐出部1)6及び第2流体吐出部1)8への供給圧
力が高まるとともに、中央ギヤ106の歯溝106a内
にキャビテーションが発生しやすくなる。第1及び第2
流体吐出部の供給圧力が所定の値(好ましくは、中央ギ
ヤ106にキャビテーションの発生を開始する回転数に
よって得られる一圧力)以上になった場合、弾性体を圧
縮して圧力弁12.22が移動して開弁操作する。この
ため、流体導入通路10.20が開通し、第1及び第2
流体吐出部1)6.1)8 (高圧側)から第1及び第
2流体吸込部1)0.1)2 (低圧側)へと流体が移
送され、吐出口10a、20aより歯溝106a内に供
給される。従って中央ギヤ106は、歯溝106a内へ
゛十分に流体を充たしながら回転することができる。こ
のため、流体移送空間1)4B内の流体圧の低下が防止
されキャビテーションの発生が防止される。従って、キ
ャビテーションを原因とする中央ギヤ106の浸食、破
壊、脈動圧力の増大、振動、騒音の発生も防止される。
第2図(イ) (0) (ハ)は、本発明によるギヤポ
ンプの第二の実施例を示し、ポンプケース内において噛
合する2個のギヤを有するギヤポンプを示している。
このギヤポンプにおいては、ポンプ室3oはポンプケー
ス32内に形成されている。ポンプ室3゜の流体吸込部
34と流体吐出部36に対応するケース部分には開口部
が形成されており、流体吸込部34と流体吐出部36は
ギヤ38.40及びポンプケース32によって非連通状
態に保持されている。
ギヤ38.40はそれぞれ、ポンプケース32に回転自
在に軸支された軸42.44上に支持され、駆動ギヤ3
8は軸42と一体化され、ギヤ40は軸44上に遊動状
態に支持されている。ギヤ38.40の側面部は流体吸
込部34及び流体吐出部36の中空部と対応する面を除
いてポンプケース32の内壁と接触している。すなわち
、ギヤ38.40の歯溝38a。
40aとポンプケース32内壁との間に流体移送空間4
6が形成される。ポンプケース32の側部には、流体吐
出部36と流体吸込部34とを連通可能に接続する流体
導入通路48が配設されている。流体導入通路48は流
体吸込部34側において、分岐して、分岐路43a、4
8bを形成している。分岐路43a、48bはそれぞれ
ギヤ38.40の歯溝38a。
40aに対応する位置において開口しており、吐出口4
8c、48dを形成している。流体導入通路48には、
弾性体によって、所定の圧力が加わった場合に、弾性体
を収縮して流体吐出部36と流体吸込部34とを連通状
態とし、所定の圧力以下の状態では、流体吐出部36側
の流入口48eを閉塞し、流体吐出部36と流体吸込部
34とを非連通状態に保持する圧力弁50が配設されて
いる。
以上の構成において、流体吸込部34(低圧側)から流
入した流体は、矢印方向へ回転するギヤ38、40の歯
溝38a、40aによって誘導されながら、ギヤ38.
40の回転方向へ移送されて、流体吐出部36(高圧側
)へ放出される。この流体の放出により、流体吐出部3
6の流体圧を所定の値に上げ、流体吐出部36側に設け
られた種々の機器に対して流体の供給を行う。
ギヤ38.40の回転数が高回転となった場合において
は、流体吐出部36への供給圧力が高まるとともに、ギ
ヤ38.40の歯溝38a、’40a内にキャビテーシ
ョンが発生しやすくなる。流体吐出部の供給圧力が所定
の値(好ましくは、ギヤ38゜40にキャビテーション
の発生を開始する回転数によって得られる圧力)以上に
なった場合、弾性体を圧縮して圧力弁50が移動して開
弁操作する。このため、流体導入通路4日が開通し、流
体吐出部36(高圧側)から流体吸込部34(低圧側)
へと、流体が移送され、分岐路43a、48bを通過し
て、吐出口48c、48dより歯溝38a、40a内に
供給される。従って、ギヤ38.40は歯溝38a、4
0a内へ十分に流体を充たしながら回転することができ
る。このため、流体移送空間46内の流体圧の低下が防
止され、キャビテーションの発生が防止される。従って
、キャビテーションを原因とするギヤポンプ部品の浸食
、破壊、脈動圧力の増大、振動、騒音の発生も防止され
る。
〔発明の効果〕
以上説明した通り本発明のギヤポンプによれば、ポンプ
ケース内に噛合する複数のギヤを有し、前記ギヤの回転
によって液体吸込部の流体を歯溝とポンプケースの内壁
の間に形成された回転方向に移動する流体移送空間に封
入して流体吐出部へ移送するギヤポンプにおいて、前記
流体吸込部と前記流体吐出部とを連通可能な流体導入通
路を設けるとともに、流体吸込側のギヤ歯溝付近に、前
記流体導入通路と連通した吐出口を設けるようにしたた
め、歯溝とポンプケース内壁との間に形成される流体移
送空間内の流体圧力低下にもとづいて発生するキャビテ
ーションを未然に防止することができ、エロージョンや
圧力脈動による振動騒音を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ) (+7) (ハ)は本発明によるギヤポ
ンプの一実施例を示し、(イ)はポンプ室内部の構成説
明図、(0)は要部断面側面図、(ハ)は平面図、第2
図<4> (II+) (ハ)は本発明のギヤポンプの
第二実施例を示し、(イ)はポンプ室内部の構成説明図
、(0)は要部断面側面図、(ハ)は底面図、第3図は
従来のギヤポンプの構成説明図である。 符号の説明 10、20・・・流体導入通路 12.22・・・圧力
弁12a・・・弾性体     30・・・ポンプ室3
2・・・ポンプケース   34・・・流体吸込部36
・・・流体吐出部    38.40・・・ギヤ42、
44・・・軸      46・・・流体移送空間48
・・・流体導入通路   5o・・・圧力弁102・・
・ポンプケース 102L、 102R・・・突出部 104・・・上部
ギヤ106・・・中央ギヤ     108・・・下部
ギヤ1)0・・・第1流体吸込部 1)2・・・第2流
体吸込部1)4A、 1)4B、 1)4C・・・流体
移送空間1)6・・・第1流体吐出部 1)8・・・第
2流体吐出部120・・・ポンプ室    122.1
24.126・・・軸!・・・シール輻     A・
・・流体吸込幅特許出願人 栃木富土産業株式会社 代理人  弁理士  松  原  伸  2同    
 同    村   木   清   回置     
 同    上   島   淳   −第1図 (A) //Xノ 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプケース内に噛合する複数のギヤを有し、前
    記ギヤの回転によって流体吸込部の流体を前記ギヤの歯
    溝とポンプケースの内壁の間に形成された回転方向に移
    動する流体移送空間に封入して流体吐出部へ移送するギ
    ヤポンプにおいて、前記流体吸込部と前記流体吐出部と
    を連通可能な流体導入通路を設けるとともに、流体吸込
    側のギヤ歯溝付近に、前記流体導入通路と連通した吐出
    口を設けたことを特徴とするギヤポンプ。
  2. (2)前記流体導入通路は、流体吐出部の供給圧力に応
    じて、連通又は非連通状態を選択することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のギヤポンプ。
JP14918686A 1986-06-25 1986-06-25 ギヤポンプ Pending JPS635190A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10239558A1 (de) * 2002-08-28 2004-03-18 SCHWäBISCHE HüTTENWERKE GMBH Außenzahnradpumpe mit Druckfluidvorladung
WO2014171567A1 (en) * 2013-04-17 2014-10-23 Nag-Bok Lim Silent gear pump suppressing tooth contact noise

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