JP2003328959A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2003328959A
JP2003328959A JP2003168620A JP2003168620A JP2003328959A JP 2003328959 A JP2003328959 A JP 2003328959A JP 2003168620 A JP2003168620 A JP 2003168620A JP 2003168620 A JP2003168620 A JP 2003168620A JP 2003328959 A JP2003328959 A JP 2003328959A
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discharge
passage
discharge passage
relief
pump
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Takeshi Asai
健 浅井
Itsunori Ichinosawa
厳典 市野澤
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプの動力損失を軽減しつつポンプ構造の
簡素化を図り、製造作業能率の向上と製造コストの低廉
化を図る。 【解決手段】 駆動軸2により互いの内外歯が噛合しつ
つ回転するインナーロータ3とアウターロータ4の内外
歯3a、4a間のボリューム室5の容積変化を得てポン
プ作用を行う。ポンプケーシング1に有する2つの吐出
ポート10,11に第1、第2吐出通路15,16を接
続し、該第2吐出通路16に接続されたリリーフ通路1
8と第2吐出通路の上下流部16a、16bを適宜切り
換える3ポート2位置型の切換弁19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用内
燃機関の各摺動部等へ潤滑油を供給するオイルポンプに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種、従来のオイルポンプとしては、
所謂トロコイド型のものが一般に知られている。
【0003】概略を説明すれば、ポンプケーシングの両
側部に吸入ポートと吐出ポートが設けられていると共
に、略中央に機関のクランク軸から回転力が伝達される
駆動軸が貫通配置されている。また、ポンプケーシング
の内部には、駆動軸に連結されたインナロータと、内歯
が該インナロータの外周に有する外歯に噛合するアウタ
ロータが互いに回転自在に設けられている。
【0004】そして、前記インナロータとアウタロータ
の回転に伴い内外歯間に形成されたボリューム室の容積
変化を得て、前記吸入ポートから吸入した潤滑油を吐出
ポートに吐出することによりポンプ作用が行われるよう
になっている。
【0005】ところで、斯かるオイルポンプにあって
は、駆動軸が前記のように機関のクランク軸と同期回転
し、該機関回転数に比例したポンプ吐出量になる。した
がって、機関高回転域では、要求流量以上の過剰なポン
プ吐出量になってしまう。このため、吐出ポート下流の
吐出通路にリリーフバルブを設けて、機関に供給される
潤滑油量を制御するようになっている。
【0006】しかし、前記リリーフバルブは、該リリー
フバルブ上流側の吐出通路内の油圧が一定以上に上昇し
た場合に、この高油圧を直接スプール弁体に作用させて
リリーフ通路を開作動するようになっている。このた
め、斯かるリリーフ油の圧力によってポンプ室の内圧が
上昇してしまうので、ポンプの駆動負荷が極めて大きく
なり、動力損失が増加する。
【0007】そこで、以下の特許文献1に記載されてい
るトロコイド型のオイルポンプのように、アウタロータ
の内歯の外周面を回転自在に支持する環状部材を、駆動
軸と同心上に回転可能に設け、この環状部材の回転角度
を所定の調整機構を介して調整することによりポンプ吐
出量を可変するものも提供されている。
【0008】
【特許文献1】特開昭63−1781号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、この可変容
量型のオイルポンプにあっては、環状部材や調整機構等
を用いるため、ポンプ全体の構造が極めて複雑になり、
製造作業能率が低下すると共に、製造コストの大巾な高
騰が余儀なくされている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記各従来例
の問題点に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発
明は、とりわけ、前記各吐出ポートは、隣接する内歯間
のピッチより若干広い幅をもった隔壁によって隔成され
ていると共に、前記それぞれの吐出ポートに各々直接接
続される第1吐出通路及び第2吐出通路と、低圧側に連
通するリリーフ通路と、前記第1吐出通路と第2吐出通
路を連結する通路間に配置されて、該第1吐出通路と前
記第2吐出通路及びリリーフ通路に接続される切換弁と
を備え、前記切換弁は、各吐出ポートの吐出圧が所定以
下の場合は、第2吐出通路とリリーフ通路との連通を遮
断すると同時に、第2吐出通路と第1吐出通路とを連通
する一方、前記吐出圧が所定以上の場合は、第2吐出通
路と第1吐出通路の連通を遮断すると同時に、第2吐出
通路とリリーフ通路とを連通するように流路を切り換え
制御することを特徴としている。
【0011】したがって、この発明によれば、例えば、
機関低回転域などで、各吐出ポートから吐出されるオイ
ルの吐出圧が所定圧以下の場合は、切換弁が第2吐出通
路とリリーフ通路との連通を遮断すると同時に、第2吐
出通路と第1吐出通路とを連通する。
【0012】このため、第1吐出通路と第2吐出通路と
を通流したオイルは、互いの接続個所で合流してそのま
まオイルの供給通路を介して例えば機関の各摺動部に供
給される。
【0013】一方、機関高回転域に移行して、両吐出ポ
ートからの吐出圧が所定圧以上になった場合は、切換弁
が第2吐出通路と第1吐出通路との連通を遮断すると同
時に、第2吐出通路とリリーフ通路とを連通する。 こ
のため、第1吐出通路に吐出されたオイルは、機関の摺
動部に供給されるものの、第2吐出通路に吐出されたオ
イルは、リリーフ通路から例えばオイルパンなどに戻さ
れる。
【0014】したがって、各吐出ポート内の油圧の過上
昇が抑制される。
【0015】特に、前記切換弁は第1吐出通路と第2吐
出通路とを連結する通路間に配置されているため、該切
換弁の切り換え作動のみで各吐出ポート内の過上昇を抑
制することが可能になる。
【0016】しかも、単に吐出ポート及び吐出通路を複
数設けると共に、一方側吐出通路とリリーフ通路とを切
り換える切換弁を設けるだけであるから、ポンプ全体の
構造が極めて簡素化され、製造作業能率の向上と製造コ
ストの低廉化が図れる。
【0017】請求項2に記載の発明は、前記リリーフ通
路の一方側は前記第2吐出通路に接続され、他方側は前
記吸入ポートに接続されることを特徴としている。
【0018】この発明によれば、吐出圧を有する余剰油
を吸入ポートに戻すようにしたため、ポンプの吸入効率
が高くなり、この結果、ポンプ損失を低減させることが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
に基づいて詳述する。なお、本実施形態も自動車用内燃
機関に適用したトロコイド型オイルポンプを示してい
る。
【0020】図中、1はシリンダブロックの前端部に一
体に設けられ、かつ開口端が図外のカバーによって閉塞
されたポンプケーシング、2は該ポンプケーシング1の
ほぼ中心部を貫通し、機関のクランク軸から回転力が伝
達される駆動軸、3,4はポンプケーシング1の円形状
ポンプ室1a内に回転自在に収納されたインナロータと
アウタロータであって、前記インナロータ3は、駆動軸
2に結合されていると共に、外周に9個の外歯3aが形
成されている。
【0021】一方、前記アウタロータ4は、その中心が
インナロータ3の中心から所定量αだけ偏心していると
共に、内周には前記外歯3a…と噛合する10個の内歯
4aが形成されている。したがって、各ロータ3,4の
間には、外歯3a1個分のボリューム室5が形成されて
おり、このボリューム室5の容積が各ロータ3,4の回
転に伴い変化するようになっている。
【0022】また、ポンプケーシング1の図中左側側部
には、略円弧状のオイル吸入室6が設けられている一方
右側側部には、上下に2分割された一対の第1,第2オ
イル吐出室7,8が設けられている。また、左右両側端
には吸入室6と各吐出室7,8とに夫々連通する吸入ポ
ート9と第1,第2吐出ポート10,11が設けられて
いる。前記上側の第1吐出室7は、その開口面積が下側
の第2吐出室8よりも大きく設定されてオイルの吐出量
の分配割合が第2吐出室8よりも大きくなっている。
【0023】更に、前記吸入ポート9は、機関本体の下
端部に設けられたオイルパン12内部とストレーナ及び
吸入通路13を介して連通している。一方、各吐出ポー
ト10,11は、隣接する内歯4a,4a間のピッチよ
りも若干広い幅をもって外方に開いた隔壁14によって
隔成されており、該隔壁14により互いに所定の開角度
をもって並設されている。
【0024】また、この各吐出ポート10,11には、
夫々第1,第2吐出通路15,16が接続されている。
この第1吐出通路15は、下流端が機関のオイルメイン
ギャラリー17に接続されている一方、第2吐出通路1
6は、下流端16bが第1吐出通路15の途中に接続さ
れて、両方の吐出オイルが該接続個所で合流するように
なっている。
【0025】更に、前記第2吐出通路16の途中には、
下流端18bが吸入通路13に接続されたリリーフ通路
18の上流端18aが接続されていると共に、該リリー
フ通路18との接続個所に3ポート2位置型の切換弁1
9が設けられている。
【0026】この切換弁19は、スプリングオフセット
・パイロット式であって、第1吐出通路15の下流側の
吐出圧をパイロット通路20を介してバルブボディ内に
導入し、該パイロット圧とバルブボディ内のスプリング
のばね力との相対圧でスプール弁を摺動させて通路の切
り換えを行うようになっている。
【0027】すなわち、第1吐出通路15の下流側の吐
出圧が所定圧以下の場合は、スプール弁がスプリングの
ばね力で一方向に保持され、第2吐出通路16の上下流
部16a,16bを連通すると同時にリリーフ通路18
を遮断する。また、吐出圧が所定圧以上になった場合
は、スプール弁がパイロット圧によりばね力に抗して他
方向に移動し、第2吐出通路16の下流部16bを遮断
すると同時に上流部16aとリリーフ通路18を連通さ
せる。
【0028】尚、図中21は第1吐出通路15の下流側
と吸入通路13とを連通するリターン通路22に設けら
れた圧力調整弁であって、機関へ供給される潤滑油圧を
一定に調整するようになっている。
【0029】以下、本実施形態の作用について説明す
る。
【0030】まず、機関の低回転域では、駆動軸2の回
転に伴いインナロータ3とアウタロータ4が互いの内外
歯3a,4aを噛合しつつ回転し、ボリューム室5の容
積を変化させながらポンプ作用を行う。
【0031】つまり、オイルパン12から吸入通路1
3,吸入ポート9を経て吸入室6に吸入された潤滑油
を、各吐出室7,8の容積に応じて分配吐出し、ここか
ら各吐出ポート10,11及び各吐出通路15,16に
圧送されるが、この時点では切換弁19により第2吐出
通路16の上下流部16a,16bが連通しているた
め、両通路15,16内の潤滑油は途中で合流しながら
オイルメインギャラリー17に供給される。
【0032】一方、機関高回転域に移行した場合は、駆
動軸2の高回転に伴い各吐出通路15,16内に吐出さ
れる潤滑油の吐出圧が上昇し、所定以上になると、該吐
出圧力の間接的なパイロット圧を利用して切換弁19が
切り換え作動して、第2吐出通路16の下流部16bを
遮断すると同時に、上流部16aとリリーフ通路18を
連通する。
【0033】したがって、第1吐出通路15を通った潤
滑油は、そのままオイルメインギャラリー17に供給さ
れて要求流量を満足するものの、第2吐出通路16に流
入した潤滑油は、リリーフ通路18を通って吸入通路1
3に速やかに戻される。
【0034】このため、第1吐出ポート10の油圧が機
関側に供給されて要求量を確保しつつ、第2吐出ポート
11の油圧がリリーフ側に戻されるのでポンプ室内の過
剰な圧力上昇が抑制されてポンプ駆動負荷つまり動力損
の増加が防止される。
【0035】しかも、第2吐出通路16の上下流部16
a,16bとリリーフ通路18とを切換弁19によって
切り換えするだけであるから、可変容量型の従来例に比
較して、全体の構造が極めて簡素化できる。したがっ
て、製造作業能率の向上と製造コストの低廉化が図れ
る。
【0036】本発明は、前記実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば切換弁をポンプ回転数や吐出圧等の情
報信号に基づいてコントローラにより切り換え作動する
電磁式のものに変更することも可能である。また、内燃
機関以外の油圧機器類等に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオイルポンプの一実施形態を示す
全体構成図。
【符号の説明】
1…ポンプケーシング 2…駆動軸 3…インナロータ 4…アウタロータ 4a、4a…内歯 5…ボリューム室 9…吸入ポート 10,11…第1,第2吐出ポート 14…隔壁 15…第1吐出通路 16…第2吐出通路 16a,16b…上下流部 18…リリーフ通路 19…切換弁
フロントページの続き Fターム(参考) 3H041 AA02 BB04 CC20 DD13 DD14 3H044 AA02 BB03 CC19 CC29 DD13 DD42

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側部に吸入ポートと吐出ポートとを有
    するポンプケーシング内に、駆動軸により互いの内外歯
    が噛合しつつ回転するインナーロータとアウターロータ
    とを設け、該各ロータの内外歯間のの容積変化を得て前
    記吸入ポートから吸入したオイルを、複数に分割され前
    記吐出ポートに吐出するオイルポンプにおいて、 前記各吐出ポートは、隣接する内歯間のピッチより若干
    広い幅をもった隔壁によって隔成されていると共に、 前記それぞれの吐出ポートに各々直接接続される第1吐
    出通路及び第2吐出通路と、低圧側に連通するリリーフ
    通路と、前記第1吐出通路と第2吐出通路を連結する通
    路間に配置されて、該第1吐出通路と前記第2吐出通路
    及びリリーフ通路に接続される切換弁とを備え、 前記
    切換弁は、各吐出ポートの吐出圧が所定以下の場合は、
    第2吐出通路とリリーフ通路との連通を遮断すると同時
    に、第2吐出通路と第1吐出通路とを連通する一方、前
    記吐出圧が所定以上の場合は、第2吐出通路と第1吐出
    通路の連通を遮断すると同時に、第2吐出通路とリリー
    フ通路とを連通するように流路を切り換え制御すること
    を特徴とするオイルポンプ。
  2. 【請求項2】 前記リリーフ通路の一方側は前記第2吐
    出通路に接続され、他方側は前記吸入ポートに接続され
    ることを特徴とする請求項1に記載のオイルポンプ。
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