JPS644194Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS644194Y2
JPS644194Y2 JP19354981U JP19354981U JPS644194Y2 JP S644194 Y2 JPS644194 Y2 JP S644194Y2 JP 19354981 U JP19354981 U JP 19354981U JP 19354981 U JP19354981 U JP 19354981U JP S644194 Y2 JPS644194 Y2 JP S644194Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
lever
movable contact
contact piece
predetermined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19354981U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58169628U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19354981U priority Critical patent/JPS58169628U/ja
Publication of JPS58169628U publication Critical patent/JPS58169628U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS644194Y2 publication Critical patent/JPS644194Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 本考案の技術分野 本考案は、往復運動の一方向への運動中にスイ
ツチ部を1パルスONし、且つ反対方向への運動
中にはそのスイツチ部をOFFするパルススイツ
チ、例えば、一方向スイツチや二方向スイツチに
関するものである。上記パルススイツチは、例え
ば、車両用施錠装置のソレノイドやモーターを作
動させるスイツチ等に使用されるものである。
(2) 従来技術とその問題点 従来のパルススイツチ、例えば、二方向スイツ
チにおいては2つのスイツチ部を有して、例え
ば、操作レバーの往復運動の一方向への運動中に
一方のスイツチ部のみ1パルスON,OFFし、且
つ他方向への運動中には他方のスイツチ部のみ1
パルスON,OFFするものであり、その構成は第
1図で示すように突起2を固着した軸1と、図示
しないケースに捩りバネ3で揺動規制され軸支さ
れた第1揺動体4と、該第1揺動体4に捩りバネ
5で揺動規制された第2揺動体6と、接点7,8
から成る第1スイツチ部と接点9,10から成る
第2スイツチ部とで構成したものである。これは
軸1を矢視線A方向に移動させると突起2が第2
揺動体6に形成した突起6aと係合し該第2揺動
体6を外方に揺動させることによつて第2スイツ
チ部をON,OFFさせる。また、軸1を矢視線B
方向に移動させると、上記突起2,6aの背面同
志が係合するので第1揺動体4が揺動し、該第1
揺動体4に形成した突起4aが第1スイツチ部を
ON,OFFさせるものであつた。しかしながら、
これは構造が複雑で、しかも突起同志の係合状態
によつては各スイツチ部の動作が不確実になり易
く、しかして極めて精度保持を要し、且つ高価な
パルススイツチとなる欠点を有していた。
(3) 本考案の目的 本考案は、上記の欠点に鑑み案出されたもので
あり、その目的とするところは、第1ローターに
保持される可動接片を回転駆動で摺動せしめ、し
かして同芯で、且つ所定の間隔だけおくれて回動
される如く第1ローターに遊嵌された第2ロータ
ーで前記可動接片を反対方向の回動では開離せし
めた状態で駆動されるようにした極めて簡易な構
成で、且つスイツチング動作状態の安定した小型
化されたコンパクトなパルススイツチを提供する
ことにある。
(4) 本考案の構成 本考案に係るパルススイツチの好適な実施例で
ある二方向パルススイツチを添付図面に基づき詳
述する。
11はレバーである。該レバー11は略プレー
ト状をなし、一方端側に当該レバー11の回動軸
となる支軸11aが一体的に直立して形成され、
先端部側は後述する第1ローター19が嵌着され
一体的に回動されるべく、例えば、第8図に示す
如く小判形状に切欠部11bを形成し、更に所定
の位置で抜け止めをなすよう止め輪20を圧入す
る段部11cを形成して細めている。
また更に、他方端側には、当該レバー11を駆
動せしめるための、例えば、操作桿(図示せず)
と連結するための穴11dを穿設している。12
はゴムパツキンであり、例えば、Oリング等であ
る。該ゴムパツキン12は前記レバー11を挿着
するケース13の端面13dに装着されてケース
13の内部への浸水を防止するものである。13
はケースである。該ケース13は一方側に略円形
状の開口部13aを形成する箱状をなし、該開口
部13aの底面の中央部には、後述する第2ロー
ター15を回転自在に承支する軸部13bを所定
の高さで立設し、更に、該軸部13bの中心には
前記レバー11の支軸11aを承支する軸受穴1
3cがレバー11を挿着する他方側の端面13d
に貫通して穿設されている。また、開口部13a
の軸部13bの外周部の所定位置には、例えば、
扇形状の所定の高さでなる段部13eが形成され
ており、しかして、該段部13eの上面の所定位
置には複数の固定接点、例えば固定接点14,1
4a及び14bが植設されている。また更に、前
記固定接点14,14a及び14bが植設されて
いる段部13eの位置する当該ケース13の外側
の側壁には固定接点14,14a及び14bの他
方端側にそれぞれ形成された接続端子14c,1
4d及び14eを収容し、外部接続コード(図示
せず)との接続をなすコネクター部13fを形成
している。
また更に、開口部13aの外周部には、後述す
るゴムパツキン21を装着する溝13g及び後述
するブラケツト22を取付けるための取付穴13
hを穿設したフランジ部13iを形成している。
15は第2ローターである。該第2ローター15
は所定の角度で扇形状に一部を切欠いた略円盤状
をなし、中央部には前記ケース13の軸部13b
に挿着する軸受穴15aが穿設され、一方側の上
面の所定位置には対向する第1ローター19から
突き出された突起部19cと係合し、所定の回動
範囲だけ遊嵌状態になるような扇形状の穴15b
が所定の深さで穿設されている。また、外周面の
所定位置には、抑え板16を装着する溝15cが
形成され、当該溝15cの中央部には抑え板16
を位置決めして保持すべく突起柱15dが所定の
高さで形成されている。16は抑え板である。該
抑え板16は薄板バネ材で前記第2ローター15
の溝15cに適合する幅の略矩形状をなし、両側
の先端部は共に一方側に左右対称形に所定の角度
で折り曲げられており、中央部には第2ローター
15の溝15cに形成された突起柱15dに挿着
される取付穴16aを穿設している。しかして、
該抑え板16は第2ローター15の溝15cに挿
着されて、当該第2ローター15がケース13の
軸部13bに挿着されたとき、抑え板16の両端
側の折り曲げ部がケー13の開口部13aの周壁
に所定の押圧で当接し、第2ローター15に回動
の摩擦抵抗を付与するものである。17は可動接
片である。該可動接片17は導電性を有する薄板
バネ材で略円弧状に所定の幅で腕部17aを形成
し、一方の自由端部には二股に分岐した接点17
bを形成している。また、第2ローター15に対
面する腕部17aの中央近傍の所定位置には、固
定接点14及び14aとの接離をなさしめるため
の、例えば、腕幅方向に突条部17cを形成し、
他方端側には、当該可動接片17を第1ローター
19への取付をなすための、例えば角穴17dが
穿設されている。しかして、該可動接片17は第
1ローター19の所定位置に取付け保持されて、
自由端部に二股に分岐されて形成された接点17
bがケース13の固定接点14及び14aにそれ
ぞれ所定位置で接触するものである。18も可動
接片であり、、前記可動接片17と同じく導電性
の薄板バネ材で、可動接片17とは略対称的な円
弧状で腕部18aを形成し、一方の自由端部には
二股に分岐した接点18bを形成している。ま
た、第2ローター15に対面する腕部18aの中
央近傍所定位置には、前記可動接片17と同様に
突条部18cを形成し、他方端側には、当該可動
接片18を第1ローター19への取付をなすため
の、例えば、角穴18dが穿設されている。
しかして、該可動接片18は第1ローター19
の所定位置に取付け保持されて、自由端部に二股
に分岐されて形成された接点18bがケース13
の固定接点14a及び14bにそれぞれ所定位置
で接触するものである。19は第1ローターであ
る。該第1ローターは略扇形状をなし、中心部に
は前記レバー11の支軸11aの先端に挿着され
る小判形状の取付穴19aを貫通して穿設し、ま
た、前記第2ローター15と対向する一方の面の
所定位置には前記可動接片17及び18を略対称
的に位置決めして保持すべく、例えば、摺動接片
17及び18の角穴17d及び18dに嵌着せし
める突起部19bを形成している。また更に、扇
形部の中央部には前記第2ローター15の扇形状
の穴15bへ遊嵌的に係合し、第2ローター15
を所定位置で回動せしめるための突起部19cを
形成している。20は止め輪であり、前記レバー
11の支軸11aの先端部にケース13及び第2
ローター15を介して前記第1ローター19を固
着すべく抜け止めをなすものである。21はゴム
パツキンであり、例えば、OリングあるいはXリ
ング等が使用され、ケース13の開口扮13a内
への浸水を防止すべくケース13のフランジ部1
3iの上面の溝13gに装着するものである。
22はブラケツトである。該ブラケツト22
は、前記ケース13の開口部を密閉すべく、且つ
当該パルススイツチの取付部を形成する平板状を
なし、例えば、緊締具23でケース13のフラン
ジ部13iの上面に固着する取付穴22a及び2
2bを複数個穿設している。
(5) 本考案の作用 今、第2図イに示す如くレバー11が位置Aか
ら想像線で示す位置Bへ操作されたとき及び位置
Bから再び元の位置Aに復帰されたときのいわゆ
る二方向パルススイツチについて説明する。
先ず、レバー11が第2図イの如く位置Aにあ
るときの内部の可動接片17及び18の状態は第
4図イ,ロに示す如くなつている。即ち、第1ロ
ーター19に保持された可動接片17は、当該可
動接片17の突条部17cが対向する第2ロータ
ー15の上面に乗り上げた状態になつているた
め、自由端部の接点17bはケース13の固定接
点14,14a及び14bを植設している上面か
ら浮上して離れた状態となつている。また、反対
側に略対称的に保持されている可動接片18は、
当該可動接片18の突条部18cが第2ローター
15の扇形状に切欠いた端面からはずれ予め付勢
されたバネ圧により、固定接点14,14a及び
14bを植設した上面側に落ち込んだ状態で、即
ち、自由端部の接点18bが上記上面に所定の押
圧で当接した状態となつている。
かかる状態において、レバー11を位置Aか
ら、今、位置B方向へ操作すべくレバー11を操
作すると、レバー11と一体的に固着されている
第1ローター19に保持されている可動接片17
及び18もそれぞれ一体的に回動される。このと
き、ケース13の支軸13bに挿着承支されてい
る第2ローター15は、当該第2ローター15の
周面の溝15cに承支されてケース13の周壁と
の間に介装されている抑え板16により所定の押
圧で係止されているため、且つ扇形状の穴15b
に係合している第1ローター19の突起部19c
が当該穴15bの他方側に位置し、第4図ロに示
す如く、例えば、回転角θだけは遊嵌状態になつ
ているため回動されない。
従つて、レバー11の移動と共に第1ローター
19と、該第1ローター19に保持されている可
動接片17及び18のみが回動される。しかし
て、回転角θだけ進むと第5図イ,ロに示す如く
可動接片17の突条部17cは第2ローターの端
面からはずれるため浮上していた接点17bは固
定接点14,14a及び14bの植設面に付勢さ
れた所定の押圧で当接する。また、反対側の可動
接片18は、当該可動接片18の突条部18cが
第2ローター15の端面に回動に応じて直ちに乗
り上るため、接点18bは、直ちに浮上し、対応
する接点14a及び14bとは開離状態を保持し
たままで通過することになる。かかる状態で更に
継続してレバー11は位置B方向に回動されるた
め、可動接片17に接点17bは、所望に応じて
予め設定された回動位置で対応する固定接点14
及び14aに接触し、所定の電気回路を閉成せし
め、更に続いて位置Bまで回動させると第6図
イ,ロに示す如く接点17bは固定接点14及び
14aからはなれて開離されるものである。かく
して、可動接片17はレバー11が位置Aから位
置Bに回動される過程で、当該可動接片17の接
点17bはケース13の固定接点14及び14a
とへ接離し、固定接点14及び14aのそれぞれ
の接続端子14c及び14d間を1パルスON,
OFFせしめるものである。
次に、レバー11が位置Bから位置Aに復帰さ
れるべく操作されると、第6図ロに示す如く第2
ローター15は、当該第2ローター15の扇形状
の穴15bに係合されている第1ローター19の
突起部19cが回転角θだけ前記位置Aから位置
B方向への操作時と同様に遊嵌状態になつている
ため、第1ローター19及び当該第1ローター1
9に保持されている可動接片17及び可動接片1
8のみが回動される。しかして、可動接片17の
突条部17cが第2ローター15の端面に乗り上
るため接点17bは浮上し対応する固定接点14
及び14aに対しては開離されたままで位置Aま
で回動されるものである。また、他方の可動接片
18は、当該可動接片18の突条部18cが第2
ローター15の端から移動に応じてはずれるた
め、接点18bは固定接点14,14a及び14
bの植設された上面に落ち込んで当接し、更に続
いて回動されることにより予め設定された回動位
置で対応する固定接点14a及び14bに接触
し、当該固定接点14a及び14bのそれぞれの
接続端子14d及び14e間を閉成せしめるもの
であり、更に位置Aまで回動せしめることにより
接点18bは固定接点14a及び14bからはな
れた電気回路は開成されるものである。上記の如
く、レバー11を位置Aから位置Bへの方向と、
その反対の位置Bから位置Aへの二方向におい
て、それぞれ一方向の操作でのみ個別の電気回路
をそれぞれ1パルスON,OFFせしめる作動を極
めて単純な機構で確実になすものである。
(6) 本考案の効果 (イ) 電気回路をON,OFFせしめる可動接片の運
動をロータリー機構として構成しているため、
小型化が容易となり、且つレバーの移動ストロ
ークを当該パルススイツチの所定の大きさ内で
所望に応じて各種自在に設定出来るため各種の
電気機器に利用出来、応用範囲の広いパルスス
イツチを提供することが出来る。
(ロ) 往復運動の一方向でのみ電気回路をON,
OFFせしめる機構を、所定の回動範囲だけ遊
嵌状態として可動接片を浮上開離せしめる第2
ローターを介装する如くした極めて単純な、且
つ簡素な構成であるため、安定した作動をな
し、安価に製造出来るパルススイツチを提供す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパルススイツチの主要部を示す
斜視図である。第2図イは本考案に係るパルスス
イツチの平面図である。第2図ロは第2図イの内
部を開示した平面図である。第3図は第2図イ矢
視X−X線方向の断面図である。第4図イはレバ
ー位置Aの内部の平面図である。第4図ロは第4
図イの作動説明図である。第5図イはレバー位置
Aから回転角θだけ移動した時の平面図である。
第5図ロは第5図イの作動説明図である。第6図
イはレバー位置Bの内部の平面図である。第6図
ロは第6図イ作動説明図である。第7図イはレバ
ー位置Bから回転角θだけ移動した時の平面図で
ある。第7図ロは第7図イの作動説明図である。
第8図は本考案に係るパルススイツチの一実施例
を示す構成部品の斜視図である。 11……レバー、13……ケース、13b……
支軸、13c……軸受穴、14,14a,14b
……固定接点、15……第2ローター、17,1
8……可動接片、19……第1ローター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の固定接点を備えたケースと、該ケースに
    回動自在に承支されるレバーと、該レバーの支軸
    に承支されレバーと一体で回動される第1ロータ
    ーと、該第1ローターに保持され前記複数の固定
    接点と接離する可動接片と、前記第1ローターと
    同芯で承支されて且つ前記第1ローターと所定間
    隔だけ遊嵌状態で係合され、前固定接点と前記可
    動接片とのON,OFFを一方向でのみなす如く介
    装せしめた第2ローターとを具備したことを特徴
    とするパルススイツチ。
JP19354981U 1981-12-25 1981-12-25 パルススイツチ Granted JPS58169628U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19354981U JPS58169628U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 パルススイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19354981U JPS58169628U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 パルススイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58169628U JPS58169628U (ja) 1983-11-12
JPS644194Y2 true JPS644194Y2 (ja) 1989-02-03

Family

ID=30106901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19354981U Granted JPS58169628U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 パルススイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58169628U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6222470B2 (ja) * 2014-04-24 2017-11-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気接続用コネクタ及びそれを用いた電力変換システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58169628U (ja) 1983-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5343007A (en) Rocker switch
US4558193A (en) Switch lock
JPS644194Y2 (ja)
JPS5921484Y2 (ja) スイツチ
JPS6348911Y2 (ja)
JPS6121844A (ja) 車両用自己調整ディマスイッチ
JPH0136662Y2 (ja)
JPS6245428Y2 (ja)
JPH0327416B2 (ja)
JP3815867B2 (ja) シーソ操作型電気部品のクリック機構
JPS6140044Y2 (ja)
JPS593526Y2 (ja) 可変抵抗器内蔵形ノブ装置
JPS6116577Y2 (ja)
JPS6219476A (ja) サ−マルプリンタのヘツド駆動装置
JPH0647102Y2 (ja) ドアロックスイッチ
JPS5926628Y2 (ja) 音響機器
JPH0122201Y2 (ja)
JPS6222984Y2 (ja)
JPS5852998Y2 (ja) レバ−スイツチ
JPS5928593Y2 (ja) バイメタル取付体の保持装置
JPH0348824Y2 (ja)
JPS5939394Y2 (ja) 車両用レバ−コンビネ−シヨンスイツチ
JPS64679Y2 (ja)
JPH0316177Y2 (ja)
KR870001989Y1 (ko) 미러의 각도위치를 조정하기 위한 장치