JPS6121844A - 車両用自己調整ディマスイッチ - Google Patents
車両用自己調整ディマスイッチInfo
- Publication number
- JPS6121844A JPS6121844A JP60124055A JP12405585A JPS6121844A JP S6121844 A JPS6121844 A JP S6121844A JP 60124055 A JP60124055 A JP 60124055A JP 12405585 A JP12405585 A JP 12405585A JP S6121844 A JPS6121844 A JP S6121844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- actuator
- switch assembly
- vehicle
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/54—Mechanisms for coupling or uncoupling operating parts, driving mechanisms, or contacts
- H01H3/58—Mechanisms for coupling or uncoupling operating parts, driving mechanisms, or contacts using friction, toothed, or other mechanical clutch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/40—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using friction, toothed, or screw-and-nut gearing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H89/00—Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
- H01H89/02—Combination of a key operated switch with a manually operated switch, e.g. ignition and lighting switches
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の背景〉
本発明は概して車両用制御スイッチに関し、より詳しく
は車両用電気機械式多機能スイッチに関する。
は車両用電気機械式多機能スイッチに関する。
さらに詳しく、しかし図や記述に示される特定の使用法
に限定されないように述べるなら、本発明はリニア点火
スイッチとヘッドライト調光機の機能を結合して単一ユ
ニットとした車両用機械式スイッチに関する。そのヘッ
ドライト調光機は機能をより良くするために独自の自動
調整機構を備えている。
に限定されないように述べるなら、本発明はリニア点火
スイッチとヘッドライト調光機の機能を結合して単一ユ
ニットとした車両用機械式スイッチに関する。そのヘッ
ドライト調光機は機能をより良くするために独自の自動
調整機構を備えている。
周知のように、自動車およびその他の車両は点火スイッ
チとしてまたヘッドランプ調光機としての別種の機能を
果たすための別々のスイッチを用いている。各々のスイ
ッチは運転番がされれるように別々の位置に取り付けら
れ、別個に操作もしくは調整しなければならない。2つ
のスイッチを用いることは明らかにそれらの構成部分を
別個に作製しまた車両の組み立てに際しそれらのスイッ
チを個別に取り付けることを必要とする。そのような部
品の重複がスイッチ機構の製造コストを増大させ、車両
の組み立てコストを増大させ、また別々のユニットとし
て機能するので不便である。
チとしてまたヘッドランプ調光機としての別種の機能を
果たすための別々のスイッチを用いている。各々のスイ
ッチは運転番がされれるように別々の位置に取り付けら
れ、別個に操作もしくは調整しなければならない。2つ
のスイッチを用いることは明らかにそれらの構成部分を
別個に作製しまた車両の組み立てに際しそれらのスイッ
チを個別に取り付けることを必要とする。そのような部
品の重複がスイッチ機構の製造コストを増大させ、車両
の組み立てコストを増大させ、また別々のユニットとし
て機能するので不便である。
〈発明の要約〉
従って本発明の1つの目的は点火スイッチとヘッドラン
プ調光機の機能を結合した電気機械式多機能車両スイッ
チを提供することである。
プ調光機の機能を結合した電気機械式多機能車両スイッ
チを提供することである。
本発明のもう1つの目的は高性能なヘッドライト調光様
機構を提供することである。
機構を提供することである。
本発明のさらに1つの目的は長寿命と正しい作動を保証
すべくヘッドライト調光機用の独自な自動調整機構を提
供することである。
すべくヘッドライト調光機用の独自な自動調整機構を提
供することである。
本発明のさらに1つの目的はより良い作動のためにヘッ
ドライト調光機スイッチを独自のラチェット装置を通じ
て作動させることである。
ドライト調光機スイッチを独自のラチェット装置を通じ
て作動させることである。
本発明のさらに1つの目的はヘッドランプの制御をより
向上させるべくヘッドライト調光機用アクチュエータの
直線運動を回転運動に変換することである。
向上させるべくヘッドライト調光機用アクチュエータの
直線運動を回転運動に変換することである。
これらの目的および他の目的が本発明によって達成され
、点火スイッチと独自な自動調整機構を有するヘッドラ
イト調光機とを結合した高性能な車両用電気機械式多機
能スイッチが提供される。
、点火スイッチと独自な自動調整機構を有するヘッドラ
イト調光機とを結合した高性能な車両用電気機械式多機
能スイッチが提供される。
2つのスイッチ装置を単一のユニットとして結合するこ
とが従来技術では車両内でこれらの機能を制御するのに
必要だったスイッチ機構の重複を取り除く。本発明の回
転調光線機構が従来の特性を持つリニア点火スイッチの
上部に取り付けられる。
とが従来技術では車両内でこれらの機能を制御するのに
必要だったスイッチ機構の重複を取り除く。本発明の回
転調光線機構が従来の特性を持つリニア点火スイッチの
上部に取り付けられる。
この回転調光機構はアクチュエータ手段から伸びて歯車
ラック形状の終端部を有する放射状アームによって作動
させられる。放射状アームの移動かばねバイアスされた
部分歯車手段をあらかじめ定められた角度の端から端ま
でラックとのかみ合わせが尽きる前に両方向に回転させ
る。部分歯車のばねバイアスはラックが部分歯車を越え
て進んだ際に歯車がラックと接触を保ち[ラチェットを
付ける」ことを保証する。かくて部分歯車の回転が双安
定回転エスケープ型機構を有する調光様機構を機械的に
駆動する。
ラック形状の終端部を有する放射状アームによって作動
させられる。放射状アームの移動かばねバイアスされた
部分歯車手段をあらかじめ定められた角度の端から端ま
でラックとのかみ合わせが尽きる前に両方向に回転させ
る。部分歯車のばねバイアスはラックが部分歯車を越え
て進んだ際に歯車がラックと接触を保ち[ラチェットを
付ける」ことを保証する。かくて部分歯車の回転が双安
定回転エスケープ型機構を有する調光様機構を機械的に
駆動する。
本発明のさらなる目的およびそれから生ずる利点が添付
図面に示される本発明の好ましい実施例に関する以下の
記述から明きらかになろう。図で対応する部品は同様の
参照符号で示されている。
図面に示される本発明の好ましい実施例に関する以下の
記述から明きらかになろう。図で対応する部品は同様の
参照符号で示されている。
〈好ましい実施例の説明〉
添付図面第1図ないし第8図を参照すると本発明による
車両用電気機械式多機能スイッチが全体として参照番号
2で示されている。本質的に、スイッチアッセンブリ2
は下部にリニア点火スイッチ装置2aを有し、その上に
ヘッドランプ調光機装置2bが[ピギーバックJ (p
igg’y back )の関係にて取り付けられる。
車両用電気機械式多機能スイッチが全体として参照番号
2で示されている。本質的に、スイッチアッセンブリ2
は下部にリニア点火スイッチ装置2aを有し、その上に
ヘッドランプ調光機装置2bが[ピギーバックJ (p
igg’y back )の関係にて取り付けられる。
点火スイッチ部分2aは当該産業において公知のリニア
点火装置としての一般的な設計による。点火スイ゛ツチ
2aはアクチュエータ隔室6を形成すべく開放上部4a
と垂直な側壁4bとを有する上部外被部分4を含む。外
被部分4の底部壁面は下部スイッチ外被部分8と合併し
て開放底部とスイッチアクチュエータ隔室6の底面とを
形成する。第6図に最も良く例示されているように、公
知の設計によるスイッチアクチュエータ10が隔室6内
で移動する一方ばね10′によって弾性的にバイアスさ
れるようにして取り付けられる。点火スイッチとして機
能するためにアクチュエータ10の底部に配置された一
連 −の接点12が導′亀性条片14と公知の方法で協
同する。接点14は車両の点火回路(図には示されてい
ない)と接続すべく点火スイッチ外被部分8の開放底部
内の下方で伸びるコネクタ16の開放底部に統合的に結
合される。
点火装置としての一般的な設計による。点火スイ゛ツチ
2aはアクチュエータ隔室6を形成すべく開放上部4a
と垂直な側壁4bとを有する上部外被部分4を含む。外
被部分4の底部壁面は下部スイッチ外被部分8と合併し
て開放底部とスイッチアクチュエータ隔室6の底面とを
形成する。第6図に最も良く例示されているように、公
知の設計によるスイッチアクチュエータ10が隔室6内
で移動する一方ばね10′によって弾性的にバイアスさ
れるようにして取り付けられる。点火スイッチとして機
能するためにアクチュエータ10の底部に配置された一
連 −の接点12が導′亀性条片14と公知の方法で協
同する。接点14は車両の点火回路(図には示されてい
ない)と接続すべく点火スイッチ外被部分8の開放底部
内の下方で伸びるコネクタ16の開放底部に統合的に結
合される。
ヘッドライト調光機スイッチ2bは隔室6を定める点火
スイッチ外被部分4の側面4bにより形成されるレッジ
2o上に取り付けられる。孔を有するイーヤ部分22が
調光機スイッチ2bを外被4の上部に接触させて取り付
けることを可能にする。調光機スイッチ2bは回転する
設計によるものであって第6図、第4図−第7図および
第8図に示されるように、プレート30を接続ねじその
他によってリニア点火スイッチのイーヤ部分22に取り
付けることを可能にする端部突出部30aを有するプレ
ート30を含む。プレー)30は外被4の側壁を越えて
外側にやや上向きに突出する統合された支持プレート3
2を含み、それが第4図に示されるごとく開放端部36
と開放された細長いみぞ38を有する統合された管状ア
クチュエータ外被34を担う。管状外被34のもう一方
の端部40(第5図)は第8図に示されるように少なく
とも部分的に閉じてばね42が端部40に対して押しや
られるようにアクチュエータ外被34内に挿入される。
スイッチ外被部分4の側面4bにより形成されるレッジ
2o上に取り付けられる。孔を有するイーヤ部分22が
調光機スイッチ2bを外被4の上部に接触させて取り付
けることを可能にする。調光機スイッチ2bは回転する
設計によるものであって第6図、第4図−第7図および
第8図に示されるように、プレート30を接続ねじその
他によってリニア点火スイッチのイーヤ部分22に取り
付けることを可能にする端部突出部30aを有するプレ
ート30を含む。プレー)30は外被4の側壁を越えて
外側にやや上向きに突出する統合された支持プレート3
2を含み、それが第4図に示されるごとく開放端部36
と開放された細長いみぞ38を有する統合された管状ア
クチュエータ外被34を担う。管状外被34のもう一方
の端部40(第5図)は第8図に示されるように少なく
とも部分的に閉じてばね42が端部40に対して押しや
られるようにアクチュエータ外被34内に挿入される。
管状部分52を有するアクチュエータ5oが管状アクチ
ュエータ外被34内に挿入される。管状部分52に統合
して取り付けられたアーム54はみぞ38を通じてアク
チュエータ外被34から突出するように設計される。突
出するアーム54の端部は歯58を有する歯車ラック5
6を用いて形成される。第8図に見られるように、アク
チュエータ52とアーム54は支持プレート32上に配
置され、第4図に示されるように適当なみぞ40aを通
じて調光機スイッチ機構2bの外被40内に突出する。
ュエータ外被34内に挿入される。管状部分52に統合
して取り付けられたアーム54はみぞ38を通じてアク
チュエータ外被34から突出するように設計される。突
出するアーム54の端部は歯58を有する歯車ラック5
6を用いて形成される。第8図に見られるように、アク
チュエータ52とアーム54は支持プレート32上に配
置され、第4図に示されるように適当なみぞ40aを通
じて調光機スイッチ機構2bの外被40内に突出する。
外被40は部分的に湾曲した上部側壁を有し、第6図と
第4図に最も良く示されるように外被40の側壁と上部
壁46によって定められる内部隔室44を形成する。管
状部分52は運転者によって操作される適当な手段(図
には示され −でいない)を通じてばね42に向かう手
動の直線運動をさせられる。
第4図に最も良く示されるように外被40の側壁と上部
壁46によって定められる内部隔室44を形成する。管
状部分52は運転者によって操作される適当な手段(図
には示され −でいない)を通じてばね42に向かう手
動の直線運動をさせられる。
回転点火スイッチアッセンブリ2bはプレート30の孔
64内に回転可能に取り付けられた底端部62を有する
垂直な中心軸6oを含む。軸6゜は全体的に歯車セグメ
ント58とかみ合うようになっている部分的歯車セグメ
ント68(第9図)を有する統合されたピニオン66を
用いて構成される。アーム70がピニオン66から外側
に突出し、ピニオンの回転運動を限定すべくプレート3
0上に形成されたタップ72に掛かるよう意図されてい
る。(第8図および第9図)部分歯車セグメント68の
歯が車両の運転者により引き起こされるアクチュエータ
52の直線運動をビニオン66の回転運動に変換する。
64内に回転可能に取り付けられた底端部62を有する
垂直な中心軸6oを含む。軸6゜は全体的に歯車セグメ
ント58とかみ合うようになっている部分的歯車セグメ
ント68(第9図)を有する統合されたピニオン66を
用いて構成される。アーム70がピニオン66から外側
に突出し、ピニオンの回転運動を限定すべくプレート3
0上に形成されたタップ72に掛かるよう意図されてい
る。(第8図および第9図)部分歯車セグメント68の
歯が車両の運転者により引き起こされるアクチュエータ
52の直線運動をビニオン66の回転運動に変換する。
ばね80がfニオン66のすぐ上にある軸62の平面部
分のまわりに取り付けられる。ばね80はピニオン66
を弾性的にバイアスすべく駆動部材82に接触する上部
を有する。駆動部材82は6つの接触領域86を有する
上部接触部材84を有する(第6図および第8図)。複
数の接点88が壁46内の孔を通じて突出し、調光機能
を果たすべくヘッドランプの電気回路に接続される。
分のまわりに取り付けられる。ばね80はピニオン66
を弾性的にバイアスすべく駆動部材82に接触する上部
を有する。駆動部材82は6つの接触領域86を有する
上部接触部材84を有する(第6図および第8図)。複
数の接点88が壁46内の孔を通じて突出し、調光機能
を果たすべくヘッドランプの電気回路に接続される。
上述のことから、調光機構がアクチュエータ50の移動
によって制御されることが明らかであろう。
によって制御されることが明らかであろう。
アクチュエーターの直線運動が歯車セグメント58とピ
ニオン68とのかみ合わせを通じて回転運動に変換され
る。ビニオン66の回転が弾性結合ばね80を通じて接
触部材84に弾性的に結合される。アクチュエータ50
の移動が上部接触領域86をして1つの接点88から他
方に移動することによるスイッチング動作を果たさせる
べく60゜回る回転をさせる。調光機のスイッチング機
構は当該技術分野において公知の双安定回転エスケープ
(bi−stable rotar7 escapem
ent )型機構を有する。
ニオン68とのかみ合わせを通じて回転運動に変換され
る。ビニオン66の回転が弾性結合ばね80を通じて接
触部材84に弾性的に結合される。アクチュエータ50
の移動が上部接触領域86をして1つの接点88から他
方に移動することによるスイッチング動作を果たさせる
べく60゜回る回転をさせる。調光機のスイッチング機
構は当該技術分野において公知の双安定回転エスケープ
(bi−stable rotar7 escapem
ent )型機構を有する。
歯車66はばね80によってばねバイアスされ、それに
よって歯車66がラックとのかみ合わせが尽きる前にあ
らかじめ定められた角度内で両方向に回転するようにな
っている。歯車66の部分セグメントに関するばねバイ
アスは歯車66がラック、即ち歯車セグメント58と接
触を保つことを保証し、またラックが部分歯車を通り過
ぎるとラチェットのような機能を果たす。さらにばねバ
・rアスは部分歯車66が一つの方向に回転させられた
後にその逆転に際してランク58の隣の歯とかみ合うこ
とを保証する。
よって歯車66がラックとのかみ合わせが尽きる前にあ
らかじめ定められた角度内で両方向に回転するようにな
っている。歯車66の部分セグメントに関するばねバイ
アスは歯車66がラック、即ち歯車セグメント58と接
触を保つことを保証し、またラックが部分歯車を通り過
ぎるとラチェットのような機能を果たす。さらにばねバ
・rアスは部分歯車66が一つの方向に回転させられた
後にその逆転に際してランク58の隣の歯とかみ合うこ
とを保証する。
スイッチアッセンブリ2を車両のステアリングコラムに
取り付ける際、調光機アクチュエータレバ50がアクチ
ュエータ外被34内に掛けられ、その後点火スイッチ2
aが従来の方法でコラム(図には示されていない)に取
り付けられる。部分歯車66は点火スイッチ2aが正し
く調整され堅く取り付けられる点までラチェットを付け
られる。それから調光機アクチュエータレバ50が操作
されてランク56はレバの全移動を通じて「ラチェット
を付ける」ことを継続する。レバ50がその作動されな
い点まで戻ると、部分歯車66が ゛ラック86とか゛
み合い、この故にかみ合わせを維持する。調光機レバ5
0に対するその後の操作が部分歯車66をそのあらかじ
め定められた回転運動の端から端まで回転させる。
取り付ける際、調光機アクチュエータレバ50がアクチ
ュエータ外被34内に掛けられ、その後点火スイッチ2
aが従来の方法でコラム(図には示されていない)に取
り付けられる。部分歯車66は点火スイッチ2aが正し
く調整され堅く取り付けられる点までラチェットを付け
られる。それから調光機アクチュエータレバ50が操作
されてランク56はレバの全移動を通じて「ラチェット
を付ける」ことを継続する。レバ50がその作動されな
い点まで戻ると、部分歯車66が ゛ラック86とか゛
み合い、この故にかみ合わせを維持する。調光機レバ5
0に対するその後の操作が部分歯車66をそのあらかじ
め定められた回転運動の端から端まで回転させる。
本発明を好ましい実施例に関連して記述したが、本発明
の範囲から逸脱することなく様々な変更を行なったりそ
の構成要素を等何物で置きかえることが可能なことが当
業者には理解されよう。さらに特定の状況や材料を本発
明の教示に適合させるべくその本質的範囲から逸脱する
ことなく多くの修正を行なうことができる。それ数本発
明の最良の実施態様として熟慮して開示された特定実施
例に本発明が限定されることなく本特許請求の範囲内に
帰する全ての実施例を包囲することが意図されている。
の範囲から逸脱することなく様々な変更を行なったりそ
の構成要素を等何物で置きかえることが可能なことが当
業者には理解されよう。さらに特定の状況や材料を本発
明の教示に適合させるべくその本質的範囲から逸脱する
ことなく多くの修正を行なうことができる。それ数本発
明の最良の実施態様として熟慮して開示された特定実施
例に本発明が限定されることなく本特許請求の範囲内に
帰する全ての実施例を包囲することが意図されている。
第1図は本発明による電気機械式スイッチの倒立面図、
第2図は第1図の電気機械式スイッチの上平面図、第6
図は第2図の直線4−4に沿ってとられ、部品断面を示
す断面図、第4図は第1図の直線4−4に沿ってとられ
第6図の′電気機械式スイッチの部品断面を示す末端図
、第5図は第1図の′電気機械式スイッチの末端図、第
6図は第1図に示されている電気機械式スイッチの反対
側からの側面図、第7図は第1図に示されている電気機
械式スイッチの底面図、第8図は第6図に示される電気
機械式スイッチのアクチュエ・−夕および弾性的にバイ
アスされた部分歯車に関する部分的透視図、第9図は第
7図に示される部分歯車とラックに関する概略的な部分
上面図である。 符号の説明 2・・・車両用電気機械式多機能スイッチ、2a・・・
リニア点火スイッチ装置、 2b・・・ヘッドランプ調光様装置、 4・・・点火スイッチ上部外被、 8・・・ 下部外被、 10・・・ 〃 アクチュエータ40・・・ヘッ
ドランプ調光機スイッチ外被、50・・・
アクチュエータ、52・・・ 〃
管状部分、54・・・
突出アーム、58・・・ 〃 スイ
ッチアッセンブリの歯車セグメント、60・・・
軸、66・・・
ピニオン、68・・・
部分歯車セグメント、80
・・・ ばね。
第2図は第1図の電気機械式スイッチの上平面図、第6
図は第2図の直線4−4に沿ってとられ、部品断面を示
す断面図、第4図は第1図の直線4−4に沿ってとられ
第6図の′電気機械式スイッチの部品断面を示す末端図
、第5図は第1図の′電気機械式スイッチの末端図、第
6図は第1図に示されている電気機械式スイッチの反対
側からの側面図、第7図は第1図に示されている電気機
械式スイッチの底面図、第8図は第6図に示される電気
機械式スイッチのアクチュエ・−夕および弾性的にバイ
アスされた部分歯車に関する部分的透視図、第9図は第
7図に示される部分歯車とラックに関する概略的な部分
上面図である。 符号の説明 2・・・車両用電気機械式多機能スイッチ、2a・・・
リニア点火スイッチ装置、 2b・・・ヘッドランプ調光様装置、 4・・・点火スイッチ上部外被、 8・・・ 下部外被、 10・・・ 〃 アクチュエータ40・・・ヘッ
ドランプ調光機スイッチ外被、50・・・
アクチュエータ、52・・・ 〃
管状部分、54・・・
突出アーム、58・・・ 〃 スイ
ッチアッセンブリの歯車セグメント、60・・・
軸、66・・・
ピニオン、68・・・
部分歯車セグメント、80
・・・ ばね。
Claims (10)
- (1)内部で移動すべく取り付けられた点火スイッチア
クチュエータを有する点火スイッチ外被、前記点火スイ
ッチ外被に取り付けられ、ヘッドランプ回路と協同すべ
く移動するようになっている回転スイッチ手段を有する
ヘッドランプ調光機スイッチ外被、および前記回転スイ
ッチ手段の移動を引き起こすべく前記調光機外被から突
出するアクチュエータ手段を有することを特徴とする車
両用多機能スイッチアッセンブリ。 - (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記調光機
スイッチ外被が前記点火スイッチ外被の上部に取り付け
られることを特徴とする車両用多機能スイッチアッセン
ブリ。 - (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記回転ス
イッチ手段が回転可能に取り付けられて前記アクチュエ
ータ手段によって回転させられる歯車と前記アクチュエ
ータ手段の移動に際し前記歯車を選択された位置にバイ
アスするための弾性的手段とを含むことを特徴とする車
両用多機能スイッチアッセンブリ。 - (4)特許請求の範囲第3項記載において、前記回転可
能に取り付けられた歯車が回転可能に取り付けられた接
触部材と機能的に結合され、前記接触部材が前記歯車の
前記回転に応答して回転させられることを特徴とする車
両用多機能スイッチアッセンブリ。 - (5)特許請求の範囲第4項記載において、前記アクチ
ュエータ手段が双方向直線運動をすべく取り付けられた
アクチュエータ部材を含み、歯車ラックセクションが前
記アクチュエータ部材によって担われて前記歯車に隣接
して移動すべく取り付けられ、前記歯車ラックセクショ
ンが前記歯車の回転を引き起こすべく前記歯車とかみ合
うことを特徴とする車両用多機能スイッチアッセンブリ
。 - (6)特許請求の範囲第5項記載において、前記歯車が
前記歯車ラックセクションとかみ合うための部分歯車セ
クションを含むことを特徴とする車両用多機能スイッチ
アッセンブリ。 - (7)特許請求の範囲第6項記載において、前記歯車ラ
ックが前記部分歯車セクションに対してゆき過ぎる際に
前記アクチュエータ部材の移動方向を逆転することによ
って復帰かみ合わせを保証すべく前記弾性的手段が前記
部分歯車セクションを前記歯車ラックに対して駆動する
ことを特徴とする車両用多機能スイッチアッセンブリ。 - (8)特許請求の範囲第7項記載において、前記アクチ
ュエータ部材が管状アクチュエータ外被内で直線移動す
べく取り付けられ、前記アクチュエータ外被が前記アク
チュエータ部材を弾性的に支持するためのばね手段を含
むことを特徴とする車両用多機能スイッチアッセンブリ
。 - (9)特許請求の範囲第7項記載において、前記歯車の
回転範囲を限定するために、前記調光機外被が間隔をあ
けた停止手段を含み、前記歯車が前記間隔をあけた停止
手段と接触するための停止部材を有することを特徴とす
る車両用多機能スイッチアッセンブリ。 - (10)特許請求の範囲第8項記載において、前記アク
チュエータ手段が前記アクチュエータシリンダを前記調
光機外被の外部に支持する少なくとも1つの支持部材を
含むことを特徴とする車両用多機能スイッチアッセンブ
リ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/618,525 US4617437A (en) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | Ignition switch with self-adjusting headlamp dimmer |
US618525 | 2000-07-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6121844A true JPS6121844A (ja) | 1986-01-30 |
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