JPH0310108Y2 - - Google Patents

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JPH0310108Y2
JPH0310108Y2 JP1983201546U JP20154683U JPH0310108Y2 JP H0310108 Y2 JPH0310108 Y2 JP H0310108Y2 JP 1983201546 U JP1983201546 U JP 1983201546U JP 20154683 U JP20154683 U JP 20154683U JP H0310108 Y2 JPH0310108 Y2 JP H0310108Y2
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switch
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wiper
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0803Intermittent control circuits
    • B60S1/0807Intermittent control circuits using electronic control means, e.g. tubes, semiconductors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S318/00Electricity: motive power systems
    • Y10S318/02Windshield wiper controls

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のウインドワイパーに係
り、特にワイパーブレードの自動定位置停止機能
と、間欠作動機能とを有するワイパー装置の改良
に関するものである。
従来、自動車のワイパー装置には、モータによ
つて駆動される減速ギヤの片面に設けた金属プレ
ートと、ギヤハウジングの蓋に設けたコンタクト
レバーとにより自動定位置停止位置を決め、外部
リレーユニツトと、上記自動定位置停止機構とに
よつて間欠作動機能を持たせたもの、あるいは前
記ギヤに設けられた高低差によつてカムを形成
し、リミツトスイツチまたはマイクロスイツチ等
により自動停止位置を決め、各部リレーユニツト
と上記自動停止機構とによつて間欠作動機能を持
たせたもの等が知られている。
しかしながら、上述した従来のワイパー装置に
おける構造では、いずれもリレーユニツトとワイ
パーモータが別体であり、リード線を介して接続
しなければならず、車体への組付性が悪いという
難点があるとともに、前者の例では、リレーユニ
ツトの接続用コネクタ、リード線が必要となり、
部品点数が多くなり、後者の例では、外部リレー
ユニツト、リレーユニツトとの接続用コネクタ、
リード線が必要となり、部品点数が多くなるとい
う難点がある。
すなわち、第1図は従来のワイパー装置を示す
代表的な制御回路図であり、1はワイパー操作ス
イツチ、2はワイパーモータ、3はリレーユニツ
トで、ワイパースイツチ1を低速、または高速に
入れると、それぞれ端子イまたはロによりモータ
2が駆動され、それに減速機構ならびにクラン
ク・リンク機構などを介して連係しているワイパ
ーブレードが往復揺動されるようになつている。
上記ワイパーの低速または高速作動中に、操作
スイツチ1をオフにすると、端子イまたはロの電
流は断たれるが、ワイパーモータ2の作動中、ワ
イパーモータ2に作動連結しているカムスイツチ
S1の接片が接点P1先に寄せられているときは操
作スイツチ1をオフにしても、端子イ→操作スイ
ツチ1、リレーユニツト3の端子b→スイツチS2
→リレーユニツト3の端子c→端子ハ→スイツチ
S1の接点P1→アースとなる回路で電流が引続き
供給されるので、ワイパーモータ2は回転をつゞ
けるが、カムスイツチS1の接片が端子P2に移つ
て接続すると、モータへの電流の供給は完全に断
たれ、同時にリレーユニツト3の端子c→スイツ
チS2→リユーユニツト3の端子b→操作スイツチ
1→ワイパーモータ2の閉回路が形成され、電気
ブレーキがかかつてワイパーモータ2の回転は停
止される。
また、上記操作スイツチ1を間欠作動位置に入
れると、電流はリレーユニツト3の端子aより流
れ、この電流によりトランジスタTr1がオンとな
り、リレーコイル4に通電され、リレースイツチ
S2がNO側に切替えられる。
これによつてモータ2の低速側端子イ→操作ス
イツチ1→リレーユニツト3の端子b→スイツチ
S2の端子NO→リレーユニツト3の端子a→スイ
ツチ1→アースの回路が形成されるので、ワイパ
ーモータ2は低速で間欠作動を行なう。
上記作動によりモータ2が回転し始めると、カ
ムスイツチS1は端子P1側になり、トランジスタ
Tr2がオンになると、トランジスタTr1のエミツ
タとベース間が同電位になるため、端子aの電流
は流れなくなり、トランジスタTr1がオフにな
る。よつてリレースイツチS2の接片は端子NC側
に切替わる。
上記スイツチS2の接片が端子NC側に切替わる
と、端子ハの電流が流れてモータ2は自動定位置
停止位置まで回転をつづける。
なお、この間にコンデンサC1は低い抵抗R0
通じてごく短時間に充電される。やがてワイパー
モータ2が自動定位置停止位置にくると、カムス
イツチS1は端子P2側になり、トランジスタTr2
オンさせていた電流が流れなくなり、トランジス
タTr2がオフになろうとするが、スイツチS1が端
子P2側に切替わると同時に、コンデンサC1が放
電するため、トランジスタTr2はオンしつづけ
る。そしてコンデンサC1の放電が終ると、トラ
ンジスタTr2はオフとなり、再びワイパーは作動
し始める。
以上の動作を繰り返し、ワイパーブレードは間
欠作動を行なうものである。
すなわち、上述した従来のワイパー装置では、
自動定位置停止機能を有するカムスイツチS1を含
むワイパーモータ2と、間欠作動機能を有する、
リレースイツチS2を含むリレーユニツト3とが別
体に構成されるため、構造が複雑となるだけでな
く、車体への組付けが極めて悪いという難点があ
る。
この考案は、上述した従来の欠点を解決するた
めになされたものであつて、一端を電源に接続
し、ワイパーブレードを往復揺動するためのモー
タ、前記モータの他端に接続され、前記モータを
連続作動モード、間欠作動モード、停止モードに
選択切換する操作スイツチ、前記モータと一体に
取り付けられ、一方を前記電源に接続し他方をア
ースに接続された一対の固定接点と、前記操作ス
イツチに接続されると共に前記固定接点間に配置
され前記固定接点に択一的に接触する可動接片と
を有するリレースイツチ、一端を前記電源に接続
され、他端を前記リレースイツチの可動接片を作
動するリレーコイルと前記操作スイツチとを介し
てアームに接続された制御回路、前記モータの出
力軸に取り付けられた減速用歯車に作動連係され
ており、前記ワイパーブレードの停止位置に対応
した位置で変位するピン部材、および、所定個所
を支点として支持され、一端が前記ピン部材の変
位に応答して前記支点を中心に回動し、前記リレ
ースイツチの可動接片を前記リレーコイル側、ま
たは前記リレーコイルと反対側に付勢する作動レ
バー部材とを備え、前記操作スイツチが間欠作動
モードに選択切換された時には、前記制御回路に
よりリレーコイルに電流を流し前記リレースイツ
チの可動接片を作動して前記モータを間欠作動さ
せ、前記操作スイツチが停止モードに選択切換さ
れた時には、前記ピン部材の変位に応答して前記
作動レバー部材が前記リレースイツチの可動接片
を前記リレーコイル側、または前記リレーコイル
と反対側に付勢して前記ワイパーブレードの停止
位置に対応した位置に自動で前記モータを停止す
る構成としたワイパー装置を提供しようとするも
ので、自動定位置停止機能および間欠作動機能の
スイツチ部分における可動接片を共有させたこと
によりワイパーモータのブレーキの効きがよくな
り、延いてはワイパー装置の部品点数の削減並び
に小型コンパクト化に寄与し、且車両への組付け
を簡略化し、ワイパー装置の信頼性を高めるよう
にしたものである。
以下、この考案を、その実施例を示した図面に
基づいて詳細に説明する。
第2図ないし第4図において、10はワイパー
モータ、11は図示しない外部スイツチと電流に
接続されるターミナル、12はワイパーモータ1
0のブラシへ接続されるリード線、13はワイパ
ーモータ10に一体的に組み込まれているリレー
ユニツト、14は機械的に接点開閉可能なレバー
付リレーである。
上記リレーユニツト13は、モータに連結して
いる減速機構の出力軸15と一体に成形されたギ
ヤホイール16がギヤハウジング17内に収納さ
れ、上記ギヤハウジング17の開口部を蓋18で
覆い、上記蓋18の上部に前記レバー付リレー1
4および各種電子部品を設置し、カバー19によ
つて覆う構造となつている。
上記ギヤホイール16には、出力軸と反対側の
端面に、出力軸15に対して、同心する断面形
環状溝20が形成され、この形環状溝20の一
部に、それより深い溝となる嵌合部20aが設け
られている。
また、上記蓋18には、上記ギヤホイール16
の形環状溝20に相当する位置にピン孔17a
が穿設されており、このピン孔17aに摺動自在
なピン21が挿通され、スプリング22を介して
ギヤホイール16の嵌合部20aに適当な押圧力
にて嵌合されている。
さらに、上記機械的に接点開閉可能なレバー付
リレー14を構成している機箱には、作動レバー
23が内外に突出する状態で揺動自在に支持され
ており、外に突出する外端は上記ピン21の上端
部に位置づけられている。
上記レバー付リレー14の機箱内には可動接片
14aと、その接片の一端部の両側に位置する固
定のNC接点およびNO接点とが配設されており、
選択的に接触されるようになつている。
なお、上記ギヤハウジング17の蓋18の上面
には、後述する制御回路のトランジスタ、抵抗、
ダイオード、チヨークコイル等の電子部品と、上
記機械的に接点開閉可能なレバー付リレー14が
固設されており、これらの電子部品と、蓋18の
裏面に形成されたプリント配線により、リード線
12等を介してワイパーモータ10の駆動を制御
するようになつている。
つぎに、前記ワイパーモータ10と、リレーユ
ニツト13とを一体化したワイパー装置の作動を
第5図の制御回路図および第6図のタイムチヤー
トに基づいて説明する。
まず、ワイパーモータ10の低速または高速運
転は、操作スイツチ24の選択操作により、端子
イまたはロに電流が流れて作動する。このとき、
リレーユニツト13内の可動接片14aは作動レ
バー23により、ギヤホイール16の一回転中一
度NC接点に接触するように揺動されるが、端子
ハへの電流は流れていないので、ワイパーモータ
2の回転には何ら影響を受けることはない。
次に、上記操作スイツチ24を間欠作動位置に
操作すると、電流はトランジスタTr1→リレーコ
イル25→ワイパースイツチ24→アースの回路
に流れ、レバー付リレー14のCOM接点の可動
接片14aがリレーコイル25によつて吸引さ
れ、第6図の電気的リレーのON時間t1の間NO
接点に接続され、その間コンデンサ26に充電が
行われ、コンデンサ26,27の(a−b),(c
−d)間に電位差が生じ、トランジスタTr2がオ
ンされる。同時に抵抗R1を通り操作スイツチ2
4の間欠作動位置からアースされるために、トラ
ンジスタTr1はオフとなる。
上記の作動により、ワイパーモータ10が低速
で回転を始め、同時にギヤホイール16の嵌合部
20aより形環状溝20にピン21が上昇移動
し、作動レバー23を押し上げるので、リレーの
可動接片14aはCOM接点をNO接点に保持さ
せ、機械的リレーON時間t2の間保持することに
より、ギヤホイール16が1回転して、ピン21
が再び嵌合部20aに達するまでの時間t3の間、
モータ10は回転しつづけ、ピン21がギヤホイ
ール16の嵌合部20aに嵌りこんだときにワイ
パーモータ10の回転は停止する。
さらに、回路上では、レバー付リレー14の
COM接点の可動接片14aがNC接点に戻り、電
流は抵抗R4からトランジスタTr1をオンにし、リ
レーコイル25を通つてワイパースイツチ24の
間欠位置からアースされる。ここで、上記コンデ
ンサ26の(a−b)間電位は、同電位からトラ
ンジスタのベース電流により、bの電位が上が
り、自己放電となる。この放電時間が間欠作動の
待期時間t4となり、上記の作動を繰り返すことに
なる。
一方、上記ワイパーモータ10の低速、高速、
間欠作動運転中に、操作スイツチ24をオフした
場合には、端子ハの電流がレバー付リレー14の
COM接点に通じており、ギヤホイール16の一
回転中、COM接点がNO接点と、NC接点間とを
往復しているので、ピン21がギヤホイール16
の形環状溝20上を移動している間はNO接点
に接続が保持されており、操作スイツチ24をオ
フにしてもワイパーモータ10は回転しつづけ、
ピン21が形環状溝20の嵌合部20aに嵌合
したとき、COM接片がNC接点に接続され、ワイ
パーモータ10が停止するものであり、ワイパー
は自動的に定位置に停止する。
以上に述べたように、一端を電源に接続し、ワ
イパーブレードを往復揺動するためのモータ、前
記モータの他端に接続され、前記モータを連続作
動モード、間欠作動モード、停モードに選択切換
する操作スイツチ、前記モータと一体に取り付け
られ、一方を前記電源に接続し他方をアースに接
続された一対の固定接点と、前記操作スイツチに
接続されると共に前記固定接点間に配置され前記
固定接点に択一的に接触する可動接片とを有する
リレースイツチ、一端を前記電源に接続され、他
端を前記リレースイツチの可動接片を作動するリ
レーコイルと前記操作スイツチとを介してアース
に接続された制御回路、前記モータの出力軸に取
り付けられた減速用歯車に作動連係されており、
前記ワイパーブレードの停止位置に対応した位置
で変位するピン部材、および、所定個所を支点と
して支持され、一端が前記ピン部材の変位に応答
して前記支点を中心に回動し、前記リレースイツ
チの可動接片を前記リレーコイル側、または前記
リレーコイルと反対側に付勢する作動レバー部材
とを備え、前記操作スイツチが間欠作動モードに
選択切換された時には、前記制御回路によりリレ
ーコイルに電流を流し前記リレースイツチの可動
接片を作動して前記モータを間欠作動させ、前記
操作スイツチが停止モードに選択切換された時に
は、前記ピン部材の変位に応答して前記作動レバ
ー部材が前記リレースイツチの可動接片を前記リ
レーコイル側、または前記リレーコイルと反対側
に付勢して前記ワイパーブレードの停止位置に対
応した位置に自動で前記モータを停止する構成と
したものであるから、自動定位置停止機能と間欠
作動機能のスイツチ部分における可動接片を共有
させたことによりブレーキ回路上接点が一個所だ
けになつて接触抵抗の軽減が可能となり、更にリ
レーユニツトをワイパーモータに内蔵したことに
より配線(リード線)を短くでき、これによつて
も配線による抵抗の軽減が可能となる。このよう
な回路抵抗の軽減からワイパーモータのブレーキ
の効きが良くなり、延いてはワイパー装置の部品
点数の削減並びに小型コンパクト化に寄与するだ
けでなく、車両への組付けを簡略化し、ワイパー
装置の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のワイパー装置を示す代表的な制
御回路図、第2図はこの考案による実施例を示す
ワイパー装置の側面図、第3図は第2図の要部の
縦断面図、第4図はリレー要部拡大断面図、第5
図はこの考案によるワイパー装置の制御回路図、
第6図は第5図の作動を説明するタイムチヤート
である。 10……ワイパーモータ、13……リレーユニ
ツト、16……ギヤホイール、17……ギヤハウ
ジング、18……蓋、20……形環状溝、20
a……嵌合部、21……ピン、22……スプリン
グ、23……作動レバー、24……ワイパー操作
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端を電源に接続し、ワイパーブレードを往復
    揺動するためのモータ、 前記モータの他端に接続され、前記モータを連
    続作動モード、間欠作動モード、停止モードに選
    択切換する操作スイツチ、 前記モータと一体に取り付けられ、一方を前記
    電源に接続し他方をアースに接続された一対の固
    定接点と、前記操作スイツチに接続されると共に
    前記固定接点間に配置され前記固定接点に択一的
    に接触する可動接片とを有するリレースイツチ、 一端を前記電源に接続され、他端を前記リレー
    スイツチの可動接片を作動するリレーコイルと前
    記操作スイツチとを介してアースに接続された制
    御回路、 前記モータの出力軸に取り付けられた減速用歯
    車に作動連係されており、前記ワイパーブレード
    の停止位置に対応した位置で変位するピン部材、
    および、 所定個所を支点として支持され、一端が前記ピ
    ン部材の変位に応答して前記支点を中心に回動
    し、前記リレースイツチの可動接片を前記リレー
    コイル側、または前記リレーコイルと反対側に付
    勢する作動レバー部材とを備え、 前記操作スイツチが間欠作動モードに選択切換
    された時には、前記制御回路によりリレーコイル
    に電流を流し前記リレースイツチの可動接片を作
    動して前記モータを間欠作動させ、前記操作スイ
    ツチが停止モードに選択切換された時には、前記
    ピン部材の変位に応答して前記作動レバー部材が
    前記リレースイツチの可動接片を前記リレーコイ
    ル側、または前記リレーコイルと反対側に付勢し
    て前記ワイパーブレードの停止位置に対応した位
    置に自動で前記モータを停止する構成としたこと
    を特徴とするワイパー装置。
JP1983201546U 1983-12-29 1983-12-29 ワイパ−装置 Granted JPS60110159U (ja)

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JP1983201546U JPS60110159U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 ワイパ−装置
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DE8484309120T DE3483567D1 (de) 1983-12-29 1984-12-28 Scheibenwischerantriebsvorrichtung.
EP84309120A EP0147235B1 (en) 1983-12-29 1984-12-28 Apparatus for driving a windscreen wiper

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983201546U JPS60110159U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 ワイパ−装置

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JPS60110159U JPS60110159U (ja) 1985-07-26
JPH0310108Y2 true JPH0310108Y2 (ja) 1991-03-13

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ID=16442840

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US (1) US4607198A (ja)
EP (1) EP0147235B1 (ja)
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DE (1) DE3483567D1 (ja)

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