JPS643477B2 - - Google Patents

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JPS643477B2
JPS643477B2 JP14639481A JP14639481A JPS643477B2 JP S643477 B2 JPS643477 B2 JP S643477B2 JP 14639481 A JP14639481 A JP 14639481A JP 14639481 A JP14639481 A JP 14639481A JP S643477 B2 JPS643477 B2 JP S643477B2
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JP
Japan
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galactosidase
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JP14639481A
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JPS5847491A (ja
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Tomoharu Takenochi
Akira Kamimura
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Publication of JPS643477B2 publication Critical patent/JPS643477B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/99Enzyme inactivation by chemical treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/34Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving hydrolase
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2333/00Assays involving biological materials from specific organisms or of a specific nature
    • G01N2333/90Enzymes; Proenzymes
    • G01N2333/914Hydrolases (3)
    • G01N2333/924Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)

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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、β−D−ガラクトシダーゼ作用を阻
害して反応を停止させるための新規方法に関す
る。 近年、β−D−ガラクトシダーゼは酵素免疫測
定法(以下、「EIA法」と略す。)における抗原ま
たは抗体の標識用酵素としての用途が飛躍的に増
大している。このEIA法においてはβ−D−ガラ
クトシダーゼ活性の実測値が測定対象成分の存在
量に直接反映されるため、β−D−ガラクトシダ
ーゼ活性の測定にあたつては、酵素反応生成物の
検出感度が高く且つ正確な測定値を求める必要が
ある。従来このEIA法の分野で採用されているβ
−D−ガラクトシダーゼ活性(作用)の測定方法
としては、主として合成基質を用い、且つそのβ
−D−ガラクトシダーゼ作用の停止手段として反
応液のPH値をβ−D−ガラクトシダーゼの至適PH
域から大きくはずれたアルカリ側に移す手法が採
用されている。しかし乍らβ−D−ガラクトシダ
ーゼ作用停止のためのこのPH移行の手法は操作的
に簡単ではあるものの、β−D−ガラクトシダー
ゼ作用を完全に停止できる方法ではなかつた。し
たがつて、PH移行の手法によつてβ−D−ガラク
トシダーゼ作用を停止後直ちに反応生成物量を実
測できない場合には残存基質へのβ−D−ガラク
トシダーゼ作用が徐々に進行して、正確な反応生
成物量が把握できず、また、測定成績が大きくば
らつくことが極めて多い。殊に、β−D−ガラク
トシダーゼ作用時における反応温度が高ければ高
い程この測定成績のばらつき現象は一層増大す
る。 本発明者は、β−D−ガラクトシダーゼ作用の
測定方法における上記問題点を解決すべく鋭意検
討した結果、PH値9以上のアルカリ性領域下で、
不溶化したβ−D−ガラクトシダーゼと、エチレ
ンジアミン四酢酸、エチレンジアミン、しゆう酸
及びピロリン酸より成る群より選択されたキレー
ト剤とを接触せしめることにより、β−D−ガラ
クトシダーゼ作用を完全に停止できることを見出
し、この発見に基づいて本発明を完成するに至つ
た。 この方法によれば、操作的に簡便であり、また
測定時間面での制約なしにβ−D−ガラクトシダ
ーゼ作用が把握できるので、極めて有利である。
もちろん、従来のβ−D−ガラクトシダーゼ作用
による反応生成物の測定条件、方法をそのまま利
用することができる。 本発明に使用するキレート剤は金属イオンに配
位してキレート化合物をつくる多座配位子であ
り、塩、例えば、ナトリウム、カリウム等のアル
カリ金属塩、コバルトや銅等の重金属塩の形で使
用されてもよい。その例として、エチレンジアミ
ン四酢酸(以下、「EDTA」と略記する。)、エチ
レンジアミン、しゆう酸及びピロリン酸がある。
この中で、β−D−ガラクトシダーゼへの阻害作
用が極めて強く、かつ劇毒物としての取扱いを必
要としない点で通常EDTAが好ましい。一般的
にキレート剤(試薬)は金属イオンに配位する官
能基を2個以上有しており、その主たる配位原子
である酸素、窒素および硫黄原子がO、O−配
位、N、N−配位、S、S−配位、O、N−配
位、S、N−配位、O、S−配位の如く配位して
キレート環を形成することが知られている。本発
明におけるキレート剤はキレート剤単独で使用す
ることも出来るが、通常は他の補助剤、例えば緩
衝液と併用するとβ−D−ガラクトシダーゼ作用
への阻害効果をより高られる点で好ましい。この
際、本発明は、キレート剤と併用する緩衝液の構
成成分やその組成、液性に左右されることなく、
またβ−D−ガラクトシダーゼの給源如何や、β
−D−ガラクトシダーゼ作用を検出用手段として
活用した測定対象物の種類如何に何ら制限される
ことなく実施することが出来る。さらに本発明の
実施にあたつてはβ−D−ガラクトシダーゼを不
溶化状態で使用し、またβ−D−ガラクトシダー
ゼ作用による酵素基質からの反応生成物の測定手
段が比色分析法、分光分析法、蛍光分析法、発光
分析法等のいずれの方法によつてもよい。次に、
本発明におけるキレート剤の使用量は極めて少量
でβ−D−ガラクトシダーゼ作用への阻害効果を
示す為に殊に使用量に特別な制限はないが、β−
D−ガラクトシダーゼ使用量との関係を考慮しな
がら通常は1mM以上存在させることが望ましい。 β−D−ガラクトシダーゼとキレート剤とを接
触させる条件は、酵素の至適作用PH域外のアルカ
リ性領域であるが、PH値9以上例えばPH9〜
11.5、好ましくはPH10〜10.5である。 以下、実施例により本発明を詳細に説明する。 実施例 1 各種起源のβ−D−ガラクトシダーゼ作用に対
するEDTAの阻害効果 0.1M−Naclおよび5×10-3M Mgcl2を含む
0.01M−リン酸緩衝液(PH7.3)の0.3ml中に大腸
菌(Escherichia coli)由来β−D−ガラクトシ
ダーゼの0.2ミリユニツトを含む液〔A液〕、
0.05M−グリシン緩衝液(PH3.5)の0.3ml中に黒
麹菌(Aspergillus niger)由来β−D−ガラク
トシダーゼの約0.5ミリユニツトを含む液〔B液〕
および0.05M−クエン酸ソーダ緩衝液(PH4.5)
の0.3ml中にたちなたまめ(Jack bean)由来β
−D−ガラクトシダーゼ約30ミリユニツトを含む
液〔C液〕の3種を用意する。この各液にp−ニ
トロフエニル−β−D−ガラクトシドの2mM液
(A、B、C各液に対応した緩衝液で溶解させた
もの。)の1mlを加えてからA液は37℃下、B液
およびC液は25℃下で1時間反応させた後、
0.2M−ホウ酸ソーダ緩衝液(PH9.8)〔D液〕ま
たはEDTA1mMを含む0.2M−ホウ酸ソーダ緩衝
液(PH9.8)(E液〕の3mlを加え、生成したp−
ニトロフエノール量を波長420nmにおける吸光
直で測定した(1次測定と略す)。次いで1次測
定の終了した上記各溶液を上記反応条件下に更に
一夜放置した後、再度波長420nmにおける吸光
度を測定した(2次測定)。 以上、1次測定の結果を100とし、2次測定の
成績を相対値で示すと
【表】 となつた。即ち、1次測定時従来のホウ酸ソーダ
緩衝液のみを用いた場合は1次測定後においても
β−D−ガラクトシダーゼ作用が更に進行したの
に対し、EDTA1nM添加時においてはいずれの
起源由来のβ−D−ガラクトシダーゼ作用につい
てもその作用は完全に停止した。 実施例 2 不溶化β−D−ガラクトシダーゼ作用に対する
各種キレート剤の阻害効果 加藤らの方法(加藤兼房ら、化学と生物14(No.
11)737、14(No.12)817(1976))にしたがつて
TSH(甲状腺刺激ホルモン)抗体を不溶化せしめ
たガラスビーズ(6mmΦ×6mm)および大腸菌産
生のβ−D−ガラクトシダーゼを標識したTSH
−酵素複合体を調製した後、加藤らの方法の緩衝
液A液0.3ml中に前記ビーズ1ケおよび前記の
TSH−酵素複合体の希釈液0.01mlを加えて37℃
下一夜静置して反応させた。次いで、このビーズ
を緩衝液A液の1mlを用いて3回洗浄した後、同
A液0.3mlを含む他の試験管へ移してから、酵素
基質4−メチルウンベリフエリル−β−D−ガラ
クトシドの3×10-4M液0.05mlを加えて37℃下1
時間静置して反応させた。この反応1時間後に、
0.1M−グリシン−NaOH緩衝液(PH10.3)また
はこの緩衝液に後述の如き各種試薬の1種を
1mMあて加えてからPH10.3に再調製した緩衝液
の1種を2.5mlずつ添加して励起波長360nm、蛍
光波長450nmで生成した4−メチルウンベリフ
エロンの蛍光値を測定した(1次測定)。次いで
1次測定の終了した上記各溶液を室温下更に24時
間放置した後、再度上記の如く蛍光値を測定した
(2次測定)。以上の如くして1次測定で得られた
蛍光値を100とし、2次測定の成績を相対値で示
すと
【表】 となり、不溶化したβ−D−ガラクトシダーゼ酵
素作用に対しても各種キレート剤の顕著な阻害現
象が認められた。 実施例 3 不溶化β−D−ガラクトシダーゼ作用に対する
EDTAの阻害効果 大腸菌の産生するβ−D−ガラクトシダーゼを
抗体への標識用酵素とするEIA法を応用した市販
のα−フエトプロテイン測定キツト、免疫グロブ
リンE測定キツトを用いて、ガラスビーズまたは
ポリスチレンビーズ上に不溶化されたβ−D−ガ
ラクトシダーゼ活性を0−ニトロフエニル−β−
D−ガラクトシドを酵素基質として実施例1の手
順に準じて測定し次表の結果を得た。
【表】 即ち、不溶化したβ−D−ガラクトシダーゼの
酵素作用は、その不溶化状態が異つてもまた不溶
化したβ−D−ガラクトシダーゼの活性測定方法
が可視部吸光法であつてもEDTA添加によるβ
−D−ガラクトシダーゼ作用への阻害効果は極め
て大であつた。 実施例 4 EDTAによるβ−D−ガラクトシダーゼ作用
の阻害効果とPHの関係 実施例2の如くして、TSH抗体を不溶化せし
めたガラスビーズの表面上に大腸菌産生のβ−D
−ガラクトシダーゼを標識したTSH−酵素複合
体を結合せしめて結果的にβ−D−ガラクトシダ
ーゼを不溶化せしめたビーズを調製した。次に
0.1%−牛血清アルブミン、0.1%−NaN3、0.1M
−Nacl、10mM Mgcl2含む0.01M−リン酸緩衝
液(PH7.3)の0.30mlを分注した試験管中に前記
のβ−D−ガラクトシダーゼ不溶化ビーズを移し
た後、実施例2で用いた酵素基質液0.05mlを加え
てから37℃下静置して反応させた。1時間反応後
に、EDTA1mMを含み、且つPH7.3、PH8.5、PH
9.4、PH10.3に調製された0.1M−グリシン−
NaOH緩衝液の1種を2.5mlずつ添加して実施例
2の手法で生成した4−メチルウンベリフエロン
の蛍光値を測定した(1次測定)。この1次測定
の終了した上記溶液を37℃下更に3時間放置した
後、再度上記の如く蛍光値を測定した(2次測
定)。1次測定で得られた各区における蛍光値を
100とし、2次測定における測定結果を相対値で
示した。
【表】 即ち、β−D−ガラクトシダーゼ作用に対する
EDTAの阻害効果は、β−D−ガラクトシダー
ゼの至適作用PH域であるPH7.3から大きくずれた
強アルカリ性PH領域において顕著に発現した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 PH値9以上のアルカリ性領域下で、不溶化し
    たβ−D−ガラクトシダーゼと、エチレンジアミ
    ン四酢酸、エチレンジアミン、しゆう酸及びピロ
    リン酸より成る群より選択されたキレート剤とを
    接触せしめることを特徴とするβ−D−ガラクト
    シダーゼ作用の停止方法。
JP14639481A 1981-09-18 1981-09-18 β−D−ガラクトシダ−ゼ作用の停止方法 Granted JPS5847491A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14639481A JPS5847491A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 β−D−ガラクトシダ−ゼ作用の停止方法
DE8282108604T DE3273032D1 (en) 1981-09-18 1982-09-17 Method for inhibiting beta-d-galactosidase
EP82108604A EP0075293B1 (en) 1981-09-18 1982-09-17 Method for inhibiting beta-d-galactosidase

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JPS5847491A JPS5847491A (ja) 1983-03-19
JPS643477B2 true JPS643477B2 (ja) 1989-01-20

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Also Published As

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DE3273032D1 (en) 1986-10-09
EP0075293B1 (en) 1986-09-03
JPS5847491A (ja) 1983-03-19
EP0075293A2 (en) 1983-03-30
EP0075293A3 (en) 1983-09-14

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