JPS64285B2 - - Google Patents

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JPS64285B2
JPS64285B2 JP16910381A JP16910381A JPS64285B2 JP S64285 B2 JPS64285 B2 JP S64285B2 JP 16910381 A JP16910381 A JP 16910381A JP 16910381 A JP16910381 A JP 16910381A JP S64285 B2 JPS64285 B2 JP S64285B2
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JP
Japan
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suction
holding means
shaped products
odd
irregularly shaped
Prior art date
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Expired
Application number
JP16910381A
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English (en)
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JPS5869627A (ja
Inventor
Kyoshi Seko
Nobuteru Umeda
Mitsuru Koike
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
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Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP56169103A priority Critical patent/JPS5869627A/ja
Publication of JPS5869627A publication Critical patent/JPS5869627A/ja
Publication of JPS64285B2 publication Critical patent/JPS64285B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/30Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors
    • B65G47/32Applications of transfer devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、製品包装装置に好適に使用される
集積装置に関するものであつて、一層詳細には、
最終包装工程の前工程において、複数の異形製品
を一定のパターンに整列するための集積装置に関
するものである。
従来技術とその解決課題 製造工程を経て完成された製品は、一般に外装
工程に移送され、輸送・保管・取扱の便宜および
視覚上の美観等を考慮して適宜の形状・寸法に一
括包装されるのが通常である。この場合、最終包
装工程の前工程として、複数の製品を一定のパタ
ーンに整列させる集積装置が使用されている。と
ころで、この集積装置が集積処理をなし得る製品
の形状は、直方体・円筒形に殆んど限られ、その
他の外観形状を呈する異形製品の集積を行なうに
は極めて複雑な機構を必要とし、また代替的に人
手作業に頼る要素が大きい等、この種異形製品の
合理的な集積包装は立遅れている現状にある。
そして前記異形製品は、多くの場合最も良好な
スペース効率で箱詰等の外装を施し得るよう、一
定のパターンに複数個整列させることが困難であ
る。しかし、このような直方体・円筒形以外の外
観形状を呈する異形製品であつても、例えば横断
面がT字形・三角形・台形その他L字形(鉤形)
をなす柱体で構成される製品では、一方の製品を
倒立反転させて他方の製品に隣接配置することに
より、最小の外形容積で集積させることが可能で
ある。本発明は、このように倒立反転させて相互
に隣接させた場合に、安定して最小の外形容積と
なる異形製品を、効率良く集積する装置に関する
ものである。
例えば、T形の軽便カミソリは一般に5本の一
パツクで小売される商品形態となつているが、こ
のような異形製品を運搬・保管等の便宜を考えて
最もスペース効率が良くなるよう箱詰めするに
は、第1図aおよび第1図bに示すように、製品
の天地を相互に逆転させて順次隣接配列すること
が考えられる。このように、一方の製品を他方の
製品に対し倒立反転させて、製品の隣接配置を行
なうパターンの整列集積方式では、その前工程に
おいてT形軽便カミソリは、前述した如く5本で
1パツクされた後、コンベヤ上を集積装置に向け
て順次搬送到来することになるが、この搬送供給
形態を仔細に観察すると、以下の各場合に分類可
能である。
すなわち、 頭部を下にして倒立した安定形態でコンベヤ
上を搬送され、隣接し合う各T形包装体が第2
図aに示すように、相互に密着して供給されて
くる場合、 第2b図に示すように、隣接する各T形包装
体間に、所定の細間隙が付与されて供給されて
くる場合、 第3a図に示すように、各T形包装体が相互
に密着し、かつ上下2段のレベルで供給されて
くる場合、 第3b図に示すように、各T形包装体間に所
定の細間隙が付与され、かつ上下2段のレベル
で供給されてくる場合、 第4a図に示すように、下段のレベルで供給
される包装体は頭部を下にすると共に、上段の
レベルで供給される包装体は頭部を上とし、か
つ各包装体は相互に密着されている場合、 および 前記第4a図に示す供給形態を基調とし、但
し各包装体間に所定の細間隙を付与した第4b
図に示すような供給形態、 の各場合に夫々分類される。
そして、このように集積装置に搬送されてくる
製品の供給形態の相違に応じて、本発明に係る
「異形製品の集積装置」の基本機構も相違してく
るので、各供給形態別に検討を要する。先ず、前
述したように、一方の製品を他方の製品に対し倒
立反転させて隣接配置する集積パターンでは、第
1b図に示すように、異形製品A,B,C間に所
定の間隙が付与されていて、この間隙中に倒立反
転した異形製品D,Eが夫々介在する構成をとる
のが一般的である。そこで、第2b図に示すよう
に、予め異形製品間に所定の間隙gが付与された
状態で搬送供給されてくる場合には、異形製品
A,B,Cに対し異形製品D,Eを反転倒立させ
て、第1b図に示すように集積させればよい。ま
た、第3b図に示すように、上下2段のレベルで
供給されてくる場合も、上段の異形製品D,Eを
反転倒立させる手段が必要になる点では同様であ
る。
課題を解決するための手段 従つて本発明に係る異形製品の集積装置は、隣
接位置する複数の異形製品を、相互に隣接状態で
倒立的に集積させる装置であつて、複数の異形製
品の1部を各個の製品別に保持する複数の吸着保
持手段と、前記異形製品の残部を吸着保持すると
共に180゜回転して当該異形製品を倒立反転させる
回転吸着保持手段と、前記複数の吸着保持手段を
昇降させる昇降駆動手段とからなることを特徴と
する。
この場合、複数の吸着保持手段および回転吸着
保持手段は夫々真空室を備え、異形製品の吸着保
持は真空吸引により行なうのが好適である。
また、回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータ
とこのモータに接続する減速機構との組合せ、ま
たは電気モータと電磁ダブルクラツチとの組合せ
により正逆回転させるよう構成される。
更に、昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を
配設した支持板を、ピストンロツド先端に接続す
るようにした空気圧シリンダで構成するのが好ま
しい。
また、回転吸着保持手段は、原位置への復帰回
転時において、空気圧シリンダにより駆動される
ストツパにより所定角度でその回転を阻止される
よう構成しておく。
ところで、集積装置に至る前工程で1パツク包
装された異形製品は、第2a図に示すように、多
列多条となつて所謂「押せ押せ状態」で供給され
てくる場合が多い。このときは、異形製品D,E
の反転手段以外に、集積工程において密着供給さ
れた商品群に所定の間隙gを付与する手段が必要
となる。また、第3a図に示すように、相互に密
着して上下2段のレベルで供給されてくる場合
も、同様に異形製品D,Eの反転手段および相互
に密着している異形製品A,B,C間に所定間隙
gを付与する手段が必要となる。この場合におけ
る間隙gの寸法は、集積後にこの間隙中に位置す
る異形製品の寸法Gと等しいか、または若干大き
い程度に設定される。
従つて、本願の別の発明に係る異形製品の集積
装置は、隣接位置する複数の異形製品を、相互に
隣接状態で倒立的に集積させる装置であつて、複
数の吸着保持手段と、前記異形製品の残部を吸着
保持すると共に、180゜回転して当該異形製品を倒
立反転させる回転吸着保持手段と、前記複数の吸
着保持手段を相互に開離させて異形製品間に所定
の間隙を付与する手段と、前記複数の吸着保持手
段を昇降させる昇降駆動手段とからなることを特
徴とする。
この場合、異形製品間に所定の間隙を付与する
手段は、複数の吸着保持手段を摺動部材を介して
ガイデイングロツドに摺動自在に支持すると共
に、隣接する吸着保持手段の間に圧縮コイルスプ
リングを介装することにより構成しておくのが好
適である。
実施例 次に、本発明に係る異形製品の集積装置につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しな
がら以下説明する。なお好適実施例としては、本
明細書中に含まれる複数の発明の各必須構成要件
を最大公約数的に備えているという理由から、第
2a図に示す供給形態、すなわち相互に密着当接
し合つた異形製品が、頭部を下にした安定状態で
同一レベルで供給される形態をとる場合の集積装
置につき説明するものとする。また図示の実施例
は、本願発明の多くの実施態様中より好適例を任
意に選択して得られたものであつて、本願発明を
この実施例に示す構成に限定するものでないこと
は勿論である。
第5図〜第9図は、本発明に係る異形製品の集
積装置の一実施例を示すものであつて、前述した
ように、第2a図に示す形態で供給される製品の
集積処理に殊に適している。第5図および第7図
において、参照符号10は、前工程と本発明に係
る集積装置とを接続するコンベヤを示し、5本の
各T形軽便カミソリを纒めて簡易包装した異形製
品12が、頭部を下にした安定姿勢で前記コンベ
ヤ10により搬送されてくる。本実施例では、第
2a図に示すように、異形製品12は5列5条の
1ブロツクとして構成され、コンベヤ10上を間
欠的に集積装置に向けて給送されるようになつて
いる。
前記コンベヤ10と同一水平レベルにおいて、
実施例に係る集積装置は、コンベヤ10の末端側
から製品送り方向にみて、順に3枚の吸着保持板
14と1枚の回転吸着保持板16とを備え、夫々
の吸着保持板14,16は、第7図および第8図
に示すように、当該板底面に角柱状の真空室18
を有している。この真空室18は、3枚の吸着保
持板14に配設した3つの真空室18および回転
吸着保持板16に配設した1つの真空室18の区
画別に、夫々独立した真空源(図示せず)に接続
する。なお第5図に示すように、3枚の吸着保持
板14には小径の吸引孔20が、また回転吸着保
持板16には大径の吸引孔20が夫々適宜数穿設
され、これらの吸引孔20は前記真空室18に連
通接続されるようになつている。また第7図に示
すように、回転吸着保持板16の真空室18と、
隣接する吸着保持板14の真空室18との間に
は、当接部材21を配設するのが好ましい。
前記吸着保持板14(3枚)および回転吸着保
持板16は、後述するように異形製品12を夫々
1列5条および2列5条ずつ真空吸引保持するも
のであるので、回転吸着保持板16は、1枚の吸
着保持板14の略2倍の面積とし、またその長手
方向端縁部に停止板22を直立配置して、回転吸
着保持板16上に給送された異形製品12を所定
位置で停止させる。また回転吸着保持板16の一
側部は、図示のように、回転アーム24を介して
回転駆動装置に連結してある。
すなわち前記吸着保持板14,16と隣接配置
した台座26に、180゜回転した後に原位置に回転
復帰する角運動を行なう揺動空気圧モータ28
(一般にエアーロータリーと称する)が配設され、
その回転軸30に設けた歯車32は、一対の軸受
34で回転自在に軸支した回転軸36の一端部に
設けた歯車38と噛合し、かつ減速軸となる回転
軸36の他端部に、前記回転アーム24が接続固
定されている。従つて、第7図において前記揺動
空気圧モータ28を反時計方向に回転させれば、
回転アーム24およびこれに支持される回転吸着
保持板16は、時計方向に180゜反転することが諒
解されよう。なお、回転吸着保持板16の真空室
18に開設した孔部は、前述した独立真空源に接
続される真空ポートであつて、参照符号40で指
示する。
次に、前記3枚の吸着保持板14の下部支持構
造について説明する。これらの吸着保持板14
は、第7図に示すように、回転吸着保持板16と
整列しているときは、3枚共に密着して平坦面と
なつているが、前記回転吸着保持板16が回転し
て前記整列面から離脱すると、2枚の吸着保持板
14,14が所定距離だけ相互に離間して間隙が
形成される構造となつている。すなわち、2枚の
吸着保持板14,14に対応する角柱状の各真空
室18の下面に、長形の摺動部材42a,42b
を夫々配設すると共に、この摺動部材42に対し
直角に2本のスライデイングロツド44,44を
所定間隔離間させて平行配置し、このスライデイ
ングロツド44,44に前記摺動部材42aおよ
び42bを軸方向の摺動自在に挿通する。前記2
本のスライデイングロツド44の一端部は、第7
図〜第9図に示すように、昇降自在な(後述)支
持板46上に取付けたL形アングル部材48によ
り固定支持され、またロツド他端部は、残りの吸
着支持板14の真空室に設けた固定部材49に固
定されている。
更に、集積装置の筐体内に配設したアングル支
持部材50に基板52を水平に固定し、この基板
52に空気圧シリンダ54を取付けると共に、該
シリンダ54におけるピストンロツド56の端部
を前記支持板46に固定して、空気圧シリンダ5
4の付勢・減勢により前記支持板46が昇降可能
となるよう構成してある。このとき、基板52に
は、第7図に示すように、支持板46の底部に接
続するガイドロツド58を設け、支持板46の円
滑な昇降を案内するよう構成しておくのが好まし
い。
また、第7図のB―B線断面を示す第9図から
明らかとなるように、スライデイングロツド4
4,44に摺動自在に挿通支持した2本の摺動部
材42a,42bおよびロツド端部に配設した固
定部材49の間には、夫々圧縮コイルスプリング
60が適宜数介装され、前記摺動部材42a,4
2bを押圧している。なおこの第9図は、第7図
に示すように回転吸着支持板16が、他の吸着支
持板14と整列していて吸着支持板14の移動を
抑止している状態でのB―B線断面を示してい
る。摺動部材42aに弾性ゴム部片を備える2つ
のストツパ62を固定すると共に、摺動部材42
bと固定部材49との間において、ロツド44,
44に弾性スリーブからなる管状ストツパ64を
挿通固定し、各摺動部材42a,42bおよび固
定部材49間に夫々所定の間隙を付与する。また
ロツド44,44を挿通支持する前記L形アング
ル部材48の外方垂直面には、第9図に示すよう
に、弾性部材からなるストツパ兼緩衝板66を貼
着して、摺動部材42a,42bの摺動開放時に
おける移動距離を規制する。
更に、第7図および第8図に示すように、前記
基板52に空気圧シリンダ68が、その中心軸線
が垂線に対し若干傾斜する姿勢で取付けられ、ピ
ストンロツド70を延伸させた場合に、ロツド端
部が前記回転吸着保持板16と干渉するよう位置
設定されている(後述)。
実施例の作用 このように構成した実施例に係る異形製品の集
積装置の作用につき、添付図面第10a図〜第1
0e図を参照して以下説明する。先ず第10a図
において、水平な供給レベルxに沿つて異形製品
12は、第2a図に如く、相互に密着し合つた5
列5条の1ブロツクとなつて、前工程からコンベ
ヤ上を間欠搬送され、3枚の吸着保持板14上に
夫々1列5条の異形製品A,B,Cが載置される
と共に、1枚の回転吸着保持板16上に異形製品
D,Eが載置される。この状態で、各吸着保持板
に吸引孔20を介して連通する真空室18が、制
御弁の操作により真空源(図示せず)に接続さ
れ、異形製品A〜Eは各吸着保持体14,16に
確実に真空吸引保持される。なお、このとき空気
圧シリンダ54のピストンロツド56は延伸し
て、吸着保持板14,16を水平供給レベルxに
維持している。
次いで、前記揺動空気圧モータ28を付勢する
と、第10b図に示すように、回転吸着保持板1
6が異形製品D,Eを吸着保持したまま反時計方
向に180゜回転し、該製品の姿勢を倒立反転させ
る。また、回転吸着保持板16が回転移動したこ
とにより、これと当接していた吸着保持板14
は、前記回転吸着保持板16による押圧係止を解
除され、前記圧縮コイルスプリング60の伸張作
用下に、摺動部材42a,42bがスライデイン
グロツド44上を摺動拡開する。これにより、異
形製品B,Cを担持した各吸着保持板14も拡開
して、製品A,B,C間に間隙gが付与される。
この間隙寸法gは、前記緩衝板66により規制さ
れる。またこれと同時に、空気圧シリンダ54が
作動してピストンロツド56を吸引後退させ、異
形製品A,B,Cを吸着した前記保持板14を水
平供給レベルxより下方に降下させる。これは、
吸着保持板14上の異形製品Cの上方延在部分
が、回転し始めた回転吸着保持板16の真空室1
8と干渉するのを未然に回避するためである。
このようにして、第10c図に示すように異形
製品A,B,Cは、相互間に所定の間隙gを付与
された状態で、夫々吸着保持板14上に吸着保持
され、また残る異形製品D,Eは、回転吸着保持
板16に吸引されつつ180゜反転した状態で下方に
向けて臨むことになる。次いで、空気圧シリンダ
54を駆動してピストンロツド56に固定した支
持板46を緩徐に上昇させ、原供給レベルxに達
した付近において、上方に位置する回転吸着保持
板16における真空室18の真空を解除する。す
ると、回転吸着保持板16に保持されていた異形
製品D,Eは、倒立姿勢を維持したまま落下し
て、他の異形製品A,B,Cの間に着地し、第1
0d図に示す如く、最小外形で集積されることに
なる(この場合、支持板46を原供給レベルxよ
りも上昇させて、落下してくる異形製品D,Eを
受け迎えするようにしてもよい)。
このとき真空解除された回転吸着保持板16
は、揺動空気圧モータ28の逆転作用下に反転
し、原位置への復帰を開始するが、ここで前記別
の空気圧シリンダ68を付勢してピストンロツド
70を延伸させ、第10d図の回転吸着保持板1
6を実線で示す位置において、保持板16の回転
を前記ピストンロツド70により阻止する。これ
は、吸着保持板14上の異形製品A,B,C間に
形成される各間隙gは、この間隙中に落下着地す
る異形製品の寸法G(第2a図参照)よりも若干
大きめに設定されているため、集積時において寸
法にして2(g−G)だけ集積製品の横寸法が出
張ることになるので、これを回転吸着保持板16
により隙間なく密着させるものである。このよう
に第10d図に示す形態に集積された異形製品群
は、3枚の吸着保持板14に付設した真空室18
の真空解除とプツシヤー(図示せず)の作動とに
より、吸着保持板14から排出され、次工程の箱
詰機その他のケーサ等に向けて移送される。
次いで、前記空気圧シリンダ68が作動してピ
ストンロツド70を後退させると、傾斜状態で移
動を阻止されていた回転吸着保持板16は再び動
き始め、第10e図に示すように原供給レベルx
に復帰したところで停止する。このとき、回転吸
着保持板16における真空室18の側部は、前記
コイルスプリング60の伸張下に右方向に突出し
ている吸着保持板14および当該部材21に当接
し、更にコイルスプリング60を強制的に圧縮し
て摺動部材42a,42bをガイデイングロツド
44上に摺動させ、吸着保持板14を相互に密着
させた第10e図の状態で一連のサイクルを終了
し、次の異形製品の供給を待機する。
なお、前記第10a図〜第10e図に示す実施
例では、回転吸着保持板16により反転倒立状態
で吸引保持される異形製品D,E間に間隙が付与
される構成にはなつていない。しかしながら、異
形製品D,Eにも間隙gを付与するようにした方
が、落下着地時における異形製品A,B,Cとの
集積がより円滑に行くことは明らかである。従つ
て必要に応じ、回転吸着保持板16により保持さ
れた異形製品D,E間にも間隙gを付与するよう
構成するのが好ましい。
その手段の一実施例を、第14図に示す。図中
の符号100は真空室を示し、この真空室100
は吸引孔102を介して回転吸着保持板104
a,104bと連通し、かつ一方の吸着保持板1
04aは、押圧ピストン106の作用下に他方の
吸着保持板104bに対して摺動自在に構成され
ている。すなわち第10c図に示すように、上段
レベルにある異形製品D,Eは、第14図に示す
装置により吸引保持されて、下段レベルにある異
形製品A,B,Cの上方に位置する。そして第1
4図に示すように、押圧ピストン106を駆動す
ることにより、吸着保持板104aを他方の吸着
保持板104bから開離するように摺動させ、異
形製品D,E間に所定間隙gを付与した後に真空
室100の真空を解除すれば、異形製品D,Eは
異形製品A,B,C間に円滑に落下着地して集積
が行なわれる。この第14図に示す機構は、後述
する第3a図、第4a図に示す供給形態の場合に
も好適に使用し得るものである。
このように、実施例に係る集積装置によれば、
従来自動化が困難であつた異形製品の集積を、全
て自動的に、しかも高速処理することができ、集
積作業の能率向上および省力化に大きく寄与する
ものである。なお、第5図〜第10図に示した実
施例に係る装置は、第2a図に示す形態で搬送供
給されてくる異形製品の集積処理に好適に使用さ
れるものであるが、第3a図に示す上下2段のレ
ベルで供給されてくる異形製品の集積処理にも、
反転機構に若干の変更を加えるだけで使用可能で
ある。
例えば、第11図に示すように、1対の鉤形の
グリツプフインガ72を、その屈曲部において基
板74に軸ピン76を介して揺動開閉自在に軸着
すると共に、該グリツプフインガ72の対向端部
に夫々ローラ78を回転自在に軸着し、このロー
ラ78,78間に山形押圧部材80が昇降自在に
臨むように構成した機構が推奨される。すなわ
ち、前記山形押圧部材80は、基板74に固着し
た空気圧シリンダ82におけるピストンロツド8
4の先端に固定され、前記ピストンロツド84
の後退時は、グリツプフインガ72,72間に弾
力的に介装したコイルスプリング86の引張作用
下に、異形製品D,Eを前記グリツプフインガ7
2,72により挾持し、またピストンロツド8
4が延伸すると、山形押圧部材80がローラ7
8,78間に強制圧入されるため、グリツプフイ
ンガ72,72が開放して異形製品D,Eを解放
するものである。そして基板74は、適宜の手段
により180゜反転するよう構成されるので、第11
図に示す状態で異形製品D,Eを挾持して集積装
置にまで到来させ、ここで180゜反転させた後に、
異形製品D,Eの解放を行なうようシーケンスプ
ログラムを設定すればよい。
また、相互に密着して搬送されてくる複数の異
形製品間に所定の間隙を付与する手段として、図
示の実施例では、吸着保持板14の下方に設けた
摺動部材42a,42bおよび固定部材49の間
に、圧縮コイルスプリング60を弾力的に介装す
る方法を採用したが、その他に、第12a図およ
び第12b図に示す機構も好適に採用し得る。例
えば、第12a図は空気圧シリンダ88を摺動駆
動源とし、そのピストンロツド90を吸着保持板
14a,14bにおける各真空室18a,18b
の基部を介して接続したものであつて、ピストン
ロツド90の進退動作に応じて吸着保持板14
a,14bが摺動する。また第12b図は電動モ
ータ92(図示してないが、減速機構を備えてい
る)を駆動源とし、ボールねじ94を回転させて
吸着保持板14a,14bをガイド部材(図示せ
ず)に沿つて進退移動させるものである。
更に、回転吸着保持板16を回転させる手段と
して、本実施例では第5図に示すように揺動空気
圧モータ28と減速機構との組合せを使用した
が、第13図に示すように、電動モータ96を回
転駆動源とし、電磁ダブルクラツチ98を介して
正逆転を行なうことにより、吸着保持板16の回
転および復帰反転をさせてもよい。すなわち、電
動モータ96の回転軸71に固着したスプロケツ
ト73は、前記回転軸71と平行な回転軸75の
一端部に固着したスプロケツト77に、チエン7
9を介して接続されている。また電磁ダブルクラ
ツチ98は、前記回転軸75と平行な第1入力軸
81および第2入力軸83を備え、該クラツチ9
8の出力軸85は、ケーシング内で前記第1入力
軸81および第2入力軸83の何れかに、選択的
に切換接続されるようになつている。
前記回転軸75の他端部にもスプロケツト87
が固定され、このスプロケツト87は、電磁ダブ
ルクラツチ98の第1入力軸81に固定したスプ
ロケツト89にチエン91を介して接続されてい
る。また回転軸75に平歯車93が固定され、こ
の平歯車93はクラツチ98の第2入力軸83に
固定した平歯車95に噛合している。従つて、電
動モータ96を、例えば時計方向に回転させる
と、チエン伝動系で接続される第1入力軸81は
時計方向に回転し、また歯車伝動系で接続される
第2入力軸83は反時計方向に回転することにな
る。更に、クラツチ98の出力軸85にスプロケ
ツト97が固定され、このスプロケツト97は、
吸着保持板16の枢支軸99に固定したスプロケ
ツト61にチエン63を介して接続されている。
この構成において、電磁ダブルクラツチ98を
一方向に切換え、第1入力軸81と出力軸85と
を機械的に接続すると共に、第2入力軸83と出
力軸85との接続を遮断する。この状態でモータ
96を、例えば反時計方向に回転させると、出力
軸85に反時計方向の回転が与えられ、従つてこ
れにチエン接続した吸着保持板16は、第10b
図で反時計方向に回転する。次いで、電磁ダブル
クララツチ98を逆方向に切換えると、第1入力
軸81と出力軸85との接続が遮断されると共
に、第2入力軸83と出力軸85との機械的な接
続がなされる。従つて、モータ96を反時計方向
に回転させると、出力軸85には反転した時計方
向の回転が与えられ、これにチエン接続した吸着
保持板16も時計方向に回転して、原位置への復
帰がなされることになる。
次に、第2b図で示す如く、異形製品間に予め
所定の間隙gが付与された形態で供給されてくる
場合は、第5図〜第10図に示した実施例の装置
から、吸着保持板を水平に摺動開離させるための
機構が不要となるので一層簡略化される。また第
3b図に示すように、上下2段の形態で供給され
てくる場合も、反転機構に若干の変更を加えるだ
けで使用可能である。更に、第4a図に示すよう
な形態で、上下2段のレベルで供給されてくる場
合は、前記反転手段は不要であるが、下段のレベ
ルにある異形製品A,B,C間に所定間隙gを付
与するための前述した吸着保持板14の摺動開離
手段は必要である。なお、前記第4a図におい
て、上段のレベルにある異形製品D,Eを搬送す
るには、真空源を使用して異形製品の吸着保持を
行なえばよい。
また、第4b図に示すような形態で、上下2段
のレベルで供給されてくる場合は、上段レベルに
ある異形製品D,Eの反転手段も、また下段レベ
ルにある異形製品A,B,Cに所定の間隙を付与
するための吸着保持板14の摺動開離手段も必要
ないことになる。
発明の効果 以上に説明した如く、本発明に係る異形製品の
集積装置によれば、一方の製品を他方の製品に対
し倒立反転させて相互に隣接させた場合に安定し
た最小外形容積となる異形製品の集積を、全自動
で極めて効率良く達成し得るものである。なお、
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、発明の精神の範囲内で多くの改良・変更をな
し得るものであり、例えば図示の実施例では、異
形製品としてT形軽便カミソリをマルチパツクし
た1包装単位に関して述べたが、その他各種の異
形製品の集積に使用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は異形製品の最小集積形態を示す斜視
図、第1b図は第1a図に示す集積形態で異形製
品を5列5条に集積した状態の斜視図、第2a図
および第2b図は異形製品の搬送供給形態を例示
する斜視図、第3a図、第3b図、第4a図およ
び第4b図は、上下2段で供給されてくる異形製
品を例示する斜視図、第5図は本発明に係る集積
装置の好適な実施例の一部透視平面図、第6図は
第5図に示す装置を矢印A方向に観察した立面
図、第7図は第5図に示す装置を矢印B方向に観
察した立面図、第8図は第5図の―線断面
図、第9図は第7図の―線断面図、第10a
図〜第10e図は第5図に示す装置により異形製
品の集積を行なう場合の各作動順序の概略説明
図、第11図は反転手段の別の実施例を示す概略
構成図、第12a図および第12b図は異形製品
相互間に所定の間隙を付与する手段の夫々別の実
施例を示す概略構成図、第13図は回転吸着保持
板を回転駆動する手段の別の実施例を示す概略
図、第14図は上段のレベルにおいて供給されて
くる異形製品を相互に離間させて間隙を付与する
手段の一実施例の概略構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 隣接位置する複数の異形製品を、相互に隣接
    状態で倒立的に集積させる装置であつて、 複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持す
    る複数の吸着保持手段と、前記異形製品の残部を
    吸着保持すると共に180゜回転して当該異形製品を
    倒立反転させる回転吸着保持手段と、前記複数の
    吸着保持手段を昇降させる昇降駆動手段とからな
    る異形製品の集積装置。 2 複数の吸着保持手段および回転吸着保持手段
    は夫々真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空
    吸引により行なう特許請求の範囲第1項記載の集
    積装置。 3 回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータとこ
    のモータに接続する減速機構との組合せにより正
    逆回転する特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の集積装置。 4 回転吸着保持手段は、電動モータと電磁ダブ
    ルクラツチとの組合せにより正逆回転する特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の集積装置。 5 昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を配設
    した支持板をピストンロツド先端に接続した空気
    圧シリンダである特許請求の範囲第1項乃至第4
    項の何れかに記載の集積装置。 6 回転吸着保持手段は、原位置への復帰回転時
    において空気圧シリンダにより駆動されるストツ
    パにより所定角度でその回転を阻止される特許請
    求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記載の集積
    装置。 7 隣接位置する複数の異形製品を、相互に隣接
    状態で倒立的に集積させる装置であつて、複数の
    異形製品の1部を各個の製品別に保持する複数の
    吸着保持手段と、前記異形製品の残部を吸着保持
    すると共に180゜回転して当該異形製品を倒立反転
    させる回転吸着保持手段と、前記複数の吸着保持
    手段を相互に開離させて異形製品間に所定の間隙
    を付与する手段と、前記複数の吸着保持手段を昇
    降させる昇降駆動手段とからなる異形製品の集積
    装置。 8 複数の吸着保持手段および回転吸着保持手段
    は夫々真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空
    吸引により行なう特許請求の範囲第7項記載の集
    積装置。 9 回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータとこ
    のモータに接続する減速機構との組合せにより正
    逆回転する特許請求の範囲第7項または第8項記
    載の集積装置。 10 回転吸着保持手段は、電動モータと電磁ダ
    ブルクラツチとの組合せにより正逆回転する特許
    請求の範囲第7項または第8項記載の集積装置。 11 異形製品間に所定の間隙を付与する手段
    は、複数の吸着保持手段を摺動部材を介してガイ
    デイングロツドに摺動自在に支持すると共に隣接
    する吸着保持手段の間に圧縮コイルスプリングを
    介装することにより構成される特許請求の範囲第
    7項乃至第10項の何れかに記載の集積装置。 12 昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を配
    設した支持板をピストンロツド先端に接続した空
    気圧シリンダである特許請求の範囲第7項乃至第
    11項の何れかに記載の集積装置。 13 回転吸着保持手段は、原位置への復帰回転
    時において空気圧シリンダにより所定角度でその
    回転を阻止される特許請求の範囲第7項乃至第1
    2項の何れかに記載の集積装置。
JP56169103A 1981-10-22 1981-10-22 異形製品の集積装置 Granted JPS5869627A (ja)

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