JPS5869627A - 異形製品の集積装置 - Google Patents

異形製品の集積装置

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JPS5869627A
JPS5869627A JP56169103A JP16910381A JPS5869627A JP S5869627 A JPS5869627 A JP S5869627A JP 56169103 A JP56169103 A JP 56169103A JP 16910381 A JP16910381 A JP 16910381A JP S5869627 A JPS5869627 A JP S5869627A
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suction
holding means
shaped products
holding
irregularly shaped
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JP56169103A
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Kiyoshi Seko
世古 清
Nobuteru Umeda
梅田 宜暉
Mitsuru Koike
充 小池
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Fuji Corp
Fuji Kikai Seisakusho KK
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Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
Fuji Kikai Seisakusho KK
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/26Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
    • B65G47/30Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors
    • B65G47/32Applications of transfer devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、製品包装装置に好適に使用される集積装置
に関するものであって、一層詳細には最終包装工程の前
工程において、複数の異形製品を一定のパターンに整列
する集積装置に関するものである。
製造工程を鮮て完成された製品は、一般に外装工程に移
送され、輸送・保管・取扱の便宜及び視覚上の美観等を
考慮して適宜の形状・寸法に一括包装される。この場合
、最終包装工程の前工程として、複数の製品を一定のパ
ターンに整列させる集積装置が使用されている。ところ
でこの集積装置が集積処理を々し得る製品の形状は、直
方体・円筒形に殆んど限られ、その他の外観形状を呈す
る異形製品の集積を行うには極めて初雑な機構を必要と
し、壕だ代替的に人手作業に頼る要素が大きい等、この
種異形製品の合理的々集積包装は立遅れている現状にあ
る。そして前記異形製品は、多くの場合量も良好なスペ
ース効率で箱詰等の外装を施し得るよう、一定のパター
ンに複数個整列させることが困難である。しかし、この
ような直方体・円筒形以外の外観形状を呈する異形製品
であっても、例えば横断面が丁字形・三角形・台形その
他り字形(鉤形)をガす柱体で構成される製品では、一
方の製品を倒立反転させて他方の製品に隣接配置するこ
とによシ、湿″小の外形等積で集積させることが可能で
ある。本発明は、このように倒立反転させて相互に隣接
させた場合に安定して最小外形容積となる異形製品を、
効率良く集積する装置に関するものである。
例えば、T形の軽便カミソリは一般に5本の1パンクで
小売される商品形態となっているが、このような異形製
品を運搬・保管等の便宜を考えて最もスペース効率が良
くなるよう箱詰めするには、第1a図及び第1h図に示
すように製品の天地を相互に逆転させて順次隣接配列す
ることが考えられる。とのように一方の製品を他方の製
品に対し倒立反転させて隣接配置するパターンで製品の
整列集積を行うに当っては、その前工程においてT形軽
便カミソリは前述した如く5本で1バツクされた後、コ
ンベア上を集積装置に向けて順次搬送されて来ることに
なるが、この搬送供給形態を仔細に観察すると以下の各
場合に分類可能である。
すなわち、 ■ 頭部を下にして倒立した安定形態でコンベア上を搬
送され、隣接し合う各T形色装体が第2a図に示すよう
に相互に密着して供給されてくる場合、 ■ 第2b図に示すように、隣接する各T形包装体間に
所定の細間隙が付与されて供給され■ 第3a図に示す
ように、各T形色装体が相互に密着し、かつ上下2段の
レベルで供給されてくる場合、 ■ 第3b図に示すように、各T形包装体間に所定の細
間隙が付与され、かつ上下2段のレベルで供給されてく
る場合、 ■ 第4a図に示すように、下段のレベルで供給される
包装体は頭部を下にすると共に上段のレベルで供給され
る包装体は頭部を上とし、かつ各包装体は相互に密着さ
せている場合、及び ■ 前記第4a図に示す供給形態を基調と12、但し各
包装体間に所定の細間隙を付与1〜だ第4b図に示すよ
うな供給形態の場合に夫々分類される。
そして、このように集積装置wに搬送されてくる製品の
供給形態の相違に応じて、本発明に係る異形製品の集積
装置の基本機構も相違してくるので、各供給形態別に検
討を要する。先ず、前うホしだように一方の製品を他方
の製品に対し倒立反転させて隣接配置する即積パターン
でil、第1b図に示すように異形製品A、B、C間に
所定の■1隙か付与されていて、この間隙中に倒立反転
した異形製品り、Eが夫々介在する構成をとるのが一般
的である。そこで、第2b図に示すように予め異形製品
間に所定の間隙gか伺されて搬送供給されてくる場合に
は、異形製品A、B、Cに対して異形製品り、Eを反転
倒立させて、第1b図に示すように集粕させればよい。
また、第3b図に示すように上下2段のレベルで供給さ
れてくる場合も、上段の異形製品り、Eを反転倒立させ
る手段が必要になる点では同様である。
従って本発明に係る異形製品の集積装置は、複数の異形
製品の1部を各個の製品別に保持する複数の吸着保持手
段と、前記異形製品の残部を吸着保持すると共に180
°回転して当該異形製品を倒立反転させる回転吸着保持
手段と、前記検数の吸着保持手段を昇降させる昇降駆動
手段とからなることを特徴とする。
9− この場合、複数の吸着保持手段及び回転吸着保持手段は
夫々真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空吸引によ
り行うのが好適である。
また、回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータととのモ
ータに接続する減速機構の組合せ、甘たけ電気モー4″
と電磁イどプルクラッチの彩1合せによシ正逆回転させ
るよう構成される。
更に、昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を配設した
支持板をビヌトンロンド先端に接続するようにした空気
圧シリンダで構成するのが好ましい○ また、回転吸着保持手段は、原位置へのゆ線回転時にお
いて空気圧シリンダにより駆動されるストッパにより所
定角度でその回転をl511止されるよう構成しておく
ところで、集積装置に到る前工程で1バンク包装された
異形製品は、第2a図に示すように多列多条となって所
謂「押せ押せ状態」で(IL給されてくる場合が多いの
で、このときdp異形製品 、 Eの反転手段り外に、
集積工程においてW:着供給さ 10− れた商品群に所定の間隙gを付与する手段が必要となる
。甘た、第3a図に示すように相互に密着して上下2段
のレベルで供給されてくる場合も、同様に異形製品り、
Eの反転手段及び]目互に密着している異形製品A、B
、C間に所定間隙gを伺与する手段が必要となる。この
場合、間1gの寸法は集積後にこの間隙中に位置する異
形製品の寸法Gと等しいか、又は若干大きい程度に設定
されるO 従って本発明に係る別の異形製品の鎗積装置は、複数の
異形製品の1部を各個の製品別に保持する複数の吸着保
持手段と、前記異形製品の残部を吸着保持すると共に1
80°回転し、て当該異形製品を倒立反転させる回転吸
着保持手段と、前記複数の吸着保持手段を相互に開前さ
せて異形製品間に所定の間隙を付与する手段と、前記複
数の吸着保持手段を昇降させる昇降駆動手段とから外る
ことを特徴とする。
この場合、異形製品間に所定の間隙を付与する手段は、
板数の吸着保持手段を摺動部材を介して隣接する吸着保
持手段の間に圧縮コイルスプリングを介装することによ
り構成i〜ておくのが好適である。
まだ、第4a図に示す(I(給形態の場合CI、下段レ
ベルの異形製品A、B、C間に所定間Rgを付与する手
段が必要である。
従って本発明に係る更に別の異形製品の集積装置は、複
数の異形製品の1部を各個の製品別に保持する複数の第
1吸着保持手段と、前記第1吸着保持手段の上方に位置
し前記異形製品の残部を反転倒立させた状態で保持する
第2吸着保持手段と、前記複数の第1吸着保持手段を相
互に開離させて異形製品間に所定の間隙を伺与する手段
とからな5ることを特徴とする。
更に第4b図に示す供給形態をとる場合は、上段レベル
にある異形製品り、Eを下段レベルにある異形製品A、
B、Cに向けて保持する手段が必要となる。
従って本願の別の発明に係る異形製品の集イに装置け、
複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持する複数の
第1吸着保持手段と、前記第1吸着保持手段の上方に位
置し前記異形製品の残部を反転倒立させた状態で保持す
る第2吸着保持手段とからなることを特徴とする。
次に、本発明に係る異形製品の集積装置につき、好適万
実施例を挙げて添付図面を参照し寿から、以下詳細に説
明する。々お好適実施例としては、本明細書中に含捷れ
る複数の発明の各必須構成要件を最大公約数的に備えて
いるという理由から、第2a図に示す供給形態、すなわ
ち相互に密着当接し合った異形製品が頭部を下にした安
定状態で同一レベルで供給される形態をとる場合の集積
装置につき説明するものとする。また図示の実施例は、
本願発明の多くの実施態様中より好適例を任意に選択し
て得られたものであって、本願発明をこの実施例に示す
構成に限定するものでないことは勿論である。
第5図乃至第9図は、本発明に係る異形製品の集積装置
の一実施例を示すものであって、前述したように第2a
図に示す形態で供給される製品の集積処理に殊に適して
いる装置である。第5図及び第7図において、参照符号
10は前工程と本発明に係る集積装置とを接続するコン
ベアを示I7.5本のT形軽便カミソリを纒めて簡易包
装した異形製品12が、頭部を下にした安定姿勢で前記
コンベア10により搬送きれてくる。本実施例では、第
2a図に示すように異形製品12は5列5条の1ブロツ
クとして構成され、コンベア10上を間歇的に集積装置
に向けて給送されるようになっている。
前記コンベア10と同一水平レベルにおいて、本発明に
係る集積装置は、コンベア10の末端側から製品送方向
にみて順に3枚の吸着保持板14と1枚の回転吸着保持
板16とを備え、夫々の吸着保持板14,16u第7図
及び第8図に示すように当該板底面に角柱状の真空室1
8を有している。この真空室18は、3枚の吸着保持板
14に配設した3つの真空室18及び回転吸着保持板1
6に配設した1つの真空室18の区画別に、夫々独立し
た真空源(図示ぜず)に接続する。なお第5図に示すよ
うに、3枚の吸着保持板14には小径の吸引孔20を、
まだ回転吸着支持板1Gには大径の吸引孔20を夫々適
宜数穿設して、これらの吸引孔20を前記真空室18に
連通する。脣た第7図に示すように回転吸着保持板】6
の真空室18と、隣接する吸着保持板14の真空室18
との間には、当接部材21を配設するのが好ましい。
前記吸着保持板14(3枚)及び回転吸着保持板161
゛、後述するように異形製品12を夫々1列5条及び2
列5条づつ真空吸引保持するものであるので、回転吸着
保持板16は1枚の吸着保持板14の略2倍の面積とし
、寸だその長手方向端縁部に停止板22を直立配置1〜
て、回転吸着保持板16上に給送された異形製品12を
所定位置で停止させる。壕だ回転吸着保持板16の一側
部は、図示のように回転アーム24を介して回転駆動装
置に連結する。すなわち前記吸着保持板14.16と隣
接配置した台座26上に、180”回転した後原位量に
回転復帰する角運動を行う揺動空気圧モ設し、その回転
軸30に設けた歯車32を一対の軸受34により回転自
在に軸支した回転軸36の一端部に設けた歯車38と噛
合させ、かつ減速軸となる回転軸36の他端部に、前記
回転アーム24が接続固定される。従って、第7図にお
いて前記揺動空気圧モータ28を反時計方向に回転させ
れば、回転アーA、 24及びこれに支持される回転吸
着保持板16は時計方向に180°反転すZ、ことが諒
解されよう。なお、回転吸着保持板16の真空室18に
開設した孔部は、前述した独立真空源に@続される真空
ポー)・であって、参14(i符号40で指示する。
次に、前記3枚の吸着保持板14の下部支持構造につい
て説明する。これらの吸着保持板14は、第7図に示す
ように回転吸着保持板16と整列しているときは3枚共
に密着して平担面とガっているが、前記回転吸着保持板
1bが回転して前記整列面から離脱すると、2枚の吸着
保持板14.14が所定距離相互に離間して間隙が形成
される構造となっている。す々わち、2枚の吸着保持板
14に対応する角柱状の各真空室18の下面に長形の摺
動部材42a、42bを夫々配設すると共に、この摺動
部材42に対し直角に2本のスライディングロッド44
.44を所定間隔離間させて平行配置し、とのスライデ
ィングロッド44,44に前記摺動部材4.2 a及び
42bを、軸方向の摺動自在に挿通する。前記2本のス
ライディングロッド44の一端部は、第7図乃全第9図
に示すように昇降自在な(後述)支持板46上に取付け
だL形アングル部材48により固定支持し、またロッド
他端部は残りの吸着支持板14の真空室に設けた固定部
材49に固定する。更に集積装置の筐体内に配設したア
ングル支持部材50に基板52を水平に固定し、この基
板52に空気圧シリンダ54を取付けると共に該シリン
ダ54のピストンロッド56端部を前記支持板46に固
定して、空気圧シ11ンダ54の付勢・減勢により前記
支持板46が昇降可能となるよう構成する。このとき、
基板52には第7図に示すように支持板46の底部に接
続するガイドロッド58を設け、支持板46の円滑な昇
降を案内するよう構成しておくのが好ましい0 また第7図のB−B線断面を示す第9図から明らかと々
るように、スライディングロッド44゜44に摺動自在
に挿通支持した2本の摺動部材42a、42b及びロッ
ド端部に配設した固定部材49の間には夫々圧縮コイル
スプリング60が適宜数介装され、前記摺動部材42a
、42bを押圧している。なおこの第9図は、第7図に
示すように回転吸着支持板16が他の吸着支持板14と
整列していて吸着支持板14の移動を抑1トしている状
態でのB−B線断面を示している。摺動部材42aに弾
性ゴム部片を備える2つのストッパ62を固定すると共
に、摺動部材42bと固定部材49との間においてロッ
ド44,44に弾性スリーブから々る管状ストッパ64
を挿通固定して、各摺動部材42a、42b及び固定部
材49間に夫々所定の間隙を付与する。またロッド44
.44を挿通支持する前記り形アングル部材48の外方
垂直面には、第9図に示すように弾性部材から々るスト
ッパ兼斧、冬衝板66を貼着して、摺動部材42a、、
42bの摺動開放時における移動距離を規制する。
更に、第7図及び第8図に示すように前記基板52に空
気圧シリンダ68を、その中心軸線が垂線に対し若干傾
斜するように取付け、そのピストンロンドア0を延伸さ
せた場合にロッド端部が前記回転吸着支持板16と干渉
するよう位置設定する(後述)。
このように構成した本発明に係る異形製品の集積装置の
作用及び効果につき、添付図面第1. Oa図乃至第1
0e図を参照して以下説明する。先ず第10a図におい
て、水平な供給レベルXに沿って異形製品12は、第2
a図に示すように相互に密着し合った5列5条の1ブロ
ツクとなって前工程からコンベア上を間歇搬送され、3
枚の吸着保持板14上に夫々1列5条の異形製品A、B
、Cが戴置されると共に1枚の回転吸着保持板16上に
異形製品り、Eが戴置される。この状態で、各18が真
穿源(図示せず)に制御弁操作により接続され、異形製
品A乃至Eは各吸着保持板14゜16にしっかりと真空
吸引保持される。なお、このとき空気圧シリンダ54の
ピストンロッド56は延伸して、吸着保持板1.4 、
16を水平供給レベルXに維持している。
次いで前記揺動空気圧モータ28を付勢すると、第io
b図に示すように回転@着保持板16が異形製品り、E
を吸着保持したまま反時計方向に180°回転して製品
の姿勢を倒立反転させる。また、回転吸着保持板16が
回転移動したことによシ、これと尚接していた吸着保持
板14は前記回転吸着保持板16による押圧係止を解除
され、前記圧縮コイルスプリング60の伸張作用下に、
摺動部材42a、42bがフライティングロッド44上
を摺動拡開し、異形製品B、Cを相持した各吸着保持板
14も拡開して、製品A、B、C間に間隙gが付与され
る。この間隙寸法gは、前記緩衝板66により規制され
る。またこれと同時に、空気圧シリンダ54が作動して
ピストンロッド56を吸引後退させ、異形製品A、B、
Cを吸着[7た保持板14を水平供給レベルXより下方
に降下させる。これは、吸着保持板14上の異形製品C
の上方延在部分が、回転L2始めた回転吸着保持板16
の真空室18と干渉するのを回避するためである。
このようにして、第10c図に示すように異形製品A、
llj、Cは相互間に所定の間隙gを付与されて夫々吸
着保持板14上に吸着保持され、また残る異形製品り、
Eは回転吸着保持板16に吸引されつつ180°反転し
た状態で下方に向けて臨むことになる。次いで、空気圧
シリンダ54を駆動してピストンロッド56に固定した
支持板46を緩徐に上昇させ、原供給レベルXに達した
付近において、上方に位置する回転吸着保持板16の真
空室18の真空を解除する。すると回転吸着保持板16
に保持されていた異形製品り、Eは、倒立姿勢を維持し
たまま落下し、他の異形製品A、B。
Cの間に着地し、第10d図に示すように最小外形で集
積されることになる(この場合、支持板46を原供給レ
ベルXよりも上昇させて、落下してくる異形製品り、E
を受は迎えするようにしてもよい)。このとき真空解除
された回転吸着保持板16は、揺動空気圧モータ28の
逆転作用下に反転し原位置に復帰し始めるか、ここで前
記別の空気圧シリンダ68を付勢してピストンロッド7
0を延伸させ、第10d図の回転吸着保持板16を実線
で示す位置において、保持板160回動を前記ピストン
ロンドア0により阻止する。これは、吸着保持板14上
の異形製品A、B、C間に形成される各間隙gは、この
間隙中に落下着地する異形製品の寸法G(第2a図参照
)よりも若干大きめに設定されているため、集積時にお
いて寸法にして2(g−G)だけ集積製品の横寸法が出
張ることになるので、これを回転吸着保持板16により
隙間なく密着させるものである。このように第10d図
に示す形態に集積された異形製品群は、3枚の吸着保持
板14に付設した真空室18の真空解除とプッシャー(
図示せず)の作動により、吸着保持板14から排出され
、次工程の箱詰機その他のケーサに向けて移送される。
次いで、前記空気圧シリンダ68が作動してピストンロ
ンドア0を後退させると、傾斜状態で移動を阻止されて
いた回転吸着保持板16は再び動き始めて、第10e図
に示すように原供給レベルXに復帰して停止する。この
とき、回転吸着保持板16の真空室18の側部は、前記
コイルスプリング60の伸張下に右方向に突出している
吸着保持板14及び当接部材21に当接し、更にコイル
スプリング60を強制的に圧縮して摺動部羽42a。
42bをガイディングロッド44上に摺動させ、吸着保
持板14を相互に密着させた第10e図の状態で一連の
サイクルを終了し、次の異形製品の供給を待機する。
なお、前記第10a図乃至第10e図に示す実施例では
、回転吸着保持板16により反転倒立状態で吸引保持さ
れる異形製品り、E間に間隙が付与される構成にはなっ
ていない。しかしガから、異形製品り、Eにも間隙gを
付与するようにした方が、落下着地時における異形製品
A、B、Cとの集積がよシ円滑に行くことは明らかであ
る。従って、所望により回転吸着保持板16により保持
された異形製品り、E間にも間隙gを付与するよう構成
するのが好ましい。その手段の一実施例を第14図に示
す。図中参照符号100は真空室を示し、この真空室1
00は吸引孔102を介して回転吸着保持板104a、
104bと連通し、かつ一方の吸着保持板104aは抑
圧ピストン106の作用下に他方の吸着保持板104b
に対して摺動自在に構成されている。すなわち、第10
c図に示すように、上段レベルにある異形製品り、Eは
第14図に示す装置により吸引保持されて、下段レベル
にある異形製品A、B、Cの上方に位置する。そして、
第14図に示すように抑圧ピストン106を駆動して吸
着保持板104aを他方の吸着保持板104bから開離
するように摺動させ、異形製品り、E間に所定間隙gを
付与した後真空宰100の真空を解除すれば、異形製品
り、Eは異形製品A、B、C間に円滑に落下着地して集
積が行われる。この第14図に示す機構は、後述する第
3a図、第4a図に示す供給形態の場合にも好適に使用
し得るものである。
このように本発明に係る集積装置によれば、従来自動化
が困難であった異形製品の集積を全て自動的に、しかも
高速処理することができ、集積作業の能率向上及び省力
化に大きく寄与するものである。なお、第5図乃至第1
0図に示した本発明装置は、第2a図に示す形態で搬送
供給されてくる異形製品の集積処理に好適に使用される
ものであるが、第3a図に示す上下2段のレベルで供給
されてくる異形製品の集積処理にも、反転機構に若干の
変更を加えるだけで使用可能である。例えば、第11図
に示すように、1対の鉤形のグリップフィンガ72をそ
の屈曲部において基板74に軸ピン76により揺動開閉
自在に軸着し、グリップフィンガ72の対向端部に夫々
ローラ78を回転自在に軸着し、このロー278.78
間に山形抑圧部材80が昇降自在に臨むように構成した
機構が推奨される。す々わち、前記山形押圧部材80は
基板74に固着した空気圧シリンダ82のビス25− トンロッド84の先端に固定され、前記ピストンロッド
84の後退時はグリップフィンガ72.72間に弾力的
に介装したコイルスプリング86の引張作用下に、異形
製品り、Eを前記グリップフィンガ72.72により挾
持し、ピストンロッド84が延伸すると山形押圧部材8
0がローラ78,78間に強制圧入されるためグリップ
フィンガ72゜72が開放して異形製品り、Eを解放す
るというものである。そして、この基鈑74は適宜の手
段により180°反転するよう構成されるので、第11
図に示す状態で異形製品り、Eを挾持して集積装置にま
で到来させ、ここで180°反転させた後異形製品り、
Eの解放を行うようシーケンスプログラムを設定すれば
よい。
また、相互に密着して搬送されてくる複数の異形製品間
に所定の間隙を付与する手段として、図示の実施例では
吸着保持枦14の下方に設けた摺動部材42a、42b
及び固定部材496間に圧縮コイルスプリング60を弾
力的に介装する方法を採用したが、その他第12a図及
び第12b図26− に示す機構も好適に採用し得る。第12a図は空気圧シ
リンダ88を摺動駆動源とし、そのピストンロッド90
を吸着保持板14a、14bの各真空室1.8a、18
b基部を介して接続したものであって、ピストンロッド
90の進退動作に応じて吸着保持板14a、14bが摺
動する。また第12b図は電動モータ92(図示してな
いが、減速機構を備えている)を駆動源とし、ボールね
じ94を回転させて吸着保持板14a、14bをカイト
部材(図示せず)に沿って進退移動させるものである。
更に、回転吸着保持板16を回転させる手段として、本
実施例では第5図に示すように揺動空気圧モータ28と
減速機構との組合せを使用したが、第13図に示すよう
に電動モータ96を回転駆動源とし、市1磁ダブルクラ
ッチ・ブレーキ98を介して正逆転を行うことにより、
吸着保持板16の回転及び復帰反転をさせてもよい。
次に、第2b図で示すように異形製品間に予め所定の間
隙gが伺与された形態で供給されてくるの機構が第5図
乃至第10図に示した実施例の装↑Wから不要となるの
で、より簡略イヒされる。また第3b図に示すように上
下2段の形態で供給されてくる場合も、反転機構に若干
の変更を加えるだけで使用可能である。更に、第4a図
に示すような形態で上下2段のレベルで供給されてくる
場合は、前記反転手段は不要であるが、下段のレベルに
ある異形製品A、B、C間に所定間隙gを付与するため
の前述した吸着保持板の摺動開離手段は必要である。な
お、前記第4a図において上段のレベルにある異形製品
り、Eを搬送するには、真空源を使用して異形製品の吸
着保持を行えばよい01だ、第4b図に示すような形態
で上下2段のレベルで供給されてくる場合は、上段レベ
ルにある異形製品り、Eの反転手段も、また下段レベル
にある異形製品A、B、Cに所定の間隙を付与するだめ
の吸篇保−1′li¥也の摺動開離手段も必9々いこと
になる。
このように、本発明に係る集積装置によれば、一方の製
品を他方の製品に対し倒立反転させて相互に隣接させた
場合に安定した最小外形容積となる異形製品の集積を、
全自動で極めて効率良く達成し得るものである。
以上本発明に係る異形製品の集積装置につき、好適な実
施例を挙げて説明したが、本発明は図示の実施例に限定
されるものではなく、発明の精神の範囲内で4多くの改
良・変更をなし得るものである。また、図示の実施例で
は異形製品としてT形軽便カミソリをマルチバックした
1包装単位を例示したが、その他各種の異形製品の集積
に使用し得ることが諒解されよう0
【図面の簡単な説明】
第1a図は異形製品の最小集積形態を示す斜視図、第1
b図は第1a図に示す集積形態で異形製品を5列5条に
集積した状態の斜視図、第2a図及び第2b図は異形製
品の搬送供給形態を例示する斜視図、第3a図、第3b
図、第4a図及び第4b図は、上下2段で供給されてく
る異形製品を例示する斜視図、第5図は本発明に係る集
積装置29− の好適な実施例の一部透視平面図、第6図は第5図に示
す装置を矢印A方向に観察した立面図、第7図は第5図
に示す装置を矢印B方向に観察した立面図、第8図は第
5図のVlll −Vlll線断面図、第9図は第7図
のIX −IX線断面図、第10a図乃至第10e図は
第5図に示す装置によ多異形製品の集積を行う場合の各
作動順序の概略説明図、第11図は反転手段の別の実施
例を示す楯、略構成図、第12a図及び第12b図は異
形製品相互間に所定の間隙を付与する手段の夫々別の実
施例を示す概略構成図、第13図は回転吸着保持板を回
転駆動する手段の別の実施例を示す概略図、第14図は
上段のレベルにおいて供給されてくる異形製品を相互に
離間させて間隙を付与する手段の一実施例の概略構成図
である0 10・・・コンベア    12・・・異形製品14・
・・吸着保持板   16・・・回転吸着保持板18・
・・真空室     20・・・吸引孔21・・・当接
部材    22・・・停止板24・・・回転アーム 
  26・・・台 座28・・・揺動空気圧モータ 3
0・・・回転軸32・・・歯 車     34・・・
軸 受36・・・回転軸      38・・・歯 車
40・・・真空ポート42・・・摺動部材44・・・ス
ライディングロッド 46・・・支持板 48・・・L形アングル部材 49・・・固定部材50
・・・アングル支持部材 52・・・基 板54・・・
空気圧シリンダ  56・・・ピストンロッド58・・
・ガイドロンド ロ0・・・圧縮コイルスプリング 62・・・ストツバ64・・・管状ストツバ66・・・
緩衝板      68・・・空気圧シリンダ70・・
・ピストンロッド ア2・・・グリップフィンガ 74・・・基 板76・
・・軸ピン      78・・・ローラ80・・・山
形押圧部材   82・・・空気圧シリンダ84・・・
ピストンロッド 86・・・コイルスプリング 88・・・空気圧シリン
ダ90・・・ピストンロッド  92・・・電動モータ
94・・・ボールねじ    96・・・電動モータ9
8・・・ダブルクラッチ・ブレーキ 100・・・真空室      102・・・吸引孔1
04・・・吸着保持板   106・・・抑圧ピストン
特許出願人  株式会社富士機械製作所第9図 第8図 8 第12a図 第11図 波−一一一一瓢 第14図 第13図 手続補正書(5式) %式% 1、事件の表示 昭和S6 年% X1v i1g’1lo3 号2、ろ
汐Illへりhlh・    1気ろ′〜冒あの句11
1L〜−3、補正をする者 事件との関係  問■公1腫1k <t:”+::  &ZA’t”t’TJ[’4’%r
=27Bl’t&lo3正”゛、ち 。杓9.暮六全ネ
う− り初【1六L 槻T収7ζ3−うt戸h・代LX
  L  知 代せ 4、代理人74−60 8 補正の内容

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持する
    複数の吸着保持手段と、前記異形製品の残部を吸着保持
    すると共に180“回転して当該異形製品を倒立反転さ
    せる回転吸着保持手段と、前記複数の吸着保持手段を昇
    降させる昇降駆動手段とからなる異形製品の集積装置。
  2. (2)複数の吸着保持手段及び回転吸着保持手段は夫々
    真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空吸引によシ行
    う特許請求の範囲第1項記載の集積装置。
  3. (3)回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータととのモ
    ータに接続する減速機構の組合せ、または電動モータと
    電磁ダブルクラッチの組合せにより正逆回転する特許請
    求の範囲第1頓捷たは第2項記載の集積装置。
  4. (4)昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を配設した
    支持板をピストンロンド先端に接続し7た空気圧シリン
    ダでを)る特許請求の範囲第1項乃至第3項の伺れかに
    記載の集Ih装置。
  5. (5)回転吸着保持手段は、原位置へのり線回転時にお
    いて空気圧シリンダにより駆動されるストッパにより所
    定角度でその回転を111を止される特許請求の範囲第
    1項乃至第4項の何れかに記載の集積装置。
  6. (6)複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持する
    複数の吸着保持手段と、前記異形製品の残部を吸着保持
    すると共に180°回転して当該異形製品を倒立反転さ
    せる回転吸着保持手段と、前記複数の@、着保持手段を
    相互に開離させて異形製品間に所定の間隙を付与する手
    段と、前記複数の吸着保持手段を昇降させる昇降駆動手
    段とからなる異形製品の集積装置。
  7. (7)複数の吸着保持手段及び回転吸着保持手段は夫々
    真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空吸引によシ行
    う特許請求の範囲第6項記載の集積装置。
  8. (8)回転吸着保持手段は、揺動空気圧モータととのモ
    ータに接続する減速機構の組合せ、または電動モータと
    電磁ダブルクラッチの組合せにより正逆回転する特許請
    求の範囲第6項または第7項記載の集積装置。
  9. (9)異形製品間に所定の間隙を付与する手段は、複数
    の吸着保持手段を摺動部材を介してガイデ・イングロノ
    ドに摺動自在に支持すると共に隣接する吸着保持手段の
    間に圧縮コイルスプリングを介装することにより構成さ
    れる特許請求の範囲第6項乃至第8項の何れかに記載の
    集積装置。 00  昇降駆動手段は、複数の吸着保持手段を配設し
    た支持板をピストンロンド先端に接続した空気圧シリン
    ダである特許請求の範囲第6項乃至第9項の何れかに記
    載の集積装置。 0υ 回転吸着保持手段は、111位値への復帰回転時
    において空気圧シリンダにより所定角度でその回転を阻
    止される特許請求の範囲第6項乃至第10項の倒れかに
    記載の集積装置。 0乃 複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持する
    複数の第1吸着保持手段と、前記第1吸着保持手段の上
    方に位置し前記異形製品の残部を反転倒立させた状態で
    保持する第2吸着保持手段と、前記複数の第1吸着保持
    手段を相互に開離させて異形製品間に所定の間隙を付与
    する手段とからなる異形製品の集積装置0 01  第1吸着保持手段及び第2吸着保持手段は夫々
    真空室を備え、異形製品の11−&i保持は真空吸引に
    より行う特許請求の範囲第12項記載の集積装置。 04)異形製品間に所定の間隙を付与する手段は、複数
    の第1吸着保持手段を摺動部材を介してカイティングロ
    ッドに摺動自在に支持すると共に隣接する吸着保持手段
    の間に圧縮コイルスプリングを介装することにより構成
    される特許請求の範囲第12項才たd第13項記載の集
    積装置。 OQ  複数の異形製品の1部を各個の製品別に保持す
    る複数の第]@着保持手段と、前記第1吸着保持手段の
    上方に位置し前記異形製品の残部を反転倒立させた状態
    で保持する第2吸着保持手段とからなる異形製品の集積
    装置ft。 OQ  第1吸着保持手段及び第2吸着保持手段は夫々
    真空室を備え、異形製品の吸着保持は真空吸引によシ行
    う特許請求の範囲第15項記載の集積装置。
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