JPS642561B2 - - Google Patents

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JPS642561B2
JPS642561B2 JP7111183A JP7111183A JPS642561B2 JP S642561 B2 JPS642561 B2 JP S642561B2 JP 7111183 A JP7111183 A JP 7111183A JP 7111183 A JP7111183 A JP 7111183A JP S642561 B2 JPS642561 B2 JP S642561B2
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JP
Japan
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compounds
powder
composition
mites
bactericidal
Prior art date
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Expired
Application number
JP7111183A
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English (en)
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JPS59196802A (ja
Inventor
Ichiro Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication of JPS59196802A publication Critical patent/JPS59196802A/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は室内に於けるカビ、細菌の繁殖を防止
し、ひいてはダニ、チヤタテムシの発生を抑制す
るための室内処理用粉末状組成物に関する。 我国において、ほとんどの一般家庭ではカーペ
ツトまたは畳(以下、カーペツト等という)を使
用しており、その上が生活の主な場となつてい
る。そのためカーペツト等は常に掃除をよく行な
い、カビが発生したり、ダニ、チヤタテムシが繁
殖することにより生活環境が悪化することのない
ように清潔にしておく必要がある。特に我国は雨
期が存在するため湿度が高い蒸し暑い日々が続く
時期があるので、このようなときは特にダニやカ
ビの恰好の繁殖期である。また、我国においては
最近、一個建て住宅に代わり、高層マンシヨンが
数多く建設されるようになつた。このように住居
形態が変化しつつあるが、マンシヨンにおいて
は、その構造上大がかりな清掃をすることは難か
しく、いわゆる大掃除が行なわれることが少なく
なつた。しかも我国特有の風習として素足で家庭
生活を行なつている。したがつて、カーペツトは
塵埃のみならず、汗、垢等の人体から分泌される
分泌物により汚染される。一般に、カーペツト等
の掃除は電気掃除機を用いており、これにより塵
埃は除去できるが、汗、垢等は有効に除去できな
いのが実状である。この分泌物による汚染はカビ
の発生の大きな原因の1つであることは言うまで
もない。カビの発生はダニやチヤタテムシを繁殖
させ、生活環境をさらに悪化させることになる。
ダニ(housedustmite)は室内塵中に存在する小
型のダニ類の一種であり、近年になつて喘息、鼻
炎等の原因の一つとしてクローズアツプされてき
た。大きさは300〜500μ程度なので肉眼ではほと
んど見ることができない。 一般家庭において、現在までの調査報告を見る
とダニのいない家は見つかつていないようであ
る。ダニ類の生育には、ヒトのフケ、体毛、食物
の残清又はカビ等が必要であることが知られてい
る。アレルギー性疾患においてダニ類がどのよう
な役割を果しているかについては、充分証明され
ていないが、少なくとも何らかの関連があるとさ
れている。アレルギー性疾患の例としては、気管
支喘息、小児アトピー性喘息、鼻アレルギー、結
膜アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性尋麻疹又
は川崎病(急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群、
MCLS)がある。 ダニ、チヤタテムシの駆除または防除の方法と
して、従来から次の2つの方法が行なわれてき
た。 (1) 物理的駆除 超音波による畳の加熱、ぞうきんがけまたは電
気掃除機によつて虫を駆除する方法である。 (2) 化学的駆除 殺虫剤を使用することにより虫を駆除する方法
である。 上記(1)の方法を毎日欠かすことなく行なうこと
が最も好ましいが、掃除がどうしてもゆきとどか
ない場合が多いのが一般家庭の実情である。そこ
で、上記(2)の方法を利用するのであるが、殺虫剤
は毒性が強く人体にも害を及ぼす場合が多いた
め、どうしても使用する場合は限定される。例え
ば、たんすの裏、流し台の下等に限られ、直接カ
ーペツトまたは畳に散布されることはなかつた。 また、殺虫剤の散布と電気掃除機等による掃除
を併用して行なうということは考えられないた
め、殺虫剤によつて一時的に害虫が死滅しても、
カビ等の汚染物質は残るため殺虫剤の残効性がな
くなつた後に再び害虫が繁殖する場合が多かつ
た。 従来、カーペツト等に泡剤などが撤いて、それ
を回収することは知られていた。しかしながら、
この方法ではカーペツト等が濡れることは避けら
れないため乾燥する操作を必要としていた。本発
明ではカーペツト等を濡らさないため、乾燥の操
作を省けるという利点を有する。 本発明は硫酸ナトリウム、クエン酸ナトリウ
ム、炭酸水素ナトリウムおよびこれらの混合物か
らなる群から選択される粉末;殺菌剤または静菌
剤;および香料を含み、室内に散布し、一定時間
経過後吸い取るように使用する室内処理用粉末状
組成物を提供する。任意成分として帯電防止剤、
界面活性剤、粉末流動性改質剤としての微細アル
ミナおよび微細シリカ、色素および湿潤剤を一種
以上含み、室内に散布し、一定時間経過後吸い取
るように使用する。一定時間とは数分間から数時
間くらいの時間をいう。この理由は散布後、粉末
を充分にカーペツト等のカビ類に接触させるため
である。散布の量は任意であるが、通常5g/m2
で使用する。 本発明者らは本発明の粉末組成物をカーペツト
等に直接、均一に散布することによつて上記のい
ずれの駆除方法にも属さない新しい防除方法によ
つて、ダニまたはチヤタテムシを防除することが
できることを発見した。さらに、上記(1)の電気掃
除機等による駆除方法と併用することができ、こ
れにより、より一層の掃除の効果を上げることが
できる。 本発明で使用する硫酸ナトリウム、クエン酸ナ
トリウム、炭酸水素ナトリウムおよびこれらの混
合物からなる群から選択される粉末は組成物を散
布したときカーペツト等の表面に止どまるだけで
なくパイル中に侵入して汚れを吸着し、しかも電
気掃除機により容易に除去され、かつ発塵等の少
ないことが望ましい。また、低コストであるこ
と、安定な物質で変質しにくいこと、潮解性がな
いこと、毒性のないこと、見栄えのよい色である
ことなどが要求される。硫酸ナトリウム、クエン
酸、ナトリウム、炭酸水素ナトリウムおよびこれ
らの混合物からなる群から選択される粉末では、
大きすぎる粒子および小さすぎる粒子は十分にカ
ーペツト清浄の目的を達成できず、一般に44メツ
シユ不通過分0〜15%、40〜100メツシユ10〜30
%、200メツシユ以下60%以下の割合が好ましい。 殺菌剤または静菌剤はカーペツト等に散布され
ると、カビの発生および繁殖を防ぐ効果を有し、
そのため室内環境を向上せしめ、間接的にダニま
たはチヤタテムシの発生を防ぐ。もつとも、殺菌
剤が直接ダニまたはチヤタテムシに作用し、殺虫
することはない。 殺菌剤が殺菌作用を有し、カビの発生および繁
殖を防ぐ効果がある一方、静菌剤は殺菌作用はな
いが菌の繁殖を押え、菌を増やさない効果を有す
る。殺菌剤と静菌剤は同一薬剤であつても使用の
濃度、量または使用方法によつてどちらにもなり
得る。即ち、殺菌剤として使用する薬剤であつて
も、その使用の濃度を小さくし、使用量を減少
し、または散布後吸い取るまでの時間を短縮して
使用することによつて静菌剤としての効果を有す
るように使用することが可能である。殺菌剤また
は静菌剤の例としては、例えば、レゾルシン、パ
ラオキシ安息香酸エステルのようなフエノール性
化合物;ビチオノール、ヘキサクロロフエンのよ
うなハロゲン化フエノール化合物;ウンデシレン
酸モノエタノールアミドスルフオコハク酸、クロ
ールアセトアミドのようなアミド化合物;塩化ベ
ンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムのような第
4級アンモニウム化合物;セチルピリジニウムク
ロライド、N―ステアロイルアミノフオルミルメ
チルピリジニウムクロライドのようなピリジニウ
ム化合物;アルキルイソキノリニウムブロマイド
のようなキノリニウム化合物;テトラドデシルジ
アミノエチルグリシンハイドロクロライドのよう
な両性界面活性剤;デヒドロ醋酸、安息香酸、ソ
ルビン酸のようなカルボン酸化合物;グルコン酸
クロルヘキシジン、α―ブロムシンナムアルデヒ
ドのようなハロゲン化合物;ホウ酸、テトラメチ
ルチウラムジスルフイドがある。 香料は、清浄処理後の室内に快い芳香を与え、
梅雨時のような多湿の季節にカーペツトより汗、
垢等より発する不快臭をマスキングする。本発明
の殺菌剤によつてカビ等の汚染物質は取り除かれ
るか不快臭を全て取り除くことは不可能である。
しかし、本発明の組成物を使用した後、不快臭が
残つていては使用者が快く掃除を行なうことがで
きないばかりか、掃除をする意欲が減退しかね
ず、ひいてはダニ等の防除が充分に行なわれなく
なる。そこで、本発明の組成物中に香料を必須の
構成要素とし快い芳香をカーペツト等に与えるこ
とを目的の一つとしている。 本発明の室内処理用粉末状組成物の粒度は約60
メツシユ以上で使用される。粒度が細かければ細
かいほど、粉末がカーペツト等に接触する表面積
が大きくなるためカビ等の防除により効果があ
る。が、粒子を細かくするためには相当の製造コ
ストがかかるため、本発明では平均粒度100メツ
シユのものが好ましい粉末として使用される。 本発明の組成物には、必要に応じて、粉末流動
性改善剤、帯電防止剤、界面活性剤、湿潤剤、殺
虫剤の任意のものを含むことができる。 殺虫剤としては、有機塩素系ではγ―BHC、
有機リン系ではジクロルボスまたはフエニトロチ
オン、ピレスロイド系ではアレスリンまたはレス
メトリン、カーバメート系ではプロポキサー、他
に天然物が使用できる。好ましいものは、アレス
リン、レスメトリンまたはプロポキサーである。 粉末流動改質剤としては、数10ミリミクロンオ
ーダーの寸法の微細アルミナおよび/または微細
シリカを用いる。これは、担体粉末の間に介在し
てその流動性を向上して、カーペツトへの侵入お
よび吸引除去を助長するとともに、カーペツト中
の塵埃に附着して担体粉末への吸着性を改善す
る。 その他の成分としては、帯電防止剤としてアル
ミナ粉末およびノニオン、カチオン、アニオンま
たは両性界面活性剤が用いられる。帯電防止の目
的で用いるアルミナは、比較的大きな粒子のもの
で通常約40ミクロン程度のものである。この点
で、上記の流動性改善を目的とするものと、明ら
かに区別される。 界面活性剤は、公知の任意のものが使用可能で
ある。界面活性剤の例としては、例えば第4級ア
ンモニウム塩およびポリアミン誘導体のようなカ
チオン型、脂肪族アルコール硫酸エステル、アル
キル硫酸エステル、アルキルベンゼンスルホン酸
塩およびアルキルスルホコハク酸のようなアニオ
ン型、ポオキシエチレンアルキルフエニルエーテ
ル、ポリエチレングリコールソルビタン脂肪酸エ
ステル、グリセリン脂肪酸エステルおよびアルキ
ルアミン誘導体のようなノニオン型およびイミダ
ゾリン誘導体およびベタイン誘導体のような両性
型がある。 さらに本発明の粉末状組成物には、適宜に湿潤
剤としてプロピレングリコール、グリセリンまた
はフタル酸アルキルを添加し、組成物に適度の水
分を保有させて散布時の発塵を防止するともに、
塵埃の担体への附着を促進する。 本発明の粉末状組成物は、上記の各成分よりな
り、その組成は広い範囲で変化させることができ
る。次に、この発明の室内処理用粉末状組成物の
配合例を重量部で示す。
【表】
【表】 本発明の粉末組成物は一般に、無機塩および/
または有機塩成分は60.0〜99.0部、殺菌剤または
静菌剤は0.001〜15部、香料は0.01〜10部の割合
の配合が用いられる。散布後数分間〜数時間その
まま放置してから電気掃除機等で吸引、除去すれ
ば清浄化の目的が達成される。カーペツト等にカ
ビが発生している場合、それを放置しておくと、
カーペツト等の繊維がカビにより変質、汚染およ
び劣化するばかりでなく、カーペツトに使用され
ているのりを栄養としてさらに繁殖し、ひいては
ダニ類を発生させる。 本発明の粉末状組成分の散布により、カーペツ
ト等の繊維の変質、汚染および劣化を防止し、か
つ、ダニ類が発生しないような環境をつくる。加
えて、カーペツト等のカビ臭、不快臭も同時除去
されると同時に室内の空気には快適な芳香を与え
ることができる。また、たんすの裏に本発明の粉
末状組成物を散布し、一定時間後吸い取ることに
よつて効果的清掃を行なうこともできる。業務用
などの使用においては、散布のみ行ない、吸い取
らない使用法も可能である。 各実施例について抗カビ性試験の結果を以下に
示す。 試験方法 (1) 試験に用いたカビ Aアスペルギルス ニゲル FERM S−2 (Aspergillus niger van Tieghem S−2) Bペニシリウム シトリウム FERM S−5 (Penicillium citrinum Thon FERM S−
5) (2) 恒湿装置 試験容器は、中板があるデシケーターを用い底
部にリン酸―アンモニウムの飽和水溶液を内部容
積の約5%を入れる。 (3) 胞子担体 径約12mmの磁器素焼ふるい板をあらかじめペト
リーさらに入れて乾熱殺菌し、混合胞子懸濁液の
中に浸し、取り出して乾熱殺菌したペトリーざら
の中で乾燥し、直ちに試験に使用する。 (4) 試験片 市販カーペツトを50×50mmの大きさに調整し、
これらを各実施例粉末1gを均一に散布したもの
を用いる。対照は未散布のものを用いた。 (5) 試験操作 乾熱殺菌したペトリーざら90mmの中央に(4)に示
した方法で調整した試験片を平らに置き、その試
験片の中央に(3)の胞子担体1個を胞子が散らない
ように注意して載せ、更にその上に乾燥したガラ
ス板50×50mmを載せ、ふたをする。 このペトリーざらを(2)の恒湿装置の中板上に置
き、装置のふたをして、温度28±2℃に保つた場
所に置いて4週間培養する。 (6) 試験結果の判定 菌糸の発育 〇:試験片の接種した部分に菌糸の発育が認めら
れない。 △:試験片の接種した部分に認められる菌糸の発
育部分の面積は、全面積の1/3以下 ×:試験片の接種した部分に認められる菌糸の発
育部分の面積は、全面の1/3以上。 (7) 結果
【表】 実施例1−8の結果より、本発明の組成物1−
8(表1参照)を散布した場合は、菌糸の発育は
ほとんど認められなかつた。 なお、実施例においては1g/25cm2と多量の散
布を行ない、かつ、4週間培養と長期間にわたつ
て培養を行なつたのは、本発明の組成物を使用し
たことによる効果をより顕著に表わすためであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 硫酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、炭酸
    水素ナトリウムおよびこれらの混合物からなる群
    から選択される粉末;殺菌剤または静菌剤;およ
    び香料を含み、室内に散布し、一定時間経過後吸
    い取るように使用する室内処理用粉末状組成物。 2 殺菌剤または静菌剤がフエノール性化合物、
    ハロゲン化フエノール化合物、アミド化合物、第
    四級アンモニウム化合物、ピリジニウム化合物、
    キノリニウム化合物、両性界面活性剤、カルボン
    酸化合物、ハロゲン化合物、ホウ酸、テトラメチ
    ルチウラムジスルフイドまたはそれらの混合物か
    らなる群から選択される特許請求の範囲第1項記
    載の室内処理用粉末状組成物。
JP7111183A 1983-04-22 1983-04-22 室内処理用粉末状組成物 Granted JPS59196802A (ja)

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JP7111183A JPS59196802A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 室内処理用粉末状組成物

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JP7111183A JPS59196802A (ja) 1983-04-22 1983-04-22 室内処理用粉末状組成物

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JPS59196802A JPS59196802A (ja) 1984-11-08
JPS642561B2 true JPS642561B2 (ja) 1989-01-18

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ID=13451111

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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2645315B2 (ja) * 1988-04-30 1997-08-25 アース製薬株式会社 ダニ類防除用粉体およびダニ類の防除方法
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JPS59196802A (ja) 1984-11-08

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